はてなキーワード: ショッピングモールとは
他のコメントで「惣菜買ってくえ」とかあるけど、まず前提として食事するためだけに外出しているとでも思っているのだろうか?
親たちの用事で外出していて、帰ってから食べると遅くなるから外で食べるなんて至極真っ当な行動だと思う。
それに子持ちの外食で最強なのはイオンとかショッピングモールの中にあるフードコートで、
あそこなら多少騒ごうが、更に周りがうるさいから気にはならない。気になるなら逆にフードコートに来んな!な空気があるけど、
うちの子はもう結構育って十代半ば、家族で外食すら滅多にすることはなくなった。
話題になってるツイートなどを読んで、うちもそう言えばそういうことはあったはずと一生懸命記憶を辿ったが、一回しか思い出せなかった。
多分、ぐずって困ったのは一度や二度ではないと思うのだが、子育ての記憶というのは意外にも他のことでもあまりよく覚えていなかったりする。
それでも、その一回だけは思い出せたのだけど、ファミレスではなくて近所のショッピングモールにあるファミリー向けレストランだったと思う。
私と妻、そして娘の三人で入ったのだけど、娘は当時3歳で、今でもそうだがなかなか頑固で意志が強い性格。
一旦ぐずるというか泣きだすとなかなか泣き止まないし、困るのは何故泣いているのかよく分からないことが多かったこと。
で、その時も食事してる最中にわんわん泣き出して、止むを得ず私は妻と交代しながら娘を抱っこしてあやしながら店の外に出たり入ったりを繰り返す。
とにかくどうして泣いているんだかさっぱり分からない。食べたくないのか、家に帰りたいのか、眠たいのか、何を聞いてもただわんわん泣くだけで親としても本当に困り果てて十分くらい経っただろうか。
「コレ食べる?美味しいよ」
と娘をあやしている私の後ろから声を掛けてきたのは多分、その店の店員さんで40代くらいの女性だったと思う。その手にはチュッパチャプスの様な飴があった。
でも、それしきのことで泣き止む様な娘ではない。
いつだったか、子供向け写真館で一時間近く泣き続けてなかなか撮影ができずスタッフを困らせた娘だ。
私はその店員さんに申し訳ない気持ちでお礼とお詫び・・・だが、その店員さんには次の手があった。
「じゃぁ、コレは?」
何故それで娘が泣き止んだのかさっぱり分からないのだが、それは手のひらサイズの小さな黒猫のぬいぐるみだった。
娘はピタッと泣き止んで、そのぬいぐるみに手をのばし、自分の手にとってしげしげと眺め始めたのである。
そして、そのぬいぐるみをプレゼントすると言って、その店員さんは店の奥へと消えたのだった(ていうかその後のことはよく覚えてない)。
だった。
そして靴やバッグその他小物は
だった。
ちなみにセレクトショップに行くのは、一定以上の服の品質が保証されているなんてのは大前提で、その上で「オシャレなお店で買う事そのものがステータスであり、目的化していた」と言っていい。
またブランド小物についても、マニアでもない限りブランドコンセプトの理解は二の次三の次、大事なのは実物を手に取って「さすが定番と言われているだけある」と感心し納得して買うという行為だった。
したがって、必然的に服や小物の買い物=明治通りまで出かけるというのが公式化していた。
少なくともメンズは。
さて、そんな話も今や結構遠い昔。
ながーいデフレ不況のせいか、ファストファッション全盛となり、買い物は基本ショッピングモールのユニクロかZARAに靴はABCマートという流れが定着して久しい。
気が付けば俺も、休日丸々かけて明治通りなんて何年もご無沙汰で、いつもは地元のユニクロZARAを見て回り、ごくたまに複数のセレクトショップとABCマートプレミアステージが入った、東京近郊のデパートに行く程度になってしまった。
とはいえ、やっぱり若い頃に身に付いてしまった買い方がクセになっている。
オシャレってのはイケてる店だよ定番ブランドありきだよって感覚が、折に触れてリフレインする。
らしい。
なんかもう、タワレコやHMVでミリオンセラーのCDを買う事が化石化した話と同等な扱いになっているっぽい。
別に俺はファストファッションを見下してないどころか、ファストファッションだけでオシャレなんて、全身ブランド品なんかより遥かに凄いしイケてると思う方だ。チープシックいいじゃん。
それなのに、昔は正義とまでは言わないが、イケてると言われていた行為が、ダサいおっさん的嘲笑の対象というのが腹立たしい。
そこまで滑稽に見えるのか…と凹み気味だったり。
何がそんなに可笑しいのか、教えて欲しい。
俺も昔ほどは高い店に行かなくなったよ。
それこそ地元のショッピングモールのユニクロとかZARAとかGAPが、半ば行きつけと化している。
なんだか若い頃よりも物価の高さが身にしみるようになった。だからキモカネおっさんなんだが。
たとえ若い頃ぼっちであっても、年をとると自然としがらみってキツくなるんだよな。
それでも、それなりに値が張るもののほうが、自分に似合うものが見つかりやすくてね。
そうはいってもセレクトショップで買ったものは、身につけているアイテムのうちの1個か2個だけどな。別に一点豪華主義とかじゃなく。
全身ファストファッションで、そこら辺が捗る人は羨ましいわ。
俺が大学生の頃はコギャル全盛で、ルーズソックスやハイソックスに超ミニ制服の女子高生が、ヴィトンやプラダといった高級ブランドのバッグや財布を持つミスマッチの是非が取り沙汰されていた。
この議論のテーマは「ずいぶん不思議な取り合わせだし、そもそも分相応なのか」という話。
中卒高卒のドカタのにーちゃんが、イギリスの高級テーラーのスーツやジャケットを着ることの是非という話に近いかも。
一方、俺はそんなのを横目に、就職してから今の今まで、私服に合わせるバッグはPORTER一択で来た。
勿論何年かごとに買い替えてきたとはいえ、JK御用達だったヴィトンやプラダに比べたら遥かに格は落ちるが、しがない地方中小ITに勤める量産型リーマンの休日としては、まあ分相応?みたいな。
そういや「支払いは任せろーバリバリ」なんてネタもあったっけ。
そんな俺だが、PORTERに飽きたのと、流石に中年が持つには子供っぽくなってきたこともあって、ヴィトンやプラダほどではないが、それなりにステータスのあるブランドのアイテムを持ちたくなってきた。
今まで見て見ぬふりをしてきたが、気がついたらいつもの靴がスニーカーから、ドライビングシューズやデッキシューズに変わっていたこともあり、バッグだってアップデートすべき?みたいな。
ちなみに買いたいのはフェリージ。コンパクトなバッグをラフに肩掛けするのが好きなので、ウエストバッグでも買おうか検討中。
このブランドは、メンズのバッグではゼロ年代からPORTERとともに人気を二分し、一時期は猫も杓子も両ブランドの模倣みたいなバッグだらけになってしまったくらいである。
今でもショッピングモールのバッグ屋を覗くと、こういうコピーまがいのが目につくんだから、影響力ではどちらもそれなりに凄いブランドであることは間違いない。
なおPORTERはともかく、フェリージをロスジェネ氷河期のキモカネおっさんが持つのはJKヴィトン並に分不相応だと思うが、もはやそんなことは気にならなくなったので、近い内に買おうと思う。
何よりキャンバスの艶と、タンニンなめしアニリン染めオイルドレザーの渋い高級感という素材の組み合わせが、良い意味でオヤジ臭くて目を奪われてしまった。
乳幼児にたいしては、胸をつつくどころか、たとえなすりつけたとしても、
何をされてるかも認識できない、羞恥心を害することができないーーだから虐待にはならない、らしい(※)。
でもその行為を見ていた母親が、成長した赤ちゃんに「あなた、昔 お父さんに … されてたのよ」
などと告げ口したとする。彼女は自分がされていた事を認識し、取り返しのつかない深い心の傷を負ってしまう。
さて、その傷を負わせた責任は誰にあるのか。もともとの加害者か? いやそうではなく、告げ口した母親が悪いのではないだろうか。だってこれは現在において為されたセクハラなのだから ……という説だ。
いやそんな事ないだろう、加害報告が無ければ被害の認識はあり得ないし、犯罪ではないものの悪事ではあるので、それについて父親に抗議したり、絶縁したりは当然検討すべきだが、しかし気付かないならそれもできない。報告は必要だ。これは正義のハズだ。
そう考える一方で、でも知らなければ苦しむこともないんだよなあ。そもそも後で告げ口して来るんじゃなくて、その場で咎めてくれれば良かったじゃないか。とも思える。どうなんだろう。そういえばこういう告げ口してくるひとって実社会に結構いるけど、正義っぽさはあまり感じないような… 実際の動機はなんなのか、本音を聞いてみたい。
数年前、ショッピングモールでパンツをスカートに挟んでる女子中学生に遭遇した。言えば確実にショックを受けるだろう。だが告げるべきだったか…
※ 「児童虐待の防止等に関する法律」によると児童虐待のパターンのうち一つは「児童にわいせつな行為をすること」。わいせつの定義は曖昧だが、判例で広く支持された説には「普通人の正常な性的羞恥心を害し」とある。被害者は性的羞恥心を認識できる必要があるのだ。七歳の女児に対して、女性としての自己認識があるとした新潟地裁の判決があったが、でも乳児は…
>田舎は車がないと買い物も出来ないし、最悪、買い物する場所もない。ネット回線がないところもあるし、電波が届かないところもある。
東京生まれ、東京育ち30年、数県の田舎暮らし9年経験の俺から言わせてもらうと
田舎暮らしをやったことない奴が妄想やネットの受け売りをドヤ顔で語る時点でお察しって感じ
当たってる部分と外れてる部分が多すぎ、大きすぎて笑ってしまう
結論から言うと特殊技能(ITを含めた生産系)を持ってれば田舎暮らしの方が圧倒的に楽
車がないと買い物ができないのは半分当たってるが半分間違ってて電車やバスは間隔は長いが存在してるから問題ない
買い物する場所はショッピングモールがあるし、場所によっては商店街のような専門店がある
閉鎖的という定義がわからないが、近所付き合いに問題はないし変な噂なんて知らない
東京への飛行機移動は楽だしイベントへの参加も都内にいるときと変わらない
はいどーも。今日は新企画「古墳造営」についてお話しちゃいます。
大仏建立。改元。遷都。災いをおさめるために日本中の人たちがいろいろと企画を始めています。東京の多摩には鹿野大仏を建立されました。改元も近くなってきましたね。遷都はどうでしょう。?
