はてなキーワード: 観光とは
アメリカだとM&Aのため、グローバル金融、軍事など世界中の情報を集めている。
もっと小さい事例だと、コロナだったらジョンズ・ホプキンズ大学が世界中の情報を集めている。(主要メンバーは5人らしい)
政治に関する情報は日本にも入ってくるが、アメリカ以外の企業情報はほとんど入ってこない。
スウェーデンのコロナ戦略の話は入ってくるが、どういった企業が有名かなどは話題に上らない。
数字データを使ったとして、人口やら経済成長など、日本と比較するためのグラフで議論はされるが、そこから掘り下げた話まではいかない。
黒船来航といった形(深セン凄いなど)でしか興味が持たれないため、
彼のやったことは批判されているし、万死に値するが、結局現段階でGoToキャンペーンなんてやったら似たようなことが起きるんでしょ。
ユーチューバーに限らず一般人でも各地を観光して食事でもとってたら運悪く感染って否定できないよね。
今回は己の行動を逐一映像として記録していたから、感染ルートが明確になっただけで、一般観光客の間でこれと同じ事態が起きたら「感染経路不明」でしょ。
この方なりの思いを綴ったってことだから。実際畳むかどうかは夏が過ぎてから考えるんじゃないかな。
政府がキャンペーン張ったところでコロナが終息するわけではなく、都道府県単位も世界的に見ても増加傾向にある。
この事実がある以上、嫌でも皆は控えるよ。旅費全額負担を謳えば変わるかもしれないが。
そもそも政府は「外出控えろ。でも旅行はしろ」って矛盾したことを言い払ってること自体が頭おかしい。
旅行する人が増えることは確かだろうが、それは水を欲してる観光地や旅行業者にとっては雫でしかない。(とこの増田が言っていると思う)
舐めた態度でも舐めた口調でも明らかな観光価格でもそれでも大量に客が来てたからどこかで掌返しされるのはしょうがない
これがちゃんと誠実な対応してたら京都を代表する建物なんだしもっと愛されてたはずだ
自業自得だね
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 130 | 35761 | 275.1 | 73.5 |
01 | 90 | 29030 | 322.6 | 70.5 |
02 | 62 | 10610 | 171.1 | 84 |
03 | 57 | 15169 | 266.1 | 95 |
04 | 30 | 8366 | 278.9 | 48.5 |
05 | 30 | 3051 | 101.7 | 81 |
06 | 42 | 2603 | 62.0 | 39.5 |
07 | 65 | 5943 | 91.4 | 41 |
08 | 99 | 8710 | 88.0 | 41 |
09 | 107 | 14112 | 131.9 | 57 |
10 | 123 | 14923 | 121.3 | 38 |
11 | 125 | 18444 | 147.6 | 45 |
12 | 140 | 28685 | 204.9 | 47.5 |
13 | 138 | 20980 | 152.0 | 51.5 |
14 | 134 | 19084 | 142.4 | 41 |
15 | 121 | 19276 | 159.3 | 51 |
16 | 190 | 23488 | 123.6 | 48.5 |
17 | 186 | 30679 | 164.9 | 49 |
18 | 258 | 21862 | 84.7 | 35.5 |
19 | 191 | 23932 | 125.3 | 46 |
20 | 183 | 22294 | 121.8 | 36 |
21 | 189 | 19807 | 104.8 | 45 |
22 | 124 | 17253 | 139.1 | 49 |
23 | 176 | 27455 | 156.0 | 46 |
1日 | 2990 | 441517 | 147.7 | 46 |
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観光業の方々、経済を危惧する人、また(個人的にはとんでもない無能集団だと思っているが)現政権。
言いたいことはわかるし、ある程度の理解もできるが、これ以上感染を拡大させるメソッド(拡大こそスレ収束は無い)を政府がアナウンスするなんて気が狂っているとしか思えなかった。
