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はてなキーワード: 宴会とは

2023-08-14

コロナ5類は失敗やな

お盆帰省前後で親戚2家族発熱したけど爺さんが召集かけて宴会した

死人が出るかも…まあ老人は死んでくれた方がいいか

2023-08-01

anond:20230801113431

唐揚げのもとで何をしたいかと言うこと

いつまで持てばいいのか

弁当なのか宴会なのか

そういうところまで気を配らないといけない

2023-07-31

anond:20230730102831

都民の全てではないだろうけど

夜通し場所取りとか車道宴会とか不潔すぎワロエナイ

トイレどうしてんの?

他人の汗の臭いかがないと死ぬんかお前ら?

普通感覚持った文明人には無理なことしとるね?

2023-07-25

anond:20230725124246

あったなあ 台風来てる時に宴会騒ぎしてたやつ

2023-07-11

岸田さんこれはないよ

【午後】0時30分、広島市中区リーガロイヤルホテル広島宴会場「瀬戸」で湯崎英彦県知事から大雨の状況報告。

2023-07-05

anond:20230705160753

ダイエット皿として意匠権を獲得すればぼろ儲けやろなあ

爺さんの宴会に量は不必要

2023-06-25

アパートの下の階の大学生がうるさい

夜な夜なオンラインゲームをしてるのか、毎晩のように「イゲッ!イゲッ!ギェー!!」みたいな叫びをあげているので寝れない。

週末ともなると友人を連れてきて夜の22時〜4時ごろまで宴会をしている。酒が入って盛り上がっているのか、たまに「オ"ッ!オ"ッ!ボェッ!」みたいな複数人の掛け声が聞こえる。

管理会社に言っても効果がない。

 

先日、昼間に家で仕事してたら下の階の大学生が全力絶叫のモンゴル800さな恋の歌を歌い始めたので、ついに俺はキレた。

YouTubeで小さな恋の歌の動画ライブ版)を探し大音量で流した。下の階の歌声ピタッと止んだ。勝った、と思った。その日はよく寝れた。

 

深夜の宴会はいまだに続いている。

俺には宴会ができる友達がいない。負けたと思った。ここ最近寝れていない。

2023-06-13

anond:20230613111644

で、その次の日もさ、まだ職員旅行は続いてたんだよ。今日の予定は、バス観光地を巡るツアーみたいな感じだった。俺、お姉さん先輩、メガネくん、そして派遣おっさんも一緒にバスに乗ってさ。

 

最初に行ったのは、めちゃくちゃ古い神社。お姉さん先輩が「ここのおみくじ、当たるらしいよ」って言って、俺らもおみくじ引いたんだ。俺は「大吉」、めちゃ嬉しかったわ。メガネくんも「中吉」で、お姉さん先輩も「吉」。でも、派遣おっさん、何と「大凶」って出てきてさ。

おっさん、すごい不機嫌になって、「こんなもん信じない!」って言ってた。俺ら、ちょっと笑っちゃってさ。

 

次に行ったのは、海沿いのレストランで昼食。ここでさ、メガネくんがずっとカメラを持って写真を撮ってたんだ。「写真趣味なの?」って聞いたら、めちゃくちゃ熱く語り始めて、実はすごいカメラマニアだってことが判明。

派遣おっさんも少し機嫌が直って、カニ料理に舌鼓。お姉さん先輩と話も弾んでた。

で、最後に行ったのは港町の小さなマーケット。ここでお土産を買って、バスに戻ることに。ただ、派遣おっさんが何故か消えててさ。

バスの出発時間が迫ってるのに、おっさんが見当たらない。俺とメガネくんが探しに行ったら、なんとおっさん地元おっちゃんたちと釣りをしてるんだよ。

「何やってんだよ!」って言ったら、おっさん「ここで一生過ごす!」って冗談交じりに言ってた。結局、無事にバスに戻って、旅館に向かった。

 

旅館に戻って、最後の夜は打ち上げみたいな感じで宴会が開かれた。派遣おっさんも、なんだかんだで楽しんでたし、メガネくんカメラ写真を撮りまくってた。

 

