はてなキーワード: 維新の会とは
このコロナ禍の中で、国会議員たちの政治資金パーティなど何度も行っている。
ただ、ほとんどの議員はパーティとは名ばかりで、”ありがたい講演”を聞く会であり、よくある飲み会でどんちゃん騒ぎなんてものはない。
強いて言うならば帰りがけにご挨拶をする接触をするが、マスクもするし、長い時間話し込むことはしない。
もちろん、大きな会場にソーシャルディスタンスを保ちながらもたくさん集まることには変わりないが…。
昨今のニュースでは"政治資金パーティ"というワードが独り歩きして、飲み会して…というイメージを世間は持っているようだが、少なくともコロナ禍以降は上記のような体裁を取っている。
じゃあなぜ高い金を払ってまで政治資金パーティに我々は参加すると、我々の業界の意見を進言することで政策的に反映させてもらうためである。
はっきり言ってどの業界も同じだろう、メーカー、金融、建設、医師会…、各々が意見を進言するために、仕事を回してもらうために、日々政治資金パーティに参加し、顔を売り、15分という短い時間でもアポ取って議員会館でご挨拶させていただくために日夜ゴマをすっている。
例えば、仮想通貨がこれだけ浸透しているのに、法外な税率だったり不利なままであることや、IT業界がこれだけ議員に理解されず制作的反映されないのは、こうした業界のゴマすりが足りないのではないかと思慮する。主観だが。
こんなやり方腐っているともちろん思う。いや正直、本当に糞だと思う。
でもそれってはっきり言って、デモを起こさない我慢強い国民で、若者は選挙にも行かないし、選挙に出る尖った若者(政治的地盤のない者)の足を引っ張る風潮やマスコミのリテラシーの低さが、いまの与党議員たちを生んでいると思うんだよね。
マスコミっていう話で言うと、例えば、山本太郎の意見は正直過激で理想論もあるかもしれないが、ああいうことをいう議員が与党を脅かす存在として一定数いない限り与党は腐敗していく。マスコミはこうした野党をメディアなりに呼んで、単純接触で増やしていかないと本当に与党独裁体制になる。
他には、吉村さんがあんだけテレビに出ていること、それ自体の行為に批判あるかもしれない。しかし、事実日本国民は維新の会という政党を全国民にしっかり知らせることができ、何も考えないようなピュアな人たちは「吉村さん頑張っている…!応援しなきゃ!」という人種を生み出してくれているのだ。与党への脅威である。
まぁ立憲民主党という野党もいるが、、、足を引っ張る主張や批判よりも、もっと理想を並べて、メディア露出を増やせばうまくいくはず。所属議員が軒並みアホすぎるので無理だとは思うが…。
一方で、議員も議員サイドで、政治資金パーティで金を集めない限り、活動が厳しいらしいのだ。
もちろん、その集められたお金の中には無駄遣いも往々にしてあるだろう。
議員特権というやつで、私腹を肥やしている議員もいるに違いない。そういうやつはぜひマスコミや世論が糾弾してほしい。
まとまりがない感じになってしまったが、この国の政治システムは腐敗している。
みんな選挙に行け!現状に不満なら与党以外で一番マシだと思う政党に投票しろ!
(追記)
「仮想通貨が浸透している」ってのはまぁ確かに安い表現でした、すみません。ちなみに、やり取りしてるのは元増田ではなく、別の方ですので悪しからず。。
・米国などでは仮想通貨を原資産とするデリバティブ等の金融商品がある
などの理由からです。「浸透している」自体主観的な考えですので、意見が分かれることは致し方ない部分だと思います。
個人的には、投機的な仮想通貨自体はあまり褒められるべきものではないと考えていますが、ブロックチェーンの技術(パブリックチェーンではなく、プライベートチェーンで)としてはまだ展望可能性があると思っています。この辺りは日銀のレポートあたりもご覧になるといいと思います。
(追記2)
・お弁当が置いてある(立食なし)
・隣と1〜2m空いてる
・会場はホテルの広間みたいなところ
というものでした。
(追記3)
思ったより反応があってびっくりした。いくつか追記しておきます。
→まさにその通り。オンラインでいいことも対面でやるのが議員たちです。試しに議員のTwitterとか見てほしい。
官僚呼びつけて、ソーシャルディスタンスなしで、密集状態で「●●議員連盟の会合をやってやったぜ!」「●●の検討会やってやったぜ!」とやったった感をアピールして写真付きで投稿しているような、バランス感のない議員がちらほらいるから。
ZOOMでセキュリティが…とかいう意見もわかる。じゃあteamsは?webexは?それも全部ダメ?もう知らんと言いたくなる。一生集まることで仕事した感を出しておいてください。
・なぜそんなやつら議員になるのか?
