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都医学総研、来年にもコロナワクチンの治験 接種1回で長期抗体期待
東京都の外郭団体である都医学総合研究所が民間の製薬会社と共同開発している新型コロナウイルスワクチンが、臨床試験(治験)の準備段階に入ったことが18日、分かった。
マウスやサルの非臨床試験では、新型コロナの発症予防効果が確認された。
長期間の免疫維持が実証されている天然痘ワクチンを利用するため、開発中のワクチンも1回の接種で抗体が長期にわたり持続することが期待されるという。
https://i.imgur.com/cOy5j7k.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce254542e820770348086eab670e8fe7a3dc82c6
今の所都民総数1千400万人らしい。
今の所死者は2358人。都民全人口からすると微々たる数だよねぇ。
やっぱ10万人ぐらい死なないと、小池もまともな対策とらないし、
都民も仕事止めないし、テロに訴えかけて都庁襲撃なんかしないだろうな。
やっぱ、コロナ患者の入院によって入院出来なくなった非コロナ患者の死者もカウントしてくんないと状況把握無理だな
このうち何人死ぬかな。一体発症から死ぬまでどの位かかるものなんだろうか。二週間?
しらべたら長くて20日。
というか他国は地域医療のために地域の病院・小規模病院(いわゆる町医者)の「グループ化」を行って実現できているのに
結局、『やる気』と『政治手腕』と『科学を無視しない』、この3つだけに集約される話だ
墨田区のスゴさ
墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師の訪問診療やオンラインの健康観察、軽症で重症化リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者の治療と回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。
人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域の医療の担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。
じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省や専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査を抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。
大多数の自治体はキャパシティ不足を理由に検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要な検査はすべてやろう」と職員を鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所の医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。
「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からのチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院の医師から聞いていました。従来の常識は通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」
墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査のキャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査を実施し、陽性者を隔離する。
その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院の責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政と医療機関との連携を図った。
昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議で病院間の情報を共有し、回復した高齢患者を地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送」のしくみを機能させる。墨東病院で回復した患者は、次々と地域の病院に送られ、病床の逼迫が解消された。
保健所を大増員
こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。
「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所の役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか。資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」
当初、10人だった墨田区保健所のマンパワーは、人材派遣会社からの保健師(看護師)や区役所の他の部署からの応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。
もともと墨田区には四つの「入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自に運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院に要請した。
病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応にグレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。