重篤患者は多臓器不全で身体中がドクターイエローの様に黄ばみ、軽症者でも後遺症を残すような有様で、尚且これに対するワクチン等は現在存在しない。
志村けんさんが亡くなった直後あたりは、まだ活動の自粛などもあったように思うが、今の飲食店はもうコロナ前の8割くらいの動員なのではないか。
(私は都心に住み働いているのだが、3ヶ月前の緊迫感を同僚・友人・知人などから感じないし、マクドナルド等のファストフードの混み具合もすごい)
経済の専門家でもないし明るいわけでもないので、直接給付云々にも言及できないが、人を動かす以外で何か策はなかったのだろうか。
布製マスク、GoTo...多額の税金を投入しているが、国民の命を守るという方向に舵を切っているようには全く見えない。
当然、私自身が観光業の下で働いているわけではないので「おまえがいる場所をピンポイントで狙われても言えるのかな」みたいなのに反論もできない。
が、それでも私は人々の命が最重要だと考える。老人だから死んでもいい?何を言っているのか本当にわからない。
国費で保護も必要なのだろうが、デジカメが流行り、町の写真屋さんが死んでいった時に保護はなかった。
旅が嫌いな人はいないと思います。大昔から伊勢参りや東海道など旅にまつわる話は多くあって、人は移動することで意識を変えて経験を積んできました。今私たちが旅で非日常を感じるということを、昔の人も感じていたのでしょうか。
移動には危険がともないます。食べることに困っていなければ、そもそもその場に留まり同じ活動を続けていたほうが安全で長生きできるでしょう。でも私たちは観光といって、まだ見ぬ景色に憧れ、その場から動いていきます。旅は人の本能みたいなもので、ある人は見たい、ある人は知りたい、食べたい、ここにないものに興味を持ちます。
持っているものより、持っていないもののほうが大事なんです。家の窓から見る地元より知らない高台からみた街の景色。地元の商店街より地元にない専門店。食べ慣れた御飯より味わったことのない食材。人間の知りたいという欲求を旅で満たしていく。
もちろん私もここじゃないどこかを歩きたいし、新鮮な景色をじっくり眺めていたいです。でも地元があるから、よその良さがわかる。地元のなにを知っているかと聞かれたら、なにもないと言ってしまいたくなる。それが悔しい。
なぜそう思うのか、私の同級生は皆ここから出て行った。といっても過疎地域で12人の同級生だった。私だけがこの町にいる。正直、よそで仕事を得て家庭をつくって家があって暮らしていることが羨ましいと少し思う。でも別にここが嫌いではないし、好きだとも思う。趣味の登山と釣りができるし友達も少しいる。なんだいいところじゃないか。しかしそれは私の範囲の良さであって、ほかの人たちから見たらいいところなんてなく、ただの田舎に見えるだろう。
もっと地元を知る必要がある。20年以上生きたこの場所をもっと理解する必要がある。そしてそれを広く伝える技術も。どうすれば「ここはいいとこです」と自然に言えるようになるか。もっと知識が欲しい。
京都で観光と関係ない生活を営む者ですが、オーバーツーリズムにずっと疲弊してました。バスや電車などの公共交通は四季問わず著しい混雑、タクシーで溢れ返る道、筍のように増える民泊、博物館や美術館は常にいっぱい、祭の風情もへったくれもない、イヤでイヤで仕方なかった。
それが地域産業で税収を生むというかもしれませんが、観光がうんだ税収は観光に再投資されてただけじゃないですか? 中学校の完全給食、図書館などの公共施設、郊外行きバス路線はいつもほったらかし。雇用だって、バイトや非正規、あるいは外国人留学生を使い倒してるだけで、さて、歓迎できる雇用はどれほどありましたかね?
京都全体の経済を考えたり、困窮しつつある観光関連業の人たちの生活を思ったりすると刺激策を歓迎すべきなんだけど、ここ十数年ほどの観光公害に悩まされた身からすると大手を振って賛同もできない。
市民的にメリットあったのってバスと地下鉄の本数が増えたことぐらいでは。四条通は狭くなるし、市バスは混んでて乗れないし、観光客向けのコスパの悪い飲食店ばっかになるし、エンタメ施設が潰れてホテルや民泊ばっかになるし、観光自体が市民のヘイト買ってるところは多分にあると思うんだよな。
分断とか言ってるが
観光業者が甘い汁を吸う一方で
観光業者に非ざる一般人はGotoで甘い汁など吸えないし感染爆発が起きてデメリットのほうが多い
17兆円を超える市場規模を誇る観光業を「オワコン」って何言ってるんだ?この人錯乱してるの?
