はてなキーワード: 有象無象とは
最近の処理水放出に関して色々な意見が出ている。問題なしとする意見も多いが、そうでない意見も多く割れていると言っても過言ではない。
twitterでも、有象無象の匿名人間だけでなく高名な学者でも政府見解を批判し処理水放出に反対する意見がある。例えば
宮台真司 https://twitter.com/miyadai/status/1697486382837407787
水俣で言ってごらん。湾とは違うってか。だったら地球規模の海流シミュレーションと魚介分布の動的重ね合わせを精査しな。精査する義務は放出側。実定法は「推定無罪の原則=疑わしきは罰せず」。環境汚染は「予防原則=疑わしきは回避」。何も知らないお前がゴミ。
山口二郎 https://twitter.com/260yamaguchi/status/1698544796313497990
そもそも廃炉を前提とした処理水放出というやり方が、世界を欺くということを言いたかったわけです。マイナンバーカードと同じく、何段階か遡って、政策の意味を考え直すという態度が日本の政府、官僚にあればとつくづく思う。
牧野淳一郎 https://twitter.com/jun_makino/status/1697964368850571399
第三は、内部被曝の評価が生物濃縮や、半減期を考慮していないこと。告示濃度に対する比率がかなり大きい I-129 は海藻によって数千から数万倍濃縮される上に、半減期が 1570万年と長い。
いずれも一流大学に属する高名な学者であり、様々な論点を述べている。
学術会議もさ、「日本学術会議とは」(https://www.scj.go.jp/ja/scj/index.html)に
とか挙げてるのなら、こういうときに意見の整理なり、科学的事実の把握なりした上で提言や、談話などの発表をするべきじゃないの?
政府から諮問されていないから答えなくていい、とかいう意見もあるけど、過去の提言とか別に諮問されてなさそうなのも沢山あるじゃん。こういう科学的なことで多くの人が混乱して困っているようなときに助けにならないって存在理由ないんじゃない?10億円って国家予算からしたら大したことないけど、年俸1000万円の人間の100人分の人件費だからね。Xみてたら若手研究者の給料は500万円くらいらしいから、若手なら200人分だよ。
政府に反対意見を言える組織は貴重だから、本来学術会議はあった方が良いし、政府は任用問題での干渉もやめるべきだと思う。しかし現状では反対でも賛成でもなんの意見も言えていないのだからタダ飯食らってるだけの無駄な存在と言われても仕方ないのではないか。
世の中には三つの話があると思っていて、
1.倫理学や人類文化学や政治学や法学等を含めた、専門家が調査や学説や歴史等に基づいて、学術的な定義を積み重ねて行う学術的議論(これは体系的な知識が必要で、素人が簡単に参入できない)
2.データや文書や遺伝子検査血液検査などの単なる事実の集合(+専門家による解釈)
で、いわゆるオタクやネット民は1と3を混同した話し方をしていることがよくあるので物凄く気になるんだよな。
1と3は明確に相容れないものなので。
正義とは何か、差別とは何か、などの議論は基本的には1の領域である。
なぜならネット民は差別に関する定義の変遷、思想の変遷、歴史や諸問題、学説、論文、法制度、各国や各種団体の対応、社会問題に関する体系的知識を専門知として得ているわけではないから。こういった学説や論文は査読や批判反論、再反論など長い道のりを経て、洗練されてから1つの学説としてのポジションを獲得する。
オタクの言う「定義」は、『その辺の人が特に専門的体系的知識もなく関係ないまま、ただ個人的になんとなく考えてたこと』だったりするので、こんなネット空間に触れていたら大衆の知性がどんどん落ちていくのではないかと危惧している。
内容が「人による」「人の考え方次第」の域を出ない素人談義にすぎない。1なら定義はズレないし内容が人によるとか人次第にはならない。
議論が可能な程度に統合された意見ではない。単なる積年の感想だ。
差別という言葉を日常的に聞いたことがあって辞書で引いたレベルの知識量で適当に使ってるだけの耳学問だろう。
専門家は123を完全に区別して使っているが、ネットの有象無象は123を混同しており、そんなネットの有象無象の意見をさらに参照・引用して(例:HNマスダ氏は○○○を唱えているが、のように)メチャクチャなネット談義が活発に行われている。
誰の判断なのだろう?この人の?個人的にいいと思う、悪いと思う、こう思う、なら分かるのだが、ここでも断定されている。