並行して、自宅療養者への医師と訪問看護ステーションの看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。
「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。
そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから、回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。
できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています」
海外の治験で入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれにインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。
墨田区では四つの入院重点医療機関が登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者が抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。
「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから、重症化リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています。お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応で医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています」
▼ 東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/86141?imp=0
https://www.nhk.or.jp/covid19-shogen/story/story18/450375.html
anond:20210824225348 anond:20210825095319 anond:20210911175403
子はいないがそれ以外かなり似た状況で、俺は去年末に完全に病んで2ヶ月休職した。休職中に実家のある田舎に帰り、そのまま実家の近くにアパートを借りてテレワークしている。自分の場合は運のいいことに配偶者もテレワークができる仕事だったので(二人とも職場との交渉に時間を要したが)移住することができた。移住したくてしたわけじゃない。ただ鬱が辛すぎて10年も忘れていた田舎に逃げ帰ってきた。
田舎に来て、両親の車を借りて感染を恐れることなく外出=ドライブしたり、誰もいない沼のほとりでぼーっと釣りをしたりして、半年かけて鬱から回復した。後遺症で、東京のアパートでリモートワークしていたとき、鬱の発症しかけのときに部屋で流していた無印良品のBGMが聞けなくなった。好きでよくリラクゼーションミュージックとしてかけていたので悲しい。
人間は長期間、閉塞的な環境に閉じ込められて生きていける動物ではない。増田は強い理性があるから外出を自粛しようとしているが、その環境に精神が追いつかない奥さんのような状態も自然な人間の感覚だと思う。
現実的なレベルでの感染確率、発症確率、重症化確率、死亡確率を考えたら、精神を病むレベルまで自粛を徹底するのはマイナスの方がデカいと思うけどなぁ。
世の中を見てみれば、みんな程々の自粛と程々の外出をしながら、それでもシレッと生きているもんだよ。
狂ってるって言い方は侮蔑的な表現だから使いたくないけど、奥さんは
また、あるとき、ぶらぶら半日ウィンドウショッピングして帰ってきてしまった。
妻自身、自制が効かないと泣きながら打ち明けてくれた。
こういう本来息抜きのためにやるようなことが逆に自分を苦しめてしまう状態になっているなら、精神科とか専門のカウンセリングのお世話になった方が良いと思う。
自宅療養が問題なのはもちろん理解しているが、結局のところ家庭内感染を防ぐ方法ってないと思うんだよね。
発症したら即ホテルとかでも、最も感染させる時期は発症前なんだから。
極端に言えば、発症前には濃厚接触♡をしても、発症後にはしないでしょ。
というか時系列みると、概ね最初の人が発症してから翌日、翌々日の発症が多く、ホテル療養しても遅いよねということでもある。
そうすると、家庭内感染は前提になるし、療養もコロナは一人部屋ではなく3人部屋4人部屋になる。
当然ビジネスホテルではそのような部屋は少ない。
結局中等症以上にならない限り、自宅療養が推奨されることになる。
実際のところ、ここまではある程度仕方ないと思う。
結局のところ、某ニュースのような例を出さないためには、ロックダウンして感染を強制的に落ち着かせる以外に方法がないように思う。
このような状態は、老人の死者数1000人よりもよっぽど嫌である。
親と口論をした。不安症が治まらなくてどうしようないので増田に書き散らす。
父親は以前からうさんくさい健康系の情報を仕入れてくる人で、ニセ科学に傾倒していると言ってもいい。
多くのサプリメントを購入しては家の棚に納める、知人が大病になったら健康法を記した処方箋のようなものを作成して渡す、そんな人。
某空間除菌系の商品とそれを販売する会社を激賞するわ、この会社の消毒スプレーの原材料を仕入れて大小のボトルに入れ、消毒液を自作する始末。
なお完璧にマネるわけではなく、一つの原材料のみである。アルコールは入っていない。
さらに近所にもそれらを勧めている。
母親をはじめ他の家人はそんな父親の言葉を特に精査することなく、鵜呑みにしてる。
そんな状況で、家族の一人が新型コロナ陽性者の濃厚接触者になった。
職場の一人が抗原検査で陽性反応を示したという。今って抗原検査で陽性診断になったら自宅待機になるんだね。
