はてなキーワード: キャリアアップとは
自分はいわゆるゆとり世代。2013年度新卒。希望通りでは無かったが、特段苦労する事もなくトントン拍子で中堅の会社に就職した。周りをみても、就職活動の苦労は、第一希望の業界や会社に入社することは出来ないがどこで折り合いをつけるかだった。無い内定の友人達は、どうしても希望の職業に就きたいか、モラトリアムを延長したいかと言った感じ。
モラトリアムを謳歌した友人達も、自分で何か始める、または数年遅れですんなりと就職。
一方、自分の親はバブル世代で、自分が逆立ちしても入れない企業たちから囲い込みされてその中の一社に入社したらしい。親の就活話しを聞くと、羨ましくて自分達は苦労したものだと思っていた。
ちなみに母親は専業主婦だったが、新卒時に超大手企業に勤めていたため、今でもその経験を買われ再就職は用意だったらしい。
親族の構成もバブル世代とゆとり・さとり時代で構成されている。
会社に入ってからは、いわゆる氷河期世代の人達もいたが、自分達や親世代と同じようだと思っていた。たまに飲み会で当時の就活苦労話等も聞いたがイマイチよくわからなかったし、今思えば、彼らは氷河期でも勝ち組の人達だったんだなと思う。
しばらくして、違う事を経験してみたくなり退職。職業訓練校に通う事になった。
訓練校では生産管理を学んでいた。クラスメイトの構成は、バブル世代3割、ゆとり世代3割、残りは氷河期世代だった。バブル世代の面々は、リストラにあった人もいたが、子育てが終わり早期退職し、今後はゆっくりしたい人や現場から管理職へキャリアアップしたい人達だった。一方のゆとり世代は、自分のように違う事を経験したくなった人、モラトリアムを味わいたくなった人、結婚を機に退職した人、フリーターから正社員を目指す人々だった。
自己紹介で今までの経歴を話すのだが、もちろんゆとり世代は学生に毛が生えた内容だった。
驚いたのは氷河期世代で、華やかな経験を持つ人達もいたが、就職に失敗しその後派遣を転々としているとか、40代過ぎてバイトの面接も受からないだとか、就職を諦め今まで資格取得の勉強をしてたが年齢的に諦めたとか、ブラック企業を超える漆黒企業で長年勤め身体を壊したとかだった。
今まで、正直、氷河期とか言ってるけど結局は自己責任じゃないか?と思ってたが、こうも世代が偏ると明らかに不平等さが際立っていた。
氷河期世代の人達は愚痴っぽく、ゆとり世代の呑気さや、バブル世代の経歴について、よく愚痴を吐いていた。気の毒だとは思ったが、話を聞くのは正直辛かったし、氷河期世代で無くてよかったと思った。
訓練校生の就職活動は、ゆとり世代は若さを買われ、バブル世代は経験を買われトントン拍子に進んでいった。
氷河期世代は、漆黒企業経験者や技術職以外は難航していたように思う。若くも無く、経験や技能を持たないものは選ばれないのか。
見ていて辛くなったが、どうする事も出来なかった。
定年まで働くつもりで公務員になったと言うけど、女性が公務員として昇格するのはかなり難しい
保守的な立場の人が多いから、職員10人いたら精々上長1人くらいだよ。
民間なら、4人に1人くらいだけど。
バリバリやる女性公務員って突出してる分、叩かれやすいからね。
中途半端な役職のまま、財も成せず老いるだけなのに何が楽しいの?
自分は夫が転勤族で距離がある方が嬉しいから、増田の気持ちはよく分からない
別に稼ぎが有る事が対等な立場という証明じゃないし、家事は夫を支えてる事になる。夫さんがそれに理解が無いから「対等ではない」と思い込んでるんじゃ?
