はてなキーワード: 生理痛とは
◼️ポリープあるってよ◼️
健康診断の婦人系項目でいつからか必ずといっていいほど、ひっかかるようになり、早数年。
自宅に届く健康診断結果に、さらりと書いてある「E判定 要精密検査」に最初はビビっていたものの、ここのところはすっかりあーはいはい、またね、といった具合に慣れてしまった。
ぶっちゃけ、あの流れ作業的な中で行われる健康診断の検査項目は、数値で計れるもの(体重、血液、○○値みたいなもの)以外は、人によって見方が違うから専門医でない限りアテにならないと聞いたことがある。
確かに、Aという項目でひっかかって再検査してるのに、いやBの方が問題ですよ、といわれることもしばしば。
そんなこんなで、今回も右卵巣がなんやらで判定が出てしまったので、不妊治療でゆるく通っているかかりつけ医に診てもらうことに。
そしたら、まさかの健康診断結果とは違う左の方が腫れてると言われるし、左腫れてるけど基準値内、周期のホルモンバランスの影響でしょう、と。。
そして、むしろ、子宮内膜にポリープが3つ程あると!まじかーい!
良性のものが多いけど、妊娠を望む女性にとってやっかいなものらしく、
着床障害を起こし、不妊の原因の可能性の1つらしい。個人差はあるけどとったら妊娠した、という事例もあるそうなので、ポリープを残しておく理由はない。
であれば、とってしまえ!!と思い、手術予約をとったのでした。
◼️初めての全身麻酔手術◼️
まあ、書き方おおげさなんだが、、局所麻酔は経験あるのだけど、眠らされる経験は初めてなので、記念に書いておこうと思い、今に至るのである。
まず、手術タイミングについて。子宮内膜の厚さが周期によって変わるため、手術時期が限られているとのこと。
生理開始から1週間後の内膜が薄くなっている時期が、ポリープがしっかり見えるのでその時期なんだとか。
手術前日、21時以降は絶飲食。
しかし、仕事の帰宅が間に合わず、22時前に夫が買ってきてくれた焼き鳥を食べノンアルコールビール飲んだのはここだけの話。。
水は24時頃までなら少量okとのことで飲む。なんとかなるでしょ。
当日。午前9時に自宅にて事前に処方された、痛み止めの座薬注入。
予約していた10時に病院に到着後、程なくして診察室に呼ばれる。
手術はすぐ行われるわけではなく、まずは子宮を広げる薬と布?みたいなものを入れられる。
うぅー、ちょっと痛いよ、先生。。あの、パッカーンの診療台での診察、何度やっても慣れないわ。。
そのブツが、入った状態で2時間程ベッドで休み、ブドウ糖の点滴も打ってもらう。
あぁ、病院のベッドで点滴なんて何年ぶりだろ。仕事大丈夫かなー(その日は金曜日で、仕事がかなり忙しい日)とか色々考えながら過ごす。
13時くらいに看護師さんが呼びに来る。
点滴つけたまま2つ隣くらいの部屋に移動し、パッカーン診察台に座らせられる。
よくテレビで見る、心電図と指にはめる脈測るものを装着し、医師が3人くらい登場。おいおい、まあまあ本格的やないか、、と心配になりながらもなされるがまま。
そして、女医さんが点滴から何かを入れ、次第に眠くなりますよーと言われたのが最後の記憶となるのでした。
◼️気づいたら、、◼️
意識が朦朧としているんだが、下腹部の激痛と、車酔いみたいな気持ち悪さで頭がクラクラする。。
下腹部の激痛といっても、冷静に今思えば生理痛のもう少し重い時くらいの感覚なんだけど、なんせ、麻酔により本当に眠らされてショック?だったのと、何が起こったかわからないプチパニックになり、思わずナースコールを押してしまった。
30分ほどで落ち着きますよ、といわれ耐え続ける。
ん?パンツがはかされて、ナプキンもつけられてる。。まじか。記憶がない。
看護師さんに聞いたけど、手術時間は15分から20分くらい。手術後車椅子でベッドまで運んでくれたというではないか。
くそー記憶がない。パンツはかせてもらったことも、運ばれてきたことも。。
初めての経験の衝撃と痛みと気持ち悪さで動けないのでしばらく横になって休む。痛みがだんだん落ち着き、軽い生理痛くらいになった時看護師さんが来てくれた。
無理しないでもう少し休んでもいいですよ、と言われたが、タクシーで帰るだけだし、早く家に帰りたいし、お腹すいたし帰る準備を始める。
最後に、薬を4日分処方され、経過観察のため1週間後にまた来てください、お風呂はシャワーのみで、といわれ、その日は終了。お会計は20000円弱でした。
病院をでた頃はすでに16時をまわっていた。
◼️最後に◼️
今回色々調べてわかったこと。
子宮内膜ポリープが不妊の原因の一つの可能性がある、ということ。
まだ、手術終わったばかりでその効果はわからないけど、不妊治療の色々な検査をしても異常がないのに、なかなか授からなくモヤモヤしていたので、やってよかった。
1週間は断酒だけど、また頑張るかな!
