はてなキーワード: オロナインとは
注意喚起です。トイレ用踏み台を使っている人は注意して欲しい。医者に掛かるのが遅いと治療できなくなり、まともに生活できなくなるので。
発生から三ヶ月経った今も全く快復していない、こじれ続けた怪我の話です。たぶん人生詰んだ。
同じような人を出さないためにカキコ。検索しても似たような話が出てこないというのは本当に怖い。逆に同じことが起きてたら情報求む。
便座の足元に踏み台を置いて急角度をつけることで、楽に排便できるようになるというもの。米アマゾンだと8000件超のレビューが付いててブームのようだ。
ぶっちゃけ半信半疑だが、何事も試してみなければ分からないということで、1000円のものを買ってみた。便秘気味だったし。
そして試してみたが、前のめりに体重を掛けるというバランスを取りにくく、効果があるとは言えない。単純に慣れていないだろうから、もう少し使ってみようと思っていた矢先の出来事だった。
便座に尻がハマった。
普通に地面に足をつけていればハマることはないが、踏み台を使っていたからこそハマったのである。踏み台を使用する記事の画像を見てもらえば分かるが、尻を後ろで支える分だけ非常に不安定で、地面にも足がつかない。
ここで丁寧に、尻を真上に持ち上げていればよかったのだが、便座が小さく掴むところがない。横着して横にある手すりを両手で掴もうとしたところ、
尻穴に激痛が走った
そう、皮膚が切れたのだ。便座に尻を押し付けて皮膚が突っ張っている所に捻りを加えたら、どうなるかを察するべきだった。
ところが数秒もすると痛みが完全に引いて、さっきの痛みは何だったんだろうということになる。手鏡で確かめると、肛門のシワのところに縦に赤い線が走っていた。痛みがなくググっても似たような症状がないので、そのうち治るだろうとオロナインを塗り、あとは忘れることにした。
ここが最初のミス。この時点で皮膚科か肛門科専門に行っていれば、二週間後には何事もなく元気に過ごせていたかもしれない。
この傷跡が、数日で悪化して猛威を振るうこととなる。この先は常に原因不明となるが、これが元凶のはず。ここまでは健康体だったので。
ここまで読んで「そんなはず無いだろw」って思った人へ。自分もその時は大したことないって思ってたよ。ところが肛門の環境というのは想像以上に過酷だったし、ヒトの傷の治りはずっと遅かった。
三日ほど経つと、尻穴を引っ張られる違和感を覚えるようになった。
そのときは座椅子から長椅子に変えようとしていたため、その違和感の一つだろうと思って放置。怪我については頭の片隅にあったが、治ってないはずないだろうと高を括っていた。痛みの性質も違う。
今だから言えるが、肛門周辺(または上皮?)の傷というのはどこか鈍感なところがあり、切れ痔の痛みに似た性質を持っている。普通の傷と違って、波が引くように痛みも引いてしまうのだ。なので自覚症状が薄く、気付いたときには手遅れになるというわけ。
一週間後、違和感は更に強まっていた。
ところがセールに釣られてオフィスチェアを注文してしまったため、使用感をテストしなければならない。返品保証は購入後の数日間のみ。
短足なので地面に足が届かず(世の中のオフィスチェアはデカすぎる。背の低い人は足元に踏み台を使うことをオススメする)圧迫感が最高にあるのと、尻を守ろうと力を込めて座り続けたことも悪化の一因だっただろう。ここでいぼ痔の血栓が出来ていた可能性もある。
ここでさっさと医者に行っておけばよかったものの、何とかなるだろうと調子に乗っていた。生活リズムが合わなかったのもあった。もう午後だから明日でいいかってヤツ。手鏡で確認すらしかなかった怠慢は重罪。医者行けば簡単に治ると舐めきっていた。
更に一週間後。切れ痔まで起こしたので近所の肛門科に向かう。そこでは触診がなく視診のみ。いぼ痔と切れ痔の両方のクスリが大量に処方された。ここが二つ目のミス。科をたくさん標榜している医者は怪しいが、とりわけ肛門科は専門医でないといけないらしい。ここ数年は歯医者以外に通ったことがなく、医者に対する不勉強だった。
この時点で、最初の傷は会陰部の方向へと数mmほどに育ち手鏡でも目視できたのだが、医者にはなにもないと言われた。仕方なく注入軟膏を塗ってみることにした(薬効に肉芽形成促進作用というのがあった)が、結果的には大失敗だった。皮膚に塗ってもカブれるだけなので注意。
