はてなキーワード: 兆候とは
「なぜ専門家はこの状況が見通せなかったんだ許せない」
実際、12月中に1回減りそうな兆候はあったんだよな。
マスクも付けずにわーわーギャーギャーやってたの知ってるぞ。
酔っ払って飲んだくれてたよな。
テレビ関係者も芸人集めてマスクせずにギャーギャー収録してたよな。
専門家も、人手が減ってないからまずい、このままだともっと強い対策が必要になる、昼の会食でも感染拡大してるって、言ってたのを都合よく忘れてるんだよな。
起きるべきことが起きるべくして起きている。もうこりゃアカンわ。
あれだけ「自粛しろ、飲み会するな、帰省するな、カウントダウン止めろ」って行ってたのに、かなりの数の連中がこっそりやってたよ。
そりゃ増えるわ。
なんか最近、髪が薄くなってきた。かすかな変化だが、しかし確実に変化している。
まだ20半ばで、代々フサフサの家系なので正直寝耳に水の感が強い。
そもそもハゲるとは思っていなかったが、ハゲたところで別に大したダメージはないだろうと高をくくっていた。
生まれてからこのかた、自分の顔の評判はあまりよろしくなかったし、ハゲでデバフ食らったところで大差ないだろう。
散歩しているときも、麗らかなお姉さんではなく、おじさんの頭部ばかりに目がいくようになってしまった。
道端でピカチュウを見ても、なんだよピカって……喧嘩売ってんのか……となる。
自分の顔がどれだけ好きだろうが嫌いだろうが、社会生活を送る上で、鏡を何度も見る羽目になる。
その見慣れているはずの自分の顔の、上の部分が妙に寂しい。
アイデンティティの核とも言える自らの顔の一部分が、徐々に欠落していく。
中学生の頃、チンゲが生えてきたり、急に声がガラガラになったときの不安感を彷彿とさせる。
でもそれはある意味では大人の勲章とも言うべきもので、不安とともに妙な誇らしさがあった。
今の今まで、明らかにハゲているのにそれを認めないような髪型している人をすこしバカにしてたんだけど、
おそらくああいう髪型の人も、自分の髪型が変ではあることを認識している。
他人から笑われるような髪型をしていることにとっくに気づいていると思うんだ。
それでも、自分自身のアイデンティティ、過去の毛髪量の幻影にしがみつかざるを得ない。
前から危ないと思っていたんだけど、とうとう我が子の高校生がオートバイ乗りになりました。
しかも偏差値50台の都会のそこそこ大学進学者を出す公立高校生。
いや、数年前からその兆候はあって、でも我慢させていたら、今年限界が来ました。
不審者が頻繁に出歩いているのかなぁ、と思ってたらとっくにそんなのぶっちぎっていて、「ここ結構治安の悪い地区だよ?」と町内会に言われ、軽く凹む。
我が子も近い将来のための勉強に追われてボロボロなのは承知の上なので。
こういう生活は勉強への情熱も影響するから、住むとこぐらい変えられたら、もっとマシな生活が送れたろうに……とは思うけど、もう後の祭り。
休日や長い休みの時のオートバイ中毒度がとうとう名古屋市民レベルにまでなりました。
学校と予備校に行くときだけ免許証を家に置いていける毎日です。
それだけです。
勉強以外の生きがい?ないよそんなもん。
ここ10年というもの、表現者の端くれとして、気の合う仲間とライヴ演奏活動をしたり、パーティーなどに神出鬼没して自由気ままな音楽のやり方を実践したりしてきましたが、今年2月にコロナ禍が到来してからはそんなわけにもいかず、ただひたすらに自分が今までやってきた音楽表現を反省することに時間を費やしていました。
それをするため、都内にあるとある「ライヴハウス」に度々寄らせてもらい、お客さんを呼んで行うライヴの域に達しない程度の弾き語りをさせて頂いたりしていましたが、思うところあり、本日12月6日を最後に、その場所及びそこを活動拠点とする音楽仲間との接点を、表現者としての自分が精神的に落ち着くまでの間、解除させていただくことを自主的に決心致しました。
端的に理由を言うと、自分がその場所と関わり続けることが、何かの妨げとなっているとしか思えなくなったからです。