ということで、何か大きなものをどーんと作って世の中を良くしたい!この思いをかなえるために誕生した企画が新古墳造営です。新しく作るんだから「古」墳ではなく、「新」墳なのではないかとのツッコミが聞こえてきましたが、古墳でいきます。平成も終わっちゃいますから、新元号をこの新古墳に付けたいですね。
企画内容は、シンプルに日本最大級の古墳を新たに造営すること。仁徳天皇陵(大仙陵古墳)越えを狙います。
墳丘長:486メートル - 近年の宮内庁の三次元測量調査では525メートルに修正される。
墳丘基底部の面積:103,410平方メートル
面積で4倍くらいを想定しちゃいましょう。
堺市のみなさまには申し訳ありませんが、日本最大の古墳は、今回の企画で造営される古墳になります。日本最大ということは、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵越えともなり、世界最大級の墓となります。
世界最大級の墓を見たいという観光客の誘致が可能となります。日本国内はもとより、世界各国の墓フリークを集めます。
また、造営には莫大な費用と人員が必要となり、造営される地域に莫大な経済効果をもたらします。緑地としての機能、遊水地としての機能、災害時の避難場所としての機能も併せ持ちます。古墳内には、共同墓地としての機能を持たせ、墓不足の解消、おひとりさま社会の問題を一挙に解決します。
古墳の周りには、日本の歴史や伝説をベースにしたテーマパークを併設し、リゾートホテルとショッピングモールも作って、世界最大級の古墳型リゾート施設を目指します。
・用地選定
・用地取得
・造営業者の選定
・施工
・埋葬者募集開始
古墳の認知度を上げるために、古墳や日本の伝説にまつわる実写映像・文字作品・ドキュメンタリー・アニメ・漫画などの作品を企画し、古墳ムーブメントを作り上げます。
付き合っている人がいる。一つ年下で、社内恋愛中。
何かあったらお互いにすぐに話すようにしているので、喧嘩らしい喧嘩は発生しない。
振り返ると、真逆なタイプの人間同士でよく関係が続いたもんだと思う。
こっちは菜食より、あっちは肉食より。
自分は肉をよく食べるようになったし、向こうも嫌いな野菜が減ってきた。
すぐ根暗に全力疾走しようとする自分を全力で止めてくれたり、逆にポジティブ街道ひた走る相手を止めたり。
屋内スポーツやちょっと遠くの大型ショッピングモールに行ったり、モンハンが世を賑わせてる頃に部屋にこもって過去作のモンハンを一からやったり。
とにかくそんな感じで、少しずつお互いを尊重?というか自分にない部分を尊敬して、取り入れて楽しい毎日を過ごしている。
楽しい。本当に楽しい。なのに、どうしてこんなに不安になっているんだろう。
自分たちの関係は、それぞれの上司や近しい人達は知っている。応援もしてくれている。冷やかしたりする人が居ない、良い職場だ。
最初に年齢について触れたけど、自分たちはいわゆる『結婚適齢期』らしい。
相手方の上司と話をした時に「(お互いに)ご両親には会ったの?」と言われたのだ。
こういう話は、上司だけに限った話じゃない。共通の友人からは「いつ結婚すんの?」と言われ、別な友人夫婦からは「早く結婚すりゃいいのに」と言われる。
自分の周りの数少ない友人達はほとんど結婚しておらず、おかげさまで結婚式に呼ばれたことなぞついぞ無い。
一方で、相手は交友関係が広いためか少し前に結婚式ラッシュにあい、『ご祝儀貧乏』にまでなったようだ。友達が多いって大変なんだな…と当時は思ったものだった。
そう、結婚なんて自分とは縁遠いものだったのだ。これまでは。相手がどうかはさておき。
話は変わるが、自分は割と先を見て今を生きるタイプだ。相手は、今を見て今を生きるタイプだ。
どうしてここまで違うんだろうと笑うくらい、人生観すら違う。
そんな人生観すら違う男女が、近々同棲しようという話にまで発展してきている。
いつかは一緒に暮らしたいという話をしなかったわけではない。ただ、自分は何ヶ月も前の段階から話の内容をつめていきたいタイプだった。
