はてなキーワード: 受診とは
患者が来院した瞬間、受付嬢が「☓☓さんです!」と大声でコールし、整体師たちが一斉に「おはようございます!」と応じる。
居酒屋かよ。
っていうか、何で顔見ただけで名前分かるんだ。
あと、声がとてつもなく大きい。
整体師同士でも、二十代の私に対しても怒鳴るような大声出す。
耳の遠いお年寄りにも聞こえるように大声で話していたら、いつしかそれがデフォルトになってしまったようだ。
整体師「明日はデイケア(ここの接骨院ではそんなことしてない)ですね!」
老人「おぉ、よく知っとるのぉ」
老人「今度でよいかのぉ?」
ツケで受診する患者なんて初めて見たわ。やっぱ居酒屋だろ、ここ。
初診は1600円くらいだったが、2回目以降は600円くらいで済むらしい。
ご老人方は呑み屋感覚で来院しているのだろう。
今でこそ男性側に問題がある不妊の話がよくされるが、20年前はとても人前で話せるものでは無かった。
結婚してからも妊娠の気配が無かったし、妻は生理不順だったので産婦人科で検査を受けた。 その先生は「もしかするとご主人に問題があるかも」と言われ、私も検査を受けたが(この時は自宅で採取したが)、結果私に問題があることが判明(精子の数が非常に少ない)、治療を受けることになった。
最初の数ヶ月は、漢方薬の投薬と男性ホルモンの注射。その後、人工授精法(AIH)になったが鮮度が大切ということで病院で精液を採取することに。
その病院では院内の小部屋(といっても空き部屋を転用した)がその場所になっていて、椅子と診察台、数冊のHな雑誌が置いてあり、自分でマスターベーションしてプラスチックの容器に入れる、こう書くと簡単に思えるが男性はそう簡単に勃つものではないのだ。(美人の看護師さんがヘルプしてくれることは絶対にないし)
ありがたいことにその部屋には夫婦で入ることが出来たので、奥さんに手伝ってもらっての採取となった。(後で聞いたところでは、ご主人一人で頑張った人や、奥さんが相当努力して採取された人もいたようです。)
その病院でAIHを何度も試みたが妊娠に至らず、別の病院を受診したが、その病院ではトイレで採取するように示指され、二度と行かなかった。
結局はその後数ヶ月して自然妊娠したが、女性の不妊治療は20年でそれなりに進歩したのに対して、男性不妊の治療方法はまだまだの感がある。
同時に精液の採取方法も20年まえとあまり変わってはいない。雑誌にDVDが増え、採取部屋がそれ専用の綺麗な部屋になった程度だろう。
病院で採取するのは、デリケートな男性にとっては勃つのも大変で、奥さんが相当努力して採取するケースがあるもの20年前と同じだろう。
ご主人が治療を受けている奥さん、男性はプレッシャ-にも弱いということを理解してほしい。 どうかご主人を「勃てて」あげてほしい。
精神科にかかったことがあるというだけで、一生まともな医療が受けられなくなる。
→検査も話も必要ないです。めまいは精神的なものです。精神科にかかってください。
精神科の先生から「この症状は絶対に精神的なもの以外に原因がある」と紹介されました。診てください
→気のせいです。精神的なものが原因です。精神科の先生に相談してください。
→精神科患者なんて入院させたら他の子供を殺すんだろ!うちの病院は精神科なんてないから違う病院に行け!
→社会的にまずいから入院はさせます。でも子供は生まれた瞬間に隔離してあなたには会わせません。社会の安全のためです。
精神科にかかったことがあるというだけで、全て精神科の病気のせいにされてろくな検査を受けられない。
本当なら受けられる治療を受けられない。
とにかくなんだか、無性にむなしい。寂しい。悲しい。毎日がつまらない。逃げたい。消えたい。急がなくちゃいけない様な気がしてる。
まったく笑わないわけではないし、一応仕事もしてる。けどさー、すごく暇なんだよね。精神的に。
気温と共に、気分も下がってきてるのかな。夏に盛り上がってたわけでもないけど。
夫にバレない様に、布団でこっそり泣いてみたり。最近毎日なぜか泣きそうだから、すぐ泣ける。しかし、泣いても焦燥感は解消されず。
妊娠はしてない。生理は近いけど、もうここ1か月ぐらいこんな状態が続いてる。体調は不安定。
なんか病気なんだろうか。食欲はある。
約30年生きてきて、なぜか泣きたいとか勝手に涙が出てくる時ってストレスMAXなんだけど、今は何がストレスなんだ?
