はてなキーワード: センサーとは
外れることがとにかく多すぎる
一番きついのがカップリングの絡み増えたらいいなと思うと逆に冬の時代に突入したり
苦手意識のあるキャラやカップリングの出番が一気に増える現象が起こり過ぎる
物欲センサー立てないようにと思ってても心の中でどこか意識してるとみなされるのか駄目だ
ガチャでネタキャラ出してやるぜとか今バグってるから変な演出見られるかもと回すとずっと出したかったキャラが出てきたりするので
あえてネタキャラ出してやるぜと思うとそれはどこかで期待しているということでセンサーに引っかかってしまう
ちなみにカップリング厨を釣るというマーケティングを持ち合わせたジャンルなので
一般のアニメや漫画に何期待してるんだ勝手に同性愛にするな系のジャンルでは無い
好きなカップリングついてはメジャーではないが燃料をチラつかされている類のもので
物欲センサー立てないようにしようとすることによって好きなカップリングの絡み来ない、逆に開き直って燃料来いと思えばまた来ないの繰り返し
もうジャンルに興味すら無くしてしまえば、もしくは仕事や別のことに興味を向けている間に
自分のあずかり知らぬところで燃料が来るかもしれないし、その時に再燃すればいいだろうと思えば
一応来るもののその頃にはだいぶ冷めてるしジャンル自体に興味が湧かないからカップリングを追いかける理由が無くなる
それはそれで悲しい
そして例のごとく興味すら無くしてしまえばというほんの一縷の望みが物欲センサーに反応する始末
物欲センサーの当たり判定するシステムのゲームのプレイヤーにでもなってしまったのかと思う
なんてクソゲーなんだ
ゴミが吸われるのを検知してランプが点灯する掃除の目安機能みたいなものだ。
ゴミなんてないのに点灯するから全く信じてなかったのだけど、このあいだゴミセンサーが正しいことを知った。
久々にプラモに溜まったホコリを掃除したのだが、その際飛び散ったホコリを掃除器に吸わせる機構を作っておいた。
刷毛でホコリをあらかた取って後はダスターで吹く段階になって、ゴミセンサーがどういうものなのかが納得いった。
ゴミセンサーは空中の粉じん量をチェックしてるのだ、ダスターで飛ばした細かいほこりに反応してランプが点灯した。
・霧吹きの細かい水滴→反応
・線香の煙→反応
・湯気→無反応
パナソニックは役に立たない機能付けるんだな、その分安くしろよって思ってた。
すまんかった。
飲むのも食うのも喋るのもキライじゃないのに超しんどい謎の時間。
同僚A「あ、話変わるんですけどぉー」
きた、きたよこのワード、傾聴ですよ傾聴。一瞬で放り出されるからね、気をつけないとね!
同僚B「あっ、いいっすねぇ!」
はいダメェー!!またダメだったよ!クソが!スバルーンってなんだよ!
なんだよ、何がいいんだよ!マラライロゥのはいいことなのか?なんだ、どうなってるんだ!
同僚C「あー、またやりたいねえ」
同僚D「気炎 鴎外 放物線 小生」
・・・・・・この際同僚Dは一旦放置だ、最悪無視しても話の本筋には関係ないだろう。
それより「またやりたい」いただきました!
これはピンときたぜ俺は、マラライローゥ=またやりましょー ってことだろ
なるほどなるほど。同僚Aはなにか(スバルーン)をまたやろうって誘ったんだな。
そしてそれは同僚BもCも(多分Dも)知ってるんだな。OK、スバルーン、スバルーン、スバルーン・・・・・・。
同僚A「この機会に増田さんもハリヴェアセンサー、ドゥームラグーン?」
やめろ同僚A!まだだ!まだ早い!!
だが振られたものは仕方ない、「あ、ああー」とか言ってビールに手をやってごまかしながら脳みそフル回転だ!
言い方や雰囲気から察するに、スバルーンとドゥームラグーンはどうやら同一のアクティビティの名称で、多分この場のみんなが知ってるような言葉だ。
スバルーン。ドゥームラグーン。・・・・・・スゥーブラグーン・・・・・・スプラトゥーン・・・・・・スプラトゥーン!!!
ここまでくればもう一歩!俺はスプラトゥーンはやってなくて、同僚Aは周囲にスプラトゥーンをやろうって誘ってる流れの会話だから、
つまり ハリヴェアセンサー=はじめませんか? だろう、そうだ、そうにちがいない!!(グビリ)
俺「いやー、イカは何度か人の家でやらせてもらったけどどうにも酔っちゃってねぇ」
同僚A「ああー、でも慣れればいけますって!!」
よかったーーーー通じたーーーーよかったーーーーー!!!!
イカって言ったけど突っ込まれなかったし合ってるっぽいぞおおおおおおおおおおお!!
あーつかれたーーーー。
外からはそこそこ普通に会話してるように見えても、ちょっとした会話でこんな感じで消耗しているという実例を覚えているうちに書いておく。
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ヤツが生きるか死ぬかで今後の身の振り方を考えるわ。
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二人夜勤フロアならラストオムツがラスボスみたいなもんだがワンオペフロアの大ボスは起床介助なんだよなあ。
大ボスの必殺技オムツハズシーやロウベーンで大ダメージ必至だからマニュアルだと5時半からだけど、4時半から動かんと間に合わん。
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あの声、聴いてたらコッチが発狂しそうw
他のフロアで急変した人が、救急搬送なったみたいだから、これ以上何事もなく無事に終わりますように
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俺も暴れるクソ利用者にはわざと「やめてもらえます?」と冷徹に言って後はマウント取って介助終わらせるわ。
他の職員みたいに「もー!やめて!なんでそんなことするの!」と怒鳴りつつ手を止めて説教するなんて非効率な事はできねえんだよな。
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15時出勤の12時上がり
21時間休憩も仮眠もなしで働き続ける
でも実際は16時~10時30分までで、休憩1時間30分を差し引かれた17時間分の給料しか貰えないんだよな
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あと12時間ほどだけど、3時からのラストオムツと起床介助であの暴力ジジイに殴られ蹴られしたら終了みたいなもんだ。
でもこのジジイの暴力って無言でやってくるからまだ耐えられる。
他フロアの暴力ジジイは暴力自体は弱いが、大声で叫びながらやってくるからマジできつい。
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どんな暴力暴言でも許せるが、メガネ奪われて曲げられたら反射的に5・6発パンチ入れてしまう可能性が十分にあるんで暴力利用者にケンカ(介助)売る時はメガネ外すわ俺。
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オムツ外され全更衣! ラバー交換本日3回目!! の対応中に普段コールない利用者からコール。
こりゃ転倒でもしたか?と行ってみると「米が粘りけなくて甘くなくて不味い」
キレた!!
