2019-12-20

どうでもいい周りの評価について

なんというか最近本業と外れてオマケ的に文章を書く仕事があったりする。

本業というのはまぁ、はてなにはよくある人買い人売りのSIer業務なんだけど。

で、社内報原稿とか、忘年会台本だとかをお願いされることがこのところ増えてきた。

これらは人と人のつながりで、彼らの言う「あいつにお願いしたら?」というのが行き着いて私に来ているんだろう。

で、まぁそれは私も業務の合間にメモ帳でそれらをしたためるほどには器用に立ち回れるし、負担ではないんだ。

要望に合わせてなんか文章を書く、それはそれで余裕でやれるし、お題があればそれそこに即興で立ち回れる。

そういうことからすればコピーライターとか、なんか文章発表するフリーランサーかいうかっこいい響きのそれもできなくはないのかな、と。

日々の人買い調整とか、糞ベンダーと糞客の間に立って「まぁまぁ・・・」という非生産的業務にも嫌気はさしている。

そんな中で、会社向けの文章を書いてねなんて依頼は面白いし、実質的には佐村河内守グラサン的な立ち居地でも書いていれば面白いし、なんか好評って聞くとあぁ、よかった。

って、感情が沸く訳だ。

とは言え、フリーランサーの厳しい状況を聞くと、

今の会社で言う所の本業を、テキトーにこなしつつ、横のつながりでの作文をしつつ、趣味で何打アレあれだと作文をしつつ、暮らしていくのが安牌なんだろうねって。

正直周りがGAFAかに行ったりすることを二度三度ではなく、結構見送っていたりする。

自身短所として、アイキャントスピーイングリッシュではあるので、その手の外資は無理だなとは思いつつ、

あの、あのその…しかいえないあいつがgoogleさん?学生時代は週2で職質されていたあいつがAWS???

なんてのは、にちじょうちゃはんじだ。

今の業務に対する収入って、成果時給換算的には最強なんですよね。

生産性の無い、調整、調整、ご説明、ご理解、ご調整ってのは。

脳死でアーってやってるだけで年収800万ほどだ。

そこからすれば、他を見る必要も無い特権階級のようにも思えるんだけど。

とはいえ、日々脳死で良いのか、もっとやれることはあるんじゃないか、なんて思ったりするわけだ。

結局のところ、今もらっている温い立場享受しつつ生きていくのが最適解なんだと思うんだけどね。

周りがGAFAとか、そういう年収アップアップ名ところにいっているのを見ると、「じゃあ俺も・・・。」

なんて夢見るんだけど、理系院卒なのに、認められるのは文系的なアレ、という悲しみに今日も向き合っているわけだ。

まぁ、とは言え来週を乗り切ればお休みだって言うほどには恵まれいるから、

年明けも、ディスプレイの光から光合成してみんなに酸素提供してるんだって思ってやっていくんだと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん