はてなキーワード: 女装とは
20201006追記
今ホッテントリの「非モテ女なんて存在しない、なめるな」への反論を書きました
https://anond.hatelabo.jp/20201006103058
どうして再投稿までしたかと言うと、現実世界でずっとずっといないものとして扱われてきたので、せめてネットでは存在を認知されたかったからだ。
最下層の女にとって、恋人ができない・愛されないことは当然すぎてわざわざ書くようなことじゃない。だからネットには、わざわざ書くようなオチ(そんな私にも恋人が)がつくような体験談しか上がらない。「ブスは愛されない!男性が中身を見ないのはおかしい!」なんて主張は「コアラはユーカリしか食わない!竹を食わないなんて非常識!」くらい支離滅裂だ。コアラはそういう生き物なので、変わらないし変えようがない。一部の非モテ男性が、モテないことによる攻撃的な感情(女が悪い、女がクソ的な)を持てることが、実はちょっぴり羨ましかった。それって「中身が良ければ、少しはモテるはずなのにおかしい」って思えてるってことじゃん。ブスがモテないのは当たり前すぎて誰かを恨む気持ちにもなれない。強いて言うならブスな私が悪い。誰も恨まず、このまま静かに余生を過ごしたい。
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非モテ男性の体験談はよく見かけるけど、非モテ女性も結構辛いよってのを書くので良かったら読んでほしいです。
美人でもモテないって言う子はいるけど、それは「美人のわりには」ってことです。美人のわりには言い寄ってくる男性が少ない、あるいは大切にされないみたいな話。美女がガチ喪女であることはほとんどない(無闇に性的に求められるのが幸福かどうかはもちろん別の話)。
女には化粧があるじゃないか、と言う男性もいるけれど、ちょっと夢を見過ぎだと思います。メイクは100を120にする『技術』であって、0を100にする『魔法』ではないです。メイクでできるのは、肌やパーツの形や色を「整える」こと。それでびっくりするほど綺麗になる子は、そもそもブスではありません。男性は「二重にして、目を大きくすれば可愛くなるんだろ」くらいに思ってるかもしれないけど、そういうもんじゃないです。顔の大きさ、肌質、目の位置、鼻と口の距離。そういうメイクでどうにもならない問題はいくらでもある。あと、びっくりするようなテクニック満載の変身メイクは、動画や写真なら良いけど実際見ると全然不自然だったりする。メイクをし、女装した男性のほとんどが美女になれないのと同じです。あとね、ブスが多少『整えた』ところで、可愛い子はメイクで美しさに拍車をかけてくるので、差は縮まらないんですよね。
メイクの話が長くなった。
一部の男性の言う「女」に、ブスはカウントされません。「誰でもいいからセックスさせろ」って言う男もブスは見てないです。「(ブスじゃなきゃ)誰でもいいからセックスさせろ」、です。「誰にでも」に入れないブス。それなのに、女の形をしているだけで痴漢には遭う。追い越しざまに尻を撫でられ、振り向いた歯のないおっさんに「なんだブスじゃねーか!」と言われたのはマジでトラウマ。
あと、ブスは挽回が利かない。ブサイク芸人や企業家が才能・金・自信を手に入れ美女を手に入れるケースはよくあるけれど、その逆はない。自信はともかく、才能も金も男性を惹きつける魅力にはならない。話が面白く、金持ちで性格の良い女が揃った合コンでも、全員ブスなら「大ハズレ」です。
若い頃は、「若い女はチート、何もしなくても男が寄ってくる」みたいな言葉を聞くたび辛かった。若いのに需要のない自分は、この先何を手に入れても性的魅力が増すことはない。誰からも愛されずに人生が終わるのが確定してるのだ、と。
男性はたまに「清潔感」を「男性のみに求められる、実際の清潔さとは別物の謎価値観」みたいに言うけれど、女も清潔感なんてマストだし、持っていて当然のことすぎて議論の対処にならないだけなんだよね。女は毎朝時間をかけてメイクをし、肌を整えるのが『マナー』な社会です。
非モテ男性を「生理的に無理」と突っぱねる「女」は非モテ男性に性的魅力を感じさせている時点で非モテ女ではない。非モテ女性は非モテ男性にすら相手にされないのがわかっている(身の程を知っている)のでわざわざアプローチして非モテ男性からの「生理的に無理」を浴びにいかない。彼らの視界の外でひっそりと枯れていく。
非モテ男性が恋愛を頑張れるのは、可能性がある、希望があると思えているからだ。生まれつきのイケメンじゃなかったとしても、「清潔感()、会話の面白さ、地位名誉金を後天的に手にした今の自分なら、女性に受け入れてもらえるかも」と。非モテ女性には希望がない。選ばれないのが当然すぎて、男性を恨む気持ちも薄い。増田には非モテ男性のエントリがバズると、「女だと『そんな私にも恋人が』って展開になるけど、男にはない」って言われることもあるけど、そういう展開になる女は、少なくとも恋人となる男性に好意を向けられている時点で最下層じゃない。最下層の女にとって、『モテない』は『食べないと腹が減る』くらい当たり前で、わざわざ文章にすることでもない。逆にモテない男性たちが『どうして俺たちが飢えなくちゃならないんだよ!』って恨み節を炸裂させる気持ちがわからない。
あとコレは完全に余談だけど、現実の男性に愛される想像のできない私は夢女(漫画やアニメのキャラクターと自分の恋愛を夢見る女)だ。小説を書いているが、相手のキャラが自分を「可愛い」「綺麗だ」と言ってくれる描写が多いと最近気づいた。魔法が使え、チートな能力を自由に得られる妄想の中でさえ、ブスのまま愛されることはないのだ。
前提として、自分自身は既婚者で妻がいる。歴代の恋人もすべて女性だ。
セックスにおいても、80人ほど経験があるが9割は女性だ。しかし、残りはMTF(ってかニューハーフ)と女装してる人含めて男性で、いわるゆる「純男」の方が多い。
気持ち的には異性愛者なのだが、軽い「性癖」レベルとして男性とセックスしたくなることがある。感覚としては巨乳好きだけどたまには貧乳もいい、みたいなくらいの「趣味嗜好」のひとつとしてだ。
しかし、友達や同僚といった同性に対して性欲が沸いたことはない。むしろそういう相手とセックスすることは想像さえできない。ネットで知り合ったような人であれば、したくなる。
Twitterなのではおなじような人達を見かけるのだが、こういう性嗜好に何か名前とか分類ってあるのだろうか?医学用語でもゲイ用語でもBL用語でもいいから教えてほしい。
あと同じような人がいたら教えてほしい。
・どこの県の、どの市に住んでいるか
・大量の顔写真
・身長
・体重
・年齢
地方だからオープンなLGBTの人と出会ったことがないし、イベントなんかも行ったことがないし、人生で初めて身近な人がゲイだと知ったし、ゲイに見えなくてゲイだと想像もしてなかったから。
明るく親切で何でも質問できる頼りになる同僚が異性愛者じゃなく同性愛者だったって知っただけのはずなのに、こんなにも動揺している自分にもビックリして、なぜかドキドキしてしまう。
そして女性と男性への態度を思い浮かべて答え合わせをしようとする浅はかな自分が気持ち悪くて申し訳なさでいっぱいになる。
知ってはいけないことを知ってしまったような気分でいっぱいで、謎の罪悪感に襲われている。
毎日おはようございますと目を合わせ挨拶する同僚の見慣れた顔のアイコンがノンケだの2丁目だのガチムチとつぶやいているのを見ると不思議な気分になるし、毎日8時間も同じ職場にいて、時々お喋りしても、何も知らなかったのかーと単純に思ったり。
なぜか怖いと思ってしまって、もう見てはいけないと思ったりもっと見たいと思ってしまう。
YouTubeでLGBTについて取り扱うチャンネルの動画を一時期たくさん見ていたし、海外ドラマにもLGBTのキャラクターが何の違和感もなく出てくるし、身近な人がそうだったとしても何とも思わないんだろあなぁと本気で思っていた。
ゲイがみんなオネエ口調で話すわけではないことや、ナヨナヨしていたり女性的だったりするわけではない!という記事を読んではまあそうだよねえと所詮他人事な感想を抱いたり。
でもこんなに動揺している。
自分の中の差別意識は、ゲイだと想像もしなかったっていうその一点が特にまずいのではないかなと。
ゲイもレズビアンもバイもトランスジェンダーも地方だろうが何だろうが確実に存在しているのに無意識なのか意識的になのか、いないものとしようとしている自分。
以前洋服の店でアルバイト中にトランスジェンダーか女装趣味の男性の男性が来た時も、ああなるほどねなどと上から目線な感想を抱き必要以上ににこやかに接客したことを思い出したり。
同僚のツイートはカムアしてくる〜などというものもあって、生きている世界が違うような気がした。
全く女性に興味がないからこそ、職場の女性には紳士的に対応していたのか?