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会話が出来ない上他の居室に入り込むから目が話せないセンサー鳴りっ放し
うまく誘導できてもリハパン降ろした瞬間に放尿してくるから気が抜けない
明け方失禁でびっしょりだと「誰がやった!?」と騒ぎ立てる始末
朝の申し送り時には夜間起きている反動で涎たらして寝ている・・
いや、こんなことやるなら普通にセックスしろよということになるかもしれないが、温度/圧力センサーとそれを出力できる機能がついたバイブ/オナホをそれぞれ男女に装着して、お互いの動きと温度が伝わるようにすれば離れててもセックスできるんじゃないか。
遠距離恋愛のカップルもスカイプしながらできるし、出会い系で出会わなくてもセックスできる。安全安心。
あと離れてなくても、同じ部屋にいて直接は触れられないけどやれる風俗も女性に負担がなくていいかもしれない。
動きと温度のデータを取って、それを映像(3次、2次どちらでも)と同期して再生する機能付きオナホとか、内容と同期するオナホ付きエロゲとかもよさそう。こちらからの刺激にキャラが反応するようになったらもはや帰ってこれなくなる人も出てきそう。
究極は、性器だけじゃなくてお互いに全身タイツをきてその機能を持たせることができたらあとは音と映像でとんでもないVR体験ができるんじゃないか。
井の頭線の下北沢駅で若干は感じてはいた、ただしすぐにそれは収まった。
気にしないつもりではいたのだが、自分の中に何か僕のお尻の将来に対する唯ぼんやりとした不安は存在していた。
午前8時渋谷。井の頭線西口の改札を通るときには違和感はほとんどなかった。トイレに寄るという考えもなかった。
ぼんやりとした不安を抱えたまま、西口改札を出て246方面に向かう。
夜は煙がごうごうと立ち上る、外国人にも人気の焼き鳥屋の名店鳥竹の脇を通り過ぎ、磯丸水産の目の前で言い様がない鈍い痛みが下腹部を襲ってきた。
会社までは15分ほど、「行けるか?」と自分の腹と尻に問いかける。
改札は出てしまった、もう行けるところまで行くしかないことは明白だった。
建て替えを行っており、現在は更地になっている東急プラザの裏手を通り過ぎる。
中が見えないが、これから基礎工事を行う工事現場の作業員の人が朝礼を行っているみたいだ。
今日も1日安全に頑張ろう!というかけ声の後に、大勢の人の”頑張ろう!!”という叫びが聞こえた。
そうだ頑張ろう、この危機的状況を乗り越え平穏な時間を取り戻し、
今日も1日安全に過ごす為に頑張ろう、決意が固まった。勇気をもらった。
歩を進め、246に出て歩道橋を渡った、桜丘の入り口に降り立つ。
痛みは一歩進めるごとに力強さを増し、そして肛門に対しての圧力を掛けてきていた。
そう、形容するならぷよぷよで自陣が8割は埋まってきている状態だろうか、もう少し貯まるだけでぷよは肛門の入り口に到達し、滝のように流れ出るだろう。
前門の虎、肛門の狼。南無三南無三。
ベトナム料理ならハノイのホイさん、タイ料理のタイ料理研究所、ネパール料理はネパリコ、カンティプール、インドネシア料理のアユンテラス、ペルー料理ならミラフローレスなどなど、
多彩なエスニック料理の名店を有し、富士屋本店やワインバー、リゾットカレースタンダードなど軽飲みでも使えるお店も多数ある。
素晴らしい界隈なので是非渋谷に来た時にはご飯を食べに来て欲しい。
桜丘を上がりきったところの大和田文化センター内にある、図書館とプラネタリウムも混んでいないのでおすすめだ。
なんとかトイレットを探さなくては行けない。かすかな期待は持っていた、そう桜丘の入り口にはファミリーマートがあるからだ。
さらに圧力を増して攻め込んでくる、容量の9割を超えてきた、これは流行の立ち飲みバル系では無く立ち糞ゲリ系の可能性が高まる。
なんとかファミリーマートに侵入、小さい店なので可能性は多くは無いと思っていたが、奥のSTAFF ONLYの札をみてあえなく撃沈。
