ある程度の学歴があって、学部または修士で就職活動を人並みに頑張れば、30歳で平均より200〜300万年収の高い仕事には高い確率で就ける。
一方、博士課程に進むとその確率は格段に下がる。その上、学費やら奨学金やらで収支は2000万以上のマイナスになる。お前2000万払ってまで大学行きたいと本気で思うか?
勉強熱心な学生ほど大学や学問などを神聖視する傾向があるが、大人になれば大学教員も数ある職業のひとつに過ぎないと客観的に見られるようになる。
はっきり言うけど、24歳にもなって現実を無視した「夢」を見るのは、何も貴いことじゃない。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:56
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ほぼ同意。 というか、博士課程に来るのは研究のために金を捨てられるやつだけでいい。 「高給じゃなくてもいい」とか「食っていければいい」とか「好きなことを仕事にしたい」くら...