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はてなキーワード: エレベータとは

2018-10-05

シェアオフィスにおける恋

気持ちの整理をつけるために、入居中のシェアオフィスにおける恋について書いておく。

2017年8月頃 

同じシェアオフィス内にいる人として存在把握。

顔を正面から見たわけでもないが、背格好や雰囲気だけは何となく認識

この時点で、「いるな〜」以外の感情は沸かず。

それ以降も、オフィス内で何回かは目にするが、感情は同じ。

2018年3月頃 

エレベータに乗り込んできたので、そこで顔をはっきり認識

オフィス内の階も同じで、部屋も近いことが発覚。

より一層存在認識するものの、やはり顔がタイプだとかそういうわけでもなく、特に新しい感情も沸かず。

ただ、部屋から漏れ聞こえてくるわずかな音(TV会議電話の会話、音楽など)で、部屋にいる・いないの判断がつくようにはなった。

2018年5月

ランチに行く飲食店や駅でたびたび遭遇。

何となく、向こうもこちらを意識しているのを感じ、まだ恋愛感情とは違うが、なんとなく気になり始める。

この後、プライベートバタバタし、シェアオフィスに足を運ぶ機会が減り、この件ちょっと忘れていた。

2018年8月初旬

シェアオフィスでこもって仕事をしている際、ふと「そういえば、最近みかけないな〜」「部屋から音も漏れてこないな」「もう退去したとか?」と思い出す。

なんとなく、「寂しいな」と感じてしまう。

ただ、そこまでショックは受けていない。

2018年8月下旬

もういなくなったと思っていたその人と、ばったりシェアオフィス廊下で遭遇。

お互い会釈する。

「まだいるんだ!」と急に嬉しくなった。

そこから一気に気になり始める。

もういなくなったと思っていた人がいたことで、通常以上に興奮してしまったせいかもしれない。

シチュエーションが違えば、こういう感情は沸かなかったかもしれない。)

いてもたってもいられず、ネットシェアオフィス・部屋番号で検索し、会社名や名前事業内容を突き止める(←ストーカーのようでごめんなさい)。

いろいろ把握した。

ちょっと変わった人かもしれないとも思ったが、その個性にも惹かれ、恋心のようなものが沸く。

実は、この頃、節約のためにシェアオフィスを解約しようか迷っていたが、彼がいることで、解約せずにキープすることにしたのだった。

本日

またバタバタしており、シェアオフィスにはなかなか来られなくなっていたが、約2週間ぶりに来た。

「ひさしぶりに見かけるかな?」とワクワクした気持ちもあった。

実際、部屋から音がするので彼はいるようだ。ちょっと嬉しい。

が、しかし、その部屋番号が来月以降の入居者募集をしているのを、シェアオフィス会社のお知らせにてたまたま知る。

彼は今月末でその部屋から出て行くらしい。

事業拡大か、事業縮小(閉鎖)か、どんな事情で退去するのかは分からない。

ただ、会釈以上の接触もないままお別れになるという事実を知り、今は気持ちが塞いでいる状態

単なる部屋移動で、同じシェアオフィスの別部屋に移るというオチもありえなくはないが、極めて可能性は低いだろう。

以上。

もし一度でも食事に行ったりすれば、「な〜んだ、あんま好きじゃないや」と嫌いになれていたかもしれない。

けど、そう思う機会もないまま、好き勝手妄想を膨らませたままなので、忘れにくくて、とても苦しい時間が続きそう。

そんな話。

2018-09-27

anond:20180927015549

地球とか太陽系とかスゲーでっかい規模で、上に昇る力(たぶんずっと回転してる)が働いると思ってるよ。

エレベータが上昇するとき重力大きくなるみたいな理屈

『2001年宇宙の旅』は宇宙ステーションの人工重力を、常に宇宙ステーションを回転させることで遠心力を発生させて作り出してたよね。

2018-09-23

見た夢

学校みたいな施設の地下教室に集まって、なんか作ってて、後片付けをしてたら、ゴキブリの入ったものの処理を任されて、

これの処理に手間どってて、周りはみんな帰っちゃった。

んで、なんとか処理終わってようやく片付いて、帰ろうと思ったらもう周りは消灯してて、廊下は真っ暗。

知らない施設だし、明かりのつけ方もわからず、エレベータの光を目標になんとか、エレベータに乗ったんだけど、

間違えて緊急停止ボタンをおしてしまって閉じ込められた。

ここで、めんどくさくなって起きた。

2018-09-22

anond:20180922011021

そもそも昼飯なんて必要か?みんなで一斉に12時に席を立ってエレベータ待つとか気が狂ってる。俺はそんな時間があったら仕事する。で、昼休憩中も仕事して飯を食い終わったあほヅラどもが帰ってきたらおもむろに席を立ち近くの吉野家にいく。戻るまで15分もかからない。安いしうまい

