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2023-10-03

anond:20231003220829

ブスは「ワイくらいは優しくしてやらな」って思っちゃうよね

まあそんなブスは愛嬌があるから皆に好かれてたりするけどね

anond:20231002180401

俺の周りにもそういう女いるいる。

わたしかわいい」と思い込もうとしてるタイプ

多分被害者の男に聞いたら普通に不快だった」って言うと思うよ。

そしたら指導入れてやれ。これでセクハラ男も納得だろ。

 

柔和なタイプ、自らセクハラと訴えたり、露骨に嫌がったりができないようなの狙ってるんだよそう言う女。

俺も触られることあるこちらが本当に嫌だと言うこと察せないんだよなー。ああ言う女。

その察し力の低さから女性社会に溶け込めなくて、友達が少なく、男に依存する、そんなタイプ

性格の悪さは顔に出てる。

しかにすんごいブスではないけど、根本的に愛嬌がない顔してる。そゆ女にとったら、男は承認欲求を満たすためのアクセサリーからね。

あとファッションも独特よ。サバサバ気取りだけど女捨てきれない中途半端な格好してる。

こう言う女はこっちが怒っても喜んでも「やだー!本気にしたの?」とか言って煽ってくるから童貞増田たちは気をつけろよ。

2023-09-25

anond:20230924001845

色々思慮が足りない。

性別によって幼児期で求められる素質が変わっているのだがその辺考えているのだろうか。

頭の良しあしに加えて、男児なら運動神経の良しあしとそこに起因する経験評価が後の人生に大きな濃度で影響を与える。

女児なら愛嬌コミュ力が同様に大切になるがそれらをこの元増田が教えてあげられるとは思えない。

また他の増田諸兄が挙げているが父性が与える影響についてもしっかりお勉強なさった方がいい。

加えて適切な自己評価も。

2023-09-24

anond:20230924001845

読んでて悲しくなったので書いた。

これは依存の先送りであり、生まれてくる子ども可哀想だ。

完全なる弱者である自分の子どもにハイスペの遺伝子を組み込むことで、その子どもを愛そうとしている。

ただしこの子どもを愛すというのは条件付きの愛になる。本来夫や彼氏に行くはずだった求愛行動がこの子どもに行く。絶対に離したくないという観念が、子の自立を妨げるようになり、絶えず子を束縛するようになる。

多くのシングルマザーの子どもは、どうであれ「かつて愛した人の子ども」であることが大半である(そうでない場合もあるが)。

こうした他のシングルマザーとのズレは、育児の場で大いに影響し、子は他者とのコミュニケーションが苦手になる。マイノリティの中でさらマイノリティとなるのだ。逆境を跳ね返す能力がなければならない。

子が自分自身の人生を生きる上で最大の障害となるのはこの母親である

自分人生でできなかったすべてが、この子に託される。この母は、人生において子以外に依存先がなくなっているからだ。子にとって自立の最大の敵が母親になるのは不幸なことだ。母親人生を歩まされる。

子どもはたいてい、13歳ごろから自立し始める。増田が41歳ぐらいのころだろう。18歳時点においては経済的にはともかくとして精神的には自立する。

増田が46歳になったころに、また今のような状態が再びやってくる。いや、より大きな孤独状態がやってくるということに耐えきれるのだろうか。

まだ居もしない子どもへの強烈な依存垣間見える。適当な男ではダメ理由は、プライドが許さないからであろう。「こんな男では、私に釣り合ってない」と考えている。

ヤリチンからセフレとしても選ばれない」のではないか

そうした今現在全然選ばれない」ような女性は、46歳ではもう「50歳ぐらいの汚いおじさんですら相手にしない」ような女になりかねないのではないか。そして子は離れていこうとする。

また、文章を読んで気になった点は「そこまで可愛くなく」「そんなに洒落っ気もない」「人並みに頑張ってはいる」と書いている見栄である

オタク構文である点も気になる。非モテ権化だ。

他の点「愛嬌もない」「男に媚を売るのも嫌い」と書いている点に関しては断定している割に、その点に関してプライドがあるのがよりめんどくささを助長している。

まり、本当はフツメンババアなどではない。ブサイクババアなのである。その自覚が足りない。ブサイクババアのくせに性格も良くないのだ。

「そのへんの女より可愛くて洒落っ気はあるのだが、『つまらない男ごときに媚を売る』ことができないために、婚活市場では、意味わからんけど『無価値』となってしまう」と考えているのだろう。しっくりこないか

これは他の女性バカにしていることに気付いていない。つまり自分相場度外視して「本当の私は彼女たちよりも価値が高いのだが、バカな男どもはそれに気付かない」と、自分の中で折り合いをつけてしまっている。

自己愛が異常だ。フェミニストミサンドリストであるという点で不幸だが、増田ミサンドリストな上に、女性も嫌いなのではないか学校でのカーストはどこに位置していた?