この職員旅行で、いろんな一面を見れて、みんなとの絆が深まった気がする。派遣おっさんも、普段節約家だけど、ちょっと面白いやつだった。

最後に、みんなで記念写真を撮って、旅行は終わり。もう、めちゃくちゃ楽しかったわ。これからもこんな感じで仲良くやっていきたいもんだよな。

 

 

AIさん、オッサンキャラを維持しつつハッピーエンドに持ってくのうますぎる

2023-06-12

そういや昭和の頃は宴会芸で男はこぞって裸になってたな

肛門に何を入れるかでセンスを問われてた

飲み会ではもう女子社員がいなくてもそんなことできないからすっかり忘れてた

2023-06-10

anond:20230609174500

俺、生活保護メンタル病んでて、クレームもよく入れてたよ。

となりに入ってきたおっさんが夜中0時とかにベランダ晩酌を始めて、とんでもないゲップや屁の音が聞こえてきたりタバコの煙が入ってきたりしたときとか。

未明宴会やってるやつらの笑い声が聞こえてきたときとか。

メンタル病んでるから敏感になってるのは認めるけど、そうでなくとも我慢できなかったと思う。

今は市営で平和暮らしてる。

みんな静かでストレスが全くない。

2023-06-07

アニメ新番組人類麺類!』タイトル48話

AI云く

1. 「麺の奇跡! 人類が腹ペコに立ち上がる!」

2. 「ヌードルの掟! 麺創世記のはじまり

3. 「うどん紀行! 麺道の旅人、出発!」

4. 「ラーメン作戦! 最強の味を求めて」

5. 「パスタの誘惑! 愛と麺の融合」

6. 「焼きそば狂騒曲! 命がけの鉄板アクション!」

7. 「そば打ちの魂! 真実は麺の中に」

8. 「うどん合戦! 巨大モンスターに立ち向かえ!」

9.カレーヌードルの謎! スパイスの魔力」

10. 「冷やし中華サマーキャンプ! 友情と絆の大冒険

11. 「パスタ教室大パニック! 麺マスターの試練」

12. 「ラーメン激闘! 伝説裏メニューを探せ!」

13. 「焼きうどん炎上! 燃える男の闘い」

14. 「カップヌードル大逆襲! 未来をかけた決戦」

15. 「麺天国! 幸せが溢れる食卓

16. 「ソバ魔術師! 奇跡調理法

17. 「ラーメン革命! 新たなる味の地平へ」

18. 「パスタ捜査網! 事件は麺に隠されている」

19. 「麺道対決! ライバルの舌が刻む闘魂

20. 「うどん命! 命がけの食材探し」

21. 「焼きそばパラダイス! 驚きの料理法大公開」

22. 「そば物語! ふるさとの味を求めて」

23. 「ラーメン旋風! 街は興奮に包まれる」

24. 「パスタ幻想曲! 麺の魔力に惹かれて」

25. 「カップヌードル戦争! 世界制覇への道」

26. 「麺探偵団! 謎解きは食べ歩きの後で」

27. 「ソバの魂、再び! 麺道を征く」

28. 「ラーメン軍団大集結! 最強のトップメニュー決定戦」

29.パスタマニア! 夢を追いかける挑戦者たち」

30. 「うどん秘密! 伝説の麺師の遺産

31. 「焼きそばアクロバット! 驚異の調理パフォーマンス

32. 「そばトラベル! 世界の名店を巡る食べ歩き」

33. 「ラーメンエンターテイメント! 舞台キッチン

34. 「パスタ恋物語! 麺と愛が交差する瞬間」

35. 「カレーヌードル真実! 闇の食品会社陰謀

36. 「冷やし中華パラダイス! 夏の絶品麺バトル」

37. 「焼きうどん決戦! 炎の中で燃え上がれ!」

38. 「カップヌードル逆襲の刻! 勇者たちの反撃」

39. 「麺祭り! 食欲が止まらない大宴会

40. 「ソバ剣士の誓い! 故郷を守るために」

41. 「ラーメン革命の結末! 麺界の新時代

42. 「パスタ探偵の挑戦! 難解な事件の解明」