どうしても人と食うならランチミーティングにする。経費で落ちるし、会話に意味がある。

バイト適当に作った1000円パスタランチを目の前に沈黙と戦う1時間と、つゆだく生卵ごぼうサラダ味噌汁440円を5分でかき込んで55分仕事するのと、どちらが有用か気づける奴は幸せになれる。

2018-09-19

エレベータペットの紐を挟まないでって書いてあるけど

コードレスにすればいいのにって思う

2018-08-24

エスカレータエレベータ間違う奴多すぎ

エレベータ階段状になってる方って覚えろよ

2018-07-22

anond:20180722020718

全くの横なんだけど何これすげぇw

エレベータだけ外に増築するってやり方あるんだな、かしこ

2018-07-13

美人

容姿が悪いことを理由にしたくないが、今いる職場は本当に美人が多いので、不美人自分は肩身がせまい。

加えて、男性も、整っている顔の人が多く、どうしてこんな容姿で生まれてきたのかと不思議でならない。

たびたび自分が不美人であることをねたにしているが、お前は美人ではないがぶすでもないよ、と慰めをもらい、気を遣って言わせてしまった後悔だけが残るのである

横に並ぶたび、エレベータで一緒になるたび、羨ましくて仕方がない。

女で美しい顔に生まれ人間は得だ。そのうえ仕事も頑張るし、学もある人が多い。

顔を理由にしたくないが、二物も三物も与えられた人たちが、心底憎くて、恐れ多い。

とりとめもないが、気休めとして、もし私が美人だったら、それを利用して日々の努力を怠るから神様は私を不美人にお作りなさったのだ、と思うようにしている。

神などいないのだが。

2018-07-10

anond:20180709121615

 主語の大きさと世代無関係として、その上で意外と共感した。

自分無関係だと思ったら一言も発せず即座にガチャ切りするヤツが怖い」だろ?

 おお。こえーな確かに

IT機器SNSと紐付けるとSF的なディスコミュニケーションって感じが確かにするし(釣り?)論として面白いけど、飛び込みセールスインターホンブッチだとか接客不手際があると無言で店を出たりだとかエレベータ乗ろうと声掛けたら一瞬不審顔して目も合わせずに閉じるボタン押すような手合いだと思ってもいいよな。w

 色々な経緯や事情があるのかしれんし、一方的自分対話終了の選択権を持ってる場合に切り捨てるメンタル問題かもしれんし、もしかすると気付かなかっただけとか話し掛けるって行為自体に対する考え方の違いとかかもしれんが、「え?」って見てて思うのは分かる気がする。あ、あと常にそういう人なのかどうかってのも疑問だけどな。

 ……こえーな、確かに


 でも目を閉じてディスプレイの向こうを想像してみろよ?

日記を数行読んで無言でブラウザバックする奴はきっと凄く沢山いるんだぜ? 一説に何かを感じたとしても返信やコメントをする奴は100人に1人、いや1000人に1人だったか…?