自分の子供だから配偶者も育児するのは当たり前だけどそれは夫の協力あってのものだよね。
子供は何だかんだ言っても家にお母さんがいた方が安心すると思うよ。
稼ぎが無ければ対等ではないなんて偏見に雁字搦めにされるのは良いけど、それって自己満足でしかなくその割を食ってるのは夫と子供でしょ。
妊娠してから思うことは、SNSなどで「女性も働きやすい環境を!」という文字をよく目にするようになった
それは私が妊婦だからママさんの情報を集めるときにそういった文章も目にするようになったのだ
私の家庭は夫のほうが年収が高かった&夫のほうが仕事を楽しんでいたため私が育休に入るという選択肢をとった
なので女性だから育休をとるという選択になったわけではないと思っている
年収が高いほうが稼ぎに出ることが家庭的に良いという合理的判断だ
世の中の夫婦も男性のほうが年収が高いということはよくあることではないだろうか
なのでここは合理的判断であって、男女の問題ではないと自分は考えている
ただしここでもし年収が私のほうが高かった場合、男性は産休は取れない(産むことはできない)ので
夫が育休をとったとしても必ず一度私が産休に入る必要がありひと悶着あった可能性がある
一方で夫は私と年齢が同じで私が妊娠した年に転職し、年収が上がったという経緯がある
それまでは私と夫の年収はほぼ同じであった
私がもし男性で妊娠の年齢など気にしなければ、今頃私も転職していたかったと思う
それに関してはお風呂の中で一人悲しみ、泣くこともあったが
夫を責める話でもないし、自分が妊娠を望んだのだから今の現状を悲しんでも仕方がないということで自分の中で納得させたつもりである
そして今朝、SNSで出産したばかりの奥さんをもつ同僚(男)が朝までのんでいる写真を見てしまった
自分に被害はなく、よそさまの家の話なのになぜか怒りがこみ上げた
ましてはつわりでご飯を食べることもつらいときがあったというのに、なぜ男性は子どもが産まれたばかりで出歩けるのか
出稼ぎに出られるのは嫁の支えがあるからであって、こっちだって好きで産休に入ってるわけではない
履き違えないでほしい、みたいな気持ちになった
自分が女性であることを恨んでも仕方がないし、この時間・この期間を糧になるようにしていきたいと思っている
自分の夫が朝まで出歩いていたわけではないし自分に直接的な被害を被ったわけではない
なのになんだか気持ちがぐるぐるとした
頭では同僚が朝までのんでた時間・お金を有意義な時間に変換し、自分のキャリアアップになるような時間にすればいいと理解しているし
世間に対して怒り狂っても仕方ないと思ってるんだけど
たまに起こるもやもや
妊娠していなかったら私は今頃何をしていたのだろうか、と
世の中の男女平等は「羨ましがる」ところから始まってるわけではないと思うし
こっちがこれだけ苦労してるんだから男性も苦労しろ!なんて苦労を押し付けたいわけでもない
特にマネジメントの一部も持っていってくれるSIerさんのレビューがきつい。いや、ありがたい一面もあるんだけど…
特に、アサインされたての発注側/受注側エンジニアからの指摘が非常にしにくい。急に来て「何こいつ」と思われないかどっちも不安になる。
双方、同じ会社の人からのレビューであれば、成長を促す目的で実装者の視座を高めるようなコメントをして考えさせる余地を残したほうがいいと思うが、他社の人からそんなコメントを貰っても「何様だよ」と思われそうで思っていることを長々と全部書くことになる。
その結果、発注側のエンジニアの意見ばかり通ってしまう(こういう言い方したくないが、SIer努めでもここで発注側に噛みつけるくらいの人であればどんどんキャリアアップしていくという肌感がある)。