尻穴の違和感はイボ痔と切れ痔のせいだったのかと思い、二週間の経過を見ることにした。痔に対しての様子見は正しいが、この場合は悪手。傷のセカンドオピニオンとして他の医者を探していれば、まだ間に合っていたはず。
座るのがヤバいというのは直感的に理解できたので、このあたりから一切座らず、常に立ちっぱなしで生活することにした。飯食う時も。え、まともな社会人がどうしてそんなこと出来るのかって?言わせんな恥ずかしい。
そうして二週間後。肛門横の傷は大きくなり、治るどころか注入軟膏でカブレを起こして患部が余計に見えにくくなってしまった。
遠方の肛門科専門医に経緯を伝えて診察してもらうが、カブレて炎症を起こしていたためステロイドを処方されただけだった。ところが塗り方の具体的な説明がなく、ポステリザンをついでに塗ってしまったこともあって炎症は止まらず。電話で聞けばよかったのだが、「診察していない人に聞いても意味があるのか?」と勝手に尻込みしてしまった。コミュ障乙。
一週間後に炎症の痛みに耐えられず再診したら、混みすぎていたせいか非常勤の医師に軽くあしらわれたため、ここに通っていてもろくに相談できなさそうということで別の医者に変えることにする。ここの判断も失敗で、せめて狙った医師が居る日に受診するべきだった。
日常生活はもはや成り立たず、スマホで似た症状を寝ながら一日中探す日々を送ることとなる。もちろん見つかるわけもない。「会陰部裂傷? すぐ縫ってるから関係ないしなぁ…」という具合。
この辺りで、寝ている時にも肛門が痛むようになった。今更ステロイドを塗ろうが遅すぎたのだ。度重なる圧迫と擦過と炎症に晒された肛門の皮膚が、とうとう耐えられなくなってしまったのだと思う。寝ているときの人間の体重の3~4割は臀部に掛かるらしい。肛門が床に着く感覚があったが、皮膚が引っ張られてた感覚だったんだろう。
皮膚を荒らす原因は薬だけではなかった。強い順番から挙げると、着座、トランクス、ズボン、睡眠、ベッドシーツ等。もしかしたら立ちっぱなしで臀部の筋肉が発達してしまったせいもあるかもしれない。O脚は関係あるのか。
トランクスは、寝返りなどで無意識に足を動かすと、股下を容赦なく擦ってくる。運動不足で肥満気味になり、サイズギリギリになっていたのも後押し。トランクス派は今すぐボクサーパンツに転向するといいぞ。
ズボンについて。ズボンには正中線を走るような縫い目があるが、それが一際強いズボンをパジャマ代わりに使っていた。ユ○クロのファーが内側にあるパンツね。これも攻撃力が高く、寝ているときに飛び起きた原因はこれだった。素直にパジャマにしなさい。
ベッドシーツについて。よくシワが発生するシーツだった。これのダメージはいまいちなのだが、上二つのカモフラージュとしてよく機能していた。人間、それらしい答えが用意されていると、それに飛びついて安心してしまうのだよ。
こうして長期間を掛けて荒れた皮膚は簡単には治らない。ダメージを減らそうとタオルを敷いてみたり、横向きで寝ようとしてみるが、気付いたら仰向けに戻っていて効果はない。うつ伏せはペニスにダメージがありそうなので試したくなかった。勃起したらどうするのかと言い訳していた辺り、まだ何とかなるだろうと甘えていた。このまま放っておけばどうなるかなんて想像つくだろうに。
ところで、肛門科はあまり儲からないらしい。本当かどうかは知らないが、高価な注入軟膏を出せない問診主体の患者は時間ばかり食って何の旨味もない。
当時の自分はまさにそれだったせいか、医者の問診も実にやる気がない。こちらの話や症状も、向こうからしてみれば荒唐無稽なもので相手にしようがなかったのだろうが。ステロイドを一本丸々使ったと言った後に強度のステロイドを処方されるというのも、今思えば悪意の塊ではないか。
医者としても目に見えた傷がなければ治療できないのだろうが、こちらとしても目に示すことが出来ないのでどうしようもなかった。
ついでに切れ痔も再発。軟便剤に頼りすぎないようにと使用量を減らしたのが仇となった。
そうして二週間を無為に過ごし、とうとう肛門の※の窪みが大きくなり、周囲が紅斑を起こしてしまった。要は赤く腫れていたのだ。会陰部の方の傷自体は塞がっていたが、同様の紅斑が発生していたために痛みは変わらない。