→特に高齢議員たちは先生、先生と言われて介護されてるような人が多いです。っていうか70,80歳の人たちはもう人間のスペックとして仕方ないと思った方がいい。定年制を導入してください。
会社でも65歳定年で、頭脳労働をその年までそもそもできている人って僅かだと思う。
ただ、問題なのは40〜60歳でもテクノロジーや新しい物事について疎い議員が一定数いること。この辺は…正直悲しい。よほど、TikTokやYouTubeに投稿チャレンジしてみいる好奇心旺盛な爺さんとかの方が話通じると思う。極論だが。
https://anond.hatelabo.jp/20210504201554
政権与党が強くて野党が低迷しているのは、政治家が多く出演する政治報道系の番組が激減したのが一つの理由。
2000年代後半は、与野党の政治家が積極的にテレビに出演していた。「サンデープロジェクト」「太田総理」「TVタックル」など。しかし2010年代になってから、「サンデープロジェクト」「太田総理」は消滅し、「TVタックル」も政治家がほとんど出演しなくなった。「朝まで生テレビ」ですら、政治家の出演はかつてに比べて激減している。(ちなみにこれらの政治系番組は報道としてレベルがあまりに低く、劣悪きわまりない公務員叩きと歯の浮くような民間企業礼賛が多かったので、減ったこと自体は非常に喜ばしいことだと思う。)
小泉政権の頃は、野党はもちろん自民党も、テレビに積極的に出演して支持を拡大するという方針があった。しかしそうした番組が野党を利することに気づいた自民は、政権復帰後に議員のテレビ出演を極度に制限するようになった。また懐柔と圧力を巧みに使い分けて、野党議員だけの一方的な出演を許さなくなった。与党政治家が出演しなければ、野党政治家が出演して政策理念を訴える機会も自然となくなっていき、国民の多くが野党政治家の顔と名前もわからない状態になっていく。それに加えて、希望の党の時の離合集散や維新の会の分裂などで、余計に野党の状況がわかりにくくなってしまった。
そのように、野党が好き嫌いというより、野党の何を支持したらいいのかがそもそもわからないのである。選挙公約における政策自体は、与党もそれなりにまともなことを言っており、むしろ野党の公約には「消費減税」など現実性が低そうな政策が並んでいるなど、野党への投票を躊躇してしまう要素が多い。
国会や官僚への合同ヒアリングなどで、かろうじて野党政治家がメディアに映るときもある。しかし、それがさらにイメージを悪化させている結果になっている。そこでの野党政治家の質疑はしばしば詰問調だが、現在の世の中では否応なく「パワハラ」を連想させてしまう。首相や閣僚相手はともかく、正面から言い返えせない感染症の専門家や官僚相手にも同じことをやってしまっている。パワハラに敏感になっている若い世代には、「野党の人たちはなんか怖い」というイメージが強くなっている。野党支持者たちのツイッターの、「政権与党は無能でやる気がない」という一方的で攻撃的な批判も、「怖い」というイメージを増幅させている。テレビ出演機会が多ければ、人間的に柔らかい部分も出せるのだが、その機会が奪われてしまっている。
(追記)
サンプロや太田総理は民主党政権の時期に終わったはずと言うコメントがあったが、これは重要なポイント。こうした番組で政権交替直前に喧伝していた、「増税しなくても無駄遣い削減だけで可能なマニフェスト」を結局実現できずに内輪揉めを繰り返したことで、同時に民主党の政治家が大挙出演していた政治系番組も、視聴者に愛想をつかされた。結果、民主党は野党に下った後もテレビに出演する機会がなく、民主党の政治家は「未熟」という印象だけを残したまま、急速に世間から忘れさられて今に至ってしまっている。その後、田原総一朗の「主張」をぶつけ合う番組はなくなり、池上彰の「解説」に徹した番組ばかりになったのも必然だろう。田原総一朗も少しは反省してほしいところだが・・・。
2021年東京オリンピック、ついに開幕!代表選手たちの入場です!
