はてなキーワード: 姉弟とは
恐らくですが貴殿は自分の思考の混乱に気付いていない、というか文章のそこかしこに情報が散らばっており、貴殿自身も読者もあなたのご主張を全体的に把握するのが困難であります。把握しているのは恐らく熟読した私くらいです。よって、僭越ではございますがご主張を纏めさせていただきます。
アドバイスはお求めではないということなのであくまで私の感想として述べさせていただきます。
貴殿は本当に異性というか他人とロクに接してこなかった、他人に興味を持ってこなかったのではないでしょうか。「数字」をやたら気にされているのがその証拠のように思えます。その割に身長体重についてBMIで考えていないっぽいのが不思議ではございますが。仮に175㎝70㎏の男性がいたとして、トレーニングしてて締まった身体なのか、そうではなくモヤシっぽいのかで見た目の印象はかなり変わりますよね。ですから身長体重について数字に拘り過ぎるのは現実的ではありません。しかし異性にリアルで接してこなかった貴殿は数字でしか判断できないのですね。大変不憫に思います。もし可能であればご家族や職場の男性陣の身長体重を把握されては如何でしょうか。貴殿の思っている数字とは全然違う結果になると思われます。
そして「まともな相手」とご結婚されたいとのことですが、まともって何なのでしょうか。
あくまで例え話ですが、人柄が良く普通体形で浪費癖等もなく、ただ人に尽くす仕事がしたいという理由で介護の現場で働いており収入的には平均以下で休みが不規則、という男性がいるとします。この男性は世間一般的には「非常にまともな男性」ということになりますが、恐らくですが貴殿の基準では「介護職な時点でまともではない」判定になるのでしょう。
未来予想としまして、「現時点で、貴殿の考える『まともな男性』と結婚できる可能性は限りなくゼロに近い」のですが、そして貴殿が毎日年老いていく以上その可能性は毎日下がり続けていくのですが。何と申しますか貴殿は典型的な「でもでもだってちゃん」であり誰に何を言われたところで言動を改めるようなことはないのでしょう。発言小町に帰れと言いたくなりますね。
結論としましては、貴殿は「貴殿の考えるまともな男性」との結婚は常識的に考えて不可能ですので、ご両親の介護が必要になった際に備えて、そしてご両親の年金資産等に頼れなくなった場合に備えて、可能な限り貯蓄しておくのが現実的な選択肢のように思われます。
「独り身で身内に面倒をかける厄介な親族」「多かれ少なかれ迷惑がかかるのは姉弟なり甥や姪らなのだ。」について、葬儀社の立場からアドバイスするよ。
・終活は成年後見人制度を使おう!他人(行政書士)にフルお任せ可能。
老人ホームの入居~葬儀の手配まで、全部行政書士に任せて亡くなった方の葬儀をたくさんお手伝いしたよ。来る日のためにお金貯めたり情報収集していれば大丈夫。
・甥姪も相互扶助の精神で看取り手伝ってくれること多いから、生前の関係構築に今から力を入れよう。
遺産が残せそうならなおさら。私は大叔父(祖母の弟)が高齢独身だけど、遺産ももらえるし長いこと可愛がってもらっているから喜んで大叔父のサポートしてる。
既婚だとしても子供がいるかわからないし、結婚歴問わず子供いない方の葬儀はだいたい甥・姪が喪主やってくれたけど、面倒だな~~って感じになってる葬家見たことない。
これからは一人で死ぬ時代!!!自分の面倒を見てもらうための結婚なんてしなくて大丈夫!!
漫画好きなら「ひとりで死にたい」っていう漫画(コミックデイズで無料連載)に書いてあるから、参考に読んでみて。恋愛できない悩みは置いておいて、その先にある孤独を恐れるのはもったいないから気にするな!!!
興味無い男に言い寄られたくも無い
10代とかならまだともかく、30代?とかになってこれはきつい。
あのな、自分に興味持って言い寄ってくれる相手がどれだけ貴重なのかお前はわかっているのか。
自分に興味を持ってくれた相手の良いところを見つけよう・好きになる努力をしてみようとは思わないのか。
実際に言い寄る奴がいるかしらんが、お前はその「自分が好きな相手にしか口説かれたくない」という勘違いモテ女のような意識を捨てろ。
というか自覚は無いんだろうがお前の言っていることは「非モテ女」ではなく「勘違いモテ女」そのものだ。
お前は「私のような女に好意を示していただいてありがとうございます。なるべく前向きに検討いたします」という立場の女だ。
そういう意識が日々の言動に出てるであろうことは想像に難くないから、マジで姉弟に迷惑かけたくないならその辺の意識を正せ。
まあ、言い寄ってくる奴がヤリ目かそうでないかだけは見極めるべきだろうが、30代の女をわざわざヤリ目に選ぶような男はあんまいないので、そこは大して心配する必要はない。
https://anond.hatelabo.jp/20230202020747
勿論異性から言い寄られた事も全く無い。
ニ回だけ、割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事はあるけど
どっちも「良い人だと思うけど異性を感じない」という、まるで非モテ自称優しい男みたいな理由でフラれている。
同じ様な非モテ友達(大学の時からの付き合いのA・B・C)が3人いて、4人組で定期的に会ってお茶したり飲みとかしてるけど
正直非モテ度合いに差があるというか、私以外はぶっちゃけ非モテとは言えないと思っている。
例えばAは「好みのタイプに好かれない」というタイプで、交際経験も多少あるけどいずれも短期間で終わっているタイプ。
Aが好きなのは典型的な高身長イケメンで、でもそういうタイプは中々いないしいても当然彼女持ちだったりでAは相手にされず
仕方なく妥協してA曰く「私にお似合いの男」と付き合うも、やっぱり満足出来ずフッたりフラれたりするタイプ。
まあ30半ばで独身で特に浮いた噂も無いのだから非モテではあるのかも知れない。
BもAと似たようなタイプで、しかももっと好みのタイプが細かい。
一時期は婚活もやっていたらしいけど、色々条件つけて結局「ロクな男がいない!」って言って独身でいる事にしたらしい。
Bも私も大差無いスペックなので、相手に求める条件が正直分不相応だと思っていた。
Cは唯一の既婚者。既婚者の時点で非モテでは無いと思うのだけど、Cによると「高校時代に付き合った彼氏と別れて以来、
旦那と出会うまでずっと独りだった、旦那以外にはロクに相手にされなかった」から非モテらしい。
非モテ仲間~みたいな感じで一応は仲良くはしているけど、正真正銘のガチの非モテは私だけ。
内心温度差が凄い。私も他の3人と似たような雰囲気を気取ってるけど普通にバレてるだろうし
かと言ってFOしたくても他の仲良かった人達は皆結婚して家庭中心だから良い歳して独身の私は色々と一緒にいて辛い。
一時期、ネットで男を装って(所謂ネナベ)して非モテ系のスレやコミュにいた事がある。
彼らの話を聞いていると、年齢=彼女いない歴は当たり前で(私も年齢=彼氏いない歴だけど…)、しかも私より酷い。
「異性ともう何年も会話してない」「学生時代に外見でイジメられたのがトラウマでコミュ障に。恋愛もしてみたいけど異性不信が消えずに無理」
「道を歩くだけでキモいって言われる」「俺だけ当たり前の様に会社の飲み会にも旅行にも誘われない。なのに金だけはキッチリ取られる」
「親に泣かれたし俺も末代確定だから何も言えなかった」「やっと彼女出来たと思ったら100万ぐらい貢がせて何も出来ずに音信不通」
とか、どこまでが実際本当かは分からないけど、まあ私よりも悲惨な感じの人が多かった。
私も会社では良いして独身なのは私とお局さんぐらいだし、ちょっと肩身は狭いけど、あくまでも「ちょっと」で、表面上は普通には接してくれる。
少なくとも、非モテの男達が「モテないし人格も否定されがちだし人権が無い」と愚痴ってるぐらいの困窮感までは無かった。
「男の非モテは砂漠で飲み水が無いレベルだが、女の非モテは自販機で飲みたいジュースが無いレベル」(ぐらいの差がある)
という非モテ格差とやらを揶揄するネタを見かける事があるが、実際問題そういう傾向はあるとは思っている。
この私ですら、二回はちょっとだけ、良い感じになった人がいるし。
でもそれが逆に仇となったのか、このたった二回の経験(にもなってない経験)があるから、絶望的では無いと思っていたら
あっという間に30過ぎて、思わず知り合いとかに頼んで合コンいったりその手のパーティー行ったり紹介もしてもらった事もあったけど
いずれも不発で、失敗して落ち込んだりを繰り返していたら、あっという間に30半ばになってしまった。
非モテ男達に混じってネナベで愚痴を吐いて慰められたり、馴れ合ったり、時にはレスバなんかもして
居心地は良かったが、「私は彼らとは違う」という思いと後ろめたさが常にあった。
非モテ男達の「女に産まれたら楽だったのに」という呪詛めいた愚痴も辛かった。
実際A達の非モテ仲間を見てると、彼らからすれば「恵まれている」のだろう。
でもここには非モテ男と大差無い非モテ女がいるのだ。恵まれている筈なのに実際は負けまくりなのだ。
なのに真の非モテ仲間にはなれない。性別が違うとんでもない壁があるから。
何故男達は私を選ばないのか、スペック低めな私から見てもありえないレベルの女にも、彼氏だの旦那がいるのに、何故私にはいないのか?
