はてなキーワード: 卑下とは
ご家庭のご両親のお仕事です
それから、大学は就職予備校ではなく、大学は専門家を育成するところです
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
anond:20231102121135 anond:20231102132544 anond:20231102145335
俺は某AIの研究部門で働いてるから結論を言わせてもらうと絵師とAI絵師は共存できない将来が来る
今はまだ「AIが描いた絵」と判断できるけど、あと2年も経たないうちに見分けられなくなる結果を出力できるようになる
とはいえ、ゴッホやゴーギャンの作品をAIが描くのはマズいよね?だから著名人の作風は出力できないようになる
じゃあ著名人ってなに?って疑問が浮かぶだろうけど、この定義に入るのは
この2つになる予定なんだけど後者の申請したアーティストの申請のハードルが高くなると思う
つまり、そのへんのおっさんが「俺も絵師!」って申請しても「君の画風に特徴は見られないし、あまり認知されてないよね」ってなる
後者の定義は議論されるだろうけど、多分卑下してるレベルなら十中八九通らない
そうなると、大多数の絵師がそこに入るわけでもはや「自分で描く意味あんのかな?」って時代がすぐそこに来てる
巷じゃ「プロンプトエンジニア!」って息巻いてるけど、そういうレベルじゃなくて本当に誰でも簡単に出力できるようになる
ChatGPT4でイメージの入力が始まってるけど、その程度で驚いてるなら多分腰抜かすと思う
プログラミングもそうだけど、そのへんで募集かければ来る程度のエンジニアは必要なくなる精度になる
10年くらい前まで芸能人といえばテレビの人でなかなか近寄れる存在じゃなかったのに
いつの間にかYoutuberが台頭して、しかもわりとコミュニケーションが取れるくらい敷居が下がったでしょ?
それと同じくらい絵師って存在が、その気になれば誰にでもなれるレベルまで下がる
漫画とアニメの造詣は深くないから具体的な作品は挙げられないけど、誰が目にしても違和感ない程度には簡単に作れるようになるよ
他の職業レポマンガあるのになんで漫画編集だけ色々言われんのって意見があって、職業がどうのって問題ではなくて扱う内容の話だと思っているので前提から違う気がするんだよなあ……
レポマンガが必ずしもポジティブな内容であるべきではない、と思う
匿名アカウントで、しかも正義感が透けて見える(サンドバッグのところ)
ある程度フェイクが入れている前提だとしても、相手を卑下して己の真っ当さを主張するような内容が受け入れられなかった
作者はそんな意図で描いたわけではないのだろうけど、ねじ曲がった読み方をする人は私を含めて一定数いるから、そこのズレは同情する
でも、それなら何が受け入れられたんだろうね
相手を卑下して、と言うとこまで書いて、前によく見てたクレープ屋のアカウントを思い出した
あれも内容次第では客を茶化した実話マンガ(マンガというかイラストというか)と言える
ただワンシーンだけ切り取ってるし、笑わす目的だし(これもどうなんだ)、デフォルメの絵だからリアリティを感じられなかったのかもしれない
わからない!
だから今更一人で居ても特段苦というわけではない
苦ではないけど人と一緒に居ることに憧れがある
とはいえ手持ち無沙汰になるのは目に見えている
売れ残っているのは、自分も含めて人間的にも容姿的にもどこかに難がある人なのだろう
さして魅力がない人のために時間と金を割くのはお互い不幸なんじゃなかろうか?
平凡以下の人同士がより合たって優雅な人生を送ってる人が目についてより不幸になるんじゃないか
結局これが事実であれ無実であれ、この考えを持って幸せだったかというと不幸だった
生きる活力を自ら垂れ流しただけだった気がする
自分に期待をしないを超えて、自分を卑下して生きる意味を自ら摘んだ
周りは人生ゲームのボードゲームで順調に前に進んでいるのに、自分はループしている
今からトップを取りに行こう思っても手遅れ感が強くて、リセットしたほうが速いと消化試合の気持ちのほう勝って死にたい感情が強くなる
この状況を変えるには自分の中でジンクスのように抱えている恋愛をしてみるべきなのだろうかと感じている
だが恋愛をするにも土台に立つまでにやらなきゃいけないことが多くてそれを考えただけで億劫…
何も始まらない…
できないことを怒鳴りつける
何度も同じことをなじる
しつこく叱りつける
過大なノルマを強いる
人前で叱りつける
何もするなと匙を投げる
パワハラもいいとこだわ。これで手を挙げるレベルの奴ならもはや即解雇やろ普通。
しかも夫が口を挟むと不機嫌になってお前がやれとか言い出す。人事に呼び出されてオマエがやれって言う課長とかいたらヤベー奴だよな
しかも夫側がやるとなってないとかめっちゃいう。自分の思い通りにならないと不機嫌になる。不機嫌で相手を動かそうとする。
ほんで子育ては母親に押し付けられていて大変だからしょうがないみたいに被害者ぶる。最悪だよ。母親から育児を取り上げたほうがいいぞマジで。男のほうがマシだろ。
前に増田書いたのよ。どれかは一応なんとなく伏せとくけどね。
その中で、自分の主張をわりとはっきり書いてるのに、ブクマのコメントとかトラックバックとか、ぜんっぜん読んでねえな????って人かなりいるのね。ちょっとビビった。
例えばの話、むずいな、
わたしが彼氏がほしい!けど彼氏の作り方わかんない!気になる人はいる!けどどうやって好きになってもらえるのかわかんない!みたいな増田書くとするでしょ。
そしたらさ、「好きにさせる?何言ってんだお前。お前が好きになれよ。順番逆なんだよ。」みたいなこと書かれるの。
これが全然わかんない。
え、「気になる人」を「好きな人」にレベル上げしないとわたしのことは好きになってもらっちゃダメなの?そういうもんなの?
気になる人って何かあと一押しあったら好きになると思うんだけど、それが例えば「自分のことを好き」とかも一押しに入ると思う。
別に惚れたら負けとかいう考え方じゃなくて、自分のことを好きになってもらう=自分に興味持ってもらうってことに近いと思うから、それも「あと一押し」の一つだとわたしは思う。
だから、どうやったら好きになってもらえるかなーって書いてた。
まあわたしは文章力ないし、表現も拙いし、そんなもん読み取れなかったんだと思う。そりゃそうだろ、こっち素人だし。
けどさ、まずおめー誰だよ増田は匿名だけど馴れ馴れしいんだよ何だお前呼びしやがっててめーの友達でも何でもねえのに上からコメントしてんじゃねえとかもね、思っちゃうわけ。
多分これを思う時点で増田とかブログとか、何かしら発信するの向いてない気はするよ。
あと「何かにつけて蛙化現象とか叫ぶバカ女って感じ」って書いた奴ゆるさねーからなどっかで会ったらネチネチ嫌味言ってやる
他にも、友達の前でどうやってふるまうのがいいのかわからない、気を使ってしまう、自分は他の友達のマネとかドラマ映画漫画で見たようなことしかできない、結局それって本音で話してないし、本音を見せて深い付き合いにはなれない、でもわたしは自分のこと楽しいとか面白いって思わないから、より仲良くなれるかわからない、みたいなこともね、書いたことあるの。
そしたらね、またさあ、「自分を偽るのやめれば?」って書かれるの!
だからよお、それができたら苦労しねえって話だろ???おめー何読んだん?????
自分を偽ってて、それがあんまよくないなって思ってっからそれ書いたんだろ?????そこは読めねえの????
偽ってるけど、それがよくないのわかってる、けど偽らなかったら自分はつまんねーと思ってっから偽らざるを得ねーって話なんだわ、わかるか?????
