はてなキーワード: 学芸会とは
これってなにかにすげー似てるなーと思ったら、まあやっぱよく言われるようにアイドルのライブとそっくりなんだよね。
ぜんぜん上手くないパフォーマンスをみんな大喜びでみる。
そんなことはないよ。
「突出した結果ではなくその過程の努力を評価する」のであれば、一流ダンサーになった人と同じ程度の努力をした(しかしなれなかった)努力を同程度に賞賛すべきだけど、じゃ子供の学芸会でそんな努力してるやつがいるかといえばNoだ。世間が言うとこの「努力」なんて努力のうちに入ってないんだよ(受験も就職も努力カウントできるようなものじゃない)。
自分もふだんアニメ見るくらいなのだけど、声優さんがテレビに出たとなると妙に興奮して盛り上がってしまって昨夜もほとんど眠れてない。
正直なところももクロに比べたら数段見劣りしてたと思う。(本業と対比するのも失礼な話だが)
棒立ちで、上半身だけで振りをしてるように見えてしまうんだよなー。
でもね、やっぱり輝いてたんだよ。
はっしーはMCの受け答えでもあからさまに緊張してたけどずっと笑顔を保ち続けたし、飯屋さんはしっかりフォローしてた。
「学芸会を見守る親の気持ち」なんて揶揄されてたけど、わりとほんとにそんな心境だった。
なんなんだろうね、この気持ち。
音楽番組のランキングにアニソンが入ったとか今どき珍しくもないのになんか妙に誇らしい気持ちになってしまったりとか、むしろCDなんて買う人が減ってるんだからランキングなんてもはや権威でもなんでもないはずなのにね。
5巻収録分から週間連載になったらしく、クオリティや中身が別物になってたら困るので、
ただ朗読するとか地味なだけでしょと思いきや違った。
ただの吹奏楽マンガと思ってソウルキャッチャーズを読んだときに度肝を抜かれた感じと似ている。
あらすじ。
主人公は幼い頃に両親を失った、雲を見て空想するのが好きな女の子。
両親を失ってうまく話せなくなり、周りから浮きがちになるが、
また昔のようにくじけそうになっているところに朗読と偶然再会し、
類まれな朗読の才能で、気づかぬうちに周りと自分自身を救っていく――。
4巻までだと、
花咲山
が取り上げられた。
だからソウルキャッチャーズと同様、音が核であるはずのジャンルを扱う上での難しさがあるため、
生半可なマンガだと逆に朗読自体をコケにすることにつながりかねない。
しかも吹奏楽やピアノ等と違って、朗読はひたすら読むだけで絵面も地味になる確率が非常に高い。
そういった高いハードルをしっかりと助走をつけてきっちり飛び越していく、確かな地力のあるマンガだ。
朗読とは、ただ読むだけではなく、解釈と表現力によって完成するものであり、
一見シンプルだが奥が深く、簡単そうに見えて難しいことが存分に伝わってくる。
やまなしやトロッコをはじめとして、何も知識のない状態で黙読して読み流すだけでは絶対に意識しないような読解の視点が多種多様に呈示され、
すでに知っている物語をより深く味わえる面白さを知ることができる。
朗読という視点を得たことによって、より黙読の読書も奥深くなるという発見すらある。
また、単に朗読のハウツー本にとどまらず、マンガとしての完成度も高い。
超人の主人公によって単純に周りが救われる、下手すると勧善懲悪モノになりかねないようなことはない。
主人公自身も、様々な障害や葛藤を抱えており、朗読によってそれらと向き合い、少しずつ自己実現していく。
ただそれゆえに、主人公のトラウマというか問題のネタが尽きたときの展開のさせ方が心配にはなる。
でもこれだけのものを描ける作者なら、5巻以降もしっかりと中身の濃いものを提供してくれると信じたい。
(重箱の隅をつつくと、1巻のマリコとの出会いのきっかけは少々無理やりすぎるんじゃないかなとか、
選ぶ朗読作品とそれによって状況が解決される人間がいつもいるのが都合よすぎるように思えることもないわけじゃないけど、
実を言うと、だいぶ前に花咲山の3巻あたりまでを初めて読んだときは、面白いとは思ったがそこまで心にこなかった気がした。
それからだいぶ時間がたって、自分の周りの状況が大きく変わった今改めて読むと、ものすごく心にきて、地味だが静かな感動を覚えて涙が出た。
おととしの忘年会で行った温泉街のソープのおばちゃん(推定55歳)は、かれこれ30年以上やってるって言ってた。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、
「お兄さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ~!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ~、例えると350mm缶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?
オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで~、はぁ~」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね~。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。
そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ~、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く~ぅん」
言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。
先日、古希を迎えさせて頂いた。
この齢ともなれば、友人の1人2人や10人20人は天寿を迎えているが、何故か僕にはその天寿が近付いているとの認識が殆ど無い。
若い時分から続けている銃剣道の切れは年々落ちるばかりではあるし、医者から「近年血圧が高くなりつつある」からと好物の唐揚げを控えよと言われているが、血圧自体は70代では健康の範囲内である。
孫に玩具を買うぞ!と意気込み、妻に無断で小遣いをパチンコですっからかんにし「ホントに男って馬鹿でいつまでも子供よね」と叱られ呆れられることもしばしばだ。
いや実際、僕の心の感覚で言えば大体35程度から変わっていない気が常々している。
僕は電機メーカーに務めていたこともあり家電がかなり好きだが毎月発表される新製品を30代当時と同じくらい楽しみにしており、足繁く家電量販店へ通っている。
新製品の出来があまりにも良く、中身が気になって見せてみろと未だ務めている後輩に電話をするものの「コンプライアンスの関係で先輩でも流石に駄目です」と言うけち臭い態度に腹を立てることもある。
歳を重ねれば感情の起伏が少なくなるなどと耳にしてきたが、大口開けて笑うこともあれば、学芸会で頑張ってる孫を見てついついほろりと来るのだ。
「本当に僕は後10年20年もすると死ぬのか?」と妻に投げかけてみたものの「人間いつ死ぬかなんてわからないですよ。私達なら1秒後脳卒中でバターンもありえるんですから」と何だがしっくりこない返事しかして貰えなかった。
しかしよくよく考えて見ると、妻も僕と同じ年齢だが未だにメロドラマのようなものをテレビへ食いつくように毎日観ているので、女もそんなに変わってないんじゃないかなと僕は思う。
と、書いている内に腹が減ってきた。
ホームドラマみたいな家庭になんとなく憧れて
女性と恋愛して、結婚して、子どもが欲しいとずっと思ってたけど
たぶん無理なんだろうなと最近思う。
好きという気持ちがよくわからず、女の子から告白されても適当にはぐらかしてきた。
彼女いない歴=年齢はまずいと思って、自分から告白し、付き合ってみたことはあったものの
自分ではゲイだと思ってないけど、性の対象が男だから、もうゲイって言った方が早いわな。
性嗜好はグラデーションのようなもので、仮にヘテロの男性でも〜〜云々
みたいな文章は何度も読んだが、女性に恋愛感情は芽生えても、性的興奮へは至らないのが自分では不思議だ。
でも、かわいい彼女といっしょに映画を観たり、食事をしたり、服を選んでもらったりしたいんだ。
子どもが初めてパパってしゃべる瞬間を聞きたい。
めちゃくちゃかわいがっても、年頃になったらうっとおしがられて、、
男の子だったら反抗して殴り掛かってくるかもしれない、女の子だったらヘンな男と遊んでないか不安になったりして……
妄想は膨らんでも性的興奮はどうしても男。ガチムチの兄貴たまんないッス!
でも一歩が踏み出せないで、結局まだ誰のものでもありません。
そのテの方のコミュニティに入って、お仲間を作りたいとも思わない。
仕事は大変だけどやりがいがあるし、休日に遊ぶ仲間もいて恵まれてると思うけど。
週末は友だちの結婚式がある。お盆は親戚の子どもと遊ぶ予定だ。
こんなイベントがあると、一生できないであろう結婚へのbr願望や
ゲイになりきれない自分の妙な自意識をまざまざと見せつけられるようで、
何とも言えない気持ちになる。
セクシャルマイノリティって疲れるなぁ。
ヤジが必要というわけではないですが、議会における質問と答弁は、ヤジがないと寝てしまうようなものではありそうです。
いつも無風の都議会本会議で、ハプニング発生!「儀式化」の虚しさよ…