先日は生理痛が重いので休みたいと言う。これは仕方ないと思い、軽くなるまで休んで良いと了承した。
その後もちょくちょく頭が重いなどを理由にして休むようになったので、「最近休みがちだけど、病院に行ってきたかい?」と聞いてみた所
医者には行っていないが頭が重い、痛い、胸が痛くなったりで辛いと言う。
脳卒中や心筋梗塞などの危険性もあるので早めに診てもらうように指示をした翌日、また彼女は休んだ。
三日後に復帰してきたので、「病院はどうだった?」と聞いてみたのだが「行ってない」と言う。
このまま休みを繰り返されても困るために「悩みがあるのなら言ってごらん」と伝えると
話を聞いてみた所、どうやら営業の男性社員の中に嫌いな人がいて見るのも嫌で辛いと言う。
視界に入るだけで嫌悪感で辛いというのだが、何かその人とトラブルでもあったのか?と聞くと「何もない」と答える。
何も無いのに嫌悪?するというのはどうだろう?
ウマが合わないそんな感じなのかと思うのだが、実際はどうなのか分からない。
とはいえ、休みを継続されても困るのでしばらく長期で休職させるかと提案したのだが…。
トラブルも起こしてないのに見るのも嫌だから辞めさせろというのは出来ないと伝えると
仕方ないので逆の立場になった話をしてみたら、今度は「私は嫌われない」と言い始める。
解決させるには時間が必要と考えたのだが、女性社員は解決してくれないと困ると言う。
どうしようもないので、はっきりと「男性社員はそれなりに成績も出しているしトラブルを起こしていないのであれば辞めさせられない」と伝える。
それを聞いた女性社員は金切り声をあげて社長に直談判すると部屋を出ていったのですが…
個人的には辞めさせる必要があるのは女性社員と思ってますが、この場合の判断はどうすればよかっただろうか?
トラブルを起こしてないと女性社員自体が言っていることから周りの評価を確認せずに判断してしまったことはダメだったか…と思うことも多いですが、
当事者である女性社員が起こしてないというのであれば、これは真実ではないかと思いました。
結局、事の結末は社長が女性社員の訴えを聞くも確認した所、単純に気に入らないという理由で辞めさせろと言っていると判断し(営業の女性社員にも男性社員の評価を確認した上)
生理痛の時に使うやつですよーって言ってあげた方が親切なんだろうけど、そういうオッサンに関わり合いを持つのがちょっと嫌だなと思い直した
説明が必要なのかは判らないけれど「ぽんぺ」ってのは「ぽんぽんぺいん」の略語。
何となく可愛らしい表現を持ってはいるものの、いわゆる生理痛や便意に伴う腹痛をやんわりと表現出来る言葉として用いられている言葉。
で、その「ぽんぺ」という言葉を、30代半ばの男性の友人がよくツイッターで呟くんです。
30半ばって社会的に見れば立派な大人じゃないですか。なんならケツ毛だって生えてる。学生からしたらオッサンですよね。
その人が何で「ぽんぺ」という言葉を用いて腹痛を表現するのかが理解できないんです。
「腹がいてぇ」とか、何なら「うんこ漏れそうでしんどい」とかじゃ駄目なんですかね。
彼が「ぽんぺ」と呟くたびに、彼の有する属性や顔と「ぽんぺ」という言葉が持つイメージのミスマッチを感じてしまうんです。
内心、いい年して何言ってんだ、と思うところもあるけれど、微妙に上下関係があって彼に伝えるのは難しい。
そういう強引な解決策を採ったら生理痛は解消されても他の問題が発生するってなぜわからないの?