そんな思いが高じて、一時期はフェミニスト界隈にも接近した事があるが、結局は馴染めなかった。
彼女らは「興味の無いキモい男達に言い寄られる」「常に性的にジャッジされる男社会が辛い」と言うが
まず私は「興味の無い男に言い寄られる」というステージに立てていない。
周りに恵まれていただけかも知れないけど、言い寄られた事も無ければセクハラされた経験も無い。
一度だけ、「これはセクハラでは…?」という発言を上司から言われた事があったが、すぐに周りに上司が諌められて
上司も悪気は無かったと謝って終わった。せいぜいこれぐらいの経験だった。勿論痴漢とかその手の被害にあった経験も無い。
(別に被害には遭いたくないし、興味無い男に言い寄られたくも無いけども…実際に言い寄られたら自分はどう思うだろう?という興味も少しはある)
男はみんな女性をそういう目で見て狙っている…怖い…みたいな呟きにも
そもそも見られた事も無さそうな私からしたら、「私は女ですら無いのか?」という惨めな思いになった。
また私は私を選ばない男達に絶望してムカついてはいたけど、ネットフェミみたいに憎んではいなかったんだよね…
この事に気がつけたのは、数少ない良かった事だった。
そもそも私みたいに、ただの一般事務職で給料も低い、普通の生活をするには普通に働く人に経済力を依存するしか無いのだから
これで男憎し!みたいな思想まで行き着いてしまったらますますモテなくなりそうで、結局ここでも馴染む事無く終わってしまった。
一応姉と弟がいるんだけど、当たり前の様に二人は結婚しているし子供もいる。
私が末代にならなくて済みそうなのは不幸中の幸いだけど、別の問題が出てくる。
遠くない将来、私は「独り身で身内に面倒をかける厄介な親族」になる可能性が高い。
親にも遠回しに「そうなるなよ」的な事も言われている。
ムカつきはするが、実際問題高齢になった時、何かあったら多かれ少なかれ迷惑がかかるのは
これもあって婚活もしてみたけど、まず交際まで至れないで非モテのまま生きてしまっている。
同類と傷を慰め合う事すら出来ない。
ひたすらため息しか出ず、マッチングアプリでもやってみようとすら思ってしまう。
でもどうせトラウマできるだけで終わりそう。
ウジウジしているウチに歳だけは取っていく。不安で夜も眠れない……
<返信>
まさかこんなに色々言われるとは思いませんでした。
耳の痛い意見も……でもアドバイス・叱咤激励と思って全部読んでいます。
この投稿だけじゃわからんけど、節々に無神経さとプライドの高さを感じるからそういうところ見抜かれて遠慮しとこ…ってなってるんじゃないかと思った
自虐混ぜて謙虚さを演出してるかもしれないけど、その実結構自分に自信あるのでは?私ならもっとモテてもいいはずってチグハグさが悩みなのでは?
私は確かにスペックが低く、美人でも無いただのチビの小太りで、学歴も大した事無ければ年収も低いです。
でも言うほど低くは無いのでは?とか、私よりブサイクだったり良い歳してフリーターの子ども部屋おばさんでも、普通に彼氏がいる、交際経験が耐えない
いつの間にか結婚までしてる…そんな元友人とか、知人もいて、「どうして私はあいつらよりマシなのに選ばれないのか!?」という理不尽さへの怒りがありました。
それが自分を選ばない男にいったり、やっぱりムカついてはいるがネトフェミみたいに憎んでは無いよね…って事に気がついたり、でも選ばれない悲しさは残っていて
何故選ばれないのか?とは思います。でもこれがプライド高いって事なんですよね。
自分を卑下するのもどうかと思いつつ、実際は「興味無い男」からも言い寄られすらしないレベルなのに、「〇〇なあいつらよりマシ」って思ってしまう自分が嫌になります。
idddu "割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事" すまねえここでもうイラっとしちまったわ。アプローチすら許されん層もいるンだわ。
それは非モテのコミュニティにいた時に強く感じました。「恋愛してみたいし、頑張ってアプローチしてもキモがられて終わり」という人は少なくありませんでした。
私自身は…もしかしたら、内心はちょっと思っていたかも知れないけど、やんわりと優しくフッてくれました。両方良い人でした。
アプローチはまだ許されている、かもしれないというだけ恵まれているしマシなのでしょうね。
マシなのに現状は完全な非モテなので、私自身に問題があり過ぎる現実に押しつぶされそうですが…
ここまでモテないなら絶対に原因があるはずなのに書いてないのが怖い 周りの人もいい人そうだし酷い扱いも受けていないのに、そこにブラックホールがある
ぶっちゃけ高望み疑惑がすごい強い。相手が単にデキた男で優しく断ってくれただけで。
あと、そもそも「少しいい感じになった」程度の段階でそんなバッサリ切られてるのに、それをむしろ成功体験にカウントしてるっぽいのがヤバい。
耳が痛いです……原因は分かりませんが、異性を拒絶する無意識の態度とか、高いプライドで相手を値踏みしてしまっていたりとか
無意識でやっていて、それが恋愛を遠ざけているのかもしれません。
高望みしているつもりは無いけれど、やっぱり出来れば普通には働いていて欲しいし(私も安月給だけど一応正社員だし)背も少し高めが良い、極端なチビとかデブはちょっと…
後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しいとか、後家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので
家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良いし、後将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
一つ一つは私程度でも求められる様な些細な事でも、全て合わされば「高望み」なのでしょうね。
まずは、この思い上がりを直さなければ…でももう時間あるのだろうか。もう30半ばです…
結婚相談所、という意見もありましたが、資金面の問題があり、二の足を踏んでいます。
そこで失敗したら二度と立ち直れないかもという恐怖も…
女性が無料や格安の所も探しても中々見つからないのですが、あったりするのでしょうか?
お試しでチャレンジしてみたいです。
<返信2>
「なんとなく良い人が現れればいいな」という女は(男もだが)具体的な条件を設定しろ
相変わらず耳が痛い…でも「なんとなく」だと難しいのも分かる。こういう所が駄目だったのかもしれない。
私自身ですら具体的にどういう人と付き合いたいのか具体的なビジョンが固まっていない…ご指摘ありがとうございます。
色々考えてみたけど、条件を具体的に設定するとしたら、こういう形になるでしょうか?
>やっぱり出来れば普通には働いていて欲しい
・年収600~800万以上
私が300万ちょっとしか無いので、仮に共働き前提だとしても、世帯年収1000万を考えたらこれぐらいは必要ですかね。普通の範囲内には入るかと。
・175cm~185cmぐらい?体重は身長にもよりますがmax80kgぐらいで
おっしゃる通り、男性の平均よりちょい高めが希望になります。私自身は152cmですが…(色んな意味で高望み?)