2017年の夏にその場所に初めて足を踏み入れてから、自分の表現者としての振る舞い方の幅が広がっただけでなく、より広義な音楽仲間との付き合い方を手に入れた気がしていました。過去作って恥ずかしさのあまり封印していた曲を掘り起こして堂々と歌ったり、慣れない類の音楽演奏に自分なりのやり方で絡む術を手に入れたり、色々と楽しい思いをしてきましたが、コロナの到来後、こうした音楽実践方法論が意味を持たなくなったばかりか、それによってある種の人を遠ざける結果になったのではと思わせる気配を、周辺人物数名の言動から感じ取れずにいられなくなり、その度に苦しい思いに駆られるようになりました。
なら、その事を一切考えずに人生を歩むのがベストなのです。そのために、自分が謝らねばならない相手が何人現れようが。
しかし、この決意をするにあたって決定的要因となったのは、つい2日前に目に飛び込んだあるニュースでした。
詳しいことは、そのニュースで告知された出来事の執行が遥か先の話ということで、ここでさえ語ることができません。基本的には、非常に目出度いニュースであり、自分もそう思ったはずです。もし、昨年11月のある日に「その場所」にいなければ。
その日、その場所で私は例によって、封印されていた昔の自作曲を歌っていました。本来なら、誰の心をも動かすはずのない曲の群れです。故に封印されていたのですから。しかし、その夜だけは違っていました。その後しばらくの間、かつてない規模で音楽的幸福を味わい、そして散りました。コロナのコの字も伝わってこないうちにです。その短い間の出来事が、まるで兆候のように感じられました。決定的な終幕は、「その場所」に導いてくれたある人に対して、自分が過剰に心配してしまったせいで訪れたのです。
その時に「その場所」との縁を切っておけばよかったんだと思いましたが、自分の音楽哲学を唯一受け入れてくれる場所を、そう簡単に蔑ろにできるわけがありません。そんな、自由な戯れへの捨てきれない思いを、コロナがぶっ壊しました。表面的には、です。
でも、結局一番情けないのは、自分の信頼されなさです。だからこそ、いい結果が出ないのです。
先の目出度いニュースに対して寄せられた嬉しいコメントの数に、改めて心を痛めました。そこまで見守られているのなら、自分如きに寄りかかる必要なんかなかったんじゃないかって。それに比べて、自分は何なんだ。いかなる建設的意見を呼びかけようが、誰も反応してくれない。
もう、自分は人に信頼されるために表現を行える身ではないのです。単に年輪を重ねた生きる屍ですから。文頭で一旦「表現者としての自分が精神的に落ち着くまでの間」としましたが、どうやらその時は自分が棺桶に入る時だと思われます。
以上、極めて個人的な見解になりましたが、従来行ってきた対外的音楽活動再開への道が益々狭まる一方なのは否めなく、今後は全く別のアプローチを探ることになるのは目に見えています。コロナの終息をそう簡単に願えないからには、今まで捉えてきた「絆」の在り方そのものを劇的に見直さねば始まらないのです。
「その場所」が誘ってくれた、全ての絆に愛をこめて。何よりも、命を大切にね。
ストレイライト実装の頃からその兆候はあったけれども、ノクチル以降一層顕著になった。
自分もサービス開始当初からそれなりにシャニマスは楽しんでいたが、最近では話題にするのもはばかられる。
解釈とか感情の解像度とか尊さどこかで聞きかじったようなフレーズで
面倒くさいアイドルを愛でる自分がいかに面倒くさい人間であるかをアピールし
競うかのような文化(少なくとも自分にはそう見える)に辟易してしまった。
ライトかつフラットに楽しみたい立場からすると、今かなり居心地が悪くなっている。
エロゲ全盛時代の葉鍵厨・月厨を見てるような気分になってきて大変しんどい。
承前 : Part-8 https://anond.hatelabo.jp/20201018143903
次回 : 予定無し
今回は路頭🙏おじさん専用回だ。毎回コメントをしてくれたお礼に救いようのない話をする。
学歴があり頭が良く生産性の高いエリート達が高給を稼いでいるように見えるシリコンバレー。
「シリコンバレーではlayoffは日常茶飯事。皆慣れたものであっけらかんと次の職に移る」
シリコンバレーで職を失うことは母国で職を失うことよりも悲惨な状況になる場合が多々ある。
まず、Unvested RSUはすべて没収される。以前取り扱ったXさんのような場合、3年目以降のvestを目前にして首を切られようものなら号泣では済まない。
