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はてなキーワード: 不妊とは

2013-07-10

自治体毎に保健啓発するのは著しく非効率。国がまとめて啓発せよ。

ツイートのまとめ

・6月14日の日経38面「不妊知識を広報する自治体が半分以下」「高齢不妊知識啓発自治体は5%」「厚労省が実態を問題視」と言う記事に、激しく違和感

 厚労省は「自治体の腰が重い」と嘆く前に、なぜ自ら広報しない?

三鷹市作成する不妊啓発パンフレットと、春日井市作成するパンフレットと、都城市作成するパンフレットで、記載内容に差なんてほとんどない。

 差が付くのは、相談窓口の電話番号程度。全国1000以上の自治体が、わざわざ担当者別に置いて啓発パンフ別に作るのはエネルギー無駄

自分は「不妊啓発パンフレット作成費用が勿体ないから合理化、コストカットしろ」と言いたいのではない。

 「全国に不妊啓発担当者自治体に1000人散らばっているなら、彼らを厚労省に集結させて

 啓発プロジェクトチーム立ち上げた方が、遥かに啓発効果高い」と言いたい

・例えば街作りの分野の広報活動防災分野の広報活動自治体権限委譲するのは理にかなってる。

 青森豪雪地帯と沖縄台風常襲地帯で、防災啓発が同じ訳がない。しかし公衆保健や医学の啓発に、大して地域差がある筈がない

・強いて言えば、晩婚化が進行した都市部と、そうでない地方部とでは、不妊啓発パンフの内容は違ってもいい。

 だがそれでも2~3パターンの違いを用意すれば充分。同じ社会環境三鷹市武蔵野市調布市狛江市も、別々に啓発パンフ作成するのはコスパ悪い

もっと言えば、「地方で出来ることは地方で」という「高尚な理念」を掲げた地方分権一括法自体が、ネット時代には「時代遅れ」なんじゃないか

 ネット時代は「地方で出来ることも、中央で一括処理した方が、効率いい」

地方ローカル地上波テレビ局地方新聞も、軒並み衰退している。行政けが、この流れに抗して、地域発信を続けることは難しい

2013-07-05

不妊萌えなんだけど

不妊萌えです。

中世世界観で、子供ができないことを気にしながら生きてる清純派処女もいいし。

過去暴行不妊になって自暴自棄になってるビッチ非処女おいしい。


基本不妊だけど何かをきっかけ(不妊治療ではない)に妊娠できるようになって、まあ純愛子供作るとか最高。

子宮全摘→戦いとかの最中に腹パンで穴が開く→何らかの能力治療→手違いで子宮復元とか。

シオンシステム三島浩司)のめがねっこさんとかやばかった。理想不妊萌え


ここまで極端じゃなくても、ガンダムSEEDの「コーディネーター同士は特定の組み合わせでしか妊娠できないが、ナチュラルならだれでもOK」ってのはたぎった。

ガンダムといえばUCマリーダさんが不妊非処女って噂を聞いたんだけど、なんか幸せになりそうにないから手を出すの躊躇してる。



おすすめ不妊キャラかいたら知りたい。

2013-06-29

子どもを持つ・持たないに理由などいらない

確かに、いつまでも産めるような気がして将来を建設的に考えない人もいる。

が、お金がないと、金もないのに子ども作るなんて猿。

それで社会に保障だの手当を臨むなんてゴミ、みたいに言われて

自分できちんと稼ぐためにキャリアアップ目指して働いて、

晩産になってしまって、不妊治療必要になったとしても、

医療に頼りすぎとか、自分本位だとか、ちゃんと将来設計して若いうちに産んどけよと言われる。

産んだあとも子どもを食わせるために働くと、子ども預けるな、家庭で育てられないなら作るなと言われる。

結婚相手に経済的安定を求めるとそれはそれでディスられたりして。

女だけが大変だなんていう気はさらさらないけど、八方塞がりだなあとは思う。

むやみらたらに養育できないくらい作るのはどうかとは思うが、

女の人生設計の中で産む産まないことに対して、理由付けが必要なのもおかしいと思う。

少子化がなぜ問題なのか、考えなくていい世界がいい。問題だから産まなきゃということもない。産みたいから産む、産みたいと思わないから産まない。それでは駄目なのか。

産まれることになんの意味も理由もないことが自然な世の中にしたい。

だってそんなこと誰にもわからないのだから、正解など。

もちろん、子持ちの人間傲慢な態度になってはいけないと思う。

妊婦は席を譲ってもらって当然。ベビーカーが優先されて当然。社会が保障してくれて当然。子どもを持っていることが偉い。そんなことは決してない。当然と考えず、謙虚気持ちでいるべきだ。

そのへんは子持ちの人の周りに対する配慮が大切だ。

しかしやはり子どもってコントロールできなくて大変なのである。私は子どもいないけど、きっとそう。

誰しも子どもだったことはあるので、想像できるではないか。良い年して、未だに自分は手のかからない良い子だった…なんて思ってる人がいたらそれは危ない。いやあんたもそれなりに手がかかったはずだよ。日々のぐずり、教育病気とか予防接種なんて想像しただけで頭がパンクしそう。

自分子どもを持たない人生でも、持つ人の人生を認めて、更に配慮できたらこんなに良いことない。

自分子どもを持った人生でも、持たないという選択肢もあって当然と思える人になりたい。

そしてそれが男女の垣根を越えて実現してほしい。

男女雇用機会均等法は、男性の働き方に女が合わせる→合わせてると出産育児が難しい、っていうおかしなところから抜け出してほしい。

女は子どもを持つ機会を失うことなく対等に働ける道と、子どもを持たないかガンガンキャリアアップしたい!人が歩む道と、子どもいなくてもキャリアアップけが勤労じゃない。っていう色々な道が用意されて然るべき。

もちろん男の人も、育児に参加したい人、子どもを持たない人、どちらにせよキャリアアップしたい、それほど執着してない、どちらの道があっても良いはずでは?

少子化が止まることはないと思う。しかし、緩やかにすることはできるのではないか

それは、おかし手帳を女だけに配ることで解決できることではない。

(今さら手帳て。月経手帳みたいなのも昔もらったが1ミリも使わなかったわ!愚かな発想だ…)

子どもを持てる環境と、持つことに対しても持たないことに対しても後ろめたくない社会があれば、産みたい人はちゃんと産む。

あとはまた別次元に、童貞処女問題があるのだけど、それはまた今度にしよう…。

成人しても童貞処女な人がどんどん増えてるってやつな。

これは当然だよ、恋愛至上主義がもたらした歪み。昔は結婚が当然で、有無を言わさずさせられてたのだから結婚さえすれば童貞処女じゃなくなってたんだから…。これも根深い。

あと、非嫡出子の問題な!せっかく生まれてきた命、非嫡出子だってちゃんと食わせてれば問題ねーだろ!ばーかばーか

このへんもまた考えよう。

私は独身彼氏なしですけどね、ククク。さて、出勤します。

【追記】

私は自分が女ってことを、産める機械だなーって思ってますよ。まじ役得。

でも産める機械なのに、いちいち産むことに理由づけが必要環境って面倒くさいなあと。

そして産める環境自分で作り出そうとして、やっと産もうとしたときに周りにやんや言われるのは不本意だなと。

そして産んだとしても育てづらい環境は本当に嫌だなあと。

産む特権は女にあるわけですが、性別関係なく人は育てることのできる機械なんです。

それは自分の血をわけた子じゃなくてもです。

育てる機会がある。

そう思う人が増えたら、少しずつ摩擦が減ると思っているのですよね…。

そしたら少しでも産みたいと思ってる人は産むよ。

そういう人口が増えたら、まじで子どもいらないって人とか、産めない人も、やりやすいと思うんだよなあ。

2013-06-26

日本人は高齢で子を産めるように進化していく(かもしれない)

 高学歴化で初産の年齢が上がったってことは、これまでの時代より「高齢の初産で子を産めるか否か」という淘汰圧がかかってる状況なわけで、あと何世代か後には高齢でも子を産める個体割合が増えてくる。それも「進化」、微視的だけど。他の条件が一定なら、医療技術進歩しなくても、何世代か後には不妊治療成功率は上がるだろう。つまり、そういう遺伝子をもつ人しか子孫を残せないので。

 不妊治療は、淘汰圧を弱める=遺伝的特性からくる子孫数の違いを「ならす」ように用いられている。進化を遅らせているわけだ。それが良いとか悪いとかい価値の議論はしたくない。技術というのは古くから生物学的な特性に逆らったりカバーしたりするために発達してきたものだ。

 ただ、現状を面白いなと思っている。近年で、人間にかかる淘汰圧がここまで露骨に変化したことは少ないんじゃないかしら。つまり遺伝子を残せるか否か、ということに関する条件が、こんなに大規模な範囲で短期間に変わったことは。

 「面白い」なんて、今、頑張っている個々人には申し訳ないような気もするけど、何と言おうと、私たち個人は進化の前では遺伝子の組み合わせの一試行しかなく、しか自分自身にとっては唯一の体験である、という非対称性があるのでしかたない。厳然たる天然たる…。

ブログ止めてしまって書くとこないし、Twitterだと細切れになっちゃうので、増田にツラツラ書かせてもらいました。)

2013-06-25

人生必要ライフハックは全て中2で教わった。

中学二年の時、最強の俺はライフハック覚えた。

中学二年のトキ受験勉強で、効率のよい勉強法はないのかと日々考えていた。

そのころは、ちはるとかバカルディとか岸谷五朗ラジオをやっていて面白くなかなか勉強が手につかなった。

また性欲も旺盛で毎日自慰しないと夢精していた。

パンツ洗うのがめんどくさいので毎晩オナニーして寝ていた。

それでも、日中学校にいくとムラムラしてしまう。

どうにかしないとと考え、朝も抜くことを覚えた。

すると、夜までむらむらしなくなり勉強効率よく進んだ。

ラジオの内容も勉強していてもどんどん入ってくる。

この俺のアイディアを盗んだのが風俗店だ。

夜の風俗規制が入り、朝抜こうという風俗が現れた。

これにより多くの大人たちが日中優しくなり、仕事に集中できるようになった。

雑念がなくなり、仕事だけに集中することが出来るようになったのだ。

今でも、毎日抜いてから仕事に行く。

会社では常にトップセールスだ。

そして遅漏になり、なかなかいけなくなり、膣内射精障害になり、男性不妊になった。

2013-06-22

子どもは授かりものから不妊治療はしない」

よく、

子どもは授かりものから不妊治療はしない」

って言う人いるけどなんなの?