外見に関しては、私自身が美人ではなく、どちらかと言えばブスなので、あまりイケメン希望とかはありません。
>後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しい
インドアな方は、オタク寄りの趣味もあるので基本口出ししないで欲しいです。
マイペースな性格なせいか自分のペースを乱されるのが非常にストレスになってしまいます。
逆に、どこか旅行や遠出、外食等に出かける時は一緒に来て欲しいです。
正直、相手の趣味に付き合う、という観点が一切なく、考えていませんでした…こればっかりは妥協ですね。
>家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良い
私自身が家事苦手なので、多分「前向きに取り組ませる」とか、教育するとかが難しいと感じています。
自発的に色々やってくれる人、と考えると一人暮らしで自立心のある男が良いのでは?と考えていますが、浅はかなんでしょうか…?
>将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
そうですね…ギリギリ妥協というか、ここは寧ろ譲れないポイントなのかも知れません。
自分の人生だけでも辛いのに、他人の親の面倒を見れる自信がありません。
ここは明確に「長男以外」としたいですね。
ありがとうございます。何だかこうやって書き出してハッキリしてきました。相手も私に求めてくる以上、私も色々考えて良いのだと思える様になりました。
あまり自虐し過ぎても駄目なんでしょうね…卑屈なオーラが出ちゃって。
相談所に関しては、迷ってる暇は無いという認識なのでしょうか?今年35歳です。ギリギリですね…
年齢に関しては、やはり同年代が良さそうなので、30~37歳ぐらいを考えています。
相談所に入る前に、安そうな婚活パーティー(検索したら幾つかありました)に、行ってみたいと思います。
選ばれないトラウマを抱えないと良いと思うけど…トラウマとか言ってられる歳じゃ無いんでしょうね。
改めて痛感します。
この記事は、Kumano dorm. 2nd Advent Calendar 2022(https://adventar.org/calendars/7553)の1日目の記事です。
なんで匿名ダイアリーやねんと思われた方もいると思いますが、すこし湿っぽい話になっちゃうなぁと思い、自分のブログではなく匿名ブログで投稿することにしました。
それに加えて、文章書くの久しぶりだし、自分語りとかあまりしないたちだし、文章を書きながら思考をまとめるツイッター的書き方なので、不慣れな下手な文章をブログにアップするのも(いやだ)な〜と思ったのも(理由の一つとして)あります。
というわけで、本題ですが、研究室に行けなくなりました!
ここまで単位をポロポロと落としつつも順調に進んでいたので、ここで、いきなりストップして自分もびっくり。
挫折らしい挫折をしたのが人生二度目なので、言語化があまりまだできてないのだけれども、おそらく原因としては
とりあえずこんな感じな気がします。
他人から『タスク抱えすぎちゃう?』って心配される事が多かったんですが、正直寮とかサークルの仕事はあんまり苦ではなかったんですよね。
あとメンタルを病んだ(折れた)経験も中学の以来だったので本当に自分としてもびっくりです。
純粋に体調不良としていろんな症状(頭痛、吐き気、腹痛など)が出始めて、それを研究室が原因なんかなぁって思い始めたあたりからグーンといけなくなりました。
記録によると40日ほど前から行けてないですね。
実は今に至る前に1回、1週間ほど休んだときもありました。その時は卒業研究したいのに、任されてるプロジェクトが重いよ〜って感じで葛藤がありそれが負荷となって休んでたのですが、その直後にボスとMTGして自分の思いを伝えきれずに復帰して進んじゃったのも良くなかったのかもしれません。
初め数日は寝たきりみたいになってましたが、今はとりあえず身体動かさないとな〜と思いサークルとバイトと寮のお仕事をバリバリこなすことにしてます。←自らタスクを抱えに行く馬鹿
んで、先週にはラボ復帰しよう!って思い京大の方に自転車を漕ぎ始めたのですが、ローソンのあたりですごい具合が悪くなったので引き返しちゃいました。
それに加えて最近睡眠ぶっ壊れて朝8時入眠夕方18時起床生活になったので今も寮内引きこもりつつサークル/バイト/寮 のお仕事をしてます。活動的な引きこもりだなぁ。
サークル荷物運搬のために車はバリバリ運転したり、買い出しとかは行けてはいるので外が怖いよ〜ってわけではなさそう。
ただ、ふとしょに延滞図書返せてないとか、色々と不便が発生してますね。きびし〜
自分はメンタル病まんやろ〜と思っていた、というか中学や姉弟の経験から病まないようにメンタル維持してきたにもかかわらずこうなったので、みんな起こりうるんやね〜と思いました。
保険診療所廃止反対運動してたときは自分には関係ないかもなぁと思ってたけど、なくなってから必要性出てきて厳しいねになってる。
それはさておき、工学部の人は工学部保健室利用してみるといいです。親身に相談乗ってくれます。あとメンタルケアのみでなく、いかに社会復帰するかも念頭に置いて動いてくれてる感があったので、実利主義的な自分としてはちょうどよいな〜となりました。
工学部だけやけど桂に1つ、吉田に2つあるので気軽にメールとかして行ってみよう。(当日凸も空いてたら可)
https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/students/procedures/nurse
自分もいつか自分語りしたりとか、アドベントカレンダー書いたりしないといけないなぁと思いつつも本日(21日深夜)に至るまでかけてなかったのですが、たまたま雨の中で車に閉じ込められた(出るのが億劫になった)ので書けました!やったあ。
最後になりますが、この話題について触れることについてめっちゃ気にしてるかというと全然気にしてないので、聞きたいこととかあれば気軽にお声掛けして貰えれば。
あと、SNSに「[筆者]って研究室休んでるんや!!!(クソデカボイス)」みたいなのは匿名にしてる意味なくなっちゃうのでやめてね。談話室とかでネタにするのはok。
文章書いてたらなんか行ける気がしてきたので、とりあえず明日連絡して明後日から行こうかな。(卒業はしたいので)
いけたらいいなぁ。
ブログ書いたら友人が本返してくれました嬉しい。
あと研究室に連絡できました。
明日こそ行くぞ
「忠竜が願うは果てし王の魂葬」
・5段階評価:3
・あらすじ
火山の魔物退治に向かう一行は貴族を騎士に育てる騎士教官のセリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。
セリエラと共に火山に向かうと、過去に消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンのペレと出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。
アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物を封印する。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」
魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンのペレに向けた言葉。
当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ。
・印象に残ったキャラ
セリエラ。
教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。
・感想
ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。
王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。
教官も可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。
・5段階評価:1
・あらすじ
そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装で変装する作戦を立案し、自身とエドワード、エルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。
束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキーが発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
・感想
とはいえ、ゲーム的にも期間限定排出にガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。
エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。
細かいところだと吸血鬼が伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベントと整合性がとれてて好き。
・5段階評価:4
・あらすじ
帝国に侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。
集落のため、守護竜シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。