まだ発症しておらず、あくまで濃厚接触者ではあるものの、当然、この家庭ではピリピリである。
そして父親から、あるサプリメントを飲めと手渡された。新型コロナに効くという。
名前は出さないが検索してみると、ある大学と企業が共同研究云々、ウイルスを100%阻害云々、実験見るとうさんくささMAXだった。
少し時間が経ったのち、そのうさんくささを指摘したらなかなかの剣幕で責められた。
「実験で証明された」とか「厚労省に認可を申請してる」とか。認可されてないのかよ。
口論はあちらこちらに飛び、前述した自作の消毒液についても正しいんだと主張しはじめる。
「アルコールより効き目がある」「じゃあこれの悪いところを言ってみろ」とか。なお全てに感嘆符がつく勢いである。
(実はコロナ禍が始まったときにもこの消毒液について口論していて、このとき父親はこちらからの主張に気後れしていたのだが、一切忘れたようである)
また、母親からは家出したいと思わせるには十分の言葉が出てきた。
「家族が団結して事に臨まなきゃいけないのに、飲まないなら出ていって」
文脈からすると、家族の安全を脅かすのならば出ていけ、そういうことだった。
自分は家族の一員ではないと言われた気がした。(ある意味すっきりしたが)
サプリメントや自作の消毒液を家族と近所に勧めないでくれと言ったとき「俺は強制していない」と反論した父親は、この母親の言葉にダンマリだった。
個人の意思を尊重する姿勢を見せつつ、家族の総意と違えるならば排除する。
そのあともやり取りは続いた。
父親と母親はワクチンを打っていない。家族の安全を主張しておいて、なぜワクチンを打っていないんだと言うと
「それは個人の自由」らしい。父親は「(既存のワクチンで)人がいっぱい死んでいる」と強調した。
ああ、反ワクチン。そりゃそうか。この人たちはそうだよな、と独りごちたり。
自分は家族とうまく話ができない。家族を前にすると考えがなかなか言語化されず、口に出すのに一苦労する。
相手の言い分のおかしな部分に気付きながら、それをはっきりと指摘できず、あまりにもどかしかった。
精神的に疲弊し打ちのめされ、「もういいや…」と自暴自棄になって仲違いのまま引き上げてしまった。
一人暮らしするだけでは物足りない。
失踪すれば7年で死亡扱いになる。絶縁できる。
楽になりたい。
家族や友人がコロナ発症にもかかわらず行政の手により自宅放置の刑に処せられそうになったら、使える伝手は何でも使おうとすると思うが。与野党問わず下手な人に頼るとメディアに晒される結果になるというだけ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4707023517256355970/comment/kyo_ju
何もわからずに怯える日々から奇跡的にワクチンが開発され、ようやく陽の光が差したように見えた。
それなのに。
曰く「デルタ株はワクチンを打っていても感染・発症する」「ワクチンを打っても引き続き感染防止策を」。
俺は今まで、自分や家族が感染しないために、そしてかつての日常を取り戻すためにマスクをして外出を控えて友達とも会わず趣味のライブにも行かず耐えてきた。
「このコロナ禍が終わったらまた苦しいマスクを外して友達と笑い合って酒を飲み、ライブで思う存分好きな音楽を浴びることができる」
「デルタ株はワクチンを打っていても感染・発症する」「ワクチンを打っても引き続き感染防止策を」
そんなことを言われたら、いつになったら俺はかつての日常を取り戻せるんだろう。楽しみと喜びに満ちた生活に戻れるんだろう。
俺、なんのために自粛していたんだっけ?
ずっと自粛を続けるくらいなら、今を存分に楽しんだほうがいいんじゃないのか?
人口の多数がワクチンを打ったらコロナは下火になるのか?それまでの辛抱なのか?
俺たちはかつての日常を取り戻すことができるのか?
仮にワクチンだけでは足りないとすると、次に俺たちは何をすればいいのか?
ただそれが知りたい
ワクチンの予防効果、わかりやすいように「ない」って伝えられることが多いけど、発症率は10分の1くらいで、十分「ある」んだよな。ただ、現状のように感染爆発が起これば焼け石に水というだけで。
国民全体にワクチンが行き渡ってさえいれば、マスク手洗いくらいは継続したとしても、それほど恐れる必要はなくなっていただろうに。
オリンピック、中止しろなんて言わないから、ほんの数ヶ月遅らせるだけでよかったのにな。
まず間違いなくこうなる事はわかっていたのに、どうして止められなかったんだろうな。
どんな時でもずぼらな人、いい加減な人というものはいるもので、昨年の春頃、妹夫婦の子供たちの通う小学校の校長がマスクをしてなくて保護者達から眉を顰められていたことがあった。
PTA会長がそれとなくマスク着用を促したが「いやいや、私は頑丈だけが取り柄ですから!」とまったく通じなかった
その校長は今春に退職し、今の校長はマスク、手洗い、ソーシャルディスタンス、アルコール消毒を率先して呼びかけているという
あるとき、卒業と同時にそのまま母校の職員として働き始めた大学時代の友人と電話で話す機会があった
昨年末まで、いくつかの飲食店から事務局に「おたくの学生らしき人が酒類を持ち込んでいる」と苦情がたびたびあったそうだが、
そのうちの何人かと思しき学生たちが発症し地獄を見たらしく、また学内の啓蒙などもあって苦情は激減した
また、両親の住む地元でも、マスクをつけない、つけても鼻を丸出しにしたり、なぜか人と喋る時だけ外そうとする(マスクのまま喋るのは失礼にあたると思っているらしい)人が自治会でも散見されたそうだが、とある家で重症化一歩手前くらいの状態までいった人が出てからは殆ど見かけなくなったらしい
重症化から生還した人は誇らしげに、いかに新型コロナが辛く苦しかったかを周囲に語りたがったが、マスクもろくに付けない人が感染して苦しむのは当然では?発症は不幸な事故ではなく自業自得では?と白けた反応ばかりでかなり凹んでいるそうだ
リスパダールって統合失調症なんでしょ?そんでもって、益田は ADHD なんやろ?