生理痛が酷いから夜中に痛みで目がさめるし痛み止め飲まないと痛くて動けないしだるいしPMSも酷いし生理痛があんまり酷いと内膜症かもって脅してくるくせにピルたっかいんだよ保険適用してくれっていうか500円くらいにしてくれ毎月毎月2000円強とか馬鹿みたいでも飲まないとしんどいし飲んでると露骨に楽になるし気分の振れ幅も小さくなるから人に当たらなくて済むけどおかんの理解はないから避妊用でしょ?ピルとか飲まなくてもいいんじゃない?高いんでしょ?とかそうじゃなくてーーーーーーーーー子宮捩くれてんのかよってくらい痛いんだよ泣きたいなんで女に生まれたんだろあーーーやだやだ男に生まれたかった
あと前に健康診断に内診つけたとき婦人科の先生に生理痛酷いんですけどって言ったら痛いのが普通なのよ〜って流されたの本当にむかつく
私は暴れ回る事だけを目的に書き込みをしたので(だから増田にしました)、貴方は通り魔被害にあったようなものです。
書き方や内容が著しく不適切だったわけではありません。
私も倒れるほどの生理痛ですし、話はそれますが私の持病は西洋医学でも病気と認定される病気です。しかし体質的に薬に副作用が出まくっていて、治る可能性がある病気であるとされていて治療法もあるけれど「これなら飲めるし効くよ!」って薬が少ないんですよね。そして他にできることと言えば食事と運動とストレス解消なわけです...。しかも今月からはロキソニンも禁止ですよ...。
https://anond.hatelabo.jp/20170710103917
まず、前のトラバは元増田の投稿の細かいところを読み飛ばしてしまっていた部分もなくはなかったようでミスリードな部分が出てしまいました。申し訳ない。
書くのを控えた対策のひとつは西洋医学・東洋医学のくくりかとうと微妙なところ、というものなんですよね。しかし西洋医学でも有効成分の研究はされていないこともないらしい。でも意図的に避けました。研究自体が少なくリスクが分かりませんし、効くということは悪影響や、効きすぎて問題が出る可能性がないとはいえませんし、私も結局は他の病気への影響を懸念して中断していますので。
私は食物アレルギーも持っているのですが将来的にその療法をアレルギー科では指導される可能性がありそうだけれど、婦人科じゃ今の研究の状況を見るとまだまだ未来の話かな、って感じのものです。
目新しい情報がなかったのはそのせいもあるでしょう。
目新しい情報というのは確立していない療法とも言えますから、自己責任になるようなものはなかなかすすめられません。それに研究結果が少ないのに「研究結果があるよ!」というのは信憑性の面では乳酸菌が体に良いことは証明されていますとか怪しげながん治療法とか、そういうことと大差ないでしょう。そうなると結局は以前から効果があるとされる対策のうち健康被害が少ないもの、つまり食事と運動とストレス解消になるということに...。
「適切な対策をしている」と思っていてもそれが本当に最適かというと、医師から具体的な指導を受けられないなら結局は自己流であって健康法にしかなっていないということはあると思います。医師が想定する「食事・運動・ストレス解消」が患者の想定するものと違うのなら、その根本原因のひとつは医療現場の限界と医師の指導姿勢にもあると考えることもできるでしょう。
患者自身が病気について勉強しなければならない、正しい知識を選択するために更にそのための知識をつけなければトンデモ医療に騙されてお金がかかるばかりで治らないどころか下手をすれば人生が変わってしまう、という現状は当事者にとっては辛いことです。
元増田が無知で不適切な対応をしていると感じるとか、ストイックさが足りないのではないかとかいうことではありません。私自身自己流で逆効果なことをしていたこともありましたし、素人であることに変わりはありませんから「私のほうが詳しい!」と言いたいわけでもありません。気休めにもならなかったようなので残念です。
一般的にも知られていることですが、アレルギー治療や、例えば糖尿病なんかも同じみたいですけれども、具体的な指導を受けようとすると入院する必要が出てくることがありますし医師が入院指導をすすめてくることもあります。
しかし生理痛の治療では聞きませんね。そこまでしてもほとんど効果がないということなのか、そこまでする必要はないと考えられているのかは私にはわかりませんが、いずれにしろ更なる婦人科への不満にしかならなそうです。
私も倒れるほどの生理痛ですし、話はそれますが私の持病は西洋医学でも病気と認定される病気です。しかし体質的に薬に副作用が出まくっていて、治る可能性がある病気であるとされていて治療法もあるけれど「これなら飲めるし効くよ!」って薬が少ないんですよね。そして他にできることと言えば食事と運動とストレス解消なわけです...。しかも今月からはロキソニンも禁止ですよ...。あ、別に辛さのマウンティングしてるわけじゃないんですよ?
私自身いくら割り切ったつもりでもやっぱり治らないこともストレスだし、効果が高い食事にすると制限が多くてストレスが溜まるし、元気な時ならストレス解消になる運動も体が辛い時ならストレスだし、そういうときは医師の「治すために頑張っていこう!」という姿勢すらもストレスになってしまう。
だから医学とは違うまた別のものに頼りたくなる人の気持ちも、治らないなら治らないって言って欲しいという気持ちも、頑張ってるの!これ以上どうすればいいの?という気持ちも分からないではありません。
元増田の立場にしてみれば、わかったからどうだということでもありませんけどね...。
私も10代のころから30代前半の今まで婦人科と付き合ってきたけれど、この人の気持ちは分からん。
10代のころに婦人科に行ったのは、摂食障害で体重が減りすぎて無月経になったからだし、PMSは生活に支障をきたすほど酷いけれど生理痛は病院に行くほどでもない。
先生の言う通りにして治らなかったら、それは仕方のないものとして諦めて受け入れて、症状と付き合っていく方法を考える自分からしたら、なんとかしようとあがき続けるから民間療法にハマるのでは?と思えてならない。
西洋医学的に治療して治らないものを、効果の実証されてない民間療法に頼って治る可能性は低いでしょう。
ただそれだけなんじゃないかと思うのだがねぇ。
まあ、そんな私の婦人科ライフから言えることは、婦人科の先生って漢方薬が好きな人が多いよなあということ。
無月経で受診したときも、PMSで受診したときも、つい最近不正出血で受診したときも、「西洋医学的検査・診断・治療 + 漢方薬」という組み合わせだった。
https://anond.hatelabo.jp/20170710103917
ブコメでは根拠までは書けないし、早くに目が覚めてしまったので書いてみます。初増田&初トラバなのでちゃんとトラバされるか分からないけど。
私は医療従事者でもなければ研究者でもないのでこれから書く個人的見解は穴だらけでしょうし、結局は元増田の嫌う『私の調べたこと』と『経験』に基づく意見に過ぎないかもしれません。
元増田はアドバイスが欲しいわけではなさそうなので更にイライラするだけかもしれないし、元増田の役に立ったら立ったで更に婦人科に絶望するのかもしれないのでトラバするかだいぶ迷いましたが...。
前提として私も生理が重く、対策をしないと倒れることがあります。出産経験がないアラフォー。持病あり。現在病気で対策不足なのでロキソニンなど強めの痛み止めを服用。マクロビ信者ではありません。精製した砂糖をさけろと書いたつもりはなかったのですがブコメの書き方が上手くなかったんでしょう。
生理前は医学的にもむくみやすくなるとされていますし、生理痛は生理の際に分泌されるプロスタグランジンにより子宮の収縮が強くなって起こる充血やうっ血が主な原因とされています。痛み止めの薬はプロスタグランジンの働きを阻害しているからだそうです。
はっきりした原因がわからなくてもこの部分はある程度共通していると考えると、むくんで血流が滞れば痛みも強いでしょうから、むくみを抑えるためにも特に排卵~生理までの間は可能な範囲で控えた方が楽になるでしょう。
塩分の過剰摂取にはある程度限りがありますが糖分についてはお好きな方なら甘いものを大量に食べる方はいますし、和食の塩分糖分は必ずしも低くはありませんから、甘いものを食べない人でも摂取量が多いということはありえます。
私が特に気にしているのは、例えば塩分排出のためには水分とカリウムも取ると良いですし、筋肉増強のためにはタンパク質が必要です。ささみとバナナを頻繁に食べます。それによって便秘になることがあるので野菜、特に生人参など水溶性食物繊維の多いものも食べるようにしています。
食事について詳しくないなら厚生労働省webサイトのあちこちで情報が得られます。
運動は元増田がマッチョなら別ですが、運動の量がわからず苛立っているところを見ると違うでしょうね。
冷えの改善に必要なのは筋肉。これは西洋医学的にもそう言われているものなのではないでしょうか。
「だから具体的に冷えって何よ!」という元増田の声が聞こえてきそうです。京都大学の資料によると冷え性の定義は「交感神経の緊張亢進により末梢の血管が収縮し、血流量が低下している状態」だそうです。検査はできるでしょうが冷えの自覚のない人の生理痛で医師がそこまで提案してくれる病院があるとは考えにくいですね。それに検査しても改善する方法はやっぱり食事と運動とストレス解消なわけで。
医学的根拠は知りませんが、手のひらを当ててひんやりする場合はその部分は冷えていると言われているようです。足先がわかりやすいと思います。しかし手まで冷えきっているなら判別困難かもしれません。
はっきりと自覚がなくても前述の定義に当てはめれば冷えているということはあるでしょうから、運動、とくに筋トレは効果が期待できるでしょう。
女性誌で見る「ながら運動」はやらないよりはマシでしょうけれど、筋トレは適切でないと効果が薄いそうです。不格好な筋肉がついて筋トレするのが嫌になる可能性もあります。
