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はてなキーワード: キングスフィールドとは

2024-11-11

anond:20241106234643

トゥームレイダー

サターンのために開発されたわけではないが発売はPS版よりサターン版のほうが1ヶ月早い。

キャラも背景もフル3Dの3人称アクションアドベンチャーというのはサターンでは他になかった。

PSでもバイオハザード式の背景固定ラジコン操作が標準だった時代マリオ64半年後、

ナイツの3Dパート人間の子供を操作するパートはフル3Dアクションである)の完成度に失望していた頃に

この完成度は衝撃であった。

日本版はなぜか主人公ララロフトイメージとは似ても似つかない

萌えキャラ差し替え計画であったが、発売前に撤回された。英断である

西暦1999ファラオの復活

なんだかわからない洋ゲーだったがサタマガのレビューで10点がついていた。

DOOM系の主観視点3Dシューティングアドベンチャーだが動きが非常にスムーズ

ジャンプ&探索アクションとしての完成度が高く

メトロイドプライムの先駆けとも言える。

ヴァーチャルハイドライド

レジ前のワゴンコーナーの常連だったが名作だと信じている。

不朽の名作・ハイドライド3の続編としてかなり志が高いゲームデザインがなされているが

キャラクターに実写を取り入れたためゴルフゲームっぽい見た目になってしまい損をしている。

サターン初期にリリースされたため3Dゲーム技術力とノウハウが不足しており、

fpsが低く動きがカクカクで操作性が悪いのが評価を低めているか

イースシリーズはまだ続いていて、キングスフィールドダークソウルに受け継がれているのに

ハイドライドシリーズはこの後続編が出なかったのは残念である

2024-05-15

フロムが挑戦的な会社だと思っている人がいるらしくてひっくり返る

フロム設立当時から続くキングスフィールド系譜であるソウルシリーズの続編ばかり作る超手堅い会社でしょ。

たまにアーマード・コア技術の流用でロボットモノを作るぐらい。

SEKIROを含めた天誅シリーズもなんだかんだで割とテンプレアクションゲームだし、たまに新人育成のノリで変なADV作ることはあってもそこに金かけてる感じはない。

基本的には売れ筋中世・ダーク・ロボットステルス辺りを組み合わせて似たようなゲームを量産してるだけじゃん。

すっげー手堅いっつーか同じことずっと続けてるけどちょっとずつ進化はしてる老舗のラーメン屋みたいなもんだろあの会社

しょうゆ・みそ・つけ麺チャーハン餃子ぐらいしかメニューに載ってない無難路線会社だよ。

キングス2の開幕ゲームオーバーのイメージで「通好みの超カルト路線会社(ニチャァ」とかしてるオタクがおるが完全に勘違いだと思うます

2023-09-13

誰にもわからないネタだろうが俺が言ってやる

キングスフィールド3の落下ダメージに使われる落下距離計算は、落下中に敵の魔法等なんらかのダメージをくらうと落下距離リセットされるため、うまくやればあの日本刀を低レベルの内に拾うことが可能

2023-08-28

anond:20230828112302

ダークソウルとかもそうだけど、なんか物語的な誘導が弱い代わりに、自キャラクター操作に集中できて、しばらくやっていると上達を感じるし、キャラクター自分自身と同一化する瞬間が増えるんだよな

しかするとフロムソフトウェアキングスフィールド一人称視点ゲームにその辺りの原点があるのかもなと思う

2023-08-20

30年あれば、あのプレステで足を滑らせて死んだ時の壮絶な悲鳴けが記憶に残るクソゲーすれすれなキングスフィールドを作っていたフロムソフトウェアが、エルデンリング世界を制することができるんだ

可能性は常に無限だってこと

2023-05-08

「得意な分野」って皆あるもんなのか?

