はてなキーワード: 卑下とは
今まで何を食べてきたか全てを正確におもいだすことはできないように、何の漫画を読んだのか思い出せなくなることは別に異常ではないと思う。
以前はオタクというものは読んだ分だけ何を読んだかそのタイトルと話の細かな筋、鑑賞時の自分自身の感情とに関係がすぐに引き出せる知識として延々と蓄積していく人間だと思っていたが、実は彼らとて自分の本棚にたまっていく本を手がかりに思い出してるに過ぎないのではないかと思った。あるいは本棚にある実物の蓄積を脳内の情報の蓄積と錯覚してるだけかもしれない。
自分の本棚をみれない場で唐突に何を読んだか振られても案外今読んでるものと印象深かったいくつかしか手がかりなしには思い出せないものなんだと思う。百も千も似たような作品もあるなかで記憶がごっちゃになったり似た作品を一つの作品として記憶違いせずに思い出してるとは思えない。
自分なんかブルーレイも買わずにアニメを見てるだけだから思い出す手がかりもないので何を見てきたかなんて思い出せず今見てるものが楽しいという感情で生きてるピタパン族みたいなひどい生き物なのかと卑下していたが、冷静に上記のことを考えてみるとまあ劣ってはいるけれど特別劣ってるわけでもないよくいる普通の今を楽しんでる二次元コンテンツを消費しがちな人なんだなと安堵した
FIRE、というか正社員を辞めて3年経ったので、ちょっと雑感を書いてみる。
38歳独身、3年前に3500万資産作ったくらいで会社を辞めてしまったFIRE民だ。
自分ではFIREという意識はなくて、なんとなく100万くらいの不労所得とプログラミング案件を受けたら生活できそう、という見通しで辞めてしまった。仕事柄、プログラミングはできたので、ちょうど良かった。あと実家に戻るということで、家賃がかからないというのも理由の一つだ。
この3年間、目論見通り実家に戻りプログラミング案件を適当にうけつつダラダラ仕事している。だいたい年収は200万程度だ。今資産確認したけど、5000万超えていた。結局資産には全く手をつけていない計算になる。
本当に社会生活が苦手で、まあ、新卒から10年以上もよく会社員生活送ってたなと思うけど、やっぱり限界が来てやめてしまった。なんか正確に仕事をこなせないんだよな。それで周りの期待値に達することができなくて、勝手に落ち込んでというのを繰り返していたが、ある日勢いで辞めてしまったんだ。
辞めた結果、スッキリはした。
出勤もないし、誰とも他人と顔を合わせないというのは本当にストレスがない。
今は毎日9:00くらいに起きて午前中ちょっと案件こなして、なんかいつの間にかネットサーフィン始めて、親と飯食って、動画見て寝るみたいなことを繰り返している。
なくなったが、それ以外の人生が全てスッポリなくなってしまった感じがするんだ。
でも、人生やり直せたらと思う。
典型的ないない歴=年齢で(最近この表現きかないな)、若い頃は合コンも行ったし、婚活にもいった。
でもその度に周りの男に打ちのめされ、女の子は俺にはなんの興味ももたず、惨敗を繰り返していた。
「日本は韓国や中国より勝っていて当然」みたいな発想なのかなんなのかわからんが、外国と比べてやたらと日本下げるはてなーを見て疑問に思う
YOASOBIのアイドルが国際的に聴かれているというエントリで、韓国は全く関係ないのに「でもK-POPのほうがー」と言ってるはてなーが一杯いて、なんだこいつら?と感じた。K-POPのほうがより聴かれていても、それがYOASOBIを卑下する理屈にはならないだろ。そもそもお前が作った曲でもなんでもないだろ
ああいうのっていまだにバブル期の「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が抜けないんだと思うよ。その反転というか。日本より下に見ていたアジアがフツーに日本より優れた文化を生み出してることを素直に受け入れられないから、原因を日本が劣化したことに求める
自分の意志を伝えたり、自分から行動に移すことが怖くてできなかった。
でも途中からなんか合わなくて別れたかったけど「こんな自分と付き合ってくれてるから・・・」と自分を卑下してずるずると結婚、出産まで続いた。
