「一命」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一命とは

2023-08-13

毒親で良かった

母親アルコール依存父親ギャンブル依存で時々暴力行為もあった。

虐待を受ける事はなかったし、むしろモンペとして俺を守ってくれたが、なにしろ貧乏だった

小学生の時、俺が軽い交通事故に遭った時は褒められた

相手商用車で点数がどうとかで警察通さず示談を依頼してきたから、沢山慰謝料ふんだくったらしいよ

からと言ってまともな食事もできないままだったけどな

工業高校を出て就職した頃から、どうやら家庭環境普通じゃない事に気が付いた

親は借金まみれで俺が稼いだ金をすべて取り上げた。なので20才で家出同然に自立した。結婚して子供もできて、生活は苦しかったが、なんとか暮らしてきた

父親は60で死んだらしい。年金を掛けていたらさぞ悔やんだことだろう。母は仕事したことがないし父親の遺族年金もない

それで母親生活保護申請したようで、俺に扶養義務者のなんちゃらって通知が来て父の死を知った。扶養は当然お断りした

でも母とはその頃からたまに会うようになった。アル中の人って、酒を飲まなきゃ臆病で良い人なんよ。酒を飲んで暴れるのも体力がいるようで、70過ぎてからは酒ものまず引きこもりのような生活をしていた

でも保護課の人が運動しないからって保護費を通帳振り込みから現金支給に替えたらしく、そうしたら役所に行かなくなって、そのまま餓死しかけたらしく警察病院の世話になった

一命はとりとめたらしいが半年ほど入院していた。保護課の人からその時再度扶養してくれと言われた。申し訳ないが断った。養える経済力がないから。

保護費で借りてる賃貸住宅は住まずに半年過ぎたら解約しなきゃならないらしい。そこで入院半年タイミングで数日間退院し、すぐにリハビリ病院に転院し、そこも3か月しかいられず施設ケアマネ?に探して貰った。

今は有料老人ホームに入っているが、生活保護なしでは叶わなかった。入居敷金が25万。引っ越し費用家財撤去費用が20万ほどかかるらしい。申し訳ないが自分には出せない。

しか生活保護を受けたままだと公費負担にしてもらえるらしい。そして月々の生活費として、手作り食事つき看護師常駐の施設賃貸資料とか込々で月に15万。介護保険負担金が3万ほど。これが公費にしてもらえる。

医療費も全額公費施設必要消耗品や衣類や雑費は毎月2万程度いただけるらしい。毎月20万とか、毎月そんなに年金貰おうと思まったら、どれだけ稼いでなくてはならなかったんだろう。

もしも毒親でなかったら、あの時親を見捨てる事はしなかっただろう。そうなれば今頃は共倒れになってたと思う。

父が死んでもなんとも思わなかった。母がホームに引っ越す時の荷物の整理も何の躊躇もなく全部捨てる事が出来た。今は親に関するストレス事が全くない。

今は自分の両親が毒親で良かったと感謝している

2023-07-24

ガチャとは

私は今、母と一切連絡をとっていない。

幼少期の色々な出来事現在の私を今でも苦しめる。

所謂"普通"の親子関係が分からない。

私の母は母になれない人だった。

父の出張不在時は不倫旅行、4歳の私は家にほか弁を置かれて数日1人っきり。

寂しくてお腹が空いて泣いて、耳の奥が痛くなってどうしようもなく、記憶を振り絞って祖母宅に電話したら、祖母叔父が迎えに来てくれた。

その後捕獲された母からは後日ボコボコに殴られた。

酒癖も悪く、部屋のその辺に嘔吐、放尿、包丁振り回して全裸で暴れる。

それを片付けろと命令される。

幼稚園は無断欠席。

今の潔癖症嘔吐恐怖症はここからだと思う。

気に入らないことがあると殴られ、蹴飛ばされ、発狂する母に"あの女"と呼ばれるようになった5歳の頃、初めて自殺を試みた。

母がいつも振り回していた包丁で、私に向けていた包丁自分の手を切ってみた。

母のお望み通り死のうと思った。

手を切ったくらいじゃ死ねず、誤って切ったことになって案の定からボコボコにされた。

こんなことなちゃん死ねたら良かったなと思った。

その後両親は離婚し、残念なことに私は母に引き取られた。

母と母の彼氏と新しく生まれた弟、そして完全に異物の私。

小学生の頃、相変わらず母は酒癖悪くその辺に嘔吐と放尿、朝まで全裸錯乱、そして私にだけその片付けを命じ、暴力を振るった。

生活保護費は大体母の飲み代に消えた。

私の養育費を父に何度もせびり、私のお年玉お小遣いも全部母のゲロと小便に変わっていった。

運動会遠足前日に飲まれると地獄だった。

片付けで一睡もできず、朝までボコボコにされた上にお弁当はないし、誰も見にこないからなるべく隠れて過ごしてた。

弟の世話を丸投げ、成績は100点以外は許されない、友達と遊んではいけない、という条件も追加され、さらに窮屈な生活だった。

何度も交番に駆け込んだけど助けてくれなかったし、後日ボコボコにされるから行くのをやめた。

なんだかんだで私はまだ母を愛していて、答え続ければ愛してくれると思っていた。

そんなある日、痴情の縺れから母は灯油かぶり焼身自殺を図った。

弟に見えないように毛布を掛けた。

完全に私のことはどうでもいいんだと思い知った。

一命を取り留めた母は最初は殊勝な態度だったが、元気になるにつれてまた酒癖が悪く暴れるようになった。

中学生になった私は非行に走らなかったものの、もう歪んでしまっていて、成績だけが私の存在価値だった。

運動部にも所属して、傍目から普通に過ごせてたと思う。

ちなみに母は身体が弱くて優しい母を演じていて、先生警察、友人は助けてはくれなかった。

(近所の人にはバレてると思うけど)

でも家に帰れば、母と母の彼氏との絶え間無い喧嘩、酒癖悪く暴れる母、1点でも落とせば殴られる環境、愛されている弟(愛されていてもこの環境はよくないよね)、この環境を誰も信じてくれないつらさから私は2度目の自殺を図った。

家中の錠剤を一気に飲んだ。

風邪薬や母の飲み忘れてる安定剤や痛み止めなどとにかく全部。

数百錠はあったと思う。

途中で記憶が無くて気が付いたらトイレ嘔吐してた。

部屋を汚したくない気持ちが強かったのか、無意識に移動してた。

一晩中嘔吐し続けて明け方赤黒いものを吐く頃に少しおさまってきた。

弟は寝ていて、母達は飲みに出ていて帰ってこなかったのが不幸中の幸いか

私はまた死に損なってしまった。

(今ではこのくらいじゃ死なないだろうと分かるけど)

この頃の記憶がずっと私を苦しめる。

私は親ガチャ失敗かな、って思ってる。

もっと大変な人もいるのは分かってる。

今は母と連絡を断ちほぼ絶縁状態暮らしをしているのに、少しでもつらいことがあると一気に沈んでしまう。

私はもう大人だし大丈夫、なんだかんだで立派に生きていけてるし!と言い聞かせても、あの頃の気持ちが蘇ってしまう。

最近私に娘が生まれて、(本当に可愛くて仕方がない)こんなに愛しい子どもあんなことができるなんて、と私は母に愛されてなかったことを改めて自覚して、

"普通"の親子関係ってどうなんだろうって悩んでる。

ここに書き捨てて供養していきたい。

とりあえずここまで。

2023-07-12

パートナーの弟が僕の誕生日脳出血で倒れた。

 という話を、5月の26日くらいに投稿したんだけど、その後日談

 パートナーの弟(以下単に「弟」表記)は、幸い一命を取り止めた。それはいいのだが、なんと最近入院先の病院を追い出され、ヤブ医者との悪評の高い某病院に転院したところだ。

 数日前の夕飯時、パートナーが言った。

「そういえば今日、母さんと一緒に弟のお見舞いに行ってきたんだけど、」

へぇ。それにしては帰り早かったけど、仕事は早退してきたのかい?」

 弟が救急搬送からそのまま入院した大病院は、隣の隣の隣の市にある。往復だけでも二時間くらいかかるのだ。

「いや、普通に仕事終わって帰ってきて、母さんを実家から拾って行って帰ってきたよ」

 どんなマジックを使ったらそんなことが出来るのだろうか。いぶかしがる僕に、パートナーはまた言った。

「まー、●●病院からね」

「ファ!?

 ●●病院は、僕らの棲むアパートから徒歩数分の所にある。一応は総合病院で、スタッフが沢山いるにも関わらず、常に外来患者の姿は疎らだ。ヤブ医者だという悪評がひろまっているからだ。一般外来患者相手というより、偶々救急搬送されてきた怪我人や急病人、そして併設されている老人ホームの入居者を診ることで回っているような病院。ちなみにそこの老人ホーム通称「終の棲家」と呼ばれ、介護士達が入居者を虐待しているのが公然の秘密となっている。

 いったい、大病院入院していた弟が、どうしてあん病院に転院してきたのか。見舞いに通うのには遠く離れた市よりも近所の方がいいとはいえ、●●病院とはずいぶんな選択だ。

あいつ、病棟看護師さん達に悪質なセクハラやっちゃったとかで、追い出されちゃったんだよね」


 脳に損傷を受けた患者にはよくあることだが、弟は手術後に精神錯乱してしまったというか、人が変わったというか……。病前は大人しい性格で、女性に対しては自ら絡んでいかない方だったのだが、脳の損傷した場所が悪かったのか、人間らしい理性を喪ってしまい、言動抑制がきかなくなってしまった。