 こえーな、確かに

からって見た奴全てに反応されてもこえーし、誰一人反応がなくても怖い。

 ニンゲンってのは厄介な生き物だぜw

2018-07-03

思い出のこと

 BPM128の4つ打ちキック心拍音。

 そんなクッソどーでもいいトリビアが、なんでかアタシの頭に引っ掛かり続ける。

「お客さん、意味分かんないよ」

 あきらかにくたびれたふうのサラリーマン。下からのぞく息子のよそおいも、割と似たり寄ったりだ。

 まーた面倒くさい客だよ、オーナーもいいかげん、どんだけアタシを廃品処理に回すのが好きなんだ。

 客が仕切りの向こう、天井に掛かるスピーカーを指差す。

 ずんどこやかましいダンスミュージュクが、アタシの脳天をゆっさゆっさと揺さぶってくる。

 きっと揺さぶられすぎて、あの頃のアタシは脳しんとうにでもなってたんだろう。

「あれな。ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンって言ってんじゃん」

「それがキック?」

「そう。まぁ床を足で踏み鳴らすみたいだし、キックそいつが1分間に128回。ダンスミュージックって、これより速くも、遅くもない」

「へー。で?」

 もう全然興味わかない。けど、奴はそのまま続けてくる。

人間心臓って、だいたいこの半分、1分間に64回打つらしい。つまりダンスミュージックって、割と人体のテンポにぴったりなんだよ」

 へー。

 ほー。

「だからさ、」

 客が、ぐい、とアタシに顔を近づける。

「してみてくんねえ? このテンポで、手こき」

「はあ?」

 変な声上げちゃいましたよね、思わずね。

 いや、やらせろ、って言ってくる客に比べたら、むしろ楽でいいんだけどさ。

 ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドン

 音に合わせて、シュッ、シュッ、シュッ、シュ。

 ピンサロがどういう所か、ってのの説明から、一応しといた方がいいかな。

 腰ぐらいの高さの仕切りで区切られた、二メートル四方くらいの空間。立ち上がれば、割と隣のペアプレイまる見えだし、会話の内容もまる聞こえだったりする。スペースの中はソファみたいな床なことが多いかな。他のお店じゃ畳だったこともあった。そこでいい年こいたオッサンが、女にこかれてアヘアヘ言う感じの場所

 まぁ、こんなとこに関わったら一発で男のこと嫌いになるの請け合いだよね。控え室の話題だっていちばん盛り上がるのは客の悪口だしさ。

 さて、アタシが掴まされた変な客。

 奴のチンコはなかなかの難物で、一気に元気になったりはしない。けど、手の中で、ゆっくりと固く、太くはなってきた。

 サイズのものは、それ程インパクトがあるわけじゃない。けど、言われたことが意味不明すぎたせいで、あのチンコ結構今でもすぐに思い出せる。

 むしろあいつの顔なんかは全然思い出せない。

「俺さー、小学生の頃、悟っちゃってさ」

「何を?」

 興味があるわけじゃない。ただ、返事しなきゃ間が持たない。だから、とりあえず返す。

チンコってさ、単純な刺激でイクんだよ」

「あー、イクねー。楽させてもらってます

「何? そんな速い奴いんの?」

「速いのは速いよー。ほっといても勝手に興奮してくるし」

「そっかー、羨ましいわ」

 チンコをしごくと、だいたいの奴は声を出したりする。まーなんて言うか、白々しい。

 なにせ、こちとら感じるフリのプロですからね。申し訳ないけど、お前たちの演技にゃ敏感ですよ。

 ただ、あの時の奴ときたら、もうビクともしない。演じるつもりもない。

 ずんどこ響くキック? に合わせて上下させるアタシのテンポに、むしろ合いの手を入れてくる。

「いやさ、イケよいいから。めんどくせーな」

 思わず本音漏れる。そしたらアイツは、にやりと笑った。

「やだよ。なんでお前らのルーチンに付き合ってやんなきゃいけねえんだ。金払ってんだから、楽しませろよ」

「知らねーよ」

 あんまりにも失礼すぎて、けどこっちがお仕事ぶん投げる必要もない感じで、なんつーか、楽だった。その意味じゃ、相性がよかったのかもしれない。

「で? 単純な刺激がなんだって?」

 話が途切れかけたときには、前の話題を掘り起こすに限る。おう、ってやけに偉そうに、そいつが鼻を鳴らす。

セックス快感ってよ。生殖行為への理由づけなんだと思うわけよ。つまり、メスの子宮に、どうオスに射精させるか、こそが重要なわけだ。そのために、どう効率的チンコをイかせるか、のためのメカニズムが、オスとメスとの間で組み立てられた」

「えーと、要するにアタシのマンコに突っ込みたいと?」

「ちげーよ。そう言う本能的なあれこれをぶっ飛ばすのが、おもしれーって話だ」

「いやよく分かんない。つーかフェラじゃなくていいの?」

「アレ気持ちいいって思ったことないんだよ。どう考えても手のほうが器用だろ」

「えー。みんなすぐくわえてって言ってくるよ」

「そりゃ支配欲だろ。所詮チンコなんか汚ねえしな。そいつわざわざくわえさすとか、相手屈服させたみてえな感じじゃん。でもあんたらって、金が入るからくわえるだけだろ? それって全然屈服じゃねー。むしろ、よくそんなポーズ快感覚えるよなーって思う」

 なんてことを言ってる内に、奴のチンコがすっかり固くなる。

 あーこれ、語ることでできあがってく奴か。

 いいんだけどさ、聞いて擦っててだけしてりゃオッケーなんだし。

 オマケ愛想笑いまでしなくていいとか。

「だから、気付きましたよね。俺は選ばれしオナニーエリートなんです」

 さすがに噴く。

「ちょ、何それ。不意打ちすぎるんだけど」

「いやもう、今までのお話のまとめよ。男ってさ、本来チンコしごくだけでイケる訳じゃん。なのに、なんで女体が必要なのか、相手必要なのか、って話ですよ。それって大概が支配欲とか所有欲とかなんじゃねーかと思うわけ」

 うっかり、うなずきそうになった。

 面倒くせー客の殆どは、アタシのことを買い取った、みたいな態度で迫ってくる。今の時間は俺のものだ、だから好きにさせろ、だからやらせろ。

 知らねーよ。お前はレンタルしたエロDVDを傷つけたり割ったりして返却すんのかよ。何回か言いかけたし、っつーか出禁待ったなしの奴には、むしろ直で言い放ったりもしてた。

 まぁ、「金払ってんだからしませろ」ってのはこいつも言ってきたけど、少なくとも、アタシの粘膜への危害はない分、ずっとマシだ。

「で、女を知る前にオナニー快楽を知った俺は、その支配から切り離され、こうしてあんたの前にチンコ晒し代理オナニーをして頂いてるわけです」

 言いながら、時々ぴく、って跳ねる。感じちゃいるらしかった。

「つーかさ、それならそれこそ家でこいてた方がよくね? わざわざこんなとこで他人にさせるのって、時間金も無駄な気がするけど」

 テンポに合わせて擦る内、何となくツボみたいなのが分かってくる。スピード、握る強さ、角度。そのなかで、相手の反応が特に大きい奴を探り当てる。「おぅっ」とか洩れるのを聞けば、ちょっとした達成感を覚えないでもない。

「それがいいんじゃねーの。思い通りになるオナニーばっかじゃつまんねーんだよ。いい? ダンスってのはビートに乗ることだ。つまり調和だ。そして俺とアンタは今、ビートに乗って弾んでる。いや、弾ませてもらってる、か」

「え? なに? アタシ今、アンタとダンスしてんの?」

「そういうこと」

「えー、キモ

キモくねえから!」

 食い気味のツッコミじゃあったが、あくま笑顔のもの。言われて、こっちもだんだんノリノリになってくる。

 やがて音楽ブレイク差し掛かる。キックドンっ、ドンっ、からドンドンドンドンさらにドドドドドドドってだんだん速くなっていく、あれだ。ちらりと客の顔を見たら頷いてきた。

 よっしゃ、やったりますよ。キックに合わせて手こきも二倍速、四倍速。

 そしてブレイクしたところで、発射!

「すげぇ、飛んだよ。久々に見た」

「だろ? この日の為にしばらくオナ禁してたしな」

「マジかよ。無駄努力してんねー」

 チンコにつく精液を丁寧にふき取り、次いで自分の手をふく。マットにとんだ精液は、その次。

「いやぁ、けど有意義でしたよ。セッション楽しいな」

「いやいや、アタシそんな楽しくなかったんだけど」

「嘘だろ!?

「なんで今さら嘘言わなきゃいけないのさ」

 あからさまにショック受けた風でいたのが、ちょっと面白かった。ちくしょうなんだよお前、来る時よりつやつやしやがってさ。こっちは一仕事終えるたびに割とげんなりなんですけど。

「なんてね。まぁ、アンタについてはちょっと面白かったよ。ちょっと待っててね、片付けしてくるから

 手ふきとかウーロン茶の入ったグラスだとかを持って、いったん控室に戻る。

 時間中、アイツはぜんぜんこっちに触れてくることもなかった。

 だいたいの場合、べっとべとの手で触られまくるわけだし、タオルで全身ふかなきゃいけないんだけど、あの時は全然その必要無し。ただまぁフロアって、裸でいても大丈夫なように暖房は掛かってるから、じっとりと汗ばみはしてる。そこは気持ち悪いので、さすがにふいておく。

「ねえ、なんかすっげー盛り上がってなかった?」

 隣のブースにいた子が聞いてきた。

「いやー、全然そう言うんじゃなかった。つーか怖かったよ。意味わかんねーんだもん」

「うっそ。の割になんか楽しそうだけど」

「んー、楽しかった、のかな? どうなんだろ」

 いつものクセでポーチから名刺を取り出す。で、はたと止まる。

 あいつ、名刺かいるのかな? 返りとかなさそう。

 けど、まいっか。

“話はよくわかんなかったけど、

 オナニーバトルなら受けて立つ!

 再挑戦、待ってるよ”

 出勤日情報とかも一応書いて、ブースの方へ。

 すげえ。この短時間で、もうネクタイまできっちり締めてる。

「お待たせ。要るかどうかわかんなかったけど、はいこれ、名刺

「お、ありがと……って俺が挑戦者なのかよ」

「そりゃそうでしょ。だって発射したじゃん。アンタの負け」

「なにその基準!? 俺不利すぎじゃね?」

 そんなこと話しながら、入り口まで向かった。

 だいたいは手を繋いで向かうんだけど、ここでもやっぱり、触れてこない。何なんだこいつ、潔癖なのかな。潔癖のくせにこんな店に来るとか頭おかしいのかな。そんなことを、ちらっと考えた。

「これからまた仕事?」

「いや、帰って寝る」

マジで? アタシも寝たいんだけどー」

「じゃ、アンタの分も寝とくよ」

「ふざけんな」

 そんなこと言いながらのお別れだったんだが、最後最後、突然そいつキスしてきやがった。

 しかも舌入り。びっくりしたけど、悔しい事に、これがまたうまい

 ちょっととろんとしかけたところで、唇が離れる。

「じゃ、またな」

 言って、そいつエレベータに乗った。

 ドアが閉まるまで手を振り、見送る。

 まぁ、こうやって今も話せるんだもんね。

 インパクトはやっぱりあったよ。

 けどそいつ、結局二回目はなかった。

 だから、アタシの中に残ってるのは最初に話した言葉くらい。

 その後卒業するまで、何回か持ちネタにはさせてもらったかな。

 そう言う意味じゃ、感謝はしてるんだけどね。

2018-06-16

モスキート音転職先を制限されてつらい

20代後半なんですが、いまだにモスキート音が聞こえています

それも、場所によっては出力が強すぎてイヤホンつけるか耳を塞ぐかしないと

耳と頭が痛くて通れなかったりします。


最近訳あって転職活動を始めたのですが、

会社は週5日、年間200日以上も行くところであり、そんな頻度でモスキート音の鳴っている場所行きたくないので、

会社周辺でモスキート音が鳴っていないor鳴っている場所が少ない」ことは転職先の絶対条件とし、

都内かつモスキート音密集地帯丸の内有楽町銀座汐留錦糸町池袋東口等)でないところが勤務地になっている企業のみを中心に

応募してみました。


しかし、ある企業の1次面接に行ってみたら、ビル入り口エレベーターホールで、かなりの高出力でモスキート音が鳴っていました。

その企業最近事業所移転したばかりで、移転前のビルではモスキート音が鳴ってないことを把握していたのですが、

移動後の、最近新築されたビルではめでたくモスキート音発生装置が導入されていたようです。

面接後、そのビルの周辺を歩き回ってみたのですが、他にモスキート音が鳴っている場所は見つからず、

その新築ビルのみが新たにモスキート音発生スポットになったようです。

モスキート音に関して完全にノーマークの地域だっただけに、ビル入り口モスキート音が鳴っている可能性を全く予想していませんでした。

求人票の時点では非常によい企業でしたし、これから選考こちから中止しなければいけないのが辛いです


求人票に、事業所周辺にモスキート音発生装置があるか否かを書かなければいけない法律が欲しい。


いや、モスキート音発生装置のない世界モスキート音の聞こえない耳のほうがもっと欲しい。

---

2018/6/19 21:00

思ったよりトラックバックTwitterの反応をいただいたので、ちょっと追記します。

質問返答:

その他便利情報

https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1ZWgNIhzjppDUQpTdwkqTRz1zZ6k

有志の方々がまとめたモスキート音発生マップです。

https://itunes.apple.com/jp/app/id1245046029?mt=8

iOS用のスペクトルアナライザです。(Androidにもきっと同様のがあるはず)

↓こういうのが観測できます。(これは件の企業ビルで撮ったやつではなく、新宿西口の某居酒屋ビルの前で撮ったものです)

https://pbs.twimg.com/media/DgDJZXDUYAEcNzK.jpg

2018-06-14

皆なんでそんな向上心あんの?