俺はないぞ。

7歳ぐらいの時に「コロコロボンボンどっちかしか買わないからね」って言われてボンボン選んで、それからずーっとオタクやってきたけど別にオタク分野に詳しい自信はない。

インターネット世界テレビゲーム世界中途半端二股かけてたからどっちも詳しいってほどじゃないし、一個ぐらい完全に追ってた何かがあればいいのにシリーズ物って飽きちゃうから本当に全部通しでやったのもキングスフィールドぐらいだ。

これでシャドウタワーもソウルシリーズも全部やってれば良いんだが、捻くれて途中からPCゲーム至上主義なっちゃったからブラボデモソやってねーんだよな。

つうか熱帯嫌いだからダクソでも対戦してねーしCO-OPも嫌いだからそれ推奨っぽいDLCはなんか冷めて途中までやって辞めたしな。

FLASH黄金時代ネットとかちょっと話だけ分かるけど、別に詳しいって訳でもないし、侍魂とかでさえ先行者のページ見て笑ったぐらいであと何載ってたか知らねえのよな。

ニコニコ初期の頃も「ふーん」って遠巻きで見てただけだしな。

その割にはネットめっちゃ時間吸われて特に人生でなにかやってたかと言われると何もやってねえ。

虚無しか残ってねえ。

その虚無も得意ってほどじゃなくてさ、本当に虚無な人ってマジで天井のシミを数えてずっと暮らしてるみたいな感じじゃん。

ヒミズ主人公みたいな?

あれヒミズであってるっけずっと寝てた主人公漫画って。

ここで検索もせずにタイピングを続けるのが俺ですよ。

この辺のメンタルの強さというか、ちゃんと生きることに対して完全に諦めきれる所が得意な気がする。

っと思いきや一日パチや競馬に張り付いてる奴らに絶対勝てないからね。

なんなのアイツらマジでメンタル無敵じゃん。

鋼鉄なのかスライムなのか知らんけどノーダメすぎるだろ。

痛覚遮断スキルか?

いや本当さ、なんか皆気軽に「お前の”練”を見せてみろ」みたいに言うけど、ねーだろ普通

普通の人って「得意分野」とか持ってないもんじゃね?

持ってるのが当たり前みたいに言う奴ら怖いよ。

現実ソシャゲ程度にはゲームバランス調整してるとか思ってんのか?

スキルなしネームド無数にいて平気で人生ガチャからボトボト溢れてくるスーパー虚無ですがなにか?

2023-04-01

anond:20230401081220

ダークソウルデモンズソウルの2作目ではあるが、

文脈キングスフィールドにあって厳密にはデモンズソウル系譜ではない。

デモンズソウルは異質で孤立していたがブラッドボーンが発売されたことで先立ちのデモンズソウルと後継のブラッドボーン関係性が産まれた。

 

なぜダークソウルデモンズソウル系譜ではないのか?

 

デモンズソウルは城もテーマに含まれるが正確には「脅威の襲来」がメインテーマとなっている。

ある日、理解できないもの日常侵食していく世界観クトゥルフ神話中世ヨーロッパ舞台に語るRPGだ。

デモンズソウル世界ゆっくりと静かに襲う色のない霧はクトゥルフ神話にたびたび登場する霧と同じものだ。

ブラッドボーンでも驚異の襲来が踏襲されており、理解不能な化物たちを相手にしたRPGが同様に繰り広げられている。

 

一方、ダークソウルテーマは「王家と墓」だ。

ダークソウル世界の住人は「ソウル」を既知の事実として把握しているし、

今の世界を形作る神話も住人たちは程度の差こそあれ理解している。

デモンズソウルが独りの王の暴走によって、現実中世からいきなり剣と魔法世界にされた(過去にも同様の現象はあったが)のに対して、

ダークソウル魔法があって当たり前の世界であり、似たようで全く違う世界観だ。

人々は原因を理解しているからこそ、諦めに似た心境で緩やかな滅びを享受している。

そこで運命に立ち向かう者としてプレイヤーの旅が始まる。

どちらも世界を救う話ではあるが、デモンズソウルは脅威の原因が人為的ものによってもたらされたのに対して、

ダークソウル世界のものの欠陥によって引き起こされた現象解決を託された話でスケールもかなり違う。

その世界の仕組みこそが王家にあり、王家のいざこざを精算することで世界を救うのはキングス文脈と同じ構成になってる。

 