 入院していたのは脳外科の病棟から、そこに働いている看護師達はもちろん、そういったことは脳を傷めた患者にはよくあることだと理解しているはずで、実際研修などでちゃん教育されてきた人達なのだという。

 ところが、弟を担当した看護師達が相次いで弟の看護を続けるのを拒否し、配置替えして欲しいと訴えてきた。

 すると、そこの看護師長がかなり気の強い人で、部下を守るために強気病院側と闘った。そして遂に看護師達の要求が通り、弟はベッドにベルトで拘束され、県内病院で、家族が通える範囲内にあって、脳外病棟があってリハビリも出来る病院が探された。

 そして、全部の条件に当てはまる病院といったら偶然にも●●病院しかないということだったのだ。


 転院の理由理由だし、●●病院でも弟は冷遇されるのではないか……最悪、看護師からセクハラ報復にかこつけて虐待されるのではないかと、他人事ながら心配になってしまう。

 パートナーはショックを受けて沈んでしまっているが、彼らのお母さんはどうなのだろう。実をいうと、お母さんは他人の事より自分の面倒くささを優先するような人だから、我が子が病院でどんな目に遭わされても、替えのパジャマを届ける手間が省ける方を選びそう。

 それにしても、いくらなんでも●●病院というのは。某医大病院とか、もっと良いところではよくなかったのだろうか。

 パートナーは、あの弟が看護師全員に拒否られるほどのセクハラをしてしまたことにもショックを受けてしまっている。

普段大人しい人の方が、普段抑圧されている本性が解き放たれると凄いっていうじゃん」

「いや、脳が変われば性格も変わってしまものから。今の状態が弟くんの本性な訳じゃないか安心してよ。回復してくれば言動も元に戻ってくるらしいしさ」

「そうかなー。でも、看護師全員、担当から外してくれなきゃ辞めるとか言い出すほどのことをしちゃったんだぞ。いったい、どんだけだよそんな」

「いまどきは人手不足から病院看護師さんを大事にするし。不快なことをされたら堂々と拒否していい、被害を訴えていいって世の中でもあるよ。誰も我慢しなくてよくばなったか我慢しなくなっただけだから、それが弟くんの言ったりやったりしたことの重さとは必ずしもイコールではないと思う」

「うーん」

 この件について、僕が何か言ったところでパートナーにはなんの慰めにもならなさそうだ。

 まあ、僕は弟の介護に関わる訳じゃないから、口出しする権利もないだろうし。

 僕は、パートナー家族、弟にもお母さんにも誰にも認めて貰えていない存在なので、出来ることなんて何もない。

 

2023-06-17

ボケが来ないで寿命死ぬのは幸せなのか?

高熱となり、かなり危険状態から一命を取り留めたがいつ急変してもおかしくなかった

孫や子供夫婦がぞろぞろと面会にくる

  

それを見て、自身の先がもう長くないと薄々気づきながらも気丈に振る舞い

面会時間はずっと話をし続ける

一般常識的に彼女は十分に長生きであり、孫にも恵まれ世間話や思い出話をするぐらいには頭は冴えていて途轍もなく幸せであるはずだ

しか冗談でも言おうと思っていたはずの口から”こんなにみんなが会いに来るなんて私死ぬのかな”と隠せ切れない死への恐怖が、漏れ出してしま

  

面会時間が終わり、再び部屋はカーテン越しに聞こえる細い呼吸と心電計の音に支配される。

視界のほぼすべてを壁と木々が覆う窓をただ見つめる彼女は何を思っているのだろうか

2023-06-04

追記結婚する気は無いが安全保障が欲しい

体調が悪いとき不安とき積極的に外に出るようにしている。

会社や店内なら倒れたり意識を失っても少なくとも知らん振りはされないはずだからだ。

独身男性は早死にしやすいというが、これは生活習慣病とかそういうのだけでなく「一命を取り留める可能性」が著しく低いからという点が大きいと思う。「倒れたときに誰にも発見されない」は危険度が高い。うちの親もたまたま一人の時に倒れ、たまたま鍵を持っている家族が帰ってくるのが夜遅く、重い障害が残ってしまった。

これを解決するには倒れたり意識を失ったとき通報する仕組みが必要だが、結局、人間の目に勝るものはない。健康安全保障体制として結婚というのは実に理に叶っているが結婚する気がないと安全保障が構築できないのは非常に困る。何か上手い手は無いものだろうか。


追記

こんなんにブコメ100以上とかはてなも徐々に高齢化してるなと思いました。

出てきた案について検討してみる。

老人ホームサ高住

受け入れ年齢は原則60歳~らしいのでまだあと20年ぐらいある。疲労は抜けず、身体は思い通りに動かず、体調不良自覚してきた中高年の今不安なんですよ!!