夫は優しい。私の体調が悪かったら代わりに家事をしてくれるし、愛情表現も怠らない。収入は物足りないけど、生活できない程ではない。私にはもったいない様な人だ。この人について、地方に越してきて数年が経つ。友達は、ほぼいない。その寂しさはあるけど、それだけじゃない気がしてる。
職場も、多少の不満はあれど人間関係は悪くないし、業務も特別神経をすり減らす様なものでもない。
不甲斐ない妻でごめん、夫。何を頑張ったら良いかわからないんだ。あなたを残して消えられないから、とにかく楽しいことがしたいんだ。でも、思いつかないの。
追記
すべて当たっているような、すべて可能性がある様な気がします。
まだ何の確信も解決策も思い浮かびませんが、無性に焦る気持ちを抑えて、できるだけゆっくり過ごしてみようと思います。夫ともちゃんと話さないとダメですね。
書いてよかった。少し整理したくて長いひとりごとのつもりでしたが、思わぬ反応をいただけて、より落ち着きを取り戻せました。感謝します。
通りがかりの医療職です。
うつ病と診断がつくかまではわからないけど、うつ状態ではありそうですね。無理は禁物です。
まぁ相談しなくてもいいのですが、その方が親切ではありますね。
上司が何も知らなかったとなると、その上司が後々周囲から責められる可能性も否定できません。
それから、上司が今の状態を知れば、普通の上司ならもしかしたら休職かも…?くらい考えるはず。
いきなり診断書を突きつけるより、やはり親切ではあります。
ただ、気力をつかうので、診断書をもらう前に相談するという行程をはさむのが辛ければ、なくても大丈夫です。
病院に行きましょう。
家からあまり遠くなく、HPがあって、院長の学歴くらいは書いてあるところだと外れが少ないかも。
大学病院は、個人病院より外れが少ないと思いますが待たされます。
診察では、経過、症状を伝えた上で、仕事を休みたいと言いましょう。
主治医は患者の味方なので、そう言えば、大抵は診断書に「自宅療養が必要」とかって書いてくれます。
あとは診断書が上司から総務へ届き、ぽんぽんとスムーズに療養に入れるはずです。
ちゃんとした会社で健康保険組合に入っていれば、仕事を休んでいる間も基本給の6〜7割はもらえるはずです。
たぶん、あなたから聞かなくても総務から説明があるとは思いますが…。
お大事にしてください。
まずは、負債の返済計画を立てましょう。
次に、買い物したもので、購入時よりも価格が下がらず処分できるもの(未開封とか未使用のもの)を売って、債務の返済に充てましょう
そして、収入(毎月の給料)と支出(生活費)の計算をして、どういう計画で返済をしていったらよいかきちんと計算しましょう。
買いたい衝動が来たら、まず1分我慢してみましょう、1分我慢できたら5分我慢しましょう。5分我慢できたら10分我慢してみましょう。
そうやって少しずつ我慢するのをつづけて、衝動を抑えられるようにしましょう。
自身のメンタルに不安があるなら精神科受診やカウンセリングを受けましょう。
くれぐれも闇金や変な貸金業者に手を出したり、簡単に高収入が稼げますなんていうあやしい仕事につられないようにしてください。
タイトルと中身が違い過ぎる点も気になる。想像だけど需要のある方へ流れてきた感じがする。
余談だけど、
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-2679.html
この回の妙に詳しい医学的な注釈が、何となく作者の出自を感じさせておかしかった。
注釈:内服薬、そして副作用の面から考察すると、これはテオフィリン系の薬剤であると考えられる。この薬剤は気管拡張作用があり、副作用として手先の震えやしびれ感、吐き気などが出現することがある。血中濃度を測定し、内服量を調節することもある。
注釈:上気道炎後に長引く咳が続いていると、咳喘息を疑います。咳喘息とは、喘鳴が明らかでなく、咳嗽のみを症状とする喘息を指します。病態や治療は慢性の喘息と同じであり、気道反応性の亢進(気道過敏性)が診断の根拠となります。喘鳴(「ヒューヒュー」「ゼェーゼェー」という音が、聴診器を使わずに聞こえる状態)が明らかでなく、咳のみを症状とする状態です。
日村さんは受診し、テオフィリン系などの気管支拡張薬に加え、恐らく吸入薬の気管支拡張薬(β刺激薬)を処方された可能性があります。こうしたβ刺激薬は、血圧をさらに上げ、特に短時間作用型β2刺激薬 short-acting beta 2 agonist(SABA)を連用したりしますと、心臓にはさらに負担を掛けることになります。
普段の高血圧に、咳喘息+気管支拡張薬の連用などが加わると、高血圧性心不全になりやすい状態となります。日村さんは、このような高血圧性心不全の状態に陥ったと考えられます。
僕は漁師の家に生まれた。
当然の様に跡取りとして育てられ僕自身も漁師となり家業を継ぐのが当たり前だと思っていた。
祖父や父から漁師の技術を学び取り、中学校へ上がる頃には多少の波風があろうと岸壁へ船を着けられたり、漁網の補なんてお手の物になっていた。
僕は小さな頃から「力持ちだ」と褒められるのが何故か無性に嬉しくて多少辛くても重いものを調子に乗って運んだりしていた。
家業は毎日筋トレをするようなものだから、その甲斐もあってか身体は同年代の子と比べて大きく筋骨隆々を地で行くような成長をした。
ただ僕は末弟長男であり他の兄弟は全て女兄弟であり、ちょっとだけ気が弱いところがあった。
実家のある場所は田舎なものでヤンキーがハバを利かせており、身体が大きな僕は多少の威圧感があったのかよく喧嘩を売られた。
女兄弟の中で育った僕は殴り合いの喧嘩の仕方なんてわからず(喧嘩の買い方や売り方すらわからない)、気も弱いのでいつも相手を抑えつける戦法で事なきを得ていた。
しかしある日僕は人生で初めて喧嘩で人を殴ってしまった。今でもその感触は覚えていて、拳を思いっきり振り抜いた感触は「ガボッ」といったものだった。
僕が殴った相手はその場で崩れ落ちる様に倒れ、死にはしなかったけれど歯と顎は粉砕という重症だった。
相手へ重症を負わせたことで父は学校まで急いでやってきて、怒り狂い僕を何度も殴って蹴った。父も大きいので3人の先生がやっとのことで父を止めた。
僕が家に帰るなり母は言った。「あなたはもう絶対に喧嘩をしてはいけない」と。僕自身もあの感触の恐怖がありもう喧嘩はしまいと心に誓った。
それから僕はどんなに喧嘩を売られても殴られるだけにして抵抗をしないようにした。できる限り他人へ威圧感を与えないように常に笑っていることを心がけた。
常に笑っていると人は集まってくるもので、僕の学生生活は今まで以上に充実したものになっていった。
中学3年生となって進学を考えるようになり僕はそこでも夢を追って船乗りになるための高校へ通うことにした。
色々調べると「水産高校」の他に「商船高専」や「海上技術学校」があることを知った。このどれもが卒業すると高卒以上の資格を得られた。
僕はそこで「どうせ乗るなら一度はデッカイ船に乗ってみたい!」と考えて商船高専と海上技術学校のパンフレットを自分で請求し親と担任の先生に見せた。
実家の漁村では前例がない、そして僕の母校の中学校でも前例のない進学先だった。
後を継ぐたいていの漁師の子は地元から近い水産高校か普通高校へ進学するのが定番だったからだ。
親と相談した結果、商船高専は都道府県すら変わってしまい何かあっても直ぐに行けないので同じ都道府県である海上技術学校なら良いという承諾を得た。
担任へ親の意見を伝えると「君の成績なら推薦も可能」ということなので推薦をしてもらうことにした。
実は悪い同級生と付き合いを持たなくなったので生徒会や運動部、そして勉強でそこそこの力を得ており、推薦は難しいけど地元では一番の進学校へ余裕で受かる成績だったのだ。
担任は「多少もったいないけどウチのクラスの子の枠が1つ増えたと思うのなら」ということで推薦を了承してくれたのだ。
海上技術学校へ危なげなく進学した僕は学生寮住まいだったので先輩からちょっとだけ悪いことを教えてもらいながら海の知識と技術を真面目に取得していった。
