はてなキーワード: Anaとは
同じくアメリカでソフトウェアエンジニアをしている自分がアドバイスしてみる(が、ブコメにも書かれた内容とかぶるところが多々ある)。
勝手に元増田の情報を整理&推測してみると、以下のようになりそうだ。
・RSU:不明 (書き方的に年収には含んでいないように見える)
普通はRSUを年収に含むのが一般的なのだが、元増田はRSUは全額貯金主義なのだろうか。自分が20万ドルほど稼いでいたとき(独身)の内訳は、
・RSU:6万ドル
(しかしちょっとした違和感なのだが、元増田はアメリカに来てからそんなに経っていないのだろうか?RSUを年収に含まないところや、クレジットカードに疎そうなところが少し気になった)
このときにはプレミアムエコノミーさえ高いと思っていたし、自分よりも倹約家であることが想像できる元増田は(東京-NY往復9万円はすごい…直行ではなく経由便?)、よりそう思うことは想像に難くないが、それでもビジネスクラスに乗る敷居を下げるためのテクニックを自分の知る範囲で書いてみる。
当たり前のようなアドバイスだが、出張や帰省時の利用航空会社は最低限同じアライアンスで揃えておくべき。ANAならスターアライアンス加盟会社(United)、JALならワンワールド加盟会社(American)だ。ちなみに自分は日本の航空会社(ANA)で貯めているので、残念ながらアメリカの航空会社のマイレージプログラムには詳しくない。なので、以下は日系の航空会社で貯める前提の話になるが、元増田が日系航空会社のビジネスクラスで帰省したいと思うのなら実際これが近道だろう。
アメリカ国内線では目的地によって使いやすい航空会社は変わってしまうが、大陸横断便を利用するときにもできるだけ揃えた方が貯めやすいだろう。AmericanならJFKに、UnitedならEWRにハブがあるし、ニューヨークから西海岸に飛ぶ便はスターアライアンスでもワンワールドでも潤沢にありそうだ。
マイルの使用方法だが、元増田が書いている通り、ビジネスクラス往復航空券は(コスパは良いとはいえ)マイルを大量に使うので、自分は基本的に後述するアップグレードの時のみ使っている。
せっかく会社でビジネスクラス乗せてくれたりするのなら、ステータスをゲットしてしまおう。ただし毎年ステータスをゲットできるほどの出張頻度ではないなら、持っているだけでステータスを維持することができるクレジットカードを作るといい。ステータスを持ってもビジネスクラスに乗れるわけではないが、ラウンジを使えたりよりマイルがつきやすくなったりするので、持っていて損はない。
元増田もご存知かもしれないが、”マイル修行”と俗に呼ばれる、ステータスをゲットするために航空機を利用しまくる行動は、実は”マイル”をゲットするためではなく、プレミアムポイント(ANA)/FLY ONポイント(JAL)をゲットするために行う。このポイントとマイルのつき方はやや違うので注意されたい。これらのポイントを5万マイルまで貯めて、ANAではプラチナ、JALではサファイアまで達成した上でクレジットカード(ANAならSFC、JALならJGC)を作ろう。
このポイントの仕組み上、アメリカ在住組は比較的不利になってしまう。国内線や日本からのアジア路線をたくさん乗る方が簡単に達成できてしまうからだ。でもビジネスを東京NY間で乗れたりするなら達成までのハードルは低いだろう。
3.プレミアムエコノミーのチケットを買ってアップグレードしよう
ご存知かもしれないが、アップグレード可能なエコノミーのチケットというのは意外と高い。東京NY間だと、エコノミー最安値16万くらいの時、アップグレード可能なエコノミーは32万ほどになる。もらえるマイル数が倍になるとは言え、得られるサービスが全く一緒なのに、アップグレード可能というだけで倍の値段を払うのは難しいだろう。しかしこのチケットに2ー3万ほどのせるとプレミアムエコノミーに乗れる。エコノミーに比べてプレミアムエコノミーが2倍強の価値があるかどうかは微妙なところではあるが、シートピッチも広いしレッグレストもあるし、食事やドリンクもそれぞれグレードアップされているのでロングフライトではその恩恵を十分に受けられるだろう。プレミアムエコノミークラスは必ずアップグレード可能なチケットなので、アップグレードに28000マイル(ANA)/30000マイル(JAL)を使えば片道ビジネスを楽しむことができ、さらにマイルも100%換算で稼げる。ちなみにANAだとアップグレードポイントという、アップグレードのみに使えるポイントが上級会員には付与されるので、これを使えばマイルを消費せずにアップグレードが可能になる。