シェアハウス

えぇ……あれってウェーイwww陽キャ連中が身内でウェイウェイするやつやろと思い込んでたのだが、調べてみるとそれはルームシェアであってシェアハウスとは違うことを今更知った(やや言葉遊びに見えるが)。

水回りは共有だが家具家電付き、鍵付きプライベート空間も完備もある、ということでイメージ的にはビジネスホテルに近いと思った。

ビジネスホテル暮らしはそれほど嫌いではないし割と有り寄りの有りな気がするが、安全保障とするにはライフスタイルコミュ力をどう発揮するかによるものが大きくなりそう。まあ単純接触効果というのもあるし、顔を合わす程度の間柄でも体調不良であることを周囲に知らせられるのは悪くない。しか一命を取り留められるかは会社店舗に居ておくのと同レベルな気もする。

見守りサービス

システマチックに実現するならやはりこれか。「高齢の親を見守る」デザインと「自分自身を見守る」デザインサービスが混在しているようだ。

ping型の場合は死活監視間隔をどうするか、trap型の場合自分無意識意識喪失)でも行えるか、が注意点になりそう。

なお心筋梗塞では発症6時間以内の処置が生死を分け、脳梗塞では4時間以内の処置後遺症をほぼ残さず回復に至れるそうだ。

セコム(「親の見守りプラン」)

セコムホームセキュリティオプションなのでセコムホームセキュリティ契約必要ぽい。

ALSOK(「みまもりサポート」)

セコムより月額費用が安いし、自分自身を見守るサービスという設計になってるようで一番現実的かも。

ヤマト(「クロネコ見守りサービス」)

見守る方が訪問指示をする仕組みとなってる。

エンリッチ

自分自身対象にするサービスのようだが、こういうサービスを使わざるを得ない孤独死予備軍が自力グループ参加者を見つけるのはハードルが高くないだろうか…

AppleWatch

転倒検出時の緊急通報有用そう。見守りサービス(≒人間の目)を除くと現状の最適解かもしれない。

しかし常時心電図を取っている訳ではないので静止状態心肺停止したり、転倒検出されない微妙な倒れ込み方をしてしまった場合動作せず救われないらしい。

冬の朝、起きようとしたら脳梗塞心筋梗塞で倒れ込み誰にも発見されず手遅れにといったあるあるシチュエーション(というか親がなりかけた)を一番恐れているのでそういうのを避けられるようになって欲しい。

そもそも独身者が死んでも何も困らん

そう思っていた頃もありました。困りはしないかもしれないけどもうちょっと生きたいなあ。

2023-05-14

死ぬのよか下手に一命取り留めて寝たきりとかの方が怖い

2023-05-13

anond:20230425145314

死にそうになって病院運ばれて、一命とりとめたとき、ガンじゃなくて別の病気を言われたらこの人は何を思うのだろう。

2023-04-15

anond:20230415154431

どの言語から入っても一命令で出来ないのこれ?ってなるでござるよ

2023-03-15

剛毛テンパ男だが生きるのが辛すぎる

俺は剛毛テンパだ。髪質が太く縮れて黒光りしている。中学の頃のあだ名は「チンゲ」「スチールウール」「かた焼きそば」散々だった。薄毛の同級生や生まれつきハゲ同級生には人権があったが、俺には人権がなかった。

性格が屈折し、勉強にも身が入らず、社会に出てからも「え、なにあの頭……」と気持ち悪がられる(ガチ)ことが多かったので、ようやくここで俺は「ああ、人間って容姿大事なんだな」と20年生きてようやく悟った。

この髪質は社会生活に支障をきたす。坊主も試したが、8mほど伸びるとすぐに縮れるので、異様な頭になった。毛束感が出なくて、活かせる髪質でもない俺は、いっそスパイラルパーマをかける手もあったが、社会人にそれは無理だ。

そこで、縮毛矯正を当てた。感動した。初めて人間に慣れた。縮毛矯正をしただけで飲み屋で仲良くなった女の子ゆきずりセックスをして童貞卒業した。

俺はどうしてもっと早く縮毛矯正をしなかったんだろう。



しかし、職場で「あの人矯正だよね」と言われて、心臓が潰れるほど胸がいたんだ。すごい悲しくてどうしようもなかった。俺みたいな剛毛の縮れ毛は縮毛矯正をかけると独特な光の反射をするために、人目で縮毛矯正なのがわかってしまう。