何が起きたかを言葉にすると、仰向けで寝ていただけで肛門周辺が勝手に腫れ上がったというわけである。ついでに切れ痔も再発。一言で書いたが、二週間が台無しになったショックはかなり大きい。慢性裂肛になる恐怖もある。
今から思えば、肛門が縦に裂けるように傷が出来たせいで、肛門周辺の荷重の分散が適切に出来なくなり皮膚が荒れたり伸びたりして形が変わった結果、肛門上皮にも力が加わるようになってしまったのではと思う。そして腫れたと。じっくりと時間を掛けた分、治るにはそれ以上の時間が掛かるか治らない可能性すらある。皮膚がたるむと自然には治らない。
仰向けで寝ていては絶対に治らないとようやく悟ったため、なんとかして横向き寝に切り替えようとする。が、寝具もない不安定な状況では寝返りが怖く、バランスが崩れる度に眠気が一瞬で吹っ飛んでしまう。
三日三晩をほぼ完徹で過ごして精神を病み、人生初の支離滅裂な暴言や思考回路というものを経験した後に、ようやくうつ伏せ寝(前傾側臥位)を試すこととなった。結論から言うと大正解で、ここから皮膚の荒れだけは止まってくれた。
まずは炎症を鎮めるために皮膚科を受診する。こちらもステロイド処方だったが、丁寧な塗り方指導があって安心した。ステロイドを塗る量は極僅かで驚いた。
まだ行っていない肛門科にも行ってみるが、経緯を説明しても怪訝な顔をされるだけだった。「神経性のものかもしれないから痛み止めを処方しようか?」というのがとても心に刺さる。症例にない、目に見えないものだと、医者は途端に治せなくなるようだ。…それなら、次はどこに行けばいいんだろう?
この時点で肛門部の炎症と紅斑と切れ痔を併発している上に病状も確定してないので治る見込みもなく、メンタル的にはドン底だった。
ついでだし、生活習慣について気付いたことを書こう。同じことになった人向けなので読み飛ばしていい。
うつ伏せ寝については、前傾側臥位がオススメ。これでようやく眠れるようになった。2,3時間おきに体のどこかが痺れて目が覚めるが、動かさないと褥瘡(床ずれ)になってしまうので仕方ない。それを3回繰り返せば朝になるが、今のところ寝不足にはなっていない。痔の人にも向いてるのではないだろうか。
胸にクッションを当てれば腹を圧迫せずに済む。クッションが小さいと他の部位に体重が掛かるが、高さがあると背中が反ってしまうのでバランスが大事。
枕元にタオルを敷けばよだれを防止できる。高い枕は使いようがないので、枕は薄いものかタオルがいいだろう。早めに合う枕を見つけたほうがいいと思う。抱きまくらを脇に抱えれば、寝相で動いてしまうのを防止できる。太もも正面横の筋肉にずっと負担が掛かるので、ちゃんと揉みほぐしたり血行を気にするようにしよう。
ただうつ伏せは体への負担が大きい。首関節、顎、歯、目に悪影響があるので長く続けたくはない。ちんちんへのダメージもある。一度、包皮の内側に傷がついて戦々恐々とした。ゲンタシンを軽く塗って2日で治ってくれたが、更に悪化してした可能性もある。(ワセリンは洗い流しにくく、塗りすぎると尿道に入りそうなので注意。冬場は縮み上がるので特に。)寝る時の息子の向きは、頭の方ならおっきしてもダメージが少ないかもしれないが、そのまま潰してしまうリスクがある。足元の方に向けておけば玉袋がクッションになりそうだが、勃起すると最悪折れるかもしれない。陰茎折症って言うらしい。
恥骨筋(YラインのVの部分の筋肉)へのダメージも大きいので、マッサージを欠かしてはいけない。そこと太ももの付け根にも負担が掛かるので、足の広げすぎは止めておいたほうがいいだろう。足元が痺れるのも怖いので、目が覚めたら足首を振って血流を促してる。悪あがきだが。
横向きはシムスの体位が有名だが、自分の場合は脚をクッションに乗せると肛門部を広げる形になってしまってダメだった。これはお腹を楽にしたい妊婦のためのものだ。横向き寝は寝具無しだと肩がすぐにシビれてるか寝返ってしまうので無理だった。
うつ伏せ寝で睡眠問題は解決したのだが、別の問題も引き起こした。切れ痔だ。
ここ数年は問題なく排便できていたのに、すぐ切れ痔を起こすようになってしまったが、その原因がハッキリした。筋肉の過緊張だった。
座れないのでスタンディングデスク風にパソコンを使っていたのだが、これがもう簡単に筋肉痛を起こす。ついでに臀部の筋肉も硬直する。立ちっぱなしはウォーキングと違って動かないので筋肉が凝り固まっていくのだ。
