2013-06-14

産むという選択肢にならざるを得なくなった場合

http://anond.hatelabo.jp/20130613094716

こういう言いづらい事を言えて、意見が交わせる増田は良いものだな。ゴミも生んでるけど。

他のトラバでは、生まない選択肢を推してる人もいるし、私もそれでいいと思う。

しか旦那が「それでもいいからどうしても子供が欲しい!」と言い張る可能性もある。

「俺はちゃんと理解して、協力する。障害を持っていても幸せな家庭はいっぱいあるじゃないか」と。


私のいとこの父親がそうだった。

そして逃げた。それも怪しい宗教に。

いとこは自閉症だ。重すぎもしないが軽くもない。

会話がテンプレしか出来なくて、行動は計画通りに進まないとパニックになり、

人が話す言葉をそのまま素直に受け取る、よくある一般的な自閉症だ。

10不妊治療を続け、ようやく授かった子供だ。生まれた時の喜びは測り知れなかったと思う。

しかし、その父親は自閉症と診断が出たとたん泣き出した。

そして、日々のいらだちをその子供にぶつけ、最終的に宗教にはまり資産の大半をつぎ込み始めた。

その家には資産が有り、安定した家業だったのに。

元増田と違ってその点については非常に恵まれていたのに。

からこそ、母親はあらゆる対策を講じることができたが、その一方で父親は、頼みの綱のお金をドブに捨て始めた。

健常者の子供がいる家庭ならば、「怪しい宗教でも、本人がそれで救われているならいいか」と生暖かい目で見る事が出来たが

子供自閉症だ。今高校生のその子もあと数年で社会人の年。

本来なら自立できる年になっても、マトモに就職できない可能性も多いにある。(支援施設はあるだろうけど)

そうなるとただの穀潰しになっていく。

金がかかるのはこれから死ぬまでなのに、父親はすでに役立たずだ。

病気に対する理解もあまりなく、その子常識的でない行動をすると怒鳴り散らす。

私達家族は、その子母親(私の母の姉妹)に何度も離婚を勧めたが、

実質的な問題で踏み切れない。

この父親は「妻を愛し、息子も愛している」と言う。

その思いは間違いないのだろうが、圧倒的に理解が足りず、殺伐とした毎日だ。

元増田旦那がこうなる、と限るわけではないが、逃げた事例もあるよということで。


あと、釣りだろとかいブコメもあるが、そんなこたーどーでもいいんだよ。

釣りだろうが事実だろうが、同じ想いを抱いてる人は少なからずいるわけで、ソコを認識するのが大事なんだろーよ。

から、これは良い増田だと思う。

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