デモンズとブラッドボーンが未知の恐怖だとしたら、キングスダークソウル過去の恐怖と戦っている。

アクション性の高いゲームだとなかなかストーリーの話がされにくいが、

ダークソウルデモンズの繋がりは開発くらいしかなくて、文脈は分断されてると覚えておいて欲しい。

2023-03-09

キングスフィールド3の辻褄合わせは芸術的だったからな

KF1

なんか国の王様トチ狂って自城の地下墓所に国の軍勢派遣してお宝探しを始めるも地下墓所が超絶ヤバいトラップモンスターだらけで軍勢壊滅しちゃって主人公父親は偉い騎士生存者を助けに向かうも力尽きて死亡し主人公は遺品として父親の愛剣なお石製でクソ重く切れない実質的に鈍器を拾ってなんやかんやあって国の守護神的な「森の竜」に遭遇したと思ったらクソ重くて使いづらい父親の遺品が超絶軽くて超切れてなんなら光波出せるムーンライトソードに変貌ししかも実は王様が探していたお宝はムーンライトソードと発覚して王様は実はモンスタームーンライトソードでぶっ殺して主人公国王即位ハッピーエンドるもこれって対外的には単なる暗殺乗っ取り事件だよね。

ちなみにゲームバランス的にはラスボス以外の全ての敵がちょっとでもダメージ通ると一瞬怯んで動きを止める仕様だったためMP自動回復する装備具体的にはトリプルファングを手に入れた瞬間に最弱魔法ライトニードルでチクチク敵の動き止めつつ殴るだけのヌルゲーと化すが関係なく即死トラップ死ぬ

あと人体のことを一切考慮していない歩き揺れっぷりで超絶3D酔いするってかこのゲームの最難関ポイントはこの3Dいであるが3日で慣れる。

KF2

ムーンライトソードが盗まれてやべえよと思ったら実は「森の竜」の仕業でってか森の竜は実は「ギーラ」という悪い奴で放置するとヤバいぜってなって1の主人公親友な隣の国の王子純粋善意ムーンライトソード取り返し&ギーラ討伐に向かって水没死しまくりつつなんとか進んで崖から飛び降り日本刀拾ったりムーミン狩りまくって最強の刺突剣なお性能的には鈍器を拾ったり聖剣鍛えられるすげえ鍛冶師と出会ってギーラに対抗できる存在の「シース」て奴の力を込めたギーラをぶっ殺せるダークスレイヤーって聖剣を作ってもらってなんやかんやギーラぶっ殺してムーンライトソード回収してハッピーエンド余談だが実はギーラをぶっ殺さなくてもムーンライトソード回収可能だがギーラをぶっ殺さないとエンディングが始まらないためとにかくギーラをぶっ殺す必要がある。

ゲームバランス的にはKFの中で最も良いとされておりダンジョン構造トラップから感じられる作り手の殺意芸術的領域でかつそこまで長くもないのでRTAもやれたりするしファン評価は高いがHPMP自動回復装備を拾った瞬間にかなりヌルくなるがそれはまあ仕方ないと言えよう。

ちなみに歩き揺れがかなりマイルドになったのとそもそも歩き揺れをオフにできるオプションが設定されたため3D酔いの心配はいらない。

KF3

ムーンライトソードがまた盗まれたと思ったら回収できたんだけど何故かムーンライトソード折れててあと1主人公トチ狂っちゃったもんだから2主人公が命と引き換えに城ごと1主人公封印してその前にギリ逃げてた1主人公の息子が成長して1主人公をぶっ殺しに行く話なんだけど城の封印を解くために手持ちの剣を成長させたりとか各属性の魔力を得る必要があるとか地味に遠回りさせられてる感は否めないものの崖から飛び降り日本刀回収したりミーア死体を見たりしつつ城の封印解除して折れたムーンライトソード回収してなんとなく1ダンジョンでもある地下墓所に行ったら2でぶっ殺したギーラの怨念漂っててムーンライトソードが直ってそれで1主人公をぶっ殺したら実は1主人公はシースに操られていたと発覚しなんだよシースも悪い奴じゃねえかとシースをぶっ殺してやっぱ得体のしれない強い力に頼っちゃならんよねって辻褄合わせてハッピーエンド

ゲームバランス的にはマップ広がったりアイテム増えたり魔法増えたりした関係プレイヤー側のやれることが増えて結果だいぶヌルくなったがブロミウス装備揃えて物理ダメージ無効にするとかプレイヤーアクションスキル依存しない対策が取れるようになってやってて楽しい