なので俺は、縮毛矯正をかけた髪にヘアアイロンカールをつけるアプローチをとった。

これで縮毛矯正だという事が人目でわからなくなり、ようやく仮初めの人間に慣れた。

もう30過ぎるが、未だに縮毛矯正をかけて、ヘアアイロンで癖をつけて出勤している。

正直思う。普通の髪質に産まれたかったと。

俺は子供絶対産まないことを心に決めた。本当に大好きだった唯一命をかけてもいいと思えた彼女子供を欲しがっていたので、彼女人生を消費したくないので別れた。

あと何年こんなことを続けるんだろう。

2023-03-04

轢き逃げを見てしまたかもしれない

車の帰り道

有線車線走ってた

前の車が避けるような走りするから、避けるか〜って避けたら、人が倒れてた

東京とかでよくある道路で寝るやつかなって思った

でも少し走ってる間に怖くなってきて、110番通報

辿々しく状況説明して、通報できたか現場を離れた

こういう場合は、離れないべきだったのだろうか

動揺してしまって、どうすべきか分からなかった

その後、救急隊の方から電話があり状況がわからないことを伝えた

救急車も向かってくれたらしい

最初から救急車を呼べば良かったのだろうか

倒れていた人が一命を取り留めてることを願う…………

2023-02-17

「全体としては失敗である」を「部分的には成功だった」と言い切ろうとする態度はやはり問題があると思う

大日本帝国はそれを繰り返して滅んだんだぞ?

たとえばこれがどうしようもない自然災害による中止なのだとしたら「いいリハーサルが出来た!ガハハハハ!!デカ神輿を肴に酒でも飲んで今日は帰ろう!ガハハハハ!!!!」もアリだと思う。

でも実際には「予定していたリリース日に」「原因不明の失敗」。「フェールセーフにて一命は取り留めたが」「大損害を被っていた可能性」。

これはかなり不味いだろう。

俺が陰謀論者なだけかもだが、共同新聞のアホはヘイトを逸らすための仕込みとかだったんじゃねえのか?

まりにもどうしようもないだろコレは。

単に日本から皆甘めに採点してるだけで、これが中国韓国北朝鮮ロシアだったら指差しゲラゲラ笑って「失敗も認められない哀れな言論統制国家wwwww」みたいな扱いだったんじゃねえのか?

とにかく最悪なのは「よく分からんけど警報が鳴りましたね」で終わってしまっている所。

いやお前さぁ……フェールセーフシステム誤作動なのか実際に条件が揃わなかったのかの分析が出来ねえならそれはセンサーの作りが雑すぎるって今どき。

エラー出ました原因不明ですなんてウィルスバスター未満じゃね―か。

たとえばこれで「問題点は洗い出せました。少なくとも同じ不具合による中止は二度と起こりません。我々が関わるロケットでは」まで言えたらよっぽど間抜けじゃなきゃ「失敗」とは呼ばんだろ。

賛否両論になる理由はこれが実際に「失敗」としての側面があるから

JAXAに甘すぎるね。

自分の車が納車された日に「あれ?なんかフェールセーフかかってますね?アレレレレレレ???とりあえず工場に戻しますね。アレレレレレ???それとこれカスタム結構はいってるから同じ車じゃないと駄目なんで~~~原因わからないと納車無理っすね~~~」って言われたらどう思う?

事故る前に気づけてよかった~~~。次もこのメーカーのをこのお店で買おう~~~」ってなるか?

俺なら「(は?弁償とかないの?新車でやろうとしていたこ普通にあるんだけど???つうか謎のエラーってなに???何このクソメーカー。つーかこんな車乗って大丈夫???)あの~~キャンセルとかって可能だったりは~~~?」ってなるかな。