それもこれも「大型船の新しい技術を何かしら漁師家業へ活かせたら」という考えのもとに頑張っていたからだった。
実際に海上技術学校で学んだ船舶機関に関する知識と技術は、夏休み中に実家の漁船を整備する点で非常に役立った。今まで細かい部分であれ業者に頼んでいたのでコストダウンが出来た。
エンジンの買い替え時期には従来型2サイクルエンジンから新型4サイクルエンジンへ切り替え、燃費向上という結果も得られて、この流れは他の漁師の家にも波及した(漁師にとって燃費は非常に厄介な問題)。
新しく使われるようになった素材も海上技術学校へ通っていると僕の耳に入りやすく、僕は実家へ勉強の成果をどんどんフィードバックしていった。正確な数字を今はもう出せないが掛かっていた経費は2割程度下がっただろう。
就職する時期になり海運企業では大手の国内貨物船へ就職できた。乗れるようになった船も全長100m超(排水トン4000G/T超)の国内ではかなり大きい方のものだ。
日本全国津々浦々まで行けて航海中は各海域の漁船が見れ、詳しい先輩上司にその漁船の情報を教えて貰って僕は非常に勉強になった。この知識を思う存分に実家へフィードバック出来る日が待ち遠しかった。
こういった海の知識だけでなく経営や経理の重要性も社会人となってよく理解できたので、上陸の際に本屋へ行っては経営の本や簿記の本を買い込んで勉強した。
船乗りになって7年、僕は引き止める仲の良かった先輩上司や機関長、船長に頭を下げて会社を辞めて実家へ戻った。
家業を手伝いながら漁師の生の感覚を思い出しているとある日両親から呼ばれた。そして父は何度も躊躇しながら僕へ次の言葉を言い放った、
「漁師は継がせない。俺の代でたたむ。お前が中学生の頃から考えていたことだ。漁師は今後儲からない生活が出来ないんだ。すまない漁師をしてもらうにはいかない」
何を言われたのか全く理解できなかった。信じられない言葉を耳にして僕の思考は完全に停止した。何を馬鹿なことを言ってるんだこの人達はと思った。
あり得ない。中学生の頃から?今更?僕は自分の人生を漁師になるために今まで頑張ってきたんだぞ。会社辞めるのも伝えたはずだ何で?おかしいだろ。
思考が動き出すと僕の頭の中は疑問でいっぱいになった。
社会人になった僕は家業が傾いていることには気づいていた。そのため僕が戻るまではと考えて35万あった手取りから僕自身の小遣いとして5万円だけ抜き、ボーナスが出ても5万円だけ抜き(ボーナスの月は小遣い合計10万円)、残りは全て実家へ収めていた。7年間毎月だ。総額1000万はくだらない額を納めたはずだった。
海上技術学校時代も独立行政法人化したとは言え、国から金が出ていたので授業料は数千円で格安、寮費もかからない。僕の学費も相当安いはずだった。
例え僕に黙ってた漁業から大きな借金があったとしても、漁師が借りられる限界はあるし、まだ残高があっても10年以内には余裕で返せるレベルの金額のはずだ。
ヤクザみたいな借金取りが来た記憶はない。ヤミ金の筋はない。全くわからない僕が継げない理由が全くわからない。
税制対策に漁業法人化することを考えてた。銀行からの融資も受けやすくなるはずだ。同様の漁業法人化した漁師の家の情報も集め、実際に各地の漁師からノウハウを教えてもらってた。
今後は今以上に収支の負担が間違いなく減る。僕はこの家の子だ。祖父や父の堅実的な仕事ぶりを見て育った。ドデカイ賭けに出るなんて気の弱い僕には勇気も無いから大型投資とかしたりしない。
なんでだ。なんでだ。なんでだ。父さん母さんなんでだよ!なんで儲けられないの一点張りなんだよ!
1週間待ってくれよ事業計画書だって直ぐに作ってやるよ。他県では新しい漁法の研究や水質改善の研究も進んでて、それを地元の大学と一緒になってやろうよ。国の補助金も出るんだよ。
僕は皆と笑っていたいんだ。父さんも母さんも泣くなよ。僕を怒らせないでくれよ泣かせないでくれよ。いつもみたいにヘラヘラ笑っていたいんだよ。お願いだよ!!!
