はてなキーワード: 携帯とは
正直に名乗り出ろよ
もうとっくにスマホに変えてんだろ
お前らは言わば老害と一緒
新しいものをとにかく否定して拒否するだけの進歩を予想できない出来損ないだ
それなのに過去に自分が主張してたことをなかったかのように当たり前にiphoneだのスマホだのを使ってる
当たり前だ
間違えてたらごめんなさいをする
そして初めて前に進めるんだ
子供でも知ってることだ
それができないならもう人として出来損ないだ
俺はここで誇り高く下座る
後に続け
面と向かっては誰にも言えないような、自分たちの世界の話。馬鹿げた三文小説のような、稚拙で安っぽいものかもしれない。けれど自分たちにとっては本当にあった事だ。
幼い頃から自分の中にはたくさんの人間(今思えば別の人格とも言えるような、あやふやだけど確かに存在すると思っているもの)が居る。遊ぶのが大好きな明るくちょっとやんちゃな人。本を読むのが好きなおとなしい人。気が弱く、ちょっとしたことで泣いてしまう人。ごっこ遊びが好きで、いろんな物語が好きな人。音楽が好きで、特に歌うことが大好きな人。怒りやすいけど言いたいことははっきりと言う人。大人のような知的で冷静な行動をとる人。日々をぼんやりと、俯瞰するように見つめている人。心優しく、他人を大事にする人等。とにかくいろんな人いた。
そんな人たちが、自分の身体を通して物事を見たり、感じたり、表現したりしていた。主に行動していたのは優しい人と物事をはっきりと言う人だった。
そうして日々を過ごし、普通の日々を幸せに感じながら成長していくはずだった。
そんな中、ある出来事をきっかけに優しい人が殺されてしまい、自分という世界からいなくなってしまった。たくさんの人たちが驚き、嘆いて悲しんだ。その中でも物事をはっきりと言う人が一番取り乱した。優しい人と物事をはっきり言う人は双子のように特別仲が良かったからだ。殺される原因となった出来事を憎み、その出来事を起こした人物や、それを見ていて放置した人々を殺したいほどの衝動に駆られた。それを見た他の人はどうにかその怒りを外に出さないように、変わるがわる表に出て、怒りを誤魔化すように他人と会話をしたり、怒りを鎮める行動をとったりしてどうにかしようとした。
しかしそれが、自分という人の行動そのものをしっちゃかめっちゃかにして、次第に他人から倦厭されるようになった。頭のおかしい人だと思われていった。
それを目の当たりにしたはっきりと物事を言う人が、ついに耐えきれなくなって、周りに当たり散らした。当時はそのおかしさ故にそこそこいじめられていたため、それに報復するような形で怒鳴ったり物を投げつけたりと、今思えばなかなかに酷い行動をとった。猜疑心に駆られていて誰も信じず、また誰にも頼ることもなくなった。
ある日、急に糸が切れたかのように、朝起きれなくなっていた。何もする気が起きず、ずっと携帯をいじっていたり、ぼうっと天井を眺めていたりした。
そうしていくうちに、睡眠障害になり、うつ病になった。自分の世界の人たちも疲れきっていて、ただ黙っていた。主に活動していたのは周りを俯瞰するように眺めている人と、はっきりと物事を言う人だった。しかしはっきりと物事を言う人は、優しい人を失くしたショックで絶望していた。全てが色を失ったかのように、無気力に過ごした。
次第に自分の世界に居た人々は少なくなっていき、今は両手で数えるほどになった。
今はそこそこ回復しつつあるものの、自分の世界の人間はやはり安定しないままで、話し方も雰囲気もころころと変わってしまう。おそらく他人から見たら相当に奇妙な人だと思われているだろう。
このままではどこにもいけないし、生きることすら難しい。
主に行動していた優しい人の残した傷痕が深く、何をするにもその出来事を思い出してしまい、まともに息すら出来なくなる。
色々調べていたが、イマジナリーフレンドや解離性同一性障害という言葉に行き当たったものの、自分たちはそういうものではなさそうだった。
じゃあ何だと言われれば何も言えなくなってしまう。
果たして、自分たちは何者なのか。そればかりを考えて、今日も答えが出ないままだ。
確実に言えるのは、これから先は生きていけそうもないことだけ。毎日湧き出てくるような希死念慮とそれを誤魔化すためのネットサーフィンをして、生ける粗大ごみの如く、駄目人間として息を潜めている。
支離滅裂な上に長く読みづらい文章だけど、どこかに自分たちのことを書きたくてたまらなかった。創作でもなく、実際に感じたことだけが頼りで、記さなければ形すら得られないからだ。
こんな駄文を残すことをどうか許して欲しい。
俺の場合
<携帯>
心当たりの無い番号からの場合、とりあえず留守電に入れてもらう。
機種/サービスによっては、留守電に録音中の声だけ聞こえるものもあるので、必要に応じて途中でピックアップも出来る。
とりあえず取るけど、迷惑電話なら、「必要ないので切ります。」と一方的に告げて切るだけで良い。
相手も慣れていて話を継いでこようとするけど、告げて切ればよい。
ミュートも良いかも知れないけど、過剰な反撃は、相手によっては怖いとも思う。
また、「XXさんの名前でよろしかったでしょうか?」は、「違いますけども。」で良いと思う。
あるいは、それが怖ければ「どちら様ですか?」でOK.