成長みたいな余地が、会社同士で閉じているのがもったいなさすぎる。だからといって、受注側が開発したコードを受注側のマネジャー・リード・シニアの人だけがレビューするわけにも行かない。
発注側のレビュアーの技術力もジュニアレベルだと、指摘内容に抜け漏れがあった場合、受注側が言われたとおり実装しちゃって後で問題になる、みたいなケースも往々にしてある。すべてリード・シニアクラスのレビューができればいいんだろうが、それができないから外注するわけなので現実的には厳しい。
準委任契約だからといってうまくいくんじゃなくて、やっぱり受注側のエンジニアがプロジェクトに「精神的に」どこまでコミットしてくれるかで、こっちもぶっちゃけトークみたいな指摘ができる気がする。発注する側だけがあけっぴろげでも、場合によってはパワハラと思われかねないやり取りに発展しかねないし、やっぱり大きく出にくい。難しい。
「ガテン系は問題ないと考えて」そこでよしとしているわけじゃなくて、ガテン系職種などへの就労による(実家からの)生計的自立を足掛かりにして、そこからさらに本人が希望するキャリアパスに移行できるよう、相談なりカウンセリングを続けていくわけです。そのときに本人が建設業種での就労を続けたいなら、当然それも選択肢になるでしょう。
そもそも子どもシェルターにしろ自立援助ホームにしろ、別にその場で教育を授けたりとか、学費を支援してくれたりするわけではないんです。子どもシェルターはあくまで「主に18歳〜20歳の、親の親権下にありながら児童福祉法の保護対象からは外れている、虐待や不仲などの事情で自宅にいられなくなった子」を短期・緊急支援するための施設で、入所して2ヵ月経ったらそこを出て自活しなきゃいけません。その時には中長期的支援を目的とした第二の受け皿として、自立援助ホームに移ることもあります。このフローをみて「『子どもシェルター』というワンクッションがあるかどうか」の違いで「女子は高校を卒業でき、男子は中卒のままになる」という学歴差が生まれると思われますか?
安定していない、加齢により厳しくなる、危険が大きいなどほとんど同じなのに、男の子ならそういう環境でもよしとして放置してしてきた、そういうところです。
私はこの「そういうところです」という中身のない批判表現が苦手なので、もう少しはっきり言葉にして批判していただけると助かります。
私はセックスワークとガテン系には、ご指摘の安定性・将来性・安全性などの点で、圧倒的な差があると思っています。ガテン系に「若いうちに身体を使い潰す危険な仕事」というイメージをお持ちかもしれませんが、今の建設現場は平均的な中小企業よりも労務管理が進んでます。現場仕事でも65歳以上まで働け、現場管理ができる人は70歳でも引き合いがあります。危険防止についても、例えば安全帯からフルハーネス義務化へなど、安全基準は継続的に厳しくなっており、万が一事故があった場合は労災で保護され、指名停止や許認可停止など厳しい罰則があることから元請・下請の法令遵守も徹底され、安パトも執拗なほどに行われています。建築キャリアアップシステムなどの形で専門職としての能力向上や資格認定も整備され、経験や技能(玉掛け、職長、現場管理者など)が向上すれば収入増も期待できます。もう10年近く慢性的な人不足で、この先それが改善していく目処も全くないので、待遇も良くなっています。外国人労働者が特定技能2号資格で永続的に在留できるのも建設業と造船業だけです。
セックスワークはどうですか? こうした業としての安定性・将来性・安全性を向上する取り組みが行われていますか?
