なんか母親は避けろっていうおかんはブスっていう考えと(いまだにブスだと思うから親父が理解できない)、
幼少期の理由不明で獲得してる美的な感覚、それに加えて、仲良くしてくれる女子で顔がタイプの顔がどんどん好きになっていく時期
この時期はテレビとかもあんまり見てなかったし、可愛いとは何ぞやっていうのが何にも理解できてなかった
小一の時に好きだった子の顔を、小3になってあらためて考えると、一般的には可愛くないよなとかって思う混迷期
0期がその前にあったにせよ、ここで好きなタイプ(と嫌いなタイプ)の大体が作られて、40年ほど継続した
学年トップ5とかの女子の顔はまあ好きなタイプではないがブスではないなってのがちらほら居たぐらいで、他は大体可愛いと思ったから、客観的な評価はできてたと思う
自分の中で絶対評価はあってゆるぎないのだけど、相対評価として、性格とかパフォーマンスがよいブスの中でちょっと許せるしなんから好きなタイプが出来てきた(一例でいうと離れ目魚顔系)
そこで、特に好きになった(世間では可愛くはない顔立ちの)Aというアイドルの系統を許せるようになった
A'さんはAさんほど人気ないけど、その前だったらブスがアイドルやってんなーって思ってたのが、こういう顔好きな人もいるよね~ってなったし、
パフォーマンスとか顔のバランスでAを超える人が居たら、あ~こっちのパターンも(全人類ではないけどそこそこ受け入れられる種類の顔立ちとして)あったな~とは思えるようになった
それでも、まだブスだと思う系統は多いし、可愛いと言われている(実際は世間的にはそこまで可愛くない)系統でも、これはブスだな~って顔の人も居る
そこらへんで、一旦自分の中での評価基準みたいなのが安定して、ここ数年はブスとまあ可愛い(と思う人も居てもおかしくない)と誰が見ても可愛いの基準が動いてない