43. 「麺道の頂点! 最強のライバル対決」

44. 「うどん伝説! 魂の麺を求めて」

45. 「焼きそば疾走! 命を懸けた追い求める先に」

46. 「カップヌードル終戦! 終わりなき麺の戦い」

47. 「麺の絆! 友情努力が生んだ奇跡

48. 「人類麺類! 麺愛に溢れた最終回

数年ぶりに国際学会に参加したのだが、来賓挨拶が長すぎて萎えた件

コロナ禍でしばらく開催されていなかった国際学会が復活した。学会運営無難に進み1日のプログラムが終わった。夜になって、世界中研究者が集まる宴会が始まった。会場のホテルには、すでに盛り付けられた料理が並べられており思わず食欲が高まる

宴会開始時間になり、開会の挨拶が始まった。挨拶を勤めるのは地元政治家先生。が、話が長い。国際学会の宴会なので、共通言語英語で進む。が政治家先生英語が話せない。対して中身のない挨拶なのに、いちいち英訳が入るためただでさえ長い挨拶が倍の長さになっていた。スピーチ開始から10分後、ようやく終わったと思うと次の来賓挨拶が始まる。地獄かよ。

この辺りからかにしていた海外研究者たちが痺れを切らして雑談を始める。来賓挨拶はまだまだ続いているが、もはや誰も聞いていない。自分も隣にいたフランス人研究者に話しかけたのだが、彼は目の前にご馳走を並べたままで長時間挨拶を聞かされるのは苦痛だ、Disasterと言っていた。


結局、来賓政治家先生方の挨拶は合わせると30分にも及んだ。宴会時間2時間のうち、1/4が研究者でもなんでもない政治家先生の話に費やされたのだ。海外研究者を前にありがたい話をしたという虚栄心は満たされるかもしれないが、時間無駄なことこの上なかった。海外研究者から見たら日本運営スタッフホスピタリティがなってないし、日本政治家国際学会に来るような人でも英語が話せない馬鹿なのかという悪いイメージしか残らないのではないだろうか。

宴会挨拶なんて1人で十分で、「皆さん、ようこそ日本にお越しくださいました。コロナ禍を乗り越えて再び国際学会を開けることを嬉しく思います本日はこの宴に地元特産品を揃えました。私のイチオシはこのXXです。ぜひご賞味ください。それではみなさんグラスをお手に。乾杯!」(30秒)くらいでいいと思うのだ。次回参加するかどうかはわからないが、運営改善されていることを望む。

2023-05-26

anond:20230525151346

乗ってから飲むのと飲んでから乗るのと何が違うの?

車内で宴会しようって訳じゃないだろ

2023-05-21

アラサーに求められる孫ムーブ

私と妹では多分価値観が違うのだ。

飛行機距離祖父母の家に帰省した。アラサーの私と妹と、両親の4人。子供は二人とも家は出てるが独身

帰省したとき自分役割は、「これ食べたいー!美味しい!ありがとう!!」とはしゃぐのが仕事だと思っている。

我々はもうとっくにアラサーだけれども、祖父母から見たら我々はずっと小さくて可愛かった頃のイメージのままなのだうから

あとひとりくらいそういう皆が可愛がるポジションがいたほうが宴会が盛り上がると思うから

普段の2倍くらい大げさに喜んで食べるし、意識していつもよりちょっとワガママに振る舞って(これ食べたい、とか)お世話されるのが、たまの帰省仕事だと思っている。

多分妹はそうは思っていなくて、お呼ばれしたときは品行方正に振る舞うべきと思っているのだと思う。帰省したときのわざとらしいおねーちゃんの態度には嫌悪感を持っているのをなんとなく感じる。

とはいえ私はこれが正しいと思ってやっているので、変えるつもりはない。



の子供でも連れてったらその役割は孫に移るかしら、と思ってるが、もしかしたら私に子供ができようと私に求められる孫ムーブは変わらないのかもしれない。それなら無理に結婚を目指さなくていいかな…

