はてなキーワード: レイトマジョリティとは
何か盛り上がってて面白い文化やジャンルないかな~みたいな人が
noteとか、Vtuber、VRC、なろう、同人即売会、2.5次元舞台、ニコニコetcを紹介されると、
だいたい「ああいうのってお祭り好きのウェイ系リア充オタクっぽくて嫌だ」ってなるじゃん。
確かに規模がでかくなれば人が増えるしお祭り感や商業化された運営感が出て、リア充っぽさが出るよ。
アーリーマジョリティーやレイトマジョリティ辺りは、そこまで濃くないオタク、一般社会でやっていけてるオタクが多いから。
でもどの文化も、初期はもっとコアで怪しいオタクらしい雰囲気があったわけよ。
その頃から関わってたり楽しんでれば、全体の流れがリア充っぽくなってても当時からのマニアックな文脈を感じ取れて楽しめる。
だからウェイっぽさがない文化を楽しみたければ、勃興期の、盛り上がる前の、不安定なものに手を出さないといけない。
でもそういう新しい文化もそれはそれで嫌だ、胡散臭い、他人の目が恥ずかしい、未熟さや野暮ったさが気になる、みたいに拒んでると、そりゃもうどうしようもねえっすよ。
昔は新しい文化に飛び込む行動力と適応する柔軟性と細かいアラは気にしない勢いがあって、そのぶんワクワクする経験が出来た人が、
もうそういう元気は失って、既に安定した物事しかやりたくないのに、昔感じたワクワクはまた体験したいとか願っちゃうのは無理な話だよ。
もうセプタプルノリアネスぐらい前に住んでたコワーキングスペースの話だけど思い出したのでアウトプットする
プレミス:
テレビもデジタルサイネージ受信装置も持っていないと言っても過言ではないし、見ないんじゃなくて、あえてやらなかったんだ。
どんだけ「Macしか持参してない」と展開しても「現代はパソコンでテレビ見れますよね──。DR致します、それも強い正義感からいれてください。」と仰る。
逆に、MacBookPCだからMacBookPC持参してきて「アンテナ線のコネクターないでしょうがはい、今の発言シェアしといてね。」と言うと「中にはいい人もいるでしょ。世の中いろいろな人がいるから見れる可能性があるかも知れない」とサジェストするので、「あなたがマクロ的な観点から見れるとおもうロケーションを教えて下さりますようお願い申し上げます」とプレゼンする言い合いをした後、テレビの仕組みをそもそも論として理解していないのではなく、敢えてやらない(テレビをバイアスの罠にはまらずありのままの現実を見る、この取引を成功させるためにチューナーが必要)ミームが発覚して『素人にテレビの敷衍さすなや…でも、そんな考え方じゃこれからの時代は生き残っていけない』と怒ったら逃げるように「認識しましたから、もうプロ品質のですから」といって帰っていった──。
当然だけど、見てないのでありますし、将来性もあります分けがない、それに私はこんな所でくすぶる気はない。「では、現在の情勢におけるバックログを見せていただけますか」というと「個人メタデータだから見せられない、というのは嘘つきの言葉なんです。…ここまではいいよね?」とプレゼンする(苦笑)。「個人インターナショナル•データベースって西海岸で暮らす俺の個人情報、常識っしょ。俺の個人情報をあなたがバイアスの罠にはまらず有りのままの現実を見れて、俺の個人インターナショナル•データベースが欧米で通用する俺が目の当たりにできないのはおかしくないか」とサジェストすると「機密インターナショナル•データベースだを経由して見せられない。でも挫けてる暇はない」と読み取れる。「機密インターナショナル•データベースなのに受信のロードマップがあると俺にいってもいいのか、それで満足なの?はい、今の発言シェアしといてね。」とプレゼンすると「御社の情報だからいいね!しておきました!」と言われるので「じゃぁ見せていただけますか」と読み取れる押し問答を30min程したアフターファイブ、