場合によってはvested stock optionさえ没収されることもある。Skype買収の際の詐欺紛いの雇用契約書によるSO没収を覚えている人もいるのではないだろうか: https://techcrunch.com/2011/06/26/skypes-worthless-employee-stock-option-plan-heres-why-they-did-it/
さらに、外国人の場合visaが問題となる。H1の場合「すぐさま」(実際に何日かの解釈は未決定)次の職を見つけねば帰国しなければならないし、F1 OPTの場合は数週間だ。
Lの場合は問答無用である。さらに、こうして帰国することになった後、また米国に戻ってくるのはかなりの骨だ。求職の難易度は一段跳ね上がる。H1が取りにくいインド人などは死活問題である。
GCの手続きもやり直しだ。PERMまで終わっていれば大した影響はないが、それ以前ならほぼ一からのやり直しである。
こうした状況で心底あっけらかんとできる人はそういない。表情には出さなくても、心中は絶望と怒りで満杯だ。
社員が職を追われる状況全体を指してFiredと呼ぶ人は多くいる。これは無知かoversimplificationだ。ごく一部のみが本当のFireを経験する。つまりmutual agreementが一切無くinvoluntaryなfire for causeだ。
何故か。カリフォルニアはat-will employmentであるから、社員の首を切るのはいつでも如何なる理由でも自由のはずではないか。
現実は随分と違う。例えば、ある社員のパフォーマンスが悪かったとしよう。単なる中間管理職であるその上司が"You are FIRED!"とBTTFの一場面のようにその社員をfireしたとしよう。
何の事前準備も無く、何の契約書もない状況でそれをした場合、その社員が会社をdiscriminationで提訴する可能性がある。つまり、このfireはパフォーマンスが原因であったというのはbaseless、実際はその社員のrace, religion, genderなど法律で差別が禁止されている要素によってなされたものだ、と。実際に提訴する社員は少ないし、勝訴する可能性もそれほどではない。しかしその可能性があること、その場合の会社への損害が、特にブランドが大事な大企業の場合多大であることから、のっけから示談に持ち込まれる可能性がある。その社員は大枚をせしめることになる。そうでなくても、首を切られた社員はunemploymentを受給できる(社会通念に触るようなcauseの場合を除く)ので翌年からinsuranceに影響する。たかが一社員のために全社に関わるそんな問題を起こした中間管理職の運命は推して知るべしだ。
つまり、だれの目から見てもその社員が社会通念上あるいは雇用契約上の何かに抵触したような場合(GoogleのJames Damoreが記憶に新しい)でない限り、何らかの事前準備、あるいはその社員との間の何らかの承諾書なしに首を切ることは大企業の中間管理職にとって考慮の外なのである。一部下のパフォーマンスどうこうで自分を危険にさらす人間がどれだけいるのか。いるとしたら馬鹿である。
しかし、まだブランドを気にする段階にないstartup、あるいは法律やHRにまだ詳しくないその経営者などによってこのreal fireが行われることもある。訴訟されないのはsheer luck。後でlegalやHRに釘を刺されることだろう。
これはWork Force Reduction (WFR)あるいはReduction In Force (RIF)と呼ばれる、本物のlayoffだ。
ビジネス上の理由があり、きちんと書面で事前準備をして、その部署の全部または一部をlayoffする。
LegalとHRがしっかり事前準備をしている限り、訴訟リスクはほぼ無い。但し、その部署は縮小傾向にあることが前提なので、翌年からのH1/GC手続きに制限がかかる。
個人のパフォーマンスどうこうの事由ではないので、大抵severanceは太っ腹であり、他部署へのtransferもできるだけ支援される。
社員にとっては悲劇ではあるが、全体でみるとまだ地獄の入り口にも達していない場合である。
今回の主眼である。
その社員が本当にlow performerだったとしても、fireはできない。ではどうするか。以下のどちらかが必要となる。
どのようなlayoffだっとしても、まず一つ目の選択肢が与えられる。severanceもきちんと払われる。逆に言えばそれを人質にしてこの選択を迫る。
