はてなキーワード: ピーとは
表題の埼玉県に限った話ではないが、去年は殺人事件のニュースをよく聞いたなと思い、調べてみることにした。
2019年1月〜11月の速報データを以下からダウンロードし、「殺人」のシートにある認知件数を見た。
全国では前年の833件から50件増加して883件、6.0%の増加。データが存在する1945年以降、1954年の3081件をピークに右肩下がりの傾向ではあるが、このくらい飛び出る年もあるだろう、くらいに最初は思った。
参考:https://www.crimeinfo.jp/data/statistics_09-2/
しかし、内訳を見ると埼玉県の値がおかしい。前年の30件から40件増加して70件、133.3%の増加である。
秋田、山形の2→5(+3) 150%なんかも増加率としては高いが、分母が小さいが故のブレにも思える。だが、埼玉の40件増加はブレの範疇を超えた数字の重みがある。
なんか見てたら怖くなったという共有&他年度も誰か検証してほしいのでここに記す。
例年楽しんでたガキ使にも、格付けチェックにも急に興味がなくなってしまい、今回の大晦日と元旦はテレビを見る時間が少なかった。
物心着いてから20年近く見てきた番組だ。流石に飽きてきたのだろう。
そもそも今年は毎度押し寄せてくる「年末年始感」が薄いような印象を受けた。
なぜか、と考えてみると、元号が「平成」から「令和」に変わった時点で昨年度の「節目感」はピークを迎えていた、という結論に行き着いた。
2019年は5月の時点で実質終わっているのだ。故にその後に続くおまけの2019年の年末年始感が薄いのも必定、ということだ。
まぁ、歳をとると節目も年末年始もクソもなくなってくるだけじゃないかとも思う。
クリスマスにプレゼントをくれるサンタクロースはもういないし、お年玉だってもう貰えない。むしろ数年内に与える側になってもおかしくないだろう。一族繁栄するな。衰退しろ。
「結局のところ……」
彼は絞り出すようにつぶやいた。おそらく本当は口に出したくないのだろう。そんなに言いたくないなら言わなければいいのにと僕は思ったが口には出さずに言葉の続きを待つことにした。
「人生は失くすことの連続なんだ。俺たちは色んなものをもって生まれてくる。もちろん金とか才能とか、持ってるものの量は人によって違う。でも共通してるのはその時がピークだってことだ。そこからは失くすことしかできない」
僕は彼に返事をするか迷った。彼が返事を求めているのか、そもそも独り言を言っているのか僕に話しかけているのかも不明だったからだ。それでも、とりあえず返事をすることにした。
「よくわからないな。生きていく上で得てきたものだってあるはずだ。友達とか恋人とか、仕事とかさ。あんたにだってあるだろう?」
僕がそう言っても、彼の表情は全く動かなかった。それどころかこちらを見ることすらしなかった。
「俺たちは何かを得るたびにそれ以上に大切なものを失っているんだよ。友人を得れば孤独を失い、恋人を得れば……」
そこで彼は言葉を切り、うつむいて自分の持つグラスをジッと見つめていた。それを見れば彼が女絡みで何かあったことは明白だった。そしてそれに気づいた時、僕は彼に声をかけたことを後悔した。女のことでセンチメンタルになっている男に出来ることなんて、気の利いたコールガールを奢ってやるくらいしかないし、僕にはそんな金はなかったからだ。だから仕方なく彼にこう言った。
「女なんてみんなクソさ。何にも考えちゃいない癖に考えているふりばかりする。あいつらには心なんてないんだよ。自分が満たされればそれでいい、そういうやつらなんだ。そんな奴のために心を傷ませるなんて馬鹿らしくないか?」
彼はハッとした顔で僕のことを見つめ、そして目をそらした。懸命な判断だ。もうすぐここにはフェミニスト共が押し寄せてきて僕を糾弾するだろう。彼が他人の振りをすることを誰が責められようか。だが僕は甘んじてその糾弾を受け入れよう。そして世界中に叫んでやる。「女なんかクソだ」。そう、俺も今日女に振られたんだから。
お礼もここでいいのかな。たくさんコメント、ありがとうございます。世の中、プログレ好きがこんなにたくさんいるんですね。私の周りには皆無だったので本当に幸せです。良い正月を迎えられそうです。
ホントはキャバクラ、あんまり行ったことないんです(指摘された方がいましたが)。知らない年下の女の子と話すのは苦手だから行かないんです。でも、もし、こんなキャバクラ(スナックでもクラブでも良いんですけど)があったら毎日通っちゃうんだけどなあ・・・と妄想したものをぶつけさせてもらいました。
これもコメントされていた方がいましたが、書いている時は脳内麻薬がドバドバ出て実に気持ち良かったです。クリムゾンの次に好きな「イエス」のキャバクラも勢いに乗って書きました。こちらも脳内麻薬ドバドバ出たのでブコメは伸びてませんが(笑)満足しています。
次はピーガブ期のジェネシスが好きなので、ピーガブVSコリンズあたりの葛藤を書こうと思ったんですけど、さすがにちょっと息切れしたのでどなたか書いてください。
それと、実はピンクフロイドは未だにハマらず、キャバクラを作るのは無理そうなので、こちらもどなたか作っていただけると嬉しいです。
あとジョジョは知ってるけど読んだことなかったので、「ジョジョのキング・クリムゾン」がこれほどまでに浸透しているとは思いませんでした。ジョジョをきっかけにクリムゾン聴いてくれたら嬉しいですね。
では皆様、良いお年を!