スマホのメモ見返してるとときどき昔書いた小説モドキみたいなのがあってゲェッ最悪!と思う
晒そうかな(自傷行為)
俺の思う最高にかわいい女の子を書くぞ!思って書いていた記憶がなんとなくある しかし…キモい
○1年・7月
黒板を隅々まで綺麗にしていく彼女の軽やかな動きをぼんやり眺めていると、突然声をかけられた。
彼女、花崎さんとはほとんど話したことがないから少し驚いたが、よくみると彼女はちょうど「明日の日直」の欄を書くところだ。いま苗字を書かんとする人間が自分のうしろに座っていることに気がついたから、なんとなく声をかけてみたのだろう。
そうだね、と適当に返事をして頷いてみせる。
「がんばってくれたまえ」
気取った調子でそう言って教壇に座ると、花崎さんは学級日誌に取り掛かった。弱くも強くもない筆圧で、今日の時間割だとか欠席者だとかを書き込んでいく快い音がする。
教室にはほかに誰もいない。男子の日直である矢野君は重大な用事があるとかで帰ってしまって、花崎さんがひとり日直の仕事を片付けていたのだ。僕はといえば特に何かがあるわけでもないのだが、なんとなく高校時代の放課後の教室というものに浸ろうと思ってぼんやり座っている。
やがて「できた!」と小さな声が聞こえた。立ち上がった彼女になんとなく目を向ける。
目があった。
「読む?」と聞かれて、答える前に「読まない!」と先取りされる。「なぜなら明日読めるから…」と少し声を低めて歌うように言いながら彼女は教室を出て行った。
読むにやぶさかではなかったのだが、明日読めると言われればそうだ。ヘンなひとだなあ、と思いながら教室に意識を戻して、そのままひとりで20分くらい座ってから帰った。
○2年、5月
たまにはぶらぶら歩いてみるのも悪くない、と思って日曜日にわざわざ高校のある町まで出てきてみた。通学定期券がなければ片道400円近くもかかるところだと思うと、なんとなくありがたみがある。
目を向けたこともなかった駅前の観光案内板を見て、コースを考える。公園の展望台にいって大きく外すことはないだろうからここを終着点にしよう。そのごく近くの城跡にもせっかくだから寄ることにする。道中に菜の花畑なるものがあるな。たぶん今くらいがちょうどシーズンだし、ここにも寄って損はあるまい。その側の用水池というのも気になる。水面が見えるタイプだと嬉しいのだが、フェンスがあるだけかとガッカリするのもこういう散歩の醍醐味かもしれない。
ボンヤリと行きたいところを決めて、携帯電話の地図アプリと案内板を照らし合わせつつルートを確認する。ざっくりわかったところでひとつ息をついて歩き出した。幸い今日は随分いい天気だし風も適度にある。よい一日になりそうだ。
順調に歩いて菜の花畑まで来た。道沿いにそれなりの数の菜の花が咲いている様子は壮観…とまでは行かないが、天気と相まってそれなりに見ごたえがある。のどかな気持ちに浸りながらゆっくりと歩をすすめていくうち、前方に人影があることに気がついた。
あの人なんとなく知り合いっぽいな。熱心に花をみている様子だ。
近づいていくと向こうも気づいたようで、こちらをむいた。
「あれ、吉田くんじゃん」
華やかに笑って右手をひらひらと動かしたのは花崎さんだ。つられて手を振り返しながら、何してんのと聞いてみる。
案外くだらないことを言う。冗談なのかなんなのかと少し当惑していると、それが顔に出ていたのか花崎さんは笑みを深めた。
「そんな困惑しないでよ、散歩してたら良い感じの花があったから見てただけ。吉田くんこそ何してんの?この辺じゃなかったよね、出身」
いかにも僕は5駅離れた田舎の出身である、と答えると、彼女は思案顔になった。
「ここってはるばる来てまでやることある?ちょっと待って、考える……」
案外あるというのが僕の答えだが、考えるという彼女の言葉を尊重して菜の花畑に目を向ける。ときどき横の道路を車が走っていき、遠くから子供の声が散発的に聞こえ、鳥の鳴き声がする。ごく静かないいところだ。花崎さんもこのあたりに住んでいるのだろうか?気になったので尋ねてみる。
「あ、わたし?わたしはそう、この辺だよ。本当にこの辺。目と鼻の先と言っ……たら過言だけど、比較的過言じゃないと思う」
辺りを指し示すジェスチャーをしながらそう言って、彼女はまた考えはじめた。
まあ近くに住んでいるらしい。高校に徒歩で行けるというのは羨ましいなとぼんやり思っていると、声をかけられた。
「四案あります。いち、学校に忘れ物をしたので取りに行っている。つまらないね。に、だれかこの辺りに住んでいる友達と遊びに来た。これもあんまり。さん、部活。妥当だ!よん、この町が大好き。ありえなそう。わたしはいちだと思ってるんだけど、どう?まず正解ある?」
ヘンな人だなあと感嘆しつつ、この中に答えはなく僕はただブラブラしたくてタダで来れるこの町に来たと事実を告げた。彼女は少し驚いたような顔をする。