女性に本当に全く興味がないのか?
親は知っているのか?
ゾッとするという感想はまずいんだろうけど、ゾッとした。
知りたくなかったかも。
目を見て話せないかも。
それは私たちの子供の子供の世代にならないと無理なんではないか。
ただ同僚がゲイだったことを知っただけなのに偉そうにLGBTについて考えてしまう自分が気持ち悪い。
勝手に見つけて勝手に見ただけなのに、色んなことを考えてしまう自分が気持ち悪い。
でももし職場の人や地元の人に知られたくない性的少数派の人がいたら、SNSは自分のような気持ちの悪い人も見ているかもしれないということを頭の片隅にでも入れておいて欲しいなどと上から目線なアドバイスを書きたくなったり。
はえ~世の中ひっろい…と思ったし元増田の妄想の方向性好きだよ。
別に妄想だから内容の優劣はないと思うけど、プリコネの世界観における守って貰う自分という立場を変えずに少年漫画に移行するこだわり、いいと思う。で、すぐ強くならない展開も地の設定大事にしてるし、女装してそういった役割にいくのも性癖の開花だけじゃなくしっかり考えた感があってキャラクターが生きてる感が感じられる。
DQの事はよく分からんがダイ大の男達って女装した男で性欲処理するような面子じゃないと思う。
お気に入りの二次元美少女達とワイが敵をやっつけるのを想像すると気持ちよく寝れるンゴ
ところがな
こないだダイの大冒険が再アニメ化するの見て少年心に火がついてな
けどなワイは今までプリコネのママ達の後ろで応援しとるだけでよかったから剣も魔法も使えへんのや
ポップはメラゾーマ使えるんやぞ
ワイなんかポップはもちろん偽勇者にも負けるわ
せやけどな!
ダイもポップも優しいんや
役立たずでグズな俺を見捨てへんのや
けど無理やプリコネのママ達に守られる生活に慣れきったワイはダイの大冒険の世界じゃ戦われへん
そやからワイはダイとポップの性欲処理をお手伝いするために女装することにしたんや
マァムがおらんから女がおらんしレオナが加入するのはずいぶん後やからな
ポップは好きものやからワイの拙い女装でも喜んでくれたし一晩に三回もすることもあったで
次はどの男キャラの性欲処理をお手伝いするかばっかり考えてしまうんや
なんでかわからんけどDQの世界で旅しながら昼はみんなに守ってもろて
夜はそのお返しにエッチなことをさせてあげるやつがたまらんのじゃ
ワイが今一番ハマっとるんわ
主人公(レックス)もハッサンもチャモロもテリーもアモスもワイのことが好きなんや
バーバラはどうもワイのことを不潔やと思って嫌っとるみたいや
毎晩順番や
主人公は俺を責めるのが好きみたいで「もう勘弁してくれや」と懇願しても中々終わらせてくれへんし
ハッサンは力が強いから毎回最初はちょっと怖いんやけどちゃんと優しく抱いてくれるし
チャモロはとにかく回数が多いねんな一晩に五回することもあったわ
テリーは独占欲が強いんが困るけどその割にあっさりしとるんは難しいな
アモスは楽しいわ毎回いろんな話聞かせてくれるしワイの話も聞いてくれるしあと何よりムード作るんがうまいわ
いっつも最初はわろとんのに
その楽しいところとエッチな雰囲気のところを上手に切り替えるんや
素敵やん
こんな感じで色んなドラクエのパーティーに俺を参入させて毎晩楽しんどる
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文章にしたンゴ
久しぶりに時間的金銭的に若干余裕が出来たとき、ふと何か読みたいと思ったら文学・サブカルの世界が途方もなく広大で、何から手を着けていいかわからない! と思った時、ちょうど商業BLのレビューを載せてるサイトが目に留まったとかが切欠だったような気がする。もしもなろう小説分野とかでいいレビューサイトを見つけていたとしたら、今頃なろう小説ばかり読む日々だったんじゃないかなと思う。
腐女子・腐男子もBL読みである前に本読みや漫画読みなわけで、やっぱり面白いものを面白がる。当たり前だけど。だから読む範囲を商業BLだけに区切っても、レビューサイトで探せばそれなり面白い作品を見つけることができる。
さて、以下はこれまで読んだ商業BLのざっくりとした紹介文とか感想とか。読んだものの全部じゃないし、オススメかどうかは別だけど。
主人公の片想い相手とセフレの魂が入れ替わってしまう、という話。身体の相性抜群の相手に想い人の心が搭載されるだなんて、主人公にしてみれば俺得でしかない!! という浮わついた設定のわりに内容はどシリアスである。主人公がかなりクズい。特に改心するわけでもなく話が進むとこがすごい。受けが健気で可愛いがかなり病んでいる。ハッピーエンドっぽく見えるが、こんなに互いに病みまくった二人が一緒になってもなぁ……なんて思ってしまった。エロシーンのエロ度高め。
双子の妹ララの代わりに兄のラムダンが女装して富豪の御曹司ウルジのもとに嫁ぐ。のっけからラムダンは媚薬を盛られて、ドロドロのどエロ展開に! ラムダンの性格がこざっぱりしているため、古の昼ドラみたいなどす黒いストーリーもさらっと読めてしまう。最初はラムダンの太眉可愛いと思って読んでいたが、徐々にウルジの狂気と肉体美を見るために読んでる感じになっていった。とにかくウルジのスパダリ過ぎる表の顔と偏執狂の裏の顔(ラムダンにしてみれば表が裏で裏が表だが)のギャップが面白い。こんなに大真面目で真剣なド変態見たことない!(と思ったら危ないド攻め様にも上には上がいるということを後に知る私であった↓)
主人公はごく普通の公務員だったが、ある日電車内で痴漢冤罪に遭い、懲役刑に処されて刑務所に入れられてしまう。そして収容された雑居房の中で一番ヤバそうな囚人になつかれてしまい、何か色々ある。
カップリングの萌を楽しむというよりは、不遇な攻の人生を見守る感じの小説かな。BLレーベルだけではなく一般書レーベルでも出版されている。ただし一般書の方には攻の後日談が載っていない。うっかり一般書を買ってしまい、損した気分。攻めにはとにかく幸せになって欲しい。
作中での女性の扱いが大変酷く、出てくる女性キャラは極めつけのクズである。作者はミソジニーを拗らせているのだろうか……こわい……。
『美しい彼』『憎らしい彼』『悩ましい彼』の三作が刊行されている。
持病の吃音のせいで学校生活に馴染むことに失敗し、スクールカーストの最下位として虐げられる主人公の視点から物語はスタートする。ちょっと風変わりだがいじめられっ子である主人公の内心は、なかなかわかりみが深い。主人公は、クラスのカースト最上位のとても美しい受けに惹かれていき、虐げられるも従順な下僕として仕えていき、やがて受けのストーカーになっていく。
という文学っぽい序盤から、受け視点の章になるといきなり物語の印象がガラリと変わる。受け視点だとめちゃめちゃ少女漫画、そして攻めが理解し難い宇宙人に見える。攻めと受けの視界や内心の温度差のギャップが大変面白い。文体もコミカルでテンポがよく、つい時間を忘れて読んでしまう。
なお、本作は「ちるちるBLアワード2020」小説部門で第一位になった。
アラフォーに突入した主人公は、仕事能力といい容姿といいハイスペックであるのに、人生を楽しむのを諦めて平坦な日々を送っていた。だが、ある時十歳年下の部下からそれじゃだめです! アンチエイジングしましょう! と、強制的にアンチエイジングさせられることに。部下と男二人で若い女の子が行くようなカフェなどへ行き、スイーツを食べたり自撮りしてみたりするなかで、徐々に部下の自分への気持ちに気づくも、見てみないふりを続ける。