"都議会本議会の質問は一問一答ではなく、議員が63分間ぶっ続けでバーっとしゃべり、それに対して担当者が入れ替わり立ち代わり、これまた90分位の時間をかけて、質問に対して一つ一つ答えていく"
ここで、次の質問者に用意していた質問まで回答してしまうハプニング発生。
"ヤジの無い議会は、たぶん、小学生のホームルームどころか、悪い意味での学芸会みたいな、はなはだしく興趣を欠いた田舎芝居になるはずだ。というのも、現状の国会は、予算委員会であれ本会議であれ、あらかじめ互いに手の内を晒した質問と回答について、それぞれが手元のペーパーを読み上げながら時間通りに進行するだけの、BGMすら流れない貧寒たる朗読劇だからだ。"
思うに、首長や大臣自身に対するスキャンダル追及などは別として、政策を質すためには、地方議会では首長と役所、国会では内閣と省庁による意味のある回答が必要で、そのためには質問の事前通告が必要なのでしょう。
このあたり、庶民に身近な議論である「商談」「販売会議」「保護者会」などとはまた違う独特の論理があるのでしょう。だからといってヤジだけが解というのは寂しいですが。
現在大学4年生、両親とも教員ですが入学式とかうちの親は来てくれたことないです。一人っ子なのに…。
と言うか学校行事って重なるものなので小学生の時の運動会とか学芸会もほとんど一人でした。
お仕事だからと言われれば親に食べさせてもらっているのでしょうがないし駄々をこねることもなかったですが。
あと、土日だってそうです。学校の地域で行事があればそれに参加しないといけないし、キチガイ親が一人でもクラスに居ればバンバンいつでも電話がかかってきます。で、食卓の雰囲気も冷めた感じになると。
まあ親が教員を選んだ時点でそれはしょうがないいと思うのですが、今回の騒動で嫌だなあと思ったのは埼玉県議のおっさんを始め「新入生の思いガー」みたいなことばっかみなさんおっしゃっていることです。
親のクラスの子やその親には申し訳ないですけど仕事相手である他人と家族である自分を同列で語られるのって「えっ?」って思ってしまうんです。特に親が同学年で担任を持ったりするとそういうのってよくあります。あと全然勉強教えてもらったことないのに「ずるいわーwww」みたいなやつとかね。
毎週1回園長先生の聖書のお話があったが、内容は何も覚えとらん。
食事前の挨拶が、いただきますじゃなくてお祈りだった(「天にましますわれらが父よ」から始まってたのは覚えてるがその後の文句は覚えてない)
毎年クリスマスに学芸会みたいな劇をやるんだがその題材は必ずキリストの誕生だった
(ヨセフ役とかマリア役とか東方の三博士役とかがいるわけだ、年少は全身白タイツで「羊」の役とか)
あと北欧からサンタ呼んでた。サンタ協会?かなんか所属のやつ。
ざっとそのくらいは覚えてるが、それで別にキリスト教徒になったとかそんなこと全くないし(うちの親なんかガチの天理教だし)
特に悪影響があったとも思わない。
人事だったため転職は難航しているもよう。しかも既婚なのでますますハードルが高いらしい。つうか業績悪化の人員整理でリストラ対象になったのがそもそも既婚になったせい。しかし義弟はアカデミックの夢を追いかけるフリーターで研究者になりそこなった感じで家庭に入るという選択肢はない。義弟を扶養家族にしてりゃよかったんだろうになぁ、そしたら切られなかったのに。
新卒で就職したときも妹は九月末まで就活をしていた。スーツも夏物のいいやつを買って、写真はスタジオでとって、就活セミナーにいって、メイクもわざわざ学校に行って、それでも九月末までかかった。まぁ大学はいるときに二浪してたのと09年のリーマンショックの後だったからなんだけどね。ただまぁちょっとあほだけど受け答えはちゃんとしてるし、割と年配のおっさんには気に入られるタイプだし、顔も悪くないのに(生まれたときからかわいいかわいいといわれていた)決まらんときは決まらんものだと当時は思っていた。
で、転職活動中なのだが、またもや難航している、と母親が愚痴っている。
うちの母親はいわゆるモンペで、テストの採点が気に入らないからとねじ込んだり、学芸会とかで特別扱いしろといったりなどする人である。えらい迷惑をこうむったので自分は没交渉なのだが、メールだけが淡々と来るので近況はわかる。家族自体破綻しているので、姉妹間での連絡はなく、会社をリストラされたことも母親からメールが来るまでは知らなかった。