しんどさからか滑るように高速移動をし、店内を一周したがどこにもTOILETの文字はなかった。
可及的速やかに物事を処理しなければならない。残されたタイムリミットは数分。
もうだめなのかと諦めかけたその時、目の間に見えたのが富士そばだった。
白地の看板に豪快な筆字のフォントであしらった富士そばの文字、ワンアクセントに赤字の名代の文字がよく映える。
シンドラーのリストの少女の服が赤色だったのと同じ効果なのだろう。
食券を買ったら定員に渡さなくては行けない。そしたら提供されるまで待たなければいけない。
まいった、どうしようと考えた瞬間、グリグリグリと下腹部から肛門に掛けてのドリルダウンが始まった。
やつらも必死なのだ。全共闘世代のゲバ棒での突貫よろしく、俺の下半身は三里塚闘争さながらのせめぎあいが行われていた。
もう堪えられない、姿勢が思わず前かがみになる。前かがみになってのすり足で富士そばに突入する。
前進しながら定員に後で食券を買うのでトイレを借りてもいいですか。
返事はイエス。
店内の奥へ移動をしながら、辺りを見渡すトイレが無い。
いやトイレが、2階。
俺は脚をあげても大丈夫なのか。
ゆっくりとはやくというまるでピアニストが指揮者から無茶振りをされるかのごとく13階段を登り切る。
さすが富士そば、そこまでお客さんがいなかった為にトイレはオープンだった。
コートを脱ぐが置き場がない、洗面台の上に置くかと思い置いた瞬間、手洗器のセンサーが反応し水がこれでもかとコートを濡らしてきた。
コートをどけている時間はないのだ。ベルトは階段で緩めていた。
コートがびしょびしょになるのを横目にみながら、勢い良くズボンとパンツを同時に下げ、その反動を利用し便座に座る。
ゴリっ、ズバっ、ビショ、バシャシャシャー、けたたましい音と共にやつらが流れでた。
バリケードを突破した、未来を夢見た学生運動の闘志達をもう止めるすべはない。
冷め切った体が、いきんでいるせいか、急激に熱くなってきた。けたたましいビートと流れ続ける水。
そうかここが俺にとってのフジロックなんだ。なぜだかそう思った。
残糞の絞り出しと体のほてりが収まるのを待ち、便座を上げ、トイレットペーパーで丁寧に便座を拭いた。
来た時よりも美しく。林間学校の教えはここでも活きた。
冷静になり、そして平静を装いつつ1階に戻る。
軽い足取りで食券機に向かう。
さて、何を食べるべきなのだろうか。
まず目に飛び込んできたカツ丼は違う、かけ蕎麦では感謝の気持ちが伝えられないが天ぷら蕎麦は重い。
なぜか自分の手はとろろ蕎麦に伸びていた。そこまで食べたいわけではなかった。
食券を渡ししばし待つ。「とろろ蕎麦お待ち」の声を聞き受け取りに行く、そして着座。
うん、とろろが多い。
出社前、時間ももうなさそうだったので流しこむようにとろろ蕎麦を食べた。
美味しかった。しかし、できれば腹を痛めたのが小諸そばの前であればなんて思ってない。そう、思ってないのだ。
片方の袖はびしょ濡れだ。
店でそれを隠そうとしたためにまるめてしまったため、背中部分もびしょ濡れだ。競歩の如く前進をした。爽やかな朝だ。
そう、ようやく私にも朝が来たのだ。快腸に飛ばし朝礼の10分前に会社に到着した。
後ろを歩いていた女性は気づいていたのだろうか、なぜか片袖から水が滴っていることに。
着座してパソコンの電源を入れる、立ち上がったら即座にヤフーニュースのトピックスをチェックする。
朝礼が始まる。
スピーチが始まると同時に下腹部がグニャリとした。かすかな痛みが襲う。
本調子でないところにとろろ蕎麦をかっくらったせいか、まだお残りがあったのか、
さっきほどでないにせよ加速度をますかのごとく下腹部から臀部に圧迫感が強まってくる。
女性は花粉症の対策法について熱弁を奮っている。2分経過、話はまだ半分ほどとみた。
さらに強さをましてくる。脂汗がじわりとでてきた。
彼女は内科で薬をもらったらしい。肛門は先の激闘が終わりブレイクタイムだったらしい、弛緩している。
これはまずい「今日も1日安全に頑張ろう!」勇気をもらった魔法の言葉を心のなかで唱え自らを鼓舞してみる。
