例年楽しんでたガキ使にも、格付けチェックにも急に興味がなくなってしまい、今回の大晦日と元旦はテレビを見る時間が少なかった。
物心着いてから20年近く見てきた番組だ。流石に飽きてきたのだろう。
そもそも今年は毎度押し寄せてくる「年末年始感」が薄いような印象を受けた。
なぜか、と考えてみると、元号が「平成」から「令和」に変わった時点で昨年度の「節目感」はピークを迎えていた、という結論に行き着いた。
2019年は5月の時点で実質終わっているのだ。故にその後に続くおまけの2019年の年末年始感が薄いのも必定、ということだ。
まぁ、歳をとると節目も年末年始もクソもなくなってくるだけじゃないかとも思う。
クリスマスにプレゼントをくれるサンタクロースはもういないし、お年玉だってもう貰えない。むしろ数年内に与える側になってもおかしくないだろう。一族繁栄するな。衰退しろ。
「ガキ使」と「格付けチェック」なんか典型的な“芸能人ブランディング装置”、マッチポンプ番組で中身なんにもないじゃん。 紅白のほうが歌ってるぶんだけまだマシやわ。
anond:20200101212901 これなんかもそうだが、年をとると、このパターンの漫才みたな、とか このパターンの音楽聞いたな、というのがどんどん増えてくる。 サブカルみたいに、情報量を多く...