んで極めつけに別のコメントがさ、「自分をごちゃごちゃ卑下するから表面を取り繕うとかいう話になるんだよ。自分のことを自分が愛せないと誰が相手でも深い付き合いなんて無理」だったわけ。
まあな、前半はたしかにそうかもしれんわ。ごちゃごちゃ自分を卑下してるもんな。
ただな、
いや書いたのはわたしだけどおめー誰だよ何様だよカウンセラーでもやってんのかよ!!!
ワンチャンカウンセラーやってたとしたらおめー勝手な診断つけないでくださいって口コミ書かれっぞ!もっとちゃんと話聞いてからにしろ!!!!
別にちゃんと読んでねえなと思うのは増田に限った話ではないし、SNSの類ならどれでも見かける光景だと思う。
そもそも「優しい意見だけを届けましょう」「ひどいことは言わないでおきましょう」なんてルールはないし、吐き捨てるために書く人や、それを見て思ったことを吐き捨てるように書く人もまたいるだろう。
けど向いてないのに気づけたことは、上記のうるせ~~って気持ちを吐き捨てたからだし、そこは良かったと思う。
多分どうせまた書くと思うよ
幼少の時分から太り気味で運動神経が悪く、頭も知的障害とまではいかなくても平均以下、顔立ちも極端に不細工では無いがお世辞にも褒められたもんでもない。
家族も自分を愛してはくれたが自尊心を高める様なコミュニケーションは取っておらず、寧ろ優れた所は無く何かと不利な目に合う事が多くともそれに負けず生きていけるタフな心を養わなくてはいけない、そういった教育や意識付けを行う人達だった。
そんな出自なので自分は無意識の内に他人に対して劣等感を抱いていると思われる。それ故に自分のアイデンティティーは身体や知性に依らない、純潔な価値観や思想に有ると考えている。
その結果、他人の振る舞いや思想に対して非常に潔癖な性格が身に付いてしまった。それだけが理由ではないが、それが大部分の理由で友達も恋人も居ない。
やたらと卑下する文章を書いてしまったが、自分が嫌いかと言えば全くそんな事は無い。寧ろ愛している。
先述した様に他者に劣等感を抱き、且つ毛嫌いしがちな人生を歩んでいる為、愛したり信頼したりする対象を見つけられておらず、結局自分自身が一番理想とする生き方や思想を実践出来ている存在だと思っている。
井の中の蛙であろうが、それもまた致し方の無い運命だと思いたい。
こんな浅はかな文章を長々と書いて何をしたいのかと言うと、最近の自分は他者を動物の類だと思っているんじゃないかと思ったからその考えを記録に残したい為だ。
さっきから他者への嫌悪感をつらつらと書き連ねている訳だが、人の居る場所が嫌いと言う事も無い。但し、自分に関わる人間が居るのは嫌だ。
つまり、イベント事など知らない他人が集まる場は寧ろ好ましい。連れ合いも居ない癖にお祭りが有るとフラフラと出掛けたりする。自分は誰の眼中にも入っておらず、盛り上がっている人達を観るのは楽しい。
だが、その輪の中に自分が入れられると考えるとゾッとする。グループに入れば他者の価値観に合わせなければいけない、有限である人生の一部を自分自身のアイデンティティを崩した状態で過ごさなければならない。
それが嫌で嫌で堪らないのだ。
恐らく今までの人生において、他者との関係で得られた利益が少な過ぎたのだと思う。だから自分の価値観の中で他者とのコミュニケーションで得られる幸福感が著しく低いランクに位置付けられたのだ。
その結果どうなったか、利益をもたらさない他者の存在は自分の中で自分と同価値とならなくなっている。動物園で動物を観るのは楽しい、だが家の中に動物園の動物が居たらどうだろう?ハッキリ言って邪魔なだけだ。
その上、他の動物よりも権利の主張に喧しいとくる、成すべき義務に関しては素知らぬ振りをする癖に。躾けたり愛玩でも出来れば良いが、愛護団体が五月蠅い。
こんな面倒臭い存在、もう情報だけで良い。まぁ我ながら非常に勿体無い考えではあるが。
そんな中でもどうしても関わらなくてはならないのが同僚や上司。これらに関しては言い方が相当過激になってしまうが、正直言って最早家畜の類に見えているんだと思う。
生活の糧を得るのに必要な仕事をしてくれるだけの動物。相手は畜生だから価値観が合う事など無い。それでもそれ等の存在無しには生きていけない。
だから彼らの習性を理解し、上手く誘導するべく努める。ウンザリするが畜産家の皆様はもっと大変な思いをされている事だろう。自分も我慢しなくてはならない。
そしてココにこそ、自分が業務中は愛想笑いで応対出来るのに飲み会は死んでも行きたくないのかが分かる。なんで家畜と飲まにゃならんのだ。
君達と過ごしているのは生活の為で有って、対等な存在だと思っているからじゃない。
良い商品となって貰う為に日中家畜を愛情込めて世話をし、さぁ家に帰って本来の自分に戻ろうと思った時に家畜から、『有難う!良かった飲みに行こう!』って誘われたどう思う?