数ページに一回くらいの頻度で攻めが受けにさらりと告白している。攻めの手を変え品を変えの告白セリフが面白い。画面の書き込みも細かく、心情描写が丁寧。ガッツリと恋愛ものといった感じだが、やっぱりBLなのでエロシーンは思いきっている。正直エロひとつもなくても面白いけどな。
主人公のお勤め先が都内の大企業風味なのに、主人公のお住まいはどっか広々とした感じの郊外の一軒家で、一体この人何時間かけて通勤してるんだ? と地味に謎だった。
幼い頃に「にいちゃん」から性的虐待を受けそうになり、あわやという所で逃げた主人公だったが、大きくなっても「にいちゃん」への未練を捨てきれずにいた。暇を見ては子供時代に住んでいた街を徘徊し「にいちゃん」を探していた主人公は、ある日とうとう「にいちゃん」と再会する。
児童虐待の被害者から加害者への愛という、タブーに踏み込んだ怪作。何かもう、凄かった……色々と……。
未成年への禍禍しい性的虐待シーンがある。全然萌えない、こわい。
三十代フリーター、貯金なし何も取り柄なしの主人公は、ある晩バイト中にチンピラに絡まれ刺されてしまう。血の海のなかに倒れ、死に際に見たものは、空から舞い降りてくる愛らしい天使の姿だった。ところが案外あっさり生き延びた主人公。退院して自分のアパートに帰ると、あの天使が勝手に部屋に上がり込んでいた。
とにかく泣いた! めちゃめちゃ泣いた! ギャグと切なさの落差がいい。何この作者天才なのかな……神なのかな……。登場人物それぞれが癖があって魅力的。BLには珍しく、エロは主人公のチン毛がチラリズムするのと天使が可愛い顔で「チン毛が落ちてる!」と言うとこ留まり。主人公と天使の関係性がただただ尊い。恋愛というよりはなんだろう、家族愛的な何か? そういうところも普段BL読まない人でも読めるだろうと思うポイント。
「ちるちるBLアワード2020」コミック作品部門ぶっちぎりの第一位。ここまで紹介した作品の中で、これだけは強くオススメできる。
厳密にいえば商業ではなく中国発のWeb小説。東アジアで人気を博し、アニメ・ドラマ化された。この秋、ついにアニメが日本上陸予定。
主人公の魏無羨はかつて夷陵老祖と呼ばれた若き天才仙師だったが、邪道を極め、四大仙家に仇をなして討伐された。十三年後、魏無羨は莫玄羽によりこの世に呼び戻され復活する。そしてかつて共に学んだ仲間だった藍忘機と再会し、協力して数々の怪奇事件を解決していくうちに、前世での己の死の真相に近づいていく。
原作小説の序盤辺りが有志によって日本語訳されていて、私はそれを読んだ。アニメ版が先月辺りまでYouTubeで無料公開されていたのでそれも視聴。アニメめちゃめちゃクオリティ高くてやばい。
原作はガッツリとBLとのことだが、私が読んだ範囲ではエロは「アッーーー(暗転)」くらいのもんで、直接的なシーンはなかった。主人公視点で軽快に進む、冒険小説にホラーサスペンスについでに学園もの要素も添加、みたいな感じのストーリーで、さして恋愛要素があるようには見えない。日本の九十年代アニメのような懐かしい香りがする。とにかくストーリーがとても面白い。原作小説の日本語版早く出て欲しい。
『百と卍』『親愛なるジーンへ』『あなたを殺す旅』『エンドランド』『初恋、カタルシス。』『やたもも』『さよならのない国で』
漫画ばっかりになっちゃったな。小説分野ももっと開拓したいぞぉ。
化粧、服、なにもわからないし頭に入らない
悪目立ちしたくないのでとにかく普通の感じになりたい
デブだからマネキン買いはできない(ダイエットはしているけど一瞬で痩せられるわけではないので)
自称おしゃれ女子は好きな服を着ればいいんだよ☆好きなメイク極めればいいんだよ☆みたいなことばっかり言いやがる
ねえわそんなの
なんだ好きな服って
