はてなキーワード: 社会とは
結論:他ジャンルより読む側、書く側の双方のハードルが低いから
現実社会を題材にすると「これはあの会社のことか」」 「これはあの政治家のことか」 等々の連想や邪推を招く。昔から「この作品はフィクションです」という断り書きでそういうクレームを遮断する体裁はあるが、断り書きを書いてても消費者や企業、政治絡みや宗教絡みの諸方面からのクレームを避けて通るのは難しくなっているし、〇〇警察の声はSNSを通して響き渡るようになり、昨今は海を越えてのクレームまで届く(昔なら海外を舞台にすればクレーム回避できたのも、今だとできなくなりつつある)
アニメ化、コミカライズなど映像化前提の話だけども、魔法やモンスター、王侯貴族の豪華な服装や建築物など、ビジュアル面で派手な要素を入れやすい。実写はCGや衣装やロケなどで高額の製作費が必要なので話は別だが、アニメやコミックなら現実世界とファンタジー世界の描写にかける手間やお金の差は比較的少なくて済む。
20世紀までだとファンタジーは「知らない人に説明する」ハードルが極めて高かった。「現実世界とあれが違う、これが違う」という説明をしてからでないとストーリーを進行させられなかったため。異世界を描写する手間を考えたら、日本なら時代劇、アメリカなら西部劇のように様式化された過去を舞台にしたほうが説明する必要がなくて楽だったが、RPGが共通言語を用意し、それを踏まえてハリウッドでCG大作ファンタジーが製作されて「ファンタジー世界はこういうもの」という共通認識が共有されて、説明の手間が大幅に減った。エルフもドラゴンも説明不要になった上に、レベルやスキルの概念までフル活用すれば説明の大半が省略できるようになった。
ファンタジー世界の住人だけで進めると「そこに魔法があるのが当り前」 「そこにモンスターがいるのは当たり前」なので説明台詞を入れられない。読者向け解説が手軽に欲しいとき、異世界転生したから現代人の感覚を持ち込んで問答できるのは超便利。(いまは異世界のテンプレートがかつての時代劇や西部劇と同レベルの共通認識となったので、転生者を入れなくてもファンタジー世界の住人だけで話を作るのも容易になった)
異世界転生以外のジャンル(学園物やお仕事もの、趣味活動ものなど)も普通に人気だし、比較的作りやすい(クレーム回避的な意味で)ので量産されまくってるが、異世界転生ジャンルは20世紀の頃はなかった(少なくともジャンルとなるほど量産されてはいなかった)のもあり、さらに製作費的な意味で実写ドラマや実写映画になりにくくアニメやコミカライズだけ先行してしまっており異質に見えてしまう。
今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄のSF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。
その中でも、
人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、
同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」
これらの人口爆発による人類の危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。
(他に全面核戦争で人類が絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく)
人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。
それを防ぐためには政府が各個人・各家庭の出産を強権的に管理制限するディストピア社会にならなければ、人類全体が共倒れになるかも、とも。
資源や食料(特に生育コスパの悪い肉食)を多く使う先進国ほど、国民は自ら結婚・生殖しなくなり、出生数が減っているという現状。
人口爆発で一人っ子政策をとっていた中国ですら、今や逆に日本以上の少婚化少子化に悩んでる。こんな未来、35年前に想像できたか?
