「J-POP」を含む日記 RSS

はてなキーワード: J-POPとは

2021-05-28

「にっぽんの未来Wow×4!世界が羨む♪」⬅こんな歌詞が99年時点ではまだJ-POPに出ていたという事実

酒落でも今は出てこない歌詞雰囲気だよな

どうしてこうなった

2021-05-17

anond:20210517102409

K-popグループ日本で出す曲は、J-pop日本語で歌わされるの常識

世界BTSですらJ-pop歌わされてる。

でも世界BTS様のおかげでダッサいJ-popビルボードランクインできたんだよ、よかったね!

anond:20210517101013

色んな音楽を幅広く聴くような人からしたらそうかもね。

おれはJ-POPクラシックぐらいしか聴かないけど、さすがにいいと思える曲が全くなかったら好きになったとは思えないなあ。

anond:20210516234549

正しいか否かの問題じゃねえんだわ

K-PopとJアイドル比べるのはハリウッド映画邦画を比べるくらい馬鹿げてる

最初から世界市場狙ってるK-POP日本人相手に100万枚CD売れば万々歳のJ-Pop

投入される資金も作られたクオリティにも差が出るのは当然

いうなればJアイドルには邦画的良さがあるから今後はマイオナ路線で頑張ればいいよ

2021-05-08

J-POP歌詞気持ち悪い

昨日のMステたまたま見て、

どいつもこいつも人生訓の様な良さげな言葉をつなぎ合わせたものばかりで

ほんと気持ち悪かった。

2021-04-27

モーニング娘。'21のアルバムを聞いてほしい。

前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。

メンバーもつんく自身アイドルは結果であって音楽アイドルからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。

「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。

まずは1曲目から最後までそのまま聞いて味わってほしい。

ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)

つんくライナーノーツも置いておきます

https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html

https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html

何曲か聞ける公式アルバム紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI

一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。

「愛してナンが悪い!?

1曲目に入っているアルバム新曲

マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。

モーニング娘。現在リーダー譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。

まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。

1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。

合間に挟まるラップつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます

「このまま!」

アルバム新曲

アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。

つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代メンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、

この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。

この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision

https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw

未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。

OG道重さゆみの「10代はかわいい20代は超かわいい。30代は超超かわいい劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタ主人公映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。

今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。

手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。

余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。

KOKORO&KARADA

https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg

2020年ハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。

私にとってこの曲は総合芸術

つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど

サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。

サビ前のストリングスも良いよね~

MVもこの陰と陽みたいな対極にあるものを取り入れていて、

モノクロカラー

笑顔のないメンバーソロカット最後笑顔カットとか

対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。

青春Night

https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE

この曲もシングル曲から

ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバム最後に入れているところ!大好きアップフロント

アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。

14期メンバーとしてカントリー・ガールズ現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。

人生うまくいかねえネガティブなっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。

これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。

恋愛Destiny本音を論じたい~

https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60

アルバム新曲。これはリリックビデオかいライブ映像があるので載せておきます

これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。

「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。

そんな感じで全部いいんだけど言い出すときりがないのでとりあえず聞いてください。お願いします。以上です。

2021-04-24

モーニング娘。'21のアルバムを聞いてほしい。

前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。

メンバーもつんく自身アイドルは結果であって音楽アイドルからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。

「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。

まずは1曲目から最後までそのまま聞いて味わってほしい。

ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)

つんくライナーノーツも置いておきます

https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html

https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html

何曲か聞ける公式アルバム紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI

一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。

「愛してナンが悪い!?

1曲目に入っているアルバム新曲

マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。

モーニング娘。現在リーダー譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。

まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。

1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。

合間に挟まるラップつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます

「このまま!」

アルバム新曲

アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。

つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代メンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、

この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。

この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision

https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw

未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。

OG道重さゆみの「10代はかわいい20代は超かわいい。30代は超超かわいい劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタ主人公映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。

今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。

手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。

余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。

KOKOROKARADA

https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg

2020年ハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。

私にとってこの曲は総合芸術

つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど

サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。

サビ前のストリングスも良いよね~

MVもこの陰と陽みたいな対極にあるものを取り入れていて、

モノクロカラー

笑顔のないメンバーソロカット最後笑顔カットとか

対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。

青春Night

https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE

この曲もシングル曲から

ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバム最後に入れているところ!大好きアップフロント

アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。

14期メンバーとしてカントリー・ガールズ現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。

人生うまくいかねえネガティブなっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。

これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。

恋愛Destiny本音を論じたい~

https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60

アルバム新曲。これはリリックビデオかいライブ映像があるので載せておきます

これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。

「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。

そんな感じで全部いいんだけど言い出すときりがないのでとりあえず聞いてください。お願いします。以上です。

2021-04-07

桑田佳祐&Mr.Children奇跡地球(ほし)

桑田佳祐&Mr.Children奇跡地球って曲、良い曲だよねー

こう、歌詞洋楽っぽいというかWe are the worldに通じるものがあると思う

最初歌詞を読んだ時は地球温暖化問題とか戦争とかをまず連想したけれど

エイズに対する正しい知識啓蒙目的にしたキャンペーンソングらしい。

J-POPは愛とか恋とか身近なテーマばっかり歌詞にしている(そうだとしてもそれが悪い事だとは思わないけれど)、

って言われる事に対する立派な反論になってるんじゃないか

これってコロナ流行の今の時代にも通じるものがあると思うんだけど、配信とかで聴ける場所なさげなのが残念

2021-04-06

90年代J-POPがもはや懐メロ扱い、おじさんおばさんたちの思い出みたいになってるけど、ドラマもそんな感じに言えるのではないだろうか。

00年代前半とかその少し前のドラマを今語ることは、あの頃に「太陽にほえろ」とか「おしん」のことを話してたのと大差ないぞみたいな

2021-04-05

歌い出す女子

女子はどこでもすぐ歌い出す傾向がある。

特にBGMJ-POP流れる拍車がかかる。

以前(コロナ流行りはじめたころ)ちょっと高級なフルーツパーラーに入ったときも、静かでいい雰囲気だったのにカップル女子のほうがJ-POPにのって歌い始めてしまった。(インストだったのに歌詞をばっちり覚えていた)

1番を全部歌い終わり、さすがに止めるだろうと思ったら2番に突入してしまったので、「フルかよ!ここはカラオケじゃねーよ!!」と突っ込みそうになってしまった。耐えたけど。

対策としては歌詞のわかりやすJ-POPを流さないことが一番だと思うので、特に飲食店は気をつけて欲しい。

2021-03-12

洋楽離れについて駄文を吐いとく

Spotifyのような黒船というべきサブスク洋楽離れを食い止めるみたいに言われてたけど、むしろさらに加速していってる

サブスクチャートにどうにか残ってるアーティストビーバーとかブルーノとかマルーン5のような昔からいる人達で(10年前は昔)

ビリーアイリッシュMステでやる気ないのが炎上したせいかチャートインしなかった

でもこれって原因は日本人ガラパゴス思考だというより、K-POPメジャー洋楽の客が流れてるせいじゃないかな?

というとあれは基本はダンスポップばかりだと言われそうだけど、今じゃエクスペリメンタルロックアンビエント音楽聴く自分最初ステイシー・オリコとかバッド・デイ~ついてない日の応援歌のようなポップスを聴いてた

こういう入口的な存在K-POPに奪われてるというのは大きいんじゃないかと思ってる

ただ洋楽離れを叫ぶ人達ってK-POP持ち上げてJ-POPを叩くのが大好きなんだよな

戦略的な話をするなら仮想敵にすべきなのはK-POPなのに(別にK-POPに恨みはないけど)

2021-03-11

J-POPはようやく異常な時代が終了...したと言っていいのかな

一時期のアイドルEXILEジャニーズしか存在しない時代はようやく終わりなのかな。

曲のジャンルも多少ばらついてきた感がある。

2021-03-05

結婚に弱すぎる

結婚に弱すぎると思う。

  

大学暗黒時代を救ってくれたエレ片ラジオやっつん結婚してから聞かなくなった。

初めて遠征するほど好きになったJ-popアーティストボーカル結婚してから遠征をやめた。

勝手こちら側だと思っていたオードリー若林。本も買ってラジオも毎週聴いていた、でも結婚したらリトルトゥースでいられなくなった。ついでに山里さんもテレビで見かけたらチャンネルを変えるようになってしまった。

10年以上好きだったK-popアイドル、片方が結婚したら2人とも興味を失った。

  

結婚ときと思ってるのに、結婚によって好きなものを奪われるのがつらい。

拘ってないつもりで何よりも拘っているだろうことに気づくのがつらい。

勝手に拠り所にして、勝手に幻滅している。喜ばしいことを喜べない自分の心の狭さや劣等感のようなものが苦くてたまらない。

2021-02-26

anond:20210225170428

ボカロって今の20代前半以下が10年くらい前によく聞いてたはずなんで、ボカロっぽい音楽はその世代にとっちゃJ-POP流行歌の一つなんでは

2021-02-10

最近邦楽の良さに目覚めた高2です。生意気ですけど、俺の音楽理論を語らせてもらいます

中学の頃洋楽にハマって「J-POP?(笑)」とか「まだそんなの聞いてるの?(笑)

みたいに邦楽バカにしていた。今思うとガキだった。毛も生え始めたばっかだったし。

俺と仲が良かったスギヤマはJ-POPが好きみたいでAKBだの、ももクロだの、よく大衆向けアイドルグループの曲を聴いていた。

俺は内心でバカにしてるだけじゃなく、堂々とスギヤマを罵倒したりもした。

スギヤマはIQが低い。俺に批判されても「難しいことわかんねえよ!」って笑って済ませようとする。

俺なら売られた喧嘩ディベートして完膚なきまでに論破してやるのに。

だけど、最近大人になってちょっと考えが変わってきた。さっきも言ったように、今までの俺はガキだったんだ。

思ったことすぐ言うロケローラー的な要素があったが、ロケローラーは責任を取らない(笑)それじゃダメなんだ!

話を戻すと、邦楽の良さは歌詞抽象性にある。メタファーが効いていて、一言一言が心に響いてくる。

洋楽IQ80~100向けに対して、邦楽まりJ-popは80~130ぐらいまで手中に収めている。

J-POP!素晴らしいじゃないか

あれだけ毛嫌いして、見下していたJ-POP邦楽が今では大好きになった。

価値観が一周して大人になったってことだと思う。

ただ正直スギヤマの事は今でもバカにしてる。

もしあいつがIQが高くて、「俺は音楽云々を語るなんて幼稚なことにリソース使うつもりはない。

そんなのどうでもいい。適当に脳をリフレッシュさせられればそれでいい。だからJ-POPでいいんだ」

ぐらい言ってくれるならわかる。共感できる。

だが、あいつの場合は違う。あいつは単純にアイドルが好きなんだ。

若い女の子のケツ追ってればそれで満足なんだ。

だって女の子は好きだ。だけど、そのやり方はスマートじゃないし、俺の哲学に反する。

音楽趣味IQの高さなんだなーって最近思い始めた今日此の頃。

よく見返したら駄文多いな。。。すまそ。。。

https://anond.hatelabo.jp/20210210062305

2021-01-28

小説家になろう異世界転生ものが多い理由

これは日本肉屋牛肉豚肉鶏肉が多いのと同じ理由である

肉屋畜産農家には牛豚鶏の加工の技術ノウハウが蓄積されており低コストで高品質の肉を提供できる。

料理の種類もほかの肉より豊富である

客の側も牛豚鶏なら簡単うまいかまずいか判断できる。

小説家になろうにも同じように異世界転生を書くためのノウハウが蓄積されており低コストで高品質小説提供できるのだ。

J-POPAメロBメロ→サビだらけなのもそのノウハウが蓄積されているから。

2021-01-26

『うっせえわ』への批判が増えてきた

筆者は20代半ば、いつになったら名実共に大人になれるかと思案したりはするものの、まかり間違っても子供を名乗れるような歳ではない。

うっせぇわ/Ado https://youtu.be/Qp3b-RXtz4w

Adoの勢いは止まることなく、17歳最後の日である10月23日メジャーデビュー曲「うっせぇわ」を発表。楽曲を手がけたのは、Adoカバーしていた「邪魔」、「馬鹿」などでも知られる、2020年最も躍進したボーカロイドプロデューサー・syudou。Adoハイテンションかつナイフのように尖りまくったボーカリゼーションによって、毒っ気ある低音から耳を突き刺すハイトーンまで歌声自在に使い分け、鬼気迫る迫力で圧巻の歌唱を聴かせてくれた。意外にもチェッカーズPsysalia Psysalis Psyche彷彿とさせる隠れキャラのようなフレーズを忍ばせる言葉遊びの妙。ど頭から内に秘めた思いを叫ぶ〈正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる〉というパンチラインが頭から離れない。強烈なインパクトを持ったこ楽曲は、YouTubeにて2000万回再生突破した(12月24日時点)。

__Ado歌い手としてヒット連発 「うっせぇわ」「レディメイド」…ボカロ音楽J-POP架け橋となるか より引用

(https://www.google.com/amp/s/realsound.jp/2020/12/post-680013.html/amp)

私のオタクTLでは、昨年から各所で流行していたこの曲。

今月半ばくらいまでは、『うっせえわ』、Ado共に賞賛する声の方が目立っていた記憶がある。ファン彼女の曲を好意的に思う層の目にしか留まっていなかった、というのも大きいと思う。

それが、ここ数日でガラリと様変わりした。

ツイッター検索サジェストは「うっせえわ 共感性羞恥」「Ado 嫌い」など否定的もので埋め尽くされ、YouTubeMVコメント欄でも批判、中には中傷に近い発言散見されるようになった。

きっかけは、先日のミュージックステーションへの電話出演だったのではないか。私はそう睨んでいる。

上司母親も、「子供大人になったことがないけど、大人子供だったことがあるんだから、分かるわけないなんて偉そうに」「子供大人を敵視していればいいから楽だよな」と散々な言いようだった。どちらも60近い年齢だ。

常識を押しつけてくる敵__大人を詰って罵って、憂さ晴らしするための歌が、一般の人々に、大人の耳に届いてしまったのだ。ああもハッキリと色濃い悪意を向けられては、大人もいい気はしないのだろう。

そりゃあ、創作物に大して抱く思いは自由だ。頭に浮かぶ感想まではどうしたって妨げられない。

でも別に、18歳の作者の見える場所で、痛い曲とか出来損ないの歌とか言わなくてもよくない???

創作されたものに対して、聞き手がどんな感想を持つの自由だ。第一メジャーデビューした彼女プロミュージシャンなのだから否定的意見も飛んでくるだろうし、必要なら受け止めなければならない。

それでも、作品批判するときには最低限の敬意を持たなければならないと私は思う。作者への敬意を欠いた非難は、もう誹謗中傷となんら変わらないのではないか

とはいえ、私も社会人になって数年経つから、『うっせぇわ』に共感できるとは言い難い。というよりもこの歳になって、『うっせぇわ』に感涙している人間がいたらちょっと驚く。

元々優等生でなかったのもあるが、自分より年上の大人に敵意はそこまでない。というか深い怒りや悲しみという感情自体エネルギー溢れる子供だけのものなような気もする。25を越えると怒ったり悲しんだりする余裕も体力もない。もちろん元気な25歳も30歳もいるのだろうご、少なくとも私は、あなたが思うより健康ではない。

上司の空いたグラスに酒を注ぐのも、焼き鳥を串から外すのも別にどうでもいい。それで人間関係が円滑に回るようになるのなら、ヒステリック拒否するほどのことでもない。

たぶん、大人になったからだ。子供ときは許せなかったのかもしれないが、記憶はだいぶ薄れてしまった。前述したように、私の親世代には「子供大人になったことがないけど、大人子供だったことがあるんだから、分かるわけないなんて偉そうに」語る者もいるのだが、忘れているから分からない、子供気持ちもきっとあるのだろう。

ここからは余談かつ個人的意見にはなるが、『うっせぇわ』の語り手(歌い手主人公?)は中高生でもよかったような気もする。あの語り手は恐らく社会人だと思うのだが、社会人として見たときに少し子供っぽいきらいはある。自分大人に分類されるだろうに、(歳の離れた人間を指しているであろうとはいえ)同じ大人にああまでヘイトを向けているというのは少し幼い、もしくは不自然であるかもしれない。

あの語り手の無敵感も、自分天才豪語する自信も、中高生特有のものに見える。私もかつては自分特別存在だと思っていたが、今では黒歴史だ。凡庸大人自分万歳

秘密基地子供たちが隠れてヒソヒソやっていた大人悪口。突然、外に出て大人の目に触れたから、こんなに燃えしまったのではないか

それがどうした。見て見ぬふりしてやろうぜ。私たち大人だろ。

生意気にも歯向かってくる子供がムカつくのは、容易に想像できる。子供は「大人は分かってない」と喚くが、むしろ子供こそ大人を分かっていない部分もあるだろう。経験していないから。

しかし、『うっせぇわ』は語り手こそ社会人で描かれているか違和感があるけれど、子供の子供による子供のための曲だ。大人MV中傷コメントをしていく必要はない。

こんな記事投稿したら、年上の大人には叩かれ、子供たちからは分かったような顔をするなと言われてしまうのかな。

結論中傷に近い批判をしたいなら検索避けするか2chですべきではないでしょうか。

2021-01-21

宇多田ヒカルの先駆性

単調なビートというか、反復を繰り返しながらメインのメロディだけをどんどん発展させるアプローチはそれこそジェームスブラウンだかの時代ファンクソウルからポップスに定着してる。

誰でも知ってるマイケルジャクソンの「スリラー」や「スムースクリミナル」もトラックだけ見れば1つのリフレインだけで出来てるし、それ自体は目新しいことでもない。日本でもオザケンの「ラブリー」等、局所的にそういうものがヒットすることはあった。

ただRandBやヒップホップといったブラックミュージックの色合いが強いこのスタイルが、アリアグランデやジャスティビーバーといった白人中流層に支持されるポップスターや、J-popのYOASOBIや瑛人のヒット曲に取り入れられたというのは時代の潮目なんだと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=tcYodQoapMg

https://www.youtube.com/watch?v=8EJ3zbKTWQ8

ビート一本調子というのはNiziUやモーニング娘。の新しい曲でも見られる特徴なのでより一層こういうものが主流になっていくのかもしれない。

(反復っていうのはテクノもそうだけど、テクノミニマルすぎてポップス転用できる音楽ではない。電気グルーヴにしてもChemical Brothersにしても歌もの要素が大きくなるにつれテクノ本来とはやや趣が変わっていった。)

https://www.youtube.com/watch?v=a6QT0acJFQE

https://www.youtube.com/watch?v=Ty0dkunCvNw

宇野さんが崇拝に近い持ちあげ方してる宇多田ヒカルもかつてからループさせることへの意識が高かった。

First Love時こそ「稀代の歌姫」として売り出そうというレーベル意向もあってか、ディアンジェロ風の粘っこいドラム等といった当時のトレンドを表面的になぞっただけで、アレンジ面では当時のJ-popとそこまで違いはなかった。しかし「Distance」以降はRandBからの影響が強い宇多田ヒカル本人の意向が反映されだしたのかどんどんアレンジミニマリスティックになっていった。

注意深く聴けば20年前の「Addicted to you」や「Can you keep a secret?」のころからすでに16ビートキープしながらコード進行は8小節ほどで完結してしまっていることがわかる。

(このころはジャム&ルイスの手腕によるところも大きいのだろうが)

さらに言えばセルフプロデュースに切り替わってからロンドン拠点を移すまでの2005~2015年あたりの宇多田ヒカルはいかに宅録DTM然とした手作り感あふるる音を時折鳴らしていなかっただろうか。

マスタリング等のポスプロによってある程度計算ずくで仕上げられたものにしても、Keep tryin’のパッドシンセはあの曲にしては音が厚すぎてややアンバランスだし、Kiss & Cryのホーンはモジュレーションであることを隠そうともしていない。しかしながらそんなことは取るに足らないことだった。

あのころはまだDTMのものが新しくて費用が掛かる手段だったこともあって、宇多田ヒカルの孤高なイメージをより強固なものにしたし、なにより彼女が自宅にこもって自分感覚だけで作ったものが、ダイレクト自分コンポミニプレイヤーに届いてきたようなあの距離感ファンにとっては痛快だったんじゃないか

Ultra Blue」や「Heart station」時特有の浮遊感のあるきついリバーブ密室感のあるピアノの音像は、宇多田ヒカルの心象世界垣間見ているようだったし、私生活でのラフな顔を晒してくれている様でもあって一つの魅力になっていた。

DTMはこの20年でどんどんハードルが下がっていったし、ネット上での音楽コミュニティ成熟してきてる。今のアーティストを取り巻く環境ってあの頃の宇多田ヒカル周りの雰囲気ちょっと似てる気がする。ライブあんまりやってなくてひたすら曲を書いてブログを書いていたのが宇多田ヒカルだった。

米津玄師しろ須田景凪やヨルシカしろ宇多田ヒカルが敷いたものの上に立ってるんじゃないかな。立ってるというか宇多田さんは彼らのようなことを前時代にやりとげてしまったのかもしれない。

宇多田ヒカルの「traveling」は「夜に駆ける」に似ている。4つ打ちビート統一感を出している点や、トニックから長七度上(一度下)への移動が含まれる4小節ほどのコードパターンをひたすら繰り返している点、代理和音や経過音でコードに飽きがこないよう細かく配慮していることやフィルインの多さ、歌メロの譜割の細かさ…と共通項は多い。あの頃は幼くて単にかっこいい曲だなと何も考えず聴いていただけだが、当時の宇多田ヒカルはやはり規格外存在だったんだなと今にして思い知らされる。

https://www.youtube.com/watch?v=x8VYWazR5mE

https://www.youtube.com/watch?v=tuyZ9f6mHZk

兎に角エヴァの公開はいつになるんだ?

anond:20210120145245

2021-01-19

女性的なものが嫌いな女性

色々と疲れてしまいました。

この辺りが嫌いな女性が多い界隈を知りませんか。

王道ファッションコスメ特に嫌いじゃないので、大丈夫です。

ちなみに上から順に個人的拒否度合いが高いです。

尚、当方非オタですので相手オタクかどうかは気にしません。

お前が好きなものを教えろと言われそうですが、無趣味です。

これまでの経験上、前述の嗜好持ち以外なら大体仲良くなれます

2021-01-17

そしてそんな四つ打ち革命に終止符を打ったのが2016年頃に巻き起こったネオシティポップムーブメントであるcero2014年リリースした傑作「obscure ride」あたりからその機運が高まりつつあったが、Lucky Tapes、ミツメといった若手からくるりサニーデイサービスといったベテランまで一気にシティポップの傑作をリリース時代は"エモい"と"チルい"で入り混じったカオスへと突入します。

このネオシティポップムーブメント躍進のきっかけは主にこの3つの要因だと思ってて、まず一つはSuchmosの「Stay Tune」のヒット、これは間違いないですね。次にSpotify日本上陸サブスクリプションサービスの中でも格段に洗練されたデザインと使い勝手の良さからトレンドにうるさい人々からはまぁ注目されたわけで、そういう人たちがおしゃれな音楽は何だろうってなった時に、都会的で洗練されたシティポップに目が行くわけであって、アディダストラックトップ羽織上海蟹を食べれば誰でもおしゃれなムーブメントになったわけだ(語弊)。

そして小沢健二の復活

どちらもなっがい前髪で前が見えねぇマッシュヘアが特徴のバンドではあるし、「ないものねだり」のMVを見ると街のきったない中華料理店炒飯が食べたくなるのはなぜでしょうか?こだまでしょうか?前者がもたらした四つ打ち革命は当時のシーンに多くのフォロワーを生み出し一躍時のサウンドに。後者サブカルライクなユーモア性とジャズヒップホップなどを織り交ぜた洗練された音楽性で、おしゃれな音楽=売れるというサブスク時代の先取りを果たすこととなった。

これらの邦ロックカルチャーの隆盛は、いわゆるAKBジャニーズEXILE三種の神器によって形骸化しつつあったJ-POPシーンに、フェス文化の浸透と共に台頭していった。Mステ2014年くらいにあったKANA-BOONゲスの極み乙女対バンとかあそこらへんがピークかな。(たしかKANA-BOONが「シルエット」で、ゲスの極み乙女が「デジタルモグラ」を演奏したんだよな。懐かし...)

ボカロPの歌

米津玄師を筆頭にボカロPJ-POPへの参入が著しくなってきた。

そういうわけで遅き失したけどボカロPの曲を聴き始めたけどすごい。

曲の情報量がすごい

緩急を考えずにひたすら速いテンポで進む

かに息継ぎのないボーカロイドには打ってつけの曲調だった

歌詞がいらない、聞き取れなくてもそれでも曲が成り立つ

中毒性があるとはいうが確かにこれを聴いていたら普通の曲がのんびりに聴こえてくる

ドラマツルギーと脳漿炸裂ガールと乱躁滅裂ガールのまだ数曲しか聴いてないけどオススメありますかね?

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