はてなキーワード: 学費とは
ちなみに、第二志望は国公立の大学職員×2、第三志望は私立の大学職員だった。
私は地元の名門といわれる公立高校出身だが、高校の教員の大多数に嫌われたことが運の尽きで、学内の成績上位にも関わらず指定校推薦をもらえず、Fラン大学へと転がり込んだ。そのため、学歴コンプレックスは人一倍強いし、学歴フィルターが根強く残っていることも強く意識していたため、公務員試験に専念することにした。ちなみに、独学であった。
私は部屋の一番後ろの席に座っていて、前の人から適性検査の用紙が回ってきた。そして、私の分を含めて、3枚渡されたことに気がついた。すなわち、2枚多いのである。私は、「2枚余っています」と言って手を挙げ、試験官(自治体職員)に知らせた。すると、試験官は走ってきて、「どうして2枚持っているの!!!」と、私を怒鳴りつけ、二枚余った試験用紙を乱暴に抜き取った。私の席の周辺の人は、「?」という顔で私を見るし、私も「すみません・・・」と言うしかなかった。いかにも私が何か悪いことをしたかのような口調で言われてしまって、ただただ萎縮した。
ちなみに、他の学生のところでも紙が余ったことがあったが、怒鳴りつけられている様子はなかった。なぜ、私だけ・・・と思った。
「集団で行動した経験はありますか。エピソードを教えてください。」と言われた。
「はい。小中高、大学と色々と経験があるのですが、とりわけ印象的だったのは、中学での・・・・・・という経験です。」
「大学では無いのですか。」
「・・・無いです。でも、ゼミで数人で活動した経験ならお話しできます。」
「結構です。」
そう言って、試験官は私の面接評価シートに、私から見ても分かるくらいめちゃくちゃ大きく横線を引いた(評価「/」ということなのだろう)。
バッサリ切られてしまった。実は、私は、高校時代になかなか酷いレベルの嫌がらせを受けていたために人と関わるのが怖くなってしまい、大学時代にはサークルにも入らず、友達も作れずに、ずっと孤独でいた。そのため、「大学時代の集団行動経験」という質問への対策を入念に練った(就職支援課の方にもアドバイスを受けていた)。その結果としての、「たくさんあるけど~とりわけ~論法」であった。しかし、そんな論法は通用しなかった。とにかく焦った。焦りながらも、嘘をついたらその後を取り繕うのは無理だと思い、結局「無いです」と言ってしまった。「結構です」と言われたときには、体の芯から体温が奪われていくような感じがした。
話すら聴いてくれないし、なにより、大学での集団行動経験が無いがゆえに「評価マイナス」とは、なかなかの人格否定だなあと思った。
その女性の試験官に、「○○さんは、“大学では1人を好んで、というか、少人数で固まって”、コツコツ勉強するタイプなんですね」と言われたときには、私が言ってもない言葉を付け加えて、私の発言を悪いように変換してまとめたようだった。
私はただ、なんだかなぁと思うだけだったが、このことを親(公務員のきょうだいをもつため、公務員の実情を比較的よく知っている)に話したら、それは圧迫面接だし、公務員試験の面接なのに、民間の面接並に面接官が、面接官の主観で、学生が言ってもない言葉を付け加えてまで勝手に学生を悪く評価しているのか、と言った。
2回目の面接で、男性の面接官との冒頭のやりとりで怖くなった。
「このような面接は初めてですか。」
「はい。」
「先ほど1回目の面接がありましたので、これは2回目の面接になると思いますが、まだ緊張していますか。」
「あのね、緊張してるって言われるとこっちもやりにくいんだよね。」
「申し訳ございません、精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いします。」