コウモリ殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!
中国四千年の変異が今ベールを脱ぐ!! 武漢!! 中国株だァ――――!!!!!!
抗体の効かないケンカがしたいからスパイクを変異させたのだ!!
達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 英国流変異 英国株先生だ―――!!!
コロナの本場は今やブラジルにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
ブラジル株だ!
デカァァァァァいッ説明不要!! 34万人(一日の感染者数) 2600人(1日の死者数)!!!
超一流ウイルスの超一流の感染だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ 東京オリンピック株の登場だ――――――――ッ
気乗りはしないし、これはあくまで個人的な考えだということを前提に聞いてほしい。
ぶっちぎりで感染拡大してるにも関わらず維新を支持し続ける大阪を
みんなで結託して、徹底期に大阪を叩きまくる
なぜこれが必要なのか
まともな思考力や倫理観を持つ人の割合が少ないと思う。遅れている人達だと言わざるをえない。
(俺の主観で申し訳ないが、みんな薄々気づいているのではないだろうか。)
アメリカはまともな人達が声をあげ4年でどうにか変わろうとしている。
だが日本は政治家の醜態や、オリンピック、コロナ対策のグダグダをこれだけ魅せつけられても一向に変わる気配がない。
考える力のない人たちに
まともなコロナ対策、正論を言ってもそもそも理解する頭がないし
感染して苦しんでいる人がいると訴えても
アメリカは前者の方法で気付ける人が過半数だから大統領が変わった。
最近はそうやってないがしろにされてきた社会の問題が相次いで表面化している。
自分の頭で考え問題を解決しようとするのを、冷笑する人が多い。
この世間の目を逆手にとる。
世間の目(権力者、マジョリティ、会社や所属する組織)に正論や倫理で対抗する形で運動を起こしても日本では盛り上がらない。
だが自分が多数派となって叩く側にまわれるのならば喜んで参加する人は沢山いる。
その標的を大阪にする。
維新の会はネオリベ的姿勢を打ち出すことで時代の波に乗り、若い層を中心に支持を集めているが
イソジンや、都構想の失敗、そして1000人越えの感染者とわかりやすい失策も多い為、
また政府によるメディア統制と違い、在阪メディアの影響力は大阪内に限られる。
大阪以外の人々は大阪で起こっている事を客観的に見ることができる状態だ。
ここで一気に攻勢をかける。
維新の失策を徹底的に晒し上げ、そんな維新を支持している大阪をこれでもかと叩くこと。
また、これらをなるべく穏やかな口調で紳士的に行うこと。
こういったやり方が有効なのは渦中にいる大阪に対してだけではない。
ああはなりたくないと思い、少しは自覚が芽生えるだろう。
俺だって本当はこんなことしたくない。
建設的な話合いで済めばどれ程いいだろうと思う。
だが考えれば考えるほど大阪をまともな地域に戻すにはこれしかないという結論になってしまう。
いや、こんなやり方はしたくないという気持ちは分かる。
でも仕方ないことだ。
アメリカとは違ったタイプの国である日本に対してそれにあったやり方をするというだけだ。
最初から正義感に溢れているアメコミのヒーローのようなタイプと
最初は臆病あるいは性格が悪いが、事件に巻き込まれていくにつれ勇気のある
後者の場合は最初から正義の為に戦うことは絶対にない。ストーリーに関わらせるためには
自分の身の安全や、金、同調圧力など、ある意味不純な動機が必要になる。
(例えば、店員や部下を罵倒するのを我慢した人に電子マネーを支給すれば少しはマシな世の中になるだろう。)
日本はその段階にあるというだけだ。だから今正論を言っても無駄なのだ。
感染者が1000人を突破した日に聖火リレーをやるのはおかしいということ
当たり前のことを分かってもらうのは、「世間の目」によって多少なりとも状況が好転した
後でいい。というか説明した通り後じゃないと無理だ。
大阪府の感染者が急増している。本日の感染者数は599人で、全国の都道府県で最多となった。今後も増加することが予想されている。
はてなブックマークのユーザーは維新の会に対して批判的な傾向があるので、ここぞとばかりに吉村大阪府知事を批判する人が多いが、この件に関してはそれほど正しいとは思わない。吉村知事がこのコロナ禍において満点の判断をしているとは思わないが、特に感染の広がりという観点においては、各都道府県の社会・地理的事情に依存するところが大きく、現行法においては知事権限では手の打ちようのない範囲も多分にある。そのため、現在の感染拡大の責任を知事にひとえに求めるのは無理があると考えている(以上は、大阪府だけでなく、あらゆる都道府県に対して言えることで、どの知事に対しても感染拡大の責任を強く求めるのは難しいと考えている)。
緊急事態宣言後の3月中は、大阪市内の飲食店等に対して時短要請が出されていた。同様の規制は第3波で感染者が300~400人/日台程度であった12月中にも行われ、このときは12月下旬まで横ばい~微減の傾向に持ち込むことができた。もしかすると、このラインを狙って、3月中の規制範囲が設定されたのかもしれない。
しかし、第3波では1月上旬に感染者が急増し、緊急事態宣言の発令へとつながっていく。一説には忘年会の影響があったとも言われているが、根拠が定かではない。しかし、3月も送別会シーズンであったので、この規制では足りなかったという推測も十分に可能だろう。
それでは規制をもっと強くしておけばよかったかと言うと、そうも言えない。なぜならば、現行法の規制が人々の自粛に頼る一方で、人々が自粛をしなくなり、規制が骨抜きになりつつあるからだ。
これまで、緊急事態宣言が出るか否かとは別に、感染者数が増えたら繁華街への人出が減る傾向があった。
しかし、この3月はそうならなくなった。携帯電話位置情報に基づく大阪・梅田の人出を見ると、この1年で最多の人出となっており、感染者が急増している現在においても人出の減る傾向が見られない。これは、感染拡大に応じて自粛を人々がしなくなったことを意味している。
大阪府の資料では年齢別の人出データも発表されており、若年層の人出が特に増えていることが指摘されている。これは、今回の「第4波」において感染者でも若年層の構成比が比較的高いことと噛み合う。
新型コロナウイルスの死亡率は年齢に強く依存している。感染したときのリスクと、貴重な青春時代が長期に渡って規制される、これらを天秤にかけたとき若者が前者に傾くのは想像にかたくない。「高齢者に広がったら…」というような正論を説いてももはや実効性はなく、本当に対処したいのであれば、若年層に対するベネフィットか、規制に対する法的権限を強くする劇薬のいずれかを用意しなければならず、これは国政の役目だろう。
大阪府で先に問題が顕在化しているが、これは大阪府だけの問題ではない。人々が自粛しなくなったことは、全国的に見られつつある現象である。宮城県や沖縄県で急増しているのは周知の通りだし、首都圏や中京圏においても感染拡大のきざしが見えてきているので、いずれ同じ問題に直面してもおかしくない。大阪府の状況は他県にとって他山の石ではない。
「人々の自粛」にフォーカスを置きたかったので今回は敢えて記載しなかったが、今回の感染拡大に関して「変異株」は避けて通れない問題だと考えている。
また、検査数の件や、まん延防止等重点措置の効果についても省略した。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/outflow-data/