男性がガテン系に従事することが好ましくないというあなたは、誰が建てた家に住み、誰が建てたビルで働いているんでしょうか。あなたが批判したいのは、全ての若者に高卒以上の学を身に付けさせる体制が整っていない日本社会ですか、高卒未満の学歴の人を企業が雇用することですか、建設労働者という職種自体ですか。よく考えてください。
・アニメを見る
・漫画を読む
・散歩する
・食べる
・SNS
・運動
大体のことが受動的で、ついでに将来役立ちそうなことを何もしていない。運動くらい。
何か副業につながるようなやり方をしたり、そもそもキャリアアップのために時間を使ったりしたい。
あるいはものづくりのような、自分の頭で何をするか考えて行動するような娯楽を楽しみたい。
人と話してもあんまり話題を提供できずつまんない人間になってしまったと思う。
手芸とか絵画とかアプリ開発とか、ちょっとやってみるものの小さいものを作ってすぐ辞めてしまう。
自分は世の中に価値を提供できないという虚しさ、老化が早そう、単に時間の浪費がもったいない。
何かエネルギーがあんまりなくてもできる、楽しいことはないだろうか。
→本に載ってる通りのアプリ一個作ってやめた。プログラミング好きではない。
・デジタル絵
→しばらくやっていたが下手な絵を見てられなくて何枚書いても線画で終わってしまう。
・手芸
→ちょっとやったけど作ったところで捨てるしかない(売ったりするレベルではない)からやめた
→目標がなくてつづかない。資格試験に申し込んでみようと思う。
→準備と片付けと虫が嫌すぎてやめた
・読書
→小説を借りてみたものの面白くなくて読めなかった。(漫画に負ける)新書とか借りてみようかな。
・配信
→何回かやったがコミュニティに馴染める気がせずやめた。切り売りできるような私生活や売りにできる特技もない。
もともと東京で働きたかったわけじゃない、でも若手で期待されているのを知ってたしキャリアアップになると確信して部署異動も含めて辞令を飲んだ、後悔はしてない。
でも転勤して、上司の期待通りのことは何一つ出来なくて、オペレーター仕事しかできず、なんのために転勤したのかダンボールだらけの部屋で毎日涙目で自問自答した。
満員電車と人の多さが怖かった、誰かとご飯を食べることが減り、醤油がしょっぱくて食パンが薄く、空気が乾燥していて、物価が高く、なにより東京は寒かった。
大雪の日の夜、しんしんと積もる雪を見て感じたのは薄い恐怖だった。このまま振り続けたら、生き埋めになるのでは。
朝起きて一面真っ白で深く雪に埋もれた景色を見て叫びそうになった、会社を休んだ、布団の中で泣いた、こんな遠くに来るつもりなかったのに。溶けない雪が死ぬほど怖い。
生まれ故郷は地面そのものが温かくて雪が降ってもすぐ溶けてしまう、温暖な気候、硫黄の匂いのする街だった、嫌な思い出もあるけど心底帰りたいと思った。
でも帰ってどうするの、私の席などないのに。どんな顔して帰るの。不様だ。
ふとした瞬間に生まれ故郷の方言がもう出てこない、かろうじて、関西の方?と聞かれる、笑って違いますと答える。
頭に靄がかかってる、朝きちんと来てくれるだけでいいんだ、きちんと来てから先の話をしようと上長は優しく諭す。チームのみんなが心配して代わる代わる声をかけてくれる。分かってます、色々試行錯誤してて、上手くいきそうな途中なんです、新しい枕を伊勢丹で買ったんですよ、そんでアロマデュフューザーで快眠のやつ焚いてるんです、大丈夫です、大丈夫ですよ、頑張ります。
産業医は鬱じゃないと言った、そうですちょっと生きづらくてホームシック引きずってるだけです、もともと根暗でロングスリーパーだし、朝は弱くて、生理痛と胃痛もあってちょっと今タイミングが悪いだけです。7時には目が覚めてるんです、頭に靄がかかってるだけで、上手くスイッチが切れたら始業に間に合います。
結婚や子育てで得られる幸福さよりも、一人で自由に生きる楽しさの方を選んだ。
なので、これから襲い来るかもしれない「子供を作らなかった後悔」や「支え合う人がおらず一人で迎える老後」などに対する覚悟はしている。
だけどさ〜!!!
子持ちとか結婚した人達の権利主張って何なの???もういい加減やめてほしい。優遇されて当たり前の姿勢を何とかしろ。育休産休の後に戻れない文句、不妊治療の支援に対する国への文句、保育園問題、大体聞いてて全部腹が立ってくる。
子育ての大変さとか、国が悪いとか、働き難いとか、キャリアアップできない、とかこっちは知らねーよ!自分で選んだ道だろうが!
伴侶や子供っていう最高の宝物を得るのを選んだのは自分でしょうよ。何で独身って道を選んだこっちが、そのせいで色々面倒な事を被らないといけないの?ただでさえ税率で優遇されてるんだから、もう黙ってろよ。