「早く終われよ糞」という感情と「今日も1日安全に頑張ろう!」という鼓舞の16ビートオルタネイトピッキングの状態に入った。
何故かかかとが上がってきた、つま先脚立ちになり、脳天が天へ天へ目指そうとする。
ワンフォアオール・オールフォアワン、体が細胞がみんなが頑張っている。感動した。
の言葉とともに朝礼は終わった。
フロア内にトイレがあるので20メートル先を目指す、苦しい、厳しい。
まだトイレに入る前の段階でベルトを緩める。見られていても構わない。
トイレに侵入、大便用トイレにすかさず入り先と同じ要領でスムーズに用を足した。
間に合った、安堵感でいっぱいになった。ホット一息をいれ、下をみた、
きっとたぶん、つま先立ちして尻にあらん限りの力を入れた時にパンツを巻き込んでしまったようだ。
敢えてカラーコードで言えば#a0522dのような色だったかと思う。
トイレットペーパーで表裏から拭きとるが、筋は薄くなるだけで消えはしない。
起きた事象は二度と元通りにはならないのだ。
石鹸の香りがするスプレー芳香剤を涙目ながらにパンツに1分噴射した。
おもむろにパンツを履いた、切れ痔の部分に芳香剤のエキスが触れてじわりと痛みが襲ってきた。
少し長めに手を洗った。
概ね同意だが、追加するなら以下。
うちの職場は走り回ってる人が多い。
とても危なくて何度もぶつかりそうになる。
190cmのおっさんが走って150cmのババアにぶつかったら完全に事故だよ。
というわけで今日暇だったのでどうしたらいいか考えた。
要するに走るのをやめさせるのが一番根本的な解決になる。
どうしたら人は走るのをやめるのかなって考えた。
日本は恥の文化。恥ずかしいことが日本人は大嫌いだ。というわけで、走る=恥ずかしいと思わせればいいんだと考えた。
走ってる人がいてセンサーが作動すると、オフィス内を爆音で平井堅の「瞳をとじて」が流れるようにする。
急がなきゃ!→走る→I wish foreverひとみをとじて→同僚たちからの舌打ち
恥ずかしい。
他にもっと恥ずかしい歌があったらそっちでもいいんだけど、世界中にある音楽のなかで一番恥ずかしいのはやっぱり平井堅の「瞳をとじて」なのではないだろうか。
最初、爆風スランプが定番でいいかなと思ってたんだけど、それだと恥ずかしさがないから違うかなと。
やっぱり糞バラードが恥ずかしい。
昔、ロボットじゃなくて普通の掃除機を買ったんだけど、とにかく使いにくい。
ノズルを本体に引っ掛けて立てておけるようになってんだけど、本体側の引っ掛け口が小さくて全然引っかからない。
掃除中のちょっとした時に使えますとか言ってんだけど使ってみたら座り込んでしっかり押し込まないと引っかからないとかまったく使えんかった。
で、床から長時間ノズルを離すとスリープ状態みたいになって電気代節約!とか書いてあったんだけど、ノズルの構造がちょっと変わってて普通に掃除しててもセンサー部分が床に接地せずに勝手にスリープ状態になったりすんだよね。すげーストレスが溜まる。
更にサイクロン部分はゴミが圧縮されてゴミ捨てが楽!とか書いてあるんだけど、圧縮されたゴミに髪の毛とかが混ざってるとギアみたいなのに引っかかって全然ゴミが出てこないし、おまけに小さなホコリがすごい溜まりやすくて掃除機を掃除するための掃除機を本気で買おうか悩んだぐらい。
他にも色々あったな。普通に掃除機を引っ張っただけでコロコロ転がっちゃったりとか。
とにかく、普通に使えば誰でも気付くような使いにくさが満載で、これ開発者とか役員とか絶対使ってないと確信した。使ったら初日で分かることがいっぱいあったからね。
センサー付きエレベータについては、開を押す人と降り際に閉を押す人のせいで全体の動きが阻害されるので、本当にやめてほしい。自分が降りる階のボタンを押す、以外は何もしないのが良い。
が、センサー付きに慣れきってしまうと、センサー無しエレベータで同じように行動してしまい、あれあれとなってしまうのがアレ。
なんでこれが割と叩かれてるの?