今の日本の政治家って、次の二つの極端なタイプの政治家しかいなくないだろうか。
1)「会食政治」が大の得意で、インフォーマルな場での調整能力には長けているが、政治的なビジョンはゼロで、表で喋らせると失言王。
2)メディアに受ける威勢のいい「改革」アピールやキャッチコピー作りは上手くても、政治理念としては既得権や税金の無駄を攻撃するだけというネガティブで内容空疎なもので、実務能力や調整力もほぼゼロ。
維新の会もネオリベ改革派の顔をしているけど、共同代表が自民党旧経世会系出身の片山虎之助で、あの鈴木宗男も所属していることを忘れている人が多い。改革なんて実は一番嫌いなタイプの、調整型政治の生き残りのゾンビみたいな政治家が、実際のところ維新の会を仕切っている。
いわゆる消極的支持層で、なるべく自力でなんとかするから俺に大きい影響のない範囲でよしなにやってくれ、ある程度なら汚職しててもええわとすら思ってたが
直近のコロナ対応がめちゃくちゃなのを見て消極的不支持層になりつつある
特に以下が嫌
・何もかもタイミングが遅い(どんなに甘く見ても緊急事態宣言出すのは遅い)
・ポピュリズム感がひどい(別に周りの意見に流されても良いけどそれならそれでタイミングが遅すぎ)
・施策のゴールやKPI、評価が伝わってこない(ビジネスで当たり前のものがちゃんと示されない)
これまではあまり政治に着目していなかったので、まぁ頭のいい人たちがやってるしそれなりの定量的根拠や信念があったうえで色々やってんだろ?と思ってたが
やっぱりそんなことはなかったぜ!という感じだ
→信頼できる議員が皆無
・公明党
・共産党
→よく知らんけど怖い
・維新の会
・他
→雑魚
もうだめ、もうだめだよ
維新の会の「大阪都構想」が否決された。多分反対派は「改革が(変化)嫌い」だと考えると、割と説明が付く。
3大はてなーが嫌いな「安倍」「維新」「竹中」どれも改革を目指した方々だ。安倍氏は改憲を、維新は都構想、竹中氏は郵政改革だ(はてなーは違う見方をしてると思うけど)。
この3氏のうち改革を実現したのが小泉氏竹中氏である。郵政解体だ。
当時の郵政省は既得権益を守るためにヤマト便の小倉氏を相当やり込んだのは有名な話だ。それが小泉改革で解体となり、宅配便が拡大した。amazonや楽天、メルカリを利用している若い人には想像できないと思うけど、
まぁはてなーや老人は改革を嫌うけど、確たる信念があるわけではない、社会が変革したら付いていけないので現状維持したいだけ。あと70年生きる人と20年の人の違い。
都民だが、今回の都構想住民投票は賛成多数になると思っていた。
自分視点では、松井はクズ、吉村は無能な働き者、橋下はくそポピュリストで、
都構想も、単にこいつらがいわゆる「大阪都特別区」というレガシーをつくりたいだけ、
そのために都合のいい数字やメリットばかりをかき集めているようにしか見えないのだけど、
前回の住民投票では1万票程度の僅差だったし、
その1万票をひっくり返す確信が維新の会の奴らにあったからだと思うんだ。
実際、前回と違って公明党は賛成に回ったわけだし、
「吉村寝ろ」と心配される程度には、吉村の働きに好感を持っていた市民も多かったのだろう。
実際のところは知らないが、伝聞情報では、大阪の吉本興業も、組織としては維新を応援していたのだと伝え聞いている。
そんなものは調査のブレだろうし、逆にこういった報道が賛成派にはバネになって、
より力を入れて賛成票をとりまとめにくるだろうと思っていた。
なのに、結果は反対多数。
驚いた。
心底驚いた。
まさか、マクロな「大阪市民」が、維新よりも維持を選ぶなどということは、想像もしていなかった。
自分視点では、(そもそも維新の会がなぜ人気があるのか分からないというのもあるが、それは置いて)このような投票結果となった理由が全く分からない。
何が潮目となったんだ???