2023-05-11

anond:20230510185706

自分が見た事がある「ヤベー男尊女卑クソ田舎者無自覚発言」の中では

どっかの九州女(自称)の

「(九州だと男が宴会中に女は台所仕事させられる的な話で)でも九州の男は刺身の一番良い所を女に残したりするから優しい」

ってのがぶっちぎりトップだったんだけど

(当然他の人に「女は男が食い散らかした残りの刺身を食べさせられるの?」「普通なら予め取り分けておくよね?九州じゃ女は男の残飯しか食わせて貰えないの?」とドン引きされていた)

それに次ぐくらいのヤベー女(自称)だよなこれ

しかし流石に九州よりはマシなのか

いや底辺争いしてどうすんだって話だが

2023-05-08

宴会芸でピコ太郎をやった人が率先して盛り上げなさい

正しい酒の飲み方を後輩に教えてあげなさい

2023-05-03

anond:20230503084650

ビンゴ大会の景品が箱ティッシュだったか気持ちわかる。

ブコメでは、性の話は大っぴらにしていい、批判する方がマウンティング欲だ、痴漢だ、

……みたいな意見が人気だけど。

大学合宿宴会ビンゴの景品がティッシュボックスだったのを経験した私には、

増田さんの気持ちがわかると思う。

男の子たちが爆笑してるのの意味がわからなかった。

女子3人は、少なくとも私はキョトンとしてた。

二位の商品が残念っぽいのが面白いんだろうけど、それほどかな…🤔 って。

ずっと後で、大人になって女友達に話してはじめて意味を知って、以来トラウマ

コロッケモノマネ

 今、コロッケのものまねを練習している。試しにコロッケネット検索してみると「ものまね」という関連ワードが真っ先に出てくる。それほどものまねでおなじみなのであるコロッケといえばものまねネットはそう言っている。

 でも、考えてみるとコロッケのものまねをしている人はほとんどいない。コロッケ“を”まねる人という意味だ。ほとんどどころか、まったくいないと言ってもいい。だからこそチャンスなのだ。本当のものまねというのは、新しい対象チャレンジしなければならない。すでにものまねされているのをやっても「ものまねのものまね」になってしまう。その点、コロッケは誰もまねていない。コロッケのものまねをマスターすれば、次の宴会でもきっとウケることだろう。おまけにコロッケなら、ものまね番組でよくやる手法「ホンモノ登場」もできないことはないだろう。そういう意味で、宴会にぴったりなのである

 ものまね練習は、やはり対象を目の前にしてやるのがいい。対象のものベストだが、対象を映したものでもいい。ひたすら観察をし、感じ取ったありのままを受け入れ、自分の体になじませる。視線は、対象の姿と自分の姿が映った鏡との往復だ。両者を見比べ、何が同じで何が違うのかを見極め、自らにフィードバックする、その繰り返し。

 ふと考えてみれば、僕とコロッケとは共通点がいくつかある。臆面もなく言えば、人気があるってところだ。全国レベルの人気と、会社での人気という違いはあるけれど。僕が宴会ものまねをするのは、さらなる人気を得たいという気持ちからだ。

 別の共通点コロッケにはなんともいえない味がある。僕のものまねも味で勝負している、つもりだ。上手くないのは百も承知だが、素人しかできない趣きの芸とでも言ってもらえれば嬉しい。とにかく僕には味があるのだ。…自分で言っちゃなんだけど。

 そんな抽象的な共通点を探しても何の役にも立たないと思い至った。今、僕がやるべきなのはコロッケ自分とを見つめて、具体的な共通点を増やしていくこと。それも目に見える表層的なそれをだ。

 でも、本当のものまねというのは、対象内面までをも浮かび上がらせるという。内面模倣するにはどうすればいいのだろう。コロッケ内面なんて知らないし。いや、コロッケ内面ある意味知ってるかもしれない。しみじみと見たわけじゃないけれど。