相当短い時間に設定されてない限り挟まったりしないし、センサー付いてて乗り降り中は閉まらないし、仮に閉まりそうになったら手でおさえりゃいいだろ。
あのボタンはセンサーが反応しにくい車椅子とか台車とかで乗ろうとしてる人のために付いてんだよ。
百歩譲って別の階でおりるやつがエレベーターガール的なことするならまだ分かるけど、
誰もが降りる階でやってる奴はアホだよ。さっさと降りろよ。お前が押してなくても閉らねーよ。
いくら急いでも動きをそろえる訓練してるわけでもない定員いっぱいの人数が降りられるほど開いてるEVはないと思うが。(そういうセンサー付いてるのは別として。)
コウモリって超音波で周囲の状況を把握しているっていうけどさ、どんなにコウモリという物質を分析したって、コウモリが超音波をどのように感じているかっていうのは、人間には実感できないじゃん? そういう物質的には分からない感覚ってやっぱり存在するんじゃん? それがクオリアなんじゃん?
「ライオンは言語を話せないのではなく、まさしく話さないのだ(L.ヴィトゲンシュタイン)」…コウモリの感覚を「感じる」ことができない、という問題ではなく、そもそも他の人間であっても、その人がどのように「感じているか」を「実感」してると考えているとしたら、それは間違いで、それは単に勝手に自分が理解できる何かに置き換えて(翻訳して)いるだけのことだ。
人間は喋ることができるがコウモリは喋れない。それだけのこと。もし、コウモリが喋ることができて「○○HZの音って何かスーッとする感じなんすよ」とか言い出したら、あなたは「なるほどー」って思っちゃうんじゃないの? 自分以外の「感覚」への理解など、そもそも全てが想像の産物に過ぎない。仮に脳と脳を直接連結しても、誰にも他者の感覚をそのまま「感覚する」ことなどできない(感覚する主体は『自我』なのだから。感覚できたらそれはもう「他者」ではなく、そのときあなたは今までと同じ「自分」ではなく、ある共有された集団的自我となった「何か」であるに過ぎない)。
たとえば生まれてからずっと白黒の部屋で生活してるマリーちゃんが、在宅学習を頑張って「色」に関する全ての知識を身につけたとするじゃん? そのマリーちゃんが部屋から出て生まれて初めて「色」を見たら、知識だけでは分からない、何か新しい体験とか感覚みたいなものを得るんじゃねえの? それがクオリアなんじゃねえの?
現実問題として、生まれてからずっと白黒の部屋で生活してるマリーちゃんには「色」を認識することはできない。猫を使った心理学の実験で有名な実例。(実験「横縞を認識できない猫」http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/vital/TrueLook.htm)動物のような「本能」をもたない人間にとって、「認識」とは自動的に生まれる何かではない(もしそうなら、赤ん坊は生まれた瞬間からいきなり「世界」を認識できなくてはならない)。あなたは「モノゴコロつく」まで、生まれてから何年間必要だった? 人間の「認識」は膨大な学習から生まれるものだ。
たとえば同じリンゴを見ていても、自分が認識しているリンゴの色と、相手が認識しているリンゴの色は違うかもしれないじゃん。どんなにリンゴの色に関する知識を身につけても認識の齟齬には気付けないじゃん。やっぱ表面的には同じでも内面が異なることはありうるよね!
内面が違うと主張するなら、あなたはまず「内面が違う」ことを証明しなくてはならない。そして、そもそもそんなことができるなら(他人の感覚を感覚できるなら)、その場合むしろ「内面」は違わないのだ。
たとえば人間とまったく見分けがつかないゾンビがいるとするじゃん。見た目も行動も完全に人間なんだけど、でも内面的には意識とかは持ってないのね。そういうゾンビは論理的に存在可能だけど、ゾンビに意識が欠けていることは物理的には説明できないわけじゃん。やっぱり何でもかんでも物理現象だけで説明するのっておかしくね?
ゾンビに内面がないと主張するなら、あなたはまず、どこから見ても「内面があるとしか見えない」ゾンビに「実は内面がない」ことを証明しなくてはならない。
どうやって?