見えていた道筋が無くなり、どうして良いか全くわからない。父や母が引いていたレールを僕は信じて進み、そのレールを自ら強化していたら、突然その先のレールを両親は取っ払った。
数ヶ月間無職で居た僕は貯蓄も底を付き始めて再び海運企業へ就職した。新卒で入った海運企業よりもずっと小さなところだ。
だけどやる気がでない。仕事に身が入らない。つまらないミスを何度も繰り返し、人間関係を悪くして結局数ヶ月で辞めた。
次の会社も、その次の会社も同じように辞め、僕は海での生活自体を辞めてしまった。
派遣に登録をし、土木や解体などガテン系の仕事をよくやるようになったが気持ちはずっと上の空だった。
実家に居ると涙が出てくるので再就職した辺りから実家を出ていて一人暮らしを始めていた、
ただ、家事のやる気がでない。学生時代や新卒の頃は口うるさく掃除を教育された甲斐もあり、先輩上司から「お前はきれい好きだな」と言われるような人間だったのに、この頃はTVに出てくるような「片付けられない人」の部屋のようにゴミで溢れかえっていた。
どうでも良い、そんな感情が常にあり、そしてそんな風にしかできなくなった自分を嫌悪するようになった。
でも実家への送金はやめなかった。ちょっとでも両親を助けたかった。自分が貧乏しても両親に辛い思いはさせたくなかった。
ある時僕は一人の女性と出会う。年齢は同じだけど学年は一つ上の女性だ。
そこまで可愛くはないけれど妙に馬があった。その女性は賢く、僕のする昔読んだ本から得た小難しい話を黙って聞いて、更に自分の意見を返してくる。僕が学生時代から苦手だった英語が留学経験もありペラペラで尊敬できた。そんな女性だ。
いつの間にか男女の関係となり、僕は「家事ができないんだ」とちょっと嘘をついて告白したら彼女はいきなり僕の部屋に掃除業者と共に来てあっとう言う間に部屋を掃除してくれた。
「良い?今の状態を出来る限り維持すること。出来ないんだったら私に言って」そう頬を膨らませて言った。
こんなに素晴らしい女性と付き合えたのに僕は家事が上手く出来ないままで、職を転々としている状態だった。
ある新しい職場で比較的話すリーダーが僕に言った。「お前頭がオカシイと思うぞ。お前の様子を見ていると脳の病気を疑わずには居られない」
それから僕はよく考えるようになった。僕は頭がオカシイのかと。
彼女に相談したら少し考えた様子を見せ、数時間後にいくつかのURLを僕に示してきた。精神異常のセルフチェッカーみたいなWebサイトだ。
それで彼女と一緒に検査してみたら何処のWebサイトでも「重度の鬱」という診断結果になった。
僕は彼女に言った。「これでこのまま医者に行ったら僕は鬱を自覚してダメに成ってしまいそうだ。だから医者へは行きたくない。鬱の証明書なんて要らない」と。
彼女は「あなたが行く必要があると思った時に行けば良いんだよ」と言った。
そこから僕は何度も職を転々とする。自分を鬱だと疑いながら職を変え続けた。
僕は悪いやつだ。こんな状態なのに彼女を独占したかった。結婚したいと物凄く強く思うようになっていた。
僕の今の状況で結婚しても上手く行かないというのだ。彼女は色々と罵倒された「水商売女か?」とかそういう系のかなりひどい罵倒だ。
そして実家が結局何が言いたかったといえば「二人が結婚生活を始めてこちらへの送金が止まるのも困る」という話だったのだ。
僕はその時完全に察した。「あぁ儲けられないんだな」と。
そういうことだった僕は漁師よりも海運の船乗りをやってたほうが実家は儲かるのだった。外で金を作って実家に入れたほうが実家は安定して儲かるのだった。
僕は実家の金づるだった。全く気づいてなかった。僕の送金が両親を金の亡者に変えていた。
今まで居たアパートを引き払い、携帯電話の番号を変え、彼女以外の全てのアドレス帳を削除し、地元から県外へ僕は引っ越した。
全てにケリをつけようと精神科を受診し、やっぱり鬱だと診断されて薬を処方された。
欝だと診断された瞬間、涙が溢れて止まらなくなり医者の先生にものすごく迷惑をかけてしまった。
今は新しい仕事につき鬱を治そうと受診しながら彼女との結婚のためにお金をためている。もう海には戻らないけどね。
以前から口臭が気になっていた。で、色々と試した結果、これを実施したら、数日で口臭が改善した。
なので、是非みんなも試して欲しい。
①まず新しい歯ブラシを買う。
ポイントは2つ。
・小さめのヘッド。
・毛先の硬さは"ふつう"。
特に毛先の硬さは重要。やわらかめでも、かためでも駄目。ふつうを選ぶ。
そこいらの薬局で売っている300円くらいのやつでOK。