一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。
シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切りを謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。
・印象に残ったセリフ
メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」
・印象に残ったキャラ
メルサ。
シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲのシナリオかくあるべしなんだよなあ。
・感想
「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。
ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。
もっとキャラ設定やストーリーで対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。
とはいえ、ちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子と女の子が出会うシナリオ大好きなんじゃ。
「天つ風に願いを」
・5段階評価:2
・あらすじ
ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。
ルイーゼはとても過保護でルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。
王子一行の助けを借りてガルーダを撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。
ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。
ガルーダと和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)
弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ。
・印象に残ったキャラ
ルイーゼ。
・感想
そこに寂しさのために生贄を求める女性型ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。
最後の弟離れした姉の独白が母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身の独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。
・5段階評価:2
・あらすじ
ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、
何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分と他人と比べたときに生まれる負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。
声変わりを恐れるがあまりサブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」
いやなんかいいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。
・印象に残ったキャラ
エリアス。
声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。
・感想
声変わりで合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。
戦う系ゲームのシナリオだから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。
歌姫ルクレイツィア、泣き虫のピアチェ、シロクマみたいなドラゴンのマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。
「雪降る夜星竜樹の下で」
・5段階評価:1
・あらすじ
しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。
ユーディルの種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。
・印象に残ったセリフ
エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」
ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
期間限定クリスマスキャラのお披露目シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。
恒常キャラのフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。
あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクとデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンのフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)
亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……
・5段階評価:4
・あらすじ
十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴンと契約を結べる12の分家の一人、イエヤス。
ヒノモトでは外の国に福を配り自国の文化の布教を行っていた。ボタンはイエヤスより優れたおもてなしを披露しようと七転八倒するもうまくいかない。
イエヤスとボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴンと契約し偉くなったことでイエヤスはボタンとの縁を切っていた。
納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命を差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。
全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。
・印象に残ったセリフ
イエヤス「福を届ける相手を笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」
・印象に残ったキャラ
ボタン。
幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力。
いいキャラですね、好き。
・感想
面白かった!
真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤスの熟語にし辛い関係値がまずいい。
この二者の関係値を存分に書きながら、日本をモチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章で面白い。
解決方法自体も普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンとイエヤスの関係値を象徴してて良かった。
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自分の母親が信者の宗教は歴史も古く著名人もいるし、おそらくは正統派キリスト教のはずなのに、何かおかしいなと思っていた
調べたらそれは戦前からユニテリアン17団体の一つだという哲学者の見解を見つけてしまった
おかしいと思ったのは姉弟で弟だけがキリスト教系の大学に通っており、その妻は元証券会社勤務
私は、運転中に後続車から体当たりされて押し出されて路肩衝突してケガして労働権を遮断され
加害者と保険会社は路肩衝突はなかったという記録を作り、私のケガは事故とは関係ないといって裁判を起こしてきた
裁判官は加害者に不都合な資料を記録しないという方向で裁判している
政治的な歪曲があれば、反訴しても棄却されるだけだろう?ということで対処方法を考えている
自分はどういう人間かというと歴史好きでちょくちょく奉仕活動ををしたりするが、母親の問題があることもあって今は男女交際にほとんど興味ない(交際を潰されてきた)
性別にあった服を着せろと思う
それぞれの家庭の方針があるから、私が書くことは個人の主張でしかないが
兄がいる妹の服が上から下まで男児服で「はぁぁぁぁ~女児服着せろよ~上から下までお兄ちゃんのお下がり着せてんじゃねえよ~」と思った
妹自身が好んで男児服を着ているならいいんだが女児には女児のための服を着せるべき
幼児に性別にあった服装をさせると、初対面の人間が見た目で性別を判断できるから便利だし
子供本人もあとでアルバム見返したとき自分とは違う性別の長子のおさがりばかり着せられている姿を見れば
「あぁ、親は節約のために自分の服を買ってくれなかったんだ」と思う
姉弟のきょうだいで、親は姉に着せる服を黄色や茶色にしているというブログを読んだ
弟に着回しても違和感のない服を選んで姉に着せているんだ
せっかく女の子なんだからピンクとかリボンとかフリルとかかわいい服を着せなさいよ!