こういうタイプの人って、自分の欲しいものを選ぶ時に凄く時間かけて似てるようで違うものをいっぱい並べて吟味したりしない?自分はする。
相手はと言うと、その時に考えたら良いというタイプだった。欲しいものもその時直感でコレ、と思ったものを買うタイプ。
だから、同棲についてもやっと相手にとってのホットな話題になったのだ。自分の住んでる部屋の更新期限がもうじきだから。
今月から、色々な物件を内見して回る予定で。いい部屋見つかると良いね~なんて話したりもしている。
それすらも楽しいし、とても幸せなことなのに。なのにずっと、ずーっと不安が消えない。
多分これは『同棲前ブルー』と呼ばれるものなのだと思う。今はなんでも『なんとかブルー』って言葉があるんだなぁ。サッカーは観ていないけど。
ただでさえ自分はネガティブなのだ。悪い方に考えないでどうするというのか。
重てぇー!こいつ重てぇー!って感じではあるが、そう思ってしまってるので仕方がない。
今更不安になる事なんて何もないはず。日頃の会話で、先の話をする時もあった。相手は完璧に今しか見てない訳じゃない。事あるごとに不安を抱く自分と同じ目線で考えて、持論を展開してくれる。逆もまた然りだ。
…でも、明確なその『結婚』という言葉だけは口にしない。まぁ、お互い様ではあるが。
「いつ結婚するの?」には「先がどうなるかはわかりませんから」、「早く結婚すりゃいいのに」にも「先々の事はまだ、ね」とお互いに言っていた。
確約された未来はない。どっちかが盛大に事故って死ぬかもしれない。寝たきりになるかもしれない。二度と顔も見たくないレベルにまで発展する何かがあるかもしれない。
たくさんの『かもしれない』を胸の内に抱えている限り、はるか先のことを決めてしまうのは良くない。と自分は思う。相手はどうか知らない。
…単純に、今考えてないだけで、したいと思ったらするのかもしれないが。可能性は捨てきれない。ありえるから困る。
とち狂って「結婚を前提に一緒に住んでくれ」と言い出しそうな程度には追い詰められている。
こちらの仕事の都合で、相手がロマンティックに告白する予定だったデートをおじゃんにした罪があり、その他にも様々なフラグを壊してきた自分が下手になにかしたらまた可哀想なことになるかもしれない。
考えてないことはないだろうけど、何も考えていないだろう相手に焦らされ続けて、終わりのないそれをずっと持て余している。
ひと思いにやってくれ。頼むから。
自分がやらかす前に。
暗黒の学生時代を取り返すようにおんなのこに会ってる
まあ、いろんな子がいるんだな、と
面白いのは、高卒のお金なさそうな子ほどちょっと頑張っていいもの買ってたりするけど、頭良さそうな医療関係の子は物を大事に使ってる印象
俺みたいな童貞陰キャでも、ご飯奢る前提で、全部相手に合わせれば、おんなのこ割とくるから大丈夫
まあ、おしゃべり好きな子なら勝手に喋らせておけばそれで済むから、楽っちゃ楽
やっぱり、オタクっぽい地味子は目を合わしてくれないけど、それもかわいい
かわいいお姉さんは、目を合わせて「ふふ?なに?どーしたの?」とかニコニコしてくるからやばいな
ゆるゆるの私服で来るのもいいし、ちゃんとおしゃれして来るのもよい
趣味の話とか聞いてあげるの好き
でも、昼間のカフェで健全な感じでお茶して、雑貨屋めぐりしたり
初対面で、いきなり一日拘束出来る子もいるから、適当に水族館とか、ショッピングモール行ったりする
まあ、一回きりの子多いけど、休みの予定おんなのこで埋まるならまあいいかな
なお、セックスはできない
先月31日、せんとくんの着ぐるみを借りた奈良市保健所が、水平に伸ばさなければならない角を垂直に突き刺すというハプニングが発生。このゆる~い話題は、6月1日付の毎日新聞大阪夕刊で報じられ、6月4日には読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』、フジテレビ『ノンストップ!』でも取り上げられるなど、ちょっとしたニュースになった。
しかし、よくよく考えれば、ニホンジカの角というのは垂直に伸びるもの。そこで、ほかの鹿キャラ達はどうなっているのか調べてみると、数に圧倒的な差が!