アフリカなど本当の発展途上国ではいまだに多産だが、医療や衛生環境が悪いため死亡率が高く大人になる数は少ない。(確実な生育が望めないからこそたくさん産んでるのかもしれない)
素晴らしいじゃないか。人類は人口爆発による地球を喰い尽くす危機を、ディストピア社会という不幸を迎えることなく、自主的に解決したんだ。
少子高齢化は一国の経済成長にとっては問題だろうが、地球人類にとっては歓迎すべきじゃないか。
経済力による生活格差を見せつけて「上流の暮らしができなければ子が不幸になるだけだ」と子を思うがゆえの子作り忌避感を感じさせる自由競争資本主義と情報革命、
「育児は金がかかるのに金銭的見返りは無い、限られた金は自分のために使いたい」という社会の維持や国の経済や世間体よりも自分の人生が大事という個人主義の思想が、繁殖本能に勝ったんだ。人類は動物から知的生命体へと進化した。
いや、もしかしたら、今多くの人が「結婚したくない、いい相手がいない(高望み)、別に結婚しなくていいや」と考えてるのは、頭のいい人たちが社会をうまく誘導して大衆をそういう志向にしたのかもね、人類絶滅を避けるために…フフフ…
少子化対策で結婚を促進するということは、そういう風向きが無かったら結婚しなかっただろう人も結婚するようになるってことで、周りがサポートしないとどうしようもないケースも多いだろうな
でも周りがイラついたりせず、社会的に必要なコストだと割り切って手伝ったりしないといけない
そういうのも含めて社会が引き受けられるかってことだわね
いわゆる「パヨク学歴社会」のエリートたちは、自分たちの特権を正当化するためにメリトクラシーを盾にしている。彼らの「能力」なるものは、実際には親のコネや金、運の良さに過ぎない。
高学歴エリートは自分たちが社会を導く使命があると勘違いしている。彼らの狭い世界観で物事を判断し、一般市民の声を無視する傾向がある。
自分の成功を自分だけの力と思い込み、周りの支援や環境の恩恵を無視する。その自己中心的な考え方が、社会の分断を加速させている。
メリトクラシーは、実際には既得権益を守るための口実に過ぎない。能力主義の名の下に、格差を正当化し、固定化している。
エリートたちは、自分たちの仕事こそが価値があると思い込んでいる。しかし、パンデミック時に明らかになったように、社会を支えているのは彼らではなく、現場で働く人々だ。
メリトクラシーは、結局のところ既得権益層が自分たちの地位を守るための方便に過ぎない。真の公平性や社会正義とは程遠い、欺瞞に満ちたシステムだと言える。
最も心身の負担になってる子供1人の頭部を金属バットで一撃すれば楽になれるぞ
余裕があれば2人目3人目も狙っていけ
知的・発達障害者が社会に送り出されたらまたそこでお前みたいに疲弊する被害者が無数に生まれるんだから、お前が最後の砦なんだよ
Xだとしがらみを感じるので自分の考えの整理のためにここに書こうかなと。
専業主婦が税優遇される必要はないです。それよりも子ども1名あたりの税控除などが必要だと考えます。は国の労働人口不足が大きいと考えており、理由はこの後トピックス毎に記載します。
各考えの論拠については曖昧な点も多いので、詳しい方、違う意見の方はコメントいただけると嬉しいです。
所得税その他控除が1,000万円1馬力世帯の方が多いことが気に入らないという話。
これって累進課税がずるいって言ってるの?だとすれば当たり前だけど、ずるくないです。確かに私自身にも累進課税がえぐいなーという体感はあるが累進課税なくして幸せになる世帯なんかほとんどないだろと思っている。(貧富の差が開いて幸せになる人間ってほとんどいない)
それとも1,000万円1馬力世帯は500万円*2馬力世帯に比べて多くの税金を支払っているので偉いという話なのか。
偉いわけないだろというのが私の意見。
現在の労働人口不足ってまじで半端なくて、1名のフルタイム労働者(時短でも)を支出している世帯に対して数百万税金を多く支出したくらいで補填できるわけがない。
前提として一般的な年収1,000万円の労働者から年収500万円の労働者2名分の労働力は発生していないと考えています。当たり前だろ。現在の深刻な労働人口不足に対してそれらの通貨価値と市場の重要にはかなり乖離があって、労働人口不足な職種の平均賃金で予算を用意しても必要な人数の労働者を雇用する事はできない場合が多い。だから、労働人数の差は累進課税程度の通貨では補填できない程に社会的価値の差があると考える。
第3号被保険者、まあ国が豊かで多くの人が現在の保険料の支出額に疑問がなければあってもいいのでは、と思う。ただ現状の日本でそう思っている人間はごく僅かであるためただただ不均衡を生むこのシステムは廃止したら良いと思っている。私は現在の日本には専業主婦世帯を積極的に支援する体力はないと考えているので。
セーフティネットが必要なのは有職者の妻(夫)だけじゃないです。本当にそれで暮らせなくなるのであれば生活保護でも受けたらええ。これに文句を言っている大半の世帯は生活保護を受けるレベルではないと考えています。
うちはほとんど所得制限世帯ではないですが、これは廃止したら良いと思っています。
これで節税される通貨と国民の意識の分断が割に合っていないと感じるので。この仕組みで旨味を感じられる人が少なすぎる。
まじで賃金などを無視したピュアな労働力というのが軽んじられ過ぎている。資本主義が悪いんか?