 もう考え過ぎて何がなんだか分からなくなってきた。僕はものまねする予定のコロッケをパクッと食べた。もうすっかり冷めてしまっていた。

2023-04-13

お酒というか宴会が久々すぎてからなのこ、飲みすぎたおじさんの理性なくしただらしなさをみてる(電車)。

かばんで席陣取って歯間ブラシガシガシして、あげくに寝てる。

こんな姿みたら、そりゃ若者たちお酒飲みたくなくなるよな。

お酒というか宴会が久々すぎてからなのこ、飲みすぎたおじさんの理性なくしただらしなさをみてる(電車)。

かばんで席陣取って歯間ブラシガシガシして、あげくに寝てる。

こんな姿みたら、そりゃ若者たちお酒飲みたくなくなるよな。

お酒というか宴会が久々すぎてからなのこ、飲みすぎたおじさんの理性なくしただらしなさをみてる(電車)。

かばんで席陣取って歯間ブラシガシガシして、あげくに寝てる。

こんな姿みたら、そりゃ若者たちお酒飲みたくなくなるよな。

2023-04-01

築50年都内マンション様相 身寄りのない高齢者の補足

身寄りのない高齢者 https://anond.hatelabo.jp/20230329152826 を書いた者です。ここ数日は朝晩先生のところに行き、おむつを替えたり水筒にお湯を汲んだりそうめんを茹でて届けたり恨み節を聞いたりしておりました。

 

 コメントで、築50年、1970年代に作られたマンション様相についてイメージしずらい(しづらい)方がいるようなので書いてみようと思いました。

 

 このマンション1970年ごろ、23区内の都心ではない地域に建てられた。8階建て、64戸。間取り3LDK私鉄の駅から続く商店街を徒歩五分といった立地だ。私は昭和55年1980年くらいから住み始めた。幼稚園生だった。

 小学校入学するとなったとき、この地域には集団登校というものがあり、そこに参加することになった。マンションの一階のたまりに50メートル半径くらいに住む小学生が集まり、6年生の班長を先頭に行列して登校していた。下駄屋のせがれ班長レストランせがれが副班長スーパーのむすめにはよくからかわれていた。この集団が30人ほどで、うち15人ほどがこのマンションの子供だった。統計を見るとこの区の当時の小学生の数は今の倍で、同級生が5人いた。幼稚園のころ、鉢合わせるといつもいじわるをしてくる「とおせんぼうのおねえちゃん」と私が呼んでいた子が、入学式で同い年だと判明した時の驚きは今も覚えている。親同士も入学式を機に急激に関係を深めていった。それぞれ多様なルーツと職をもつ家庭同士が「同級生の子育て」という繋がりで協力関係を築きはじめた。地元の零細土建屋社長理工系技術者保育士共産党員福祉従事者、学者など様々な職種の親たちだった。仕事の忙しい時は子供をあずけたり、おかずを分け合ったり、土建屋おやじが釣ってきた魚をさばいて集まってみんなで宴会したり、うちの母が子供たちに勉強を教えたり、醤油砂糖がないときは借りに行ったりというつあいがはじまった。そういう関係性は同級生以外の世帯にも波及し、私が成人するまでは本当に長屋のような雰囲気があった。おばさまたちはたくましいコミュニケーション網で、マンションだけでなく地域情報を過剰に共有していた。マンション商店街に面していたこともあり、町内で起こったことはすぐに衆人の知るところになるような状態だった。救急車が来ればすぐに誰がどうなったか情報が回り、火事が起きたら皆が集まり、私が近隣で悪さしようものなら、すぐに母の耳に入るような、そんな街だった。

