はてなキーワード: 担保とは
ボーイズラブの一次創作という、マイナーでもないけどドメジャーでもない微妙なやつ。男と男がくんずほぐれつやるあれです。苦手な人はすまない。
創作BLというのは微妙なジャンルで、腐女子のうち多数はオリジナルものは読まない(要するに二次萌えのみ)らしい。で、創作ものも読む腐女子にとっては手に取りやすく一定のクオリティが担保されている「商業」がある。その商業BLでも近年は小説の売り上げは芳しくなく、レーベルがどんどん閉じている状況らしいのだが、まあそれは別の話。だから素人のオリジナルBLを読む層というのはかなり限定的なのだけど、投稿サイトではそれなりに盛り上がっているし「なろう」みたいにウェブ界隈での流行が商業に逆輸入されるケースや、ウェブ小説からの商業デビューも増えている模様。
自分としてはアマチュアがウェブに乗せるウェブ小説を読みに来る層というのは二種類いると感じていて、ひとつは「商業小説を読み慣れている層」、もうひとつは「二次創作や夢小説から何かの拍子に創作BLも読み始めてしまった層」。偏見だったら申し訳ない。で、おそらく後者の層なのだろうが、何かと小説の展開に物申してきて、二時界隈で行われている「受け攻め論争」「タグ論争」「地雷論争」を、個人が好きで書いているオリジナル作品にまで持ち込もうとする。
「ハッピーエンドじゃないのがゆるせない」「受けと攻めが思ったのと逆だった」「なぜAではなくBとくっつくのか」「あんなひどいことをしたCに罰がくだらないのがゆるせない」
で、自分に気に食わない展開についてはすべて、あらすじやタグ(投稿サイトには作品傾向を示すタグというのがあって、キーワードを大体10個くらいつけることができる)で事前に知らせろと。正直知らんがな、おまえの地雷なんか。そりゃ、よっぽどの特殊性癖ものとかなら考えるよ。ただ、いろんな読者がいるなかでそれぞれ全員に配慮して全部事前開示したら、それってあらすじじゃなくないか? 結末までわかって話を読むの楽しいか? お気に入りのキャラクターがきゃっきゃうふふしているのが読みたいというなんとなくの前提があるらしき二時界隈で言うならともかく、オリジナルものでそれは正直ありえないと思うんだが。
そもそも好きに書きたいからオリジナルやってるわけで、何かに縛られたくないから有償の同人誌出したり商業目指すわけでもなくネットで無料公開してるのに、「その展開が苦手な読者に配慮すべきです」と上から目線の感想もらうとうんざりする。古のオタクなので昔は個人サイトで小説書いてて、そのときも似たような感想もらったことはあるけど、今はその「ワタシの好みに配慮すべき」層の量が圧倒的に増えている気がする。時代のせい?投稿サイトだから?個人サイトだと今もこういうことなく穏やかにやっていけるの?
私の書くものが嫌いでも気に食わなくてもいい。無理して読んでくれとは思わない。ついったーとかにちゃんねるみたいなやつで愚痴るのも好きにしろ。ただ作者をコントロールしようとはしないでほしい。自分だけでなく同じようなクレームで疲れてる書き手って投稿サイト見てるとけっこういて、やりきれない。
セクシャルな表現(広く、ミニスカートなどの自己表現を含む意味でのsexual expression)とポルノの区別がつかないフェミニスト。
ついでに社団法人である日本赤十字社に公共空間の公共性を担保する責任があるかと言うと微妙だよね。
二次元性愛またはfictsexualとも隣接するある種のセクシャリティに対するヘイトを一刻も早く撤回して謝罪して欲しい。
日本赤十字社 が「宇崎ちゃんは遊びたい」×献血コラボキャンペーンということでこういうポスターを貼ってるようですが、本当に無神経だと思います。なんであえてこういうイラストなのか、もう麻痺してるんでしょうけど公共空間で環境型セクハラしてるようなものですよhttps://t.co/KV5g0W8JpK https://t.co/43EpSlzHOp— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) October 14, 2019
災害が起こると、マスコミは情報収集に奔走して、落ち着いた後に被災者のもとへ取材に行くことを、リアリスト気取りに、
被災者を見世物にして、視聴率を稼ぐ守銭奴みたいにとらえる人がいるけど
でも、マスコミがテレビで被災状況を取り上げて放送しなければ、
災害前にガラスにテープ貼る必要性を感じる人なんて少なくて、こんなに盛り上がることなんてなかっただろうし
慌てて、風呂に水を張ろうとか、防災意識がここまで高まることなんてなかったと思う。