そういう人って、癌や心臓病になっても、「神から授かった病気から治療しない」とか言って死ぬの?

交通事故に遭っても「そういう運命だったから」とか言って止血しないで死ぬの?

そりゃ、体外受精とか顕微授精みたいな、生命倫理に関わってくるような高度医療は、抵抗がある人も多いだろう。

でも、不妊の原因なんてピンキリだ。

超音波で腹の中を確認して、セックスする日を教わっただけで妊娠できた、とか、

1ヶ月薬を飲んだら妊娠できた、なんて人も珍しくないのに。

子どもを何年も望んでいながら、一度も病院に行かないなんて、怠慢としか思えない。

それとも何かの宗教なのだろうか。

2013-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20130619165151

うーん、そうかな?

同じエゴでも障害児は現代日本では子育て難易度/介護難易度が極めて高い。親の人生にかなりの負担を及ぼしている。

これに対して同性愛者は親が孫の顔見られなくて多少外聞が悪いって程度で、親自体はヘテロの子を持つ親と同じ生活を送ることができる。まあスッゲーひどい身もふたもないいかたをすると「ゲイであること自体で大きな迷惑をかけていない」。

で、「大きな迷惑かけてるわけでもねえのに我が子とはいえ他人の生まれと生き方に干渉してんじゃねーよバーカバーカ」ってだけの話だと思うけど。

ホモレズ子供作れないか孫の顔見られなくて迷惑だっていうならモテない高齢独身不妊夫婦もみんな迷惑であって、とりたてて同性愛者だけをあげつらう意味はない。「レズにならないか?」ではなく「子孫を残せない人間にならないか?」と表現を改めればいいだけだ。

もっともこれは皇族伝統芸能継承者を除く現代日本人の大部分で「大きな迷惑かけてるわけでもねえのに」に十分該当するエゴなわけで、同じようにぶっ叩かれるだけだろうけどね)

例えばこの先遺伝子治療介護技術の発展等で社会が大きく変わって、先天障害を持っていても親が健常児と変わらぬ負担育児できるようになり、子供が健常児と同等の確率で自立可能な人生を送ることが可能になれば、今度は「障害を持って産まれて来ないか?」という心配が叩かれポイントになるってだけじゃないか

※ただし元増田の居住している地域現代日本とはかけ離れた価値観倫理観を持つ場所であり、家族同性愛者がいたと分かると近隣住民全員から袋だたきに遭い、家を焼き討ちにされ、悪霊の取り憑いた呪いの家として九族におよぶ差別迫害を受け続ける定めであるならこれは大きな迷惑であるからホモレズが産まれてほしくないという親の望みも仕方ないかもしれない。そんな恐ろしい地域に産まれてしまった同性愛者の運がただ悪かったのだとしか言いようがない。

http://anond.hatelabo.jp/20130619103157

たっかい不妊治療してる中年夫婦はすげーいっぱい居るぜ

俺の身近にもいる

まあ養子じゃなくて自分の子が欲しいんだろうけど

2013-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20130616115910

重要なのは定量的な評価だと思う。

たとえば、女性の年齢と不妊率や染色体異常率の関係は具体的な数字で出ているので、これと比較してみよう。

子宮頸ガンワクチンは、「女性幸せ」を求める人とそうでない人で、評価分かれる。

厚生労働省の「子宮頸ガンワクチン接種勧奨中止」で、はてな村が大混乱に陥っている。

はてな村は、したり顔の接種推進論者が多く、反対論者を「陰謀論に毒された、カワイソウな人」とトンデモ扱いしていた。

そのため、本来なら行うべき科学的な安全性の論証を、思考停止して怠っていた側面は否めない。

自分も、このワクチンについて

ビルゲイツ陰謀だ」「不妊ワクチンだ」という陰謀論には辟易しているが、

でも

「なんで、あそこまで痛がるワクチンの接種を半強制するのか、

 ワクチン接種がイヤな女子の『接種をしない愚行権』は、保証してあげればいいのに」とは思っていた。

その意味では、「接種しない自由」を保証した今回の決定は、基本的に歓迎。

と、基本的な自分スタンスを表明した上で、本題。

ワクチンを接種すべきか否か、「科学的」な見地では

「接種した場合の死亡リスク(副反応リスク)と、接種しない場合の死亡リスクを天秤にかけ、

 接種しない場合リスクが大⇒接種勧奨(又は接種義務化)、

 接種した場合リスクが大⇒接種見合わせ」が正しい、とされてきた。

喩え話で言えば、

「接種することで、女性100万人のうち1,000人が副反応で死亡したとしても、

 接種しないことで、1,000人以上が死亡するなら、接種した方が望ましい」という天秤になる。

しかし、こういう単純なロジックは、「接種時と発病時のタイミングのズレ」という、

子宮頸ガンワクチン特有の問題を、一切無視した議論ではないか

実際、子宮頸ガンを実際に発病するのは、接種する年代(10代)でも、いや20代でもなく、

大体は40代とか50代、それ以降である

仮に、「接種することで、10代で100万人中1,000人が死亡する」、

「接種しないことで、50代に100万人中1,000人が死亡する」という場合

(話を単純化させている)、それは「天秤にかけるとイコール」と判断していいのか?

医学関係者は兎も角、当の女子たち(と親)の感覚

「なんで、リスクを先取りしなきゃいけないの!!」と感じるだろう。

まあ、「100万人中、どっちも1000人」だと、

医学関係者も「やめておこう」という判断になるだろう。

では「接種することで、10代で100万人中1,000人が死亡する」、

「接種しないことで、50代で100万人中500人が死亡する」という場合は、どうなのか?

この場合、「死亡率が半減する」という「接種の便益」がある。

その見返りに「女性の華のエイジ、10代20代30代を棒に振る」ということになる。

この場合の判断は、微妙である

「死亡率が半減しているんだから、便益がある、接種すべきだ」という意見もあるだろうが、

女子の間では「そんな先の死亡云々なんかより、目の前の青春が奪われるのがイヤだ」と拒否する女子の方が多いのでは?

では、「接種することで、将来の死亡率が100分の1になる」場合は?

こうなると、天秤的には「便益が強いから、接種させよう」となるだろうが、

「10代20代30代を謳歌したい、40代以降のオバサン人生は『余生』だから

 そんなのいっさい気にしない」という

「10~30代の女の幸せ人生価値の重きを置いている」女子に言わせれば、

「50代で死んでも別に構わない、それより目の前の幸せが逃げるのがイヤ」となる。

まり、「10代20代30代に、女の幸せを追求する女子」にとっては、

接種便益倍率を相当に高倍率にさせないと、接種を魅力に感じなくなる。

一方、「自分はそんなに女の幸せを追求しない」という「割り切り女子」の場合は、

接種便益倍率が低倍率であっても、接種に魅力を感じる。

ということで、「接種主体が、どういう価値観を抱いているか?」で、

「接種便益が変わってしまう」、実はここが子宮頸ガンワクチン接種の「難しさ」ではないか

「たくさん恋をしたい、早く結婚したい、40代以降は無視」というスイーツ女子にとっては、

接種便益100倍でも「接種ヤダ」となるし、

別に恋に関心ない、20代30代も淡白に生きて、そのまま40代50代も淡白に生きる」という

草食女子にとっては、接種便益10倍でも、「接種したい」となる。

これは、裏返して言えば、

「女の幸せは恋をすること、結婚すること」というジェンダー価値観を重視する人は

「接種メリット乏しい」となるし、

「女の幸せ恋愛結婚、という押し付けはオカシイ」というアンチジェンダー価値観女性解放論者)から見たら

「接種メリットが強い」となる。

ジェンダー価値観論者から見たら、

女の子が最も人生が輝いている20代30代を、副反応で奪うのはオカシイ」となるし、

女性解放論者から見たら

40代50代の『閉経したオバサン』にだって価値はある。その世代の死亡率を下げてくれるワクチンはすばらしい」となる。

2013-06-14

産むという選択肢にならざるを得なくなった場合

http://anond.hatelabo.jp/20130613094716

こういう言いづらい事を言えて、意見が交わせる増田は良いものだな。ゴミも生んでるけど。

他のトラバでは、生まない選択肢を推してる人もいるし、私もそれでいいと思う。

しか旦那が「それでもいいからどうしても子供が欲しい!」と言い張る可能性もある。

「俺はちゃんと理解して、協力する。障害を持っていても幸せな家庭はいっぱいあるじゃないか」と。


私のいとこの父親がそうだった。

そして逃げた。それも怪しい宗教に。

いとこは自閉症だ。重すぎもしないが軽くもない。

会話がテンプレしか出来なくて、行動は計画通りに進まないとパニックになり、

人が話す言葉をそのまま素直に受け取る、よくある一般的な自閉症だ。

10不妊治療を続け、ようやく授かった子供だ。生まれた時の喜びは測り知れなかったと思う。

しかし、その父親は自閉症と診断が出たとたん泣き出した。

そして、日々のいらだちをその子供にぶつけ、最終的に宗教にはまり資産の大半をつぎ込み始めた。

その家には資産が有り、安定した家業だったのに。

元増田と違ってその点については非常に恵まれていたのに。

からこそ、母親はあらゆる対策を講じることができたが、その一方で父親は、頼みの綱のお金をドブに捨て始めた。

健常者の子供がいる家庭ならば、「怪しい宗教でも、本人がそれで救われているならいいか」と生暖かい目で見る事が出来たが

子供自閉症だ。今高校生のその子もあと数年で社会人の年。

本来なら自立できる年になっても、マトモに就職できない可能性も多いにある。(支援施設はあるだろうけど)

そうなるとただの穀潰しになっていく。

金がかかるのはこれから死ぬまでなのに、父親はすでに役立たずだ。

病気に対する理解もあまりなく、その子常識的でない行動をすると怒鳴り散らす。

私達家族は、その子母親(私の母の姉妹)に何度も離婚を勧めたが、

実質的な問題で踏み切れない。

この父親は「妻を愛し、息子も愛している」と言う。

その思いは間違いないのだろうが、圧倒的に理解が足りず、殺伐とした毎日だ。

元増田旦那がこうなる、と限るわけではないが、逃げた事例もあるよということで。


あと、釣りだろとかいブコメもあるが、そんなこたーどーでもいいんだよ。

釣りだろうが事実だろうが、同じ想いを抱いてる人は少なからずいるわけで、ソコを認識するのが大事なんだろーよ。

から、これは良い増田だと思う。

2013-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20130607023044

あらあら必死にべんきょおしたの?ご苦労さん

妊娠確定を胎芽心拍確認とするならって、はははあほか。

心拍確認できたらどんな赤も流産せずに進むのか?