私は自宅で自重筋トレをしていました。雑誌を参考にするなら筋肉増強に勤しんでいる一部の男性が読むような本、Tarzanの筋トレ特集とかストレッチ特集が役立ちました。ジムでトレーナーをつけることが現実的でないならネット情報や完全自己流ではなく何か本を買うことをおすすめします。
ちなみにブコメにも書きましたが、1時間以上のウォーキング+30分以上の筋トレとストレッチを毎日していた頃は生理痛が軽かったです。当時は病気ですっかり痩せてしまって冷え性だったので、運動で改善するのは当然と言えば当然でしたが。なお筋トレの効果は運動の強度によるそうなので必ずしも時間は関係ないでしょう。
当時は筋肉がかなり落ちており私には特に筋トレが効いたように感じましたが、ある程度筋肉があるのにむくみが強いならウォーキングの方が効くのかもしれません。
効果があるのになぜ続けていないかというと時間がないだけでなく持病が悪化しているので色々と難しいからです。
しかし私は持病治療の一環として運動しなければならないのであって、生理痛だけのためにそこまでするかと言われるともうちょっと手を抜くと思います。実際かなり時間を取られるし面倒なのは確かです。
元増田はそうとうイライラしているようなのでかなりストレスが溜まっているのでしょう。しかし解消の仕方は人それぞれなので具体的に指導できないと言う事情もわからなくはありません。
元増田が期待している西洋医学的根拠のあるストレス解消法で、元増田にとって劇的な効果があるものを医師を含めた他人から教えてもらうのは難しいと思います。ストレス解消に良いとされるものには東洋医学的なものも多いですし。強いて言えばやはり運動なのでしょう。
ネット検索する場合、検索ワードが上手くないと胡散臭い情報ばかりなのがSEOの現実です。厚生労働省・大学・ドメインが.govの海外サイトなら有益な情報が得られます。
「なんで医者が説明してくれないの!?具体的に教えてよ!ていうか西洋医学で治してよ!!」という気持ちはわからなくはありません。私は持病があるだけでなくどちらかというと病弱なので。
具体的な情報を得るにも医師にはガンガン質問する必要があることが多いですが、予備知識がないと適切な質問もできないのでなかなか難しいところです。
東洋医学で使われる漢方薬の原料には西洋医学の研究に使われているものもありますし、漢方薬は今では普通に病院で処方されます。民間療法だと思っていたら実は西洋医学的な研究結果もあった、ということもあります。これらとマクロビなどの健康法は必ずしも同じではないと思います。しかし人により必ずしも容易に区別することができないという現実が大きな問題なのでしょう。
先週婦人科に対する恨みつらみを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20170708211354
そしたら素敵なブコメが付いた。
>>生理前に糖分摂取を抑えると生理痛が楽になる人もいるようです。私個人的にも少しは効いていると思う。カンジダは免疫系の検査しか思いつかないけど多分やってるよね...。
まずはありがとう。
でもね、乾いた笑いしか出ない。悲しさしか無い。2つしか無いブコメのうちの1つがこれ。思いっきり文中で書いた胡散臭い民間療法そのもの。
何が悲しいって書いた人は本当に善意で書いてくれてると思うから。見知らぬ私の体調を心配してくれて、有益になればいいなって思って書いてくれてるから。
そこにこういう治療法があるって聞きましたとか、こういう病院があるよとかそういう情報じゃなくてまず民間療法が出てくるのが婦人科界隈なの。
もう腐るほど色んな事言われて生きてきた。ヤクルトエビオスR-1を中心とする乳酸菌飲料。冷え取りを目的とする衣類諸々。得体の知れない南米やアフリカを原産とするスーパーフルーツ(笑)。
漢方ツボ押し気功に鍼治療などなどなど振幅が大きい東洋医学やら世界各地の伝統療法、○○ジュース○○体操……。
伝統的な和食を取り入れれば生理痛は改善するとか耳が腐るほど聞いたけど、だったら日本国内で生理痛の民間療法が発達してる事自体がおかしいよね。あったんだよ昔から。
言う人は皆善意なんだよ。良かったよ試してみて!!って言うの。でも皆長続きしてない。で、別のものをよかったよ!試してみてって平気で言う。
効いてるなら続けるよね。要は効いてないの。改善してないから別のに手を出す。たまたまその月軽かったから、プラシーボでその月は乗り切れたから、効果があったと錯覚する。そのループ。
気持ちは嬉しんだよ。気持ちは。でもね、そういうの聞いたり試したりする事にも疲れたよ。
例えば冷やさないようにってどういうことかちゃんと説明できる人って居るの?
体温とか基礎体温とか内臓温度とかなんでもいいよ。冷えてるってどのラインから?どういう状態が冷えてるって事?
それをどの状態にすれば冷えてないって事になるの?
適切な運動ってどの程度の運動?どの程度の運動をどの程度の時間やってそれをどの程度の頻度ですればいいわけ?
ストレスって何?ストレスが貯まってるってどんな状態?どこから体に影響が出るの?どの程度まで改善すればいいの?
西洋医学ってそういう明確な数字が大事な分野じゃなかった?でも私医者から能動的に明確な答えを出された事なんて一度も無い。
数字で出せない以上民間療法と何が違うの?マクロビとかヴィーガンとレベルは一緒じゃない?