平日道歩いてて分からんの?電線直してるのも水道管整備しているのも40代後半~50代のおじさんばっかじゃん(後最近私が見たのは高校卒業する齢になっていなさそうな男の子)。コンビニもファミレスも日本人のアルバイトだけじゃ回ってない。
こんな状況で国が専業主婦を増やしたいなんて考えるはずないじゃろ。子どもが産まれていないのと同じくらい今後20年で働く人が足りてないんだよ。自分の社保険料分くらいは労働してほしいて当たり前なんだよね。
そりゃ子どもには何でも与えてあげたいっていうのは分かるのだけれど、労働人口が足りないあらゆる結果は子どもの為になりません。子どもは大切ですが国も個人も与えられるリソースは有限です。
労働人口不足による移民の大量受け入れ、地方のインフラ崩壊、これらが私は一番こわいです。
たかだか年収数千万円世帯の独力ではこれらの問題から子どもを守ることは不可能であるといった点で、ワーママだろうと専業主婦であろうと運命共同体であるという意識が必要かなと考えます。
午前中に書いた記事に夜にはいくつかの反応がついてる。はてな匿名ダイアリーって凄いですね。
" 年収1000万の人が1人で行う仕事を行うのに 年収500万の人を2人どころか何人揃えても不可能、ってケースは普通にいくらでもあるかと "
これは資本主義社会における時間あたりの労働生産性の話ですよね。これ適切に言語化できないのですが、今足りていない労働人口ってそれとはちょっと違うと思うんですよね。
ごめんなさい、私の勉強不足です。
すごく丁寧にありがとうございます。私の視点が欠けている点も含めて納得する事が多いです。
この反応への返信も含めて、このエントリーを書いてよかったです。
これが欠けた視点の最もたるところかなと思いました。そのとおりです。
" ずるい・ずるくないって話には意味がない。 "
良い人だなと思いました。
やっぱり3号廃止ってすごくセンシティブな話なんだなと思いました。
まずこのコメントくださった方と私の感覚に大きな開きがあり、私は専業主婦は別に負け組だとは思っていないです。私が2馬力世帯なのは生活の為なのでどう考えても自分が勝っているなどとは思っていないです。(勝ち負けの議論に意味がないことはわかった上で)
3号制度への一番の疑問はなぜ有職者の配偶者だけ助ける?という点です。別に私の人生にもあなたの人生にも様々な不幸は起こり得ますが、有職の配偶者がいるのだとしたらそれだけでそうではない人より恵まれている気がします。仮に有職の配偶者を失う話であればここの議論にも乗れません。
てめーも不幸になるかもしれないだろの論調で行くと不幸の底へ向かう早い段階で3号制度じゃ救われなくなると思っており、違う形の方が良いと思っています。また、出生を盾にするのであれば出生に対してボーナスがついた方が良くないですか?
この世界は混沌としています。政治、経済、環境問題など、社会は様々な課題を抱えています。しかし、そんな「クソな社会」に興味を持つ必要などありません。なぜなら、真の知的満足は社会の喧騒から離れた静寂の中にこそ存在するからです。
社会貢献?他人のための活動?そんなものは無意味です。代わりに、自室に引きこもり、数学の世界に没頭することこそが、最高の喜びをもたらします。数学の純粋な論理と美しさは、この世界の混沌とした現実をはるかに超越しています。
他者との交流や社会との関わりを断ち切り、ただ一人で数式と向き合う時間。それは比類なき知的冒険であり、精神的な高揚をもたらします。フェルマーの最終定理やリーマン予想など、未解決問題に挑戦する瞬間の興奮は、どんな社会的成功よりも価値があります。
部屋に引きこもり、数学の世界に浸ることは、現実世界からの完全な解放を意味します。社会の期待や責任、人間関係の煩わしさから逃れ、純粋な思考の喜びに浸ることができるのです。
社会貢献や他者のための活動は、結局のところ自分を縛るだけです。真の自由と幸福は、社会から完全に切り離され、自分の興味のままに数学を探求することにあります。それこそが、知的生活の究極の形なのです。