妊娠しても周囲に言えない人の気持ちは当然解ってるよね?しったかさんw

なぜ言えないと思うの?

遠方里帰り等受診出来ない事情があるならともかくって、ヲイヲイ

あほ杉 遠方で里帰り出産する人の事情まで分かってらっしゃるとは・・・

普通検査薬陽性になった時点で分娩扱ってる病院さっさと受診するのが常識だとか

ひーぃぃぃ笑いすぎでおなか痛いぃぃぃ

不妊治療してるのに、さっさと自分の判断で病院決めて勝手受診するのが常識なんだーとか

あなたの国では♪

受診さえしておけば早目予約が出来たり、心拍確認遅れても予約させてくれたりするから

えーえーえー?どこどこどこの病院なのぉぉぉ?もちろん日本でお願いしますわー??






こういう、脳みそからっぽなくせにネット先生の力だけでなんでも分かった気になって、

当事者アドバイス煽りコメント入れるバカはこの世からいなくなればいいのに

2013-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20130606230621

不妊治療しなきゃならん人が1発でできるか( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

妊娠しても確定しなきゃ出産予約受け付けてくれないのも知らんのか?( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

http://anond.hatelabo.jp/20130606125435

うちも夫戦力派

頼れる親はいない。

1人目の時はなんでもやったけれど、2人目妊娠判明したのが3ヶ月で、子連れ出産できる病院が近くに無くて、

病院選びから予約からものすんごく苦労した。

計算しつくして不妊治療で授かったのに、妊娠高血圧症なっちゃって動けない。

保育所3月生まれか4月生まれかで入れるか微妙地域なので「出るな出るな~」って祈ってたのに、結局早産。

時短取らないからって約束して妊娠期間中休み多く貰ったので、1年でフルタイム復帰。

この時点でもうテンパってた。

慣らし保育で1ヶ月、その後も子供が泣くと発熱して1ヶ月は呼び出し。

行きは連れて行くが、お迎えはファミリーサポート

呼び出しがあると法人提携ベビーシッターサービスを使い、熱があると別の区まで病児保育に朝晩タクシーで送迎。

月々の支払い10万超えてた。いくら正社員だって子育てに使う金銭がウエイト締めすぎ。

産後肥立ちが悪くて、精神的に抑うつ気味になったりして、働く意味とかキャリアパスとか考えたりして。

結局、夫が仕事を辞めてフリーになった。

自宅で個人事業主として独立。稼ぎは安いが子供対応ができるようになって、

アウトソースの支払いが無くなった分、家計的にはトントン

そして私は降格願を提出して平社員になり、定時で帰宅するようにした。

この苦痛を「みんな なんとかやってるんだから」と括られるのは嫌。

嫌なら産まなきゃいいじゃん、でも後悔すんなよ、とか平気で書く奴に呆れる。

なんとかやれる家庭とやれない家庭がある。親に頼れるか、夫に頼れるか、お金で解決できるか否か。

なんとかできてない家庭もある。子供保育所に入れていると、驚く保護者に出くわす。

どんな家庭にも時間は流れる、ただそれだけのことだよ。

子育てをするには、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしたり、諦めたり、金銭解決しなくてはならないと思う。

でもだからといって、自分生き方を見て「子供を作りたくない」と思う子作り世代の方がいたとしたら、すごく辛い。

なぜなら、色々辛い選択もしたけれど今は案外幸せにやってるから

人生って1本道じゃないんだなって、思うことがたくさんある。

道を外れるときは、誰だって辛いし怖いものだよ。

主さんには、頑張って欲しいと思う。

自分犠牲にして何とかしようとするのではなく、子供を守るために会社にハッキリ意思表示することとか、

別のサポーター(夫・親・業者)を見つけるとか。

労働力家計を見極めること。

頑張ると無理は違うんだから

二人目の壁なんとか乗り越えた同士より

http://anond.hatelabo.jp/20130606191931

そうだね、色々な人がいるよね。

世代で括ったのは失礼だった。

私が受けた小中学校性教育なんて酷いもんでね、生理妊娠するための準備ですだとか、男性マスターベーションしたくなるのは不自然なことではありません、みたいな説明があったくらい。

あとは皆で出産ビデオ見て、感動的ですねーでおしまい

ちなみに横浜の話ね。

医師学校にきて詳しい説明をしてくれたなんて、とても恵まれた環境だと思う。

あなたが、子どもを後回しでいいって思う人が具体的に想像できないように、早くに子どもを産まなきゃいけない理由が想像できない環境だったんだよね。私が20代にいた環境っていうのは。

上記のお粗末な性教育に加えて、雑誌夫婦二人暮らしをもてはやしてる(経済的に充実してからの子育てのほうがいい、みたいな特集もあった)、芸能人は元気に高齢出産してるし、周囲も焦って子ども作る必要ないんじゃない?みたいな空気