3D酔いの心配はいらない。

KF4

まるっきり話を覚えてない。PS2グラフィックキレイになったよなというのと水死しなくなったよなということしか覚えてない。なんかやっててダルかった。ムーンライトソードの光波は過去最高にカッコよく強かったがムーンライトソードデザインが変わっちゃって端的にダサくなって残念だった。

anond:20230308122048

2023-03-04

ダンバイン情報量多すぎて笑うんだが

ナイツマの漫画版全部読み終わっちゃったけど小説読むきにはならんかったのでダンバイン見てる。

GYAOで3月15日まで全話無料だったし(https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E8%81%96%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%5BB-ch%5D/63a953c1-d447-494b-a2e2-68da05819403

そんでまあ見始めたんだが、40年前のアニメの癖に今でも名前が知られているだけのことはあるね。

セル画特有のノッタリ感と強烈なケレン味は今見ると逆にリッチに感じるね。

つうか普通に工数おかしなことになっとると思う。

んでまあ作画はすげえすげえ言ってるだけでいいんだけどストーリー情報量の多さはちょっとヤバイだろ。

いきなり異世界転移するまではなろうと一緒だけど、なんで転移してるのかの説明が薄すぎる。

シルキー(?)なる存在の力でなんか知らんけど召喚して、多分使い道は兵士にするためっぽいんだがそこまでしか情報がない。

過去召喚された人間結構いるっぽいし、その中には超チート技術者ショット・ウェポンとかいアメリカ人がいることまでは分かるんだが、どうもそれとは別に裏切ってテロリストになった正義マン達がいるらしい。

んでまあロボットアニメから戦うらしいが、全部が同じようなロボットというわけでもなくメーヴェみたいのに乗ってるのもいるし、UFOみたいのもいる。

んでまあそれぞれのロボの立ち位置も分からないし、オーラバトラーなるものがこの世界でどれぐらい浸透してるのかも分からん

分からんことだらけのまま情報けが大量に注がれてくる。

まあこれがいわゆる昭和流の異世界って奴で、この世界に始めてきた人間チュートリアルなんて存在しないんだろうな。

鬼畜ゲーとか言ってもチュートリアルがあるソウルシリーズと、スタート地点からちょっと後ろに下がったらいきなり転落死するキングスフィールドの違いなんだろうな。

ユーザーフレンドリーなんてあったもんじゃねえ。

1話の段階で情報量ヤバイが2話で少し分かると思ったんだが、2話になったら今度は何もわからない政治事情が襲ってきていよいよ意味不明だ。

なんも知らんままに騎士団長っぽいのが謀反人っぽい連中に転向を誘われたり、その10分後には館に火を着けて焼き払ったりしている。

待ってくれ!今何が起きているんだ?????

ドレイクかいう偉い奴がなんか世界征服を目論んでいてヤバイから周りが止めようとしていることは分かるんだが、じゃあそれを止めようとしている勢力はどんな奴らなんだ?

マジで何もわからない……マトリックスでモーフィアスが敵なのか味方なのか分からない時期の全容の掴め無さが延々と続いた状態情報ドンドン積み上げられているようなもんだ。

3話になるとドレイクの娘が親父のヤバさに辟易しているらしく、それを防ぐために何かしら動いてるらしいことは分かった。

だがそれに主人公が巻き込まれて一気に裏切り者になってしまうし、そうなったら今度は追手としてやってきた地上人オーラバトラーで仲間割れだ。

このアメリカ人主人公の操縦技術嫉妬していたらしく「お前とはこうなる気がしてたぜ」とか抜かしやがってもう人間関係グチャグチャやろと。

とにかく娘が言うにはドレイクかいうのは超悪い奴らしいが、そもそもソイツがオーラバトラー製造者であるショット・ウェポンなる異世界転移技術知識チート野郎を味方につけてる時点で主人公めっちゃ不利だろ。

コネチカットヤンキー世界に転生してアーサー王陣営じゃなくていきなりランスロット陣営の側についちゃったような絶望しかない。

こっからどうすんの?

それでこんなしっちゃかめっちゃかなのが50話も続くの???

情報の出るペースがなろうアニメの3倍ぐらいで、その中に他作品経験で答がほぼ確定するものが半分ぐらいしかねえ。

引き継ぎ無しでいきなり燃えてる案件派遣されたぐらいのペースで曖昧情報が累積していく。

全然からねえ……なろうがお粥だというならコレは生米丸齧りだろ余りにもストイックすぎるわ。

なにこのアニメ

昭和オタクはみんなこんなのを毎週何本も見ていたのか?

今の時代じゃこんなややこしいの年に1個あるかどうかだぞ?

2022-04-26

anond:20220425144233

永遠の都ノクステラ」の祝福「ノクステラ滝壺」から先に進んで「災いの影」を撃破したら、「腐れ湖」というとんでもない場所に出てしまった。

文字通りの腐った赤い湖でビジュアルからしてヤバいし、移動するだけで腐敗が溜まってHPゴリゴリ減っていく。

ドラクエダメージ床がリアルになると、こんな感じになるのだろうか。

片手に聖印「爪痕の聖印」を握りしめ、いつでも「火の癒しよ」を使えるようにして、どこで拾ったか忘れたキノコ装備を全身セット、「帰りたいなぁ…」と思いつつ赤い水に突入してみた(キノコ装備が効果あるかは甚だ怪しい)。

湖の真ん中あたりまで行くと、こんな場所でもボス竜人兵」が出現。フロムゲー、ほんとろくでもない。

何度かやられたけど、キノコ装備のままグレートソード獅子斬りで撃破

竜人兵」倒したら橋でも出てくるかと期待してたけど、そんな甘い設定は存在せず、引き続き「火の癒しよ」と「聖杯瓶」を連打しながらアイテム拾いつつ出口らしい方向に移動。

ようやく祝福「大回廊」に着くも、またもやボス「腐敗した樹霊」が出てきて、さすがにウンザリし始める。

攻略サイトで調べるとゲットできるアイテムは「黄金種子」だけのようなので「腐敗した樹霊」は後回しに。

さらに先に進むと「石棺」があって、近くのメッセージ読もうとしたら「石棺に入る」を選択してしまい、いきなり「石棺」に乗り込み始めて滝から落下。なんだこれは、引田天功か。石棺ワープ初めてなので驚いた。