泣ける話じゃないけど、5,6年前のことです。
会社から帰る途中の電車に、車椅子の男の子が1人で乗ってきた。
車内は割りと混んでいたので、「ちゃんと降りられるかな?」とは思ったけど、
そのまま読書を続けてました。
電車が終着駅に着きました。
ホームと電車の間に、結構大きな段差があったので、危ないなと思ったけど、
嫌がられるかも知れないので、手伝うことはせず、車椅子の後ろに立つだけにした。
周りでは、中年のサラリーマンとOLが数人とメール打ってる茶髪のにーちゃんが居ましたが、
全員興味なさそうに、そっぽを向いています。
ちょっと苦労していましたが、車椅子の男の子がホームに降りようとした時、
車椅子が大きく傾きました。
すぐに手が出せるように、あらかじめ後ろに居た私は、支えようとして車椅子に飛びつきました。
その時、
周りに居た人全員が、一斉に車椅子に飛びつきました。
男の子もびっくりしていたけど、私は中年のおじさんと頭をぶつけるし、
知らん顔してて、皆同じこと考えてたんだと思う。
男の子がホームに降りた後、みんなちょっと照れくさそうにして、無言で改札口に向かいました。
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今、人間不信と女性不信をなんとかしたいと思って婚活相談している。相手はビジネススクールで知り合った、コミュニケーションについて学んでいる女性だ。
スクール内の彼女の講義で、カウンセリングを受け付けている旨を聞いて相談した。
結果、裏切られた。いや「裏切られた」は自分勝手な言い草だが敢えて言う。裏切られたと。
俺は深刻な女性不信を抱えている。小1から小6までクラスの女子全員に避けられ、1年の時のBBA担任に些細なことで教室の後ろや廊下に何度も立たされて晒し者になった。3年の時は一時期クラスの女子と遊んだことはあったが、些細なことで詰られて泣きながらゲロ吐いてそれ以降女子と遊ばなくなった。当時のBBA担任には往復ビンタされたこともある。4年の時はいじめられたが、担任(また別のBBA)に相談しようにも、担任もいじめの対象だった。5年の時は転校生の女子に惚れて体育のマラソンでちょっかい出したら担任(男)にこっぴどく怒られた。調理実習の時は女子の間で「【俺】に食品を触らせるな」がクラスの暗黙のルールだった。2年と6年の時は目立った事件はなかったが、2年の時には確実に「女は信用できない」と思っていた。
中学に入っても状況は変わらなかった。小4でいじめられた影響で完全に人間不信になったので、喜びと悲しみの感情が死んでいた。中3で祖父が他界したとき「何で俺だけ涙が出ないんだろう。悲しまなきゃいけないのは分かるけど辛い」と思っていた。悲しむのが苦痛でしかなかった。
大学時代、ちょっとした意見の違いでサークル内で揉め、その時に法学部の先輩がわざわざ携帯のメアドを「◯◯◯.2ch.net@docomo.ne.jp」に変えて匿名を装って悪口中傷のメールを何度も送ってきた。俺はサークル内で孤立し、あるときサークル裁判で事態を収束するために俺がクビになった。
大学卒業後に入社した会社が4年後に倒産して、その後すぐに就活したがまったく決まらず、貯金が底をついた頃にクレカの督促の電話口でオペレーターの姉ちゃんにこっぴどく怒られた。今考えても姉ちゃんの言い分がまったくの正論だが、その言葉のキツさに耐えられずに就活も休んだ。
普通のバイトも決まらないので仕方なく警備員をやったら、新人いびりで支社長にいじめられ、こいつを殺したいと本気で思ったことがある。現場で凶器を物色しようと思ってたときに高熱で寝込み、その後しばらくして支社長が左遷されたので実行には移さなかった。
「人はいつか必ず自分を裏切る」と信じて疑わなかった。そんなときに数少ない友人や知人と色々話して、女性不信と人間不信を解決しようと決めた。
以上の内容を、女性不信の部分に絞ってざっくり相手の女性に話した。返答はこうだ。「そんな(ネガティブに捉えること)ないと言おうと思ったけど、私も最近信じてた人に裏切られたので共感しかできない」
俺はこう返した。「共感してくれてありがとう。そんなことないと言われたら信用できなくなるところだった」
その後、3週間ほど返答がなかったのでこう送った。「同じ悩みを持っているなら、協力して解決するのはどうだろう」
そしたらこう返ってきた。「今は愛のある優しい彼氏がいるのでちょっと違うかなと思います」
何で裏切られたばっかりなのに彼氏がいるんだよ。自分に彼氏ができたら用済みかよ。いやそうじゃない、裏切られたっていうのはいったい何だったんだよ。
後日「私はこのようにした」旨の返答が来た。前彼に捨てられた後に大変な努力をしたということで、きっとものすごい苦労をしたんだろうなというのは分かるんだが、違うそうじゃない。たった2、3ヶ月で解決したこと自体、似非男性不信だったことの証左じゃねえか。それで共感したつもりかよ。こんなの騙し討ちじゃねえか。
非常に自分勝手で自分本位でクズな考え方なのはわかってる。でも溜め込んでちゃ仕方ないし、かといって本人に言ったらそれこそ終わりなのでここに吐き出すしかなかった。悔しい。どうしようもなく手が震えて涙が止まらない。これほどの屈辱を味わったことはない。許せない。
ああそうさ、俺は弱いさ。こんなとこに不平を言うだけのどうしようもないクズだ。だけど頼むから相談受けるならもうちょっと女性不信を勉強してきてくれ。それくらいのことは言ってもいいだろう?
今俺はこうやって悲劇のヒーローぶっているが、学ぶこともあった。彼女は悲劇のヒロインにならなかった。それだけは糧にしなきゃいけないと思う。ただ、あとは返答とかを顧みてほしい。もっと勉強してきてほしい。彼氏を気にして手を抜くようなことはしてほしくない。ただそれだけを願う。
秘密結社の大物の息子が主人公。授業もサボりがちな大学生で周りが就活であくせくしてる中、主人公はコネで秘密結社に内定してる
頭のおかしい奴と言われいつも独りだった同級の生徒が急に姿を眩ます。退学らしい。
「4年の終わりに退学なんてアホだ」主人公の友人グループでは、その生徒の話で多いに盛り上がる。
中学の友人に会い、主人公の家で呑み。一昔前の携帯所持、家にPCが一切無いことに気味悪がる
主人公の大学で特に親しかった友人が休学する。音信不通。ありもしない噂でグループが盛り上がる。違和感を感じ色々聞いて回っても情報を得られない。ネットにも学校の悪評は皆無
一足早く卒業旅行をする。消えた友人が気がかりでこっそり抜け出し満喫へ。ゴシップ誌やネットを調べると悪評が尋常じゃない程掲載されていた。
みたいな妄想をしてた
2話目途中まで読みました。漫画は普段読みませんが、ご参考までに
■良い点
絵がきれい。設定がいい意味でシンプルだから話が理解しやすい。携帯で漫画を読むライト層にフォーカスしてるのでしょうか?