で、30過ぎた今でも周囲で子どもがいる夫婦は1〜2割くらい。

からなくて不妊治療してる夫婦結構いる。体外受精に踏みきった人もね。

いまだに「もう35歳だし2人目厳しいかも」なんて言うと、本気で「えー、もっと高齢で産んでる人いるし、大丈夫でしょ?」なんてことを本気で言う人がいる、そんな環境なんだよね。

えーと

横だけど元増田意見とズレてると思う。

うちは不妊治療経済的にも世間体的にも相当苦労したほうだと思うけど

そんな鬱屈した理屈には組しなかったわ。というか組する以前に思いつかない。

http://anond.hatelabo.jp/20130606125149

産んだ産まないでエライとかやめようよ

はてぶをウロウロしていたら、たまたま見つけた文章に

心底腹がたったので、言わせてもらう。


その前に私のスペック

30代前半、2児の子持ち、女、正社員フルタイム勤務。


何について腹がたったかというと


特に第三号でずっと専業で子供を育てただけの主婦は、厚生年金払ってる子供のいない共働き夫婦女性に面倒見てもらって生きているわけだから、道ですれ違ったら頭を下げなければならない立場なんだと思う(専業がパートでちょろっと働く分くらいは厚生年金もろもろで税金として払っているわけなので)


という文章。


ちょっとまってよ。

あなたが歳をとったときあなたの面倒を見るのは

その「専業主婦」が育てた子供かもしれませんけど?


お金を払って介護をしてもらったとしても、

お金を払って医療を受けたとしても、

お金を払って食べ物を買ったとしても、

お金を払って水道やガス電気を使ったり自治体ゴミ収集へゴミを捨てたとしても、

お金を払って死後の片付けをしてもらったとしても


いずれ、全ては「誰かが産んで育てた、他人の子供」にやってもらうんじゃないの???



私は子供もいます

幸い、働くこともできています

これは、本当に幸せだと思っています


子供を産んだから偉いとか、産まないから悪いとか、

そういう事じゃない。


少子化がなぜ問題か。

年金保険、それだけじゃない。

世の中を支えるには、マンパワーが不可欠。

そのマンパワーを育てるのか、子育てでもある。


ロボット農業をする時代が来るかもしれないし、

できた野菜を分配する役割ロボットが担う時代も来るかもしれない。

野菜流通も、人工知能によってコントロールされるかもしれない。

役所も全て人の手を介さず、手続きが完了するなら

政治家もいなくなる?

そんな日が来る???



それはないよね。



年老いたら、誰だって若い誰かにお世話になる。


それは誰かが産んで育てた子供

そして社会が育てた子供

社会が育てるということは、税金を払う形で子供がいない世帯も参加しているということ。

それを忘れないで欲しい。



ちなみに、そんなの子供を産めた立場意見だ、という人もいるかもしれない。


私は学生時代から社会人になるまで、生理不順で服薬してました。

人より妊娠しにくいから、先々治療必要かも、と婦人科先生にも言われてました。

からこそ、結婚する際は相手にもその話はしたし、

一緒に病院に通ってもらうことになるかもしれない話もした。

人一倍基礎体温とか気にしてたし、20代から不妊治療に関しても勉強してた。

(二人の子供は不妊治療なしで授かりましたが)


産む、産まない、つくる、つくらない、欲しい、欲しくない、いずれ・・・は自由。

それでいいと思う。


でも、専業主婦に対して

「道ですれ違ったら頭を下げなければならない立場

これはないよね。

どんだけあんたはエライの??



もし、子供ができなくて悩んでいる人も

たとえ自分には子供がいなくても、納税という方法で、子育てに参加し、

未来を支えている、と考えて欲しい。



大人であっても、子供であっても、感謝できる人が増えますように。

2013-06-01

ふと思ったけど、16歳ってペドにならないんだよね?

という素朴な疑問が一つ。結婚可能年齢に達していて、Hがイカンというのも妙な話ではある。

もっとも、某一神教世界では、大人同士のHですらイカンという連中もいるらしいので(冗談みたいだが、ある不妊治療を受けにやってきた外国人夫婦SEXを知らなかったなんて実話が本当にある)、そういう連中の価値観で語ると人類皆殺しになりかねないわけだがwww

2013-05-29

女性周期・妊娠ビッグデータ解析

結局「女性手帳」構想はポシャッてしまったが、

「国営ルナルナ構想」がもし実現して、かつ女性たちが、

自らの女性周期と、「●●をやった日」と、妊娠の有無を

「国営ルナルナに正直に申告」したとすれば、

女性周期と妊娠についての、ビッグデータ」が纏まっていたのでは?