あくまでもvoluntaryなので離職後にunemploymentは出ない。早急に次の職を探さねばならない。
社員が承諾しない場合のため、二つ目の選択肢の準備が必要だ。これこそが恐怖のPerformance Improvement Plan (PIP)だ。
その社員は即座に辞めることを拒否する代わりにPIPに入ることを選択し、一定期間その上司と何らかの「プロジェクト」に携わる。
名前が示す通り、表向きの目的は社員のパフォーマンスを向上させることだ。実際にそういう場合もあるだろう。しかし、囁かれる事例のほとんどは訴訟リスクを下げる形式付け以外の何物でもない。
上司がせっかく用意したPIPでも向上の兆候が見られなかった。明らかなlow performerでありこれを事由として解雇する、となる。
中には明らかに達成不可能な「プロジェクト」をあたえられる場合もあるし、たとえ達成してPIPを抜けたとしても今後の出世はほぼ無理だ。
PIPをもってdeath sentenceと呼ぶことが多くあるのにはこういう背景がある。ほとんど全員が宣告と同時に職探しを始める。
想像してほしい。訴訟リスク低下のためだけに、達成不可能なように、自分で辞めるように、調整された拷問を受けるのである。
しかもそれを執行するのは自分を無能と判断した上司。実際どちらが根本原因なのか他人は知る由もない。
まさに糞である。
会社としてもこんな制度があるのは好ましくない。しかし現実には存在する。何故か。
残念ながら、この場合も多い。一流大学から来た、LeetCode面接を華麗に突破した新入社員たち。
彼ら全員が実務で使える技術者になれるか? No way!
説明が難しいのだが、実務で使える技術者になれるかどうかはその人の資質による。LeetCodeをたくさん練習してきたかどうかとは殆どかかわりがない。
脳の回線が何か違うのか、実務でとことんダメな子はいくら教育してもダメなままであることがほとんどだ。そのような例を多数目にしてきた。それこそ大事なコードを書かせてはいけない人々だ。
自分は面接でLeetCodeは一切させない。Unit testについての経験、難しかったdebugの経験などについて質問することにしている。
しかし、業界全体ではLeetCodeを多用し(楽なのだ!)、LC面接に向けて特化練習してきたダメな子とそうでないが実務で使える子と、評価が逆転することになる。
ただの暗記・努力コンテストなら四書五経の暗唱と変わりないではないか。
糞すぎる。LeetCode delenda est!
Coasterというのはもともと、ある種の成功者達を指していた。Google/FBなどが買収した企業の社員であったり、長年いて大事なシステムの難しいところをすべて心得ている人だったり、とにかく会社が失うわけにはいかない人々だ。そういった人々の中には、遮二無二働くのをやめ、会社に来るだけでほとんど仕事をしない。しかしRSUはたっぷりと支給されているので辞めるわけにもいかない。Rest and vest. Retired at office. 悠々自適の人生を送る、つまりcoastingしているのだ。そういった人々の中には年間$1Mを得ているひともいる。
ある種の糞コミュニティではこの言葉の意味を広げ、単なるslackerにも適用するようになった。
真のcoasterほど会社に必須の、高ランクの社員ではないが、長期間昇進しなくても首を切られないterminal level (GoogleのL5, AmazonのL6等)に達し、あとは流している人々だ。
会社によっては沢山いる。こういったslackerの方が真のcoasterよりも問題である。
すでに功成り名を遂げた真のcoasterは他人のプロジェクトに口を挟まず、その卓越した経験から時にpinch hitterをすることもある。彼らが高給をせしめようが、会社が傾かない限り自分はどうとも思わない。
逆に、slackerは自分の存在を正当化し、最低限必要な評価(GoogleのCME等)を得るために他人の成果を横取りしたりpoliticsに興じる場合がある。
Passive-aggressive masterも多くて非常に苛立たしい。Nefarious shxtbag. Atrocious slacker. GTFO for god's sake!
まさに癌である。是非ともPIPられて欲しい。
本当に救いようがないのはこの場合だろう。
上記のようなlow performer, slackerという判断は誰がするのか?もちろん上司である。
ではその上司の判断は常に正しいのか? NO FUXKING WAY!
実際はできる社員が糞上司に陥れられてPIPられる話は枚挙に暇がない。
大体、本当にその社員がダメだったとして、そのような状況になった原因のある程度は面接の手法だったりプロジェクトの進め方だったりにもある。
その全責任を部下に押し付けて、自分は被害者かのようにふるまうのだ。
さて、各会社でどの程度PIPが行われているのか?
糞コミュニティ筆頭blindで"PIP"で検索して出た中から、ある程度スクロールダウンした後のキーワード発生回数を見てみよう。
Amazon+AWS | Microsoft+MSFT | GOOG | APPL | Netflix | |
---|---|---|---|---|---|
653+46 | 85 | 59+16 | 55 | 40 | 2 |
単なるブラウザ上のキーワード検索なのでその会社でのPIPなのかどうかとは関係ないかもしれない。しかし、以上のFAANG+Mの中で一つだけダントツにヤバいのがいるのは確かだろう。
AmazonのPIPは際立っている。そもそも、他の企業と違い、unregretted attrition (URA)が「最低で」5-10%になるように管理職にPIP対象者選定を強制する地獄そのものの制度があるのだ。
FBのPIPもよく知られているが、少なくとも建前上は必要な場合のみ行われるもので、最低首切り率などという制度は(自分の知る範囲では)無い。
このような状況で、自分やそのお気に入りがPIPられないように、管理職はbackstab, throw under the bus, hire to fireに長けていくことになる。
まさに地獄である。いや、正直さや善行をappreciateする閻魔様に管理される地獄の方がどれだけ良いか。
ところで、上のランキングの最下位であるNetflix。ではPerformance-based layoffが無い楽園なのかというとまったくの逆である。
どんどん首を切る。制度として確立したPIPすらなく、単に首を切るのだ。もちろんseveranceは選択肢にあるが、多くの社員がそれを選択せず提訴したらどうなるのか、興味がわく。
この辺り、技術者間にランク分けがないのと合わせ、startupの気風を色濃く残すFAANGの変わり種といったところだろう。
PIPという点ではもっとも安全なのはGoogle. PIPがほぼ無く、L5に到達してCME以上なら他のチームに渡り歩くだけで首を切られることは無い。
それはいいことなのかどうか、また色々と風聞のあるGCPではどうなのか、という点まで行くとdepends on whom you ask。興味があれば自分で情報収集してほしい。
今回までで9回、時には30分よりも大幅にかかって書くことになった。
面白がってくれた人、役立つ情報として何かを学べた人、がいれば幸いである。
他に何か、多くの人が興味を持つトピックがあれば次回を書くかもしれない。
但し、「どうしたらシリコンバレーで就職できるか」などの他人任せの質問に答えるつもりはない。自分の人生は自分で切り開いて欲しい。
横からなんだけれども、人をこきおろすために曲解が過ぎるのはあなたのほうに見える。
素人が何の知識もないのに無責任に(責任の持てる立場しか言ってはいけないことを)放言したり決めつけることにイラッとくる人はいる。
(全体的には元増田は姉が原因のストレスを感じているのは明らかであり、それが何十年にもわたれば何か言いたくもなるだろうと思う)
それに、この姉は確かに平均的な幅よりは自閉症スペクトラムの濃いところにいるかもしらん。