① 統合失調症は人口の 1%が発症する。そんでもって、リスパダールを処方されているのは 0.5%とする。
② ADHD は人口の 3%が持っている。ただし、コンサータを処方されているのは 1%ぐらいと見積もる。
③ 両者が独立した事象なら、確率的に 0.01 * 0.005 = 0.00005 となる。
⑤ たかだか、何も問題のなさそうな 6,000人のために努力する会社も医師も薬剤師もいない。問題になったら、PMDA に問題提議されている。
⑥ そして、今までリスパダールとコンサータについて「益田のほしそうな情報」を掲示板に書き込む同じ悩みを抱えたやつは存在しなかった。何故かなら、問題にならないからだ。
⑦ 逆に言うと、推定して 6000 人が確実にやばい組み合わせは、医療現場では確実にヤバイってなる。そして、本当に不味いなら、益田も有害事象を受けているはず。
昨日、自衛隊の大規模接種センターの予約があったが18時からスタンバって結局繋がることなく終了した。Twitterで検索すると「数秒でつながった」「余裕だった」とばかり書かれている。いつの間にか未接種は少数派になったようだ。
職場は職域接種を申し込んだようだが中小の為なのか結局行われず、年寄りの経営層は接種済なのでなんとなくどうでもいいムードになっている。都内在住者も2回接種が済んでいる人が多い。ここでも少数派だ。
自分の住む市は市長がテスラとシャワーと高級家具にご執心だったからか、近隣に比べて極めて遅く9月にやっと50歳以下の予約開始となった。電車で大手町行けと言うことなのかもしれないが、税金納めさせてこの仕打ち。
川を渡った先の都内で同じくらいの若者が自宅療養で死んだ。ワクチン1回接種済だったようだ。まだ0回の自分はどうなのか。日に日に増える2回接種済の人が日常生活を取り戻している。TVやネットでも経済を戻すためと繰り返す。少数派になった時点で棄民なのか。
ただ不安だ。決して悪気はなく、発症してもほぼ死なず、運が良ければ気づくことも無い2回接種済の人が近づいてくるのが。自分は罹れば最悪死ぬ。でも少数派なので一瞬は同情されるだろうが、その後は「自己責任」「努力不足」と言われて馬鹿にされるのだろう。
人生でここまで死を感じたことはない。一欠けらも悪意がない相手に追い詰められているのだから特にだ。早くワクチンが打ちたい。出来る限りの対策はしているが、無自覚な相手は自分は平気と近寄り、こちらの事情を聴いたら憐憫のまなざしを向けてくる。その目が怖いのだ。
これだけ感染が広がっていて俺は感染してない。だから俺の対策は完璧だ!