1と3が区別できてないのだろうと思う。
そこを取り違えて自分たちが行っている安全のための差別をさも自分たちが正義かのように語るのが危険なわけでさ。そうして差別は拡大していくんですよ。
拡大するかどうかにつき、この人に差別史の知識はないだろう。やはり、1と3が混同されている。
この後も似たような語調が続くのであるが、
例えばすでに存在する学説の引用であるならまだわかるのだが、市井の人がなんとなく自分なりに定義することや感想を持つことを、定義とは言わないし、見解とは言わないのだ、ということをネットに親しむ人は分からなくなってしまうのではなかろうか。
人の認知は必ず歪むし人は利己的である。3のように誰でも思ったことを言うだけなら、マッド気質の人が殺人の自由を主張することだって意見になってしまうし、適当なことを意見として言うことも可能だ。定量化もされていないままの意見は議論にはならない。
だから、3は3として、体験や感想は体験や感想として重視され尊重されるが、1とは区別しないと社会全体がまともな議論のできない国へと変わっていってしまう。
その社会的な損失を考えると頭が痛い。
こんなものは単なる消費行動上の選好にすぎない。
SMモノのAVで抜いたらサディストで、ロリ仕立てのを選んだらロリコンなのかといえば別にそんなことはない。
まいたび同じようなものばかりでは飽きるので、目先を変えるために今日はたまたま〇〇モノをチョイスしたというだけのことだ。
熟女モノとかJKモノといったパッケージは、本質的には似たり寄ったりのポルノコンテンツをささやかに差別化するためのフレーバーにすぎない。同じ女優が化粧を変えて出ていたりするし。
中には飽きもせず「自分は絶対ネトラレものしか観ない」みたいな消費者もいる。だからどうだということもない。そういう偏った傾向も、「どっちかいうと巨乳好き」とかの単なる好みの延長線上にある。
増田は単なるズリネタチョイスの傾向が己の「アイデンティティ」なのだという。
それと同時に「単なる好みなのだから不当に差別するな」という。
真っ向から矛盾しているようで実はしていない。これはごくありきたりなオタクのメンタリティなのだ。どういう商品が気に入ったかというだけの事を自分のアイデンティティだと、そしてそのチョイスは他人が侵すべからざる神聖なものなのだと、大袈裟に言い立てる。
傍目にはたかがどのフレーバーのドロップを選んだかというだけの話なんだけどな。
呉智英先生はかつて「血液型占いは差別の代償行為」だと喝破した。
ひと通り衣食足りてそれなりに平和な、のっぺりとした日常生活空間をドラマチックに彩りたい欲望が人間にはある。
そのお手軽な手段が、占いや陰謀論といったオカルトの類であり、また「単なる消費行動上の選好に過剰な意味付けをする行為」なのである。
似たりよったりの商品を手軽に表面的に差別化するためのトッピングと同様、周りの有象無象と似たりよったりの自分に「〇〇推しの自分」というフレーバーを施すのだ。
そういう「遊び」なんだという自覚がどっかにあれば、それは高度化した消費社会を軽やかにたのしく生きていくための知恵だとも言える。
でもなんかマジでその気になっちゃって「この性癖故に迫害される自分」みたいに被害妄想こじらすバカがいる。
お前は悲しきモンスターでも不当に迫害されるマイノリティでもない
ただのそんじょそこらのエロまんが好きのボンクラだ。あんま深刻がるな。
■それにしてもたかがお店で売ってるものを「命」「魂」にできるって本当に手軽でいいな。
そんなんじゃ到底満足できない者こそ身の処し方を考えなければならない
■「何が好きかで自分を語れよ!」何が好きかでなんで自分を語ったことになるのか。何が好きじゃないからですぐ喧嘩するし。幼稚な。
権利者側が二次創作の宣伝の部分、そこから湧いてくる新人リクルートに一定の価値を認めてるかつ、権利者として行き過ぎたものをがっつり粛清出来る状態なのを上手に利用してるだけだから二次創作は現状で問題ないんだぞ。
二次創作する作家側は問答無用で販路を塞がられるリスクがあるから自主規制的にルールを守って活動する圧を持つ状態が続いてるし、権利者側も行き過ぎた事をやったやつに保障もなんもなく販売停止で対応出来るから現在のシステムがわりと長い事存続している。
スケブの辺りから始まった二次創作に版権元の許諾を、そして利益の一部を版権元へって流れは権利者としても端金受け取る変わりに有象無象の同人表現の責任の一端を負わされるリスクが伴ったりでどうにも新しいプラットフォーマーと利権の開拓にしか見えない。
多分昔は機材にもカネかかったしでまともな人が多かったんだろうけど(要は企業所属ばかりだった)