就職試験の面接で、「緊張している」と言うと、相手から嫌みを言われるなんて想像もしていなかった。「緊張している」はNGワードなんだ、と不思議に思った。
そして、ガクチカ(学業)に関して、周りに指導者がいなかったこと、モチベーションを上げてくれる存在が居なかったから、自分で自分を鼓舞しながら頑張ったことを話した。
「つまり、もう一人の自分が自分を応援していたというか(失笑)、自分で自分をコーチングしていたということなんですね。」
と言われた。それはそうなんだけど、なんか二重人格者みたいな言われようだなぁ・・・とか、ここ笑うところなのか?とか色々思いながら、「仰るとおりです」と言った。
誘導尋問もなかなか多かった。
他者と接するときに気をつけていることを聞かれ、「相手の価値観を否定しない」とか、そんな感じで答えたら、
「では、○○さんがそう思うようになったきっかけというのは、あなたがそのようなことをされたことがあるからなんですか。」
と聞かれた。よく経験談とかエピソードとかを交えて答えるべきであると言われる。確かに、この場面でもエピソードを語る必要があるのだろう・・・たとえそれが"人に嫌なことをされた経験"であろうとも。
実際、先述の通り、高校では教員からも生徒からも完全なる人格否定を受けていて、普段から「キチガイ」「馬鹿」「アホ」呼ばわりされていたものだから、そのような意識(相手を否定しない)を持つようになった。結局、オブラートに包みながら、それとなく、そういうことがあったと述べた。
すると、その後の、"他者との関わり系質問"においては、「あなたがそういうことをされたから、逆にそうしないようにしようとしたということなんですよね?」と、まるで私がかつていじめに遭っていたことを見透かしていて、それを引き出そうとするかのような質問が続いた。さすがに面接官もやばいと思ったみたいで、
さらに別の男性の面接官から、「過去の辛い経験を深掘りして聞いてしまい、ごめんなさい。」と"謝られた"。"いじめられ経験を聞いている"という意識を持ったうえで、このような質問をしていたのだと悟った。確信犯だったのか。
細かく書くと長くなるので、トラウマになったポイントを簡単に挙げていく。
・ガクチカが学業で、特待生をとったという話を面接カードに書いたところ、「どれくらいの額をもらったんですか。学費の半分とか、全額とかありますよね。」と、野暮な質問をしてきた。
・マスクを外した上で本人確認をするのだが、顔写真と私の顔を"人差し指一本で指しながら"、目やら鼻やらを確認していたこと。
・面接で大学名を言ってはいけないと言われているところ、面接官は弊学に関して調べて知っているようだった(試験申込時には、大学名を入力している)。
・学業をガクチカにしたせいで、"優秀な学生であること"を鼻に掛けていると面接官に思われたようだった(女性の面接官「勉強がお得意なんですね~~」男性の面接官「特待生になることを狙ってたんでしょう?」と言われて、嫌みったらしいなと思ってしまった・・・)。
どこもESで落ちてしまい、第一志望の自治体での面接が人生初・本番面接だったからこそ、私は面接というものを甘く見ていたのだろう。自分が嫌だと思うことを聞かれたり、いわゆる「圧迫面接」が"常に"行われていたりするなんて、想像もしていなかった自分が馬鹿だった。それとも、自分が敏感すぎるのだろうか。これが「公務員試験の面接」なのかと、酷く落ち込んだ。
最初から話を聞いてくれなかったのは、論文で足きりされていたからなのだろうか。それとも、精神疾患か否かを検査する心理検査(試験官は、"あくまで参考にするだけです"と言いつつ、"嘘をつくと、皆さんに不利になります!"と脅してきた)で悪い結果が出て、不利に働いたからなのか。クレペリン検査で、少しがたつくくらいの、ほぼ直線を描いたからなのか。