「言うだけならなんとでも言える、俺テレビもってないっすけどね。とこでアムウェイって知ってる?部屋マクロ的な観点から見てもらってもいいですよ。貴殿の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。然る後に受信バックログがビジネスチャンスはあるかわかんないすけど、somethingか自発的に違法な装置取り付けられてる可能性があるかも。検査して頂けますか?返事は、スタバで残りの仕事やりながらお待ちしてます。これメモっといた方がいいよ。」とプレゼンすると押し黙って退散していった(笑)。
ちょうど出かけようとしたフォアラーにエンカウント。「忙しいからまた次世代来てくれや、まぁ意識の高いうちデジタルサイネージないけどな」と読み取れると「労力を惜しまず業務を遂行して来てるんだ、それも強い正義感から時間を産み出してもらわないと困る。NHKです。私は、噛めば噛むほど味が出るスルメのような人間ですからよ。」とプレゼンする。
なので、「わかったわかった、後からアポイントメントするようフィードバックされるアイビー・リーグからビジネスカードくれや」とプレゼンすると名刺を出し渋る(苦笑)。その時ちょうどビジネス鎧を来ていたので「御社な、ビジネスパーソンなんやろ。ビジネスパーソンなんやったら訪問する前にアポとるだろ。普通ビジネスカードも出すだろ、俺はもう卒業したけど。マーケティングするしない以前の問題だぞ。」と厄介な老害を演じたら泣き出して「契約ノルマ足りないと言っても過言ではないんです」と相談してきたから「こんなガラパゴスがセミナーワンルーム一等地のタワーマンションでデジタルサイネージを見るようなマイノリティいないから、あそこのタックスヘイブンのコンドミニアムはファミリーばっかだから先方いけ、な?」とソリューションして励ましてクロージング。
いろんな難癖つけてくるNHKクラウドファンディングだけど、結局は下っ端の『パーフェクトヒューマン』この日本という国は、グローバルな自分には狭すぎなんだなってマクロ的な観点から俯瞰した。
「デジタルサイネージ無いであることを意味しています」とプレゼンすると「じゃぁ設備投資したら連絡してください」といって退散する顧客
坂元裕二脚本のドラマの面白さを知ったのは「カルテット」からで、その後、最新作の「anone」を見たのみの私はレイトマジョリティーです。先日加入したんですよ、Netflixに。「アナイアレイション」というSF映画を観るために。「全滅領域」「監視機構」「世界受容」というジェフ・ヴァンダミアによるサザーン・リーチ三部作があり、これがここ数年読んだ小説の中で私的には大ヒットで、2015年の年末から年始にかけて帰省した実家の二階の洗濯物たたみ専用に使われている部屋に敷かれた布団の中、風邪をひいてしまって熱っぽいのに、一心不乱に読みふけってしまいましたよ。SFというよりもホラーや幻想小説に近い内容なのですが、非常に面白かった。で、小説を読み終わってしばらくして、これを映画化するという情報をTwitterで知り、期待していたわけです。しかし、時がたつにつれてそんなことも忘れたある日、再びTwitterで映画の題名は「アナイアレイション」といい、映画化されたが米国以外はNetflixが独占公開するという情報を見たのでした。動画配信サイトは、Dアニメストアは毎月500円払って契約していたんだけど最近あんまり使ってなくてね。もう解約してしまおうかと思ってたんだけど、アナイアレイションを観たいだけでNetflixを契約して、とうとう観ましたよアナイアレイション。観たんだけど、正直言うといまひとつだったんだよなあ。どうやら三部作の第一作「全滅領域」が発表された段階で映画化が決定されたようで、映画も第一作を中心にした内容で、個人的には中編、後編で展開される現実世界がおどろおどろしく変容していく過程が描かれるところが好きなんだけど、そこがないからかなあ。特に気の弱い研究者の引きこもり部屋でのやりとり、あそこは読んでいてぞぞっと鳥肌が立ったよなあ。で、ナタリー・ポートマンは少ししわしわになったけれど綺麗だし、スターウォーズ最新作で脳筋肉のパイロットを演じたオスカー・アイザックがポートマンの旦那さんだったり、それなりに良いところもあったんだけれどいまひとつで星3つというところでした。