http://www.youtube.com/watch?v=YAZZFAkNJEg
以上、終わり。
歯を磨く時のポイントは2つ。
・歯磨き粉を使わない。
ちなみに、バス法で歯を磨くのは、夜の1回のみでOK。
ウソだと思うかもしれないが、一度騙されたと思ってやってみて欲しい。
舌ブラシなんて要らないし、リステリンのような口内洗浄液なども不要。
それと歯磨き粉も要らなくなる。
歯間ブラシとかデンタルフロスとかも、毎日やらなくても大丈夫になる。
取り敢えず、3日くらい試して欲しい。
※すでに歯石が溜まってしまっている人は、歯医者に行って歯石を除去して貰おう。
「歯石の除去をして欲しいんですが」と言って予約すればOK。
保険証があればだいたい1500円くらいでやってくれる。
その場合は「忙しいので、上下合わせて1回でお願いします」と予め言えばOK。
(1回で上下やると、2500円くらいになる)
初めての所だと初診料やら、レントゲン撮らせて下さいとか色々煩わしいので、
http://anond.hatelabo.jp/20130906071146
これの続き。
結局受診してきたのは心療内科と精神科を併設してるところだったのでどちらにかかったのかは分かりませんでしたが、医師が大学の内部をよく知っている人ということもあって相談できて良かったです。
「そんなことで病院」という意見も見えましたが、まあそれで心が少しは楽になったのだから安いものだと僕は思います。
こちらで見えた大半の意見は「甘えんな糞ガキ」というところに集約すると思われますが、まあそれは匿名という性質上初めから想定の範囲内です(最初の投稿に書いてますよね)。
出る杭は叩く。俺ができるからお前もできる、できないのは甘え。ですよね。美しきかな均質化。
もう少し建設的な意見があっても良かったかなーと思いましたが、唯一建設的と言えたのは公務員技術職はどうかというものでしょうか。あとは基本的にクソガキが甘えてるから叩こうという感じでしたよね。
まあ少なくとも、医者に相談しに行くのは主観的には有効な手段であることが分かったので今回動いて良かったです。
そういうわけですから全国の同じように悩んでる甘えたクソガキの皆さん、あなたの悩みは医者に行っても好転するとは限らないけど、ここに好転した一例があることも参考にしてくれればと思います。
あるいはここにいる他の方がもっと簡単に悩みを解決する方法を出してくれるかもしれませんね。
それでは事後報告ということで。
あとは煮るなり焼くなり天日干しするなりお好きにしてください。それでは。
人生でこれほど悩んだこともなかったので、今日か明日に心療内科を受診しようと思う。その前にできるだけ頭の中を整理して置きたいと思い、増田にお邪魔することにした。
詳しいことに移る前に、自分のスペックを特定もされずかつ説明に必要と思われるくらいの範囲で晒しておく。
所属しているのは某旧帝大の理学系の研究室。M1。男。彼女いる歴四捨五入して10年。
はいはい高学歴で彼女持ちとかリア充氏ねやというツッコミは承知の上だがまあ説明に(多分)必要なんだ、容赦してくれ。
とりあえず目下悩んでいることのひとつは周りと自分を比べた時の劣等感か。当たり前ながら先輩方はとても優秀な人たちで、どのように優秀かというと人の120%の努力をもって200%の結果を出すような人たちだ。自分はそんなに優秀ではなく、努力もできるタイプではない。そのせいで教授からもしばしば「君はいつも中途半端だなあ」「研究に向いてないんじゃない?」などと言われる始末。というか一番辛いのが教授からそういった台詞を言われることなのだけど。
悩んでいることのふたつめは将来の進路。自分は学部までは旧帝ではない国立大にいて、今の大学には院入試で外部から入ってきた。なぜ入ったかと言えばもちろんその分野の研究がやりたかったからで、入る当初はドクターまで行く気であった。しかしながら上で言ったような劣等感の他に、このまま研究の道にいるのは将来的にどうなのだという不安・疑問が湧いてきてしまった。
研究職というのは地道に実験していれば必ず飯が食えるという職業でもない。博士まで行ってもいわゆる高学歴ワープアになってしまうという確率はそう低くない。それでもがむしゃらに突っ込んでいけばまあ飯を食うくらいはできるようになるの「かも」しれないが、正直かなり不安定なのではと思う。
つまり安定のためにも、修士で就職することも現在考えている。というのはやはり早く自分で稼げるようになりたいのだ。経済的基盤が欲しいのだ。スペックに書いたようにもう付き合い始めてから久しい。そろそろ結婚したいと思ってる。
しかし、今研究している内容は理学ということもありおそらくほとんど就活に有利なものではなく、それ以外の武器が自分に用意できるかというとどうだかなあとまあ就活生ならほとんどの人が悩んでいるだろうことも悩んでいる。
そして悩んでいることのみっつめ、というか多分これが最も本質的で根が深い問題なんだけど。自分の怠け気質である。研究したいだの就職したいだの結婚したいだのとつらつらと書いてきたことはそれぞれ自分の本心だが、実のところ「あまり働きたくない」と常日頃考えている自分もいる。
できれば仕事は9時5時の土日祝休みが良い。あと有休などで固まった休みも欲しい。
などと、自分自身ですら「甘えるなよこのゆとりが」と思うほど甘えた考えを持っている。かといって仕事のないニートをやりたいかというとそれもまた違い、社会の歯車のうちのあまり使われてないであろう歯車になってゆっくり回っているくらいが希望なのだ。早くベーシックインカム実現しないかな。
悩んでいることはおおまかにこんな感じだと思う。自分の言葉として書き下したことで自分が何にどう悩んでいるかは少し整理できた気がする。診療から戻ってきて何か変わったことがあればその時は続きを書こうと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829%23p1
などで「臨床環境医」が一部の人から嘲笑と憎悪の対象となってるwww
ブコメを見てすぐ気づくけど、一部の「臨床環境医」ではなく、「臨床環境医」全般がその対象だ。
シックハウス症候群マニュアル―日常診療のガイドブック という本がある。「日本臨床環境医学会」が編集した、この8月に出たばかりの本だ。厚労省科研費の報告書が基になっているという。
学会が編集したからといって、即「学会会員一致した見解」とはならない(w)のはそうだけど、まあ現時点での臨床環境医で作る学会の代表的な見解が述べられている、とみなして良いだろ。
また、これは「シックハウス症候群」についてのマニュアルであって、「化学物質過敏症」MCSを主対象とした本ではない。しかし、症状的にきわめて似たところもあって(ww)、臨床環境医がこのマニュアルに基づいて行うシックハウス症候群の診断が、化学物質過敏症についての診断と方法・考え方で大きく異なる、と思える人はいないだろう(とくに実際に読んでみれば)。
w 実際読んでみると、シックハウス症候群を「広義」でとらえようとする者と「狭義」に限定しようという者といて、やや不整合がみられる。しかし、強調しておくべきことは、学会編のこの本のトーンは「狭義」路線が採られていることだ。
ww そもそも用語のさす範囲が人、場合によって違うようだ。たとえば、http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130902142408605 でいう「化学物質過敏症」は「狭義のシックハウス症候群」と呼んでも差し支えなさそうに思える。
全体で79ページの薄いマニュアルであるが、たとえば、その51ページには
「除外診断を旨とすべきである。」 実際、全体の1/5の分量、「Ⅱ.診断の手順」内では半分以上にあたる16ページが「鑑別疾患」にあてられている。そのうちでもアレルギーは8ページ、中毒は非常に短いが、精神心理は4ページ、それに感染症3ページ。十分であるとはいえないかもしれないが、とりあえず「臨床環境医」が、他の疾患との区別を重視していることは明らかだろう。
このように同じ建物の居住者に集団発生することがあるため、シックハウス症候群との鑑別上、肺結核症は常に想起されるべき疾患の1つである。
だそうである。
69ページ以下がQandAであるが、そのQ10「専門医にご相談くださいという言葉をよく聞きますが、何科を受診すればよいですか」に対しては、症状部位によって、眼科、皮膚科、内科を
とはっきり書かれている。
こういうことが「臨床環境医」の学会が編集した最新の冊子に書かれている。
ちなみに60ページの「自然・天然素材」という項では、スギ・ヒノキなどのテルペン類に触れており、かつては筏で木材を流したりしてるうちに揮発した、昔と今では建物の気密性が違う、など、「天然素材だから、昔もそうだったから」という主張を批判している。
こうしてみると、冒頭のブクマのように「臨床環境医」全体をひとからげにして非難する、というのはどう考えても2013年日本の実態に沿うものとはいえない。