■気になった点
展開の描写を詰めすぎている気がします。具体的には2話目のミユキが「あいつらもの売る気なかったんじゃない?」と言っている場面。すぐ次のコマでマスク外した二人組が描かれていますが、テンプレに従うなら、裏路地にでも入ってからマスクとるとこだと思います。
学生時代にそんな先輩がいて、変わってるな、不便じゃないのかな、と思ってたけど今では自分がそうなってる。
基本友人等の連絡はPCのチャットだから携帯を使う機会はほぼない。
だから持ち歩いても使うことは全然ないんだけど、とりあえず持ち歩いてた。
それまでは忘れることもなく持ち歩いてたから、忘れたときはなんか不安だったけど、
それから、持ち歩く必要ないんじゃないかなぁ、と思って持ち歩かないようにしてみた。
ポケットのものが減るし、財布と鍵だけもって仕事にいけるから、少しだけど荷物が減って楽。
連絡何か来てるかもとこまめに確認したり、時間確認したりということも減って色々とストレスから解放されてる感ある。
仕事柄ムリってひとじゃなければやってみるといいと思う。
一応、完全に固定電話化してるわけじゃなくて、持っていくときもある。
ちょっとそこまでのおでかけや、会社に行く毎日のことならもっていかない。
あざます。
はい。携帯からのアクセスを意識して作ってます。PCでも、次ページクリックの手間を省く意図はあります
≫…ながら読み」の俺には分からんかった
了解!!
あまり作品自体をいじり過ぎると規読者に失礼になるので、読み始める前に2~3行の導入でも入れる方向で考えてみます。
とりあえず第1話だけ読んだ。縦長っぽいのは携帯から読むため?(俺はPCで読んだ)
最初に登場したキャラが魔法を使う忍者みたいな格好してるのに、爆竹使ったので「これがこいつの能力なのか?」と混乱した。もう1人は呪文唱えてるのに肉弾戦やってやっぱり混乱した。見直したら体に模様が浮かんでたので変身したらしいがが、そこをちゃんと見せてくれないと「ながら読み」の俺には分からんかった(最後の解説みたいなのを読んで体が固くなるらしいと理解した)。
「心の中にプランBを。」
余裕をもって計画して行動しようという思いが詰まっている。
俺はもともとどんくさくて忘れ物も多く簡単なミスを起こしがちだ。なので人より時間をかけて計画・行動しないとボロボロの結果しか出せない。
それでもやはりプランBでは足らないときもあるしよくない結果しか出ないこともある。しかしプランBを考えることによりそれ以前とはずっとよりよい行動ができてると感じる。
例えば他人からアドリブでテキパキと仕事をこなせる人だ、という評価をもらえたり。
仕事が発生しそうな時から頭の中で色々プランを立ててるからそう見えるだけなんだけどね。
あとは忘れ物をしないような工夫やアドバイスはとりあえず全て無条件に受け入れた。
例えば持ち物は個別に覚えてると忘れちゃうから数で表そうとか。
1は携帯、2はモバイルバッテリー、3は筆記用具の袋・・・というようにして覚えておくと、カバンの中の個数が少ないと何かを忘れてるのに必ず気がつく。5はなんだっけ?ってことはよくあるけど、それでも忘れてるのにはちゃんと気がつく。
朝夕がちょっぴり肌寒くなってきたこの季節、FBのフィードに誰かが食べた味噌煮込みうどんの写真がアップされていた。
それで、はっと昔のことを思いだした。
わたしは当時うつ病で、通院するほかはほとんど外出もせず一人で暮らしていたマンションに引きこもっていた。
夜な夜なネットを徘徊していろいろな人ととりとめもない会話をしていて、2ちゃんのスレで十歳下の男の子と知り合った。
彼も引きこもりだった。
お互いずいぶん遠くに住んでいたのだが、メンヘラどうしで話が盛り上がり、彼はわたしの住んでいるところまで新幹線とバスを乗り継いでやってきてくれた。
彼にとっては大冒険だったはずだが、生まれて初めての長距離移動がうまくいったことはずいぶん彼の気持ちを前向きにしたように思えた。
少しでも外に出てみようと思い、住んでいるマンションの通路部分で見晴らしのよい場所を見つけて長いこと外の景色を眺めていた。
そこが、よそのお部屋の玄関ドアの真ん前だったらしい。
そのお部屋の奥さんが、仕事中の旦那さんに携帯で「ドアの外に不審者がいる」とSOSを送り、駆けつけた旦那さんに彼は声をかけられた。
しどろもどろになりながらも、決して怪しい者ではない、同じマンションに住んでいる者で、たまたまここが眺望がよかったので立ち止まって景色を眺めてしまっていた、と説明したところ何とかわかってもらえた。
という話をしてくれた。
慌ててそのおうちに伺ってお詫びをした。
旦那さんは最初に彼を見たときに「何か事情がある子なんだろう」というのはわかったらしく、「よければ詳しく話を聞かせてほしい」とおっしゃった。
疑っているわけではなく純粋に親切心から言われているのがわかったが、どちらにしてもご迷惑をおかけした以上説明はしなければならないだろうと思って、彼の現状やわたしと知り合って一緒に暮らすようになったいきさつなどをかいつまんで話した。
そこからどういう話でそうなったのかは覚えていないのだが、別日に改めて旦那さん、奥さん、彼、わたしの4人で、近くのうどん屋に食事に行った。
「何が食べたい?なんでも食べたいもの食べろよ」
と気さくにすすめてくださる旦那さんの言葉に甘えて、彼が頼んだのは味噌煮込みうどんだった。
おいしいです、本当においしいです、と彼はすごくうれしそうに食べていた。
その旦那さんは、とある武道の師範の資格を持っているそうで、彼を練習に誘ってくれた。
彼も「行ってみたい」と言っていた。
それで何かが変わるかもしれない、と。
でも結局タイミングが合わなくて、練習に参加させていただくことはできなかった。
わたしは半狂乱になっていて当時のことをよく覚えていないのだが、事情を知る知り合いが代わりに行ってくれたようにかすかに記憶している。
旦那さんと奥さんが、すぐにうちに来てくれた。
立派な体格の旦那さんが、小さく小さく体を折りたたみ、言葉を一生懸命に選びながらわたしを気遣ってくれていたのを覚えている。
彼は毎月お小遣いを6000円もらう代わりに携帯料金を自分で払う約束をしました。
でも毎月の携帯料金はなんと5250円かかり、たかしくんは毎月750円と、去年の1000円から大幅な減額となってしまいました。
同時に、携帯料金が高すぎると思いました。
すると、携帯料金の9割がパケット代を占めていることを知りました。
すると「では、月々の料金は3935円ですね」?!
なぜだ。なぜ減らない。
たかしくんはつめよった。
するとドコモショップの店員は言うのだ。「貧乏な貴様らじゃスマートフォンは買えねえだろ?うちの高いパケットを使ってくれたらその間だけ機種代はらってやってんだよ。
店員は先ほどの営業スマイルとは打って変わって鬼のような形相でたかしくんをみつめていました。
たかし君は涙を流しながら店を出ました。
ちょっと前から「フェイスブック連携するので安心して使える」と宣伝してる出会いアプリ、いわゆるマッチングアプリの広告が多いなと思っていた。
友人と「彼女できねー」みたいな話をしていたら「俺の先輩最近なんかマッチングのアプリで彼女見つけたそうなんだよね。
俺もやってみようかな」と。こいつに負けるわけにいかんと思い、とりあえずやってみることにした。
調べたら一番の大手はペアーズだそうでとりあえず登録した。自己紹介入力して写真やら登録していいねしまくった。たまたま何人かいいねを返してもらえてマッチングしたが、ここからは先は有料会員限定です、と。
見てみたところ1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月プランがあるらしい。1週間ほど迷ったが、とりあえず真ん中の3ヶ月を契約してみた。
メッセージの交換を行えるようになった。ただめんどくさくなって長くは続かなかった。向いてなかったみたいだ。
さて、そんなわけでしばらく放置していたわけだが、今日継続の課金したとのメールが届いた。
おかしい。1週間ほど迷ったのは本当にお金を払う価値があるのかということもそうだが、3ヶ月契約、解約を忘れないようにきりがいい月初に始めるためだ。
7/1に始めてまだ3ヶ月経っていない。
サポートに問い合わせをしたら
「有料会員3ヶ月プラン」とは弊社有料サービスの名称です。お申し込み日を1日目とし、91日目に自動更新される旨をご案内しています。」
とのことだ。
3ヶ月プラン(もとい91日プラン)は91日ごとの自動継続で次も91日プランで発生するのはおよそ8000円だ。
月初から始めたので3ヶ月後の月初までと油断していたらいきなり8000円だ。
これはきつい。携帯屋でつけられる携帯料金と合わせて支払う300円や500円のコンテンツとは桁違いだ。
もうこんなサービスやめたい。と思っても今やめたらその時点で有料会員の権利を失う。8000円をドブに捨てることになるわけだ。
3ヶ月プランあるいは6ヶ月プランを名乗りつつそれより前のタイミングで次の課金を発生させ、インターネットサービスとしてはとても高額な支払いを請求する。悪どいなーと思うとともに、3ヶ月プラン(3ヶ月とは言ってない)でゴリ押してお金を徴収する姿勢にはある種感服した。
この名前は騙して課金させようとしてるのでは、聞いたがあくまで名前だと言うことで「3ヶ月プラン(3ヶ月とは言ってない)」のスタイルを続ける模様。一応同じような被害者が出ないようにここに書いておこうと思った次第である。
ちなみにこのカテゴリの2大サービスのもう片方、Omiaiならペアーズと違い有料会員期限ギリギリより前に課金解約しても、期限までは有料会員として扱ってもらえるので、初心者やこうしたことを忘れがちな方はペアーズよりOmiaiを使うほうが良いだろう(参考:https://matching-deai.com/omiai/1308/)
女性を殺害した疑いで35歳の男とその妻を拘束したと発表した。
夫婦の住居からは塩漬けにされた人体の一部や凍った肉が見つかっており、
今の日本ではゲームの仕様があまりにごちゃごちゃしてる。遊んでみて狂ってると感じるはずだ。なぜこんなふうになるのかと言うと、ゲームを遊ぶ人が少なくなったから。だから、マンネリ化などが進み、ネタ消費をするようになった。
しかしそういうことをすることでゲームの人口は増えただろうか?実際にはもっと減っている。だから余計にネタ消費が増える。「基本料金0円のゲーム」とかも出てくる。しかしそれは、ネタで可視化される理屈で訴えることに必死すぎて、よけいにプレーヤーに嫌われているだけである。
普通のゲーム先進国であれば、ゲームとは非常に個性的でわかりやすく、体感的な印象がいいものである。ゲームにお金を使う人は、いますぐ買って遊びたいわけである。値段みたいな細かいことは気にしないのだから、このほうが売れるのだ。
昭和生まれの私は古きよきゲームを知っているが、家庭用と携帯機の時代は日本のゲームはやはりいかしたものだった。実はこれは現在も存在するので、よく知っているが、だからこそ今のソシャゲの汚らしさには辟易するのだ。
「若者のゲーム(そのもの)離れ」は確実にあるだろう。かつて若者の主力コンテンツといえばゲームだったが、そもそも今の若者がソシャゲすら遊んでいない。生まれた時からそこら中にゲームが過剰供給状態にあり、デフレ価格競争でゲームにありがたみが感じられない人たちを動かすには、UIやゲーム性の抜本改定しかないのだ。
メイド喫茶に行った経験はなんどかあって、その話をガチオタクの友人に話したところ、「観光客向けのメイド喫茶じゃなくてもっとこじんまりとしたところにいかないと」というアドバイスをもらった。
たしかに私の行ったメイド喫茶は外人やらカップルやらも多くて、昔からイメージしていたような場所ではなかった。メイドさんの絡みもどこか作業的で少し虚しく感じた。
そこで、友人がおすすめしていたメイド喫茶に行ってみた。なるほど観光客向けのメイド喫茶とは違って、お客さんの人数も少なく、メイドさんと楽しくおしゃべりしたりゲームしたり、とても楽しい時間が続いた。
しかしそこで特に衝撃を受けたのは、メイドさんとの絡みではなくてお客さんの方だった。
ただひとり、カウンターに座ってひたすらゲームをしているオタクがいた。特にメイドさんと話すわけでもなく、料理を食べるわけでもなく、イヤホンを身に着けてひたすら携帯ゲームを楽しんでいた。
そこで私は安直に、ゲームやるならわざわざここじゃなくて家でやればいいのに。お金もかからないし。と思ったのだが、よくよく考えると似たような光景を目にしたことがあった。
それはスナックだった。
スナックのママさんと話すわけでもなく、居合わせた客と絡むわけでもなく、ただひたすらカウンターに座って酒を飲む客。
メイド喫茶にいたオタクとスナックのひとり酒の客は、容姿は全く違うけれど、多分同じような時間を生きているのだなと思った。
一人は寂しいけれど誰かと話すのは苦手、だけどスナックは行きにくい。そういうオタク層の需要をメイド喫茶はしっかりと満たしていたのだなと勝手に納得し、それが私がメイド喫茶に行ったときの一番の収穫になった。