プロデューサーを辞めることにした。担当のことは今でも大好きだし、これまでに買った曲はちょこちょこ聴くと思う。ただ今後の展開を見守ったりイベントに行ったりはしなくなるかと。
(ただの日記であり同意を求めるものではありません。一人でも読んでいただける方がいると心が軽くなるなあという気持ちで公開することにしました。)
SideMにハマったきっかけは3rdライブ。友人の勧めでライビュに行くことになり、予習のために曲を聴き込んでいたらドハマり。ユニットそれぞれの世界観が濃くて何度も聴きたくなった。ライブもユニットやキャラクターの個性を活かしたものが多く、観客を楽しませることに全力を注いでいるのが痛いほど伝わる素晴らしいものだった。
それからは通勤中や家での作業BGMがSideM一色に。応援歌的な曲が多く、日々の活力になった。
コラボカフェなどのリアルイベント、同担のオフ会、中の人のイベントにも参加した。拙いながらファンアートも何枚か描いた。ポチポチゲーは苦手だったが、担当の雑誌を読むためにアイテムを集めた。担当上位のために初めてゲームに課金をした。
本当についこの間までSideMは生活に欠かせないものだった。
私がこのジャンルとすれ違いを感じ始めたのは4thライブのこと。ユニットを超えたグループでの楽曲シリーズがいくつかリリースされた時のライブだ。
正直私は担当のいる曲があまり好きではなかった。というか、もっと担当の魅力を活かせる曲や衣装があっただろ、と思ってしまった。もちろんこれは好みの問題だ、Twitterで仲のいい同担の人たちのほとんどは、担当の出演を喜んでいたし曲も気に入っていた。ただ私の担当像と合わなかったのだ。
迎えた4thライブ。幸運なことに現地で参加することができた。
演者さんたちのパフォーマンスは素晴らしく大変充実していたが、正直3rdほどの感動は感じられなかった。既存の曲が多く、演出も前に見たものでサプライズ感も薄かった。まあ3rdライブが初めてだったので、期待しすぎていたのかもしれない。
ライブが終わって気持ちが落ち着いてきた頃に、(このジャンルに長くいてもこれ以上の展開はないのかな)とふと思ってしまった。きっと3rdがピークだったんだとなんとなくだが感じた。
元々システムが苦手だったのもあり、ゲームはほとんど触らなくなった。シナリオもライトすぎて、骨太なシナリオが好みの私には合わなかった。
コラボカフェには行ったしグッズも買って部屋に飾った。P仲間と会って話すのは楽しかった。
ニコ生は見なくなった。内容に期待できなくなったからだ。新情報はゲームのイベントや曲の追加の告知がほとんどでそれ以外はSideMと関係ないバラエティコーナーばかりだから。元々曲が好きで入ったジャンルなので個人的には、ゲームの話ではなく曲の制作秘話や収録の裏側、新曲情報が聞きたかった。キャラクターの話もじっくり聞きたい。やはり私の求めているものと公式の出すものが合っていないのだ。
決定的だったのが、アニバ曲の発売。
1曲だけだが久しぶりにユニット曲が出る。そう決まった時は喜びと安心を感じた。
同時に、この一曲が刺さらなかったらどうしようと不安になった。数年ぶりのユニット曲が1曲って博打すぎないか?とも思う…
元々音楽の好き嫌いは人より激しいので既存の曲でも普段から聴くものは限られている。
自分でも驚くほど頭に入ってこなかった。
ユニットの新しい顔を見れるかも?と少し期待していたが、まあ今までの曲と雰囲気が一緒。ユニットらしいといえばらしいかもしれないが、曲数が増えた意味があるのだろうかと思ってしまった。せっかく新曲が来たのにこんなにも感情が動かないなんて。もはやただの文句だが、ユニット単体のアルバムにしてくれればもっと冒険できたんじゃないか、一曲しか出さないから作り手も無難にしか書けなかったんじゃないか!とも思った(制作者が悪いのではない。一曲しか書かせなかった上層部への不満だ)。