30代の底辺IT土方

全く向上心がないから家で自習なんて論外だけど

技術的な事はぼーっと頭の中で反芻してそれなりにできる感じ。

最近Visitorパターン覚えた。

リーダー的なことさせられてるけど、正直ただの作業員でいいんだよね。

しろ人と会いたくないかエレベータじゃなくて階段使うくらいの人見知りだからそっちのがいい。

査定面談でこうならなきゃならないとかいわれるけど

とっとと受託なんてやめて偽装請負でいいから言われるがままにキーボード叩きたいわ。

2018-06-04

ここもちろぐ

生産性志向SEが、IT業界での奮闘記や仕事生活で学んだことをはきだします。

 2018-05-15

みずほ銀行炎上プロジェクト支援に行ってきた話|問題

プロジェクト

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こんにちは。もちです。本日は、みずほ銀行プロジェクトで2か月限定支援に行った時のことを話したいと思います

あの頃は、ちょうどポケモンGOリリースされた時期でした。 プロジェクトのお昼休みに、わくわくしながらアプリを立ち上げて、メンバーの方と遊んだものです。

そんな次期システムが、いよいよ、2018年6月9日から徐々に移行開始されるそうです。

みずほ銀、9日からシステム移行 「世界最大級プロジェクト」 ATMネットバンク臨時休止日 (1/2)

みずほ銀行みずほ信託銀行は、入出金や口座管理などを担う勘定系システム統合した次期システムへの移行作業を9日から始める。4000億円超の資金を投じて進めてきた世界最大級プロジェクトが、最後のヤマ場を迎える。

www.itmedia.co.jp www.itmedia.co.jp

www.itmedia.co.jp

移行が発表されてから、「あの頃が懐かしい」と感じたため、せっかく浮かんだいろいろな想いを残そうと思って記事しました。

記事では問題点のみ扱い、

▼次記事で学んだことを記載します。

ここもちろぐ

ここもちろぐ

id:cocoamocchi

みずほ銀行炎上プロジェクト支援に行ってきた話|まなび編

みずほ銀行プロジェクトで2か月限定支援に行った時の話、まなび編です。 ▼前記事問題編はコチラ www.cocoamocchi.com 古参メンバー仕事を奪う デキる古参メンバーはとにかく忙しいです!! 新規参入者でもやり方さえ一度知れば、できそうな仕事もありそうだということで、積極的仕事を奪いにいきました。 たとえば…

2018-05-17 22:53

www.cocoamocchi.com

職場的に嫌だったこ

毎朝エレベータに長蛇の列

人気アトラクションかな?と思わせるほどの大行列タイミングが悪いと10分以上待たされました。

現場10Fくらいの階層だったので、階段も諦めました。。

スマホは鍵付きロッカーで集中管理

テストフェーズがちょうど一個上の段階に進んだためか、チーム内のスマホは鍵付きロッカーでしっかりと管理されるようになりました。

カバンも窓際に追いやられ、セキュリティ面が厳重でした。

荷物取りに行くだけで時間がかかりました。

インターネットが使えない

security-265130_640 これが一番厄介でした!!!

新入社員であれば、まずはググり力を鍛えろ!と先輩に教わるも方もいるのではないでしょうか。

わたしみたいなIT業界で働く方々は特にインターネットで調べまくる生き物です!

なのに使えないので厄介でした。

・・・はいっても、わたし場合は、こっそり休憩スペースにスマホを持ち出して調べてました。

他には、書籍にもお世話になりました。

ここで 「ネットが当たり前だと思うな、腕を磨こう」という教訓を得ました。

ありがとう執筆者の方々。

改めて書籍を生み出す方々に感謝です。

印刷用紙が真っ赤で読みづらすぎ

持ち出し抑止のために、プリンタ用紙が赤くなっておりました。

(特に持ち物チェックがあるわけではないので、悪意のある人なら持ち出せたかと思います。)

印刷してみるとまあ~わかりづらい。 気持ち的にもなんか落ち着かない。

でも一定の効果はきっとあったのだろう。。

残業前提の雰囲気

ただでさえ生産性の低い環境なのに、働き方もやっぱり残業ばかりされている方だらけでした。

特に既存メンバー古参者は大量に仕事を抱えているので、いつもヘトヘトです。

他の人へのレビューも、当然荒い。

また最終退館者名簿を見ると、お客さまサイドも負けずと毎日23時台まで残っているようでした。

※ちなみに

ごめんなさい、わたしは最長でも21時には帰りました!寝不足すぎると生産性ダダ下がり逆効果なので苦笑。

単体開発 バグ改修

私の場合、残念ながら新規開発部分は残ってなく、仕様取り込みやバグ改修をちょこっとやったくらいです。

開発ではなく、ほとんど仕様整理やJP1いじっている時間が多かったです。

命名規則がつらい

短い単語アルファベット1文字表現する文化があったため、それらをつなげて作成されるDBテーブル名やカラム名新規参入者にとってはしぬほど分かり辛かったです。

銀行システムなのに単体テストが荒い

1箇所の修正で5個もケースはないし、誰も見ないのではないかなというくらい、ゆるふわテスト結果が置いてあったりと、とてもじゃないけどもお金を扱うシステムだとは思いませんでした。

これ、結合テスト以降、バグ爆発するのでは?という印象だった。

今度、どなたか生き残った戦士に聞いてみたい。

構成管理がずたぼろ

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ファイルサーバジャングル

階層がとにかく深く、無秩序に置かれた何千のフォルダ群はまさにジャングル

既存古参メンバーであったとしても、過去単体テスト仕様書の在り処を探すだけで10分以上かかっていました。

IDEなど開発に使用するツールも、各チーム持っている情報が異なっていて、結局、既存メンバーの持っているものを丸ごとコピーして使ってました。

テスト環境へのプログラム配置申請が3日ほどかかる

個々の期限がタイトにも関わらず、申請日時を厳守しなければならないのはつらかったです。

この申請は、数チームで1つのエクセルファイルにまとめて申請します。

プログラムファイル1つ1つのパス記載していくのですが、 誰かが1ファイル既述を誤るだけで、

申請した全チームのスケジュールが3日遅れます

どこぞやのチームのせいで2連続申請ミスされたこともあり、こちらとしてはたまったものではありませんでした。

しかしたら、誰かが休みたいがために、わざとミスしてるのではと疑いたくなるくらい大変でした。

まあ、とはいっても緊急リリースみたいな1~2日でできる裏技も時に使うことができたため、そこまでではなかったのかもしれません。

プロジェクトマネジメント

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メンバーが急に離脱する

うちの会社だけかもしれないけど、メンバー離脱が、作業指示を出しているチームリーダーまでなかなか届かない印象でした。

「来週からこの作業お願いするね」と言っていた矢先に、彼らがいなくなることを知らされる。

リーダーは大変です。多大なる無駄です。

作業工数ほとんど見積もられていない

これは、どこの炎上プロジェクトもですが、各タスクの期限だけ決まっていて、工数考慮されていない事案です。

この事案は仕方ない場面もありますので、メンバー側がリーダープロマネに少々寄り添って、自分仕事を考えていればOKです。

親切なプロジェクトじゃないのは分かっていることなので、他責にせず、ざっくりと工数を伝え、助けていきましょう。

新規参入者の実力が怪しい

少し言語知っている程度(for、if文はできるけど・・)で意思疎通の難しいプログラマー国籍わず、たくさんおりました。

猫の手も借りたいくらい忙しいプロジェクトだったので、自分主体的仕事を考え、動き、古参メンバーを助ける必要があります

しかし、

古参メンバーに何から何まですべて聞く

進捗が良くないことをごまかす

理解できていない部分をごまかす

よく分からないけど、なにかやばい

など、この中のどれか1つ該当ではなく、複数持ちのプロジェクトキラーが何人かいました。

特に進捗ごまかす人はひどかった。

他の人も急に想定外残業フォローをしなければならなくなるし、本人は無駄に悩み続ける時間増えるし、誰も幸せにならない感じでした。

まとめ

炎上プロジェクトには人的問題がつきものです。

特に銀行プロジェクトは、生産性の低い現場やずたぼろな構成管理など、環境問題も多いことがわかりました。

同時に他責にせず、主体的に行動すれば、新規参入者でもそれなりに活躍できることもわかりました。

しかし、わたし場合、2か月限定が配属前から決まっていたこともあり、

心までしんどくならずになんとか戦えたことが大きいかもしれません。

正直、炎上案件には参画したくない笑。

もし炎上案件出会っても、 心や身体をやられるようなことがあれば即刻辞退をおすすめします。

残業による残業という負のスパイラルが、もし嫌なら、早く抜け出すほうがこれから人生豊かです!

断言できます!!

一時的な損はあるかもしれませんが、長い人生においてそんなもの一瞬です。 ではでは、良き人生を!