普通なら仰向けで寝てれば尻は勝手にほぐれるが、うつ伏せならノータッチなのでカッチカチのまま。これが切れる原因だった。
風呂でのマッサージが非常に効果的だった。肛門を刺激してしまうのが気になるが、背に腹は代えられない。ウォーキングも良かったので肛門の状態と相談。
肛門括約筋体操は、切れ痔や皮膚が荒れている最中だと自殺行為。止めておいたほうがいい。
あとは個人差かもしれないが、立ちっぱなしで筋肉を付けないようにしましょう。膝の方に力を逃がすといいよ。
立ちっぱなしは下半身の鬱血も起こす(=イボ痔の元)ので、スタンディングデスクは痔の発生装置じゃないかって思う。職場で強制されている人はご愁傷様です。
切れ痔の食事療法についての体験談。個人差が大きいので参考程度に。
一番効果があったのはカマグ(マグミット錠)。必須。パントシン錠と一緒に処方されるだろう。毎食服用することで便がかなり柔らかくなって切れ痔は起きなくなるが、飲み忘れるリスクがある。一日一回だけ飲んでもまるで効かなかったので、最低朝晩は飲まないと効果がないのでは? 回数は各自で要調整。
次に水溶性食物繊維、難消化性デキストリンの粉。カマグと同時に使用を開始したので正しい効果はわからないが、スルッと出ているので今後も飲み続ける。レンジで白湯にすると手っ取り早い。摂りすぎると、ネットリとした拭き取りにくい便が増えるので程々に。水分不足だと逆効果らしい。
納豆オリーブオイル。カマグが無い時にスッキリ出せた原因はおそらくこれ。
ヨーグルト。腸内環境を整えるためのもので便への影響は薄い。カマグ服用中のドカ食い厳禁。
鍋物。便が柔らかくなる唯一の食事がこれだったが、一日三食食べるわけにもいかない。
逆にダメなものが不溶性食物繊維。便秘は解消されるが、カマグ無しだと便が硬いまま巨大化するために凶器となる。切れ痔に対しては逆効果、冗談抜きで悪化の元凶だった。フルーツ食ってりゃ野菜は要らないってくらい。「野菜で食物繊維を摂ろう!」という謳い文句は、不溶性と水溶性の区別がなければ完全に罠なので信用してはいけない。オールブランを許すな。
過剰な水分。一時間おきに補給しても便は柔らかくならずカッチカチのままだった。排尿が多ければ減らしていい。カマグを使う時は多めに飲もう。
排便については、朝一番のコップ一杯の水が重要だった。食べなさすぎても出ないので、基礎代謝程度の食事は必要だろう。食事量によっては、うんこを出した後に第二波を待つ必要があるかもしれない。トイレの時間を確保できるよう早起きが肝心かも。睡眠不足も強く影響する。寝てないと出ない。
一番の敵は食欲。食べ過ぎはダメだし、食べてはいけないものもある。香辛料の類は消化できず肛門が焼けるので厳禁。キムチ鍋を食べたら向こう三日間は地獄だった。
「何かを食べると便が増えて切れるかも」という不安もストレスになり食欲が減衰する。カマグで解消できるが、今はジャンクフードを食べる気が完全に失せてしまった。
このイライラが長期間も続くのでQoLが著しく落ちる。完治までは二週間~一ヶ月くらいか? 慢性裂肛なら二ヶ月という話も。
ストレスもさながら、医者に掛かるコストも薬代もバカにならないので、切れ痔になっていない人は予防することを強くオススメする。男性はイボ痔の方がなりやすいらしいのでこちらも気にかけよう。痔は七大疾病に含めるべきとすら思う。
ここに書いたことだけでは足りないので、信頼できるサイトを探すといいでしょう。どのサイトも似たようなことを言っているが、食物繊維の下りが判断基準としてはオススメ。医者は生活指導をしても点数に加算されないらしいので自衛するしかないです。パンフレットも情報不足だし。
既に痔になっている人へ。症状が悪化すると羞恥心は完全に消え失せるので「恥ずかしくて肛門科なんて行けない!」なんて人はさっさと行くといいよ。手遅れになると手術必須なので早いほどいい。もちろん肛門科専門医ね。
こんな感じで三週間後には紅斑が治り、見た目だけはよくなった。見た目だけは。
現状の問題点は、下半身へ掛かる力の大半が肛門にそのまま掛かっているようで、くしゃみや笑いでイキんでも痛い、というか筋肉が肛門を引っ張ってしまい、間にある皮膚にダメージが入る感じ。
座るのも寝るのもダメで、自重だけでも悪化してしまう。縦方向に力を掛けると最高に悪化すると思うので、クッション等の効果はない。これは臀部に対する衝撃は和らげてくれるが、負荷が掛かっているのは臀部の上の肛門周辺なので意味がなく、今は立つか横になるしかない。
四つん這いで腰を突き出すと引きつるような痛みが出たし、ブリッジ気味に太ももを少し持ち上げたら肛門の皮膚のどこかが切れてしまったため、一切解決していないようだ。丈夫なところが切れたようで数週間が台無しになった。悲しい(もしかすると、一番最初に切れた部分かもしれない。切れた後の痛みの経過が似ている)。
いちおう肛門科で診てもらったが「肛門への異常なし」という結果。ここより肛門に詳しい科はないと言われて絶望する。日常生活できない程度には異常があるんですがね…。
というわけで、自分で原因を特定して適切な医者に診てもらうしかないが、既に特定しようがない手遅れな状況になっているのかもしれない。「三ヶ月前の怪我が~」なんて切り出した時点で相手にされなくなる。
総合診療科という原因を突き止めてくれる科があるので、そこに全てを託そうと思うが、内科が主体というのが気になる。今からの予約だといつ頃になるんだろうなぁ。
以上。長くなったが読んだ人はお疲れ様でした。元に戻せるなら戻したいので、同じような症例があったらコメント求む。今のところは祈るしかない。
2018年9月26日 天気:急激な寒さで喉がやられた
ブママが伸びないのではない俺がそれ以上の同じ速さで時代の先を進んでいるのだ
理屈と膏薬はどこへでもつくというが、つくだけであって何にでも理屈や膏薬をつければいいというわけではない。
オロナインは圧倒的に万能でとりあえず何にでも塗れるが、使用範囲は外用のみとされており、目に入った場合はすぐに洗い流すことが推奨されている。
とりあえずつけておけば効くこともあれば、効かないときもあるし、効いたのか効いてないのかが分からないときも多い。
これはおそらく理屈に関しても同じで、一見万能な理屈であっても物事の内面に踏み込むときには専用のモノを差し置いて用いるべきでないのである。
そんなことを教えてくれるナイスな薬だ。
とりあえず家に置いておけば何か会った時に役立つが、オロナインが出てくるような状況になったらちゃんと専門の薬を使ったほうがいい気もする。
多芸は時に無芸である。
学ぶものが多い薬だ。
※この増田では、「常識」=「その業界にいるなら絶対に知っていなければいけない知識である」と定義します。
その業界にいるなら常識を知っていなければいけないと言いましたが、外からやってきたばかりの人間が常識を網羅している可能性はほとんど0です。
たとえば、日本語がネイティブレベルで出来る人間しか認めない人間の集団の中で働くには日本語を母国語レベルで習得しているのが必須であり、いわば「常識」となります。そして、その中に翻訳アプリ片手に四苦八苦する外国人が来れば、その人物は「常識に欠けた部分がある」と評価されてしまいます。
さて、こういった場合、1つの対策として「常識を知らないやつは最初から完全に排除する」という道があります。
「日本語を母国語にする」という比較的ゆるい条件を満たせば乗り切れるようなものを「常識」とするならこれでも問題はありません。
ですが、「我が社のマイナールールを習熟する」を「常識」とし、それと同時に「常識知らずは全員排除する」という道を選べば、そこに未来はありません。
絶滅危惧種の動物が全員ホモになったようなものです。たった一回の世代交代を乗り切れることなく死滅します。
一世代で畳むから問題ないというコンセプトの組織であるならそれでもいいでしょう。
実際、そういった「すでにある程度知っている人間のためだけの」コミュニティは点在していますしそれなりの需要があります。
ですが、それでは問題があると言うのならば、「誰かが常識を教える」という道を選ぶしかありません。
人類が存続しているのも、赤ん坊という常識知らずに頑張って人類の常識を叩き込んできたからに他なりません。
断言してしまいますが、全ての企業や行政機関には「ただのローカルルールでしかないが構成員に習熟を要求している常識」が存在します。
そして、全ての組織が「誰が新人に常識を教えるか」で喧嘩しています。
考えてみれば当然です。
「常識知らずとなんて口を聞きたくない」と考えるのが普通なのですから。
2ch(5ch)でメ欄に「sage」を入れない人にレスをしたいですか?