「クソな社会」に興味を持つことなど、時間の無駄でしかありません。部屋に引きこもり、数学の世界に没頭すること。それこそが、最高の知的満足と幸福をもたらす唯一の道なのです。社会の期待や常識に縛られることなく、純粋な知的探求の喜びを追求しましょう。それこそが、真の意味で「生きる」ということなのです。
はてブとかだと「子供が発達障害なら親も発達障害だから自己責任。社会に迷惑かけるな」が見解だけど一応書かせてもらう
我が家は共働きで妻が時短フルリモートでなんとかなってるが、出社やハイブリッドだったら多分無理だと思う。一応送迎が家まで施設の車であったりと恵まれてはいるがやっぱ自分だけで一家養えたら楽だと思う。誰でも40代で年収1000万いかない社会はバグってるし、稼いでる知り合い見ても決して能力に差があるとも思えないから辛い
色々補助はあるけど出ていく税金に比べたらカスみたいなもの。自家用車とか持てません
子供は可愛いけど「定型発達だったら楽だったのに」って思いはあるし、妊娠時にケチらずフル検査すればよかったと思うがほんと検査高いし、検査結果見て堕ろせたかも分からない
そもそも発達障害って育っていく中で気付くのでだいたい後手。そしてはてブで言うような責任は親には無い。と分かってても自分を責めてしまう
ただ首都圏とか大都市では支援学級は増えてきており型にはまった教育からの脱却は進んでいるから希望もある
結局不労所得たんまりあったりする大概は握りつぶせる地元の名士でもなきゃ定型でも虐められたり虐めて人生台無しはいくらでもあるのでもし悩んでる親いたら悩むだけ無駄なので問題起きてから考えよう
多様性っていうのは
狂ってるキチガイはキチガイとくっつくというかキチガイとしかくっつけなくて
今はまだ単発的にしか騒がれることは無いけど
それは母数がまだ少ないのと
日本の良心が手心を加えてるから。でももうすぐ良心も亡くなっちゃうけどね。
キチとキチとくっついてキチが生まれてまたキチとでこれってヤバいんじゃないのって頃には
古の時代から、ニンニクはその強烈な香りと力で人々を魅了してきた。しかし、誰も知らぬ間に、その白い皮の下には隠された陰謀が潜んでいたのだ。
ある秘密の会議で語られたという。ニンニクはただの香辛料ではない。実は、全宇宙に張り巡らされた「香りの結界」を操作するためのキーアイテムだったのだ。ニンニクを食べるたびに、我々の体内で微細な振動が生じ、その振動が古代から存在する「香りのネットワーク」を通じて、全ての生命体に微妙な影響を与えているという。
なぜ、吸血鬼はニンニクを恐れるのか?それは彼らがこのネットワークに干渉する存在だからだ。彼らは、香りの結界の外に存在する暗黒の力と結びついているが、ニンニクの香りがその接続を断ち切るから逃げざるを得ない。
さらに驚くべきことに、ニンニクを大量に摂取した者は、一時的にこのネットワークにアクセスすることができるという噂がある。彼らは「香り使い」として知られ、意識せずに他人の感情や行動に影響を与えることができるようになるのだ。
だが、この力を手に入れるには代償が伴う。口から漂う独特な香りにより、彼らは他者から孤立し、次第に社会とのつながりを失ってしまう。それでも、彼らは全宇宙の香りの流れを支配するため、その犠牲を甘んじて受け入れる。
気づかぬうちに、あなたもこの香りのネットワークの一部になっているのかもしれない。今日、ニンニクを食べたあなたも――。
次にニンニクを手に取るとき、それがただの調味料であるとは思わないことだ。その白く輝く球根には、遥か昔からの陰謀が隠されているのだから。
詳しいことは知らないが、正社員を解雇しやすく出来るんでしょ?
あいつらもっと首切りやすくすればいい。オレは40前半だけど、社会に出てから、ずっと非正規で働いてきた。別に、お前らと大して能力が変わらない気はしてるけれども、生まれた場所や今で言う親ガチャ、周囲の人間関係、タイミングや運などが違うだけで、今この環境下に置かれてると思っている。
状況好転させるために、色々な努力もしたし、今現在だって読書を続けて、もう5年ぐらいになるが、一度レールから外れると戻ることは、非常に難しい。
正規雇用の連中は、正規雇用ってだけで特に努力もせず、休憩時間にスマホばっかりいじってんじゃねーよ。
業務中なのに旅行の話や、プライベートの話ばっかりしてんじゃねーよ。
お前の枠欲しい奴なんていっぱいいるぜ。