ワープしてきた先は腐敗は無いものの怪しい場所で、少し進むとボス「暗黒の落し子アステール」が出現。

超長距離攻撃魔法がウザいものの、誉よりも勝利重視でレギューラー出場の「首なし騎士ルーテル」さんを呼び出し特大剣獅子斬りで撃破

他のエリアを探索し過ぎて想定よりレベル高すぎるのか、ラニイベントで遭遇するボスは、わりと苦労せずに撃破できた。

先に進もうとするも、何かアイテム足りないようで通行止めに。

ここまで来たらもうネタバレでもいいだろうと攻略サイトを見て、ここでようやく「災いの影」撃破時の「捨てられた王家の鍵」の使い道を知る。

こんな場所で「レアルカリア大書庫」に移動してみようとは思わんかったけど、察しのいい人は気づくんだろうか。

レアルカリア大書庫」で無事「暗月の指輪」をゲットして先に進み「ラニイベントを終了。

報酬大剣キングスフィールドの「ムーンライトソード」を思い出したけど、だいぶ違う見た目だった。

イベント最後に出てきたエリアはリエーニエ「しろがね村」の上にあるずっと気になってた高台で、「ようやくここに来れたか…」など思いつつ、色々感慨深いイベントだった。

ラニイベントも終了したし「ノクローン」や「ノクステラ」で取りこぼしないか攻略サイトで調べたら、「ノクローン」にも石棺があることを知り、さっそく行ってみることに。

ワープした先「深き根の底」は黄金樹の根っこ部分にある地下街のようで、落下死が頻発する苦手な地形のマップだったので、少し探索して早々に退却。

からゲットできるルーンもけっこうな量だし、どうやら「巨人たちの山嶺」と同じくらいの敵レベル設定の模様。

ここは、もう少し後でも良さそうだ。

最後に、あくまで様子見で「安息教会から先に進んで祝福「火の釜の麓」を発見

篝火のある怪しげな石の橋を渡ったところ「火の巨人」に遭遇。

巨人なら動作遅いし行けるか?と思いきや、近接でもかなり広い範囲攻撃で一撃が重い。大楯で防いでもスタミナがごっそり削られる。

付近にいる鳥ザウルスみたいな雑魚敵や巨人も強く、余裕を持って勝つにはまだ早そうなので、もう少しレベル上げてから再挑戦することにした。

こうして進めば進むほど、放置するボス場所NPCイベントなど増えてきて、とても全部は覚えてられない。

ここに書いてある目標以外にも放置している要素はかなりの数あるけど、その辺はもう割り切ってやった方が良さそうな気がしてきた。

自分曖昧記憶力を頼りに適当に進めて、エリアコンプしたなと思ったら攻略サイトで取りこぼしを確認するくらいがちょうど良いのかもしれない。

とはいえ、あまり記憶曖昧だと、適当に進んだ先のボスが強過ぎて「次、どこ行けばいいんだ?」的に進行が詰みそうな予感もあるので、適当に進んで適当放置、壁に当たったら前に戻るため、放置エリアを記録しておくのは王になるまで続けようかと思う。

というわけで、以下、今後の目標

  1. 「腐れ湖」の取りこぼし確認
  2. 巨人たちの山嶺」で放置している洞窟に行ってみる
  3. 「火の巨人撃破
  4. 「深き根の底」探索
  5. 「腐れ湖」の「腐敗した樹霊」撃破(後回し)
  6. これまでに発見した「英雄墓」と「忌み捨ての底」の奥に進む(後回し)

2022-03-03

娯楽がビジネスに屈するとき~暗黒メガコーポKADOKAWAと帰る場所を失った鴉〜

エルデンリングを購入し、10時間ほどプレイした。 所謂ソウルシリーズひとつもやったことがないので過去作との比較は出来ないが、すごいゲームだと思った。 5年前に初めてBotWを触った時の感動を思い出した。ローリングもっさりしすぎじゃねえかというのと、やたら狭くてくらい所で戦わせられる(そしてそういう所に限ってやたら大量の敵がいて数の暴力ねじ伏せられる)というのくらいしか今のところの不満はない。本当にすごいゲームだ。前作のSEKIROから4年かけて作っただけのことはある。今やフロム・ソフトウェアは数年事に超大作ダークアクションRPGを作る高いブランド力を持ったソフトメーカーだ。

これが今のフロム・ソフトウェアだ。 つまらない。数年に1本絶対に売れるゲームを作る、それは凄いことだが、メーカーとしては絶望的につまらない。なにせいくら面白いゲームでもそれしかジャンルがない。こんなもんプリウスしか売らないTOYOTAマグロしかさな寿司屋だ。

フロム・ソフトウェアWikipediaを見れば分かるが、KADOKAWAに買収される以前と以降で明らかに出すソフトの量が違う。ACEACクロムハウンズが1年の間に出てるしその隙間に天誅が2本出てキングスフィールドリマスターされてる。正気ではない。明らかな変態開発者だ。素晴らしい。KADOKAWAに飼い慣らされて明らかに売れるテーマに数年割かれてる今にはない輝きだ。

まあそんなことしてるからKADOKAWAに買収されるような財政状況になったんだろと言われたら反論出来ないし、商売でやってる以上仕方ない。仕方ないけど敢えて言わせてもらう。

フロム・ソフトウェアKADOKAWAに買収されてから完全に商業主義に堕してつまらないメーカーになってしまった。

これによって我々のようなロボゲー愛好家は完全に切捨てられた。アーマードコアアナザーセンチュリーエピソードクラウドブレイカー叢もクロムハウンズももうない。

どこもそうだよなロボゲーって。なんでだよ。バーチャロンタイタンフォールもなんでこんな様を迎えるんだよ。

なんか書きながらフロムがどうこうとかどうでも良くなってきた

これまでKADOKAWA傀儡になったフロムへの愚痴を書いてきたけど、ソウル屋さんやって儲けたお金でめちゃくちゃクオリティの高いアーマードコアの新作が出たら掌を返すと思う。