いや…確かにお前が喜んでくれる様には努めたけどそれは業務だからで有って、なんでお前と対等に飲まにゃならんのだ。と思うんじゃなかろうか。
まぁ余り倫理的な考えではないかもしれんが、もう身に付いてしまったものだから仕方ない。
誤解しないで欲しいが自分は決して他者を劣った存在と思っている訳ではない。身体能力や知能指数はきっと相手のが上なんだと思う。
でも自分の価値観は思想に有る、その意味で信頼がおけると感じた相手は殆ど居ないから対等な存在と思えないだけである。
なので逆に他者からしても自分の事を家畜だと思って欲しい。単に生活の糧を得るのに利用する必要のある存在だと考えてくれる相手が自分にとって信頼のおける相手なのだ。
だからこそ、少なくとも最初はお互いの事を家畜だと思い合える相手こそ理想。そこから互いの価値観にシンパシーを抱き、徐々に打ち解けられて初めて信頼がおける。
じゃあ雑に仕事を押し付けてくるだけの同僚や上司が理想なのかと言えば全然違う。先述したが、自分も他人も家畜なのだ。
虐待紛いの振る舞いをする奴が良い畜産家か?愛情を込めて飼育する人こそ良き畜産家だろう。少なくとも家畜にとっては。
そしてヒトなる家畜にとって重要な世話とは礼儀や距離感、相互理解と気遣いなどのグルーミングの事を指すんじゃなかろうか。
何時の日か良き飼育員に出会えた時、初めて他者を人間だと思えるのだろう。まぁこんな偏った思想をしている奴にそんな日は訪れないだろうが。
一度文章を見直すと何だか魯迅の阿Qみたいだ。精神的勝利法とは空しい。それとは違うと信じたいけど…。
まぁそれでも自分は自分が好きだ。だから今こう感じた事も何時か読み返して自分自身を愛でたい。その為に備忘録としてココに残す。
眠れないままに書いた乱文の愚痴として、どうか聞いてください。
私は外ヅラを意識して暮らしてきて28歳。独り身ながら年相応に親元を離れて暮らしている。
いま私の心をざわつかせるのは友人の1人。
高校の友人である彼は私と同じく28歳にして親の脛齧りニート。実家に金を入れることもしていないらしい。
私は彼の生き方が、心の根のほうで許せなくなった。
高校時代、私たちが意気投合したのは『社会不適合』という共通点だった。
私自身、その現状を良しとし受け入れているつもりではなかったが彼はそうでは無かったらしい。
彼は2年の春頃、高校を辞めた。
理由は深く聞けなかったが、なにか問題を起こしたようなことはなかった。
それでも私たちはこれまで通り(また実家が近かったこともあり)友人関係であり続けたが、大人になるにつれ意識の差を感じるようになった。
高校中退で働きもしない、ニートとなった彼は楽観的に見えるような振る舞いでいつも私を含めて『社会不適合』と卑下したが、私は現状を良しとして受け入れるつもりはさらさら無かった。
そのまま時が過ぎて、10年ほどが経った。
私はなんとか専門学校を卒業し、そこで友人関係も築き、学校で得た資格で職に就いた。
彼はその間、全く変わらずニートをしていた。
あの頃と変わらず私を含めて卑下する彼も28歳になっているのに。
私は彼をどう受け止めたらいいのだろう。
私が必死に『社会不適合』から脱した努力を、彼の狭い人生経験では見えていないのだろうか?
彼が実家でゲームをしていた時間、私は資格の勉強を必死でしていた。アルバイトに励んだ。恋人ができた。
彼が実家でゲームをしている時間、私は社会人として必死にやってきた。同僚と遊んだ。上司と酒を飲んだ。
「俺らみたいな社不はさぁ」?
私が必死に社会に適合しようとしていた10年余りを、お前は何もしていないだけだろう
私は何を求めて、彼と友人関係を続けているのだろう。
彼と縁を切れない私はどこまでお人好しなんだろう。
こうしてメンタルブレイクを起こしそうなことすら、彼と関わったことによるものだと思うと腹立たしい。心底悔しい。泣きそうなくらい悔しい。
地方で24時間(なのかは正確には知らんが)稼働の工場で就職して「1日18時間働いた〜」とかツイートしてるのをちょくちょく見て心配してたんだけど、最近は体調面よりも人間性が歪んできたことが心配
元々自己肯定感が病的に低く常に自分を卑下するタイプだったから私たちがどれだけそんな会社辞めろと言っても「私なんかを雇ってくれるのはここだけ」と言って聞かなかった。
それでも人にはすごく優しくて気遣いができて人の悪口を言わない子だったから好きだった。
でも最近のツイートでは新入社員に対して「連休とったらお礼くらい言いにくるべき」とか「忙しい日に休み申請したから注意した」とか「社宅なのに電車通勤の距離に住むな!」(その子は車で5分)とか言ってて完全に染まっている。
何回かやんわり嗜めたけどその場では「そうだよね…」というだけ
高1の時に俺の親友が同じ学校だった彼女(嫁母)を妊娠させてしまった。
嫁母は高校を中退したが、嫁父は学業を続け、高卒で就職することが決定した。
17歳の若さで嫁母は玉のように可愛らしい女の子(嫁)を産み、俺もそこにちょくちょく遊びにいっては赤ん坊を抱っこさせてもらった。
当時の俺は抱っこしているベイビーが未来の嫁になるとは知る由もなかった。
高校卒業後、嫁と親友は結婚し、結婚して2年目に親友が事故であっけなく亡くなってしまった。まだ21歳の若さだった。
親友は即死では無かったので、最期の時には何とか立ち会う事が出来た。
死の間際、彼は俺に「これから成長していく娘を見られないのが残念だ。
どうかあいつらが幸せになれるようにお前が助けてやってくれ」と言い残した。
その遺言通り、俺は嫁の成長を見守るつもりだったけど、当時はまだ大学生の俺に力になれることは何一つなかった。
嫁母は就職しようとしたが、職歴も学歴もないヤンママにまともな仕事はなく、夜職になってしまった。
彼女は高校生で妊娠したことで親に縁を切られていたので実家に戻れなかった。
何年かして、次第に嫁母は子供を放置して遊び回るようになった。
俺も嫁母に「嫁ちゃんのことも考えた方が良い」と忠告したのだが、嫁母は聞く耳を持たず、
俺が大学を卒業して就職した頃に嫁母はロクでもない男と再婚してしまっていた。
嫁は継父に邪険にされて育ち、弟妹が次々生まれると家事育児を押し付けられるようになって、家族旅行には連れて行ってもらえず、継父の親戚の家に預けられる始末だった。
嫁の小学校のランドセルは親戚のお下がり、文房具は地味な百均だというからかわいそうになって俺がキティちゃんの筆箱や鉛筆を買ってやったこともある。
そしたらそれも妹に奪われて嫁は「俺君が買ってくれたものなのにごめんなさい」と号泣していた。
可哀想になって、嫁以外の家族が旅行に行く時は「親戚に預けるぐらいなら俺に預けろ」と言って、俺が預かるようになった。
元々、継父の妹夫婦に無理やり押し付けて嫌な顔をされていたらしいから、この申し出は喜んでもらえたぐらいだった。
もちろん、20代の独身野郎が小学生を家に泊めるなんて普通はしないが、当時は彼女と同棲していたから、できたことだった。
家族に夢の国にも、北海道旅行にも連れて行ってもらえない嫁のためにとびきりお姫様扱いをして、おしゃれなカフェとか、遊園地とかデパートとか連れて行ってやった。
彼女も最初の数年間は「妹が欲しかった!」と言って可愛がってくれて、嫁も俺たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んで懐いてくれた。
しかし、嫁が年頃になって美しく成長してくると彼女が嫁に嫉妬するようになってしまった。
当時の彼女もそれなりの美人だったが、20代後半になって美貌を失ってきているのを実感しているようだった。
反対に嫁はこれからどんどん大人の女性になっていく。不安でしかなかったのだろう。
極め付けは彼女の「嫁ちゃんってあなたの娘でも親戚でもないんでしょ。嫁ちゃんが私より大事ならお嫁さんにしてしまえば!」というセリフだった。
それをまだ15歳の嫁がいる前で吐き捨てて、彼女は同棲していたアパートから出て行った。
さすがに30代前半のオッサンのアパートにもう連れてくることはできないので、
嫁に「今度からは外で会おう。俺が結婚したら、また家に呼べるから」と言ったところ、
「私じゃダメですか…?」と言われた。
「どういうこと?」
「私、俺お兄ちゃんのお嫁さんになりたいです。」
「な、な、何言ってるの!俺、嫁ちゃんのお父さんの親友だよ!嫁ちゃんの両親と同い年なんだよ!」
「彼女ちゃんが私に嫉妬していたように、私もお兄ちゃんの彼女に嫉妬していました。
私は子供だから相手にしてもらえない、彼女ちゃんは大人の女性だからいつかはお兄ちゃんと結婚する、それが怖かった。
お兄ちゃんの結婚式で綺麗なウェディングドレスを着た彼女ちゃんを想像したら素直に喜べるのだろうか…。
彼女ちゃんが俺くんそっくりの坊やを産んだら、心から祝福できるだろうか…。
そんな黒い気持ちばかり抱えてました。
彼女ちゃんじゃない、他の女性がお兄ちゃんと結婚しても同じこと。
「嫁ちゃんは早くにお父さんを亡くして、お母さんや継父に育児放棄されてきたから、お父さんを恋しい気持ちを俺への恋心と勘違いしているだけだよ。」
「そんなことは…ありません!」
「普通、嫁ちゃんぐらいの年齢ならジャニーズが理想でしょ。それが普通だよ。俺みたいなオッサンなんてとんでもない。」
「私の大好きなお兄ちゃんを卑下するな…!私はお兄ちゃんが好きなの!
私が幸せになるように助けてあげてってパパが言ったんでしょ!?だったら、その約束守ってよ」
「パパは俺と結婚しろという意味でそんなことを言ったんじゃないよ」
「形はどうであれ、私を幸せにしてくれるのはお兄ちゃんしかいないの。だから、私と結婚さてください」
「ごめん、本当に申し訳ないけど、嫁ちゃんはまだ中学生だ。子供をそんな対象で見られない。結婚だってできない。」
「じゃあ、3年後、大人の女性になった私を見てください。俺くんに相応しい大人の女性になりますから。」
嫁は高校からは寮に入って男女共学の理系の進学校に行くことになっていた。
を見つけるだろうと思ったから、俺はもう嫁に会わないことにした。
どうせ、嫁の継父や嫁母は学費と寮費だけ払ってあとは放置するだろうから、俺が図書カードやら、スタバカードなどは時々送ってやった。
その間に引っ越しを済ませて新しい住所は教えなかった。
しかし、高校を卒業したあと、嫁は俺を探し当てて俺のところにやってきた。
ていうか、田舎だから、事情を知らない友達(嫁父との共通の友人)が勝手に教えた模様。
苦笑いしながら「もう行くところがないんです」
嫁の継父は学歴がある女が嫌いでいまどき、女子大生亡国論を信じているような時代遅れなやつだったし、妻の連れ子のために大学費用を払ってくれるようなやつではなかったらしい。
「学費は俺が出すから進学しなよ」と言ったが、「お兄ちゃんのお嫁さんになるのが夢だったから」と言って専業主婦になった。
俺みたいなおっさんの下にウルトラキュートでお肌ぴちぴちすべすべのボンキュッボンの美少女が嫁にくるなんて開闢以来の出来事だろう。
今まで何を食べてきたか全てを正確におもいだすことはできないように、何の漫画を読んだのか思い出せなくなることは別に異常ではないと思う。
以前はオタクというものは読んだ分だけ何を読んだかそのタイトルと話の細かな筋、鑑賞時の自分自身の感情とに関係がすぐに引き出せる知識として延々と蓄積していく人間だと思っていたが、実は彼らとて自分の本棚にたまっていく本を手がかりに思い出してるに過ぎないのではないかと思った。あるいは本棚にある実物の蓄積を脳内の情報の蓄積と錯覚してるだけかもしれない。
自分の本棚をみれない場で唐突に何を読んだか振られても案外今読んでるものと印象深かったいくつかしか手がかりなしには思い出せないものなんだと思う。百も千も似たような作品もあるなかで記憶がごっちゃになったり似た作品を一つの作品として記憶違いせずに思い出してるとは思えない。
自分なんかブルーレイも買わずにアニメを見てるだけだから思い出す手がかりもないので何を見てきたかなんて思い出せず今見てるものが楽しいという感情で生きてるピタパン族みたいなひどい生き物なのかと卑下していたが、冷静に上記のことを考えてみるとまあ劣ってはいるけれど特別劣ってるわけでもないよくいる普通の今を楽しんでる二次元コンテンツを消費しがちな人なんだなと安堵した
FIRE、というか正社員を辞めて3年経ったので、ちょっと雑感を書いてみる。
38歳独身、3年前に3500万資産作ったくらいで会社を辞めてしまったFIRE民だ。
自分ではFIREという意識はなくて、なんとなく100万くらいの不労所得とプログラミング案件を受けたら生活できそう、という見通しで辞めてしまった。仕事柄、プログラミングはできたので、ちょうど良かった。あと実家に戻るということで、家賃がかからないというのも理由の一つだ。
この3年間、目論見通り実家に戻りプログラミング案件を適当にうけつつダラダラ仕事している。だいたい年収は200万程度だ。今資産確認したけど、5000万超えていた。結局資産には全く手をつけていない計算になる。
本当に社会生活が苦手で、まあ、新卒から10年以上もよく会社員生活送ってたなと思うけど、やっぱり限界が来てやめてしまった。なんか正確に仕事をこなせないんだよな。それで周りの期待値に達することができなくて、勝手に落ち込んでというのを繰り返していたが、ある日勢いで辞めてしまったんだ。
辞めた結果、スッキリはした。
出勤もないし、誰とも他人と顔を合わせないというのは本当にストレスがない。
今は毎日9:00くらいに起きて午前中ちょっと案件こなして、なんかいつの間にかネットサーフィン始めて、親と飯食って、動画見て寝るみたいなことを繰り返している。
なくなったが、それ以外の人生が全てスッポリなくなってしまった感じがするんだ。
でも、人生やり直せたらと思う。
典型的ないない歴=年齢で(最近この表現きかないな)、若い頃は合コンも行ったし、婚活にもいった。
でもその度に周りの男に打ちのめされ、女の子は俺にはなんの興味ももたず、惨敗を繰り返していた。