はてなキーワード: airとは
いちおう2話くらいまでは見ましたが、ありきたりの展開で捻りもないし、まぁ「鬼滅の刃」ですらアニメ19話だけ凄くて感動的だったけど、全体としては特に良作だとは思わなかったし、キャラの個性が濃すぎて好きになれなかったくらいなのでお察しを・・・
こういうゆる~い感じではあるが、絆の儚さを思わせるようなどことなく緊張感がある感じも嫌いではないが、話と展開と演出が単調すぎた。
同じ原作者の「電波女と青春男」があるが、これは当時いろいろ斬新的でヒロインの可愛さもあったので楽しめた。
「安達としまむら」は登場人物の構成として「電波女と青春男」と共通点が多いが、結局は好みの問題だろうな。
別に百合展開が嫌いなわけじゃないですよ、数年前に放送された「citrus」は百合恋愛系ですがスリリングな展開があって面白かったです
詳細はここに書いてますのでよかったらどうぞ→ https://www.anikore.jp/review/1563999/
そうですね、まずアニメにハマったのは今から15年くらい前のことでキッカケは「攻殻機動隊S.A.C.」でした。
そこからアニオタになったと自覚するくらいなので、これまでに見てきたアニメはざっと500タイトル以上になりますね。
参考までに・・・レビューサイト「あにこれ」(最近は全く活動してませんが) https://www.anikore.jp/users/profile/18868/ (後で気が付きましたが、ログインしないと情報が見れないです)
あと、オタは犯罪者云々な話については、まぁよくいるカスハラでギャーギャー騒いでるような人種と同じ心の狭い方々なんだなとしか(略)
結論だけ書くと月姫~Fateまでで10万本クラスの売上を出すKEYに並ぶブランド力をつけて期待通りの優れたゲームを出したから当然の売上だよねって感じ
当時ブームになるのを少し後から追った位の消費者側だから間違ってたらすまんが
そもそも月姫が評判が評判を呼ぶ大ヒット。当時はオタク界では美少女ゲームが一大ジャンルでKanonやAIR、ToHeart等シナリオ重視の作品がもてはやされている所に同人界で注目を集める程の良いシナリオゲーを作ったら注目が集まらない訳がない。
Kanonは教養だよね。みたいなシナリオ重視の美少女ゲーは皆やって当たり前な風潮もありブランド価値はうなぎ昇りで型月は葉鍵に並ぶ美少女ゲーム界のトップTierに躍り出た。
長く続くアーケードにもなる傑作MELTY BLOODが生まれたりと作品の供給が継続され人気が維持し、月姫のアニメが2003年10月から放送されこれ以上ない注目を集めた後に
Fate/stay nightは2004年1月販売された。内容も当時のナンバーワン級と言ってもよい出来でKEYの名作CLANNADを上回る結果になった。
こういうこというとApple信者がシュバってアンチかよと捨て台詞吐かれそうだが違う
まあまず値段 安そうに見えて値段はそこまで安くない
現状大きく発表されてる値段は約6万だが容量は64GBのものだ
容量としてはかなり少ない 外部ストレージが使えないAppleの端末では大きな問題だろう
じゃあ容量を増やすということになると値段ははね上がる その値段を現状発表されてるpro端末と比較するとこうだ
Air4 WiFi 256GB 79,800円(今回の新機種)
Pro11 WiFi 128GB 82,800円
Pro11 WiFi 256GB 95,800円
こうして見るとproの端末と値段差は約3000円しか違わない
そしてこれだけではない
スピーカーの数もそうだが特に問題なのはリフレッシュレートが60hzしかないということだ
いきなりの専門用語だがようはお絵かきするときの書きやすさの数値みたいなもんだ
この60hzに対しproは120hzだ