あなたが言っているのは、「全く同じ重さだけど、実は違う重さの物質があるとするじゃん?だから物質の重さなんて分からなくね?」みたいな、全く無意味な仮定に基づく無意味な問いとどう違うのか。
たとえばある人間が死んだ瞬間にさ、物質的に全く同じ人間が出現したら、それは同一人物と言えるの? っていうか、それで意識の同一性みたいなものは保たれてるの?
一卵性双生児は、ほぼ「物質的に同じ人間」ですが? で、それをあなたは「同一人物」と呼びますか? というだけの問題。「意識の同一性」など保たれるわけがない。スワンプマンに関して言えば、スワンプマンは意識の同一性を「主張」するかもしれない。だが、その言葉は証明することもできないし、上のように考えれば、信用することもできない。
生まれてずっと目が見えない人は、球とか立方体とかを触った感覚で認識してるけど、もし目が見えるようになったとき、その人は見ただけで球とか立方体とか認識できるのかな?
先の猫、赤ん坊の話と同じく、認識できない。ただし、既に手触りなどで「球」の認識をもっていた人なら、新たに得た「視覚」感覚を、これまでの「学習に基づく認識」と結びつけることによって、赤ん坊よりずっと早く「視覚的に認識する=見える」状態に到達できる可能性はある(もし、相当素早くその段階に到達したのだとしたら、その人は、今までずっと触覚を通して「見て」いたということ。目のないコンピュータにだってセンサーによって世界を擬似的に「見る」ことは可能なのだから、目が見えない人だって「見る(対象を視覚的世界に配置して認識する)」ことは可能だし、そういう能力がある以上はそういう認識を育てる可能性はある。)。
引きこもりと中国語で文通できるからって、その引きこもりが中国語を理解しているとは限らないじゃん? 部屋の中で隠れて日本語製の応答マニュアルを見てるだけかもしれないじゃん?
日本語を話す私とあなたが、会話できていると、いつから錯覚していた?
人工知能に関する「中国語の部屋問題」を持ち出さなくても、これは「そもそも人間同士、言葉が通じているっていうのが誤解かも」問題として、言語哲学上では有名かつ重要な問題。そして、そちらの結論は極めてシンプル。「会話できてるならおk」
ある船の古くなった木材を徐々に新しい木材に置き換えていったとき、全部新しい木材になってもそれは元の船と同じだって言えるの?
人間の細胞の素材もどんどん入れ替わっています。http://banyuu.txt-nifty.com/21st/2005/06/post_50b9.html 考え方や好みなんかも、成長だけでなく、立場や条件で変化するものですしね。「わたし」という人間は、なんらかの形で記述し規定できるようなものではないのです。モノではなくコト、物質ではなく現象なのです。
船でたとえるなら、「古くなった木材」でなく、単に別の木材に置き換えるという仮定で考えると分かりやすい。Aの船の木材を交換し、元の木材で別の場所に船Bを造っていく。最終段階を見てみれば? はい、モノとしては、当然どこからどう見たって船Bが「元の船」です。バラして組み立てただけですし。しかし、Aの船が、たとえば航海しながらどんどん部品を入れ替えているというような場合は? そう、どんなに部品が入れ替わっても、Aの船が「元の船」と呼ばれるしそれは正しい。つまり、現象=コトとしての「元の船」はA。物質=モノとしての「元の船」はB。
とりあえず、あなたが知りたいようなことは大体全部本に書いてあるから、興味の赴くままもっとたくさん本を読むといいと思うよ。
少なくとも世界で最も普及していると思われるiphone/iPadの指紋認証システムは指紋の形しか見てないから
指紋の形しか見てないのは指紋認証じゃないって何度言われても説得力全然無いね
別に俺は「世界中全ての指紋認証という名前の認証は指紋の形しか見てない!」なんて一度も主張してないし
https://support.apple.com/ja-jp/HT201371
http://touchlab.jp/2015/02/iphone_touchid_gelatin_fingerprint/
iphone6の段階で、作り物の血管が通ってない指紋の形だけの指を通してる
指紋認証というのは、指紋がコピーされたら終わり というのは一般論として十分通用するね