はてなキーワード: 地盤とは
具体的には3〜5階建ての団地だ。ただし川沿いとかの軟弱地盤はやめとけよ。
1981年以前に建てられたマンションは旧耐震扱いでかなり安い。
マンションの工法にはラーメン構造と壁式構造というのがあって、壁式構造の耐震基準は旧耐震と新耐震でほとんど変わっていない。
この壁式構造っていうのは5階建てまでしか作れない。公団や公社分譲の団地で多く採用されている。
マンションの間取りを見たときに、柱や壁の出っ歯理がなくて平面な壁で構成されているのが壁式構造だ。
リノベーションするときに壁式だと間取りを大きく変えられないから、「中古マンションを買うならラーメン構造がおすすめ!」なんて言われているが、耐震を気にするならまったく逆だ。
揺れにくい地盤の団地は往々にして丘の上や斜面に立っていたりするが、坂も我慢しろ。
団地を買うのだ。
お前が結婚してること自体が「見る目ない」ってことを示してるぞ?
「お前みたい」じゃないじゃん。お前がクズなだけ。
俺は一切、お前みたいな下衆行為はしてないからな。一緒にすんなクズ。
さ、俺は出したから例を出せよ?
嘘八百八町並べ立てて例を出したつもりなのか、こいつ。
しかも事実だとしたら相当なクズじゃん。しかも治ってない、下衆のまま。
「嘘八百並べても出まかせじゃないしクズじゃない」ってよくわからん理屈だな。
だがクズにクズ呼ばわりされるのも業腹だから、多少の具体例も挙げておいてやろうか。
・腐女子の彼女に付き合って女性向け同人誌の作成と売り子をするも、その後活動にのめりこまれて何か月も放置されれる
・社会人になってから後輩彼女の留学費用を半分貸すも浮気される
てか、
・相手に人格や嗜好を歪めろと主張する以上、自分は本当にできるのか
・できるならなぜその下衆な欲望を折らないのか
俺は結婚してるし、
お前が見る目ないからって人の事を「見る目ない」って言うのはどうかなww
隙あらば俺語り、してくぞ。
誰に対しても最低なやり取りをしてた。お前みたいにな。
「こんな事もできねぇのか!」[俺のやりたことを邪魔すんな!」
最後には、ゲームに対しても「死ねよ!このクソゲー!」と言ったりもした。
俺は家賃を半額入れるだけで光熱費も食費も一切出してなかった。
居間にこっそり行くと、ボロッボロ泣いてた。
書類を取りに行ってもらったり。本当にパシリのように使ってた。
全て指示して、できなければ「なんでできねぇんだ!」ってブチ切れた。
「お前みたいなのを嫁に貰ってやるんだからありがたく思えよ!」って言った事もあったし
「お前みたいなゴミクズ、俺以外に誰が貰うかよな(笑)」とか言ったりもした。
俺が同じ事をされたら……と考えたら寒気がした。
それと同時に、彼女を失ったらどうなるか考えたら絶望しかなかった。
ま、今では改心したし。
嫁が望んでいそうなことは、俺が進んでやることにしている。
嫁からの「ありがとう」が嬉しいし、俺からも「ありがとう」ってよく言うようになった。
嫁はもしかしたら恨んでるかもしれん。「若気の至り」って嫁は笑っているけどな。
まずお前が具体例を見せろよ。その下衆な欲望を折ってみろ。
さ、俺は出したから例を出せよ?
