・猫とおっさんがシンクロすることで徐々におっさんが可愛く見えてくる
・逆に猫がおっさんに見えてくる
→ねこおじの存在と、社長の存在だけでユーモアが足りるので強い
・恋愛要素なし、ホモ要素なし、なんなら愛情要素もありそうですれ違ってるところが良い
・いけおじ
・ちょうどいい
なんというか
アイディア一発だと思いきや
非常に安定して繊細なことやってると思う
「かわいい猫とキモいおっさん」という構図だから、おっさんはキモくなきゃいけないわけなんだけど
社長と猫(おじさんとおじさん)同士が見つめ合うとか、ともすれば気味が悪くなるようなシーンでも、目線をはずすなど工夫して「なんかギリ食べれる」みたいな感じになってる
傷つけるユーモアはないけどバカにして喜ぶ笑いはあるよ
しっかり英語版も展開してて結構戦略的にやってると思う
知らんかった