はてなキーワード: 脳内変換とは
このとき重要なのが、表向きに言っていることが必ずしも本音とは限らないということだ。
故に真っ向から反論しても実は無意味であることがインターネットではまれによくある。
「女さんは萌えアニメにさんざんポリコレ棍棒を振るってきたんだ」
これは嘘だ。
では本音は?
「女オタクの台頭に危機感を感じている」というのが萌えオタの偽ざる本音だろう。
数々の状況証拠が娯楽作品のターゲットが萌えオタから女オタクへシフトしていることを示す。
このままいけば萌えオタ向け作品はなくなって女オタク向け作品ばかりが世間に溢れてしまう。
それだけは、なんとしても阻止しなければならない。
どうして、このようなことになってしまったのだろうか?
萌えオタがよく口にしていた理屈に「硬派厨は口は出すが金は出さない」というものがある。
しかし萌えオタ向け作品において、シリアス展開が採用されることはよくあることだ。
それならば萌えオタが金を払わないから罰としてシリアス展開が差し込まれているとでも?
業界にそうしたジンクスがあるから萌えキャラであったりシリアス展開であったりが採用されるのだ。
ともあれ「硬派厨は口は出すが金は出さない」という理屈を採用するのであれば「萌えオタは口は出すが金は出さない」という理屈もまた成り立つ。
言い換えると「萌えオタより女オタクのほうが金払いが良い」だ。
新しいジンクスによって古いジンクスが更新され萌えオタは時代の流れに取り残される。
シリーズ物は硬派から萌えにシフトすワンオフは除く。る一方で、萌えから硬派へのシフトはほぼない。
これと同じ構図が今後は
の間で起こるようになるだろう。
今後、一部の萌えオタ向け作品は女オタク向けにシフトしていくだろう。
萌えオタと女オタクとでは例えばアイドルや偉人など趣味の領域が被っているのだ。
反対に「割の良さ」の差から女オタク向け作品から萌えオタ向け作品へのシフトは起こらない。
そのため萌えオタは「萌えオタは女オタク向け作品にケチをつけてないのに、なんで女オタクは萌えオタ向け作品にケチをつけてくるのか?」と困惑することとなるだろう。
ところで、萌えオタと女オタクの金払いの差はどこから生まれるのか?
そこには「買い支える」という意識の差を指摘することができる。
貧困JKがワンピースの公式コラボカフェへ通うことが「無駄遣い」とバッシングされたのだ。
男オタクと女オタクの「意識」の差があぶり出された好例と言えよう。
どういうことか説明しよう。
萌えオタには「面白ければ細けえことはいいんだよ」という意識がある。
この萌えオタ特有の「粋と感じたら金を払う」という意識が悪い方向に作用しているのだ。
かつて萌えオタが硬派厨に言っていた「硬派厨は口は出すが金は出さない」という言葉が今では「萌えオタは口は出すが金は出さない」というふうにブーメランとなって帰ってきたのだ。
ついでに、これは私見だが萌えオタより女オタクのほうがある意味では格上の存在だ。
萌えオタは性癖などとイキっているが一般的には擬人化・美少女化といった工程を必要とする。
一方で女オタクはどうやらそのような脳内変換(「俺にはこれがこう見えているのだが?」的なイキリ)を必ずしも必要としない様子なのだ。
今後、萌えオタ向けが女オタク向けへとシフトしていくと見てほぼ間違いないだろう。
だが、それは悪いことなのか?
ロボットプロレスを真面目にやる、美少女動物園を真面目にやる、イケメンパラダイスを真面目にやる……、ということをやればいいのだ。
何事も中途半端は良くない。
イケメンとはなにか?
パラダイスとはなにか?
ロボットプロレスや美少女動物園と同等以上に困難な問いかけである。
イケメンパラダイスの意味を真剣に考えた上で表現すれば、きっと名作を生み出すことができる。
時流を受容せよ。
結局のところ萌えオタは女オタクの存在自体が気に食わないのだ。
娯楽産業が萌えオタの相手をしていたのは割の良い仕事だったからだ。
ほかになにかもっと割の良い仕事が見つかれば、そのなにかに乗り換えるのは当然だ。
この渇望の差があるうちは女オタクのほうが勢いにおいて勝っていると見て間違いないだろう。
しかし、やがては女オタクも舌が肥えてきて、グルメ的要求を繰り返すようになる。
かつての萌えオタがそうであったようにだ。
「俺達/私達を馬鹿にしているのか?こんなものでは満足できないぞ!」
今、萌えオタがその渦中にあるように。
性暴力による妊娠中絶、なぜ「加害者の同意」が必要? 厚生省は通達で「いやしくも便乗して…」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
この記事の反応見ると、厚生省の通達の「いやしくも」を「卑しくも」と脳内変換し、厚生省が中絶を望む女性を卑しいと捉えている人多すぎ。
「卑しくも」じゃなく「苟も」が正しく、意味も「仮に」とか「おろそかにも」だよ。
個人的に問題なのは、通達の中身自体は酷い物なんだけど、インパクトを狙って「いやしくも」をタイトルにしてしまっている。
はてなーもそれに釣られて批判しているが、言葉の意味がわかって批判してるの?
俺が厚労省を擁護する立場なら「いやしくも」の意味を知らない知性の足りない人間が騒いでいるだけと喧伝するよ。
それでも良いの?
それに反論できるの?
今更、いやしくもの部分ではなく通達そのものが悪いと主張するの?
ちなみに、この「いやしくも」の言葉を部落は卑しいという意味で脳内変換して、罪の無い人を糾弾していたのが部落解放同盟なのが有名。
同じ轍を踏むんじゃねえよ。
たとえば、海外では強いハンバーガーチェーン、バーガーキング がある
これをスペイン人がどう発音するかというと、「ブルゲルキング」だ!Burger Kingをそのまま読む感じなわけですね
(追記)geはたしかにヘに近い音になるけど、おれが聞いたところだとやっぱりゲだったように思う gueに脳内変換して読んでるのか、おれの耳が悪いのか…
ちなみにおれはスペインのブルゲルキングでWhopperを頼もうとして、ウン・ワッパー・ポルファボールなんつっても一向に通じないので仕方なく番号で頼んだら得心顔で「Ah, ウーペル!」って言われてぶっ殺すぞと思ったことがある
とにかく発音が雑ですげー好感が持てるんだな
スパイダーマンはエスピーデルマン(Espíderman)(スペイン語はspとかstとかを語頭で発音できず、自動的にEが足される)、スーパーマンはスーペルマン
市井の発音事情だけじゃなく、国策っていうか正書法のレベルで外来語が雑なのも親近感がもてる
ナメとんのかって感じだけど、まあベースボールってカタカナで書いてるようなもんなんだろう
今やってる『BNA』、駄作とは思わないが、見ていて複雑な気分になる
劇中の「獣人」てのがなんか露骨に現実の人種民族的な被差別者ポジションで
というパターンは不滅の模様
今の日本の漫画やアニメでは、ファンタジー的なメタファーにしているが
ULTRAMANでも地球にいる宇宙人の多数は善良で社会に溶け込んでる設定
そういうのが存在しないのだとすると
「オタの右傾化」てのもなんか信用できない気がする
あるいはウヨのオタは『BNA』や『亜人』みたいな作品を見ても
「この劇中でいじめられてる主人公は、中国人、朝鮮人に支配される日本人の姿だ」
かつて、1970年代の漫画やアニメのヒーローはむしろそんなんばっかりだった
半分悪魔のデビルマンしかり、すぐ動作不良を起こす人造人間キカイダーしかり
半分ロボット人間のキャシャーンも劇中で守ってる相手の人間に嫌悪されてた
俺はマイノリティ側に自分を投影する非常に古いタイプのオタクなので
逆にウヨのオタは
「なんで異種族が絶対悪者で普通の多数派一般人が正義の作品がないんだ!?」
と強い不満を抱いてたりしないのか?
非オタクがオタクを名乗ってうんこイメージばらまくなと思うことは多いが、
最近は更に一歩進んで、『おまえが男を名乗るな』『おまえが女を名乗るな』と思うことが増えてきた
増田で暇な時に男女厨の繰り広げる自称ジェンダー論をからかったりツッコミを入れたりはするが、
それ以外の場ではスルー及び完全ブロックしているので、ネットの話ではない
有性生殖によって意図的に個体差を作り出しているにも関わらず、個体差を無視し同一存在(クローン)として扱うことは明確に誤りである。
当然ながら個体差を理由として他者の生命財産を脅かすことも法治国家においては明確に誤りである。
anond:20200210094330 anond:20200210095302 anond:20200210103136 anond:20200210115611 anond:20200210201559
自分も薄々いや、大いに気付いてた
核心ついたこと聞くと毎回、上手に交わし、ある言葉を絶対口にはしなかった。
嘘でも口にはしたくなかったのだろう、
本気になられては困るから。
こちら、傷付きたくないから気付かない振りをし、言葉巧みの誘惑と強引さに負け勝手に脳内変換し1人浮かれた
1/22 体調の変化から、相手も疑問を投げ掛けてくるほど自分はおかしかった
1/23 相手の強引さに嫌気もあり、核心ついたら、とうとう真実を話した
意外とあっさりだったな
開き直ったようだ
傷付くことも、さらっと言った
いっそのこと、心がずたずたになるまで
言って欲しい
お前浮かれて馬鹿じゃね?
笑込み上げるの堪えてたわ
とか
そこまで言われないと踏ん切りつかない
途切れたこともあったけど
長い年数の思い出があるから
思い入れある人。
あーあ、
変わってないのは自分だけだった
色々な事情があるにせよ魔が差したとしても、良心が、、いや、そういう生物か。
あーあ、
泣きたいけどショックが勝って涙でない
アルコール飲んでも酔いもしない
1つ良かったと正解だったと思ったこと
余計、違う意味も込みで
立ち直れなくなっていた。
バカされた事、ショック受けている事、
見返してやる事をバネしジムに通う
で、「この人いつもトンチンカンな回答してくるな」って思ってた人が居て、よく考えたんだわ。
たぶんこの人、業務上の問い合わせを早押しクイズと勘違いしてんの。
例えばさ、「○○の書類って納期いつでしたっけ」って聞くとする。
普通はさ、正しい答えを返すか、分からないなら分からないって言うやん。
でもその人は違うんよ。「思いついた答えをとりあえず言ってみる」っていう戦法を取るんよ。
たとえばさっきの例だと、「納期」っていう単語をヒントにして「△△の納期は12月中だよ」とかいう回答が来る。
学校のテストじゃねぇんだよ。適当に解答欄埋めるのやめろ。部分点とかねぇから。
他にもテクニカルな質問を、自分の分かる範囲の質問に脳内変換して返すとかザラ。
「そんな質問してないんですけど」って何度か繰り返して、結局「それはわかりませんね」って回答で終わるの本気で時間の無駄。
一緒にいて楽しいし次もまた会いたいと思うし会わなくなるのは寂しいけど、好きかどうかで悩んでたらしい。
会う回数が多いから必然的に次のステップへ進みそうになってたので、確認しようと好きなのか付き合ってることになるのかどうか聞いたら、考え中みたいな返事になった。
こっちだって好きだから会うものの、100%好きかなんてわからない。一緒にいて楽しいことがほとんどだけど、たまにモヤァとする言動だなーと思うこともあるし。
でも100%モヤモヤしない言動をする人間なんてこの世にいないよね?と思って、ある程度のことは気にしないようにしてる。
だからもっと一緒にいたいと思うのに好きかわからないってのが、よくわからなかった。
けど、既婚クズばかり引き当ててきたから家に行って本当の独身って分かって安心したことや、毎週のように会うくらいには私のことが好きなら別に良いかと思って寝ることにした。
楽しかったから私的にはまた寝たいけど、次は本当に気持ちがハッキリしたときくらいのほうがいいのかな?
べつに結婚したいわけでもないし、相手に毎週のように会う気があるうちは好きって思われてるってことに脳内変換してていいのかなー?
わたしの生活能力のなさ(家事しない)が付き合うのに戸惑わせてる原因かもしれない。なんとなく。やることありすぎてキチンとできてない。けど、もう少しやってるフリしたほうがいいのかな?
相手は離婚してから何人かと付き合ってるみたいだけど、再婚する意思はないのかな?それともあるから慎重なのかな?
よくわからないなー。
Vの界隈って前世ネタとか異様に忌避されるからこういうとこでしか言えないんだけどさ
別にたとえば本人の配信でそういうコメしろとか言うんじゃないが
前世とかの流れをしっかり知ってるほうが楽しめる機会が多いと思うんだ本当に
俺はにじさんじしか詳しくないからにじさんじを例にとるけれども
彼ら彼女らの前世って、元ゲーム実況者、元ニコ生主、元歌い手、元りすぽん声優、元ツイキャス勢、元個人VTuberとまあ色々あって
それを把握してるとしてないとでは確実に楽しみ方が違う時っていうのがあるわけだ
たとえば椎名唯華が笹木の卒業式で涙ながらに言った「最初は『笹木咲』がいるってだけで嬉しくて」って台詞とかは
明らかに『ぱすと』に脳内変換して読むべき文脈に他ならなかった
あと笹木の復帰後のしぃらじとか、あれはようやく実現した二人のラジオであるのと同時に、かつて辞めちゃったぱすみみラジオの第7回でもあるわけ
こういうのって本当、エモいと思わない?
リゼアンとかもそうだよね。前世で仲良かった二人がVに移っても仲良いっていうのは本当に、界隈の言葉で言うならそれこそ「てぇてぇ」って奴でしょ。
そう考えるとSkyblockの回とか、ぱすみみ&みあツートンでマイクラコラボやってるって考えると感慨深いよ
ぱすとが何かのアンケートでコラボしてみたい実況者はって質問に「みあさん」って答えてたのが今リゼ笹として仲良く遊んでるところ見れるって、すごいエモじゃん
休日だからと秋葉で行われている高山箕犀氏の展覧会に行くつもり・・・でしたが、朝から出かける気が起きず、けっきょくやめることに。
中途半端な朝ごはんと着替えを済ませていたのでひきこもってる姉を連れて投票に行ってきました。
折角の休日が選挙投票とFF14で終わってしまいそうだったので、無聊を慰めるために投票率の薄い若い世代が投票をした方がいい理由について私なりの考えを書きます。
※学識がなくついでに浅慮です。そもそも投票日の夕方にこんな記事を書いても投票を行った後の人が見る気もしない。
まずは若い世代の投票率が少ないことを前提に、その理由を推測してみる。
1.時間がない
2.単純に手間
3.政治に期待していない
5.興味がない
3と4は政治への関心はあるが知らないことが多くて投票に行ってもすることがない層
5は政治への関心がない層または関心はあるが国の方針がどこを向いてもいい層
こんな風にわけられるかもしれない。わたしはギリギリ3に入るが、気持ち的には5になる。
1.
わたしの周囲をサンプリング対象とするから偏っていることは百も承知だが、平日に仕事場から午後8時までに地元に帰れない人が3割ほどいる。(もちろん朝の8時半に地元にいたら遅刻)
だからこそ、期日前投票が土日にも行われている(らしい)というのは、この3割にとって嬉しいことだと思う。
1層は若者だから特別な事情がある、ということはないように思える。あるかもしれないが想定される一般的な例から外れたパターンを出してたら終わらないしだいたい仕事だってそうじゃないですかなんでありもしないような特殊パターンのレイアウトとテストのために休日出勤ってほんと投票用紙より転職用の履歴書書いてたい
2.けっこう大きい人が多そうな"手間"。
これを若い世代に限らずというか便利なものが溢れている世代から言わせてもらうなら(既に主語が自分になっていて申し訳ストロングゼロうま)
土日の指定された時間内に投票するための施設にわざわざ出向くという行為が手間である。
投票してほしかったら家まで取りにこい、とまで横暴なことを言うつもりもないが、若者=アマゾンのプレミア会員みたいな時代に一切の電子を挟まないというのも疲れてしまう。
高齢者からすれば電子化は手間で、若者からすれば物理的移動が手間、なのかと想像している。
あまり若者と連呼してると「それは若者だけじゃないだろ」と言われて「そんなの私だって同じこと思いながら描いてるわ!」と喧嘩になるので脳内変換で都合のいい言葉にしてください。
わたしは割とこれです。投票は行くけど、実際問題6年投票して何か変わったか?って感じの層です。この層への対策はわたしが教えて欲しいぐらい
4.投票行ってもすることがない人
政治に関心を持っていて今の与党と野党を覚えている層。けど地元で出馬している人は名前を知らない、ぐらいが想定される範疇。
5.興味がない人。
現与党の名前をたずねて「いまの与党?民主主義でしょ」みたいな何を言ってるのか自分でわかってるのかと疑うレベル(※実在)
まあ、ちゃんと知りたい方は有識者様の論文でも読むかインスタで若い人に「FF外から失礼します」と挨拶して聞いてみてください
で、ここから書きたかったことなんですけど、投票には行ったほうがいいです。
若者の投票率が上がったことで起き"ない"ことは、正しい政治が行われることです。
若い世代がいくら投票しようが、高齢者の世代がいくら投票しようがクリーンな政治なんて無理です。
政治家が全員人間じゃなくて天使ならありえるかもしれませんがそれはもう天国です。
じゃあ何のために投票するか?
高齢者と若者の人口比が1:1のとき、高齢者が全員投票をして、若者が全員投票をしなかったとします。
与党になるのは当然A党です。国会の席にはA党しか座ってないとします。
最初に何をするか?支持者にお礼という名のご褒美をちらつかせます。
安月給を絞り上げられてもデモも起きずツイッターで議員の発言で炎上しても一辺倒のクレームで処理される(想像)
A党は政治家なので税金でメガホンを持って声高に叫びます。高齢者がよろこぶマニフェストを。
高齢者と若者の人口比がふたたび1:1のとき、高齢者が投票することは経験としてわかっていますから、もう一度当選するための高効率パフォーマンスです。
若者が自分たちの願いを叶えてくれる(やや理想的な書き方)政党に票を投じたのです。
税金をつかう返礼が老人のためだけなんておかしいだろ!とB党が言ってくれるでしょう。
次からA党は若者のためのマニフェストも用意してことに臨むでしょう。そのための投票です。
投票とはつまり、クレームよりデモよりなにより強くて効果的な騒ぎ方なんです。
老人だけを視認している政党に、「お前(ら)を見ているぞ」と無言の若者がたしかにいれば振り向かざるを得ません。
監視カメラを増やせば悪いことをしにくくなるのと同じです。
ネット使えない高齢者が支持者だから未だに暴走族よりはた迷惑な街頭演説とか演説カーとかうろつくんですよ(偏見)。ほんと邪魔。
ほら、あと、アレです。高齢者のおじいちゃんとかに「おれこの政党がいいんだけど」とか言えば高齢者の意見が変えられるかも!(なんの話だ)
どの政党にするかは各々決めることで、白紙投票も立派な一票だと考えているため、ここから先はこれまで以上の与太話となります。
政治への関心がないことの表明としての白紙投票にあまり意味はないと思っています。
理由が2つあって、
1つ目は一票を安く見積もられることです。
白紙票ということは、要はどっちでもいいと思われていることで、10円のうまい棒につられて票を入れてくれるかもしれない、ぐらい安くみられます。
それなら自分で決めて票をいれて「わたしの票を取り返したくば50歳以下は週休4日にすることね」ぐらいお高く留まりましょう。
2つ目。もう大人なんで自分の生活に関わることぐらい自活の一環として調べましょう。
有事の際にしらべる法律や保険よりも、常日頃に関わる政治です。アレルギー症状がないならいちど調べたほうがいいです。
政党事務所って(最近は知らないが)非通知でも受け取ってくれます。昼間とかに電話できるなら、電話して「おたくのマニフェストって若い妊婦とかに何かしてくれるの?」ぐらい強く訊けば教えてくれます。(なぜか下手に出ると滅茶苦茶渋られるか強気に押されます)