曰く、妹が受けに行った会社は聞いたことがない会社でやめとけといった(一部上場企業ではないが一応正社員の職らしかったのでもったいないことをしたと思う)
曰く、五年も働いたのに再就職先(転職だろう)が見つからないなんてどうかしてる、だからあの会社はさっさとやめて転職しろといっていたのに(いつ転職しても09年以降は一般職なら同じだよ)
曰く、妹が切れてて転職の話をぜんぜんしない、聞き出そうとすると怒る(まぁあんたのアドバイスは参考にならんやろと思う)
曰く、妹に家族割りから外れたから電話はそんなにできないといわれた、あの子なんてもう家族じゃない!(結婚して姓が変わったんだから別書体だと思うが?というか転職活動中に長電話かけてこられても困るだろう)
曰く、専業主婦になればいいのに、子どもだってこれから作るだろうし(だんながフリーターなのにどうやって生活すんだよ)
曰く、男が普通に働けば年収八百万くらいもらえるでしょ?顔だけで選ぶからあんな甲斐性なしの男と結婚する羽目になったんだ、離婚すればいいのに(そりゃ怒るやろ。あと時代錯誤もはなはだしい)
曰く、なんかあせってる(そりゃ難航してるうちに失業保険が切れたら生活できんやんな。ただでなくてもスキルない上に条件悪いのに)
などなどなど。
母親は就職したことがない&父親は夜勤のある仕事だったので年収がかなりよく、それで仕事のことはわかってない。
そのうえ産経新聞脳で専業主婦になって子どもを産み育てるのが女の幸せ、夫は大黒柱として一千万くらい稼ぐのが普通、と思っている。
妹の最初の就活のときもうるさく言ったんだろうなーといまさら知った。さすがに面接についていくようなことはしないだろうが、確かに説明会にはついていきそうな人である。会社名も有名どころじゃないと…とかは確実に言ってるだろうなぁなんてことを思った。ここらへんとかあるあるである。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1212/10/news043.html
自分はうるさく口を出されそうだったので、1月でさくっとそれほど有名ではないけど堅実で面白そうなことやってるとこにさくっと決めたけど、なまじっかかわいいと甘やかされてきた妹は搦め手から逃れられなかったのか…
その子の両親は世間的に「先生」と呼ばれるタイプの職業に就いており、
生活レベルはおそらく田舎にしてはいい方だったかと思うけど、それらを鼻にかけること、
事あるごとに自分age他人sageしてきたり、とにかく「お高くとまっている」という表現がぴったりの奴。
自分のセンスを疑いもしない所も嫌だったし、そのくせ私が買った漫画雑誌の付録を盗みやがったから嫌いだ。
あとは共通の友達を取り合うよう状況になった際、友達を物で釣るような真似をした所も嫌だったし、
書道でも体育でも学芸会の練習ですらスカートで来るのも鼻についた。
そんな腐れ縁は義務教育終了まで続いたが、奴は自分で言うほどには、外見も内面も追いついてはいなかった。
「歳をとってババアになりたくないから、50歳くらいになったら自殺したい」
などと学校の帰り道に嘯いていたムカツク姿を思い出す。お前は織田信長か。やっぱり嫌いだ。
けどお前、その50の半分にも満たないうちに予定を前倒ししてんじゃねーよ。
あとは名前は知らないけど首都圏郊外とかの私大に行ってたわけじゃん。浪人だか留年までしてさ。
そういえば成人式から1、2年後にあった同窓会に珍しく奴も来ていたけど、
奴の着ていた服は、小学校6年生頃に着ていた服と同じもののようだった。
うまく言えないけど、その服がこの女と自分が会うことのなかった数年間での、この女の人生経験すべてを
表しているかのようで。内心愕然とした。
お前の孤独を慰める気はさらさらないし、ムカツク奴だったから風の噂で近況でもきけば鼻で嗤う位はしたと思う。
こういうことを求めているなら、ファンをやめればいいのである。
あのさあ、
廃業やAV送りが多発するよ。
それをわかってて言ってるの?
(俺はそれをわかってたうえで「アイドル」に絶滅してほしい立場だが、
大して美人でもねえ、歌は音痴、踊りもちょっと気合入れた学芸会。
じゃ、どこを消費してもらうか?
気合、根性、アイドル業へのコミット具合、人格や私生活の切り売り。
でしょ?
なんだそれは。インテリ層すらそんな感じなのか。
そりゃそうだ。
「アイドル」のどこを応援すりゃいいんだ?
