はてなキーワード: AKB48総選挙とは
小林よしのりさん、「邪道には邪道のポジションがある」 AKB48総選挙の指原莉乃1位を受けて
http://jp.ibtimes.com/articles/45251/20130610/141825.htm
この記事を読んで、引いた。
自分はアイドルDDだが、指原さんは好きではない。顔が可愛くないから。
でも何となく、指原さんを憎む気持ちより大きな、これまでに感じたことのない感情も抱いている気がしていた。
それを上手く言語化しているなぁと思ったのが、
http://anond.hatelabo.jp/20130610192126
この記事。
小林さんが望んだように、
どちらかが勝って、
号泣して、
世間は盛り上がっただろうか?
世間を騙すことが出来ただろうか?
指原さんは総選挙を学芸会レベルに下げたとか言われているけど、元々AKBなんて学芸会レベルだと思っているので。
パフォーマンス力は無いのに、無理やり少女たちをこき使って物語をねじ込んで、何をしたいんだろう、と先日documentaryなんちゃらを観て感じたところだった。
見ている方が辛くなる頑張っている女の子たちの順位付け大会を、誰もが笑えるものにしたのってすごいことだと思う。
指原さんは顔が可愛くないから好きではないけど、今年の総選挙は面白かった。
どんなものにも身の丈ってある。
少なくともアイドルが社会の中心になるべきではないんじゃないか。
それを、アイドル評論家とか、アイドル経済学とかその他もろもろの社会現象に落としこんで、さも批評めいたことをしているおじさん達。
あんたらがAKBを駄目にしたんじゃないの。