元増田がいう”心の余裕”は”ビジネスクラスを個人のお金で買える余裕”であるようだが、とりあえず”プレミアムエコノミーを買える余裕”程度から目指してみるのが良い気がした。
ここまではマイルを飛ぶことで貯める、マイルの消費を抑えてビジネスクラスに乗る敷居を下げる方法について書いてきた。そうではなく、元増田が軽く触れているようにクレジットカードでもマイルを稼ぐことができる。
元増田は”100円に対して1マイル”と書いていたが、実はアメリカではカード/工夫次第でもう少し還元率を上げることができる。以下はANAのマイルの話になるが、AmexのポイントからANAのマイルには1:1で交換できるので、Amexのカードを作ると効率よくANAマイルを貯めることができる。具体的には以下のようなカードが候補になるだろう。
よく飛行機乗るなら100ドル分のエアラインクレジットは簡単に回収できてしまうので、実質150ドルの年会費となるだろう。3500ドルの航空券には1万マイル以上つくし、年間の外食費はNYなら5000ドル(2万マイル)は行くのではと思われるので余裕で年会費分も回収できてしまいそうだ。
Amex EveryDay Preferred
このカードの良いところは、とりあえず毎日切っていれば服やらAmazonで頼む家電やらの全ての買い物のポイントが50%増になるところだ。レストランや旅費に対してポイントを増すカードは沢山あるので、すでにそういうカードを持っていて手放したくないならこちらのカードの方が良いかもしれない。
これらのカードを使えば10万マイル貯めるのは実質4-5万ドルくらいの持ち出しで抑えられるのではないだろうか。ちなみにもしアメリカ来てからそう経っていないのであればクレジットヒストリーがないので、これらのクレジットカードを作るまで渡米後一年ほど待つ必要があるかもしれない。大抵JAL USAカードかANAカードUSAか何かを使ってヒストリーをためることが一般的だが、これらは上記のようなカードを持ったら基本的には使わない方が良い。
(JALのマイルをアメリカのクレジットカードで効率よくためる方法は知らないので誰か教えてください)
5.インカムが増えるまで待つ
…というのは元も子もないかもしれない話だが、NYでソフトウェアエンジニアをやっているのであれば、もう少し上が狙えるのではないだろうか。というかそもそもRSUのvesting scheduleが4年程度なのだとすれば、3-4年RSU refreshを貰いながら暮らせば(当然株価にもよるが)RSU分だけで8万ドルくらいは余裕で行きそうなので、年収は30万ドルくらい、今の出費ペースなら貯金も年10万ドルくらいは問題なく行くだろう。ベースだけで18-20万ドル程度行ってるのであれば、シニアエンジニアクラスだと思われるので、そろそろ家族ができたりしてそんなに自由に使えなくなるのかもしれないが。順調にキャリアが育てば(RSU含んでの)年収30-40万ドルは(少なくともBay Area/NYでは)一般的と思われるので、それくらいを独身(または夫婦それぞれ)稼げばプレエコへの出費くらいは高くないであろう。エコノミーに乗りながら心の余裕がないとポエティックに嘆く元増田にとっては特に。
ちなみにシリコンバレーの給与の話は以下の記事を参考にしたが、levels.fyiを見る限りNYもシリコンバレーもそう給与水準は変わらないだろう:
https://medium.com/@sakamoto.kazuki/2018-01-demystify-compensation-489fd16b40c5