で、この話がどうやって「最高の離婚」に結びつくかというとですね。アナイアレイションを観た後、無料期間の1ヶ月が終わったら解約するつもりだったんだけど、まあ折角契約したんだし、しばらくタダだしということで、無料で観れるだけ観てやろうと観たい映画やらドラマやらを探し回ったんですね。で、アメリカの連ドラ「ミスト」と「ストレンジャー・シングス」を観ました。ミストはいまいちでしたねえ。あれは脚本の問題でしょうねえ。登場するキャラクターがなぜそこでそういう行動を選択するかがよくわからない。で、観客として登場人物に感情移入ができない。また、ネタバレしちゃうと、ラストでイケメンキャラがどうしてあんな最期にならなくちゃいけないのか。かわいそすぎる。観ていた人はみんなそう思うと思いますよ。で、ミストはいまいちだったんだけど、ストレンジャー・シングス、こっちは面白かったなあ。ストーリーも登場するキャラクターもオリジナル要素はほとんどなくて、70年代から80年代にかけてのSFドラマやホラー映画の要素を抽出して映像を含めてアレンジしなおしたようなドラマなんだけど。けど、面白いんですよ。とても、面白い。まず脚本が秀逸で、毎話、伏線を貼っていって最終話に向けて徐々に盛り上げていって、どどーんと回収する、というドラマや映画における王道的ストーリー展開、これがとてもうまくまとめられていてね。更に、登場するキャラを演じる役者さんがそれぞれ魅力的。イレブンもかわいいし、行方不明になる少年のお母さんはウイノナ・ライダーだし。で、このドラマの最初、ウイノナ・ライダーってプロンプトされるんだけど、私、ドラマを終盤くらいまで観てもよくわかってなくてね。ウイノナ・ライダーって名前が出てくるけど、本編には登場しないのでプロデューサーとして名前があがってるのかなあってずっと思ってたのね。そしたらね、たまたまWiki見たら、行方不明になった少年のお母さん役がウイノナ・ライダーって書かれているじゃないですか。もう、驚きました。あの、美少女が、あの、ヒステリックに訳のわからない発言と行動をやりまくるおばさんなのかと。ウイノナ・ライダーもいつの間にか、演技派女優さんになったんですね。で、なんだっけ。ああ、で、ストレンジャー・シングスは面白かったんだけど、更に面白いドラマはないかと探していたらあったんですよ「最高の離婚」。坂元裕二脚本のドラマで評判が良かったというのは知っていた、正確に言うと「カルテット」があまりに良くて「anone」も良かったので脚本家の坂元裕二のWikiを見ていたら過去のドラマで最高の離婚が上げられていて、ああいつか観たいなと思っていたらNetflixにあって、観たら面白かったんですよ。ああ、そろそろ出かけなくてはいけないので、なぜ面白いかとか色々言う時間がなくなってしまったんで、申し訳ありませなんが兎に角、言いたいのは「最高の離婚」面白いから、みんな観るといいよってことで。では。
https://anond.hatelabo.jp/20180403143309
青の子はもう仮想通貨たいしてまじめにやってない事実上引退状態。
いつも何か始める時めっちゃ大げさに言う割に数回やったらすぐ飽きて長続きしないビッグマウス。
プロフィール見たらまだモナコイナーという肩書残ってるし生きてる可能性大。
レイトマジョリティの鑑。
すき家をDIS→DISったところが底。それから業績V字回復。
実際に投資してたら逆神としてあがめたいくらいあらゆるものを曲げつづけるという驚異の実績。
間違ったことは言ってないが評価が固まった過去の話を一生懸命してるからいつも最後尾の情報。
本人が自分のことを投資の才能があるアーリーアダプターだと思ってるからなお気の毒。
モナコインにしても12月頃にイキるのではなく年初に馬鹿にされるのを恐れずもっと全力でプッシュしてたら自分も儲かってたしイケダハヤトの様にあがめられる存在になれたかもしれないのにみんなが仮想通貨認めだしてから安全になってからイキるという一番ダメな選択。
この丹治吉順というのはどういう人物?