で、一番の好きポイントだった曲で喜べないのなら潮時だな、と。
ずっと残していたゲームを2つともアンインストールした。特に躊躇いもなく消せた。スッキリした。
SideMというコンテンツは大好きだ。元気がない時に曲を聴いて活力を貰ってきた。
これから毎月新曲リリースされるので、気が向いたら聞きに行こうかなーと思う。
そして担当へ。私に新しい世界を見せてくれてありがとう。君の笑顔に元気を貰っています。これからもアイドル頑張ってね。1ファンとして遠くから見守ることにします。
夜2時間ぐらいで2000円ぐらい、土日もたまにやって月5万ぐらいのお小遣い、好きな時に働けてまあまあ満足してる。
このサービス、冬、夏、雨は需要が増えて配達員が減るから、その対策としてピーク時間の配達料アップ、クエストと呼ばれる「何回配達したら何円プラス」というようなことをやっている。
それに乗っかると時給2000円、雨の日なんかは3000円も狙えてかなり助かってる。それはいい。
これ、何かというと年末年始の期間、1配達ごとにお年玉2020円か20200円をもらえるチャンスがもらえるものらしい。
・途中で止めやすい
・難しくない
こんな条件で探した。
タイミング逃すとできなくなっちゃうから、据え置きより携帯ゲームかな、と思ってピックアップ。
とりあえず最近switch買ったので、自分へのクリスマスプレゼントも兼ねて何本か購入。
・勇者ヤマダ→スマホでやってたので買い切りならいいかなと思って購入
・ピクロスS→マリオのピクロスを何周もするぐらいピクロスが好きなので購入(でもヒントなしだと高難易度できないw)
・ヘッドライナー:ノヴィニュース→買ってプレイしたら気軽に周回できて良さげ。ちょっと頭使うけど。
悩んでいるもの
・moon→長いのと、途中で止めるとわけわかんなくなりそう??
・モンスターファーム→昔やってたけどモンスター産み出すまでがピークだったしな(当時小学2年?とかそんなもんだったから育成は苦手だった)
・BOQ→マジで買いそう。でも悩む...。
あとiOSだけどPapers, Pleaseも悩んでる...。
なんというか最近、本業と外れてオマケ的に文章を書く仕事があったりする。
本業というのはまぁ、はてなにはよくある人買い人売りのSIer業務なんだけど。
で、社内報の原稿とか、忘年会の台本だとかをお願いされることがこのところ増えてきた。
これらは人と人のつながりで、彼らの言う「あいつにお願いしたら?」というのが行き着いて私に来ているんだろう。
で、まぁそれは私も業務の合間にメモ帳でそれらをしたためるほどには器用に立ち回れるし、負担ではないんだ。
要望に合わせてなんか文章を書く、それはそれで余裕でやれるし、お題があればそれそこに即興で立ち回れる。
そういうことからすればコピーライターとか、なんか文章発表するフリーランサーとかいうかっこいい響きのそれもできなくはないのかな、と。
日々の人買い調整とか、糞ベンダーと糞客の間に立って「まぁまぁ・・・」という非生産的な業務にも嫌気はさしている。
そんな中で、会社向けの文章を書いてねなんて依頼は面白いし、実質的には佐村河内守グラサン的な立ち居地でも書いていれば面白いし、なんか好評って聞くとあぁ、よかった。
って、感情が沸く訳だ。
とは言え、フリーランサーの厳しい状況を聞くと、
今の会社で言う所の本業を、テキトーにこなしつつ、横のつながりでの作文をしつつ、趣味で何打アレあれだと作文をしつつ、暮らしていくのが安牌なんだろうねって。
正直周りがGAFAとかに行ったりすることを二度三度ではなく、結構見送っていたりする。
自身の短所として、アイキャントスピークイングリッシュではあるので、その手の外資は無理だなとは思いつつ、
あの、あのその…しかいえないあいつがgoogleさん?学生時代は週2で職質されていたあいつがAWS???
なんてのは、にちじょうちゃはんじだ。
今の業務に対する収入って、成果時給換算的には最強なんですよね。
そこからすれば、他を見る必要も無い特権階級のようにも思えるんだけど。
とはいえ、日々脳死で良いのか、もっとやれることはあるんじゃないか、なんて思ったりするわけだ。
結局のところ、今もらっている温い立場は享受しつつ生きていくのが最適解なんだと思うんだけどね。
周りがGAFAとか、そういう年収アップアップ名ところにいっているのを見ると、「じゃあ俺も・・・。」
なんて夢見るんだけど、理系院卒なのに、認められるのは文系的なアレ、という悲しみに今日も向き合っているわけだ。
スターリンク・バトルフォーアトラスをオススメしたらお買い上げいただけたので
このゲームはUBIソフトの完全新作で、UBIソフトの過去作とは基本的になんの関係も無いゲームです。
仕様としてはゲーム本体についてくる戦闘機のオモチャ(PS4とPCとXBOX版はゼニスでSwitchはアーウィン)をコントローラーの上にくっつけて遊ぶという
プレステの時にこんな格ゲーあったな!(ZXE-D)ってゲームです。
オモチャの組み換えはリアルタイムに反映されて、戦闘機の羽を前後逆につけるとゲーム中でもそれが反映されるし
武器を前後逆につけると弾が真後ろ飛んでいきます(ほぼメリット無し)
で、そのオモチャは「パイロット」「スターシップ(コアブロック)」「左右の羽」「武器」のパーツ構成で
武器は最大2つ
左右の羽は片側3連結までできて、羽たくさんつけると操作性は悪くなるし当たり判定でっかくなるけど、基本的に最高速とかエネルギー量とかが伸びます(最高速上がる羽つけたら、だけど)
ゲーム内でいくら遊んでも増えないんすよ、パイロットやスターシップや武器が。1つも増えません。
このゲーム、難易度最低にでもしない限りちょっとの油断ですぐ死にます。
ライフは時間回復するから逃げ回れば割となんとかなるんだけどそれでも死なないのは結構難しい。
で、死ぬと「スターシップ」が故障して、手持ちの壊れてないスターシップと交換する事を求められます。
「スターターパック」だと初期の1つしかないからコンテニューできない。コンテニューできなくてもちょっと戻されるだけだからいいっちゃいいんだけど快適に遊べない。
無属性と、炎と氷。下方向の重力(紫)と上方向の重力(黄色)で白・赤・青・紫・黄の5属性。
紫と黄色が無いと、敵の弱点突けなかったり、惑星内ファストトラベルであるパズル要素のアンロックだったり
宇宙に点在するスペースデブリ内にある宝箱的なものを開く事ができなかったりします。
前置き長くなりましたけど、そういうわけで
https://ec.nintendo.com/JP/ja/bundles/70070000004945
https://ec.nintendo.com/JP/ja/bundles/70070000005861
このどっちか。7,392円の方か6600円の方か、買う必要があります。
買わないとストレスフルです。買ったら、まぁ、まともに遊べます。
こればっかりは「そういうゲーム」と割り切ってください。
で、玩具連動要素も外した方がいいです。めんどくさいから・・・。
ただ、アーウィンのオモチャについては満足度120%です。amiiboと一緒に飾ろう。
あと、アドバイスも少し。
このゲームはどうやったらレベルアップするかってのがほんとわかりづらいので解説します。
スターシップ本体に5段階、機体に取り付ける武装1つにつき3段階の習熟度があります。
で、スキルを増やすといろんなメリットがあるんだけど、そのスキルを増やす過程で「自分以外の全パイロットにも補正がかかるスキル」が取得できます。
そのスキル、スターリンク主役のメイソン(DLC不要)のスキルが経験値効率を大幅アップさせるもので
このゲームは攻略サイトとかまともなもの無いからどこにも書いてないんだけど
とっととメイソンのスキル上げ終わらせておくとサクサクレベリングできます。
あと、またDLCの話なんだけど