もちろん、いろいろと突っ込むところはあるだろう。当然だ。それは、1.この本の内容そのもの、2.実際の臨床環境医がここに書かれているような診断とかけ離れてことをしている、に二分される。ただ、2.についていえば、でたらめな診断をくだす医師は臨床環境医以外にもたくさんいるわけであり、「臨床環境医」全体を非難しようというのなら、当然それなりの定量的なエビデンスが求められるだろう。 個別の例で非難することはできるが、それがどこまで敷衍できるのか示せるのだろうか。また、患者に向かって「あなたは胃潰瘍と主治医に言われているようだけど、胃癌ですね」と(とくにネット上で)安易に言うことができないように、主治医でもない人間が安易に憶測を述べる危険もある。
ともかく、「現在の日本の臨床環境医」についてが中心に論じられるべきなのは言うまでもない。
さて、冒頭のブックマークなどで「臨床環境医」全体を非難嘲笑している者と、「奇跡のリンゴ」という映画などでの「農薬」の扱われ方について批判していた者は、かなり重なるようだ。
「農薬」については「40年前と今は違う、日本の基準は安全だ」と言いながら、「臨床環境医」については「昔も今も、外国も日本もすべてひとからげにして非難する」wwww 空気を吸うようにダブルスタンダードを用いるニセ科学批判者の特徴がよく現れているwwww
そういうわけで初めて精神病院に行ってみた。
心療内科って言葉を考えた人はなかなかすごいね。精神病院に比べるとだいぶ軽い。
俺「最近、仕事でイライラして、誰でもいいからぶちころがしたくなるんですが、
それはまずいので、誰も居ないところに行って、痛くて嫌になるまで壁を殴ってます」
医「そうですが。穴が空くまで?」
俺「そうしたら弁償しないといけないので、壊れそうにない固いところを選んでます」
医「人を殴ったことは?」
医「ちゃんと自制が出来ているみたいなので、健康の範疇です。お薬もいらないでしょう」
俺「はあ」
俺「はあ」
こんなもんなのかい?
そりゃあまあ、薬漬けにはなりたくないけど、誰かぶん殴るまで気にしないのかい?
こんばんは
さきほど、遺伝的な異常などについても言及してしまい、傷つけていないかと気になっていました。
通常ですと、
1)糖尿病の有無
2)甲状腺疾患の有無
3)摂食障害の有無
までを見、
血液検査(末梢血、肝関連酵素、腎機能、脂質)を大雑把にみて異常がなければ
例えばマルファン症候群ですら見落とされている事もありますし、
実は下痢があってセリアックスプルーという病気であって、という場合もあります。
血中アミノ酸分画については言及しませんでしたが、アミノ酸の代謝の異常であったりという可能性もあります。
受診するのは総合内科で正解だったわけですが、例えば10か所の病院に受診したとして、
情報伝達がうまく行っている時には、少しずつ深く検査を進めることが出来ます。
しかし、バラバラに受診したり、専門性の高い科に受診をしますと、なかなか真理に迫ることが出来ないということが良く起きます。
教育という意味合いもあって、深く追及してくださる場合が多いように思います。
(珍しい病気の場合には、いろいろなご協力をお願いすることがあります)
足などに成長の異常がある?というような場合には整形外科の先生に相談する場合もあります。
今回の要点としては以下の2点です。
あなたの母子手帳に成長曲線は記入してありますか?あれば大変助かります。
体重の変化についても記録があるとありがたいです。
過去に行った検査については、「異常がなかった」ではなくて、数字の書いてある紙が欲しいです。
その上で、あなたの悩み「体型」について、特徴的な部分。例えば膝の形であるとか、胴が長い、という事もあわせて相談なさるとよろしいです。
漏斗胸の話が出たという事はマルファンについては否定をされたのだとは思いますけれども。
(先天的な異常ですと、整形外科の先生のほうが詳しい場合も多々あります)
2)ここからが重要ですが、どのようにしたら筋肉をつけたり、適切な脂肪をつけられるかについて、アドバイスをしてくださる方が必要です。
例えば痩せている方はコレステロール値が高い場合が多いのですが、これに対して脂肪制限はせずに逆に良質の脂肪をとるようにアドバイスします。
水泳は体重をあまり落とさずに筋肉をつけられるので良いかもしれません。
お金よりも、時間がかかると思います。良く医師とコミュニケーションをとりつつじっくりと構えることが大切だと思います。
お役に立てば幸いです。