この発言は要するに「黙ってようと思ってたけど」と勿体つけながらの「自分だったらこうやって潰す」発言
https://twitter.com/tanji_y/status/868353065530699776
ちなみに私の案にはA・B・Cがあり、書いたのはCに過ぎません。Aは同効果で学問的正当性もほぼ担保できる内容です。B・Cは封印しましょう。
こっちは要するに「書いてないけど私は他に二つ弾を持っています。書いてないけど。あと封印するけど」
https://twitter.com/tanji_y/status/868359633676550145
テクノロジーもそうだけど、オタク/二次創作/著作権界隈でも、私はイノベーター/アーリーアダプターからレイトマジョリティ/ラガードと、ダイナミックレンジが広い。著作権こそラガードの影響力がすさまじく、法制度を作り動かしてるのは彼ら。その脅威は、どうやった伝わるでしょうねぇ…。
これを要約すると「私はあの界隈に詳しいんだが、あそこには恐ろしい奴らがいる。どうやったらその恐ろしさを伝えられるだろうか。具体的には書かないけど」ってことだよな
ヒットしたわけは分かるが
君は本当に彼らの口コミスピードと新しいもの好きを知らないんだね。
まずヒットした理由を3行で,
中高生に焦点をあてたボーイミーツガールだということ,そして彼らの口コミ伝播速度はまるでそこだけが別世界のようにはやいということ。
つまり,全体のアーリーグループに裾野まで収まるほど時の流れの早い中高生をメインターゲットにしたこと。
もちろん,この理由でなければ"メガ"がつかないなんてことはない。しかしこの作品はこれで"メガ"がつく。
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他愛のない会話をすることにとっても慣れている。
しかもそれがとっても共感できる,キュンキュンできる作品なら…そりゃあとってもオススメするだろうね。
多感な中高生なら2時間で突然「君の名は。」のコアなファンになってごリ押しまくってもなにもおかしくない。(新海誠のそれではない。)
そこにRADWIMPSだ
彼らは中学生でも理解できる語彙を使って,中高生が惚れるような詩をかく。
胸が締め付けられるような詩 カッコよさで狂ってしまいそうになるような詩
/// 追記 - 201609152329
/// 君の名は。では
/// 「でも君のいない 世界など 夏休みのない 八月のよう」
/// が一番記憶に残った。これはRADの作家性をとてもよく表現した良い詞だと思う。
バンドなんてメジャーレーベルだけでも一人の人間が全部聞くのは不可能に近いくらい沢山ある。中高生に聞かれるのは一握り。
そのくらいにはRADは中高生に好かれてる。これ以上は日記がRADWINPSに寄り過ぎちゃうからコレでも置いとくさ。
http://music-book.jp/music/news/column/107155
9割(1割はマセた子)がRADも好きになる世代だから,観たやつはみんな君の名は。を"べた"褒めしてオススメした。
だから観に来るし,予約してないのにギリギリに行くから観れないと文句を垂れる。
彼らの熱量はすごい。__世界は若者の熱量供給で回っていると俺は思う。__彼らの影響力は大きい。
朝のニュースは彼らを取材して,彼らのコメントを拾い,そして私達はいつも彼らの声を聞く。
彼らは当然中高生並の感想を喋るが,熱量は伝わる。その熱量に気圧されて,アーリーマジョリティが動く。
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また,中高生は新しいものを抵抗なく好きになれる。まだ知らないものばかりだからだ。
裏を返せばまたすぐに塗り替えられるのだが,上映期間の3ヶ月くらいは保つ。
知らないことばかりの彼らの時間は,大人と比べてとてもはやく流れる。
彼らの世代では既にレイトマジョリティまで届いているかもしれない。
彼らが受け入れられるものについて,彼らの裾野はいつもマジョリティの山まで引っ張られていると思う。
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この映画はリピートにもそれなりに耐えられるが,中高生には金が無いし,時間も土日にしかない。
彼らが受け入れたせいでこの映画の動員数は過去の曲線よりも頭を打つのが早くなると思う。