教育関係というそ仕事も、『子どもという弱者なら自分支配できるから』という考えが根底にあるのではないかわからんけど。なおこれはイネブリングといわれている。

おそらくこの増田毒親育ちなのかもしれない。若いときに、可愛くもないのに化粧をしないことを選ばされた女性は大変である。あとで追いつかなければならないからだ。

「女の武器を使うのは悪いこと」という、おそらく増田母親から強固に植え付けられた観念が罪悪感を抱かせる。未熟なスキルもそれを助長する。

そうした先延ばしのツケが今来ているのだろう。

中身が全く可愛くもないのに美も底辺という、弱者女性である自覚が足りていないのではないか。そしてそれを改善しようとする気もない。

「今現在の、ありのまま自分」を愛してほしい、自分が認めた人間からだけに強烈に愛されたいのかもしれない。

美を鍛えるのが苦行なのは「女の苦しみ」の1つだろう。「なぜこんな目に遭わさなければならないのか」と考えたくなる。多くの女は人生の早い段階でそれを乗り越えている。最近では男もやっているが……

ともあれ、理想自分現実自分がすさまじく乖離している。だから人見知りなのではないか

婚活疲れによるメンタル崩壊が第3の選択肢を選ばせているのだろうが、それは回避性パーソナリティ障害ではないだろうか。今までそうやって生きてきたのではないか

そしてまた今回も問題の先送りをしようとしている。

自分が「下」だと思っている女性が、本当は圧倒的に自立しており、圧倒的に「上」であることに気付くべきときなのではないか

これは俺の勝手憶測・俺の勝手な印象だから、ふふっと笑って流しても構わない。

だが、子どもができてからではもう戻れない。今、己の存在価値アイデンティティが問われているのだ。己と真剣に向き合うときが来たのではないか

子どもを持ちたいと思う気持ちはわかる。ただ、まだ本気で戦ってもいないのに「婚活惨敗した」あなたに、子を幸せにできるのか。撤退ではなく惨敗なのだ

臭いものに蓋をしても、臭いもの臭いままだぞ。

婚活市場から撤退し、精子提供を受けることにした。

私は今年28歳になる女だ。

就活に失敗してとんでもないブラック企業で足掻くこと3年、運良く大手会社転職できたため、婚活をはじめてみた。遅い年齢であることは分かっていたが、やはり年齢的に同世代のいわゆるハイスペ男は市場から撤退した後だったことに薄々気づきはじめた。

私はそこまで可愛くなく、愛嬌も無い。男に媚を売るのも嫌いである。おまけにコミュ障で、そんなに洒落っ気もない。そんな28フツメンババアなど婚活市場ではまあ無価値だ。

だが、私は子供が好きだ。大学では高校教員免許を取り、仕事もずっと教育関係仕事をしてきた。いつか自分の子供を持ちたいとずっと夢見てきた。それだけは、どうしても諦めたくない。私のエゴであることは分かっている。

ならば適当な男でいいじゃないか、と思うかもしれないが、先行き不透明時代を生きる子供のことを考えると、せめて容姿IQだけはいい物を授けてあげたい。

それが、過酷時代を生きる子供武器になると思うからだ。ただし、これはあくま可能性の話であって、勿論どんな子供であっても生まれたからには大切に育てるつもりだ。精子を選ぶという部分においては選択権は私にあるので、高スペックで生まれてくるために自分でできることの最善を尽くすべきであるという考えである