少し前にこんな書き込みもあったみたいで、
https://anond.hatelabo.jp/20170325122918
美容法やらダイエットやらは楽したいだけの怠け者が蔓延ってるからまた別の問題だと思うけど、
健康法については西洋医学への不信感が根底に強くあるんだと思えてならない。
警察と存在は似てる。頼もしいけど決定的な事件が起きてからじゃないと助けてくれないところとか。
日々の不快感については専門外だから自分でなんとかしてねって状態だから自分でなんとかしようとする。
結果としてなんとかしようとしたら民間療法に日々浸かりながら生きていくしかない。
だから男性より女性の方が民間療法に対する警戒心が薄れて期待値が高くなる傾向にあるんだと思う。
だって女の健康寿命って大抵は初潮までだよ。そこからは毎月なんらかの異常抱えて生きていく人の方が多い。
そりゃ健康法に対して頭おかしくもなるよ。治らないんだから。それが健康だって言われて生きなきゃいけないんだから。
しっかりしてくれよ、婦人科。
【下記追記です】
詳しい追記ありがとうございます。
2つ程誤解があるようなので訂正しておきたいです。
1つ目。私はブコメにあった糖質を控える=マクロビだとは捉えていない事。
私がマクロビやヴィーガンを引き合いに出したのは私が考える胡散臭い民間療法の二大巨頭だからで、
数値としての根拠が示せない以上医者の言う事もそれらも大差は無いという悪態です。
だらだらと書いたので書き方がまずかったと思います。糖質を控える=精製した白砂糖を過度に控える事だとは認識していません。
2つ目。私は医者におんぶに抱っこで治せ治せ!!と駄々をこねたいわけでは無い事。
だらだと長い文章を書いたので見落とされたんでしょうが、最初の投稿にこうやって書いてます。
今まで通り冷やさないように気をつけるし、11時に寝て7時に起きて3食食べる生活をするし、間食は控えて一汁三菜の和食生活を心掛ける。
適度に運動して、お風呂にも毎日浸かる。趣味も充実してるからストレスは元々左程貯まってない。夫とも家族とも友人とも関係は良好だし。
適度な運動量も適度な食事量も適度な睡眠量もちゃんと理解してます。それをちゃんと実践してます。
食事の糖質量については元々少ない方です。カンジダの原因に糖質という噂も聞いたので更に減らしましたがむしろ体調が悪化したので元の量に戻しました。
カロリー、糖質、塩分、水分の摂取量については西洋医学、東洋医学の医者に『健康的』のお墨付きを貰っています。
漢方薬局にだって複数巡りそれなりに相性のいい場所には辿り着きました。それまでに紆余曲折あったので「振幅が大きい」と表現しましたが、冷静に考えるとこの表現自体が謎でしたね。すみません。
なんにせよ効果が全く無いとは思っていません。漢方は信頼しています。漢方薬局には不信感が婦人科以上にありますがそれはまた別の話。
冷えについてはそれなりの筋肉量と運動量もありますし、元々飲み物や食べ物は温かいものが好きなので自覚する範囲では冷え性だとは思っていません。
漢方薬局でも冷えてると言われた事はありません。積極的に冷やそうとも思いませんけど。
私が怒りを感じてるのは、適度の量が解らないからでも治せと駄々をこねてるからでもなく、
治せない解らないとは決して言わず安易に自業自得とでも言いたげな口調で人の生活習慣のせいだと言う医者の口ぶりです。
これ以上何をどうしろと?という怒りです。言ってみろや?って気持ちです。
生活習慣に問題が無い事を主張すると今度はストレスのせいだストレスが問題だと騒ぎ出す。
私は婦人科界隈の話題が地雷ワードなのでここで大暴れしています。なので説得力は無いでしょうが他の生活面で不満はほとんどありません。
人間関係も仕事も生活も概ね満足しています。趣味も充実しています。今まで生きてきて最もストレスが無い環境です。
無自覚なだけでストレスが貯まってるんだ!さぁストレスを解消しろって、それやってる事胡散臭い民間療法と同じですよね?