やっぱ「フェールセーフが取り敢えず働きました。原因不明です」の印象が良くないんだよな~~~。

恋愛人生が狂った

既婚、31歳。結婚7年。

独身女の子に恋をした。

俺たちは愛し合ってた。

まるで10代みたいに心がときめく恋だった。

俺の中にこんな心が残っていたのかと驚くくらい彼女に恋していた。

長年セックスレスと会話レスで妻から愛情を感じない暮らしをしていた俺にとって、彼女女神だった。

幸せだった。

離婚してこの娘と一緒になりたいと思った。

妻とは冷めきっていたか簡単離婚できると思っていた。

そんな折にちょっとしたことで妻と諍いになり、妻の方から離婚だと言い出した。

渡りに船と思った俺は、互いに自分の両親に報告し、これから資産処分について話し合いをしようということになった。

そこで妻は「やはり離婚したくない」と言い出した。

俺に対して「もう好きじゃないし、今後好きになることはありえない」と言ったくせに。

「触られたくない。セックスしたいなら外でしてきて」と言ったくせに。

「一緒に寝たくない。寝室は別にして」と言ったくせに。

仕事だ」と嘘をついて他の男と県外のテーマパークに行ってたくせに。

何を考えてるのかわからない。こんな妻より素直に愛情を伝えてくれる彼女がいい。

ひとり寂しい思いをシている彼女をこれ以上待たせたくない。早く離婚しなければならない。

夫婦カウンセラーに行った。妻はカウンセラーから不審がられていた。

妻は「絶対別れない」の一点張りだった。

俺は妻に嫌気が差していた。

他に好きな人がいるということを伝えた。

妻は食器を投げつけ刃物を出してきた。警察を呼ぶぞと諌めた。

それ以降妻のヒステリーが増えた。

離婚の話し合いを持ちかけようとするとヒステリーが起こる。

彼女をこれ以上待たせたくないのに、話し合いすらできない。

俺は家では妻に無関心を決め込んだ。

ある晩、妻とは別室でゲーム仲間とゲームを楽しんでいた。その中に彼女もいた。

談笑しながらゲームを楽しんでいると、二階から妙な物音がして、不審に思って見に行ったら妻が首を吊っていた。

すぐに縄を切り助けた。妻はすぐに目を覚ました。

その日から妻はヒステリーが収まった代わりに首吊を繰り返すようになった。

から目が離せなくなった。外出も満足にできない。

一度救急車を呼んだ。医師から保護入院を勧められ、俺もそれがいいかとおもったが、妻がヒステリーを起こしたので断った。

入院したくなかったらしい。

俺はすっかり疲れ果てていた。

妻の両親を呼び出し、離婚したいことと妻が自殺企図を繰り返して辛い、申し訳ないがひとりでは面倒を見きれないということを伝えた。

殴られる覚悟だった。が、殴られはしなかった。

妻の母親が同居してくれることになり、俺は仕事に復帰することができた。

彼女ともしばらく会えていなかったので、仕事にいくふりをして会いに行った。

彼女と会うと、妻からの苛みで感じていた苦痛が全て吹き飛んで幸せ気持ちになった。

本当に運命の人だと思った。早く彼女と一緒になりたかった。

彼女と会った後帰宅し、車に乗って実家に行った。

俺の両親からも様子を教えてほしいと言われていたから。

妻のこと、自分の気持、離婚意志なんかを話した。

両親はもとから妻のことをあまり気に入っていなかったので、離婚に関しては応援すると言ってくれた。しかし人命最優先だから、妻の精神異常が落ち着くまでは離婚を強行しないこと、と話し合った。

実家から帰る前、路肩に車を止めて俺は彼女電話をかけた。彼女が逃げてしまわないか不安だった。

彼女を失ったら生きていけない。離婚を諦めていないこと、時間はかかるかもしれないが待っていてほしいということを伝えたくなった。

彼女は優しくうんうんと話を聞いてくれた。怒るどころか、俺の心配までしてくれた。彼女の妹も自殺未遂をしたことがあるらしく、側で介護していた母親の苦労を見ていたらしい。

増田くんがそんなふうに苦しんでいないか心配だと言ってくれた。

俺はこんなに心優しい彼女が愛しくて仕方がなかった。

「正直、疲れている。もう俺が見てないところで死んでほしい」と彼女に打ち明けてしまった。

良くないことを言ってしまたかと思ったが、彼女は「そんなふうに思ってしまうのも仕方がない。自分を責めないで、抱え込まないで医療や周りの人を頼るんだよ」と言っていた。