とか思ってそうである。
幸いというか不幸というか、俺は20歳のころバイト先でインフルエンザをはやらせたことがあり、その時は自分と近い立場の人から感染し、また、年齢が高い人ほど発症も多かったり寝込む期間が長かったりした。だからまぁ感染症というのはそういうものなんだということを、若い頃から肌で実感しているところである。
また、性感染症にもなんぼかなった。
学生時代はどんなに誰といたしたところで病気になることはなかったが、クラブ遊び(踊る方)をはじめてからは、そこで出会う子とやると、それはそれは結構な打率だった。イチローの打率超えるのでは?レベル。
バイト先や職場でやめた子などとすることもしばしばあったが、そっちはどれだけつまみ食いしても性病になることはなかった。
やはり感染症であるため、コミュニティ内でどれだけ蔓延しているのかということがち○こで実感したところである。
今のコロナも近いところがあるが、「どこそこの界隈」というくくりでは結構蔓延しているが、そこと接点がない界隈では割と他人事である。
どこそこ界隈は、まぁお酒が好きそうでモラルが低そうな界隈ということである。
当初は「お酒好き」かつ「モラルが低い」だったのが、感染拡大するにつれて「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらかも感染していっている印象がある。
そこから職場とその家族を巻き込んでいるが、お酒が好きな人が職場にいるだけで、職員全員およびその家族がコロナの危険にさらされているみたいな感じ。
あくまで個人的な観測範囲なので、確実ではないけど、まぁそういうところはかなり見受けられる。
なので、「お酒好き」または「モラルが低い」のどちらか一方が多く集まっている職場、そういう客が多い職場というのは、それなりに危険である。
今後学校が始まる。学校では様々な親がいる。人学年100人だとして小学校で1200人の親がいるわけである。そして職場は様々である。
夏休み中は家庭内感染が感染の終点である。それが今度は学校での感染で他の家庭に移すルートができる。
これはエンジンが2つになることを意味していて、感染速度は今の倍じゃ効かない、、、気がする。
根拠がない話ではない。聡明なはてな村民であれば、インフルエンザの集団ワクチンがなくなってから、インフルエンザがめっちゃ広がるようになったって話くらいは知っているだろう。
あれは子どもたちが感染の防波堤となり、感染のリンクを切る役目をしていたのが、バトンがちゃんと回るようになり、どんどん加速度がまして広がるようになったという話である。
もちろん、インド株は子どもも関係なく感染するよという事実も含む。
経済は大事であるが、経済を回すという言葉を酒の飲む口実に使っているバカが本気でうんざりする。
今後間違いなく学校は休校になるだろう。9月いっぱい授業して、その後休校だろうな。下手したら2学期はそのまま登校できないかもしれない。
経済を回そうぜと言いながら酒を飲む結果が、子どもの就学機会を奪うことである。
クソだな。
まぁとはいえ、若者の色恋をコロナが邪魔するとかはあかんとおもうしなぁ。
難しいなー。
ワクチンやコロナの話題になると湧いてくるブンブン分母ちゃん 、主な鳴き声はミスリードーミスリードー ブーンブンブンブンボー(個体によって差異あり)
このタイトルと内容で22%が死ぬと勘違いするやつや、勘違いするとか指摘するやつ、自身のリテラシーを露ほども疑ってなさそうなのがウケル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/ac9281d7794c07a1e2924d3becc129dd9246c8e8
renowan デマゴギー:アストラゼネカワクチンを打った人の22%が死ぬ!
equilibrista 分母と分子を書こう
whogewhoge アストラゼネカで副反応が起きたら5人に1人が死ぬと思わせるタイトル
unglysheep1 こういう見出しは邪悪(公衆衛生上)だと思ったんだけど改善されにくいのだろな/全体の何割という表記にして欲しい
猫好きの人なら大体知っていると思うけど、スコティッシュフォールドって、要するに軟骨形成に問題がある奇形なの。よくかわいーと言われるスコ座りも、痛みを少しでも避けるためにあの座り方になっているの。
なのに、未だにスコティッシュフォールドを飼う人間がいるのが信じられない。
(例えば、ペットショップで処分寸前のところを買い受けたとか、飼えなくなった人から貰ったとかは除く。)
芸能人とかで、「新しい家族です(はぁと)」とか言ってスコティッシュフォールドの写真あげているの見るとげんなりする。まあ、お金のある芸能人なら、発症しても治療できるだろうから、まだましかも。
ローンで猫買う層の人が、果たしてスコちゃんに不調が出た時にちゃんと治療してくれるのかしら?
飼うに当たって、一瞬でもググったらスコちゃんの問題点には行きあたるはず。
スコティッシュフォールド飼っている人は、その辺どうなのか教えてほしい。
飼う前に知らなかったのか?
かわいそうだと思わなかったのか?