それまではACVDの戦場に魂を縛り付けられてるので、どうにか掌返させてくれ

2021-05-01

anond:20210430194202

大事なのは主に「昨今の死にゲーの出発点であるデモンズソウル」って部分なんだよ。

ダークソウルの直系の先祖であるデモンズソウルから現状の死にゲーブームが始まったんだからそこを蔑ろにすんなよってのが要旨。

かにキングスフィールドフロムソフトウェアの原点となった作品だが、デモンズの直系の先祖ではないし当然ながら「ソウルライク」なゲームシステムでもないから除外している。

PS Nowに関しては俺の環境はいつもラグブロックノイズがひどすぎてプレイできたものじゃなかったので、PS4でも安定してプレイできるようリマスター版を作ってほしかったというのが正直なところ。

2021-04-30

anond:20210430193202

「死にゲーと言ったらデモンズソウル」ていったら次は「なんでキングスフィールド名前を出さないのか」ってなるだけでしょ?(てか原点いうならキングスフィールドだろ)

知名度根拠にあげるのは間違ってない。

なによりシリーズが続いたから。

ソウルライクって言葉がでたのもダークソウルⅡ以降だと思うし、ソウルライク自体デモンズソウルは当然含まれているけどその頃にはPS4時代デモンズソウルプレイできなかったのも大きい。

PS Nowあったけど…)

2020-06-19

[] ボーレタリア王城

どうもPS5でデモソが出るらしい。俺は急いで旧作を買うためショップに走った・・・

というと聞こえがいいんだけど、たまたま買い置きしてただけ。

数ヶ月前ガン盾スタイルなるものを知らなかったせいでボスまでたどり着けず、2日間ソウルを失うだけの日々を過ごして放置

ラクラとダクソ2に浮気した後に再開した。

進む進む。前提知識があるとなしではこうも違うのかというくらい。

ひとまずファランクス撃破したものの、やっぱダクソ2に比べるとバランスは良くないと思う。

とりあえず道中が長すぎる。

絶好の稼ぎ場所に向かうまでに他のダクソシリーズで十分な経験を積んでおかないと死にまくる。

当時は多分キングスフィールド経験者を想定してたんだろう。あとフロム脳信者

今日は腐れ谷でタリスマンを買って終了。これでいつでも神殿に帰還できる。

2020-06-02

ダクソ2(カーゴ100円)日記

ラスボス3連戦クリア

結局呪縛者の頃ほど理不尽な敵は現れず、つつがなくクリア

面白さと苦痛が程よいバランスだったけど、すげー面白い、ってほどでもない。

若いプレイしたキングスフィールドのほうがダンマスなんかとの親和性もあって楽しかった覚えがある。

あれはあれで苦痛な難度だけど。

2019-07-24

十年ぶりぐらいにキングスフィールド2をやった

ちょっと触ってだりーなと思ったら投げるつもりで始めたがクリアまでぶっ通しでやってしまった

やっぱ面白い

でもなぜ面白いのかが未だにわからない

アクションゲームとしてはかなりいい加減でそれこそソウルシリーズとは比べるべくもない

RPGとしてもビルドなどは一切存在せずその場で有利な武器魔法使うだけしかない

謎解きはなかなか悪くないと思うが隠し要素の大半は〇連打しながら壁オナするだけ

アイテム関連のユーザビリティはかなり悪い

敵が多い場所ではきつい処理落ちがかかる

状態異常がうざい

魔法チャージがやたら遅い

トロッコから矢で叩き落されて即死することがあるが工夫で防ぎようがなく祈るしかないとか悪いところはいくらでも挙げられる

でも面白い

最新ゲームより楽しめた

なんなんだろうな

年かね?