みたいな感じで
A子さんは主に女性を対象に、ズンバやヨガを取り入れながらA子さんおすすめのソイプロテインやHBMやその他サプリを販売するダイエット指導のクラス。一方B太さんはいわゆる筋トレ「ガチ勢」で、なかやまきんに君や野田クリスタルのようなマッチョな男たちが集い汗を流すクラス。同じフロアで仕切りは無くトイレや更衣室は共用しているが、明確にふたつの顧客は分かれていた。
30歳まで運動もせずデブだった私は当然のようにA子さんに指導を受けるべくジムに入会した。しかし女性たちの空気にどうにも馴染めなかった。その場にいない人物の悪口で盛り上がる更衣室、あからさまに透けて見える「一緒にキレイになろうね!でも私よりキレイにならないでね!」という女性たちの意識。
自然と私はA子さんのクラスから離れ、気付けはB太さんの指導を受けるようになっていた。
まず痩せたいという私にA子さんは毎日30分以上の有酸素運動と腹筋を勧めたが、B太さんは「食事管理と週2のスクワットだけでいいよ」と言う。
曰く、「腹筋は小さい筋肉だから大腿筋を鍛えた方が効率がいい。それも毎日やっても成長できないから2日は休んでね。そもそも人間は部分痩せってしないし」「運動よりも大事なのは食事。ぶっちゃけ食事の管理さえできれば運動しなくても痩せるよ」「身体づくりは引き算。余計なものを食べない、それだけ。アプリ入れて管理してね」
その食事に関してもA子さんからは「糖質は控える!朝たくさん食べて夜は食べない!」という指導を受けていたが、B太さんは「糖質は大事。筋トレ前と後にちゃんとご飯食べてね、白米でもOK」とのこと。(A子さん指導では白米厳禁、玄米やオートミールを推奨されていた。
半信半疑だったものの、夜も白米を食べていいことや週2でいい、頑張らなくてもいいということもあり、B太さんのクラスでマッチョに囲まれながらスクワットの指導を受け続けた。
すると、不思議なほどに体重が落ちていった。一ヶ月で2~3㎏のペースで落ちてゆく。しかも貧相な痩せ方ではなく姿勢もまっすぐで引き締まった痩せ方。甘いものは我慢しなければならなかったが食事は毎日しっかり食べているのでストレスもほとんどない。B太さんの指導で食事を小分けにするようになってから空腹感を感じることは全く無くなった。なによりマッチョ達が語るボディメイクにまつわる話が興味深くおもしろかった。マッチョ達に教えてもらい、お手頃価格のホエイプロテインやBCAA(筋肉痛が軽くなるサプリ)も飲むようになった。
毎日のジム通いを楽しんでいたら、気付けば一年で75㎏あった体重が50㎏になっていた。
B太さんもマッチョ達も「頑張ったね!」と褒めてくれたが全然頑張った記憶はない。ジムに通う毎日が楽しかっただけ。
しかし、見た目に痩せたとわかるようになってから、女子更衣室での空気が少しずつおかしくなり始めていた。
まず「猫美(私)さんてA子さんの指導受けてないんだよね?」と質問されることが多くなり、やがて「A子さんのプログラムどう思う?」「猫美さん、A子さんのサプリって効果無いって思ってるんだよね?」と不穏なものへと変わっていった。そのつどA子さんに気をつかいながら曖昧な返事をしていたが、私が不在のところで女性たちが私のことを大いに話題にしてることは容易にわかった。
気持ちはわかる。彼女らはいわゆる「万年ダイエッター」で、A子さんの指導を受けて一時的には痩せるもののすぐリバウンドし、「今回もまた頑張りまーす!」と再びA子さんの指導を受ける、これを何年も繰り返しているのだろう。だが私はたった一年でモデル体型になりしかもリバウンドの気配がない。
実際A子さんのソイプロテインやサプリの売り上げは激減し、ジムを退会した人もいたと聞いた。
※ちなみにB太さんに、A子さんが販売するサプリのことを聞いてみたところ、苦笑いしながら「猫美さんには必要ないかなー」と言われた。
当然のようにA子さんの私への当たりはなんとなく強くなっていた。
皆の前で「猫美さんの脂肪は、男性に囲まれてるときのほうがハッスルして燃焼するんですよねぇ」などとチクリと言わることがたびたびあった。
そして女性会員たちのA子さんへの不信感は私への不満となってぶつけられるようになった。入会当初「大丈夫!すぐ痩せますよ!一緒に頑張ろうね!」と声をかけてくれた女性会員は、こちらの挨拶を無視するようになっていた。私が女子更衣室に入ると突然おしゃべりが止み、私が出ると息をひそめた笑いやおしゃべりが始まった。
それでも数は少ないものの心を許せる女性会員は数人いたし、私にとってB太さんの指導やマッチョ達との交流はもう人生に無くてはならないものだったので我慢しながら通い続けていた。だが先日、B太さんと私の聞くに堪えないゲスな噂を耳にするに至り、とうとう退会を決意した。
今はB太さんに紹介してもらったビキニフィットネス入賞経験のあるトレーナーのもと、本気でビキニフィットネス出場を目指してトレーニングを続けている。
B太さん、そして数少ない仲良くなれた女性会員とは今でも交流は続いている。
最後に。
小島瑠璃子はマッチョの筋肉を「無駄なもの」と嘲笑ったがとんでもない。彼らは筋肉を正しく育て、脂肪を正しく落とすプロフェッショナル集団であり、その筋肉の内側には美しく健康的に痩せる叡智がみっしりと詰まっていた。
もし「正しく」痩せようと思ってジム通いを決意した女性がこの日記を見たなら、どうかまっとうなトレーナーを選んでくれることを切に願う。
そして痩せたとき、自分から離れない、今まで通り変わらず接してくれる女友達が貴方にいたとしたら。その友人は宝だ。一生手放してはいけない。
映画「スパイキッズ」が大好きだ。作中に数々出てくるスパイ道具は技術が進化した今見てもワクワクするし、何度見ても姉弟の冒険は面白い。
ただ、最近地上波で再放送されないのでスパイキッズの感想を熱く語っている人を全く見かけない。
どうしても「今」「みんなで」スパイキッズを見ているかのように、そう、金ローでみんながバルスだのメェ〜〜〜ちゃ〜〜〜んだのと呟くようにスパイキッズの感想を語っているところが見たい。
「サムサム好き」とか「カルメンジュニタイコスカバラブコルテス言えるように練習したわー」とか「技術はすごいけど下半身が蜘蛛なのはいただけない(虫嫌い)」とか語り合ってるの見たいしあわよくばメイキングとか裏話に詳しい人が「スパイキッズで1番好きな裏話はこれですね」とか言ってるところが見たい。
ちなみに自分が好きな道具はカード入れるとハンバーガーが出てくるやつとスパイウォッチ。あのスパイウォッチが好きでApple Watch買うか検討してる。
正直自分は幼児期から出来が良くて勉強もすごくできたけど、親、特に母親からは手放しに褒められた記憶なし。自分の子どもの出来が良いことに喜ぶようなそぶりもなし。
どんなに良い成績を獲っても、一番ましな時で「あんたの100分の1でも○○(弟)ができたらね」と疲れた顔で言われた記憶しかない。悪い時は「成績が良いからって調子に乗るな」と言われる始末。
小さい頃から「生意気だ」「育てにくい」「贅沢」「気が強い」「わがまま」と言われ続け、小学校高学年になった頃には反抗期で親との関係は悪かった。
ずっと成績は良かったけど、相変わらず良い成績を獲っても特に誉められず、常に「扱いづらい娘」という空気を母親には出されていた。
「あんたがいくら勉強できても、○○(弟)の方が優しいし、人間そっちの方が大事」みたいなことを何回か言われたこともある。
母親は精神疾患持ちで、物心ついて以降少なくとも小学校の時、高校の時の2回長期入院。
特に高校の時は反抗期で荒れていた自分のせいにされているような空気を感じていた。(実際の原因は職場にあったよう)
母親からは妄想も入り混じって時には暴言吐かれたし、こちらも相当なことを言っていたと思う。
他の親が当たり前にやってくれる様々なことはやってくれず、他の親が関心を持ってくれること(成績とか)には全く興味がなく、ただただわがまま言わずにとにかく大人しくしといてくれ、としか思われていない感じがずっとしていて、辛かった。
弟の軽度知的障害も母親の精神疾患も恥ずかしかったし、障害の有無関係なく弟のことは人間的にあまり好きになれなかったし、今もなれていない。
そんな家族が嫌で早く出ていきたくて、勉強して良い大学に入って良い企業に入ってお金を稼いで家族とは物理的にも精神的にも距離を置けることを願っていた。
離れてからは母親との関係も改善して、たまの里帰りは楽しくできるようになっていた。弟の存在はやっぱり嫌で、両親亡き後のことを考えると本当に気持ちが暗くなって、自分が一人っ子だったらどんなによかったか、とよく思うようになった。
問題ばかりの家族で最悪な環境だったと思っていたけど、弟さえいなければ両親のことももっと好きになれたし、普通にまあまあ良い家族になれたんじゃないか、と何度となく夢想した。
子どもが出来た時は弟のこともあり、遺伝カウンセリングが胎児エコーなどできることはなんでもやった。
今のところ子どもは健常で、幼児期の自分と同じように周りよりも発達が早くて賢くて自慢の子どもだ。
自分に似て気性が荒いところもあるけど、そこも含めて本当にかわいくてかわいくて仕方がない。
自分の子どもを育てるうち、自分には母親に手放しで可愛がられた記憶が一切ないけど、もしかすると弟が生まれるまでは自分もこんな風に愛されて可愛がられていたんじゃないか、と思い始めた。
確かに自分に子どもが2人いて、そのうちの1人は平均よりもずっと勉強ができるがもう1人は知的障害でごく普通の人生さえ送れない、という状況だったら、どんなに平凡でも2人ともに「普通」であってほしい、と願うかもしれない、とも思った。
自分の子どもに障害があるかも、という状況でその不安を隠して上の子を愛情いっぱいに育てられるようなキャパは確かに母親にはない。
もし知的能力が移譲可能な世界であれば、私は弟に足して2で割った差分を譲るべきなのか。
幼児期の私の気持ちはどうなるのか。小学校の時の私は。中学高校の私は。
頑張っても親に褒められず喜ばれず、何をしても疎ましそうな顔で見られ、二言目には「贅沢」「わがまま」「上を見過ぎ」と言われる。
今、褒められないながらも勉強を頑張ったおかげで、社会的にはまあまあ成功している部類だと思う。子どもの頃散々親に言われた「贅沢」で「上を見過ぎ」な生活を送っている。
親は、そんな言葉をかつて娘に投げかけたことは綺麗さっぱり忘れ、高学歴で社会的に成功している娘家族を、昔からそうしてきたかのように褒め、出来の良い孫を褒め、手放しで可愛がっている。
ただ、今どうしても許せないことがある。
人並みの親孝行として両親を家族旅行に誘うと、当たり前のような顔で弟も連れてくる。
良い大人なので、連れてくるなとは言えない。
でも、小さい人間だと言われるかもしれないが、最悪だった家族環境で努力して手に入れたこの私の幸せな家族に、両親は屈託なく参加し、そこに私が嫌っていることを間違いなく両親も知っている弟を平気な顔で毎回連れてくることが許せない。
弟が一人で留守番できないということはなく、両親が私の家に泊まるような時はさすがに連れてこない。
両親はあまり出来た人たちではないので、この気持ちをぶつけてもオロオロするだけだということはわかっている。
両親は両親でかわいそうな人たちだということもわかっている。
自分達には手に余る障害児育児に苦しみ、上の子の反抗期に苦しみ、自分や妻の精神疾患に苦しみ、という時期を経て今は子育ても仕事も落ち着いて、孫も可愛くて、幸せそうにしている。
そこに水を差すのは心苦しい。
でも、幼児期からのこの自分の苦しみを、誰にも言わず、自分だけの中にとどめておくのが辛い。
両親にぶつけたいと何度も思ったけど、もう老い始めているあの人たちから納得のいく弁明を聞けるとも思わない。
ただただ辛い。
旅行に弟が来なければ、ただの親孝行としてこちらも楽しめるのに、と思う。
これからも弟を連れてくるのなら、もう二度と行きたくないと毎回思う。
連れてこないでほしい、と言うことがどんなに大人気ないことかもわかっている。
どうしたらいいのかわからない。
某漫画家の子供達の話題で母親である漫画家が息子ばっかり可愛がって娘にはきつくあたったって話しで、姉弟かと思ったら兄妹だったので驚いたという意見を見掛けたけれど
いやー、姉と弟の場合に限らず、兄と妹とでも兄を優先し妹を冷遇する母親とか珍しくないと思うんだけど…
世の中には「長姉は不利」「姉は不利」を強調し過ぎて、妹だって必ずしも大事にされる訳じゃないというのを忘れて
姉の苦労ばっかり強調する言論が多いのも気になるんだよな
「お兄ちゃんって夢が無いね」で一時期話題となった渋谷区短大生切断遺体事件なんかも被害者は妹だし…
確かに昔話だと姉が悪役になる話が多いのも事実だけど、その分アナと雪の女王やハウルの動く城みたいに姉の苦労に焦点を当てた話もあるしな
彼女の弟も子役上がりで、今は引退して早稲田大生になってる。一般人になったが今も顔出し実名でTwitterやってる
姉弟とも絡んでて特に母親であることは隠してない、どころか娘の名前で検索してはいいねつけたりリプしたり時に乱闘してたりした
母親はリカちゃんが好きでリカちゃんについてがメインの垢だった
リカちゃんの希少なグッズをメルカリで落としたと報告したことから母親のメルカリアカウントがバレた
リカちゃんグッズは実店舗限定品とか通販でも数分で消える希少なグッズとかがあり、この界隈でも転売ヤーは問題になっていて母親もよく転売ヤーを批判していた
「同じ種類の子3人お迎えしたら転売ヤーだって疑ってるみたいな顔された。失礼だなー」みたいな不満をTwitterで書いてたけどそのリカちゃんを売ってた
高校が進学校で東大合格者も出ているそうで、先輩に赤本もらったけど模試でD判定だったし無理だわーと書いていた
メルカリの商品説明には「息子が使っていたものです 受かりました」と書かれていた
母親は「東大に受かった」とは書いてない、早稲田に受かっているのだから嘘にはあたらないかもしれない
合格生が使ったありがたい赤本って情報つきの方が売れるという目論見があっただけの単純な話だろうか
母親は姉について触れている人のもとにシュバりまくっていて「有名人ですねすごいですね」という反応待ちなのがわかりやすかった
比べて異性である弟への関心は非常に薄い
早稲田に行っただけじゃ弟は自慢に使えないし芸能業もやめたのでそっち方向でももう使えない、でも嘘の中にいる「東大生の息子」は称賛を集められる、そういうことかなと思った
東大生を何人も輩出してる家系ならともかく両親は高卒だし、むしろ自慢になりそうなのに
姉が演劇科の短大行ったことは何度も取り上げてたのに弟は空気なの、我が子同士とはいえ格差がつくのはよくあることらしいがネット上でわざわざ披露してるのキツイ