 おそらく80年代はほぼ全世帯が持ち家だった。新築で購入した住人ばかりだった。私の両親も、新築で買った父の弟が海外に赴任になり、譲り受けたものだった。なので高齢者ほとんどいなかった。近所にワンルームマンションというものができたという話が広まり住民がいぶかしがるような時代だった。独身者アパートに住み、地元民は一軒家に住み、新興の移民マンションに住むという構造だったのだと思う。商店街コンビニレンタルビデオ店が出現したのは80年代後半だったか。街が進化しているという雰囲気があった。(しか資料をみるとこの街の全盛期は遥か昔にあり、戦前から駅前には映画館集会場があり、商店街はその枝葉の脇道にまで飲食店や遊興施設にあふれていたらしい。私が知る商店街はメイン通りだけだ。映画館なんて想像もつかない)90年代後半に私が実家を出るまでは、商店街には勢いがあったように思う。オリジン弁当のはしりのような店で私はバイトしていたし、中規模の本屋ができたり、中古ゲーム屋ができたり、インディーズコンビニができたり、まあたらしい店舗が次々に出現した。外国人も増えていった。皆が東京未来を信じていた時代だったのだと思う。

 その後私は実家からそれほど遠くない、もうすこし大きな駅で自立する。歴史も規模も地元とは一味違った。そこではじめて都市生活者としての暮らしがはじまったように感じた。近隣に知り合いなどおらず、非常に個人的で閉鎖的な生活がはじまった。恋人同棲していたのでそんな環境でも寂しさはなく、気楽で自由暮らし謳歌していた。文化的地域だったのでアーティストやら文人やらといった有象無象とのつながりもでき、地元とは違うコミュニティでの生活は心地よかった。新興サッカークラブファンの繋がりなどもあり、自立して新たな人生をこの地域で歩んでいるという満足感もあった。今思うとJR沿線私鉄沿線では街の成り立ちが違っていた。どちらがいいのかはわからない。

 そんな2000年代。わが地元マンションは活気を失っていく。子供たちが出て行って高齢化たからだ。私が実家を見切った大きな動機の一つに衛星放送問題があった。マンション世帯四方にあり、衛星放送アンテナを南西だか南南西に向けられる世帯は限られていて、我が実家はどうしても衛星放送が受信できなかった。90年代後半に普及したCS放送を見るためにどうすればよいのかと苦心していたときマンション理事会が開かれるという。私は屋上衛星アンテナを設置し、各戸に配線することによってどの向きに位置する住人でも衛星放送を視聴できる環境を実現するべきとの議案を提起した。私は住人のおじさまおばさまへ向けてプレゼンしたのだが、投票の結果は否決だった。そのとき長老のひとりのおばさまの「わたし意味がよくわからなかったけど、反対にしちゃった」というつぶやきが耳に入り、ああもうここに住んでいてはいけないと思った。ここは朽ち果てるのだと本気で思った。この街には何の魅力も感じなかった。若い方には意味が分からない話かもしれない。固定電話インターネットに繋いでいた時代の話だ。

 「マンションの向かいの部屋」という記述がわからないというコメントがあったので、マンション構造について記す。我がマンションはいわゆる「内廊下であるエレベーターマンション中央部にあり、廊下も完全に屋内にある。外から各戸のドアは見えない。ホテルのような構造だ。階段も内部にあり、非常階段けが外部に設置されている。一階のロビー(といってもたまりと集合ポストがあるだけなの空間)に受付のようにガラス窓の事務室のような管理人室があり、そこは居住空間にもなっている。管理人住み込み管理会社が雇っている。部屋の所有者は管理会社だった。初代の管理人は私が物心いたころにはおじいちゃんだった。気のいいおじいちゃんで、前述した「先生」もこの管理人とは懇意にしていたそうだ。彼が引退した後、何人か後任が変わり、今の管理人は勤続20年くらいか。気さくな夫婦住民とは打ち解けている。数年前、管理会社方針住み込みでの雇用は打ち切るとなったときマンション自治会自治会費で管理人室を買い取り、管理人雇用することになったとのことだ。そのとき声明文で「高齢者が多くなっているこのマンションにおいて住み込み管理人は不可欠」といった文言があったそうで、先生はそれを根拠管理人介護を強いろうとしているところもある。管理人はそれを個人裁量判断する領域だと主張しており、それに対しては他の住民管理人に同情的な態度でいる。介護するほどの給料は払っていない。

 

 とりとめなくなってしまった。地域先生の話をひとつ

 マンションのふもとには公園がある。サッカーコートくらいの広さに、20メートルほどの高さの木々がぽつぽつとたっている。子供の頃は木々をよけながら野球サッカーをよくした。さして広くない公園なので、子供の打球でもしばしばボールは柵を超える。超えた先は民家や我がマンションの一階世帯だ。植木や窓や壁を破壊することもある。住人としてはたまらない。子供たちをどなりつけにくる。われわれ悪ガキはそんなこと関係なしだ。ホームランを打つと出てくるモンスターしか思っていないので、どうやって攻略してやろうかという遊びの延長としてとらえ、慣れてくるとからかったりする。怒り心頭大人行政に働きかけ、公園には「サッカー野球等の球技禁止です」の看板が立つ。そんなものも我々にはなんの効力もなかった。そんな折、被害にあっていた一階の住人である医師夫人が、先生師範学校の先輩だったそうで、先生に「あなた現役の教員なんだからここらの悪ガキに説教して頂戴」という指令が下った。先生はしかたなしにひきうけ、我が家に集められた子供たち親たちを前に話をすることになった。先生はそのとき野球サッカーだ窓を割るなとかいう話は一切せず、私が教えている学校には、いろいろな子供がいて、それぞれ固有の好奇心があり、自由時間には絵を描いている子もいれば、本を読んでいる子もいる、おしゃべりをしてる子もいるし、折り紙をしている子もいる。子供というのは自由環境があってこそ成長するものであるという話をしたらしい。私は覚えていないのだが、聴いていた父はいたく感心したらしい。先生にはそういう一面もあったようだ。

 たまに実家に帰るたびに衰退し活気を失っていったわがマンションも、2020年代から変化が訪れた。年寄りが死んで子育て世代が移り住んでくるようになった。私の幼少期とは数が違うが、小さい子供をよく見かけるようになった。外国人も増えた。賃貸の住人も増えた。私は離婚しひとり身になっていたところに、父の介護必要になり再びこのマンションに戻ってきた。父を自宅で看取り、そのまま母との二人暮らしがはじまった。職場も近いし、近隣にはなじみの人々がいて、それなりに快適に暮らしている。スーパーのむすめも今となってはわたしいじめないし、買い物に行けば談笑くらいはする。先生最近どうなのという話題は常にあがる。先生スーパー下駄屋の軒先で店主をつかまえて延々と話し込むのが日常だったし、出歩けなくなってからは困るとスーパーにも電話してきて助けを請うので、みな戦々恐々としているのだ。なぜ先生のことをそんなに詳細に知っているのかというコメントもありましたが、こんな地域では先生の詳細なくらしぶりなど、個人情報というより災害情報のように扱われているのです。ケアマネもすぐにその輪の中に取り込まれる。そんな地域なのです。

2023-03-23

三浦瑠麗夫の会社では瑠麗夫が逮捕されたか酒盛りしていたらしい

三浦瑠麗が久しぶりに公の場に出たトークイベントで言ってたことだが

瑠麗夫が逮捕されちゃったので瑠麗夫の会社では瑠麗も交えて社員でヤケ酒で宴会してたらしいのね

これを聞くと瑠麗夫の会社でのポジションがよくわかるよね

俺が想像するにこの会社の中では社長の瑠麗夫は尊敬されていないってことだ

社長逮捕でヤケになっても、普段から瑠麗夫が尊敬されていて威厳があったら酒盛りなんてやらねえよ

常識的に考えて失礼だから

この振る舞いから見えてくることは瑠麗夫は瑠麗のおまけで実質的支配者は瑠麗ってことだ

2023-03-12

菌検出の旅館の前社長、向こうに行ったのか

せめて向こうでは酒でも酌み交わして楽しくやっててください

世界史教科書未履修の高校校長鶏肉問題隠蔽した会長夫妻やナントカ還元水大臣たちも先に来てるから

STAP細胞教授や娘が事件起こした弁護士たちも先に来てる

皆で宴会やっててください

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