本当に原因だって言うなら原因だって証拠出せよってやさぐれてるんです。
そしてこういうとっくにやったよ!!!って話を何度も何度も何度も何度もされる事で愚か者と怠け者の烙印を都度押されているようでうんざりしているんです。
あまりの重さにぶっ倒れたりして、学校の先生の勧めで婦人科に行った。そんなに重いなら病気の可能性があるからって。
(思えばいい先生だった)
結果として健康だった。なーんにも異常無し。ただ生理痛の重い人。
試しにピルを飲んだけどほとんど効果は無かった。結局ロキソニンでなんとか耐えられる程度に収まるのでそれでって事になった。
なんとか良くなる方法は無いかって色々聞いた。病院を変えたりもした。
でも言われる事は同じ。冷えないようにして、規則正しい生活とバランスの取れた食生活。あとはストレスを貯めないようにって言われるだけ。
再発する度に病院に行く。病院に行ったら膣剤を入れて貰って、一週間後に見て貰って完治してるって言われる。
そんでその一週間~10日後に再発する。それを延々と2年以上繰り返した。
生理前に再発して、生理が終わるのを待って病院に行って、膣剤入れて貰って1週間待って、治ったの確認して1週間ちょっと経つとまた再発して、生理中に薬入れても無駄だから生理来るの待って終わってから病院行っての繰り返し。
先生は治らないなら問題だけど毎回一度治ってるから問題無いって言った。毎月再発してる状態が半年続いても1年以上続いても毎月一度治ってるから問題無いんだって。
夫も何度か検査してくれたけど異常は無くて、セックスの前後だって清潔になるように気は使ってた。勿論陰部に石鹸は使わなかった。でも再発した。
22の時結婚して子供が欲しかった。子供を作るにはセックスしなきゃいけない。でも排卵日前後には毎月カンジダで、カンジダになると痛くてセックスどころじゃない。だから再発を防ぎたい。どうすればいい?って何度も聞いた。
この時もいくつも病院に行った。でもどこの先生もたかがカンジダくらいで大げさなって反応で(それをそのまま口に出す人も居た)、よく再発するのものだからって苦笑いされるだけだった。
カンジダになった状態で妊娠しても胎児に影響があるわけじゃないから、子供が欲しいなら痛かろうとセックスすれば?とも言われた。
結局冷えないようにして、規則正しい生活とバランスの取れた食生活。あとはストレスを貯めないようにってまた言われるだけだった。
パンツを何度も買い換えて、結局男性用のトランクスを履くようにしてようやく落ち着いた。女性用じゃ綿でもシルクでも駄目だった。
今年27になった。最近やたら排卵痛がひどいのでまた病院に行った。
子宮内膜症だった。かなり初期だけど卵管の近くに出来ていて、卵管が腫れているって。癒着はしてなさそうだから排卵に問題は無いけど痛みはこれのせいだって。
薬で対処も出来るけど、薬飲んでる間は妊娠できないし再発のリスクも高いから早く妊娠しちゃった方がいいって言われた。
簡単に言うなよ。
夫も私も複数の病院で色々検査した。でも何も異常は見付からなかった。むしろ超健康って太鼓判を押されるような数字だった。
でも出来ない。人工授精や体外受精も検討してるけど、私の方がナーバスになってたからまだ年齢的なリミットにも余裕があるし様子を見ようって結論になった矢先だった。
不妊は専門の病院がいいよと知り合いから聞いたのでいつも行ってる病院とは別の病院で相談してたから、今の先生がタイミングから始めようって言うのは当然なんだけど、がっくりくる。
色んなやり方あるよ。ホルモンの薬飲んだり注射打ったり精子選別したり顕微鏡使ったりさ。
でも最終的には運でしょ。
妊娠って良くも悪くも努力に比例しないもの。出来る時は出来る。出来ない時は出来ない。
女性の1割がかかる超メジャー病気のくせに原因も解らない。対策は生理止める事だけ。生理がある限り再発の可能性がある。って何?
結局冷えないようにして、規則正しい生活とバランスの取れた食生活。あとはストレスを貯めないように??????
聞き飽きたっつーの。
女って男性と比べると怪しげな民間療法にハマる人多いと思うんだけど、それって婦人科が無力過ぎるからなんじゃないかなぁ。
死なないからいいじゃんって感じで研究に手抜いてるんじゃないかって勘ぐりたくなるくらい役に立たない。
婦人科系の症状で苦しんでる人ってすっごい多い。病院行っても改善しなかった人も相当数居る。
よく生理痛は我慢しちゃせず病院へ!って見聞きする。病気の有無は大事な事だから勿論調べた方がいい。
でも、生理痛にしろ、不妊にしろ、出産の後遺症にしろ、更年期にしろ、婦人科に行っても解決しない事が多すぎる。
どうにか楽になりたくて、楽になる方法は無いかって探し廻って怪しげな民間療法とか健康食品に手を出しちゃう。
だって出来れば快適な毎日が欲しいもの。月に何日も痛みで寝込んだり、めまいや吐き気で苦しみたくない。
まぁ生理痛や不妊を前面に出した健康食品や健康法は基本的に詐欺なんだけどね。後はガンとハゲ。悩んでるけど改善しない人が多いからこそ商売になる。
婦人科に絶望はしてるけど西洋医学以上に信頼できるものもそう多くはない。だからこれからも病院には通うよ。今の先生はいい先生だと思うし。
今まで通り冷やさないように気をつけるし、11時に寝て7時に起きて3食食べる生活をするし、間食は控えて一汁三菜の和食生活を心掛ける。
適度に運動して、お風呂にも毎日浸かる。趣味も充実してるからストレスは元々左程貯まってない。夫とも家族とも友人とも関係は良好だし。
続けるけど、これだけやっても生理痛は重いまんまだし、タイツ履いたらカンジダになるし、多分子供も出来ない。
でも冷えないようにして、規則正しい生活とバランスの取れた食生活。あとはストレスを貯めないようにするしかないんでしょ???