俺は癒やされた気がした。

数日後、俺の仕事中に妻はまた首を吊った。妻の母親が助け出し、一命はとりとめたものの、意識が戻ることはなく、10日後に亡くなった。

ついに助けられなかった。

妻が首を吊った寝室からパソコンが見つかった。それから買ったばかりのSDカードリーダー

妻は車のドライブレコーダーメモリを見たようだった。

俺と彼女の会話を聞いて、俺が居ないときに首を吊ったのだろう。

俺はようやく自由になって彼女とずっとしたかったお泊り、旅行、買い物、デートセックス、たくさんした。

でもかつて恋したときほど彼女を愛せなくなった。

彼女の横にいるだけで幸せだったのに、不思議なくらい、彼女に心が動かなくなった。

しろ心のどこかで彼女を憎んでいた気がする。

お前が居なければ妻は死ななかったと思ってしまう時があった。

あんなに煩わしく憎んでいた妻のことを、美化して思い出すことも増えた。

そして、彼女恋愛感情を向けていた頃の自分を思い出すと寒気がする様な、忌まわしく感じるような、そんな気がした。

今となっては、あの頃の俺は恋愛に狂っていたと言わざるをえない。

彼女に対して優しくなれなくなった。

そして彼女は少しずつ壊れていった。

あんなに強く優しく寛大だった彼女が、ちょっとしたことですぐ不安になり、俺を責め、泣くようになった。

自傷するようになった。彼女きれいな真っ白のふとももが、目を覆いたくなるような傷だらけになった。

そして彼女も首を吊るようになった。

俺は慣れたもので、冷静に縄を切って失神から目覚めさせ失禁した彼女風呂に入れた。

彼女のことは入院させた。彼女母親に連絡をとって保護入院サインしてもらった。

それが去年のこと。

先月、ついに彼女も助けきれなかった。

もう入院したくないと言った彼女は俺の仕事中に首を吊った。

ある日帰ったら、冷たくなった彼女が居た。

妻が首を吊ったのと同じ場所だった。

俺何してるんだろうな。

彼女と一緒になるために離婚たかったはずなのに。

妻に死なれて、彼女にも死なれて、俺は何をしてるんだろう。

俺が死んだほうがいいか

2023-01-30

後輩を自分運転で喪ってから4年近くが経った

追記

こんな駄文にとても多い反応があって凄くびっくりした。

励まし・慰めの言葉をくれた人、後輩を悼む言葉をくれた人、本当にありがとうございます。正直、時間が経った今でもあの日のことは夢だったんじゃないかって思うことがあって、でも現実を突きつけられて。の繰り返しだった。けど、これを書いたことで、少し気持ちが楽になった。今まで誰にも相談できなくて鬱屈としてたんだけど、誰かに聴いてほしかったんだな。

  

書いてると感情が凄く乗ってしまって、嫌に創作臭くなってしまった。

事故に関する記事については「高速道路事故 後輩の名字」で調べないともう出てこなくなってしまっていて、これはさすがに晒せないか事実ということを証明するのは少し難しいんだ。

けど、それじゃ「嘘松だ」っていう人を納得させるのは難しいし、自分としても後輩の死を嘘松って言われながら消費されるのは絶対に嫌なので、事故にあった後の車の写真を置いときます。これを見て事実かどうか判断してもらえたらと思う。

  

ちなみに、今までにインターネット上に公開したことは無いから、画像検索しても出てくることは無いと思う。

また、この画像を見て交通事故の恐ろしさを改めて認識していただけると救われます

  

https://gyazo.com/0b58ed31e1a84df6198a377d71c0b94f

https://gyazo.com/5390deb73e4458ef787743ac240fe85f

追記終わり】

  

  

大学部活で仲が良かった男4人組で日帰り旅行に出かけた帰り道での出来事だった。

  

  

片道250kmくらいの道のりで、あと50kmくらいで無事に家に帰れるはずだった。高速が事故渋滞していて、渋滞最後尾に追いついたんだ。

トラックの後ろに停車してハザードを焚いてバックミラーを覗いた。それから数分間の記憶はない。

  

目を覚ますと、運転席の中だった。目の前に巨大な鉄の塊があって、本来それと自分たちを隔てる、あるべきものがなかった。

状況が理解できなかった。けど目に飛び込んでくる夥しい量の情報がその事実残酷に突きつけていた。

理解せざるをえなかった。追突事故にあったんだと。

  

助手席の友人に大丈夫か聞くと返事が帰ってきた。彼に一旦外に出ることを伝えて、ドアを開けて外に出ると前のトラック運転手が携帯電話でどこかに電話していた。

  

「そうだ、自分通報しないと」携帯を取り出して110番通報した。

電話を終えて後ろのトラックをチラッと見てみると、運転席に運転手が座っていた。60〜70くらいの男性だろうか。呆然とした様子で、誰かに電話をかけるような様子もなければ、降りてきて救護する様子もなかった。

  

でも、自分には彼にかまっている暇はなかった。後部座席に座っていた後輩2人の無事を確認しなければいけなかった。

後部座席運転席側から覗くと、とても現実とは認めがたい光景が眼前にひろがっていた。

  

運転席側に座っていた後輩は口から血の塊を吹いていて、目を見開いていた。気付くと血の塊を手で拭っていた。血の塊はゼリーのように半固形状になっていて、事故が起きてから経った時間物語っていた。

大丈夫か問いかけても反応がなかったけれど、なんとか息はしているようだった。奥を見やると、助手席側に座っていた後輩の首から上が、後ろのトラックに圧迫されているのが確認できた。

  

一気に自分心拍数が上がるのを感じた。次の瞬間、思わず叫んでいたことだけ覚えている。窓から手を伸ばして、背中を叩きながら、ただ一命をとりとめてくれることを叫んで祈るしかなかった。

急いでドアを開けようとしても開かない。ビクともしなかった。追突の衝撃で歪んだせいだろう。どれだけ力を加えても開けることができず、それがより不安を加速させた。

  

ビクともしないドアが、生と死の境のように感じられた。それからずっと、救急車が来るまでただひたすらに、叫ぶことしかできなかった。もし少しでも止めてしまったら、2人がもう二度と帰ってこない気がしたんだ。