私はゴメンです。
とりあえず警戒します。
遠くから眺めているだけならいいですが、自分がレスをしたくないです。
2chのメ欄sageルールはちゃんとした観察力があれば自然と身につきます。
ですが、多くの社内ルールや官庁ルールは観察力だけで習熟するのには無理があるほどに膨大で複雑でなにより根拠に乏しいです。
「理屈と膏薬はどこへでもつく」という言葉をご存知でしょうか?(ご存じない方、ググる必要はありません。「軟膏≒オロナインやボラギノールのようなものがどこにでもベッチャリくっつくように、屁理屈をこねてさも筋が通っているかのように見せかけるだけならいくらでも理屈のこねようはある」という意味です)
世の中はよく出来た論理パズルのように頭をひねれば答が1つに絞れるようなものばかりではありません。
出来損ないの推理小説のようなガバガバな思いつきが積み上げっているだけのようなものをさも「これこそが私のロジック」だと言い張って提供してくる輩はあとを立ちません。
それ故に新入りが自力で「常識」を学ぼうとするとそれは分の悪い「脳内あてゲーム」にしかならないことがままあります。
となれば、誰も「常識」を教えること無く新入りが「常識」をマスターするのはほぼありえないことになります。(メ欄sageのようなよっぽど簡単なものの場合は除きます)
つまり、誰かが新入りに「常識」を教えるまで新入りは「常識知らず」としてその組織で振る舞うことになるのです。
そして組織は「常識知らず」というストレス源を抱え、新入りはそのレッテルに苦しめられていつしか嫌になって組織を抜けるか、組織に残るも全ての気力を使い果たしたフヌケになりヤケを起こしながら適当に日々を過ごすようになるでしょう。
それを防ぐには誰かが「常識」を教えねばなりません。
ではそれが誰なのか?
とはいえそれを解決しないことにはその組織に未来はありません。
誰かがやらねばならない。
では誰が?
■予防
1)おなか冷やさない。
出る時は大抵おなか壊してる。冷やさない。
■出たら
1)水泡の水を抜く。ただし刺激を与えない。
水泡内の水分と、水泡の底の粘膜への刺激が水泡を増殖させる。
プツっと出たら水泡の表面の膜だけを消毒した針で横から突いて水を抜く。あの水分が諸悪の根源。
針で突くときに絶対に水泡の底の唇の粘膜を突かない。水泡の中で針先を止める。
水分を抜くために押さえない。抑えると水泡の底の唇の粘膜を刺激する。けどなるべく多く水分抜く。
2)濡らさない
風呂、歯磨き(忘れがち!)、食事で濡らさない。キズパワーパッドを小さく切って患部に貼る。ケチらない。そっと剥がす。
3)かさぶたになる前にキシロAを塗る
腫れ感が引いたらキシロAを塗ってかさぶたにさせない。かさぶたになると目立つしそっから長い。キシロAちょっとしびれるけどな。オロナインは論外。意味ないし不味い。
4)血糖値?
食べるとブワーっと来る感じ、あれもしかすると血糖値が上がるとウィルスが活性化するのかも。知らんけど。
血糖値が穏やかに上がるようにいきなり甘いものとか食べないのを今度試す。生野菜もピリピリ来るけどね。
5)ヨクイニン
もしかして・・効いてる??今度試す。
初めて射精をしたのは中学1年のとき、オナニーの方法を友人から教えてもらったから。
いつか大人になったら女の人にもいっぱい勃起したチンポを揉んでもらいたい。
それが夢でした。
初めて射精を体験したとき、一瞬でその快楽の虜になり、次の一瞬で大きな罪悪感が襲ってきました。
それでもしばらくは射精にはまり1日7回シコる日もありました。
しかし、
種を出したら冷めてきて、今までの行為がいかに無駄であったかを考えてしまう。
私はそんなオナニーを変えるためにネットを駆使して調べました。
するとドライオーガズムは射精の何倍もの快楽があり、賢者タイムはなく、何度でもいけるとしりました。
マンコを触りたくてしかたなかった自分のそばに、マンコのような穴があるんだと知り喜びました。
そして指を抜きうんこ臭さに罪悪感が、感じました。
それからもドライを求めてあらゆる手段をこうじて、ケツ穴を排泄器官から性器に変えることができたので、
次はどこが気持ちいいのか?
