はてなキーワード: 脳内変換とは
ペットホテルが預かっていた犬を逃がしてしまい、捜索もむなしく犬が亡くなってしまうという事件をツイッターで知った
うちで飼っているのと犬種が同じなので非常にどんよりした気持ちになったのだが
『コロナでテレワークになったから安易な気持ちで飼い始めたものの速攻で持て余してまだ家にも慣れていないような小さな小さな子犬を余所に預けて多大なストレスを与えて自分たちは遊び歩いていた』と脳内変換したらしい奴が引用RTでお説教していた
それだけなら「こいつ子犬を預けたと勘違いしてるんだな。これは今の写真じゃなくて昔の写真なのに」で済むがそれに加え
『ペットホテルのせいだけではない、お前たちのせいで死んだのだ、かわいそうなのは犬だけでお前たちなんか全然かわいそうじゃない、お前たちの家に来たせいで犬が死んだのだ』という感じのひどい追撃をかましていた
こいつにそんなこと言われなくても自分を責めているだろうに
(犬より猫派のはてなーは猫に置き換えて考えてみよう!)
やたらめったらペットホテルに預けるのがよくないのは分かるけど小さい子どももいるようなごく普通のご家庭が十数年間一度も泊まりに出かけないって難しいと思う
ほんとに無責任だったり昔だったりしたらそのまま野に放ったり知り合いに無理やり押し付けたり1、2日飯抜きで放置するんだろうけど
どうしても家を空ける時は近くのペットホテルに預けるってまっとうな飼い主だと思う
まじで辛い 何もかも辛い
なんであんなことが言えるんだ
世界公平仮説ってやつなのかな……
少し前にピクセルパーフェクト(=コーディングはどこまでデザインを忠実に再現すべきか)が話題になってたけど、当然ながらデザインとコーディング分業体制を前提とする議論だった(だってデザインとコーディング両方自分でできるなら起こりようがない問題だからね)。
クリエイティブにはクリエイティブの、フロントエンドにはフロントエンドのそれぞれ深い専門知識があり、交差領域において相互理解があればたしかに作業はとても効率化する。しかしだからといって必ずしも互いが互いのすべてを理解している必要はないし、そんな冗長性はそもそも無駄である。それぞれが未熟であるがゆえに一本化できていないのではなく、専門性を深めるためにわざと分業しているのである。
「レスポンシブをわかってない!」
こんなつまらない愚痴が出てくる時点でフロントエンドエンジニアとしてはすでに二流である。
本来これらの大半は要件定義の段階で解決されるべき問題なので、実装上の不都合は上流工程の担当者とコミュニケーションをとって具体的な仕様を詰めていくべきだろう。それをしていないのならば二流だし、それができる現場じゃない(そんな現場に雇われている)のならばやはりそのクラスの人材ということで、いずれにしても二流なのである。
まあ文面を読む限り元増田は単に「苦手意識のある作業」や「めんどうな作業」を「くだらぬもの」に脳内変換しているだけのようなので、二流三流以前にそもそもプロフェッショナルを名乗る資格すら足りていないと個人的には思う。
コナンとかポケモンとか長寿ジャンルの最初の方しか知らない人たちがなぜか自分たちを古参ファンとか本来のファンとか自信満々に名乗って現役ファンを馬鹿にするのあれ何だろうな
anond:20201029184329の反応にも見られるけど
大して好きじゃなくて熱意がないのを健全で正しいファンって言葉に置き換えてるだけ
子どもの頃にちょっとだけ見てて中高生になって生活環境が変わって何となく見なくなった、放送時間が変わって何となくそのまま見なくなった、なんてのを「冷静に評価を下し品質が低下したため見ないという判断をした」に都合よく脳内変換してるのもよくある
子どもの頃も今も一銭も落としていないのになぜか自分は公式にとってありがたい存在だと思っている
「今」ファンをやっている人間は初期をまったく知らなくて、自分がドはまりした地点以降のものしか知らないと思っている
金をじゃぶじゃぶ落としてるファンなんか社会人が多いんだからお前らと同世代でお前らと同じように初期作品にリアルタイムで触れたことのある人も多いし本格的にファンになったことで改めて昔の作品を見返したり購入してコンプリートしたりしてるけどね
お局様って一体何なのだろう。
異動もないので、圧倒的に一番の古株さんだ。
いつもデスクの前に座っているだけで、仕事をこなしている感じがない。
仕事に対する知識や考えを聞いたことはなく、大抵は面倒くさいという感想で終わる。
仕事そのものにあまり興味はなく、社内ゴシップをネタに後輩を虐めるのが社員教育だと思っているようだ。
たまにそういう指摘をすると、女性だから舐められているんだと自分に都合のいい脳内変換をするため、
内容が伝わらないし日本語も通じない。上司は男だから、部下が男だから、あの子は若いから、かわいいから。
そうやって何もかも人のせいにしているために本人は一向に変わり映えしない。
もっとも、それを容認しているのは会社なんだから、結局はやる気のない管理職がやる気のない社員を野放しにしているだけか。
そうやって面倒な問題に関わらないようにして、まんまと給料だけ貰うのがサラリーマンの極意なのかもしれない。
いずれ沈没するけど。
このとき重要なのが、表向きに言っていることが必ずしも本音とは限らないということだ。
故に真っ向から反論しても実は無意味であることがインターネットではまれによくある。
「女さんは萌えアニメにさんざんポリコレ棍棒を振るってきたんだ」
これは嘘だ。
では本音は?