これは何においてもそうだと思うが、全力を尽くした上でダメだったら現状を受け入れやすくなると考えている。

私のスペックで捕まえられる男との間に出来る子供と、優秀な精子との掛け合わせで出来た子供、どちらが幸せ人生を送れるか考えた時、私は後者だと思った。

この決断を正解にできるよう、頑張っていく。

追記

まさかこんなに読まれると思わず、全てのコメントをありがたく読ませてもらっている。

一つ追記したいことがある。私は昔からおしゃれや化粧がとても苦手で、嫌いだ。人並みに頑張ってはいるが、近年のトレンドである全身脱毛プチ整形などは、本当にやりたくない。

正直なところ、婚活アプリなどで男と会う前、化粧品を漁ったり洋服を漁ったりしていると無意識に動悸がするし、涙が出てくるくらい辛いのだ。美という客観的指標がないものに、時間お金をかけている自分が辛くて辛くてたまらない。勉強より就活より受験より何より辛い。だから、私は市場から撤退する。

追記2

批判コメントも全部読んだ上で。

両親揃っていないと不幸だという社会は、一人一人の思い込みがそうさせてるんだと私は思う。

まり、両親が揃っていないと不幸だということにしたい、そういうことにしたい人たちが多いんだと思う。

それがなんでかは分からないけれど。

追記3

肯定コメント応援コメントがちらほらあって本当に嬉しかったです。世の中捨てたもんじゃいね子供のために頑張って稼ぐよー

追加4

私は風呂でアベマニュースを見るのが大好きなんだが、冒頭にこのブログのことが取り上げられてて危うく溺れそうになった。マジか

2023-09-22

anond:20230922173622

自分が「愛嬌あるブス」だと理解してる「愛嬌あるブス」は、結局糞美人と同じ振る舞いになるんだよなあ

anond:20230922171737

分かる。愛嬌あるちょいブスぐらいの方が割り勘にしようって提案してくれたり奢ってもありがとうって言ってくれたり、プレゼントデートが気に入らないと「安く見られた」とか発狂しないし大抵金銭感覚まともだから付き合ってて安心する。

愛嬌ある」ブスに限るが。

身も心もデブな親がつらい

母親が絵に描いたようなデブだ。

食べるのが好き。

飲むのが好き。

炭水化物が好き。

味の濃いものが好き。

スパゲティペペロンチーノ醤油をかけて食べるのが好きで、昼食後はいつも気絶したように寝ている。

 

病気をして入院すると、「味のあるものが食べたい」と言う。

病気をしたのに、食生活を変えようともしない。

「昨日は食べ過ぎたから、今日普通にする(減らさない)」で摂生してるつもりでいる。

どこをどう見ても何も変わっていないのに、この10年らい「それでも少しずつ減ってる」と言う。

周囲に迷惑をかけているのに、自分では愛嬌のあるデブのつもりでいる。

そうやって自分自身を騙している。

 

それも親の人生から必死に納得しようとしてきたけど、気づけば声を聞くだけでも体に拒否反応が出るようになっていた。

何より辛いのは、本人が「自分健康だ」と思い込むために、自分食生活を素晴らしいものとして押しつけて来ようとするところだ。

私自身、幼い頃から食生活の乱れで糖尿病になりかけたから、一念発起して必死ダイエットをしたのに、それをガリガリで不健康だと喚き立てる。

標準体重よりまだ少し重いくらいで「ガリガリ」に見えてしま母親の目の方がおかしいのだと、何度説明しても納得しない。

 

弟は母親の影響のまま、ぶくぶくと太り続けて、たまに実家で寝ているところを見ると、1分に1回むせ込むような、恐ろしい寝息?を立てている。

母親は、こんな息子を見ても、何も心配ではないらしい。

自分大丈夫だった、これから大丈夫だという信念を強化するためには、子供のあからさまな不健康にすら無関心になれるらしい。

母親にとっては、「母の味」(炭水化物ばかりの料理)を否定して発酵食品や味の薄いものを食べたがる私が、異常で不健康存在に見えるらしい。

 

私はもはや、母の顔を見るだけで食欲が失せるほどになって来てしまった。

元々胃腸は丈夫だから、それでも食べられるには食べられるが、食べ物の味が10分の1になったようにすら感じられる。

この母親のせいで、私はどれだけの健康人生を失ってきたのだろう。

弟は、これからどれだけ多くのものを失うのだろう。

 

身も心もデブな親は、それだけで立派な毒親だと思う。

2023-09-18

anond:20230918234820

実は男も愛嬌なんだよな

おっさんでも愛嬌があればなんとかなる

子供のうちに知っておきたかったわ

実際

愛想のない美人より愛嬌のあるブスの方がモテるんよな

美醜って女間のマウンティングツールとしての方がでかいよな

anond:20230917225638

っていうか子供容姿にこだわる親多いけど

インスタグラマーになるのが夢の10代であふれかえるこの世の中で

渡辺直美(中卒)のフォロワー1000万人だよ

今は向こうからまれ海外拠点にして仕事してるよ?