https://ec.nintendo.com/JP/ja/aocs/70050000011951
スターリンク買う理由ってぶっちゃけスターフォックス零の続編としてってのが理由の全部だと思うんですよ。
だから、「ペッピー・スリッピー・ファルコ」がプレイアブルになるこのDLCは必須です。
DLCはキャラクターの使用権だけじゃなくて、DLC無しのSwitch版限定ストーリーのスターウルフ編にアフターエピソードが追加されます。
それに、フォックスと同じように操作キャラにする事で彼らが主役になります。ゲームのありとあらゆる場面でスリッピーが主役ヅラしちゃう。
ゲーム内で一度しか聞けないラスボスとの掛け合い、俺、ファルコでやっちゃった。
スターフォックスDLCはなんならゲーム遊ぶ前から買っといた方がいいです。
DLCシナリオの敵であり、PS4・PC・XBOX版には無いスターウルフ達ですが
「ウルフはこんな大きな野望持たねえよ!」「レオンちょっと情けなくない?コミカルすぎない?」
と思わなくもないけど、最近スターフォックス2やったら昨今のスターウルフのイメージと違う所多々あったからまぁ、これはこれで
ピグマとオイッコニーに関しては完全にいつもの2人です。こっちは不満無し。スターフォックス達についても不満無いっす。
一応、ゲーム内で色々アドバイスがあるからなんとかなるんだけど
通常の武器が効かない敵(相手の攻撃をXボタンのシールドで跳ね返さないとバリアが割れない)(シールドまとっての突進攻撃で弱点を露出させないといけない)(爆弾を拾ってぶつけないといけない)とかが
「慣れれば」どんな敵もサクサク落とせるようになるんだけど
使い慣れた武器は早々に習熟度最大になるから後半になればなるほど習熟度の低い使いづらい武器使う必要があったり
「重たい荷物を牽引している時は飛行できない」という制約を使ったジャンプアクションが結構大変だったり
要所要所でゲーマーとしての実力を試されるシーンがあると思います。
ただ、ただ、それでも
「スターフォックスのオープンワールドゲームが遊べた」ってのは本当に得難い経験でした。
・惑星間移動のスパイスだけど慣れるまでは倒すの大変なアウトロー達
・要所要所で待ち受ける力押しを受け付けないパズル的な要素
ただ、ただ
敵機体に照準を合わせ続けないと当たらないミサイルや
宇宙をまたにかけて悪と戦う爽快さや
楽しくカスタマイズした機体を自由に撮影できる楽しさは本当に素晴らしかったです。
俺は、好き。
スターフォックスが好きな人には全力でオススメしたい。そんなゲームです。
ただ、あまりにもゲーム内のスターフォックス要素大きすぎて、それがまるごとオミットされた他機種版はどうなってんの???と、思わなくもない。
悪いところは悪いんだけど、任天堂好きとして、スターフォックス好きとして
万人にはオススメできないけど、スターフォックス零を買ってWiiUゲームパッドから聞こえる驚きの立体音響を体験して
勲章取れるまで繰り返し遊んで四苦八苦した仲間達にはオススメできる。
そんなゲームです。
スタフォ好きなら多少難しくてもなんとかできるもんね。うん。
ゼルダ無双はWiiUと3DSで出た同一タイトルの要素を統合したDLC全部入り移植版で「ゼルダの伝説シリーズが好き」なら、間違いなく楽しい。
FE無双はちょっと無双としても革新的なレベルでゼルダ無双より一歩踏み込んだ面白さって感じです。
ボリュームそのものはゼルダ無双の方が多いけど、FE無双の方が洗練されてる感じ。
FE覚醒かFEifのどっちか遊んでたらFE無双は文句なしにオススメ。
ただし
普通のゲーマー的にはVitaって2011年に発売されて2015年くらいがピークの大昔のゲーム機なんだけど
乙女ゲーマーにとっては「買ったばかりの現役のゲーム機」みたいな認識なんだろうな。
乙ゲーってさ、PS2とかからPSPに移行してVitaに移行して次はスイッチライト??消費者のこと考えてる??— おとみ (@U_C_Rabbit) December 18, 2019
なんか「次々に新しいハードが出てきてる」みたいな言い方だけど