「女オタクの台頭に危機感を感じている」というのが萌えオタの偽ざる本音だろう。
数々の状況証拠が娯楽作品のターゲットが萌えオタから女オタクへシフトしていることを示す。
このままいけば萌えオタ向け作品はなくなって女オタク向け作品ばかりが世間に溢れてしまう。
それだけは、なんとしても阻止しなければならない。
どうして、このようなことになってしまったのだろうか?
萌えオタがよく口にしていた理屈に「硬派厨は口は出すが金は出さない」というものがある。
しかし萌えオタ向け作品において、シリアス展開が採用されることはよくあることだ。
それならば萌えオタが金を払わないから罰としてシリアス展開が差し込まれているとでも?
業界にそうしたジンクスがあるから萌えキャラであったりシリアス展開であったりが採用されるのだ。
ともあれ「硬派厨は口は出すが金は出さない」という理屈を採用するのであれば「萌えオタは口は出すが金は出さない」という理屈もまた成り立つ。
言い換えると「萌えオタより女オタクのほうが金払いが良い」だ。
新しいジンクスによって古いジンクスが更新され萌えオタは時代の流れに取り残される。
シリーズ物は硬派から萌えにシフトすワンオフは除く。る一方で、萌えから硬派へのシフトはほぼない。
これと同じ構図が今後は
の間で起こるようになるだろう。
今後、一部の萌えオタ向け作品は女オタク向けにシフトしていくだろう。
萌えオタと女オタクとでは例えばアイドルや偉人など趣味の領域が被っているのだ。
反対に「割の良さ」の差から女オタク向け作品から萌えオタ向け作品へのシフトは起こらない。
そのため萌えオタは「萌えオタは女オタク向け作品にケチをつけてないのに、なんで女オタクは萌えオタ向け作品にケチをつけてくるのか?」と困惑することとなるだろう。
ところで、萌えオタと女オタクの金払いの差はどこから生まれるのか?
そこには「買い支える」という意識の差を指摘することができる。
貧困JKがワンピースの公式コラボカフェへ通うことが「無駄遣い」とバッシングされたのだ。
男オタクと女オタクの「意識」の差があぶり出された好例と言えよう。
どういうことか説明しよう。
萌えオタには「面白ければ細けえことはいいんだよ」という意識がある。
この萌えオタ特有の「粋と感じたら金を払う」という意識が悪い方向に作用しているのだ。
かつて萌えオタが硬派厨に言っていた「硬派厨は口は出すが金は出さない」という言葉が今では「萌えオタは口は出すが金は出さない」というふうにブーメランとなって帰ってきたのだ。
ついでに、これは私見だが萌えオタより女オタクのほうがある意味では格上の存在だ。
萌えオタは性癖などとイキっているが一般的には擬人化・美少女化といった工程を必要とする。
一方で女オタクはどうやらそのような脳内変換(「俺にはこれがこう見えているのだが?」的なイキリ)を必ずしも必要としない様子なのだ。
今後、萌えオタ向けが女オタク向けへとシフトしていくと見てほぼ間違いないだろう。
だが、それは悪いことなのか?
ロボットプロレスを真面目にやる、美少女動物園を真面目にやる、イケメンパラダイスを真面目にやる……、ということをやればいいのだ。
何事も中途半端は良くない。
イケメンとはなにか?
パラダイスとはなにか?
ロボットプロレスや美少女動物園と同等以上に困難な問いかけである。
イケメンパラダイスの意味を真剣に考えた上で表現すれば、きっと名作を生み出すことができる。
時流を受容せよ。
結局のところ萌えオタは女オタクの存在自体が気に食わないのだ。
娯楽産業が萌えオタの相手をしていたのは割の良い仕事だったからだ。
ほかになにかもっと割の良い仕事が見つかれば、そのなにかに乗り換えるのは当然だ。
この渇望の差があるうちは女オタクのほうが勢いにおいて勝っていると見て間違いないだろう。
しかし、やがては女オタクも舌が肥えてきて、グルメ的要求を繰り返すようになる。
かつての萌えオタがそうであったようにだ。
「俺達/私達を馬鹿にしているのか?こんなものでは満足できないぞ!」
今、萌えオタがその渦中にあるように。
性暴力による妊娠中絶、なぜ「加害者の同意」が必要? 厚生省は通達で「いやしくも便乗して…」
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200705-00186652/
この記事の反応見ると、厚生省の通達の「いやしくも」を「卑しくも」と脳内変換し、厚生省が中絶を望む女性を卑しいと捉えている人多すぎ。
「卑しくも」じゃなく「苟も」が正しく、意味も「仮に」とか「おろそかにも」だよ。
個人的に問題なのは、通達の中身自体は酷い物なんだけど、インパクトを狙って「いやしくも」をタイトルにしてしまっている。
はてなーもそれに釣られて批判しているが、言葉の意味がわかって批判してるの?
俺が厚労省を擁護する立場なら「いやしくも」の意味を知らない知性の足りない人間が騒いでいるだけと喧伝するよ。
それでも良いの?
それに反論できるの?
今更、いやしくもの部分ではなく通達そのものが悪いと主張するの?
ちなみに、この「いやしくも」の言葉を部落は卑しいという意味で脳内変換して、罪の無い人を糾弾していたのが部落解放同盟なのが有名。
同じ轍を踏むんじゃねえよ。