ファルシのルシがパージでコクーンなんだけどどっちのポロロッカだと思う?くらいわけわからんわ
そうなるとネットの自称おしゃれ女子は好きな服がないなら何もアドバイスしようがないよぉ……とお手上げで去っていく
なんだそれは
好きな服とかいう概念がなくても服は毎日着なきゃいけないだろう
二次創作は創作意欲や好きなキャラがないと作れないからそれがないうちはおとなしくROM専に甘んじていろと言うのとは違って
服はどんなに気力がなくてもどんなに関心がなくても着なきゃいけないもので全裸で外に出るわけにいかないだろう
好きな服が分からない人は客じゃないのか
数万円を握りしめイオンのコスメカウンターに行ってもどういうメイクにしたいか方向性を持たない人はちょっと^^;とか言って追い返されるんだろうか
服屋のおねえさんも好きな服とかいう概念を持たない人にこれがいいですよとおすすめする技術はないんだろうか
女装したい人向けのサイトならファッション用語が一切分からないし自分がどうなりたいかも何も分からない人へのアドバイスが載ってたりするんだろうか
なにもわからない
別にそんなことは無いんですけどね
752 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 6e2a-coYL) 2018/09/23(日) 12:57:56 ID:
百合やふたなりやおねショタクラスの派閥争いに巻き込まれること込みで挑まんといかん魔境だからな…
759 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 19c9-A9/v) 2018/09/24(月) 10:33:11 ID:
例えばふたなりの方がまだジャンル近くて作りやすいけど性癖としてお勧めできるの?ていう
性癖の隔絶状況から一段飛んで手に取ってもらうのを考えると導入にしやすいムック形式かイラスト集・カラー本じゃないかな、普通の形式に合わせても多分埋もれる
768 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ ff22-RkYO) 2018/09/27(木) 19:55:32 ID:
ふたなりジャンルの者ですが、ふたけっとだと男×ふたなりと、ふたなり×男で分裂してた。
769 名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 9774-tQi1) 2018/09/27(木) 20:40:04 ID:
いつも思うから勢の者が来た時いつか聞いてみたかったんだけど、ふたなりとか男娘とか女装ショタとかTSとか、狭い性癖ジャンルの中でもさらに細分化して住み分けしてって正直大変に思うことってない?
942名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 7ff8-Un5D)2019/05/27(月) 21:05:28.15ID:Y/1OtBPi0>>943
これでオリジナルをやると更に旨味が。
30分くらいで会場が人込みでもみくちゃになったわ。
943名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 7f10-buEI)2019/05/27(月) 21:12:04.80ID:nFzF5MCp0
それはいいことを聞いた
944名無しさん@どーでもいいことだが。 (ワッチョイ 0789-rj+B)2019/05/27(月) 21:31:11.52ID:vTXFO+Lp0>>946
でも特殊性癖もロリ系も既得権益が強いっていうか、買い手にそれを描いてるサークルだと認識されるまでにそこそこ時間かかんじゃないかなと思う。どちらにせよ狭い世界だし