元アイドルが選挙に出るというので叩かれているのを横目で眺めながら、それなら誰が政治家になるのが正解なのかなと考えた。
私は子持ちの働く母親で、日本の子育て環境がもうちょっと楽になったらいいのに、すごくお世話になった保育士さんたちの待遇も向上したらいいのになというようなことを思ってる。そう考えた時に、どういう人が政治家になったらそういう政策に取り組んでくれるだろう。
私がぼんやり見た範囲での政治家のイメージというのはこういう感じ。
1) えらい人
金持ち、官僚、医師弁護士、中小企業の社長とか。でもこういう人たちって基本的に自分が偉いと思っていて、下々の庶民の感覚や苦しみはわからなさそう。なにより、おじさんばっかり。自分では子育てしてなさそう。
2) 親がえらかった人
親が政治家だった人。子育てよりも、親が持ってる地盤とか人間関係の維持に必死そう。
3) 目立つ人
芸能人とかスポーツ選手だった人。あとアナウンサーもかな。スポーツ振興とかも、まあ大事では。きっとその道での苦しみは味わっているんだろうけど、庶民感覚というのはなさそう。
シンデレラガールズ総選挙の締め切りが残り24時間を切ったが、投票先を未だに決めかねている。ちなみに中間時点では投票しておらず。
もちろん問題は夢見りあむだ。具体的に言えば、推しに入れるか夢見りあむに入れるかを本気で悩んでいる。
ぶっちゃけると推しはガッツリ恵まれている部類で、声もあり曲もありユニットも参加しており順位も割と高め安定している。だが属性TOP5を狙うのはかなり厳しい。そんな位置にいる。推しへの愛はここでは割愛するが、要するに地盤の硬さと爆発力のなさにより、投票してもしなくてもあまり意味がないのである。ぶっちゃけ今回も推しにぼんやり全額入れるか~くらいに思っていた。
そこに夢見りあむが来た。
より正確に言おう、デレステの「夢見りあむのウワサ」が来た。
曰く、「夢を見たいらしい」。
衝撃を受けた。
最近のアイドルものというのは、なんだかんだで「夢をかなえる」というキーワードから出発しているものが多い。その結果として出力されるのは「夢を目指す」、すなわち目標に向かっていく物語である。目標はどんなぼんやりしたものでもいい(何しろ色んなのがいるので)が、とにかくそれがなければアイドルが歩いて行かない。「夢を見たい」と言い出すということは、夢見りあむには夢がない。アンチが言うのとは全く違う意味で、物語が存在しなくなる。
「夢を見ることができるようになる」ことだ。それ以外に存在しないと言ってもいい。逆に言うと、夢を見た時に彼女の物語は終わる。つまり、夢見りあむがアイドルとしてスタートに立った時点で話が終わるのである。
確信をもって言うが、来年の夢見りあむはここまでの勢いを出せない。スタート地点にすら立っていない、ということを武器にした夢見りあむは、ストーリーに参加するたびに牙を抜かれ、刃を鈍らせていく。今までのデレマスが他アイドルに関してやり続けてきたように、最も致命的な問題を巧妙に回避し続けていくであろうからだ。これまではそれでよかった。たとえ終着点に辿りつく可能性が無くても、そこに進んでいく姿を描けるならそれで良いからだ。
夢見りあむは一歩踏み出せば、すなわちストーリーを始めれば、夢を見始めることができれば、そこが終着点になる。それを回避するため、シナリオでは煮え切らない話を繰り返すことになる。スタート地点に立たないままできることは、殊更に少ない。ぼんやりした描写が増える。勢いを失う。少なくとも、現在の最大風速には届かない。それが夢見りあむだという実感がある。
だから、この瞬間、デレマス実装から半年、デレステ実装から一か月、そのタイミングで開催される最初のシンデレラガール総選挙こそが夢見りあむの正念場なのだ。二度とないチャンスなのだから、全力で大爆発させるべきではないのか。
それこそが「夢見りあむがスタートラインを目指す物語」にとり、最大の偉業となるのではないか。
ネタと天秤で投票先を悩んでいるわけではない。ここまで状況が煮詰まっていれば、入れるならオールインだろうという確信もある。
