はてなキーワード: 核の冬とは
季節外れの雪が降ってる(核の冬
ようやくして管理職になれて、年収は世間の平均かそれよりちょっとマシなレベルになり
上からのプレッシャーがきつくて毎日パワハラ上司に吊るし上げを食らって精神的にきつい思いをしてる。
ついこの間もメンタルが病む寸前までいって、自殺衝動に駆られた。
しんどくて、いのちの電話につながったときは泣きながら辛い思いをただただ聞いてもらってなんとか今も生きてる。
ただ、自殺念慮はしばしばでるのでいまも自分のメンタルは危ない状態だなと感じてる。
そんな状況だから、厭世観が満ち満ちてくるようになり、核戦争なんてワードをニュースで聞くと、
いっそ核戦争に突入して核の冬になってガチの氷河期になって人類滅亡してしまえと思うようになってきた。
ロシアの大統領がやらかしそうな勢いになってきてるのに、終末時計は100秒から全然進まない。
結局、ハッタリじゃねえかよ
トマトには顔がある。4人分の顔がある。うち1人は半分腐ってる。羽があって飛んでいけたら良いのに。トマトが空を飛ぶ。横田基地を避けた航路で空を駆ける。もう8月だというのに、核の冬はまだ終わらない。葬儀の出席者だけで軽トラを埋めて、そこに家を建てよう。台所とお風呂が二つずつあって、天井は1m80cmとやたら低い。何ならみんな全裸になって公民館でバーベキューをするという手もある。人類の罪を1人で背負ったキリストは、当然小学生の時に借りたまま返してない鬼武者2の罪も背負ってる。だから文句を言うならキリストに言って欲しい。見るからに大丈夫じゃない人に大丈夫ですかと声をかけるのはやめた。実質修学旅行みたいなものだから、楽しいと言えば楽しい。
3ファクタ認証などと若い人達が盛り上がっていますが、ラピュタのリアルタイム世代からすると
驚きなんですよ。あれは「シータとパズーが同時発声しているから有効」と我々以上の世代は
ラピュタが制作、公開された時代は、ソビエト連邦(ソ連)という超大国がまだあったんです。
ソ連と米国は2大超大国として地上に君臨しており、お互いに大陸間弾道核ミサイルを向けて
睨み合っていたんです。一方が発射してしまうと報復のためもう一方も発射しますので
「核の冬」が来て北半球は壊滅的になる、と全世界が憂慮していた時代なんです。
2011年に福島近辺に大量の放射性降下物が降ったので今でも人が住めないですが、
そんな時代ですから、核ミサイルの発射は厳重に管理運営されているのか、みんな興味があって
ドキュメンタリー番組やニュース番組でよく取り上げられていました。
そしてそのときによく放映されていた映像があるんですよ。「発射には二人の担当者がそれぞれ
キーを差し込んで同時に回さないと発射されない」という様子の映像です。
当時、宮崎駿もそれを当然見たでしょうし、観客もそうです。
30年くらい経つと世の中で共有されていた当たり前のような前提知識も失われるんだなぁ
と驚くし、寂しい感じです。が、仕方ないことでしょうね。
沈黙の艦隊とかメタルギア・ピースウォーカーみたいな破壊不可能な核報復戦力を作るしかないと思う。
それぞれの作品でも問題になったが「システムが本当に機能することを確かめるために、誰かが1度は核使用とその報復をされねばならない」という矛盾も含むが。
実際のところ核の脅威力はプロパガンダで増幅されまくってるだけで、言うほど致命的ではないと思う。
局所核戦争くらいならしても、広島長崎の例のように数十年後にはその地区は平気で復興してるだろうし。
全面核戦争したら全類の人口が大きく減ってその過程では悲劇は多くにあるだろうけれど、
文明が滅亡するとか生物死滅するとかいう話にはならないと思うんだよね。
恐竜絶滅の隕石についての研究で、隕石の衝撃程度の「核の冬」はそんなに長続きしそうにない
ってこともわかってきたみたいだし。
(あれはたまたま当たりどころが悪くて大量の煤が舞い上がったのがまずかったらしい)