子どもは欲しくなかった。どうしても欲しいというから俺は世話を見れないけどそれでもいいなら、という条件で作った。
最近、資格取ったり仕事で結果を出して給料上がったり、上司に認められたりして自分に自信が持てるようになった。
自信がなかった時の自分の行動を振り返ってみて、かなり後悔してる。
今の生活環境にもかなり不満がある。
某芸能人と比べたら鼻くそみたいな理由だけど、今までのことに対する後悔やこれからよぼよぼになるまで家族のために働く未来に生きる気力をなくした。
おばあちゃんが悲しむから、おばあちゃんが亡くなった後に実行しようと考えてる。
この話は誰にも相談できてない。
書いてて思ったけど、自分の人生を自分で否定してるから毎日つらいのかもしれない。
なにか手立てがあるなら教えてほしい。
アラフォーのオッサンです。増田にいることからわかるように無能です、というと卑下が強すぎるかもしれないが、少なくとも有能ではない。
今の会社の居心地が良くて、それが何でそうなんだろうということを自分で考えて言語化した結果を吐き出しておく。
最重要項目の一つ。いやマイクロマネジメント自体をダメというつもりはない、上手くやれば、特に社会人初心者にとっては大いに助けになるのだろう。
しかし俺のかつての上司はマイクロマネジメントがパワハラ寄りの指導に直結するタイプだったので、今にして思えばあれがすごいストレスだった。
今の上司はほどほど放任してくれるので精神的にすごい楽。ただしスケジュール管理を自分で当然にやらなきゃならないので、そこのストレスはそれはそれであるけど。
自分のキャリアに今後があると思えるかどうかは非常に重要だとわかった。
俺は別にすごい出世欲があると自分では思わないが、自分の能力や成果を評価して欲しい思いはあるし、そりゃお高いお賃金をいただきたい思いもある。
居心地の悪かった会社では実質的に上が塞がっていた。例えば大卒新卒生え抜きじゃないと管理職になれないとか、新興企業で社長の仲良し幹部社員が美味しいところをガッツリ抑えているとか。
どんだけ働いても結局そいつらが上にいる、上になるんじゃんって感じで、自分の能力がほぼ昇進に影響しないのはけっこうストレスに繋がっていた。
現職は業界内ではかなりの大手で、俺みたいな無能アラフォーでもそれなりの金額規模の案件を手掛けざるを得ない。
そうすると関わる人も増えるし、どちらかと言えば自分の担当領域をまずしっかりやろうぜ、あと連絡を密にしてチームで取り組もうぜ、というノリになる。
過去の会社は売上的には数十億~100億未満くらいで、なんつうか何でもまず自分が全部やれ、みたいな感じで辛かった。
中小向けの性格特性を持ってる奴とそうでない奴がいて、俺は中小ではもっともっと底辺級というか本当に無能だったが、その頃から比べると今の会社でこんな金額動かしてるのは信じられないくらいだ。
俺個人のパーソナルを知ってる奴に言わせると「お前が体育会系の会社に合うわけねえだろ」という評価になるし、俺自身もそうかなと思っているが、何故か過去の会社は体育会系の人が多い会社ばっかだった(零細・中小がそうなのかもしれないけど)。
今の会社は良く言えばおっとり系の人が多くて(その分、陰で言う人も多いらしいが)、少なくとも面と向かってキレたり怒鳴ったりする人はほぼいない。
担当業務的に偉い人の金の使い方を知ってしまうことが多いので、クソみたいな経費精算をするのは普通にストレスだった。
今の会社もそりゃ接待とか社長のお車とか色々あるけど、売上規模や接待先の会社・人のレベル感的に妥当と思われる範疇なのでOK。
てかオーナー企業ならそりゃ会社の金はオーナーの金とイコールだけど、やっぱクソみたいな金遣いは社員のやる気に直結する。例えば営業に対して売上の少なさを詰めたり、全体会議で儲かってないと嘆いたりしてるオーナー社長がいきなり会社経費でマイバッハ買ったらアホかと思うじゃん。
とある元上司が、細部にすごい拘って仕事を進める人で、それはクオリティには良い影響を与えていたと思うんだけど、その代わり全然仕事が進まなかったのよね。
社外とか他部署に出す正式書類じゃない、部署内の検討用資料の誤字脱字とか、そりゃ無い方が良いに決まってるけど、別に多少あったところで大して影響ないじゃん?