【追記2017.02.25】
億り人さんいらっしゃいましたら、
休日出勤している手取り17万円の可哀想なおじさんを助けてください。
お待ちしております。
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やめたい
普通にご飯食べたい
拒食も過食もなったし周期でそれが入れ替わる
胃への負担大変だとおもう
トイレ掃除も楽じゃない
過食衝動を抑えて寝ると過食してる夢見たりする
拒食期は人付き合いもちぐはぐになるし栄養足りなくて色々できない
ふつうにご飯食べたい
尻が擦り切れて痛いんだよねオロナイン塗らないと無理
オロナインは神
吐きだこ指摘される度にバイトでぶつけちゃってっていうの無理出てきた
歯も薄くなってきた気がする
三年くらいたっても胃液の味には慣れない
友達と遊んで彼氏とデートしてご飯食べて楽しかった!で終わらせたいのに家に着いたらトイレに駆け込むの、本当にいやだ
でも、吸収するのはもっと怖いし嫌だ
セルフイメージが壊れてるのはわかる
でもこれ以上太ったら死ぬ
普通に楽しくご飯が食べたい
私は肌が綺麗だ。
生まれて二十数年、ニキビに悩まされたことがない。乾燥だってしないし、逆に顔中テッカテカになったりもしない。
頬の触り心地は実に滑らか。「本当に赤ちゃんみたいな肌だよね」と言われることもしばしば。
ある一点を除いて。
そう、鼻だ。
鼻だけはいかん。鼻だけは全く綺麗じゃない。黒い毛穴が、白い毛穴が、吹き出物が、ポツポツポツポツと実に醜い。
触るとザラザラしている。常に赤みがかっている。ここだけ砂漠、荒地の魔女、未開の土地。
重曹、オロナイン、洗顔、ピーリング、泡洗顔。ネットにのっている「いちご鼻対策」は一通り試したが、全く効果がない。
好き嫌いはない。野菜は大好きだ。睡眠だってしっかり取っている。それなのに、何故。
私よりもっとひどい。まさにいちご。赤くて、毛穴がおっきくて、ブツブツしている。その他の部分は綺麗なのに。年の割にはすべすべで、キメも整っているのに!
全く同じだ。遺伝だ。私もなすすべなく、こうなるのか。顔の中央にいちごがドン、と構えるのか。
本物のいちごを鼻のところに持ってきて「いちご鼻〜〜☆」と投稿してるやつらがいっぱい出てきた。
ふざけんな!なーにが「これがほんとのいちご鼻☆」だ!!!!!上手いこと言ったと思ってんのかよ!!!!!!
お前らの綺麗な鼻をよこせ!交換してやる!キリでちょんちょんちょんと鼻をつついて毛穴を作ってやるからな!!!
そこに砂鉄を乗せて、黒いぼつぼつ毛穴にしたててやる!クソが!!!!!!!
なんとか隠せたと思って家をでて、エレベーターの鏡を見たらまだらになった鼻と対面する羽目になった。家の暗い照明じゃあ隠せたと思っていたのに!!!!
出先のトイレでちょっとお直ししようと思ったら、化粧がぐずぐず崩れて余計汚くなってしまったこともあった。今から大切な用事あるのに!!!!!!!