そもそも、今、公の電波使って放送してる局に「被災者をダシにして視聴率荒稼ぎ」なんてことをメインで考えて作ってるところはないと感じてる。(少なくとも関東圏では)
視聴率を稼ぎたいなら、災害放送なんてやらないで(どうせNHKでやるし)大人気芸能人が出るバラエティの方がよっぽど視聴率を稼ぎやすいと思う。
でもテレビは災害情報を発信してるし、公共性の高いテレビが発する情報は最低限の信頼性を担保してると思う。
SNSではやった災害前の窓ガラスにテープなんて、なんか賛否どっちを信じればいいのか、SNSだけでは判断付かなかった
マスコミを叩く風潮が蔓延してるせいなのかは知らないけど、仮にマスコミが死滅してSNSとネットだけになったときは、こういう時、日本は地獄絵図になると思う。
• とりあえず絵が2D3D含め吉崎先生風になった。
• しかし出たPVは死◯人形劇と評され、多く共感されてしまう。
• イベントにて動物さんが可哀想なレベルで杜撰に扱われてしまう。
• □と3が作られるも、前者は非難轟々でファン最低12万が離脱ないしアンチ化、後者は様子見なれどスタートから凡以下。明らかにブランドを著しく損なう。
• □のプロデューサー各位が暴走、ついでに幹事会社の人がコーヒーに敗北。
• 何故か無駄にリアルイベントばかり開催する。なお空席は多め。ついでに色紙やサインを無駄に広範囲へバラまく。
• 梶井氏案のBD付きファンブックから単なるBDに変わる。ついでにBD売り上げが458枚になる。
• 何故かググると大体の場合、総監督でなく「コンセプトデザイン」として出てくる。でも総監督。
という専門である絵やネット評判以外になると、人選すら大して監督できてない総監督不行届っぷり。
こんな事では「どうも絵の(吉崎氏的な)品質以外に興味は無いみたいですね……」と言われても仕方ない。
というか本気でIPの質を保つなら最悪Nintendoの宮本氏みたく、ちゃぶ台返ししてでもアニメやゲームの質を担保すべきで、それって別に著作者人格権とか要らないよね。総監督なだけで十分。
著作者人格権を有しただけのイラスト担当って邪魔なだけじゃん。コンセプトデザインって何?
これでは、もしも彼らが言う「たつき監督が悪い」ってのが万が一にでも事実だったと仮定するなら、KFP総監督の人を見る能力は最初から最後までゼロだったとしか言いようがないっすわ。
文章は中身を大きく変えない程度の句読点などは気がついたら修正しています。
僕は普段SEをしていて、企業向けに自分が作ったアプリから固定費をいただいて生活している。要はなるべく楽して生活したいし、請求書書くのも本当にやりたくない。
友達に増田くんがいて、増田くんはいろいろ濁さないと何かバレたら問題になると思うので濁すけど、上場しているブラックなそこそこの会社で立派に働いてたけど、今は問題を起こしたとかではなく仕事を辞めてアルバイトをしている。辞めたはずなのに、増田くんがいないなら契約しない。まで言い出すお客さんとか、先日はフリーターなのに前職のお客さんとゴルフに出かけたので本物だと思う。
僕はSE職にありがちな「営業が苦手」な病なので、増田くんみたいな人は普通に生きていたら接点はなかったけどふとしたきっかけで友達になった。
自分はプログラムが書けて、増田くんは仕事を取れる。2人で組んで仕事をしよう。みたいな話になって、お互いの共通点が「知り合いと協業する事の難しさ」を理解していたので途中で頓挫しないように時々話をし、ITの講習までは行かない程度のレクチャーをし、先日はITに関する書籍を購入した。
ここ数ヶ月の話で、1番大口のお客さんから単価が下がる事になった。ここ数ヶ月は絶望的な気分になったし、人生の角度が大きくズレてしまったような気がした。普段から知人にはウソ無職と命名してるぐらいには仕事量は少なく楽しく生活をしていた。本当に仕事がしたくない、毎日家でテレビを観たり、ネットしたり好きな本を読んでいたい。
でも最近、僕は仕事を紹介してくれる会社から仕事を紹介されて、たぶんどこかには決まると思う。今の収入+新しい仕事を始めてお金を貯める事にした。増田くんのお給料を先に担保しないといけないので長期で他の会社で働く事にした。
もう一回言うけど、本当に仕事がしたくない、毎日家でテレビを観たり、ネットしたり好きな本を読んでいたい。さっきのにまだ足すと、アンドレアス・グルスキーの写真集をながめてたいし、積んだままの雑誌もまだまだ消化していない。
増田くんは本当は他で働けばもっと稼げるスペックなのに、今は客先で電話営業する仕事をしていて、同僚の女子大生は上司から鬼の様に怒られて、涙を流すようなファニーな職場です。増田くんは同じように詰められてもジッと耐え、頼りがいのある返事を上司に返す毎日をしていますが、元々いた殴られたりする会社や、理不尽な先輩達などから学んだ学生時代から鍛えられた精神と根性で乗り切ります。
僕は本当に営業の人が苦手だったけど、増田くんは本当にスゴいなと思った。時々強い口調の時があるけど尊敬しかない。バカにしてるんじゃなくて本当に前向きはこういう人の事だと感激した。僕はいつも陽気で前向きだったけど、ちょっと単価が下がったぐらいで凹むような偽物だったな。と気づかされた。だから僕は増田くんがこうやって食いつないで、おまけに東京都なのに家賃4万円のアパートに住んで待ってくれている間に、他の会社に出向して毎日働く気分になるし、今日の面接で印象どうでしたか?って隣に座ってた人材紹介の営業に感想聞いたら、
ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ
ISUCON9 レギュレーション違反の対応について [追記あり] : ISUCON公式Blog
「パスワードを平文で保存すること禁止する」というレギュレーションに対して、「パスワード+#」が違反したと見なされたのが最初の見解。
ここでいう「平文」が出てくる文脈は、初期実装のbcryptからも明らかなように暗号理論の文脈だと考えられる。ここに疑念を挟む人はまずいないだろう。
そして暗号理論の文脈で言う「平文」とは明確な定義があり、今回で言えば「パスワード文字列そのもの」だ。
これは学問的には異論の余地がないので、このことを知らなかった人や、どっちもどっち論に立っていた人は、素直にごめんなさいすべきだ。
たとえば以下のツイート主が主張するような「原理的に元に戻せるのは全部平文」なんて定義は暗号理論では受け入れられていない。複合可能なら全部平文なの?
どこまでが平文って、そりゃ原理的に元に戻せるのは全部平文でしょ。Base64で保存してたパスワードが流出しました!でも平文じゃないから安全です!とでもいうのかよ(´・_・`)いやまじで。— Hideyuki Tanaka (@tanakh) September 11, 2019
もう話はここで終わってもいいのだが、まだまだ論点があるので続ける。
この立場に立っている人も結構いるように見かけたが、レギュレーションからそれが読み取れないので無理がある。
第一に、レギュレーションでは暗号強度に関して全く触れられていない。
第二に、OKな暗号強度の線引きがあるのならベンチマークでチェックすべきだ。
特に後者は今回(自分の知る限り)誰も言っていなかった気がするが、セキュリティの側面も持たせるのなら仕組みで担保しなきゃダメだろう。
運営側が想定していたレギュレーションが、平文よりも高い暗号強度での保持であったとしても、そのことが明確にわかる文章になっていないので、レギュレーション文言の実装バグとしか言いようがない。
実はこの立場で運営を擁護していた人が一番多かった気がしてしまうのだが、見事にハシゴを外されてドンマイとしか言いようがない。
たとえば有名人だとこの人とか。
平文保存がルールに抵触したかどうかは全く興味ないけど、「パスワードの末尾に#つけてから保存してたから平文じゃないです」っていうのは言い訳としては成り立たないよね。ウェブアプリケーション開発者・運用者として、仮にパスワードデータベースが流出したとして、顧客にそう言えるの?っていう— Kazuho Oku (@kazuho) September 11, 2019
残念ながらISUCON運営公式の言説として、平文とまではいかなくても暗号強度を犠牲にすることは想定内であったことがアナウンスされている。
bcryptによる負荷の対処方法として、サーバを追加、軽量なハッシュ関数での代替、あるいは平文での保持を開発チームにおいて想定しましたが、現実の問題として、パスワードなどの情報流出などの事件が発生しており、平文での格納は一般的に推奨されない実装方法だという認識を同時に持ちました。
ウェブアプリケーション開発者として、みたいなことを大上段に出されても、ISUCONは現実のウェブサービスであれば許容できないようなハックを用いてでも高速化するコンテストである、という文脈は、それこそ過去のISUCONで確立されてきたものなわけで、ISUCONを知らないのなら黙っといたほうがいい、としか言いようがない。
なお実サービスでは当然やらないことをやるのはどうよ、みたいな話を持ち出すと、今回おそらく運営の脳内レギュレーションではMD5あたりもOKだったのでは、という辺りを考え出すと、やはりどこがラインなのか明確じゃないよねって話に結局なる。(2019年にMD5を許す実サービスは流石にないよね?)
そこを明確にしたいなら文章化(脳内レギュレーションの実装)をがんばるか、ベンチマークなどで担保するしかなかったという結論は変わらない。
それが出来ないなら何でもありになるのは当然の帰結だし、それを美学だとかプライドだとか個々人の価値観が大きく異なる概念で縛ろうとするのは、こと競技に関しては真摯な姿勢ではない。
(たとえば大相撲のような競技でも、横綱が変化しちゃダメという美学に関して喧々諤々な議論が起きたりする)
王道はこれ。
脳内レギュレーションを明文化できていなかった、という反省を踏まえて次がんばるしかない。
今回は他チームから問い合わせがあったらしいが「平文」の定義をきちんと調べさえすれば、想定していた回答ではないが「パスワード+#」は平文ではないので今回のレギュレーション違反には当たらない、という結論を伝えるべきだったように思う。
現実的な落とし所はこっちだったかもしれない。おそらく該当チームも、これなら反発はしなかったんじゃないか。
ということで騒ぎは終わりにしたい、という気持ちに関しては多くの人の一致を見るはずだ。
一方で運営側の朝令暮改のような対応に不信感や疑問を持つ人が多いのも事実だと思う。
ボランティアでがんばってるんだから目を瞑ろう、という感情的な意見もまあ分かる。お疲れ様だ。
またこれは個人的な見解だが、特に今回の予選問題は過去最高傑作と言っても過言ではないくらいよく出来ていると思うし、流通額をスコアとするビジネス上の目的を意識させるというメッセージ性も素晴らしいと思うので、今回の一件を持って問題作扱いされてほしくない気持ちは正直ある。
でもきちんと総括しないで先に進んでも誰も幸せにならないのもまた事実だと思う。
ということで、運営側はレギュレーション文言がバグっていたことをちゃんと認めて、該当チームに落ち度が全く無かったことを謝罪した上で、次に進んでほしい。
競技中に質問に答えなかったこと、参戦後のブログを根拠に裁定をくだしたことも悪手だと思うが、それ以上に、「レギュレーション違反はなかった」ことをきちんと伝えて名誉回復してあげるのが一番の筋のはずだ。
別に嫌いなのはいいんだけどそのせいでむしろ偏った見方してないかと思う
そもそも実名公表したのは警察だし、それを拡声器のように広めたのがマスコミ
じゃあなんでそれを別にいいと思うのかなんだけど
あっ、今マスコミは報道じゃなくて金儲けしたいだけって思ったでしょ?
それがまず偏ってるって自覚してほしいんだよね
君たちがこの事件を知れたのも報道機関たるマスメディアが存在しているからだし
全国、世界で日々起きてることを情報として得られているのもマスメディアの活動によるものなんだよ
その情報がなければ我々は事実すら何も知ることが出来ないってことをまず理解してほしい
SNSがあるじゃないかって言うけど、SNSなんてそもそも主観でしか物事を伝えられない
それを除いたら政府発表だけになるわけで そんなもんただの大本営発表だわな
マスコミ各社の傾向を把握した上で自分なりに吸収して考えりゃいいだけの話で
話はそれたけど、つまり事実を広く人々に知らしめるのがマスメディアの役割であって
じゃあその事実は何に裏付けられてるのかと言ったらリアリティなんだよね
実名じゃなくて男性(24)、男性(36)、女性(28)が亡くなりましたなんて言ってもさ
被害者遺族は安寧が守られるからいいかもしれないけど、それはリアリティとしてこちらに伝えられてこないんだよね
そこを「想像力のないバカ」って切り捨てるのは簡単だけど、近代社会においてそういうリアリティって秩序の維持のためにすごく大事
最近親が子供を虐待して殺してニュースになりがちだけど、そこで虐待されてた子供が何を感じてたかってのは全て国民が事実として共有すべきこと
虐待は悪だ、子供は守られるべきだっていう社会通念上必要な情報の共有は常に維持されていなければならない
じゃあ何でそれを担保するか?報道っていうのはそこを担ってるわけなのよ 事実を伝えることを担保として秩序を保ってるってわけ
人間なんか本来暴力的なんだから気をつけて対応しなきゃいけない
だからそこに必要なファクターである実名の報道っていうのはされなきゃならないわけ
被害者遺族のプライバシーは守られなければならないのは確かだとは思うよ
でも、それは報道の仕方が問題なだけで、実名報道とそれに関連するエピソードの紹介等は前述した通りあるべき姿なわけよ
社会的に必要なことだと思わないってのはな それこそ視野を広くして全体のことを見て「想像力を働かせて」先を見るべきだと思うよ