「タダで来れる!そっか、そういう価値基準もあるよね。奇特な人だ。どうこの町、歩いてみて?」
まだそれを答えるには走破距離が足りない、と伝えると花崎さんは「たしかに!」と笑った。公園の展望台に登るまでの脇道にある送電塔がけっこうオツなものであるという情報を教えてもらい、彼女と別れる。もう少し花を見てから帰るとのことだった。花崎だけに?と聞くと、花崎だけに、と笑われた。
京都や温泉地など観光業で成り立っていた街が、今観光の死で街ごと死にそうになっているのを見ると、
もしかして観光産業が弱い、正確には観光産業が弱いことをそれほど弱点とせずこれまで成り立っていられた自治体ってものすごく強いのではないかと思い始めた。
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
どちらでもないね。
北米・南米・東南アジア・中央アジア・南アジア・東欧・西欧・アフリカと見て回ったが、産業の発展と政策はあまり関係なかったな。
だいたい、45歳以上人口が、45歳未満の0.8倍以上に増えたら停滞し始める感覚。
日本の地方行くと、この比率が2倍以上、離島や過疎地だと10倍以上なところもあって、もう処置ないのよ。
観光、地方交付税やふるさと寄付は、若い東京から年老いた地方への仕送りみたいなもんだ。
絶対人口数という市場の厚みや、天然資源の欠乏による国民の緊張感の維持、というのを産業成長の鍵に挙げる人も多いが、
こういうのに胡座かいてると、なぜかどの国も子どもの数が減るのよ・・・
韓国・シンガポール・中国(特に東北地方)とか見てると、強烈に女性が子どもを産まなくなってる。
影響が顕わになるまで十数年かかるが、そのうち日本にみたいになるだろうね。
読んでて違和感覚えたので、ブコメできない人だし増田に意見を書く。
ネット上の議論でありがちだけど、想定する反対派を最もバカなグループに設定して話を進めるからしっくりこないのだと思う。ちきりん的には感染防止最優先で経済の犠牲はやむを得ないという、東日本大震災のころに「たかが電気」といってた類の人が反対派のマジョリティだと想定しているのかもしれないけど、そもそも観光業の支援自体に反対している人はほとんどいないと言うことを議論の前提に置かないと話にならない。現在の観光業の苦境は、バブル崩壊後のように放漫経営で無謀なリゾート開発して経営危機になったというわけではないから何の落ち度もない。地震や豪雨で職を失う人と同じ状況と判断しないといけない。天災の犠牲者をどう救うかという視点で考えないといけない。
で、その前提でどうやれば効果的に犠牲者を救えるか。コロナの特性的に、『離島や山間部等、医療キャパ的に患者増に耐えられる閾値が極めて低い地域があり、クラスターが発生したら1発アウト』なので、地方に感染が広がると1発で地域の観光産業が死ぬ。運が悪いと経済がさらに悪化する。今GoToをやるのは当たりならお金が出てくるけど、外れを引くと毒ガスが出てくるガチャのようなもので普通にヤバい。だけどちきりんが言うように休業が半年以上になると、健全な企業でもガンガンつぶれる。やっぱり運任せでガチャを引くしかないのか。それは違う。
現実的な解としては狭い地域内での移動推奨から始めて、徐々に範囲を広げることだと思う。東京でコロナを封じ込めることに比べれば、高知県や島根県といった地域内でコロナを封じ込めることは比較的容易。都道府県単位でモニタリング指標を設定しておき、閾値を下回れば都道府県内の移動にインセンティブを付ける。逆に指標を上回る地域、今でいうところの神奈川、埼玉、千葉を含む東京圏内との移動にはインセンティブを付けない。閾値は段階を設けて、感染が収まってきたら高知県から四国内、さらには九州や中国を含む西日本というように徐々にエリアを広げる。逆に感染が拡大すればインセンティブを付けるエリアを狭くする。現場の混乱を避けるため、制度の適用範囲の変更は指標のみを基準に機械的に適用する。政治家の総合的な判断などという曖昧な基準は一切許さない。また、制度の仕組みが二転三転しているせいで準備する官僚や、旅行業の事務の現場がメテオフォールでデスマーチ化していることが容易に想像できるので、高齢者や若者除外とか条件を増やさない。あくまで感染状況とエリアのみを指標にする。最後に、エリアの区分けがこの制度のミソになるので、そこだけは最初の制度設計でしっかり固める。生活圏が完全にかぶる東京都大田区と川崎市、北九州と下関の判定エリアを分ける意味はないし、生活圏のかぶらない神戸と淡路島を同じエリアで判定することに意味はない。エリアを細かく分けることで、本当に観光できなくてヤバいエリアには個別補償で救済を手厚くできるメリットもある。
何度も言うが、政治家の総合的な判断などという曖昧な基準は一切許さず、制度の初期設計をしっかりやることと、指標のみを基準に機械的に制度運用することが唯一の解なのだと思う。