立ち絵だってこだわらなければ数千~数万でちゃんと動く物手に入るし・・。
全体の質が低くなったというか、増えた分有象無象が増えたって感じだね。
まとめ主と反するコメントを書くと消されるのでこっちで書き残しておく
とあるが
コレは微妙に違う
「富士山」という商標は「東京都千代田区 株式会社ニップン」が取得して、ずっと更新してる
商標法上「その商品」の「産地、販売地等」は商標登録が認められないと規定されているため、出願書類に記載する「指定商品」が「富士山」を産地や販売地としそうなものであれば商標登録が認められない。
というような構造があり
変な話だが、青森で酒を作っているAfuriの方が、山に関係ないとして商標を取りやすい
そんな馬鹿なと思うかも知れないが、そういう規定のものなのである
山の名前、川の名前、そういった類の物は実は商標登録可能で、【産地じゃない】方が使えるのだ
もちろん、消費者感情を完全に無視できれば、という条件はつくが
変な話、Afuri社が、大山の麓で酒を作っていたら、その方が阿夫利で商標取るのが難しいまでありえる
もちろん、このあたりの判断はこうして社会的な話題にならなければ緩いものだ
「阿夫利大山」という日本酒は、伊勢原市(まさに販売地)の酒屋が商標を所得できている
産地であり販売地でありながら取得できている、八海山、高千穂等の実例もある(この辺は過去の経緯等も重要だろう)
この話は、例外事項が多すぎて、変にうだうだやる方が深みにはまる(人が一般的に感じる人情と乖離する)ので
至極ドライに進めるのが正解だった
八海醸造(1925年)高千穂酒造(1902年)を例に語れば、歴史や地域性で判断されてしまう
だから、そっちで戦っては駄目なんだ
ひたすらドライに
ただただビジネスライクに
法的にどうかという点はともかく
とにかく、社長の動き(facebookやインタビュー)が燃料になってしまっている
これ、だんまりを貫くのが正解だと思うんだよ
「権利者の苦労」とか言ってるまとめ主も、盛大な後ろ弾だと思うんだよね
酒造さん側の苦労がないとでもいいたいのか?
企業買収をお涙頂戴で語って、再建物語をプロジェクトX風に語ったら勝てるのか?
違うだろ?
ラーメン側のほうが苦労が大きいと?
違うだろ?
なんの苦労もない思いつきで作った商品を
売ったら売れちゃった、みたいなケースも、商標は守るんだよ
枝野は旧民主党メンバーが雪崩を打って小池の靴舐めに走った際に気後れした。
「あいつとは全く考えが違うから」と決然と孤塁を守ったのではなく、「おれは断られるかな…」と、あくまで出遅れてオズオズと最後尾からついていってたら小池が勝手にぶっこけて、また雪崩を打ってUターンしてきた有象無象に担ぎ上げられた。
そしてそのまま負け組のアイドルとして立憲の領袖になったが、枝野にはもともとなにもない。
そもそもがやはりタナボタで原発事故時のスポークスマン役で顔が売れすぎてしまっただけの男。
「私は保守なんです」「里山資本主義」みたいな寝ぼけたことしか言わない男。
枝野の行動原理は、票田である団塊老人層を左派陣営の競合他社に食われないように極力何もせずに大過なく「野党第一党」の椅子を守ることだった。
どんどん死に絶えつつある団塊左翼老人が生きてる間は囲い込んでいたい、そうすれば自分らが引退するまでは政治で飯が食える。それだけ。
左派から「枝野なら…枝野ならなんとかしてくれる」と常に期待されて何もしなかったのは何故か。その全ての答えが外野からは最初から丸見えだった。
単なるフィリバスターを「魂の演説」とか言って持ち上げられたりしていたが、担いでる側も本当はわかっていただろう。この男は偶然このポジションに据えられただけのカカシだと。
低脳先生みたいなはてなを舞台とした犯罪じゃなくて、はてなそのものが被害者として警察に訴えてくるのを望む奴がいそうに思える。
はてな、まかりなりにもそこそこの知名度がある組織に認知してもらえたって感じるのが有象無象に迷惑かけるのに比べても大きな優越感になるというか
たとえ悪いことによってだとしてもとにかく認知されたという感覚が欲しい人はいそう
でもそういう動機でここに機械的な連投しまくってまではいるかもしれないけどついにはてなを被害者として警察に捕まった人っていないよね
女性が自身の自己決定として、ミニスカやへそ出しなどのファッションをする
女性が自身の自己決定として、セクシーな格好でアイドル活動する
胸を大きく描くこともアウト
創作によって提供される情報が、性的消費を肯定している、みたいな作りなんだけど
生物として、女性に魅力を感じないとか、そっちのほうが不自然じゃん?