  

気付くと、救急隊の人が到着していて、引き剥がされながら、いつの間にか脱出していた助手席の友人と救急車で近くの病院搬送されることになった。

  

  

結局、自分は左足骨折と頭を数針縫う怪我を負い、助手席の友人が頭を数十針縫う怪我運転席側の後輩が顎の骨が砕けて、全治半年以上の怪我を負った。助手席側の後輩は帰らぬ人になった。

  

今でもあの日のことを思い出す。あの日、あのとき、直前のSAでもう少しだけでも休憩していれば。JCTで別の高速道路に抜けていれば。停車したときもっと車間を空けていれば。別車線にいれば。そもそも誘わなければ。

事故を防げたかもしれないあらゆる可能性を思い浮かべては、そうできなかった自分を責めている。

  

数日後に控えていた後輩たちの旅行台無しにして、亡くなった後輩のご両親からもただ一人の息子を奪ってしまって本当に申し訳がない。生きている価値がない。

あれからずっと、生きている実感が無い。

  

ここまで読んでくれた人たちにお願いがある。交通事故は本当に、誰一人も幸せにならないから、本当に気をつけて運転してほしい。

2022-12-03

anond:20221203145230

1メートル一命取る だからな。

足を踏み外して落ちた時の危険性が普通階段より圧倒的に高い

2022-12-01

首斬りつけて殺せなかったのって本人からしたら悔しいんだろうか

半殺しにできたから満足なんだろうか

一命取り留めた場合の保健で顔面ズタズタにしとくとか去勢しとくみたいなのも有効かもな

2022-08-25

anond:20220825101240

昔は刀のことを「3尺1寸、一命取る」と言ったものだよ

2022-08-23

anond:20220823171330

安倍総理しらない?

9㎜口径ガリウム弾をスナイパーライフル心臓に打ち込まれたけど奇跡的に一命とりとめたよ

死んだってことにされてるけど国葬の後に出てきてまた総理やるから見とけよ~

2022-07-26

anond:20220725230521

 「1メートル一命取る」という標語が、安全衛生の世界にはある。1メートルという高さでも死亡事故につながるというもので、安全に対する意識付けを図るための標語である。そして私は、現実に「1メートル一命取られてしまった事故」の事案に関わることがあった。

 会社金属部品の塗装加工を行っており、人数も10名未満の小規模なところだった。現場の状況把握のために、測量や写真撮影などを行う必要があったのだが、急に降りだした大粒の雨のなか実況見分を行うのは、正直苦痛しかなかった。とりあえず、写真だけは撮ってしまいたいと考え、外に出ることにした。

 事務室から階段に出ようとすると、雨が急に小ぶりになり、事故が起きたという道路前に着いた時には、完全にやんでしまった。普段は、霊とかそういうことには無頓着な私だったが、何か亡くなった方の意思を感じるような、非常に不思議気持ちになってしまった。

 実況見分を開始すると告げて、事故再現させた。事故のものは、塗装を終えた約200キロ金属製のフレームのような製品を、フォークリフトで4トントラックの荷台に積み込んだ後、固定する位置をずらすために、荷台の上で数名がかりで荷を回転させながら前方にずらしていたところ、被災者が荷の回転とともに荷台の端から後ろ向きに墜落し、アスファルトの地面に頭を強打したというものだった。荷台から地面までの高さが、ちょうど1メートル。たった1メートルであった。

 これまで、何十メートルから落下して死亡したとか、十数メートルの高さから落ちたのになんとか助かったなど、墜落事故を数多く調査してきたが、この高さの死亡事故は初めてだった。

 なぜこの高さで死ななければいけなかったか、こんな事故は許せないという気持ちが、心の奥底から湧きあがってくる自分がわかった。雨がぴたりとやんだことで、そういう心理状態になってしまったのかもしれなかったが、とことん事故の原因と責任を追及してあげなければ......という思いを強くした。

https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXMZO2843400022032018000000

2022-07-25

1メートル一命取る、メチルアルコールは目散る、あと一つは?

こういう語呂がいい標語みたいなやつ

2022-07-18

一命をとりとめた瞬間

中学の時、先っぽの皮は切った方がいいと言われ、ハサミで切ろうとした。

切る直前に「これはマズイのでは?」と思いとどまったけど、切ってたらヤバかったな。

あの時の俺の直感感謝

2022-07-10

安倍ちゃん一命を取り留めて欲しかった

半身不随になってナチスバレした後のストームフロントみたいになって自殺して欲しかった

2022-07-08

全てが残念だ。こんな事件がおこるなんて思いもしなかった。なんとか一命をとりとめるもんだとも思ってた。現実的に考えればそんなわけないんだけど。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん