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はてなキーワード: アイドルオタクとは

2022-12-14

AKB仁藤萌乃推しとして最近は複雑な気分

オタクではあるけどアイドルオタクからアニメ系の人らがなんか揉めてるな〜くらいにしか思ってなかったが、その仁藤さんと推し姉妹だと知ったのが3日前

推しのお姉さんがこんなパブリックエネミーみたいに言われている現実 つらい

つらすぎる

2022-11-22

anond:20221122035839

キモい匿名増田アイドルオタクキモいけど

芸がないのに生き残ってるAKBの方が目障り

両方消えたらいいのに

AKB恋愛解禁の雰囲気作って生き残ろうとしてるのうざい

オタクCD大量買いがなきゃ死んでるくせに」

anond:20221122035448

アイドルオタクキモいけど

芸がないのに生き残ってるAKBの方が目障り

両方消えたらいいのに

AKB恋愛解禁の雰囲気作って生き残ろうとしてるのうざい

オタクCD大量買いがなきゃ死んでるくせに

anond:20221122034752

けどさ、アイドルオタクってキモいから適当理由つけて馬鹿にしようぜ

差別禁止されて窮屈になっていく中で堂々と馬鹿にして蔑める対象減ってきてるんだから

堅苦しいこと言うなよ

anond:20221121111914

ヲタアイドルの何に金払ってるの?音源ライブ?グッズ?それだけじゃ不満か?

ブコメ見てても言い訳がいちいち「ファンはこう思ってる」ってなんだよそれ。何で被害者気取りなんだコイツら。アイドル業務外になすことを強要する姿は自分からしたらカスタマーハラスメントしか思えない。

有識者有識者いうけど所詮ぜんぶ「じぶんのおきもち」で演者本人のことなんて知ったこっちゃない、徹頭徹尾アイドルが悪い、自分たちは悪くないって姿勢だもんな。

やっぱアイドルオタクってキモいわ。

2022-11-21

anond:20221121192225

オタク×

アイドルオタク

オタク電車アニメ漫画ゲームアイドル、」広義にはもっと範囲が含まれ

誤解を生むから全部をまるっとオタクでくくらないでほしい

anond:20221121192225

オタク×

アイドルオタク

オタク電車アニメ漫画ゲームアイドル、」広義にはもっと範囲が含まれ

誤解を生むから全部をまるっとオタクでくくらないでほしい

anond:20221121153925

アイドルに全く興味を持ったことがない人間からすると、「恋愛禁止」という統一教会とほぼ同レベル人権侵害が横行している時点で、かなりドン引きしている。これを要求あるいは許容しているアイドルオタクの人たちのイメージも悪い。

恋愛禁止」はアイドルからしょうがないと言う人もいるんだろうけど、そもそもそんな人権侵害仕事存在しちゃいけないと思うよ。

anond:20221121185110

余談だが、百合営業に怒る同性愛者やアイドルオタクいるからな

 

同性婚訴訟性的マイノリティ権利運動に一切無関心なノンケが!金稼ぎのために同性愛ファッションのように着飾っていて!不快!」

 

アイドル百合営業はモロにクィアベイティング(同性愛であるかのように匂わせて注目を浴びる行為)だ!けしからん

って理屈でね

2022-11-17

最も悪質なオタクが分かりました

答えはアイドルオタクです。

紅白で櫻坂46が落選したことによる反応など見て確信しました。

アニメオタクなどだって作品叩きに明け暮れたりするものの、フィクションなのでまだ良いのです。

アイドルオタク実在人物憎悪を向けるのでとても危険です。

君子危うきに近寄らぬよう……。

2022-11-13

日曜にNHKがついたテレビから「好きを仕事に!がNHKアナウンサーの間で広まってます。ある男性アナアイドルオタクを生かして記事を書いてます!」とかいナレーションが聞こえてきて画面ではアナウンサー職場でグッズに囲まれて満悦してる姿が映ってたが、Twitter職場映像あんだけネットで叩れてる今現在視聴者共感を得られると思ってるのだろうか。そういえばあのTwitter職場映像番組NHKだったか(おそらく番組制作外注だろうけど)。別に仕事は苦労がなきゃ認めないみたいな思想はないけど、一介のサラリーマンが遊びを仕事に生かしてまーすwwwみたいなのを電波で流されてもね

2022-10-09

二次元美少女が好きな弱者男性」が「オタク」でなくなる日は刻一刻と近づいている

キモオタにとっちゃ基本現実ってのは趣味不可侵のものなわけよ。激しくどうでもいい。昔のアイドルオタクですら、ステージの上にいないメンバーことなんて大半は気にも留めない。

でもな、今のオタクコンテンツってのは現実と結び付けようとしてくるわけよ。アイドルSNS日常配信しまくるし、アニオタ向けには声優アイドルが出てきた。Vなんかまさしくそうだろ?風呂入ってない生主の女が美少女アバターつけただけで二次元キャラ扱いされてもてはやされる世界だ。

で、Vtuber大好きなイラストレーターツイッターを見ると、V以外の話題ゲーム映画の話ばっかで、基本アニメ漫画に触れてない。触れたとしてもガンダムみたいな一般知名度の高い作品話題作だけ。作り手が何しようと自由なのはその通りなんだが、どうしても「こいつオタクじゃなくて美少女が描ける一般人だよな…」って思っちゃう

アニメ漫画自体一般化が進んで、美少女がいるというだけで迫害されないことはまあいことなんだが、相変わらずラノベなろうは差別対象だし、地上波オリジナルアニメサンドバッグだし、話題になるアニメも基本週刊少年漫画アニメ化だし、なんというか健全化というか徹底的に脱アングラな方向に進んでいってキモオタ的にはあんまりおしろくない。

キモオタからオタが消えるのは単なるオタクの加齢のように言われてるが、実はキモオタオタクコンテンツを取り上げられてるからじゃないのか?

2022-09-30

anond:20220930103705

な。そういうことだよ。

もう「アイドルオタク」ってのは成立しないのかもしれない。

2022-09-03

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

陽キャにも陰キャにもなれない人

 もう長いことフリーターニートを行ったり来たりしている。仕事に就いても長続きせず、職を転々とする日々。もうかれこれ十社以上職を転々としてきただろうか。就いた職業の多くは施設警備や物流倉庫でのピッキングなど責任の伴わない仕事ばかり。コミュニケーションの得手不得手以前に、人と関係を結んで生活していきたくないと考える。人に指示を出すのも嫌だし、人の上に立って何かを行うことも好まない。集団の中において自分空気のような存在でいたい。そういうわけで人間関係を維持することもままならない。まさか自分が将来このような生活を送るとは想像もしていなかった。子供の頃は学校卒業したらどこかの会社就職してバリバリ仕事に精励するものだと思っていた。それがこのありさである未来と言うのは本当に不確かなものだ。

 陽キャ陰キャ二元論物事を語るのは好きではないが、今日はそれについて語りたい。学生時代自分は割とスクールカーストの上位の方にいて、やんちゃで明るくてクラスでもみんなの中心となるような人物に囲まれ学生生活を送ってきた。といっても自分から進んでそうした人たちとコミニケーションをとって親睦を深めたわけではない。何というか気づいたら仲良くなっていただけのことに過ぎず、自分意思関係を構築していたわけではなかった。

 

 自分公立の小中学校に通っていたが、公立学校には実に様々な人間存在する。所得水準の高い家柄に生まれて幼少の頃から様々な習い事に触れてきて教養がしっかりと身に付いている人もいれば、親の社会的地位が高く、幼い頃から多大な投資を受けてきたことにより校内でもトップクラスの成績を誇る者。またそれとは反対に、貧しいが故にろくに教育を受ける機会のなかった人や両親がやんちゃをしていたために子もそうした性質引き継いで不良の道へと突き進んでいった人などなど実に属性の種類は豊富である自分たまたま同じクラスやんちゃなことをする人が多かったからなのか、なぜか彼らと共にいることが多かった。公立学校というのは本当にいろんな人がいるので、たまたまそういう人たちが近所に住んでいたから仲良くなったのかもしれない。詳しい事は自分にもよく分からない。

 彼らとは本当にいろんなことやってきた。定期テストをサボってゲーセンに入り浸って夜を明かしたり、ワックスで頭を塗りたくって度々生徒指導先生にお叱りの言葉を受けたりといったようにやることと言えば平気で校則無視してきたことばかりであった。そうしたことばかりしてきたので周囲の人間から自分はいたずら好きな人なのだ認識され、近寄ってくる人たちも自然自分と近しい人達ばかりであった。

 中学生活も終盤に近づいてくると高校受験という大きなイベントがやってくる。自分は一応塾に通っていたので高校受験受験をするつもりでいたし、そのための準備もしていた。しかし、しばらくするうちに自分と彼らとの間に深い溝ができ始めていることに気がついた。それは彼らが、僕が受験勉強に励んでいるのを快く思っていないのではないかということ。想像するところによると、自分高校受験に向かって勉強してるのがどうやら彼らにとって喜ばしいことではないらしいのだ。彼らの中でも自分はまだ比較的に経済事情が恵まれていたので、教育お金を費やすことができた。だから高校受験もできるし、将来の選択肢もそれほど狭くはない。しかし、彼らはそうではない。経済的に貧しいが故に教育お金をかけることができず、高校受験を受けると言う資格すら与えられていなかった。また受験できたとしても学業への意欲が湧かないことやどうやって勉強すれば良いのかわからないなどといった理由により、レベルの低い学校に行くかのいずれかしか選択肢がなかった。そうした中で自分だけ勉強して彼らのもとから離れようとしている。それは彼らにとっては喜ばしいことではなく、どこか心にわだかまりが残ることだろう。これはグループの一人が自分だけ集団から抜け出して別の道に進むことをイメージしてもらえればよい。ドロップ主人公自分だけ輪の中から抜けることや、ビリギャル主人公グループの反対を押し切って難関大学受験に挑むのと似たような状況である。結局、自分は難関校とは程遠い偏差値が50いくかいかないかくらいの自称進学校入学した。もともと勉強とは無縁の人間で、定期テスト100点中30点位がほとんどだったので、これが自分にできる限界学習であったと言えるので特に後悔はないのたが。

 高校に入ってから彼らと連絡を取ることもなくなった。もうすっかり別の世界で生きているような感じだったし、実際に会うことも何度かあったが、会話を交わす事はなく、以前のように親しい感じで接することもなかった。そこには陸と島ほどの距離感があった。そこそこ勉強して高校に進んだからこそ、彼らは自分自分達とは別の人間だと考えていたようだし、自分たちのような悪質な遊びをすることも好まないだろうと考えていたから昔のように悪ふざけをして遊ぶこともなくなった。

 高校高校中学までの人とは別のタイプ明るい人達と仲良くなってそれなりに楽しく日々を過ごすことができた。それでもたまたま仲良くなったから仲良くしていただけで、自分からそうした人たちと仲良くしたいわけではなかった。別に友達など作らなくても、一人で何かに没頭するような事があってもよかったのだけど、生憎オタクのように何か一つのことに強い情熱を注いだこともない。自分人生のものに関心がなかった。

 自分性質に関心を向けるようになったのは大学生活も終盤に近づいてきた頃である。これまでの学生生活を振り返ってみて、自分はどうしてやんちゃなことばかりしてきたのだろう、どうしてクラスでも目立つような人間とばかり付き合ってきたのだろうというようなことばかりを考えた。彼らと自分ベクトルの向きが真逆人間であるというのに。自分は目立つことが嫌いで、教室でも隅の方で目立たず静かに生活していきたいと考える人間だった。思えば、僕は自分から人に話しかけて友達を作ったことなどなかったような気がする。自分がどんな人間と仲良くなりたいかと言う考えも持っていなかったし、主体性を発揮して何かを行ったこともない。いつも周りに流されて生きてきて、自分意思自分人生を生きているという感覚がなかった。昔から自分は一人が好きで、人と関わりを持とうとせずに、一人で何かすることを好んできた。つまり、昔から自分自閉傾向のかなり強い人間だったのである。それでも何とか今までやってこれたのは環境の影響や周りの方から声を掛けてきてくれたことにより、そうした性質隠蔽され、それが浮き彫りにならなかっただけの事に過ぎない。

 周りに流されて生きてきて自分性質客観的に見る機会を持たない人間本来自分がどういう人間なのか分からなくなる。人間人格形成には遺伝的要因と環境的要因の二つが大きく関わっているけれど、子供の頃はそうしたことに頭を悩ませることもない。

 結果として今では陽キャのようなアクティブな遊びを好んでみんなでワイワイ仲良く時間を過ごすこともなければ、アニメオタクアイドルオタクのようにある一つの対象に過度に没頭してコミュニティ形成し、そこでのコミュニティーに強い仲間意識を持って生活することもない。陽キャにも陰キャにもなれず、中立的な立ち立場にいて、どこにも属さずに社会から孤立しているのがが自分である

 もっと早いうちから自分性質人物像を客観視しておけば後の人生もまた変わったものになったのかもしれないが、当時はそうしたことも難しく、後から結果論として物事を論じるしかない。それが人生というものなのだろう。

2022-08-29

アクリルスタンドの素を作るバイトをした

なんとなく消化したくなったので以下書いてみる。

2、3年前の話だが、「某有名マンガアクリルスタンドの素を作るバイト」をした。

当時派遣バイト登録していて、その日行かされたのがゴミゴミした下町っぽい場所にある会社だった。

初めて訪れた場所だったので、入り口が分からず、出てきた会社の人らしきおばさんに尋ねると、睨みつけられたまま言葉も発さず上を指差した。外の階段を上がって2階に行けということらしい。派遣とはいえ、今までこのようにあからさまに雑な態度を取られることはなかったので、入る前から会社レベルを察してしまった。

2階に上がると同じ派遣会社から来た人は4人くらいいて、「社長室」に通された。2階は2部屋あり、我々の今日作業場はその狭い「社長室」らしかった。自社パート、もしくは社員たちとは分かれて作業するらしい。

その会社は零細っぽさを漂わせているが、まぁまぁ長い中小企業のようだ。

社長室」には先代の社長、つまり今の社長父親写真がビックサイズで飾られてあった。なにやら叙勲もされたのか、勲章か何かをつけたお爺さんの写真がどこかの国の指導者のごとくデカデカと飾られている。当時もらったらしい賞状も誇らしげに飾ってある。上にはそこそこ立派な神棚があった。横にある小さな本棚には税理申告に関する「よくわかる」系の本たちと共に、百○尚樹の本たちがあった。

社長室」で待機していると、社長がやってきた。我々派遣担当社長である彼が直接やるらしい。初老の彼は始業開始時刻に合わせて神棚パンパン手を叩いて深々とお辞儀をした。

そして我々に対して本日業務説明をした。本日業務は、とあるマンガのグッズのシール剥がしだという。プラスチックに幼い女児若いイケメン男性クールビューティーな感じの女性がそれぞれプリントされてある。増田マンガアニメに疎く、もちろんそのグッズなどのこともよくわからなかったのだが、このシール剥がしものアクリルスタンドというやつの素になるらしかった。そういえばアイドルオタクの友人が持っていた気がする。

臨時派遣を4人呼ぶぐらいには納期が迫っているらしかった。大量の同じプラスチック供給され、とにかくたくさん剥がせという。4人のうち増田を含む2人は初めてで、シール剥がしの要領がなかなか掴めず、初めは一枚剥がすのにも若干もたついた。なにせ、プラスチックが小さく、キャラクター髪型などのデザインもあって、初めてには少し剥がしにくいのだった。

1人、何回か来ているという中年女性がいて、さすがに速かった。速いですね、などと3人で言うと彼女は「慣れです。」と冷静に返した。なぜか印象に残っている。中年女性は何回か来ているので、我々に色々情報を教えてくれた。休憩はお昼に1時間きっかしかないとか、それでも一応トイレ自由に行けるとか、パート女性ですごく性格のきつい人がいるとか。

しばらくやっているとなかなかスピードも上がった来た。所詮は「慣れ」なのである。我々が黙々とシール剥がしていると社長がやってきた。我々の作業をしばし見て、増田以外に初めて訪れた女性に対してイライラした様子で注意をした。「ちょっと、遅い。サボらずもう少し速くやる努力をしてよ。」増田女性は目を合わせた。女性はサボってなどいなかった。

雑な言い方に2人してげんなりした。

その後、昼休憩を挟んでなぜかパートたちと合同の部屋でやることになった。パートたち、喋る喋る。子どもたちも知った間柄なのか、子どもたちの話や下世話な地元の噂話などをずっーっと喋っていた。そして隣に派遣がいるにも関わらず派遣こき下ろすような会話。

彼女らはチンタラチンタラシール剥がしながら自らの会社こき下ろす。「アニメのおかげで仕事もできて良かったんじゃないの。こんだけ派遣も頼めるくらいなわけだよね。まあ、アニメ様様だよね。」…などなど。

詳しく書くほどでもないので書かないが、永遠と流れてくる話がクソつまらなく、またあまりにも品性がなかった。生まれて初めて「耳が腐る」という感覚を得た。シール剥がし以上に苦行だった。

また、パート女性たちは、社員なのかバイトなのか、高卒くらいなんじゃないかと思われる、とにかくかなり若いの子に対しての扱いやあたりがひどかった。結局1日しかいなかったので事情はわからないが、あれは職場イジメと言っていいだろう。若いの子は終始オドオドしており、居た堪れなかった。これもシール剥がし以上に苦行だった。

それでも増田たちは幼女キャラクターシール剥がし量産に努めた。これが今日仕事なのである。このキャラクターは小さく、剥がすのに手間取るが、髪型ツノみたいなのがあり、その出っぱった部分に爪を入れると剥がしやすかった。若いイケメン男性クールビューティーな感じの女性は、幼女より身長がある分そこそこ剥がしやすかった。

いよいよ待望の終業時刻がやってきた。社長室を出て、ゴミゴミした下町を駅に向かって歩いた時の解放感が思い出される。腐りかけていた耳を外気にさらし、間一髪のところで蘇らせることができた。危なかった。

同じく初めて訪れた女性と堰を切ったように本日現場のヤバさについて語り、多少スッキリした。あっという間に駅に着く。若いの子の置かれている状況についても話が及んだが、所詮、我々スポット派遣にできることなどないのである彼女は今元気だろうか。

増田女性携帯には派遣会社から明日の勤務も依頼するメールが届いていたが、2人して断った。

家に帰ってそのマンガ検索してみた。かなり有名らしい。(実際、後にアニメ化もされて世界的にも人気を得ているようである。)

あれから増田アクリルスタンドというもの認識した。増田にはアクリルスタンドの良さがわからぬ。そして、見ると少し苦い思い出が蘇ってくる。だが、この世にはオタクに限らず、またアクリルスタンドに限らず、たくさんの欲望存在しており、それで世界は成り立っている。例えば増田経験したクソみたいな仕事のおかげで、好きなキャラアクリルスタンドきらめきを楽しみ心から喜んだ人もいるのかもしれない。

そういうものだ、と自分に言い聞かせ、納得しつつも、一度変に上がってしまった解像度の高さはもう低くはできないのである

特にまとまりはない。ただあれから思うのは需要供給もクソだということである

2022-08-24

第二期刷り込み期が終わった

第一期が実際は何期だったかからないけど、自分の考えは、

なんか母親は避けろっていうおかんはブスっていう考えと(いまだにブスだと思うから親父が理解できない)、

幼少期の理由不明で獲得してる美的感覚、それに加えて、仲良くしてくれる女子で顔がタイプの顔がどんどん好きになっていく時期

この時期はテレビとかもあんまり見てなかったし、可愛いとは何ぞやっていうのが何にも理解できてなかった

小一の時に好きだった子の顔を、小3になってあらためて考えると、一般的には可愛くないよなとかって思う混迷期

0期がその前にあったにせよ、ここで好きなタイプ(と嫌いなタイプ)の大体が作られて、40年ほど継続した

学年トップ5とかの女子の顔はまあ好きなタイプではないがブスではないなってのがちらほら居たぐらいで、他は大体可愛いと思ったから、客観的評価はできてたと思う

第二期は、アイドルオタク時代

自分の中で絶対評価はあってゆるぎないのだけど、相対評価として、性格とかパフォーマンスがよいブスの中でちょっと許せるしなんから好きなタイプが出来てきた(一例でいうと離れ目魚顔系)

そこで、特に好きになった(世間では可愛くはない顔立ちの)Aというアイドル系統を許せるようになった

A'さんはAさんほど人気ないけど、その前だったらブスがアイドルやってんなーって思ってたのが、こういう顔好きな人もいるよね~ってなったし、

パフォーマンスとか顔のバランスでAを超える人が居たら、あ~こっちのパターンも(全人類ではないけどそこそこ受け入れられる種類の顔立ちとして)あったな~とは思えるようになった

それでも、まだブスだと思う系統は多いし、可愛いと言われている(実際は世間的にはそこまで可愛くない)系統でも、これはブスだな~って顔の人も居る

そこらへんで、一旦自分の中での評価基準みたいなのが安定して、ここ数年はブスとまあ可愛い(と思う人も居てもおかしくない)と誰が見ても可愛い基準が動いてない

それでも誰がどうみてもブスとしか思えない人の顔を褒める人が多いから、好みって人それぞれなんだろな~って思ってる

2022-08-23

Vtuber好きを公言してる人のことをアイドルオタクだと思っている。

熱狂具合とかみてるとAKBテレビバンバン出てきた時のアイドルオタクを思い出すから

アニメオタクとしては見れない。

アニメオタクの中でも声優好きのオタクは近いかもしれない。例えば水樹奈々とか好きな人はVも好きなんだろうなという感じ。

BUMP OF CHICKENの曲に「アルエ」という曲がある。

これはボーカル藤原基央綾波レイに恋をして書いた曲だという。頭文字のR・Aをもじってアルエ

これがもし「綾波レイ中の人に恋をしたからM・Hをもじった曲名」だったら多分BUMP OF CHICKENのこと好きになることはなかったと思う。

基本的に生身の人間が好きじゃないとVtuber好きにはなれんだろうなと思った。

2022-08-21

anond:20220821122249

オタクにも色々種類があるけど

大多数を占めるであろうアニメオタクとかアイドルオタクとかって性欲強そうだから惹かれるんじゃね

2022-08-19

狂ってれば人生は秒

私はつい最近までアイドルオタクだった。

と言っても1つのグループしか推したことはなく、それも片手で数えられる程の年数だ。

その約半分はコロナイベントはあまり開催されず、配信SNSで繋がりを持つくらいだった。

私が推していたアイドル所謂ご当地アイドルだ。

地域の発展や情報発信をメインに活動してはいるが、メジャーデビューもしていて全国各地にライブをしに行くこともあった。

グループ活動拠点と私の住んでいる地域は少し距離があったが、それなりに赴いてくれていたしこちらが遠征することももちろんあった。

グループとの出会いは元々そのグループオタクだった友人に影響されてのものだ。

大きめのライブハウスでライブがあり、チケットが余っているから来ないかと誘われた。

その随分前から友人には散々グループの話を聞かされていて、一度だけなら行ってみてもいいかこちらが折れた形だ。

あの時の衝撃は忘れられない。あんなにキラキラ輝く空間がこの世界存在するのだと、しかしそんな空間は何故これほど小さな場所しか広がっていないのだと、大きなギャップを感じたことを鮮明に覚えている。

コロナ流行し始めてすぐ、2020年中頃。メンバーが1人脱退した。

オタクたちは納得していた。そのメンバーはコンセプトのはっきりとしたグループでははみ出るほどの個性を持っていた。

その年の瀬、また1人メンバーが脱退した。“体調不良”になる前のメンバー歌唱中も暗い表情で、明らかに今までの精神状態ではなかった。オタクはあの時も納得していたと思う。

私は最後ライブ配信は見なかった。見られなかった。

次の年、2021年中頃。また1人メンバーが脱退する。

人生で様々な変化が起こるはずの年頃であるメンバーたちと、コロナで空いたスケジュールニュースでも頻繁に人々の慢性的ストレスが取り上げられていた頃。

辞めた理由とされる“不祥事”は、正直一般人ならば何も問題にならないものだった。


私がアイドルオタクになったきっかけの友人の推しと、私の推しは未だ精力的に活動していた。

新曲も出た。イベント制限がある中ではあるが出来るようになった。個人の大きな仕事も決まった。


グループ解散が発表された。

私は納得していた。むしろ1人抜けた瞬間からそれを願っていたように思う。

解散が発表されてから推しを好きだった気持ちをひたすら振り返る。

そもそも発表される3ヶ月ほど前に、推しのある発言が受け入れられず完全に距離を置いていた。

降りる理由としては小さいがどうしても譲れないものがあり、然して以前から心は離れかけていて、その発言トドメとなった。

ただ1つの発言は受け入れられなかったが、それまで好きだった気持ちだけは今でも大切にしている。

私は推しの痛ましいほど真面目なところが好きだった。グループでは年が上なこともあり、リーダーではないが責任感は強い方だったように見えた。

そんな真面目で頑固なところが時に仇になることもある。そんなところも好きだった。まるで自分を見ているみたいだと思っていた。

他人を律するということは、自分自身の首を絞めることになる。真面目で何事にも手が抜けない、息苦しさと共に生きているところに共感のようなものをしていた。

このグループにはメンバー接触できる機会があり、ツーショットが撮れたり会話したりすることが出来た。

推しに好きだと伝えたとき推しも私に好きだと言った。

私はその瞬間の推しだけは苦手だった。こんな人間に嘘でも好きなんて言うのはやめてほしかった。

私は人に好意を向けられるのが苦手だ。

人と会話するのも苦手で緊張する。ほとんどあがり症に近い人間だ。それで人自体を嫌いになれればよかったのだが、どうしても人を嫌いになれない。

かに好意を向けられていると知ったとき、背筋が凍って、消えてしまいたくなる。やめてくれと思う。好意に応えろと脅されている気がして怖くなる。

推し他人で、アイドルだ。

アイドルとは商売で、金銭のやり取りがなければ関係は成り立たない。

それが、私には大層心地よかった。アイドルオタクという距離安心感を覚えていた。

推しを好きだという気持ちは私だけのものだという強い意思もあり、好きなときに好きなようにイベントへ行った。


推しアイドルではなくなる。

1人また1人と辞めていったとき推し愛する人が消えてしまったと感じた。

私は人を愛し愛される推しが好きだった。グループ自体が大好きだった。

ライブの高揚感が忘れられない。

屋外で悪天候の中でも、ハードスケジュールの中でも、どれだけステージ簡素な作りでも、どんな時でも楽しいライブだった。

雨も雪も風も何もかもライブを盛り上げる1つの要素に過ぎなかった。輝いていた。奇跡だった。

しかった。ただただそれがいけなかった。

楽しすぎることは危険だった。それを失って空いた穴を、私はどう塞げばいいのかわからない。

私は自己肯定感が低い自覚がある。飽き性でもあるし、すぐ何かを嫌いになるまで好きになってしまう。

から好きになりすぎないよう自制しているところもあった。

けれど、失われると確定した途端、自制なんてもの出来ていなかったんだと気付いた。自分意識の外で依存心は音もなく膨れ上がっていた。

たくさん考えた。自分グループ推しのどんなところが好きで、どうして好きでいられなくなってしまたか

先に退いたのは自分で、私の心が離れてから解散は発表されたのに、どうしてこんなにも喪失感に苛まれるのか。

私は推しを見ることで、自分自身を見ていた。推しは鏡だった。

自分を好きでいられない時、推しの姿を見ることでまだ自分自身も好きでいられるのだと錯覚出来た。

結局は自分も愛されたかったのかもしれない。少なくとも、人の温もりを感じていたかったのかもしれない。

かに依存するのは恐ろしい。その対象人間であればなお恐ろしい。

グループ解散推しが表舞台から消え、私の視界にアイドルとしての推しがいなくなったら、上辺の私もいなくなってしまうんだろうか。

また何かに愛されたいのか愛したいのかわからない日常を、たぶん平気で生きていくんだろう。

推しアイドルを辞める。

しかしたらまた表舞台に帰ってくるかもしれない。

もう少し距離の近い形式で、ネット上で、はたまた“救い”を伝導するか。そういう世界だ。

推しは「これ以上グループが変わっていくなら今のままで終わらせたい」と言った。私もそう思っていた。

推しを鏡として見ていた私は、もう二度と推しは表舞台に帰ってこないんじゃないかと感じてしまった。

私は推しを鏡として見るのを辞める。

そもそも今も昔も推しは鏡なんかではなく人間だった、きっと。もしくはこれから人間になるのだろう。

感情を強く揺さぶられた瞬間たちと、それさえ無下にしてしま自分の愚かさが、あの日々を青春だったと証明している。

オタクとして生活している中で、口にすることが出来ない言葉があった。

それは「永遠」だとか「ずっと」「1番」。

終わるとわかっている今だから言える。

グループ解散しても、私の中で彼らは永遠に、ずっと、私が死ぬまで1番であり続ける。

わず推しメンバーカラーの物を手に取ってしまうだろうし、数年前の今日は楽しかったと懐古してしまう。

眠れない布団の中に入ったら、またあの高揚感を思い出す。

もう二度と彼らが全員揃い歌って踊る姿が見られないことが悔やまれる。

彼らにしか出来ないパフォーマンスがあった。彼らと私たちしか生み出せない空間があった。

きっとあの空間はそういう奇跡のような空間だった。

参戦したライブすべてが楽しかたこと、推しを好きだと思ったときに好きだと伝えてきたこと、それらが心底憎くてそれだけが救いだ。

整理番号を取るために始発で現場に向かい時間も列をなしたことも、両手にいっぱいのCDを提げ電車で帰ったことも、緊張して推しと上手く話せなかったことも、すべてつらかったけれどそれ以上に楽しかった。幸せだった。生きててよかったとすら思えた。

あの日々は凄まじいスピードで過ぎていった。

もうあの感覚を味わうことはないだろうが、きっと彼らのいないこれから人生さらに早く過ぎ去っていくように思う。

2022-08-01

VTuber空想世界ストーリーを楽しむアニメオタクよりも、特定個人の顔・性格生き様などを楽しむアイドルオタクの方が親和性高そうだと思ってたけど、蓋を開けてみたらアニメオタクばかりだったな

2022-07-07

落選しそうな議員応援している

もうかなり前になるけど共産党の人が自分のいる選挙区立候補しててその人の主張する政策は良いと思ってたので

街頭演説の場とかに行って何度か声をかけてた。その人は結局落選してしまったが、twitterを開設して数回呟いただけなのが気になった

もっとネットを使っては…と余計なお世話をしてしまったが結局twitterについて少し説明する機会を得られたんで

説明した後についでにこれから応援してますお願いします頑張って下さいって言った

から数年後、とある場所でまだ選挙まで2年以上あるのに演説やってる人を見た

その人はネットで以前から知ってて次は当選して欲しかったので直接応援してますと何とか本人に言う事に成功した

本当にこれから政治活動を続けてほしいと強引に自分希望を届けた

また今は上の2人とは別の人が国民民主党から立候補してて応援している

コロナから街頭演説で直接応援言葉を伝えられたのは一回だけだが

その人は自分事務所応援言葉印刷して貼る事をやっていたので自分応援言葉を送らせてもらった

自分応援した人はどの人も当選確実は言えないような人達ばかりだった

ただ仮に落選した後も政治活動を続けて欲しかった。それで別の選挙政治家になれたら最高だろうし

そうでなくても政治に何らかの形で関われたら素晴らしい人達だったので何とかして続けてほしいと自分希望を伝え続けた

正直こんな行為アイドルの追っかけとやってる事が変わらない気がする

でも結果として政治に関わり続ける可能性が増えるなら自分にとっては得な訳でアイドルオタクの同類問題ないと思う

しかしたら落選し続けるかもしれないのに政治家になる挑戦をし続けて欲しいと希望するのは

呪いをかけるに等しい行為なのかもしれないが、まぁそれもまたアイドルオタクと同じなんだろう

アイドルに貴重な人生ファンを喜ばせる事に費やして欲しいと願うのも

政治家希望する人に貴重な人生当選するか分からない報われないかもしれない行為に費やして欲しいと願うのも一緒だろう

自分も多分今応援している人が落選したら何とか呪いをかけに行くと思う

2022-06-22

anond:20220621133811

アイドルオタクのようなカルト自民党ファンと、ちゃん民主主義で状況にあった政党を支持するという普通人間って衝突してばかりだが、交わることは絶対にないと思う。

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