で、対応したコードを実践したときには、特定の対象には評価されたいはずなのよ
でなければ、「化粧変えてみた」とか「髪切ってみた」とか心底どうでもいいことになるはずで
それに反応しないといけないのおかしいじゃん
意中の男が「いいね」と思う格好は、そのへんの有象無象も「いいね」って思うんだよ
だけども、フェミの理屈を聞くと、平常時は全員まったく無反応無関心であるべきで
でもでもでもでも
女性がそれを評価して欲しいまさにそのジャストタイミングだけにおいては
相手はそれをきちんと評価して、相応の反応することが求められるわけ
馬鹿かと思うんだよね
そもそも弱者男性界隈で言うところの女性は、女として武装し続けられる女性に限られてるよね?実際のところ、女らしさの戦場から降りた女性は、弱者男性界隈の目に入っても女として認識されないんだよ。
「女なんだからちゃんとヘアケアしろ」「女にムダ毛が生えるとかないわ」「女なのに肌汚すぎない?」「女の子はいい匂いがするもの」「女のデブは人権ない」「女の子は優しく、おとしやかに」…
有象無象の女らしさに従うのを諦めると、見た目がどんどん小汚く、性別不詳な感じに近づいていく。それで夜職行ったって稼げるわけがないから、薄給の昼職でなんとかやっていくしかない。女という戦場から降りる時点で、まともな男と出会う未来は諦めた。ソースは自分。ひとりで質素に生きて死んでいくつもり。カースト上位と戦わなくていいのは楽だよ。ハッピーエンドじゃないけどね。
弱者男性も男性社会の中で辛いなら、女性に責任転嫁せず勝手に降りればいいんじゃない?「男なら〜」の定型文の逆に行けばいい。まあ、異性間恋愛の舞台からも降りることになるけど、そこはリスクリターンの兼ね合いだから、仕方ないよね。
ロビー活動や法改正といった建設的な活動をするのではなく、絵師界隈での集団リンチや晒上げばっかやってた段階で終わってるんよ
まあ法改正(著作権法34-1)をするとなると、トヨタや電通やその他多くの産業界が敵に回るのは見えてるんだけどもね
自動運転技術やら産業ロボットやらにAIが搭載されるのはほぼ確実で、そこで学習データとして有象無象の大量画像が必要で、だからこそ著作権法改正した過去があるんだもん
日本赤軍とかと同じなんよ。蟲毒の末に先鋭化ってのは正しいわ
コレ系の事に理解があって与党に所属している赤松議員に対して「AIから金を貰ったのか」とか「AIをつぶさないなら敵」とか言ってた段階で終わってるんよ
資産が〇億円あるのにクレカの審査落ちしたと𝕏でつぶやいてて草ァ!
ねえねえ、なんで資産が〇億円あるってつぶやいたの?
そもそもなんでネット申告型のプラチナカードなんて申し込んじゃったの?
してないよねぇ?
というか、そもそもできないよねぇ。
俺もそのクレカ持ってるけど、保有資産額の申告欄なんて無いもん。
無職で年収ゼロで独身独居だったら、審査が通るはずないってわかるよねぇ?
クレカを保有することが目的だったら、対面申告でクレカを申し込めばよかったのに。
対面で多額の資産を保有していることを証明すれば、無職でも審査は通るよ。
他にも、多額の銀行預金をしている銀行の発行するクレカを申し込むっていう方法もあるよ。
でも、そうした手段を取らずして、審査に落ちることがわかっていながらネット申告型のプラチナカードを申し込みしたのは、𝕏で自慢することが目的だよねぇ?
ねぇねぇ、匿名での𝕏のつぶやきで、保有資産額を自慢して楽しい?
𝕏の匿名の有象無象に『こんなにも資産を持っている人に対して、クレカの審査を落とすなんておかしい』なんて代弁してもらいながら、クレカ会社にマウント取って楽しい?
クレカを対面申請したのなら、仮に審査に落ちたとしても、審査の手間暇だったり目の前で審査してくれたクレカ会社の人を思えばそんなマウントを取ろうと思わないよね。
さすがに自慢が大好きな君でも、気が引けちゃうよね。
でも、ネットでのクレカ申請くらいのことだったら、やっちゃうよね?。
ネットでのクレカ申請を出しにして、資産額を自慢したかっただけだよね?。
でも、自慢をしてチヤホヤしてもらう相手が、𝕏の匿名の有象無象ってのは悲しいねぇ。
金も時間もあるのだから、現実世界で楽しいことをすればいいのに。
ないんだな、それが(笑)
こんな哀れな自慢を楽しんでしまう人格になるなんて、たとえどれだけ大金を手にしたとしても俺には御免だね。
金がどうしても欲しい人だったり金欠に苦しんでいる人だったりは、君のことを羨んだり妬んだりもするだろうけどね。
君はそうした匿名の有象無象の人たちに、自慢話の釣り餌を投げ込んで楽しんでることだろうけど、本当に心の底から幸せかね?
雑魚内容だったら書かない方がいいこともあるかもしれないけど、他の有象無象と一緒になりたくないならなんもやってないよりはマシでは?