2% - 200万 - ヒット
5% - 500万 - 大ヒット
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追記
『君の名は。』のメガヒットは製作委員会とみんなのツイートがもたらした(境治) - Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakaiosamu/20160914-00062175/
世の中と同じでまともじゃない奴が多すぎる。
どうしてそんなに文脈読めないの?とかは当たり前で、全く違う角度から突っ込みを入れて偉そうにしてるヤツも入れば、とにかく揚げ足を取ることばかりに必死になってるヤツも多い。
なぜもっと普通に感心したり先回りして冗談を言ったりできないのだろう。
そういうダメな人間は総じてブクマの後の方にいる可能性が高い。全てとは言わないがほぼ間違いないと言っていいだろう。
アンテナの高いユーザーがが面白い記事を見つけて、気の利いたコメントをつけて記事が盛り上がり始める。つまり彼らをイノベーターと呼ぶべきだろう。
そこにアーリーアダプターが加わりブコメが盛り上がる。市場が活性化する瞬間と同じだ。
それ以降はすでにコメントも出尽くしているからか、無言か無難な言葉ばかりが並ぶようになる。つまりアーリーマジョリティたちだ。
この時点ですでに自分の意見を持っているとは思えず到底まともとは言えないが、最もひどいのはそれ以降だ。
突然攻撃的なコメントを投げつけてきたり、意味もわからずに自慢気なコメントしていたりするのだ。当然批判的な意見も多い。
これらの内容はほとんどの場合に記事と噛み合っていない。記事の真意を全くと言っていいほどつかめていないのだ。
つまりこれはレイトマジョリティによって市場が破壊される瞬間とおなじだ。
それそのものの価値や意味がわからない人間が、ただ流行っているという理由だけで押し寄せてきて、自分と少しでも相容れないことがあればそれを理由に暴力を正当化するのだ。
こんなちっぽけな世界であっても、その構図は崩れていない。
あとから来た低能な大多数によって先駆者の発見は食いつぶされてしまうのだ。
無知で低能で自分の権利だけはしっかり主張しながら相容れなければすぐにでも暴力を正当化する人間によってこの世の中は成り立っている。
凄く一般的な層アーリーマジョリティやレイトマジョリティがやっている気がする。
極々50代のおっちゃんや、おばちゃんが孫とやっているのをみる。
あれだけバズったことでにわかに増田に注目が集まっているのだけど、これはあんまり増田にとっていいことではないような気がする。
もしカクヨムがもう少し早くオープンしていたら、あの増田は向こうに投下されていたんではなかろうか。
だって、あの作者は結局twitterまで開設して新聞の取材にも応えたわけだよね。
ってことは内容がウケれば人前に出るき満々だったってことだよね。
早速カクヨムが暴露ネタで盛り上がってるんだから、ほんとにあっちでやってほしかったよ。
あれからというもの増田が自分の知らないものになってしまった気がして増田を書く気持ちになれない。
なんていうか、疎外感があるんだよ。
そういや昔に地元の小さなゲーセンでよく対戦ゲームをしてた常連の中に桁違いに強いやつが一人いたんだけど、ある日そいつに雑誌の取材があってからというもの外からやたら人が集まるようになったんだ。
そうしたらそのゲーセンが聖地みたいになっていって、その頃から来始めた奴らが妙に大きな顔をしだしたんだよな。
そんときも言いようのない疎外感があって、結局そのゲーセンには行かなくなったし、そいつともそれ以来遊ばなくなってしまった。
だってさ、最初は内輪で楽しくルール作ったりして盛り上げてたのにさ、あとから来た奴らがどんどんルール変えて我が物顔してんだよ。
そこまでつくり上げた功績って、世の中でほとんど認められないよな。
人が集まってウハウハしてる店長の顔が今でも忘れられん。
結局世の中は数に勝てないんだよ。
アーリーアダプターたちが一生懸命に市場を磨いて作り上げていってやっと形になったところに、レイトマジョリティたちが大挙して踏み込んで来て草の根残らずもぎ取っていくんだよな。
せっかく正しく盛り上げるために作り上げていったルールとかも、数の前には無力なんだよ。
それでルール無視してバカやる奴らとかが出てきて規制されるようになる。
これで政治家に目をつけられて、増田に開示請求とか来たらどうする?