例えば、現在感覚論的に

排卵日に●●をやったら、妊娠する確率が高い『だろう』」と推論しているが、

正確なところ、「一番妊娠確率高まる日」が、

排卵日2日前」なのか、

排卵日1日前」なのか、

排卵日」なのか、

排卵日1日後」なのか、科学的に、或いは統計学的には解明されていない。

あるいは、

排卵日の時期に、毎日●●すると妊娠確率高まる」のか、

「数日置いて●●する方が、かえって『濃く』なって、妊娠確率高まる」のか、

それも科学的・統計学的には解明されていない。

なので、日本妙齢女性2,000万人のビッグデータで以って、

その辺の科学事実を解明すれば、

妊娠希望しているが、不妊治療ちょっと大げさ」という「プチ不妊」なカップルに、

「このころに●●するのがお勧めです」と、医学データ提供できる。

2013-05-28

少子化世論調査で見えてくる「4(5)グループ

http://anond.hatelabo.jp/20130524183236

赤川学子供が減って何が悪いか!」を読破しましたが、この中で

少子化理由アンケートを行うと、選択肢チョイスの傾向から、回答層は4つのグループに大別される」と

赤川氏は書いています

A.「少子化の理由は、未婚化・非婚化にある」と思っている人のグループ

B.「少子化の理由は、子供嫌いの増加・夫婦自分時間を重視しているから」と思っている人のグループ

C.「少子化の理由は、経済負担保育園不足にある」と思っている人のグループ

D.「少子化の理由は、精神負担や『子育てに自信が持てない』から」と思っている人のグループ

で、A.B.C.D.のグループは、なかなか重ならないんだとか。

政策的に一番大きく取り上げられるのは「C.」の意見ですが、

実はこの意見の持ち主は「実際に子供を生んだことがある層」であることが多いため、

経済的理由や保育園整備をしても、追加出産効果は多少期待できるが、未婚者の結婚誘発・DINKSの出産誘発効果は薄い」と

赤川氏は結論付けています

(恐らく、A.グループは、自らが未婚の人、B.グループは、自らがDINKSな人が多いと思われます

実際の少子化要因は、A.B.C.D.に加え、

「E.肉体的原因」(不妊産後鬱、育児ストレス)が加わるんでしょうが

いずれにしても、A.B.C.D.E.、どれも独立に対策をうたなきゃならないのは、チト辛い。

先般の「社会実験」というのは、「C.」を念頭に置いていますが、

B.の啓蒙とD.の啓蒙は、全く真逆だったりする。

B.の啓蒙は「子供可愛いよ」というメッセージになるんでしょうが

D.の啓蒙は「ちゃらんぽらん育児でも大丈夫」とメッセージしなきゃならない。

で、B.の人がD.の啓蒙を目にしたり、或いは逆だったりすると、結構めんどくさい・・・

2013-05-27

まり他人と比べなさんな

http://anond.hatelabo.jp/20130527060652

あんたが思っているルサンチマン挫折嫉妬は大半の社会人経験していることだ。だからそこまで気に病むことはない。あんたができる範囲で少しずつやればいいんだ。

こういう言い方もアレだが、あんたより更に下の連中はいくらでもいる。みんな自分と同じかそれ以上の人と比較するから劣等感を感じる。でも世界は広い、あんたより物覚えが悪くて使えない人間は山ほどいるし、そんな連中でも飯くって糞しながらちゃんと生きてる。不妊の人に比べたら子供がいるだけマシだし、子供がいる女性正社員で働くことの辛さは多くの女性はわかっているはずだ。

からなんだ、まぁそこまで気に病むな。日々の暮らしさえちゃんとできてたらそれでいいじゃないか。成長するためには他人と比べるのも大事だが、ほどほどにしておけ。

2013-05-24

30歳になるまでに子供を産みたいと思ってたけど、来月に妊娠しても、もう時間的に無理になった

子供を連れた同年代の人を見かけると、妬ましい気持ちになることもある。

が、今までも、恋人がいる、就職内定を貰った、結婚した、等々他人を羨んできたから、

もしこの先、子供を授かったとしても、二人目が、三人目が、男だ女だで無いものねだりを続けそうな気がする。

一方子供なんか産むだけ損とも思っている。お金がかかるし、時間は取られるし、泣き喚くとうるさいし。

夫婦二人で生きていくのも気楽でいいかも。好きなときに好きなことが出来る。

上記の無いものねだりも、子供が欲しいって気持ちも、結局、親の期待に答えたいだけなのかもなー

親を言い訳に使ってるだけだとも思う

機能的に駄目なら仕方ないから、とりあえず、夫婦不妊外来に行ってみることにした。

2013-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20130520002853

思いのほかブックマークがついたから、続けて吐き出すわ。

女性手帳かいう答えに行き着いた有識者の皆々様ってさ、なんで子供を産まないか、本当に考えたのかな?

既婚、未婚問わず、生食可能な年齢で未経産の女をみてみろ。

なんで未だ未経産なのか?

直接的な理由はだいたい二つにわけられると思うんだ。

(イ).なんらかの原因で不妊

(ロ)避妊しない生殖行為をしてないか

とりあえず、(イ)に対する対策は、医学の問題で、政治的な問題じゃない。

せいぜい予算をつけるとかで、不妊治療だとか、受けやすいようにしてやる、そんな程度だ。

でも、俺のコナンばりの名推理だと、(ロ)が大半だな。

自分の近くの未経産の女捕まえて、一ヶ月以内に避妊しないセックスたか聞いてご覧よ。

まあ、きっと答えてくれないだろうけど。

してないと思うよ。

で、なんでしてないかっていうと、

(ハ)セックスパートナーがいるけど避妊した。

(ニ)そもそもセックスパートナーがいない。

これに関しちゃ、(ハ)もいるだろうけど、(二)のほうが多いよ。

恋人がいない率が7割だっけ?