身なりやマナーは、きちんと事前に学習したし、きちんと守った。これだけは、胸をはって言いたい。
このほかに、面接会場で、高校のときに私のことをいじめた首謀者グループの2人や、「キチガイ」呼ばわりしてくれた嫌なやつ1人(いずれも指定校推薦で名門大学入学)を見かけたことで、過去のトラウマがよみがえって、ますます嫌な気持ちになり、受験した「公務員試験」自体がトラウマとなった、ということも付け加えておきたい。ちなみに、いじめ首謀者グループのやつの目の前で、面接官にフルネームで名前を呼ばれたときには、四年間身を隠して生きてきた努力が水の泡になったと思い、辛くなった。どうか私の事なんて忘れていて欲しい。まぁ私のことをなめ回すように見てきたから、間違いなく覚えていたと覚えていたと思われる(他の受験生はジロジロ見てこないから)。
これから民間企業を探して就活しようかな、と思うけれど、日本で最も公平・公正に行われる、学歴フィルターもない公務員試験にすら落ちてしまうのだから、見込みなんてないだろうと思う。ESを出せば非通知のイタ電が増えて、それも嫌だから、躊躇する(実際に、選考期間だけ極端に非通知が多い)。内部進学での院進も躊躇する。どの先生も私のことを否定ばかりしてくる。
どこにいっても、私のことを少しでも肯定しようとしてくれる人は居ない。私に関して何も知らない人にも叩かれる。
そういえば、受験した自治体が、試験前に○庁イベントとして「座談会」を開いたので、それに参加した。
私は何もしていないのに、人事課のある方は、私のお礼の言葉を無視したり、私の質問を否定的に受け答えしたりした。ちなみに、私の質問はおかしなものではなかったと、大学の就職支援課の方は言っていた。後から同じ趣旨の質問をした、別の人には、丁寧にニコニコと受け答えをしていた。
この「座談会」のときから、第一志望の自治体の人から、嫌な思いをさせられていたくらいなのだから、よっぽどその自治体に縁が無いのだろう。
というか、その自治体の人になにか恨まれてるのかというくらい、トコトンヤられたな。
どうせ落ちるくらいなら、そしてトラウマになるくらいだったら、受けなきゃ良かった。
論文か適性検査(1日目)で足きりになっているのだったら、2日目の面接をする前から「落とす」と決まっているわけだから、2日目には呼ばないで欲しかった。
換気のない、カーテンの閉まった待合室に20人近く詰め込まれて、色んな人が少し長めにマスクを外したり(お茶を飲んですぐマスクをつけるのではない。マスクを外して、お茶を飲んで、お茶を鞄にしまって、一息ついて、しばらく外して休んで、ようやくマスクを着けて、という感じである。)鼻をすすったりする人がたくさんいるなかで、30分以上待たされて、コロナ感染が怖かった。
緊急事態宣言がでている中で、就活だから、と言って外出する罪悪感があった。
交通費、スーツのクリーニング代、その他もろもろの費用が、もったいなかった。
どうせなら、論文と適性検査を、筆記試験のときにまとめてやってくれた方が経済的だ。
被害者面をしたいわけじゃないが、さすがに今回の第一志望の自治体の公務員試験は、トラウマになった。この経験を通じて得たものといえば、絶望感、疲労感、過去の負の記憶の再燃による心的外傷くらいか。
ほぼ最終ver.の草稿提出して、あとは指導教員のOK貰うだけという状態で放置され8ヶ月目に突入した
機嫌を損ねないように機を窺いつつ何度も何度もご予定を聞いてはいるもののその都度忙しいと謝られ終了、食い下がる素振りを見せると怒り出す
本当に忙しいのだとは思う
しかしデータが無いわけではないので、進学直後は漠然と3報くらいは出せそうくらいの気持ちでいた
現実は違った、指導教員から指導どころかチェックすらなく、このままでは一報も出なそうだし何なら学位すら取れなさそう
他の先生方のご厚意でお忙しい中論文指導をして頂き何とか形にしたものの、投稿の最終決定権は指導教員にありこれ以上はどうしようもない
この内容では出せないとか、何でもいいから指導さえしてもらえたら、データ取り直す気力だって十分なのだがそれすらない
色々と気を遣ってきたつもりだったが、結局のところ何一つ上手くいってはいなかったのだろうという徒労感が凄まじい
実験は楽しいが、何のために学費を払って来てるのかわからなくなってきている
早いところ退学した方がいいのかもしれない
「収入が高いと子の学力が高い」という研究結果はあるけれど、「そういう家庭は努力をしなくても学力が上がる」ということでは全くなくって。
親が「勉強の大事さ」に気づいていれば、図書館や博物館に連れてくとかして、お金をかけないまでも勉強に仕向けることはできるはず。
逆に政策で学費を補助しても、「勉強しても将来役に立たない」って言っている親の家庭だったら、親の意識が変わらない限り学力の底上げは難しいような気がする。
20代も後半に差し掛かり婚活というものをやってみているが親がいないと伝えるとフェードアウトされるのが関の山でつらい。
大学生から学費やら生活費やら独立しているので生活能力はあるほうだし、見た目とか性格もそんなに悪くないと思うんだけど、やっぱり家柄ってそんなに大事なのかなあ。
急に平和で穏やかな両親は降ってこないので配られたカードで勝負するしかないんだけどね。
そろそろ幸せになりたいなあ。
【追記】
はてなに書くのは初めてだったんですがいろいろご意見ありがとうございます。
最初に書けばよかったんですが当方一応女のため、男性的にどう思われるかも聞けると嬉しいです。
言及されてた内容について補足しておくと、結婚式はやっぱり親がいないと目立つし相手側に迷惑をかけてしまいそうなのでやりたい気持ちはそこまで無いです。
親の借金がどうたらってのも本人には関係ないし、皇族と結婚するといっても皇室に入る訳でもない
親の借金で学費賄ったとはいえ、貧乏から這い上がってアメリカで弁護士になるのなら十分優秀じゃね?
(まあ貧乏から弁護士っていうと橋下さんもそうだったなって思っちゃうけど)
清廉潔白品行方正能力優秀完璧超人じゃないと皇族は結婚できないんだったら、誰も結婚できなくなってそれこそ皇室途絶えるだろ
日本のナショナリズム(国粋主義の文脈ではなく想像の共同体の方)をぶち壊したい、極まったはてサ的にはその方がいいんだろうけどさ
ヤフコメとかに多いネトウヨっぽい人達が叩いてるのはどう考えてもおかしい
女系とはいえ皇室の血筋の人間がアメリカに行くってのは、ウヨ的思考としては悪くないはずなんだけどな
アメリカに行く以上、皇室の肝である宗教的な行事に関わる事も無くなるんだし
大量の罵倒ヤフコメを秋篠宮様が全部一人で書き込んでたらまだ笑えるんだが、そんな訳はないだろうし
税金がどうたらと言ったところで、五輪に使った金額考えたら微々たるもんだろ
せいぜい廃棄したマスクと同額くらいじゃね
あのな一時金貰わなきゃOKって話じゃないんだよ。海外なんだよあのバカ王子住むの。
正直小室がどうなっても良い。彼女の家に学費出して貰ってってのはヒモのあるあるだし、一応勉強はしてた。でも資格は大したことないしお陰でアイツはアメリカでしか仕事ができない。あの弁護士余りのアメリカで。あっちじゃエンペラーの権威で仕事は取れないからこれから頑張れ。
でお相手だ。ガチで二人で住むなら翌日には各種テロ組織のS級ターゲットでしょ。確実に身代金等が奪える相手だしね。なので護衛は必要、半永久的に。費用は税金。
日本で仕事して住むなら安く済むのに小室が無能だからそれも出来ない。正直はした金の問題も解決できず小室母も意固地で拗れている。どこが祝福出来るの?秋篠宮家の奔放娘のおかげで無駄な警備費用かけて英国王室の二の舞ですよ。
ちなみにブリカス先輩の陰湿さはすさまじく、カナダに逃げた女優崩れは絶賛仕事無し状態です。そもそもスーツの出演も大したことないしABEMA限定ドラマのしょうもない役でて「女優!」言ってたのがアチラな訳で。
根拠:
偏差値が高い大学には高収入の両親を持つ塾や家庭教師でブーストされた子供たちが通っている。
つまり偏差値が高い大学の学費を税金を投入して安くしても得をするのは金持ちで、格差がさらに拡大することになる。
低偏差値大学の学費を下げると、今まで学費が原因で大学を諦めようとしていた低収入家庭の子供が大学に行けるようになる。
中学2年生のとき、優しかったのにだんだん豹変していった父は破産して消えた。
小学校卒業くらいまでは、工場で働く薄給の父と夢を追う専業主婦だった母のもとで豊かではなかったが兄弟と一緒に愛されて育った。小学校高学年になって三兄弟になり、小さい公営アパートが手狭になったので家族で新築に越した。田んぼ広がるド田舎の、小さい町の中での引越しだった。そこから全部が変わっていったと思う。
幼稚園の頃に高い遊具から下りるのを怖がる私に、「俺が死んでも受け止めるから安心して降りてきな」と私を受け止めてくれた優しい父はいつしかたまに容赦ない暴力を振るうようになり、夜は帰ってこなくなり、身なりはどんどん派手になっていった。そんな父を見て、子供の前でもなりふり構わず自殺未遂を繰り返す母の姿を幼い弟に見せないように頑張って守った(つもりだったが、最近弟に聞いてみたらバッチリ覚えていた)。
ある日父は全く帰ってこなくなり、突然住んでいた家を追い出されることになった。父が破産したと聞かされた。当時高校1年生、破産の意味はよく分からなかったがとりあえず母の知り合いが倉庫に使っているという今にも壊れそうな「かろうじて」一軒家に越した。踏切の近くでいつもうるさかった。
「鬱は甘え」と思い込んでいる、ド直球に鬱病を患った母はベッドから動けなくなった。ベッド脇にはいつも首吊りの縄が吊られていて、踏切に飛び込もうとする母を兄弟全員で羽交い締めにして家に引きずり込むことすらあった。
学校はパワハラが横行する自称進学校で、勉強しないできない者に人権がないレベルの病んだ所だった。未だに高校の時の同級生と再会するとあの場所の凄まじさが1番の話題になる。
そんな毎日を過ごして、私も鬱病を患った。母と同じようにベッドから動けなくなり、死ぬことばかり考えるようになった。その時の記憶が曖昧になってしまっているが、弟もそういう様子だったと思う。家族全員がそうなってしまって、もちろん家にはお金がなかった。最近母に聞いてみると、祖母にお金を借りて何とか生活していたらしい。
ある日、母が「明日の米がない」と泣いた。母はご飯だけはなんとか作ってくれていた。もうそれを見て情けなくて情けなくて、私は出会い系アプリを使って援交しせめて自分の食費は自分で持つことを考えた。処女だったので、小学校の時に使っていた縄跳びの持ち手を使って体を使えるようにして、早速中年の男性と会った。それを繰り返して自分は外で食事を済ませ、パンなどのすぐ食べられる食料を買っておいてそっとリビングの卓に置いておいたりした。
ある日しばらくぶりに顔を合わせた母を見て、なんとなく綺麗になった気がした。言いづらそうに、全身の医療脱毛を始めたと言われた。
全身の医療脱毛は40万もするという。そのお金で私や兄弟が食べられたんじゃないの?一体お金の出処はどこなの?地獄に突き落とされたような気分だった。同時に、顔立ちがよく女として魅力的な母は、私たち子供がいなければ気兼ねなく美容にお金を使って人生を楽しめたんじゃないかと思うともうどこにも自尊心はなくなった。その次の日私は中型犬用のリードを使って(確か完全自殺マニュアルかWEBか何かに効率の良い自殺はそうだと書いてあったから)、首を吊った。死ねなかった。それから嫌なことがあると首を吊る習慣がついた。ドアノブ吊りではなかなか死ねない。死にたいのに死ねない自分がダサくて余計に情けない。死にたいのに異様に腹が減って、援交して得たお金で過食を繰り返した。死にたいのに食うのか(笑)と自嘲してまた首を吊った。体重は身長下2桁+20Kgを超えたのに、そんな醜い体を買いたがる中年男性も、そうして体を売る自分自身も気持ち悪くて仕方がなかった。
もはや記憶が無いに等しいがなにかのきっかけで私は何とかしなくてはならないと急に思い立ち、ダイエットのために絶食し(極端だ)、朝起きて夜眠ることを心がけた。色々あって今は関東の大学を卒業し、学費と生活費を兼ねて借りた700万円の奨学金を返すべく働いている。今は元気でそこそこ幸せに1人で暮らしている。
当時の自分を抱きしめて、コンビニのご飯じゃなくてちゃんとしたご飯を適量食べさせて話を聞いてやりたい。居場所はどこにもなくても生きていていいんだよと教えてあげたい。
「声が低い」「モソモソしてる」ってず〜〜〜〜っと言われてきた。
てか頑張ってカラオケで言うところの+3くらいは上げたんだよな話声のキーを。
でもまだ馬鹿にされるし、よく分からんが声だけで男?wとか言われんのマジきつい。喋り方の問題でもないらしい。
心優しい人(笑)からは「気にしなきゃいい」とか言われるけど気にするだろ。普通。気にするだろ。
で、声帯手術しようと思ったんだけど約70万は流石に迷う。バイトは基本できない。精神病+発達障害キツすぎて本当に労働ができない。
詳しく書くと何処の財団かバレるので暈すが
簡単に言うと「学費じゃなくて自分のためなら何に使っても良いよ〜」というやつ。何に使っても良いわけじゃないけどマジでバレるので暈しておく。一応どこのやつか何となく察しても書かないで欲しい。財団が可哀想だから。こんな自分に自信の欠けらも無い精神病受からせちゃった財団に申し訳が立たないので。
100万ちょっとのうちの70~80万を
迷うよ〜。流石に70万は迷うよ〜っ!
あーーーー。
spade77 全部読んだけど馬鹿過ぎる。 これが皆、大嫌いな不幸自慢なんだよ。 何の得にもならない不幸を抱えて、挙げ句の果てにそれが偉いと思ってる。 いつかお前はこう言うだろう。俺は自分のカネで大学行ったから偉いんだと
これ読んで不幸自慢に見えるんか。
複雑な家庭で育った私は、同じような立場の子に対する応援(アドバイス)にしか見えんかった。
ドラムバチで叩かれる、機嫌次第で飯抜きにされる、夏休みはガリガリに痩せる、ノート消しゴムその他学習に必要なものは買わない、上靴は踵を踏み潰し穴が開き踵が2センチはみ出るくらいまで買ってもらえない、教科書以外勉強の役に立つものは手に入れられない、生理用品は要求しても買ってもらえない、ブラジャーも買ってくれない、買うためのお金も与えてもらえない、学費は自分で払う、料理は自分で作るしかない、バイトしても給料巻き上げられる。
そんな状況で、大学なんていけるはずもなく男にすがることで幸せになろうと思ったけど、なれないんだよ。
なれなかったんだよ。
どんなに不遇な扱いをされて悲しくて誰かに助けてもらいたいと思ってもそんな幸せはやってこない。
ああもう誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、助けてもらうんじゃなくて、1人で生きていこう。自分で自分を幸せにしよう。そんな人生も最悪ではないよね。
ってなって初めて楽になれた。
今は、過去の可哀想な自分を思い出して悲しくなることもあるけど、自分で稼いだお金で、ちょっとした美味しいもの作って食べて、うん、美味しいご飯食べられたし人生最悪じゃない。って思える。
当方、高校卒業まで虐待を受けて死ぬか死なないかの瀬戸際で気を張り詰め続けてた人間なんだけど
反骨精神で大学入学して親から離れて生活できたはいいものの、大学の知人友人の家庭環境や生活環境との差に衝撃を受けたり、フラッシュバック、うつ病等の新たな弊害が発症。
「普通の家庭で育ち性格も普通の元気な子」になろうと努力し、実際に他人からはそう見られたので側から見れば普通の人間関係が築けてたと思うんだけど、
見てくれを気にしすぎてついに倒れた。
実家が貧乏なので大学4年間は生活費を稼ぐためにバイト+ゼミで忙殺(学費はもちろん奨学金だよ!)だったので体力的にも死んでたし、就活ではまともなアピールポイントもなく(生存には長けてたとは言えないし)、さらに倒れる。他にも諸々あるけど割愛。
数人のまだ信頼はおけそうな友人と教授、恋人には、さっき書いた軽く過去と現状を伝えたが、ずっっっっっっっっっとどこかで慰めや肩代わりしてくれる(というか一緒に背負ってくれる)ことを期待してたこともあり、思った反応と対応はこなかった。身近にそういう人がいなかったから衝撃がデカかったみたい。ちょっと絶望した。
まあでも、冷静に考えれば、そんな面倒ごとに首突っ込みたくないし、賢い人は自分ができることは限られてると知ってるし、明日の自分の生活や地位や金に影響が出ない人じゃなきゃ助けるなんてできないよなぁと実感。じゃなきゃ相手の心も引きづられてマイナスになるし、貴重な時間も潰れるしね。当たり前だけど。ただ自分が他人に支えてもらおうと考えたのがまずかった。
てなことがあったので、過去に死ぬ思いをした皆!!!助けて欲しいのはめちゃくちゃわかる!!!
褒めて欲しいし慰めてほしいしこんな地獄が世の中普通にあることを知ってほしいし!!!でも!!どれだけ親密でも他人は他人!!!自分自身の生活でカツカツな人が日本ほとんどだから!!!!真の意味で救ってくれるのは地位やお金、生活が脅かされない余裕のある金持ちだけだから!!!!まず助けとかないことを知ってくれ!!!自助団体とか精神科とかあるが根本的な解決に大きく期待しない方がいい!!他力本願は自分を永遠に苦しめるだけだから!!!過去を自分でどう精算つけるかを少しでいいから考えなきゃいけないから!、!!!マジで!!!!
しょうがなかったこととして過ごすか?復讐するか?それでも誰かに救いを求めて期待を裏切られてを続けるか?突然心入れ替えて前向きに進むのか?自殺するか?
どれもどれも苦渋の決断すぎるけれど、他人の協力なんて悩みの根源に対しての効力は微々たるものすぎるから、他のことにも言えるけど最終的には自分でどうにかしなくちゃいけないよ。
世間は虐待で死んだ子供に対して悲しむし虐待を悪だと声を上げてくれるけれど、生き延びてしまった人のその後や元に受けてる人に関してはほとんど興味持たれないからね。虐待でも何でもいいけど、ニュース等で何か事件を知ってその時は真剣に考えても人間次の日は忘れてるもんだよ。私もそうだけど。
悲しいけど遠い未来でアフターケアが重視され、質の良いアフターケアが一般的に受けられる世の中を期待するしかないからね。
ちなみに私は復讐することを選びました!親には苦しんでこの世を去ってもらいます!
【追記】
プロは今のところ頼ってます!薬もらって元気になったんでまた頑張ります〜アドバイス感謝です
皆さんのおっしゃる通り、素人に何もかも求めるのはダメということを学んで自分でどうするか決めろよな!ってこと伝えたかった投稿でした。文章下手くそで申し訳ないです。