最近、ショッピングモールやスーパーはデータマイニングに余念がない。これはAIの基盤とも言えるもので、顧客の記録や選択を追跡し、それぞれに合わせた商品を勧めるために用いられる。
全米小売大手「ターゲット」では、この技法を応用して、高校生の少女の買い物履歴から妊娠の有無を予測しようと試みた。
それが裏目に出たようで、ある父親は娘の妊娠などつゆ知らず、彼女宛のメールに乳幼児製品のクーポンが送信されてきたとターゲットに苦情を申し立てた。「娘はまだ高校生だ。ベビー用品が必要なはずなどない!」と。
ところが最終的に、父親が謝罪することになる。ターゲットの予測が正しかったからだ。少女は妊娠していた。AIは父親以上に娘のことを知っていたわけだ。
数年前、歯医者の待合室でぼーっと順番を待っていてふと気がついたら、先に治療をしていたっぽいちっちゃい子を連れたお母さんがお会計をしていた。
子供が泣いていたのかどうかも思い出せないから多分そこまで強烈にぐずってた訳じゃなかった…ような気がするけど、私が記憶してないだけで相当ギャン泣きしてたのかもしれない。
治療が出来なかった?みたいで、お母さんが縮こまってしまってるというか憔悴してるというか何で親なのに…って自分を責めてそうっていうか、まあそんな感じだった。
お金払った後次回の予約の話してたんだけど、受付の人が別に何ともなしな感じで「大丈夫ですよ~よくありますよ~」的な事そのお母さんに言ったらお母さんそこで泣き出しちゃった。
受付の人は別に驚いた風でもなく泣かないでという訳でもなく優しく「大丈夫よ~」って言ってた。
そこそこの大きさの駅の近くのショッピングモールの中の歯医者でいつも結構混んでるし実際ギャン泣きしてる子も違う日に見た事あるし、実際子供泣いちゃって治療をうまく出来ないって事はすごい頻繁にある訳じゃないけど別にそこまで驚く程少ない訳でもないんだろう。
けど歯医者に来たのに治療受けさせられなかったってのはやっぱり思い詰めちゃう人はすごく思い詰めちゃうんだろう。
今考えるともしかしたら虫歯にさせちゃった?のも気にしてたのかも…
受付の人は多分お母さんより少し年上なんだろうなってくらいの人だったしその辺わかるからああやって声かけたのかもなと思った。
子供が泣いちゃったのも治療がうまく出来なかったのもお母さんが泣き出しちゃったのも全部「大丈夫」だって事かな。
実際お母さん頑張ってそうだったもんな…お母さん頑張ったって子供は怖いもんは怖いもんなあ…
あの場面でお母さん十分頑張ってるよともそんなに頑張らなくてもいいよとも言わずに「大丈夫」ってのはすごく適切な言葉掛けだったんだろうなと後で思った。
しかしあの歯医者、いつも混んでて評判も良さげだからか時々変な人というか図々しい人?おかしい人?もいる。
何か一週間後位に入院するからそれまでに全部治療してほしいらしく、でもそれを自分からは言わず何とか先生の方からOKと言い出させようとしてるオッサンとか(先生はのらりくらり)、他の歯医者でやったレジン硬化の光がいかに痛かったか(ジェルネイルとかと一緒でUVライトの硬化時に熱が出たのが痛かった…?)いかに対応が最悪だったかを本当ずーーーっと語ってる人とか(歯科衛生士のお姉さんがずっと話聞いてた…)、おそらくそんな人たちかわいい方なんだろうけど歯医者さんも大変だな…と思った。
個人的にそういうのより子供が怖くて大泣きの方が予約時間が押しちゃっても理解出来るし納得出来るんで、変に横柄にならなければまあだいたいの人はすごく機嫌よくかは別としてきっと本当に「大丈夫」です
ほんと、スケーリング終わっても絡んでるオッサンより本当に大丈夫だから…
治療初日とかむしろ心の中でギャン泣きしてる子供に同意しまくりで心臓バクバクだから…
何度行っても最近の治療痛くないとわかっていても怖いもんは怖い。
笑気ガスって使ってくれるのかな?使ってる人見た事ないけど。