https://www.levels.fyi/salary/Google/
まあ在米日本人にとって、これくらいの情報はよく出回っている話なので、すでに知っている話だったかもしれないが、知っている範囲の情報をまとめてみた。ちなみに自分は日本人の中でも小柄な方なので幸いエコノミークラスでもそこまでシートピッチに苦しむことはないが、プレミアムエコノミーで席を倒してレッグレストで足を浮かせるとまあまあ気持ちよく寝られることを発見して以来、やめられなくなってしまった。せっかく稼いでいるし、これくらいの贅沢は許されるだろう、と思いながらほぼ毎回乗っている。
Day,0
出発前
ANAのマイルが溜まっていたので、休暇を利用してマレーシアに行くことにした。
なぜマレーシアなのかというと、GWと元号絡みの10連休で韓国に行った時に、「これは非常に国民の同質性の高い国だな」と思い、「次は多様性の高い国に行きたいな」と思ったのと、以前からアジアのイスラム国家に興味があり、ならマレーシアがうってつけなのではないかと思ったからだ。
ニョニャ料理に興味があったのもある。
せっかくだから陸路で行けるシンガポールも行ってみたくなり、さらに予習のつもりで行ったマレー料理屋のママがイポー出身で、激推しされたのも心動かされ、7泊7日の日程でクアラルンプール→マラッカ→シンガポールに入国→クアラルンプールで最終チェックイン→日帰りでイポー→クアラルンプール国際空港から帰国という詰め込みスケジュールとなってしまった。
そんな強行日程なんだが、直前まで緊張感のあるプロジェクトに携わり、出発直前になって台風まで関東を直撃し、出発できるのか心配になったが、台風が巻きで通過してくれたので、フライトに影響はなく、仕事もなんとか終わりが見える形で後輩に留守を引き継いだ。
Day,1
1日目
台風一過の晴天の下、羽田空港国際線ターミナルに向かう。
フライトは23時なので、日が高いうちに向かう必要は本来ないのだが、羽田空港に早めに到着して、ラグビーW杯の日本×スコットランド戦が観たかった。
旅行を計画した時には気づかなかったが、日本の突破がかかる一戦にフライトの日が重なってしまっていた。
旅行に全力を傾けるために観戦を諦めるという選択もあったのだが、いざ大会が始まると、ラグビーの楽しみ方、面白さを伝えたい一心でレビューの投稿などを始めてしまい、おまけに日本代表の大活躍でこの一戦にプール突破がかかる緊迫した状況になってしまい、どうにも観ないわけにはいかなくなってしまった。
羽田空港に早めに行って手荷物預け入れなどを済ませてから、空港に設置されたテレビで観戦してレビューを書いてフライトするというスケジュールになってしまった。
ただでも旅行中は常に記録して旅行記を書きながら過ごしているのに、その上出発前も書き物をするとは、どうものっけから書きっぱなしの旅行になりそうだ。
羽田空港につき、ラグビー観戦にうってつけのモニタのある食事処に陣取ると、一団の外国人がラップトップを持ち込んでウェールズ×ウルグアイ戦を観戦していた。
また、日本戦キックオフが近付くと、モニタに映し出される試合目当てにガタイのいい外国人が続々現れる。
みんな目当ては一緒っぽい。
こちらもモニタはもちろんだが、一応、動画サイトの同時中継を準備して、ダブルモニタ体制で観戦することにした。
この旅行記が投稿される頃には明らかになっているだろうが、日本代表は見事勝利を収め、史上初の決勝トーナメント進出となった。
食堂は大盛り上がりで、レビューにも力が入ったが、そのため出発までがバタバタとしたものとなり、推敲は機内で行う事になった。
10年以上前に友人が当時住んでいた海外まで来てくれるときにタイポしてた。
そいつはめちゃくちゃ怒られたけど乗れたって言ってた。多分ANAとその国の航空会社のコードシェア。
評判が若干悪い代理店だが、航空券を買うくらいでそんな心配することはないだろうと思いさして気にしなかったが、これが間違いだった。出発の一ヶ月前、名前のスペルが間違えていることに気づいたのだ!