せっかくApple pencil2が使えるのにその性能をフルに発揮できないということだ
愛も変わらずバカッターではApple厨それも悪い方の奴らが多いのか絶賛してる声がでかい
しかし5chに至っては葬式状態それは比較的信者が多いApple板に至ってもだ
このair端末を買うのは安物の銭失いといっても過言ではない
とは言っても本当に頭の悪い信者はそもそも聞いてすらいないので気づかないだろう
これを読んで気づいた君は周りの連中とは違う 誇っていい 周りの流れに流れされない目を持ち続けてくれ
ざっくりこれであってるよな
ADSLより早いやつ。
事業者は
・au光
・ニューロ光
(あと地域によっては電力とか)
といった主要な会社に絞られている
フレッツ光については、「回線はフレッツだけど、契約は楽天ひかりやソフトバンク光」といった代理店で売る、みたいなことをやっている。(これが光コラボ)
「物理的な線はフレッツ光、契約はソフトバンクひかり」ということが起こっている。
光コラボではどこと契約しようが線は同じなのでスピードは変わらないはず。
ソニー系列(だからどうした)非常に高速ですげー安いっぽいけど、セキュリティとサポートがイマイチっぽいでリスクある(ちょいちょい炎上している)
一つの光回線を部屋で分け合ってる?事があるので、そこらへんはよく確認しないと死ぬほど遅いヤツに当たるリスクが有る
フレッツ以外のAUひかりや、NUROを引けば分け合わず独占できるっぽい
高いが、光であれば大抵早い。値段だけ見ればいい
家で在宅勤務やNETFLIXを見ると思うと、無線のソフトバンクAirなどは論外
マンションでフレッツ光を分け合うパターンを避けられればいいんじゃないか
月々の料金とキャッシュバックと解約料含めて計算しないと予想外の出費がある(どうにかしてくれ)
因みに00年以降の知識はさっぱりだ!
3.1/2(るろうに剣心)
4.Second Flight(おねがい☆ツインズ)
5.ドラマチック(おおきく振りかぶって)
7.あちちな夏物語(Ripple〜ブルーシールへようこそっ〜)
8.夏草の線路(Railway ~ここにある夢~)
11.ピカピカまっさいチュウ(劇場版ポケットモンスター)
secret base 〜君がくれたもの〜は原曲しかなかったので割愛
この時期になるとシュタゲを見返したくなるよな
でも決済システム外販部門の判断だけでFeliCaから逃れられないSuicaと違って
QR決済各社は他に低コストな方法があればしがらみ無く移行できる
その際にQRで獲得した基盤はそのまま引き継げる
クレカ各社が推し始めてるNFC Type-A/Bが有力かな?
世界規格にねじ込んでも一向に海外で採用事例が増えないType-Fと違って全世界で採用拡大は確定してるからコスト低減は比較にならないほどのスピードで進むだろう。
Type-Fが誇る決済スピードの優位性も首都圏の改札レベルで客が殺到する店でも無けりゃ不要なスペックだ。
客の利便性のためにオーバースペックの高コスト品を導入できる企業なんてよほどの大手に限られるし、だからこそSuica導入が遅々として進まなかったんじゃないか。
他の決済手段がいくら普及しようがJRの本業である鉄道部門で利用してる以上Suica経済圏は大した影響受けないのでSuica側が利益削って普及させる必然性も薄い。
むしろQR各社も含めてSuica対応を謳うアクワイアラが増えて導入コストを均して抑えてくれるから手間掛けずにSuica普及が促進されてSuica外販部門も喜んでるんじゃなかろうか。
QRが全滅したら導入が遅々として進まなかった時代に逆戻りだしな。
で無視できないレベルの差が出たときにSuica対応してる店舗がどうなるかは見物だな
それまでにAirレジみたいに他と混ぜてコスト均してるアクワイアラが覇権とってたら問題ないだろうが、そうでない場合はSuicaも多少の影響は免れないだろう
日曜にめずらしく妻も子供も早々にぐっすり寝て自分の時間ができた。
Youtubeでだらだた動画を観るのにも飽きて、久しぶりに昔のものでもみるかーと、クローゼットの奥に眠っているブルーレイやDVDを漁っていた。
目に留まったのは、けいおんの1st Liveブルーレイだった。
もう10年前、当時は時間はあるけど金はない大学生で、けいおん一期の第四話にぐらいから何気なく見始めて衝撃を受けて、今でいう沼にハマったのを少し思い出した。
ブルーレイを50型のテレビ再生して、家族は寝ているので仕事で使うAir pods proを使用して観始めた。
そして同時に当時の自分の熱狂とも言える想いが次々に蘇ってきた。
とにかくけいおんのブルーレイが欲しくて、ブルーレイ搭載のBTO PCを買うために死ぬほどバイトしたこと。
とにかくけいおんのブルーレイが欲しくて、バイトしまくって留年かも?が留年確実となったこと(そして実際留年した)
けいおん1st Liveの抽選にことごとく外れ、絶望的な気持ちのなか、mixiのけいおんコミュで相方が行けなくなったという方に自分のけいおんへの想いをストレートに綴ったら、チケットを譲ってくれたこと。
譲ってくれた方は社会人で、ライブの二期発表に二人で心から喜んで抱き合って発狂したこと、そのあと横アリの近くのうなぎ屋でうなぎ奢ってもらってライブの想いや自分の考え熱く語ったこと。クソ大学生だった自分からすると神様のような目上の方で、心の底から楽しい時間だったこと。
崩れなかった豊崎愛生が最後のふわふわ時間で泣いた瞬間、自分もその社会人の人も泣いた、それぐらいの一体感だった。
ふわふわ時間の紬(寿美菜子)のキーボードと顔に絶頂の気持ちを迎えたのは社会人の人も一緒だった。それが楽しかった。
TBSアニメフェスタ行ったり、Merumoでメルマガ配信し始めたり、彼女が出来そうなチャンスをけいおんに全振りしたり、バイト仲間とけいおんの勉強会したり、したり、したり。
GO! GO! MANIACを初めて聞いた瞬間の衝撃、OP映像のすばらしさにひっくり返った記憶。
二期の作画クオリティに舌を巻き、じっくりと描く3年生編に胸が高鳴り、一話一話のすばらしさに毎話毎話マジで正座して観ていたこと(正座待機、マジであるんですわ)
GO! GO! MANIACのCD発売前にニコニコでみんながFULLバージョンを自作していたとき。FULLじゃなくてFULIなんですよね。Cagayake!GIRLSから音引っ張ってくる人とか天才かなと思った。
終盤、最後の文化祭ライブの会は本当に涙が止まらなかったし、こんなに素晴らしい作品を生み出してくれた全ての人に感謝するメタ思考と、HTTみんなに感情移入する目線がごっちゃになってぐしゃぐしゃになっていた。
この時泣いてなかった梓が最後の天使にふれたよで大粒の涙をこぼすのはもうだめだった。自分の中の何かが変わる気がした。
2nd Liveは規模が大きくなったし、雰囲気も1stと違ったけど、自分にとって大切なライブだったなと思った。ときめきシュガーで澪(日笠陽子)がセンターステージでリズム取れなくなってぐちゃった時に唯(豊崎愛生)がフォローしてるのとか最高だったし、最初から最後まで(マジで早朝の物販列からさいたま新都心の魚民での打ち上げまで)最高だった。
余談ですが、自分はライブ後のさいたま新都心の魚民の生ビールが世界で一番うまいと当時思ってました。
その後一ヶ月もしないうちに東日本大震災で生活環境が一気に変わり、就職、働きだすと不思議とそのときの熱い思いや1日が72時間あったような感覚は失せ、映画版けいおんにもそれほど熱中できずサラリーマンとして頑張る日々になっていきましたとさ。
今考えれば不思議など、自分の時間の中心がけいおんで、でも充実した日常生活を送っていて、今の自分からすると1日72時間ぐらいあったんじゃない?ぐらい濃い日々を送っていたなと思いだした。