発達障害の原因には遺伝性が疑われる。家系による部分が大きい。
個人的に、「素人にも関わらず、他人を発達障害と決めつけたがる人間は発達障害の当事者であったり、濃いところにいる人である可能性が高い」ことが気になる。
さてこんなことを言っていても何も始まらないし終わらないので、元増田に提案するのなら、
両親を動かしてはどうだろうってことですね。難問だと思うけど、お姉さんをどうにかするよりも、ご両親に「あなたにしてもらうべきこと」を確約してもらうほうが早いと思う。
正確に言えばちょっと漏らした。
布団で寝ててアマプラ見てた。特にお腹痛いな〜とか、そういう兆候もなくいたって普通の状態。そんな時におならが出そうだったから、さっとしたわけ。そしたら出た。おならといっしょにうんこが。一瞬で「これはいつものおならと違う!熱いものを感じる!」と気づいた。
水曜どうでしょうで大泉さんがそんなようなことを言ってた。おならをした時に賭けに負けると熱いものを感じると。まさしくそうだった。おならとは毛色の違う熱いものを尻に感じた。幸いドバーだと出たわけではなく、感覚的にちょろっと出た程度だったのですぐに布団から起き上がりパンツ、ズボン以外に被害のないようトイレに駆け込んだ。
トイレに入ってパンツを脱ぐまで、もしかしたら自分は漏らしていないんじゃないかとも思った。シュレーディンガーのうんこ漏らしだ。パンツにうんこがついてるのを見るまでは自分はうんこ漏らした状態と、漏らしてない状態が50%の確率で存在する。だから自分は漏らしてないかもしれないわけだ。
期待?もむなしく、さっとパンツを脱ぐと、普通についてた。そうだよな、熱いもの感じたもん。確実に今出たなってわかったもん。それおならってありえないもん。確実に何か出たもん。
とんでもない人生初体験をしてしまった。来年の10/21になってこのことを思い出すかというと多分思い出さないと思うけど、それでもさっき尻に感じた熱いものの感覚は多分一生忘れないと思う。パンツ洗ってくるわ。
Twitterでバズっている、炎上している、煽っているといった類ではない、
まだ日の目を見ていないコンテンツやクリエイターを見つけてくる目利きがいなくなったと感じている。
数字で検索して流行りそうな兆候を見つけるのは発達したものの、
有象無象の中から見つけてくるというのが出来なくなっているのではないか。
はてブでヤフーニュースで流れているニュースと同じものしかなくなっている。
Twitterで拡散させると言っても、文字数の制限やら長い動画は嫌われるとかで、なんで面白いのかを説明しきれない。
ニコニコの広告といった宣伝方法は、ニコニコが大注目されているときには成り立っていたが、内輪でしかなくなっている。
有象無象から面白い物を探してくるのは大変なわけで、それより政治家ヒデーと皆と同じ感想を言い合っている方が、
いかに酷いかを、論理的だったり、茶化したり、そういう方が引力が強いのだ。
ハイハイ手続きに問題ありましたね6人は復活で採用ね、でも今から解散のために法改正する準備するね、って流れだなこれ。
実質的にマイクロプラスチックを海から減らすのになんも意味のねーレジ袋有料化に絡んだのを誇らしげに語ってみたり(これ提言が間違った政策につながった後悔案件じゃんか)
復興増税提言したことあったり(直球で間違っている。減税と国債発行をアホほどやって、景気が過熱しすぎる兆候が出たら増税して冷やすのが正しい)
軍事研究ガーって言ってみたり(今アツいのは民生品の軍事転用の流れなのでなんも研究できないか、なんも戦争につながる研究を止められないバカ台詞になっちゃう)
人に向かって研究する気もないのに大学に来た教養のないやつ呼ばわりしたり(お前今大学出てどんくらいテニュアのポストがあるのかどんぐらいあきらめて企業就職したのか今の新卒とか氷河期のやつらとかの前で言ってみろこのバカ)