誤りとしては、"Misaki" が "Miaski" のように、一部が入れ替わっているというものだった。すぐさま代理店に連絡を入れた。
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私:航空券の名前が間違ってしまいました。どうしたらいいですか?
mytrip:代理店としては直すことはできない。
私:あらら、一度キャンセルして取り直すってことはできますか?
mytrip:その場合、また払い戻し不可の航空券のため、お金は戻ってこない。一度航空会社に連絡をしたほうがいい。
mytrip:ただ、このくらいのミスなら見逃してくれる傾向がある。
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そうなのか?と思ってネット調べてみたら「見逃してくれた」パターンは概ね2割くらい・・・これは信用できない。
航空会社はルフトハンザだったため、ルフトハンザにすぐさま連絡した。
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ルフトハンザ:おかしいですね、この場合、お客様ではなくて代理店から連絡をいただかないと名前の修正はできないことになっています。
ルフトハンザ:いや、代理店で購入した場合、代理店と航空会社のやりとりになります。
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あ〜これは面倒な感じになってきたなと嫌な予感を感じつつmytripに連絡する私
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mytrip:確認したところ、航空会社のルール上、名前の修正はできないことが判明しました。ルフトハンザに問い合わせください。
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この時点で雲行きが怪しい。再びルフトハンザに連絡する私。
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私:〜と、代理店に言われたんですけど、変更は不可能なんですか?
ルフトハンザ:いや、ルフトハンザのルール上は可能のはずなのですが・・・・もう一度そう言うようにお願いします。またダメだったらお手数ですが、連絡いただけますか?
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私:できるらしいので、手続きをしてほしいです。
mytrip:いや、航空会社の規則を確認したところ、やはりできない。
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私:やはり規則上できないと言われたのですが、どうすればいいですかね?
ルフトハンザ:●●という規則集に書いてあると代理店にお伝えください。また、代理店からとにかく一通連絡を寄越してほしいとお願いしてもらえますか?
私:なるほど
ルフトハンザ:あと、これ発券はルフトハンザだけど運行はANAなので、ANAにも話をしてほしい。
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私は航空会社の事情には疎いが、どうやら話は複雑なようだ。とりあえず、ANAに連絡をする。
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ANA:購入がルフトハンザなので、ルフトハンザ のルールを見ないことにはなんとも言えないですね。
私:ルフトハンザにはすでに連絡してあって、可能だそうですが。
ANA:じゃあ、代理店からまずは連絡していただくのがよろしいかと。
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やはり代理店が動かないことにはどうしようもないようだ。
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私:ルールはここに書いてあるらしいです。また、とにかく名前の修正をしたいという旨の連絡を一回してほしい。
mytrip:わかった。ただし、修正をしてほしいという内容の委任状書いてほしい。
私:はい。送りました。
mytrip:やはりできなかった。航空会社に連絡してほしい。
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いい加減にしてくれと思いつつルフトハンザ に連絡をする。
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私:なんかできなかったらしいんですけど、どういうことですかね?
ルフトハンザ :ANAのルール上の問題かもしれないです (この辺あまりわかってなさげだった)。少々お待ちください (5分くらい保留)
ルフトハンザ :ちょっとこちらでも試してみましたが、どうも変更が拒否されるようです (ここは表現がちょっと不正確かも。でも、そんな感じのことを言ってた)。ANAに問い合わせてもらえますか?
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私:どうも、ANAが運行してるからできない、というようなニュアンスなんですが、どうしたらいいですかね?
ANA:運行はANAなのですが、名前についての権限はANAにはなくて、ルフトハンザ にあるんですよ。だから、ANA側で修正などはできないんです。
私:はあ、なるほど
ANA:うーん、ルフトハンザからANAに連絡をしてもらうようお願いしてもらえますか?
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よくわからないが、ルフトハンザからANAに連絡するよう頼む、という謎の伝達を行う必要があるらしい。
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私:〜というわけなので、ルフトハンザからANAに連絡をしていただけますか?
(次の日)
ルフトハンザ :やはり変更などはできないと言われました。ただ、チケットの備考欄 (正確には備考欄ではないけど) に本当の名前を書いておいたので、ルフトハンザのルールではそれで乗れるのですが、ANAのルール上それで乗れるかがわからない。ANAに連絡してほしい。これ以降はルフトハンザは助けになれない。また、既に同じ航空券は売り切れてしまっているので注意してください。
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私:〜ということで変更できなかったらしいんですよ。
ANA:やはり、ANAとしては私たちには変更の権限がそもそもないのでなんとも・・・
私:じゃあ一体なんのやりとりをしたというのですか?
ANA:調べてみます・・・うーん、そもそもやりとりをしたって記録がないですね。
私:残してないということですか。
ANA:ANAが閲覧可能である形では少なくともないようです。
私:ちなみに、ルフトハンザは備考として正しい名前を書いてくれているのですが、それで乗ることはできますか?
ANA:ANAのルール上はそれはできないです。本当にそもそも連絡をもらったかもわからないので、もう一度ルフトハンザにANAに問い合わせるよう連絡してもらってよろしいですか?
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なんなんだこれ・・・と思いつつ、この時点出発一週間前である。
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私:ANAはこう言ってるんですけど
ルフトハンザ:私たちとしてはもうどうすることもできない (完全にこの一点張り)。
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結局、新しい航空券 (別の日) を購入した。最初から航空会社サイドに「無理」と言われていればすぐに諦めもついたのに、こっちに連絡しろ、あっちに連絡しろと・・・全く馬鹿馬鹿しい時間を過ごしてしまった。
教訓は3つだ。教訓といっても、書いてみたら1つ目以外は栓のないことばかりだ。
(1) mytripは使うな
この代理店はとにかく対応が悪かった。まず、連絡が帰ってくるのが遅い。しかも、最後に買い直したときにわかったのだが、大して安くなかった。
代理店で購入した場合、トラブル対応は客-航空会社ではなく代理店-航空会社が基本らしい。なので、ろくに動かない代理店を使うと本当に何もできない。ダメな代理店を使うくらいなら、直接航空会社から取った方がいい。
(2) 共同運航便はルールが複雑
今回の場合、チケットはルフトハンザだけど運行はANAというパターンだった。この場合、どちらのルールが適用されるのか不明瞭だった。というか、問い合わせてみてもよくわかっていない様子だった。
なので「もう片方にも連絡してもらえますか」とたらい回しにされるハメになる。
(3) 名前を間違えるな
これは実際にはなんの意味もない教訓だ。名前を間違えるべきではないなんて、当たり前だからだ。
「気をつければいいだけ」とあなたは言うかもしれない。全く馬鹿げたアドバイスだ。人間なのだから100%はありえない。私も何十回も飛行機に乗っているが、トラブルが発生したのは初めてだ。
2018年の時点で、世界で航空機を利用した人の数はのべ40億人を突破したそうだ。その全ての人がミスをしないことを前提とするのは、明らかにシステムが不合理だ。とはいえ、そんなことをここで言っても仕方ないので、これはただの便所の落書きだと思ってくれて構わない。今回の場合、おそらくは「ルフトハンザ運行」かつ「ルフトハンザから直接購入」だったら、特に問題なく修正できそうだったので、運が悪かったと思う他ない。
70 →日本銀行
=========== 最難関 ===========
68 →日本政策投資銀行 フジテレビ 三井不動産 三菱地所
65 →住友商事 伊藤忠商事 JR東海 博報堂 トヨタ 商船三井 テレ東
=========== 学歴不問で勝ち ===========
64 →丸紅 国際石油帝石 共同通信 日経 読売 朝日 準キー JXエネ 任天堂 新日鐵住金
63 →JR東 小田急 京王 阪急 東急 東ガス 関電 ドコモ 東急不動産 ホンダ サントリー 三菱重工 味の素 旭硝子 JFE 信越化学
62 →東京海上 農林中金 中電 JRA 住友不動産 東京建物 昭和シェル キリン 三菱化学
61 →JR西 大ガス 中日 毎日 時事 東燃 出光 資生堂 花王 日清製粉 アサヒ 日産 三菱UFJ信託 川崎汽船 富士フィルム 住友化学
60 →日本郵便 首都高速 KDDI JT 豊田通商 双日 住友電工 デンソー 日揮 日立 三菱電機
59 →三菱東京UFJ銀行(OP) 日本生命 産経 地電 電源開発 NEXCO中 NTTデータ 東レ 富士ゼロ 川崎重工 コマツ 森トラスト キーエンス キヤノン ANA 三井住友信託 武田薬品 三菱マテリアル
58 →SMBC JFC MS海上 NKSJ 第一生命 住友スリーエム 日東電工 森ビル 野村総研(SE) NEXCO東西 三菱倉庫 メタルワン 神戸製鋼 伊藤忠丸紅鉄鋼 旭化成 三井化学 村田製作所 ADK
57 →みずほ銀行(OP) あいおいニッセイ同和 明治安田生命 住友生命 商工中金 郵貯銀行 NTT東西 野村不動産 私鉄下位 阪神高速 JX金属 JSR 豊田織機 リコー NTTコム 富士通(SE除く) クラレ 帝人
56 →JR九州 昭和電工 古河電工 島津製作 ニコン サッポロ 鹿島 住友金属鉱山 宇部興産 住友倉庫 ソフトバンク かんぽ生命
55 →りそな銀行 日立化成 日本製紙 日本板硝子 大陽日酸 積水化学 バンダイ 三菱ガス化学 YKK オムロン アドバンテスト コニカミノルタ 明治製菓 大林組 清水建設 竹中工務店 三井倉庫
――――― 京大一橋早慶微勝ち、上智地帝勝ち、マーチ大勝 ―――――
もちろん個々の企業の評価なんて眉唾物なんだけど、全体的に高くない?
これでいくと偏差値45くらいが一般の人じゃないかと思ってくる
サービスを見ていたらビジネス50万、ファースト120万といった値段に見合ってるか正直微妙な気持ちになる。
まあ確かにANAのファーストクラスの食事はステーキが300グラムはありそうなものだったし、ビジネスでもその半分位の大きさなので食事面は満足できるとは思う。
でも飛行機にせよ列車にせよ数時間しか乗らないのにホテルとか高級レストランの一食分の値段から考えるとコスパが低すぎて何とも。
安全性とか心地良さとかもそこまで重要かなという印象があるのは、昨今ビジネスクラスがファーストクラスに肉薄したサービスの影響も大きい。
もはやスターバックスで食事をとるのがステータスだみたいな、そういうチャチなプライドを維持したいがためにファーストクラスに乗ってるのかなという印象が大きい。
そりゃエコノミークラスと比べれば雲泥の差だけど、ビジネスとファーストだったらビジネスで十分な気がするんだよね。
で列車は最近相乗りか個室かといった格差を作ったものが減ってる一方で個室オンリーで個室のランクを上下させるサービスが定評だったりする、瑞風みたいな高級列車など。
それでもスイートでロイヤルで凄い高かった。あの差は一体なんだろうと誰彼のヴァイオリン演奏を聞くサービスが付いてるとかいうのを聞く。
桁が一つ間違えてるよなと思いつつそういう旅も悪くないと思ったり。
日本は特に飛行機も列車もサービスの割には一桁誤ってるのではと思えるほど高く感じる。
ある個人ブログに載ってたインド旅行で一等車に乗るには日本円で2000円程度でそこそこのサービスを受けられるというのに
日本は同じように飛行機や列車で一等車(ビジネスやファースト含む)に乗ろうと思えば破格のお金を要求されるのは何とも不便ではある。
他国を見渡しても日本の様に破格の運航費を必要とする航空会社、はあるかもしれないけど、安くて高いサービスで安心でと言われた日本は一体どこへ行ったのか。
今度母と海外に行くのだが、なぜか「私たちが死んだらどうしよう」とやたら心配する。ここ数年、毎年のように一緒に海外旅行をしているが、そんな心配を聞くのは初めてだ。確かに今まで行った国の中では治安の悪い方には属するが、「貴重品を盗まれないよう気をつけましょう」とか「お土産屋などでのぼったくりに注意」とか「大都市の交通ルールはあってないようなもの」みたいな注意書きがガイドブックに書いてあるぐらいで、東南アジアに行く以上しょうがないんじゃないかというレベル。内戦のまっただ中でいつ爆弾が降ってきてもおかしくない状況なら心配になるのも分かるけど、飛行機が墜落したり着陸に失敗して炎上したりしない限り大丈夫だと思うんだけど…。
「私たちに何かあったら親戚の○○おばちゃんから連絡してもらうからあんたの職場の電話番号を教えなさい」と言われて仕方なく母のケータイに番号を登録。かの国の航空会社なのでJAlやANAほど信頼できないかも知れないけど、今のところその航空会社の飛行機が大事故を起こしたと聞いたことはない。夫である父も長期で海外に行っており、自分たちに何かあると姑と実母(私にとっては父方の祖母と母方の祖母)を置いていくことになるのが心配なのか。
私の心配は「パスポートとかカメラとか盗まれたらどうしよう」とか「バス移動の途中でお腹を下したらどうしよう」とかその程度だ。特に胃腸の方は、日本の食事と水でも、ちょっと食べ過ぎるとすぐにお腹が痛くなってトイレに走る羽目になるので心配である。多少ぼったくりにあったとしても、そんなに小遣いを持っていくつもりもないし、大量にお土産を買う予定もないので、多少のお金で安全が買えるならしょうがないとすら思う。
昔親しかった人で「飛行機に乗って事故ると死ぬから」といって絶対に飛行機に乗ろうとしないのがいたけど、そんなことを言ったら年がら年中海外旅行や出張に出かけている人はどうなるんだ。うつ病の副操縦士が機長を閉め出して山に向かって突っ込んでいったみたいな飛行機に乗り合わせたらもう諦めるしかないけど、それは極めてレアケースだろう。私は旅客機に乗るときにいちいち「落ちたらどうしよう」とか考えないようにしている。どっちかというと自衛隊や警察のヘリコプターや小型飛行機が、ベテラン中のベテランを乗せておきながら事故を起こして墜落したりする方が怖い。いちおう免許を持っていても、素人が小型飛行機を操縦するなんて自殺行為ではないかと思う。
※個人的に思った事。自分の言ってる事が全部誰にとっても正しいとはちっとも思ってません。
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つまるところ、@PUBG_DMM がしょーもないって話だよね?
CGXはリザーブの登用を公式に打診していた、それを公式が許可した。
PGIホームページに代理メンバーで掲載されているのは、それを公式が連絡したから。
なんでその連絡の前に国内のチーム、選手、ファンに報告できなかったの?って話。
(まさかのCGが公式許可とる前に自ら連絡してたら話は全く変わるのでもう読まないでいいです)
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「PGIではリサーブ選手とのメンバー変更は可能であり、条件として同じリーグに参加したプレイヤーは禁止」
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こんな規約があるって知ってたか知らないかで割と反応変わるように思う。
少なくともリザーブ選手に対するやっかみは起きなかったのでは。
例えば羽生結弦選手が国際大会に出られませんってANAだけがツイートしたらびっくりしません?
所属はANAだけど、大会の全てを管理をしてるのは日本スケート連盟で当然そこからお知らせ出るよ。
この手順さえしっかり押さえておけば、ここまでこじれることはなかったと思う。
選手やプレイヤー、他チームのファンの反感買うのは当然。「なんでこんな事になってるの?」の疑問に答えてないんだもの。
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これはきっとDMMにとって新しい企画であって、試行錯誤してるんだと思う。
とかいって慰めたいけど、「報・連・相」って割と基本中の基本じゃないですか?
たくさん学習して(アンケートも一生懸命取ってるし)これからももっとブラッシュアップされた大会になるのが素直に楽しみだけど、
オープンレック分も入れれば配信1万5千人くらいいってる時もあったでしょう、
実際の会場だと横浜アリーナをすし詰めにするリスナーを抱えるイベントだってことは自覚して欲しい。
人を呼んだ以上、果たすべき責任がある。初めたばかりで右往左往してたでは許されない事柄もある。
それが今回の告知に関してだと思ってます。
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公式が返事をくれなかったからとかそういうのは理由にならない。
何遍でも連絡入れなよ。入れてたのに繋がらなかったらなら言いがかりでごめん。
それでも選手を守れなかったことは変わりないからしょーもないよ。
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日程を調整できず、参加できない選手。
断腸の思いでしょう。リーグ終了後、すぐに海外参加チームの研究を始められてたのを配信で見てるので正直なんもいえねぇ。
仕事を辞める覚悟もないなら参加するなという意見も間違ってない。
家族にご不幸があったのにリーグに参加されてた選手もいらした。
でもそこら辺は人様の人生なので外野はさすがになんもいえねぇ。
何を取って、何を捨てるかは当人次第。そして他人がそれを許せないのも考え方が違うんだから仕方ないことだと思う。
選手というかプレイヤーの方々は何とも言えない一日を味わったことだと思う。
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おそらく味わう必要ない嫌な気分を多方から浴びせられたのではないでしょうか。
きっと今は届かないと思うけど、個人を否定されたわけではなく、大会運営システムに異常があったといつか笑い話にして頂きたいです。
あなたの周りに敵はいない。皆システムに憤っていただけ。ドイツでの活躍、楽しみにしております。
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もうちょっと冷静で理論的な内容なら聞く耳も持てるけどさすがにびっくりした。
少し脇にそれるけど、とあるチームでは私用アカウントでさら〜っと選手募集のツイートして、それに別ゲー(作業ゲー)のリクルートです♥とか追記してた。
で、後日そのチームの公式アカウントから正式にリクルートかけてた。
αとβの合間の期間以上に多くの選手の脱退し、選手として今後どうなるのか安心できてないプレイヤーが多い中、本気か噓かよくわからないきつい冗談かましてるなーと思ってた。
大会運営公式にしろ、大人たち、大丈夫?????????????
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第2条 参加条件
9.公式大会出場選手として節度をもった行動が取れ、日本のPUBGプレイヤーの模範となれるよう努力出来ること。
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ある選手の配信を覗いたら、スクアッド中で、味方プレイヤーは「アイツ(敵)だり〜な、マジムカつくぶっ■してくるわ」とか平気で言ってる。
むしろプレイヤーとしてはそういう暴言(いい言葉とは言えないでしょう)吐く方が普通かなーくらいに思ってますが、選手の方は敵に対してはそういうことは言わない。
いや、ゴリゴリに暴言吐きまくってる選手も見かけたことあるけど、リスナー、または所属チーム、色んな方面に気遣って引くような言葉は全く使わない。
ある方は決して何かを全否定するようなことは言わない。「自分には合わない」みたいな言い回しをされる。
それを気に入ってる人や、ある日突然スポンサーになって貰える日の事を考えて発言されてる。
まあでもタグ以外のゲームプレイ禁止の配信サイトで、スクリムの合間の待ち時間に配信に乗せたまま別ゲーやってる選手もいたのでw選手全員とは言わないけど、
それぞれ立場を考え、模範たれと選手達は頑張ってるのに大人はいいのかそれで。
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