最強にひどかったのは、今日だ。
この毛穴隠し下地Bがいまいち効果が薄いというか、むしろムラになって汚くなってしまうので、
やり方を変えてみることにしたのだ。
下地を塗って、毛穴のきったねえ赤みを隠すためにコンシーラーを叩き込んだ。
そのあとにファンデーションをうっすらと。うん、よくはないが、悪くもない。
いつもよりはマシな仕上がりになっている。
そう思ってパウダーをパフでなぞったら、なんと無数の毛穴がぼつぼつぼつぼつぼつぼつぼつbotubotubotutututuut
むしろ毛穴見せてるじゃねーーーーかよーーーーーーーーーーーーーー
パウダーで鼻をなぞった途端、無数の毛穴がブツブツブツブツッと姿を表した時の私の気持ち。
冗談抜きで蓮コラ。このまま街に出れば歩くブラクラ。自分の鼻ながら、ゾッとするような気持ち悪さだった。
なんで。どうして。時間に余裕もないのに。
そう思って半泣きで鼻だけ化粧をおとし、おとなしくいつもの手順で
「ブラクラ」よりはマシなきったねえ鼻にしあげた。
顔で天体観測をしたって何もロマンチックじゃない。月は空に浮かんでるからいいんだ。鼻が月になったってありがたみもなんにもない。
付き合っている人としかエッチしないので、当然3か月近くご無沙汰。
なんか、こう、刺激が欲しい…そうだ、パイパンにしてみよう。
元々永久脱毛でVIOラインも処理済みなので、三角エリアだけしか残っていないし、手軽な気がする。
新しい彼氏に見られたら、「あーこいつそういう趣味なんだ」と思われる上に
ずっと処理しなきゃいけないリスクもあるけど、全然彼氏出来る気配もない今ならやれる。
とか思ってやってみたけど、結果的に 凄 く 後 悔 し て い る ! ! !
永久脱毛してしばらく経つから忘れていたけど、私アンダーは剛毛だった。
三角エリアも太い毛だからキレイにつるつるになんてならないし、刈り上げ状態。
カミソリ負けして、なんかブツブツできたし。(オロナイン塗った)
なんでこんなことしちゃったんだろう…
誰に見せるでもないし、早く伸びてくれ…
ついでに言うと私の年齢は33歳で周りは出産ラッシュで、Facebookで家族写真がシェアされる日常だよ!
毛が伸びることを祈りながら、強く生きる\(^o^)/
正確には肛門の周辺がかゆい。
何気なく、風呂場でボリボリかいて、その翌日からひたすらかゆい。
薬は色々試した。オロナイン、紫雲膏、ボラギノール、ベトネードN、フルコートF、デリケア、ブテナロックなどなど。
どれも効かないか、効いても数日でまたかゆくなる。
数年前、肛門科の病院に行った。問診票を書いて受付のおねいさんに症状を話すと「ぷっ」と笑われた。肛門科ってそうゆう症状の人もよく来るじゃないのかな?
医者の簡単な診察が終わり「薬、塗ったらなおるよ」と処方されたが、数ヶ月塗り続けても治らず、行くのをやめた。
ネットで調べたら皮膚科でも診てもらえるらしいが、皮膚科か…皮膚科で肛門かぁ…
とりあえず今はコーフルという薬を塗ってる。
・靴下2枚…地味色。洗濯は週に1回。警察官が洗濯機で洗ってくれます。
・ショーツ2枚…グレー色のデカパン。これも警察官が洗ってくれますが、生理で汚した場合は洗顔用の石けんを使って自分で洗います。
・サラサーティ…数少ないショーツで1週間を過ごすのでこれでしのぎます。必須。監房ではに2個まで持たせてくれ、無くなったら補充依頼。
・ナプキン…夜用と昼用それぞれ購入。監房では2個まで持たせてくれます。
・歯磨き粉…普通の。
・ニベア(液体)…洗顔後に使用。ヘレナとか基礎化粧品にはそこそこ投資してきた方ですが、ニベアがよい肌リセットになったみたいで結構調子がよかったです。ニベア、いいです。
・リップクリーム…ニベア後に使おうとするとムダな時間が発生して怒られます。「はぁ?」と思った方はニベア後の手でリップのふたを開けてみて下さい。
・ハンカチタオル2枚…もっとも手に触れている時間が長いアイテム。手洗い後に手を拭く以外に、2つ折りにして間に「カンチリ」と「サラサーティ」を挟むためのポーチにも。霞が関にも携帯。涙や汗を吸ってくれます。昼寝時の枕としてもイケます。
これらはもちろん買わなくても構いません。ニベア&リップ以外は“卒業生”からのおさがりや残り物を貸してもらえます。私は生理的にムリでしたのでぜんぶ買いました。私以外の人もほぼ買ってました。
ただ、呼び込み等で捕まってお財布すら持ってないような子は、リップが使えず唇が切れてかわいそうでした(オロナインは昼に予約すれば夜無料でひと塗り分くれる)。お財布に1000円札1枚…というような場合はニベアとリップだけでもゲットして下さい。