【追記】
この部分が怒りの根本の全てです。結局あれも解らないこれも解らないで役に立ちやしない。
命には関わりませんが人生には大きく関わる疾患にはなってます。なので全然良くないです。
早期発見を!とか言う割に早期発見できた所で何も出来ないとか悪い冗談でしょって感じですよ。
何も出来ないなら発見しても意味ないじゃん。気のせいだと思ってた腹の痛みが気のせいじゃなかったって解っただけです。
もうお腹が痛くない日の方が少ないんです。気のせいだと思ってた時の方がマシだった。
とてもじゃないですけど
ただそれだけなんじゃないかと思うのだがねぇ。
とはまだ思えません。時間が経てば変わるかもしれませんけど。
15年分のヒステリーをぶちまけてる上にかなりしつこくリアクションを取っているので医者に対する態度に疑問を感じるのは当然だと思いますが、
私だって普段から何もかもに噛みついてギャーギャー騒いでるわけじゃないですし、医者に対してこんな失礼な態度は取りません。
むしろ傍目には淡々として映るのか、本人に治す気が無いうちはまた再発するよ。改善するものは改善しなきゃ、とか言われた事があるくらいです。
だから何をだよ!!ってなるんです。
医療が万能じゃないことは百も承知です。別に私の体調不良の全てを解決しろって言ってるわけじゃない。
ただ少なくとも私の役には立たなかった。何も改善しなかった。薬局でロキソニン飲むのと変わらなかった。それをわーわー喚きたいだけです。
わりと生理痛が重いほうで、ひどいときは痛みと痛みから来る貧血と吐き気と冷や汗のコンボで横たわるしかなくなる。
幸いにしてロキソニンがよく効くので、たいていの場合は痛み止めを飲んでベッドに横になって薬が効くまで呻いているんだけど、「常に痛すぎる→断続的に痛くなる」の経過を経て効いてくるんだ。
で、この断続的に痛いステージの、痛みの波が引いてる瞬間に意識がなくなる。
今まではずっと自宅だったから、寝てるのかな~と思っていたんだけど、たまたま友達と生理痛の話をしてて、どうしても痛み止め飲むと意識なくなっちゃうよね~寝てるのかなアハハっていうことを言ったら「え、普通そんなのならないよ…それ失神してるんじゃないの?」と言われてしまった。
え!?と思ったけど、でも自分は比較的痛くないタイミングで意識がなくなってるしなぁ…やっぱり薬の副作用で寝てるんじゃないかなぁ、と思っていた。
ところが、今日予想していないタイミングで腹痛に襲われてしまい、職場の事務室でただの床に横になるはめになってしまった。
そして、やっぱり意識がなくなってた。
さすがに寝不足でもないのに床で寝るんだろうか…ってまた悩んでしまっている。それとも、自分は相当神経が図太いのかなあ。
どういう現象なんだろうなあ。
結婚する気ではいるらしいが、彼氏がダラダラと先延ばしにしている。
彼氏に聞いたら「する気だけど今ではない」と言う感じで、実家も急かしたりしてこないと。
私の存在を結婚する相手、として家族親戚には自慢げに話しているらしい。
彼実家も「これだけ長く付き合ってしまったのだし、責任を取る気である」と言うことだということが最近わかった。
普段から彼から愛されているのはとても良く感じているし、付き合っていて問題は一つもない。
なので、結婚したいとせっつくのはやめた。
私とじゃそろそろ子供が出来なくなるかもしれないんだけど、そんな私と結婚するつもりなのかな。
私は出来たら欲しいと思っていたのでせっついていたのだけれど、実は必須というわけでもない。
最近気づいたんだが、女性の性みたいなものについて、彼は知らない事が結構あるっぽい。
姉妹がいるし、生理痛などのときにも優しいし、寧ろちゃんと知っているんだと思ってたけれど。
いちいち説明することもなくて今まで来たんだけど、どうやら、40になっても普通に妊娠できると思ってるっぽい(確認したわけじゃないけど)
それを言って、慌てさせて結婚させれば? と友人から言われたんだけど、あえて言わない方向で良いんじゃないかと思い始めている。
籍を入れた後で、さて、ってなって、全く無理でしたーってなっても私は別に構わないと思っているから、言う必要無いかなって。
先延ばしにしているのは彼の方だし、諸事情省くけど確実に彼の妻にはなれるみたいだし。
私は貴方が好きだから貴方の子供がほしいと思ってたけど、貴方が好きだから貴方と二人きりで生きていくのになんの異存もありません。
喧嘩するぐらいならこのまま何も言わないままにするから、仲良く一生一緒にいようね。と思ってるんだけど、私は別に怖い女じゃないと思うの。