http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2019/04/14/113600
00年前後が青春ど真ん中だったエロゲヲタのひとりとして衰退理由を一言でまとめると、、、
だと思う。
Leafでいえば『雫』『痕』『To Heart』。Tactics/keyでいえば『MOON.』『ONE』『Kanon』『AIR』『CLANNAD』。TYPE-MOONは『月姫』『Fate/stay night』。エロゲではないけど同人の流れをくんだ『ひぐらしのなく頃に』。
この辺のソフトはプレイヤーを熱くさせ、語りたい欲を大いに刺激し(葉鍵板なんてのもあった)、「これエロゲーじゃないから泣きゲーだから」などという妄言を口走りながら周囲にプレイを勧めさせるだけの力があった(売上だけなら『鬼作』とか『大悪司』も当時強かったけど語るもんでも勧めるもんでもないから伝播力に欠けた)。
これらはざっくり「伝奇/サスペンス」「泣き」に分けることができてそれぞれブームを作ったけど、かなしいかなそれに続くブームはつくれなかったし、フォロワー作品は年を追うごとに小粒化して(初期は『sense off』とか『みずいろ』とか『秋桜の空に』とか『それ散る』とか良質なフォロワー作品がいっぱいあった)エロゲ全体のブームを急速に沈下させた。エロゲの時代は突然やってきてあっというまに終わった。
自滅、というのは言い過ぎかもしれないが、文化として根付かせることができなかった、ぐらいは言ってもいいだろう。
粒が小さくなって新しい体験が提供できなくなったエロゲは世代交代(『恋姫シリーズ』世代はいると思ってる)に失敗したし、熱狂してた連中はエロゲといっしょにオタクを卒業するか新たな最前線へと旅立っていった。
それは『ラグナロクオンライン』/『東方』(ROは2002年開始だけどコミケの流行が葉鍵/型月→RO→東方と変わっていった(型月はしぶとく東方と共存してたような記憶)のは大きなトピック)だったり、ラノベ(西尾維新/『ハルヒ』/『とある』/『ゼロ魔』)だったり、ニコ動/ボカロ+アイマス文化だったりした。
ブームが完全に去った現代はソシャゲ(『艦これ』/『デレマス』/『グラブル』/『FGO』)でゲーム体験を満たしつつエロはその同人で摂取する時代だから本格的にエロゲの出番はないだろう。ニッチな需要は同人エロゲが担っているから尚更だ(『奴隷との生活』はヒットしたなあ)。
1. ラノベ・深夜アニメ・ソシャゲ(あるいはスマホゲー)など他のメディアに客を奪われた。
2. ファイル共有ソフトなどにより海賊版が蔓延して購入者が減った。
3. CDからDVDへの移行、スマホの普及、光学ドライブのつかないノートパソコンの普及など、周辺環境の変化によりプレイヤーが減った。
の4つがかかげられていたけど、
2. は共有ソフト以前にコピー問題があったので要因とまではいえない
3. はスマホの普及以外論外(エロゲをやるためにパソコンを買う・組む連中は多数いた。DVDへの移行なんて屁でもないし、光学ドライブがつかない云々はDL販売とかUSBドライブの存在を無視してる)
4. は正しい。制作コストの増加とプレイコストの上昇は別問題なので切り分ける必要はあるが、これらの問題は大きかった
という所感。
上記以外の理由としてはこのエントリの主張である「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」と、もうひとつあるとすればスマホの登場による可処分時間の細切れ化。エロゲをやるようなオタクはもともとインターネットとの親和性が高かったわけで、スマホの登場でネットに常時接続する消費スタイルへ移行すると、パソコンに向かってじっくりエロゲをプレイするなんてことが難しくなった面はあると思う(ここに物語の長大化によってプレイコストが上昇した問題がからんでくる)。
まあ同人エロゲもエロゲといえばエロゲだし、DMM GAMESのエロゲも形をかえたエロゲと言えるだろうし(大本のオモコロの記事はまさにその宣伝だ)、FGOもエロゲに含めれば(含めるな)過去最大のエロゲ市場が爆誕してると言えるのかもしれないが。
Q. 「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」ってそれトートロジーじゃないの?
A. そう見えるかもしらんけど、オタクを熱狂させる弾がなくなったから、という話をしてるつもり。
逆になんで00年前後にそういう作品が雨後の筍のごとくでてきたかというとまあ割と謎なんだけどひとつ言えるとしたら若いクリエイターに申し訳程度のエロさえつけてれば自分のやりたいことをやれる場所だって認知されたことがデカいんじゃないかなーって(日活ロマンポルノみたいなやつって言えば伝わるのかね)。
『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』ってエロゲがある。ニトロプラス(今はたぶん刀剣乱舞で有名)の処女作でシナリオはぶっさん(虚淵玄。今だと『まどマギ』で有名……ってそれももう古いか)。
アメリカに旅行した青年が殺しの現場を見たせいでマフィアに拉致られ暗殺者をやらされるって話なんだけど、ハードボイルド小説か映画かってあらすじでもうエロゲじゃないよね。で、なんとこのゲーム暗殺に使う銃を選べて、なおかつその銃がポリゴンで表現されてた上に、どの銃を選んでもシナリオには一ミリも影響がない、というのが爆笑ポイントで単に作り手がそういうの好きなだけっていう。当時すでにIllusionとかがポリゴンエロゲを世に送り出してたとはいえ銃だけポリゴン表現にしたエロゲって『Phantom』が最初で最後じゃねーかな(ゲームはめっちゃ面白かったよ念の為)。
『雫』だって『新興宗教オモイデ教』のフォロワーだし、菌糸類が菊地秀行とかの影響モロに受けてるの見ても、外の文化にエロをつけてエロゲの流通に乗せる、は所謂たまによくあるってやつだった(そういうのの元祖はたぶん蛭田昌人と剣乃ひろゆき)。
まあ結局売り手も買い手もスケベ心があったんだよな。当時はエロさえ入れてれば一定の購買が見込める市場で、市場が未熟な分、制作コストが安くすんだ。買う方としてもエロがあるだけでオトクな感じがしたし地雷でも許せた(Tony絵に騙されて買った『Partner』ですら俺は許したよ)。上で挙げた諸作が仮に非エロだったらここまで売れてなかったと思うね(『CLANNAD』とか『ひぐらし』は地盤を築いた後だったからヒットした説)。
エロゲ(商業パッケージ)の売上は2015年に底を打っててV字回復しているとか,10年代でも名作はあるとか,本当に崩壊したのはエロゲ批評のコミュニティだとかいう話をすればいいんです? / “エロゲが衰退したのはラノベのせい、、、ではない”
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117750519840198656
なんだろな,一連の流れを読んでいて思うのは,『千桃』とか『サクラノ詩』とか『金色ラブリッチェ』とは言わんにせよ,『ホワルバ2』とか『はるくる』とか『つり乙』あたりをスルーされると,お前エロゲ追わなくなって10年近くないか感強くて,一気にもにょるんだよな。
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117753560047898624
こういう論旨を理解せずに訳知り顔するやつが一番むかつくんだよね。
とりあえずエロゲ市場規模は02年の段階で560億(財界さっぽろ)、15年の実績値で150億(矢野総研)。V字回復というからには18年実績値で300億ぐらいに戻してるんだろうな?
そして本稿は00年台前半にエロゲ市場が盛り上がったあと衰退した理由をその当時オタクシーンの最前線をはれる弾がありその後そういうのがなくなったから、に求めてるのであって、それ以降にエロゲとして名作と呼ばれる作品があったかなかったかなんて話は一切していない。
俺が最後にやったエロゲは『もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園』(2018年4月27日発売)だ。ゲスパーすんなヴォケ。
またムカつくコメントがついたら全力で殴りに行く。
この感想の地方出身者さんもトリーバーチさんも理解でき辛いです。
何故なら私は、この地方出身者さんと似たような経歴で、娘はトリーバーチさんのような経歴だからです。
私は18年間、ど田舎で育ち、大学進学とともに上京し、23区内に地盤を持つ夫と結婚し、娘を、山手線圏内の自宅から圏内の私学に通わせました。
娘は現在、海外で勉強しているのですが、トリーバーチさんと全く同じような不満を呟き長い休みには飛んで東京へ帰って来ます。
私が得られなかった物を娘に与えられ、満足している一方で、娘の人間的な薄っぺらさに辟易します。
地方では医師は裕福なイメージでしたが、娘の生育環境では、一般的な開業医は、ごく普通の職業で、経済状況なんて様々なイメージです。
医師のイメージの違いだけでも社会構造の違いが分かりますよね…
トリーバーチさんが、田舎の不満を言っているのは、地方の狭い社会で医学部という頂点に立ったと思っている人に、うんざりしているからだと思えます。自分たちはエリートと思ってるかもしれない彼らの世間知らずさにうんざりしているのでは無いでしょうかね…だって彼らの世間って、彼女が書き連ねた田舎な訳ですよ…