PS2の発売日が2000年、PSPの発売日が2004年、Vitaが2011年、Switch Liteが2019年だよ。
これらをひと括りについ最近のように言えるのはどういう感覚だよ。
Vitaは初期と軽量化されたの両方買いましたが満足してるけど、Switchにそこまでするか?っていうのあるしなぁ。Vita後継機の発表をソニーさんがしてくれるのを待ってる組多いんじゃなかろうか。
本体ってポンと買えないから乙女ゲーの為にSwitch買った後にVita後継機発表されたらショックやし— 紫銀 晶(しぎん しょう)@戦術派狙撃手 (@shiginsyou) December 18, 2019
やべえ、いまだにこんなこと言ってる人がいるのか。
Vita後継機がアナウンスされるとしたら早くて2015年くらいのタイミングだったんだよ。
で、ソニーはその頃からずっと「Vitaの後継機は出ない」って言い続けてるんだよ。
断言するけど後継機は出ないよ。
中学の頃から聴いてて、社会人になって何年も経ってもまだ聴いてて、なんでこんなに心地いいんだろうと思っていたんだけど、
要するに、BUMPってほぼ唯一「許してくれる」アーティストなんだよな
活躍できない人を、ピークが終わった人を、夢を諦めた人を、夢の無い人を、大衆に迎合した人を、役に立たない人を、失敗した人を、その他大勢になってしまった人を、
そういう人を必ず見てくれてて、その存在を歌ってくれて、その上で頑張りましょう、でも、まだまだ大丈夫、諦めるな、でもなく、それでもいいよ、君は頑張ったよ、と慰めてくれるんだな
こういう歌詞があるんだけどさ、凄くない?諦めた事を否定しないどころか賞賛すらしてくれる。こんな人いた?
もっと言えば、
それが平常で不満もない
こんな風に「諦めた人の心情」に寄り添うと見せかけておいて、
心はずっと もうずっと絶え間なく叫んで
~
どこまでごまかすの 誰に許されたいの
~
求めない重ねない筈がない
これだよ。「諦め」を肯定して、その先にいる人の存在を認めたうえで、その上でやっぱり心のどこかでは諦めきれない、どうしてもそれでも理想の自分でありたかったと言う幼稚な感情をすら認めてくれて、
その上でやっぱりそれを許すんだよな、このBUMPって奴らはな。
で考えてみたら、
ランプもグングニルもグロリアスレボリューションもStage of the gorundもオンリーロンリーグローリーもギルドもSailing dayも才悩人応援歌も分別奮闘記もHAPPYもモーターサイクルもMerry Christmasも、
結局全部これ、この「許し」だったんだよな。そのことに何故か今日突然気付いた。
両親とも晩酌をする人で、昔は大人の人はみんな夜お酒を飲むものなんだと思ってた。
母は私や兄の寝かしつけのためにビール一本くらいしか飲まずにそれなりの時間になると一緒に2階にある寝室に行って布団に入ってくれてた記憶がある。絵本とか読んでくれた。後々知るが母はそんなに強くないから一本くらいで十分だったそう。いつのまにかコーラを飲むようになってたし。
父は夜ご飯の皿が片づけられた後も畳の居間で乾き物やチーズなどをどこからかひっぱりだして寝るまで飲んでいた。寝れない夜には寝室を抜け出してそーっと1階まで階段を降りて酔っ払った父に絡んで遊んでもらった。三角形のチーズは美味しかったし乾き物もしょっぱいけどいいものだと思った。
地元のお祭りの太鼓の練習とかをチンドンチンドンだよって箸をバチ代わりに教えてくれた。(めっちゃ行儀悪くてすいません)
そんな夜更かしした次の日は私だけなかなか起きれなくて母も諦めるけど、父だけは理由を知っているからか「もう夜ですよー」って冗談言いながら階段上がってきて、布団をめくっても「夜だからこのまま寝るか?」と起こす気ゼロで安心して二度寝してた。
そして寝てる私の足を引っ張り出して、いつも足の爪をきってくれた。マッサージ付き。
パチンパチン爪を切った後、足の指をグニグニしてピーンと引っ張って「はい!終わり!朝だよー!!」と。
それでも起きれなかったけど、本当にいい父だと思う。