上司好みの資料に仕上げるコストに対してリターンとこっちのストレスが全然見合ってなかった。
極論すれば、あんたがこれでOK出せばもうそれで全部進むじゃんって資料を3週間くらい修正させられたらたまったもんじゃねえ。
あとは社長お気に入りの幹部社員が、こちらが依頼したことを内心絶対覚えてるくせに聞いてないとか言い出して、権力関係的に従わざるを得なかったり、そのせいで仕事が超進まなかったりしたのも辛かったな。
この前、前職時代に世話になっていた他部署の上司から暑中見舞いがきて、ちょっと電話してそんな感じの内容を話したら
最近やたらと弱者男性って聞くんだけどちょっと定義がわからない。
貧困、性的、障害の要素を持つ男性のことを指すようだが障害は仕方がないにしろ他二つはちょっと分からないのだ。
非モテという言い方はわかる。モテないってだけだ、でも弱者なんかじゃない決して。
モテなくたって仕事して普通に趣味などで楽しく暮らしているなら弱者じゃないと思う。
じゃあ金がないやつが弱者なのか?
まあ、金がないと弱そうというのはなくもないのだけど…。生活は出来てるなら弱者ってほどではなくないか?年収200万、300万当たり前の時代だ。でも1人で生きてなにも食えないってほどじゃない額。その辺で外食することくらいできる。普段から仕事をしているだけで十分立派だ。
では弱者男性って何なんだろう?
煽っているわけではなく本当に分からないのだ。非モテも年収300万以下もそこまで自分を卑下しなくていいと思う。
まあ、仕事もせず家庭のこともせず働かず親の金で遊んでるのは弱者に近いのかもしれんが、いやそれはただのニートだ。弱いというより、やろうとしてないだけのカテゴリーに入る。障害がある場合はこれに限らないが、できるだけ適切な医療に触れて障害者でも働ける場所を探すことは不可能ではない。
弱者男性という言い方を作ったのは婚活界隈なのだろうか?ふと思った。
お金がなくて、モテなくて、甲斐性の無さそうな男はすべて弱者とレッテルを貼ったのは婚活勢なのではないか?
はじめはそのレッテルを女性側が男性に貼り付け、相手にされなかった男性たちは段々と自分が弱い者のように思えてきてしまう。
本当は弱くなんかないのに弱いって思ってしまっている思考のことなのではないかと感じた。
婚活女性のイビツな男への欲求、容姿と金ばかりに執着し、相手を値踏みすることしか考えていないそんなやつは最初から相手にしなくていい。そんな女性にチヤホヤされても全く嬉しくないので男性側から願い下げしてやれと思う。弱者だなんだとレッテル貼られてもそうじゃない自信をもってほしい。
相手の心に寄り添って気遣いできる者なら収入が少なめだろうが、見た目が悪かろうがきっと相手はみつかる。同じような気持ちを持った人間となら上手く行くと思うのだ。
男性は自身も女性を見た目だけで判断せず年齢にこだわり持ちすぎない、自分の程度を分かる人が婚活に成功しているイメージがある。女性も同じで自分に釣り合ってもいない高収入高学歴イケメンにばかり固執するからだめなのであって、自分に釣り合う人を見定める能力のあるひとほど結婚出来ている。
🧔「そんなに卑下するなよ」