2018-06-02

anond:20180602002304

車椅子エレベータといえば、朝と昼の混雑時は上り2階下り3階はエレベータが使えず、階段強制的に使うように設定がされていて、1階で2階のボタンは押せないようになっていたので、2階の事務所車椅子の人は一度6階まであがってから2階までおりていたな。

anond:20180602002304

エレベータ車椅子用の低い位置にあるボタン障害者用だから健康な人は利用してはいけない。

=>意味不明

エレベータ複数あって車椅子用とそれ以外が混在している場合車椅子ボタンだと車椅子しかまらないので意味はあるぞ

全部車椅子用としても、普通ボタンより扉開放時間が長いので

ボタン押してからやっぱり階段にしたりして誰もいなくなった場合、扉開放したまま待たされる時間が長くなる

NTTグループ企業バカバカしい職場規則

机の下は震災時に体を退避できるように物をおいてはいけない。

=>大型のタワー型PC不安定な机の上に置いてあって地震の時に危険

ペットボトルは必ず洗ってから捨てる

=>ミネラルウォーターペットボトルを洗わずに捨てたら猛烈に怒られた。洗っても洗わなくても中身どうせ水だろうに。

エレベータ車椅子用の低い位置にあるボタン障害者用だから健康な人は利用してはいけない。

=>意味不明

セキリティ管理レベルが決められていてレベルにあった場所資料を保管しなければならない、データルームはセキリティSだが鍵なしロッカーはBレベル

=>データルームなかに資料を置くときデータルーム内の鍵なしロッカー入れるとBレベルに保管したことになるので机の上に出しっぱましにしなければならない

2018-06-01

anond:20180531064815

性別関係無いけど、割とおっさんおばさんに多い印象

エレベータ電車に乗るときに扉の前に仁王立ちしたり

2018-05-29

エレベータで会話するやつの気がしれん

密室で聞きたくもない声を聞かされ、迷惑と思わないんだろうか

2018-05-24

anond:20180523112003

とりあえず当社では全て問題なしとしていましたが、

トラバブクマを参考にして今後新入社員が行って許すもの・許さなものを決定しました

ウォーターサーバの水を飲む←アウト

定時出勤 定時退社←セーフ

リュックで出勤←セーフ

土曜出勤を拒否←アウト、業務命令であれば従うべき

エレベータを使う←セーフ

歓迎会オレンジジュースを頼む←アウト、せめてジンジャエール等でごまかすべき

メールのシーシーが分からない←アウト・社会人として失格のゴミ

有給を使う←セーフ 

会社でガムクチャ←アウト、糞ゴミ死ぬべき

メアドgmailGmailビジネスでない場合はアウト

イヤホンをつけて帰社←アウト、カス

日曜夕方電話に出ない←アウト、社会人失格

anond:20180523112003

1999 年の新入社員

コーヒーサーバコーヒーを飲む

午後出勤(一応フレックスだったので)

手ぶらで出勤

土日出勤に上司を付き合わせる

エレベータを使う

歓迎会では酌をしない

プロジェクト終わったら半月休む(そもそも有給制度というものを知らなかった)

会社炊飯

メアド独自ドメイン

イヤホンをつけて仕事

いつも電話を止められてる

2018年古参社員

anond:20180523112003

水を新入社員に飲ませない 

早朝出勤 サービス残業強要 

自分の気に入らないファッションへのダメ出し

土曜出勤を強要

エレベータに余裕があっても新入社員には使わせない

歓迎会飲酒強要

パスワードディスプレイにはっている

有給を使わせない

会社喫煙

社内メアドを私用に使う

ヅラをつけて帰社

日曜夕方電話仕事以外の用件で呼び出す

2018-05-23

anond:20180523112003

1948年新入社員

水道の水を飲む 

定時出勤 定時退社(組合員) 

日本兵のザックで出勤 

土曜出勤を拒否組合員

エレベータに怯えて乗らない 

歓迎会天皇陛下万歳を繰り返す

便器のシーシーの仕方が分からない 

有給を使う(組合員) 

会社GIの捨てたガムを自慢して食べる 

電報を軍の階級で打つ

ゲートルを巻いて帰社 

日曜は労働デモ

anond:20180523112003

エレベータのガムを飲む 

定時土曜 定時日曜

ウォーターサーバで出勤 

メール出勤を拒否

シーシーを使う 

歓迎会イヤホンを頼む

gmailメアドが分からない 

電話を使う 

夕方オレンジジュース帰社 

メールは退社

水をつけてクチャ

リュック有給会社に出ない

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