年収容姿じゃねえんだって人生愛嬌」なんだって

かに愛されるのを待つんじゃなくてガンガン振りまいていきなよ

「低スペキッズ」とか言ってないでさ~~笑顔・寛容さ・理解共感ユーモアのある親のもとで性格歪むのは逆に難しいよ

顔面チー牛でも愛嬌あれば結婚子供夢じゃないし、意識して割とすぐ身に着けられるからおすすめですよ

anond:20230918203944

vrおさとうかい精神ホモ関係文化としてあるのはともかく。現実として女にジョブチェンジすればレズとして同じレズの女をゲットできるか疑問ではある。弱者男性を女にもてない男という文脈で語りたいためにレズという特殊な事例出さざるを得なくなったのはご愛嬌ってことで。

2023-09-17

ねこに転生したおじさん。」の魅力

おっさんしか出てこないが不快感がない

・猫とおっさんシンクロすることで徐々におっさんが可愛く見えてくる

・逆に猫がおっさんに見えてくる

ユーモアちゃんとしている、傷つけるユーモアがなく丁寧

 →ねこおじの存在と、社長存在だけでユーモアが足りるので強い

恋愛要素なし、ホモ要素なし、なんなら愛情要素もありそうですれ違ってるところが良い

ブサカワ系譜があると思う、たぶん男女どっちにもうける

・いけおじ

・ちょうどいい

 

なんというか

アイディア一発だと思いきや

相方社長に選ぶあたり冴えてるし

非常に安定して繊細なことやってると思う

かわいい猫とキモいおっさん」という構図だからおっさんキモくなきゃいけないわけなんだけど

そこをギリギリ愛嬌のある感じにしてるのすごいと思う

社長と猫(おじさんとおじさん)同士が見つめ合うとか、ともすれば気味が悪くなるようなシーンでも、目線をはずすなど工夫して「なんかギリ食べれる」みたいな感じになってる

あれだな、お笑い芸人コンビ見てる感じ

 

結構初期から見てるんだけど、「次に来る」に選ばれるあたり、みんな目ざといな

最近追ってるの、ちいかわ、おぱんちゅねこおじくらいだわ

anond:20230917125702

不足しているのは不誠実な態度ではなくて、愛嬌能力ですよね?

もしくは、能力的にルールを守れない・課題を達成することが出来ないのは、能力問題から仕方がないことだけど、

じゃあ、守るために達成するために、どうしたら良いかを考える姿勢

 

ルールを隙あらば破る人には、能力があってもなくても、信頼は置けないので

ポンコツ自虐ではないのなら、ルールを隙あらば破って適当にやるをやっていたらもっと悲惨だったと思います

 

世の中の多くの人は、誠実で素直な人には悪感情を持たないからね。好感を持つまでには至らなくても、誠実で素直な人に対しては親切だ

ポンコツ礼儀正しさが足りなくても、誠実で素直なだけで、だいぶ生きやすくなる

anond:20230916165514

大人に言われたことはガチガチに守る子ども大人からは「周りに流されないしっかりした子」「自立している」「協調性がある」とか言われてたけど実際はまったくの逆だった

人に指示されたこしかできない、自分判断できない、友達の輪に加わることより大人に従うこと優先、明文化されていないもの理解できないということだから

小学生の時は手のかからない子として年配の先生にかわいがられても

社会人になると「そんなの言われなくても分かるだろ」っていうことができなくて人に迷惑かけまくる上に愛嬌が欠落してるから年配の上司にブチ切れられて怒鳴られる日々

世代とのコミュニケーションが取れないか助け合いの輪にも入れない

男でも女でも詰む、男だと当然弱者男性コース一直線だしこういう女は人を恫喝して気持ちよくなりたいモラハラ男にしか需要ない

小学生なんて歳相応に掃除サボって友達とおしゃべりしてるくらいがちょうどいい

そういうプロセスを経た子がちゃんと社内の規律を守り目標を達成できる大人になれるんだと思う

2023-09-13

[] そのななひゃくはちじゅうよん

ヒビキマーッス

 

本日世界の法の日日本では北斗の拳の日となっております

 

愛嬌ってあったら助かるなぁと思うのですが

たまにそれを感じ取らせるのが人によって違ったりします。

笑顔や明るい態度、優しい態度は勿論なのですが、仕事においての真面目さ、融通の効くポイントから愛嬌みたいなものを感じる人もいます

まぁ従順だとか、共犯関係にあるかとかですかね。

とはいえめんどくさいのでお勧めしないです、お勧めするとしても真面目さを見せるところぐらいでしょうか。

しかも単純に丁寧なだけでも不気味がられますからね、たまに人間としての黒い部分、影の部分を見せて「あ、この人も人間なんだ」と思わせるのも愛嬌を感じさせる大事なところなのかもしれません。

職人ですらも愛嬌とか、気遣い自然に行ったりしまからね、コーヒー買ったりとか。

からってそれを切り札のように出されても「何を言ってるんだ」という気持ちになるのも人間です。

とはいえ、それを経ても「まぁ、仕方ねえなぁ」という気持ちになることもあるから手段としてはズルいですが、人と人との関わりの上ではよくあることなのかもしれません。

逆に何も出さなければそっちの方が態度がシビアになることもあります。というか多分シビアになります

結局は「ワンチャンこれでどうか容赦できるところはしてくれ」って感じなのかもしれません。

難しいですね、愛嬌

 

ということで本日は【許容範囲の把握よいか】で行きたいと思います

許容範囲の把握よいか許容範囲の把握ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-09-12

anond:20230912005213

友人にいる。増田と歳も近い。

の子はかわいくてめちゃくちゃ愛嬌があるので、モテない言い訳ではなく、理想が高いと思われてしまう様子。

思うんだけど、モテない言い訳とか、理想が高いからとか、それをどうやって証明するんだろう?

本人がそうだと言ってないのに。

そうかもしれないと思うくらいはいいけど、本人に言うとかアホだと思う。決めつけてもなんもいいことない。信頼も好感もなくすのにね。(まぁ、どうでもいいと思ってるんでしょうねぇ)

友人としては、とりあえず言葉通りに受け止めるスタンス

2023-09-06

anond:20230906015623

おおむね同意なんだけど、「可愛げがある」ように見せるのも体力(と知性)がいるという…

体力があって余裕ができなきゃ愛嬌を振り撒くことすらできないんだよなあ

2023-08-28

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

2023-08-24

anond:20230823132224

古いのでも良ければ。

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電脳世界をいち早く物語に取り入れた、20時代を先どったアニメ

Ergo Proxy

アンドロイドやらが出てくるリアル系SF。とにかくかっこいい。話は後半ちょっと小難しい。

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妄想代理人

今敏監督現代劇。TVアニメ作品はこれだけかな? 出てくる登場人物みんなやばい

2023-08-18

RTAイベントは全員女で華やかにしてくれ

そもそもRTA生放送イベント見世物にしてる時点で本気の走りじゃないじゃん。エンタメ重視で本気じゃないならエンタメ特化で良いと思う訳よ。

あと男オタクの喋りがつまらんのが大きい。チー牛しか居ないのかこの界隈は。ゲーセンビデオゲームと一緒で基本男趣味で見てるのも男しか居ないんだから走者位は華やかで良いだろ。

猿玉でも思ったけど、基本的ガチオタクの喋りって面白く無いからな。

 

これが竜退治。走者が可愛い女の子だったのが最高だった。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

可愛い女の子だったから興味持ったし俺もプレイしてみたいと思った。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

途中でミスしてちょっと進んだ中断データで進める所とか愛嬌あって最高だった。これがレトロゲー好きなただのオッサンだったら心なにも動かされなかった。

やっぱ女子ってだけで見てて楽しくなる事ってあるんだな。もうRTA走者は全員女で良いよ。レトロゲー好きのただのオッサンプレイされても心なにも動かない。

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