恋人ができたからってすぐ子作りするとは限らない!って怒り出す人もいるんだろうけど、まあとにかくもいないことにははじまんないじゃん。その対策はまた後ろの方で書くから、まあここは(ニ)の対策から考えようよ。

で、このへんからが本題だと思うんだ。

「なぜなに」もいよいよ三回目、どうしてパートナーがいないのか?

知るかそんなもんだけどさ、一つがまあ意識の問題だな。

どんだけ本気でセックスパートナー探してるか、それでかいわけじゃん。

で、その気持ちを高めるために、有識者らが考えた答えが、女性手帳

え?女性手帳

恋人がほしいとか、結婚したいとか、そういうの気持ちってさ、自分の弟だとか、友達だとかが幸せそうにしてるの見て、メラメラするじゃん。

理屈から攻められてメラメ燃え上がるわけじゃないと思うんだ。

高齢だと妊娠しにくいから、30前に子供産んどきたいから、中出しセックスするために、恋人作る!

はありえないっしょ。

俺が女心理解してないだけ?

エントリでも書いたけど、冷静に考えると、いろいろ考えちゃうじゃん。

まずは損得勘定かな。

で、そこのところだけ切り出すと、子供産むのってすっげー損っぽく感じるじゃん。

説得されればされるほど、よく熟慮すればするほど、やっぱいらんかなって思っちゃうよ。

それとも頭いい女は違うのか?

「単純に考えると損だけど、扶養控除やらなにやらで案外なんとかなるし、一人一人が産めよ増やせよすることが給料アップにつながるし、なにしろ年金制度がもたないので自分の首を絞める!」

くらいに思って、精子求めるようになるのかね?

繰り返すけど、性とか愛っていうのは、理屈かね?

たとえ、損得で得だとしてもだ、それは決定打になりえないと思うんすよ。

たとえ得であってもさ、極端な話、子供一人産むたびに1億の報奨金をかけたところで、弱そうな中学男子逆レイプする女は出ないと思うよ。

ある程度好きな人しかセックスしたいと思わないと思うんだよね。

俺が女を理解してないのか?

さて、話が前後するけど、セックスパートナーはいるけど避妊してるカップルに対しては、とりあえず背中おしてやればいいと思うよ。

やれば出来るって。

本当に、誰でもやれば出来るから

2013-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20130519232303

ストレートに、高齢不妊テーマにしたテレビドラマ作ればいいんじゃね?

政府制作費用の大半を拠出

少なくとも、スキップはされない。視聴率取れるかどうかは知らん。

費用効果高い「高齢不妊啓蒙」は、マツキヨ店内の放送なんじゃないか

女性手帳問題、ここまで騒動が大きくなったから、高齢不妊リスクは相当程度周知された、

 目的の半分は達したから、改めて女性手帳なんて作る必要ないんじゃないか?」という「楽観論」が、

手帳否定派から出されている。

しか手帳否定派は、

「世の中には、我々の常識を超越した情弱女性がいて、小難しいニュースツイートには一切近づかないため、

 いくらニュースサイトで騒動になっても、騒ぎそのものを全く知らない」ということまでは想像もできていない。

から、もし本気で情報弱者社会啓蒙したいのなら、

「これでもか!」というくらいに、啓蒙しないと、駄目だろう。

しかし、いわゆる紙媒体手帳を受け取って、こういう情弱が、キチンと目を通すのか?と言われれば、

かなり絶望的な気がする。

また、アプリの形式で提供したところで、他にもっと面白いアプリが数百も数千もあるのだから

誰も気にも留めないだろう。

また、「中学高校で教えればいいじゃん」という意見もあるが、

中学高校時代なんて、「妊娠出産は、まだ先の先の話」ということで、殆ど本気で聞いちゃいないだろう。

少なくとも、常識を超越した情弱層は、授業の内容は馬耳東風だろう。

から、「一番費用効果が高い」「情弱ですら触れることがあるメディア」といえば、女性誌だと思う。

キャンキャン」「JJ」「ノンノ」「女性自身」「微笑」・・・

そういう女性誌に、政府が全面広告を掲出する・・・

だが、そういう女性誌に広告だしたところで、情弱女性は「小難しいページは、読み飛ばししまえ」ということで、

読み飛ばしちゃって、頭に入らない。

そもそも情弱女性は、活字が苦手である

となると、若年女性、いわゆるF1層が熱心に視聴するドラマとかバラエティ

そういうテレビに、高額の広告費を払ってTVCMを流す・・・

しかし、最近レコーダーには、CMスキップ機能があるからスキップされそうだなあ・・・

いろいろ考えあぐねて、最後に辿り着いた結論は、

「若年女性に人気なマツモトキヨシに頼み込んで、店内放送で高齢不妊に関する音声番組を流してもらう」と相成った。

これなら、物理的にスキップもできないし、若年女性が「たむろ」する場所から、それなりに効果が見込める。

いずれにしても、それぞれの啓蒙チャンネルについて、

情弱女性が、ちゃんとメッセージを耳にしたか、目にしたか、それで行動を変えたか?」を

全て検証して、一番効果が確認されたチャンネルに、集中的に広告予算を投下する、

そういう物量作戦が必要なんじゃないか

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