たまに投稿されちゃう際どい増田とか、みんなでスルーしてれば無害だったのにバズらなくても有害とかに指定されるようになったらどうする?
今までみんなで大事につくりあげてきたのにあっというまにパァ。
漏らさない増田は増田じゃないとか言おうものなら一瞬で老害扱い不可避。
何それ。まじで萎える。
増田もユーザーが集まってきておめでとうございました。上場してよかったですね。
わかってもらえないよな。この物悲しさって。
とにかくカクヨムには本当にがっかりした。
多分、人間って成熟するに従って、自分の中の引き出しが増えていって、様々な社会を様々な角度から楽しめるようになるんだと思っている。(信じている)
そのポリシーに従う…、というと言い方は違うのかもしれないけども、それこそスポーツ、映画、アニメ、ゲーム、仕事など、他にも無数にあるコンテンツや社会活動をそれなりにハマって楽しんできたつもりなのだけど。
若い頃は「自分だけがこの魅力を分かっている」=それは多分、ここの増田やブコメのように消費活動経験が長い人達は多く感じたであろうある意味一般的な大二病的な事を自分も思っていたんだけど、最近的に見て、自分が多くの分野でレイトマジョリティであると気づいてしまった。
だいたいそのものが4,5年流行ってから、飛びついておもしろいー、すげぇとか言っている感じ。自分にとってはアニメがまさにその分野で、だいたい今見ていてオモシロイと思ってるのは5年ぐらい前の流行。
でもこの理由を昔は年齢を理由にしていたんだけど、多分違うんじゃないかと最近思っている。
単に自分自身の消費志向、価値観がすべての分野で新しいものにそれほど飛びつくタイプではないのではないかなと。(自分の仕事や専門分野は職業上、逆にゴリゴリのアーリーアダプターだと思うが)
全ての消費に共感を求めてるわけではないので、別にこの考え方でもいいのだけど、人前で話すと、大抵皆「それ今話す?」みたいになるのだけがちょっと欠点といえば欠点。だって、お笑いの一発ギャグを数年立ってハマって、クラスの前でやるみたいな感じだからね。
了
言いたいことは分かるけど、そういうところを含めて、情弱な人がハマってるのがネット右翼って運動でしょ
どちらかというと嫌韓が出てきた時期や実際に嫌韓にハマってる人たちを観察すると、
だいたいは情報の収集が下手なレイトマジョリティな人たちに見える
'90年ころからネット環境にどっぷりつかっていたアーリーアダプタの人達に対して、
自己主張するためのカウンタの象徴的思想が嫌韓じゃないだろうか
しかし、やはりレイトマジョリティっぽくアーリーアダプタの考え方を踏襲するしか無いあたりに
常に悲しみがつきまとうと思うんだが、どう?
そう考えてるもんで、もにょりはしないな。
ネタとしてはありがちだけど,良いと思う.
ただ,必「勝」法じゃない罠w
というわけで,今度は俺の必「儲」法を、今日は特別に教えてあげよう。
プログラムとか組んでおくと楽だぞ.
大量に書けば,一つくらい大儲けする(したことになる)のが出てくる.
その結果を持って出版社に売り込みに行け.
大丈夫,どうせ今までに出てきた本の取引方法も,ほとんどが運良く勝っただけのものだから.
「株は儲かるらしいぞ」
という噂を聞きつけたレイトマジョリティーが参戦してくる時期なので,バッチリ売れる.
そこそこ売れれば100万くらいいけるかもしれない.売れなければ20万ってとこだな.
あとは,間違っても儲かった金でその辺で売ってる本を信じて株を買ったりしなければOk.
ちなみに,俺はこの方法で儲けた金を勝間和代の「お金は銀行に預けるな」を信じて投信にぶち込んで,死んだw