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はてなキーワード: アジア映画とは

2024-03-11

キューブリック山崎

第96回アカデミー賞(2024)の授賞式が3月10日(現地時間)、米ロサンゼルスドルビーシアターで行われ、山崎監督作「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞を受賞した。

同賞を邦画アジア映画が受賞した実績はなく、史上初の快挙。また、長い歴史を持つアカデミー賞の中で、監督として視覚効果賞を受賞したのは「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリックのみ。山崎監督は55年ぶり、史上2人目の受賞監督となった。

2023-09-30

9/30 復讐は私にまかせてを観る

今日バイト休みだった。


消退出血で朝から下腹部痛がする。ガスだまりなのかみぞおち辺りもキリキリする。それに、昨夜ささいな事でbadモードに入り、大泣きしたので目もパンパンだ。そういう日は外に出て散歩した方がスッキリするのだが、痛みや浮腫みを言い訳にして、一日中家にいた。ああ、憂鬱だ。


昨日のbadモードが抜けきれず、あんなに性格の良いカレと別れようかと思い始めたので、気分転換映画でも観る。まさかアマプラ100円セールに、以前、新文芸坐で上映されていて興味があった、復讐は私にまかせてがあったので、クリックする。”アザだらけになりながら、恋に落ちていく―”に惹かれた。


全体的にフィルム撮影の画面のざらつき、大味でシュールストーリー唐突なENDといった荒削りな感じが、どこか70~80年代アジア映画彷彿させる。好きだぞ、こういうの。最近映画にありそうな綺麗な(笑)背景に繊細で傷ついたやつらがでてくる辛気臭いタマでっかちがつくる映画よりもな。それにバイオレンスではあるが、殺伐としていなくて、インドネシアの緑豊かな自然のせいか、どこか湿気を感じるスロー不思議映画だった。観葉植物好きとしては、エバフレッシュがそこら中に自生していたり、アデニウムが鉢植えされていたりと植物観察も面白かった。もう一度バリ島に行きたいなぁ。


映画が終わって、ふと携帯を覗くとカレからLINEがきていた。それだけでもう別れようなんて思いがどこかにすっ飛んでいった。しょーもないなぁ。

2022-07-06

大人より子供が賢いのが洋画で、強い老人が出てくるのが邦画(アジア映画)

だと何となく思った。

前者だと「エスター」みたいなやつが1番分かりやすいかな。

反対に邦画特にホラー映画は何かあった時に助けてくれる老人キャラが多い気がする。

儒教の年上を敬う価値観から来てるんだと思うけどこれは東アジア独特なのかな?

2020-02-11

ツイッター日本映画の今後を考えるみたいなまとめがあったけど、やはり韓国映画が受賞したのが効いてるのかな

他のアジア映画が受賞してもなんも議論はおこらんよね?

韓国だけには負けられないという思いが日本人みんなの心にあるんじゃないか

 
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