はてなキーワード: カナヘイとは
ソシャゲ業界は2021年に初のマイナス成長を迎えてから今年で3年連続の市場規模縮小です
2023年も残り1か月少し、今年の日本企業発ソシャゲを振り返ってみましょう
先に結論を書くと「壊滅」です
ゲーム名 パブリッシャー 2023年中の最高順位 2023年10月現在の順位
※100位以下は省略
星彩のメトリア Asobimo, Inc.
レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~ KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 25.9位 49.9位
パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード KONAMI 25.7位 29.6位
FINAL FANTASY VII EVER CRISIS SQUARE ENIX 25.5位 39.6位
信長の野望 出陣 KOEI TECMO GAMES CO., LTD. 55位 74位
アスタータタリクス gumi Inc. 46.7位 217.5位
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル Aiming Inc. 26.9位 196.1位
アンジュ・リリンク f4samurai, Inc.
Pokémon Sleep(ポケモンスリープ) The Pokemon Company 35.5位 43.8位
マブラヴ:ディメンションズ 株式会社NextNinja 98.4位 397.1位
takt op. 運命は真紅き旋律の街を DeNA Co., Ltd.
ゆるキャン△ つなげるみんなのオールインワン!! enish
ドラゴンクエスト チャンピオンズ SQUARE ENIX 59位 294.3位
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! 株式会社ブシロード 85.7位 305.8位
Obey Me! Nightbringer NTT Solmare Corp.
マジデス壊 魔法少女マジカルデストロイヤーズ Asobimo, Inc.
エンゲージ・キル(Engage Kill) SQUARE ENIX Co.,Ltd.
LINE:モンスターファーム LINE Corporation
ハイキュー!! TOUCH THE DREAM G-Holdings Co., Ltd.
カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎの小旅行 KLab Inc.
World Ⅱ World Aniplex Inc.
BLUE REFLECTION SUN/燦 EXNOA LLC
トワツガイ SQUARE ENIX
ブルーロック Project: World Champion Rudel inc. 20.2位 44.3位
モンスト、パズドラ、プロスピA、Pokémon GO、FGOなんかの古株が強く新作が伸びる余地がないです
そして、国内ソシャゲをしり目に今年の新作MVPになったのは「崩壊:スターレイル」
原神のMiHoYoが開発する新作でもう完全にランキングに定着しています
開発費用も開発規模もけた違いです、こりゃ勝てんわ
それとも今まで温めていた超大作をリリースして逆転OR爆死?
中学生の時、小学生向けのアニメなんだが「ロックマンエグゼ」っていうのがやってた。
当時、日陰者のオタクだった俺はそのロックマンエグゼにでてくるヒロインの「桜井メイル」ちゃんが性的に見えて仕方がなく、毎日マスをかいていた。
幸い、家にはインターネットがあった。
しかも、パソコンは父親から兄弟一人ひとりに1台与えられており、正直に言うとエロサイト三昧を送っていた。
同年代がおもしろフラッシュ倉庫で「チバシガサガ!」とラーメンズのネタを見ているような時、俺は脱衣ブロック崩しに夢中になっていた。だから日陰者のオタクなのだ。
当然だが、例の「桜井メイル」ちゃんは、今の大きなお友達が鬼太郎のネコ娘とかエロ画像を当然のように書くように、大きなお友達がエロ画像をかいていた。
その中でも、あるサイトがそういった画像を載せていた。当時はpixivやTwitterなんてない、個人サイトだ。
自分は熱心にそのサイトに通った。Web拍手っていうのがあって、毎回お世話になる度「モチベーションになるだろう」と感想を送った。
自分は高校生になりオタクをやめた。彼女が欲しかったし、リア充な生活をしたかったし、いじめられたりしたらどうしようという不安もあったし、髪の毛の手入れを大学生の兄貴に教えてもらい、ファッションもそう、ケータイの待受もカナヘイとかにしといたほうが女子ウケがいいとか聞いて、無事、リア充高校デビューをした。
だから、オタクものに触れなくても充実していたからか、パソコンを触ることもなくなり、メールもケータイでするので、着うたを作ったり、友達から借りたDVDを見たりするぐらいしか触らないようになった。
そして、大人になった。
いや、年齢的な意味で。
世はオタクブームが始まって数年達、NHKで声優ユニットが紅白に出るような時代へと変貌し、コミックマーケットがニュースで特集されるような、日陰者が堂々と歩いていける世界になった。
高校の若干ヤンキー入った友人が「けいおん!ってしってる?」と、けいおんの画像を見せてきた。俺は「うお!ヲタク!」と一瞬目をそむけそうになったが、待受にまでしているということは、こいつはハマったなと思い、話をしている内に、またオタクコンテンツに戻ることとなる。
そして、Twitterを始め、様々なエロ同人作家をフォローしては「やっぱ二次元っていいな」とか思いながらマスをかく生活にもどったわけだが、ふと、中学校の時にお世話になっていたサイトを思い出して見に行く。
引っ越しをして、ブログに移ったものの、実質更新が2007年から止まっている。
絵師の名前で検索するも、放置されたツイッターが見つかるだけで消息をつかめない。
どうやら、どこかのゲーム会社のイラストレーターだったらしいが、多分表に名前を出していないイラストレーターなのか全然情報がつかめない。
イラスト自体もジオシティーズに残ってる何点かしか残っておらず、何点か保存していたよって人がアップローダーに画像をあげてくれていたが、自分がみたいのがない。
一生残るデータはバズったものでしかない。まだオタクが日陰者で、絵師が個人サイトでやってたころ、そのデータは残らない。
自分が中学生の時にすでに働いている様な人だから、30代中盤か、下手したら40歳超えているのか。
もしかしたら、オタクから足を洗い、家庭をもって平和に暮らしているのかもしれない。
当時中学生だから、18歳未満禁止のコンテンツにアクセスしていた事を知られるのは嫌なので、匿名の増田でお礼を言っておく。
クソお世話になりました。