2019-06-10

フロム・ソフトウェア好きの人、判定してください

ゲーム歴は長く、プレステ時代キングスフィールドから知ってます

友達が持ってたので、面白そうだなぁと思ってました

でも、自分セガサターンしか持ってなかったので、キングスフィールドシリーズはやらなかったんですね

アーマードコアも周りの友達がハマってたので、うらやましいなぁと眺めてました

自分がはじめてやったのはドリームキャストで出たフレームライドというゲーム

おそらくアーマードコアに近いゲームのはずです。アーマードコアが好きな友人にドリキャス持ってないのでうらやましいと言われたので。

予約して発売日に購入したんです。

そうしたら、全然自分に合わなかった。びっくりしました。

当時からゲームオタだったので、大抵のゲームは楽しめる素養を持っていましたし、

クソゲーならともかく、まさか今までやってみたかったフロム・ソフトウェアゲームがこんなに自分に合わないとはと驚きました

当時は未成年だったのでソフトを売り飛ばすこともできず、おそらく実家のどこかで眠っています

フロム自分に合わないだろうと思って、そこから避けてきました。

あの大ブーム、というか現在フロム・ソフトウェア立ち位置を明確にした

デモンズソウルダークソウルシリーズ、もちろんSEKIROもやりたいけど怖くてやっていません。

新作のElden Ringも楽しみですね。

自分フロム・ソフトウェアゲームが合わないのか、それともたまたまフレームライドが合わなかったのか、

フロム・ソフトウェア好きの人、判定してください

2019-04-08

SEKIROの難易度に関する記事ポリティカル・コレクトネス事案

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190408-89265/

いや、叩くつもりでも擁護するつもりでもないんだけど。

あんまり構図を理解できてない人がいるように見えるから


SEKIROの難易度が難しすぎてクリアできない人いるってのは、まぁ容易に想像できることではあると思う。

FROMゲーはキングスフィールド時代からわりと難しいってのは少なくともゲーマーの間じゃ知られてたし。

アーマードコアシリーズものからナンバリングによって違うけど、かなり難しいタイトルもあった。

ただ、この手の西洋記事最近、高難易度ゲーム疑義が呈されるようになってきたのは

プレイの下手くそゲーマー文句垂れてるだけ」

とか

プレイの下手な人でもクリアできるべき」

なんていう単純な話じゃない。

もちろん、大雑把に言えばこの2項対立で間違いないんだけど。


まぁ結論を言っちゃうけど、ようは高難易度ゲーを作って障害を持ってる人とか下手くそな人を排除するのはポリティカル・コレクトネスに反するんじゃないの?

っていう話なのよ。

からずっと向こうのゲームメディアじゃ高難易度ゲームを叩く記事が作られるのね。

全てのゲームメディアがそう言ってるわけじゃなくて、そういう思想を持ったサイトがぽつんつんとあるってこと。

特定思想の延長線上にある話なのよ。


で、それに対して反論してるのが「脳性麻痺を患った人がSEKIROのBOSSを倒した」って記事なのね。

まりSEKIROはポリティカル・コレクトネスに反して無いよって障害者が反論した記事なわけ。

一番最初記事でも意見が出てるけど、難易度アクセシビリティは別なんだよって彼は言いたいわけよ。

脳性麻痺の人が操作し辛いってのがアクセシビリティが低いって話で、難易度問題とは別なのだということなわけ。

2018-11-01

anond:20181101175345

オーバーウォッチはともかく、DEPTH、DbDはどっちかというとFPSじゃなくTPSなのでは。

TESFPS視点だとキングスフィールドみたいなもんだから、確かに銃打ち合いじゃないFPSを言えないこともない。

とはいえ結局キングスフィールド進化した先にたどり着いたのはダークソウルなわけで、剣を振るアクションがしたければTPS視点の方がいいって結論になってる気がしない?

PortalとかThe Talos PrincipleみたいなパズルFPSの方向もあるけど、いまひとつメインストリームにならないんだよなあ。

2018-05-18

[]二階堂トクヨ

1880年宮城県生まれる。

教師となり、石川県高等女学校に赴任する。

本人は国語が好きだったが、意に反して体操教師を任される。

当初、「これほど下らないものはない」というほど体操を嫌っていたが、

やがて自身健康になっていくと共に体操教育に目覚め、教師としても成果を挙げていった。

1912年イギリスキングスフィールド体操専門学校留学して学ぶ。

帰国後にはその成果を活かし、女子体操教育とそれを通じた精神修練の必要性を説いた。

そのとき日本に初めてホッケークリケットを紹介したという。

1922年に「二階堂体操塾」を設立、のちに日本女子体育大学となる。

1941年に亡くなった。

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