女子アナと並んでも素材で劣る。
そんなことは画面に映るだけで視聴率上がるような水準以上の美貌とか
プロとして完全に成立するレベルの歌踊りを身に着けてから言ってくれってんだよ。
例えばしゃべくり7なんかにメインゲストとして出演し、下にも置かぬ扱いを受けるレベルの格。
それぐらいの格を得られない素材なのに
「華やかな世界でちやほやしてほしい」なんつって芸能界に飛び込むから
バラエティに出て来れば女芸人以下の雑な扱いで頭けられたりしてる。
ろくでもねー。
逆だ馬鹿。
それでも芸能界に入りたいがために「なんでもします!」つって始める仕事だ。
ここはどうでもいいが一応言っておくと、
アイドルの恋路を縛る権利は私たちにはないし、そんなことは不可能であるし、
できたことろで、何ら生み出さない。
産み出してるよお。
そのアホみたいな幻想のおかげでこそ
ジャガイモ級・カボチャ級のねーちゃんがアイドルでございとスポットライトを浴びて楽しい、
キモオタ達もそんなもんにカネや時間をたくさんみついで楽しい、
ゴミみたいな素材に制約で付加価値をつけてビジネスにしあげたんだ。
すっごいじゃん。
俺はその成果物である「アイドル」が結局ゴミにしか見えないので大嫌いだが
ビジネスとしては文句のつけようがないわ。
日本人てここまで幼稚だったのかよ。
それで、
俺なら、
会いに行けるアンドンクラゲじゃなくて、
無理だろうねえ。
ただみたいな仕入でいくらでも交換効く「アイドル」の方が商品として優秀だもんなあ。
小林よしのりさん、「邪道には邪道のポジションがある」 AKB48総選挙の指原莉乃1位を受けて
http://jp.ibtimes.com/articles/45251/20130610/141825.htm
この記事を読んで、引いた。
自分はアイドルDDだが、指原さんは好きではない。顔が可愛くないから。
でも何となく、指原さんを憎む気持ちより大きな、これまでに感じたことのない感情も抱いている気がしていた。
それを上手く言語化しているなぁと思ったのが、
http://anond.hatelabo.jp/20130610192126
この記事。
小林さんが望んだように、
どちらかが勝って、
号泣して、
世間は盛り上がっただろうか?
世間を騙すことが出来ただろうか?
指原さんは総選挙を学芸会レベルに下げたとか言われているけど、元々AKBなんて学芸会レベルだと思っているので。
パフォーマンス力は無いのに、無理やり少女たちをこき使って物語をねじ込んで、何をしたいんだろう、と先日documentaryなんちゃらを観て感じたところだった。
見ている方が辛くなる頑張っている女の子たちの順位付け大会を、誰もが笑えるものにしたのってすごいことだと思う。
指原さんは顔が可愛くないから好きではないけど、今年の総選挙は面白かった。
どんなものにも身の丈ってある。
少なくともアイドルが社会の中心になるべきではないんじゃないか。
それを、アイドル評論家とか、アイドル経済学とかその他もろもろの社会現象に落としこんで、さも批評めいたことをしているおじさん達。
あんたらがAKBを駄目にしたんじゃないの。
今年75歳になるばーちゃん。
ばーちゃんは、家事が好き。
趣味は掃除と言うほど、掃除していなければ落ち着かないらしい。
家の中だけではなく、私の部屋までも掃除してくれる。
「入らなくていいから!大人なんだから自分でできるよ!」と言っても、
なので、何がどこにあるかはばーちゃんに聞くのが一番早い。
たまにそのせいで、物が無くなったりするんだけど・・・
ばーちゃんは、遠まわしに自慢する。
「昔ね、習字を習ってたんだけどね、よく先生から上手だねって褒められたんだわ。
××さん、才能あるよって。だから習い続けていたらもっと上手になっていただろうね」
「小学生の時ね、ノートを書いていたら先生が上級生の教室まで持って行って、
『このノートを参考にしなさい』って言ってたんだわ、字が綺麗だったからかね」
「昔はね、歌が上手だったんか知らんけど、よく学芸会で歌わされてね、
遠まわしに自慢されているような気がするばーちゃんの話も、
何度か聞いているうちに気に障らなくなってくる。
そんな時私たちは「すごいねぇ!」なんて言ってあげる。
そしたら「いやいやすごくないんだわ」とか言いつつ、すっごい笑顔になる。
ばーちゃんは、他人優先で考える。
ばーちゃんのために買った健康食品は、いつの間にか私のものになっていた。
「私はもうすぐ死ぬんだから、あんたが食べなさい」
そして私が食べる姿を見て、満足そうに微笑む。
「もしかして病気かもしれない」と言うくせに、
病院へ行こうかと言うと、行かないと言う。
「だってあんたそんな(私を病院へ連れて行くような)時間ないしょ」
そんなばーちゃんも、あんまり気を遣い過ぎてストレスが溜まり、
いつの日だか呂律が回らなくなって、倒れてしまったことがある。
今は治ったけれど、気を遣い過ぎだよばーちゃん。
ばーちゃんは、家族が大好き。
私たち家族のことを第一に考えてくれる。
「家の人が喜ぶ顔見るのが好きなんだわ」とか言っちゃって。
そんなばーちゃんに、私はなりたいです。