テレビなんか持ってなかったし、素晴らしいノイズキャンセリングイヤホンも持ってなかったし、金も全然なかったし、勉強も全然ダメで、女にもモテなかったのになんであんなに楽しかったんだろう。実家で生活していて家族との折り合いをつけつつ深夜アニメ見るのも大変だった(実家から大学通っていた)。
あの時「自分はこれがないなー」と思っていたものが全部手元にあるのに、それと対価にならないほど素晴らしい熱い思いや素晴らしい作品は今ないなと、思ってしまうサラリーマンなわけです。
あの時はクラウドバックアップもなくて、写真も思い出もメールもガラケーやiphone4と一緒に消えてしまったけど、こうやって昔の映像を観ることで思い出せるのっておもしろいなとおもった30代でした。人間こうやって大人になっていくんですかね?昔の思い出にすがるのダセーよなwwwとか20代のころ思ってたんですけど、すみません、こんな輝かしい思い出、自分には捨てることができませんでした。他の人に熱く語りたいけどそうもいかないのではてな匿名ダイアリーにぶちまけるんですけどね!
コロナが流行って転職を考えるものの家族がいる中で悶々としている今の自分にとって、約10年前の熱い思いをおもいださせてもらったのでぶちまけてみたわけですが、気持ちが前向きになったとか自分の心の支えはけいおんとか、そんな陳腐なことばの前に、けいおん観たことないひとはみた方がいいですって。あなたに合わないかもしれないけど、もしあったらあの時の自分のような、もしくは今の自分のような前向きな気持ちを持てるかもしれないので!!!!!
けいおんだいすき。
好きな作品の続編が完結からしばらくして発表され地雷になる苦しみ
地雷と言えるか分からないけど「けいおん!Shuffle」かな。
この作品はけいおんの続編というよりはスピンオフと言ったほうが正しい。
キャラデザは京アニの影響を大きく受けていて、その分レベルが上がっている。
ただ、この作品は休載がめちゃくちゃ多い。掲載されること自体がネタになるレベル。
まんがタイムきらら(本誌)は、「けいおん!」の連載終了後から右肩下がりに落ちぶれていると言われている。「ゆゆ式」が2013年の日常系アニメブームの火付け役になったが、アニメ化の本数的にも円盤の売上的にも姉妹誌に置いて行かれていった印象がある。
そんな本誌に大きな朗報が舞い降りてきた。2019年4月にけいおんのアニメ放送10周年を迎える。それに先駆けて2018年8月号からけいおんの新作「けいおん!Shuffle」が連載開始。芳文社は京アニと一緒にけいおんで大きな賭けをしてみようと思ったのだろう。しかし、京アニに大きな悲劇が起こる。
京アニの放火殺人事件だ。この事件は京アニだけでなく、作者のかきふらい先生や芳文社にとっても大打撃になるだろう。実際、京アニの放火殺人事件からは告知なし休載が多くなってしまった。
事件当時においてかきふらい先生の心境が最も現れたのは京アニの放火事件の際に芳文社がTwitterに上げた追悼イラストであろう。
京アニの放火事件を受けて、芳文社はTwitterで京アニに対する追悼の言葉を述べ、最後に一つのイラストを上げた。この最後の追悼ツイートが15,000以上もバズったわけだが、実を言うと、このイラストはけいおんの雑誌連載最終回の雑誌表紙イラストを流用したものである。
正直言って、かきふらい先生にはもう少しやる気を見せてほしかった。オリジナルのイラストを描いて「京アニの放火事件が起きても私は元気です」という意気込みを見せてほしかった。これでは、けいおんが京アニに依存しているみたいだ。
そりゃあそうだよね。「鬼滅の刃」はufotableという一流スタジオが作ったアニメの大ヒットで大躍進したと言われているけど、けいおんの伸び幅は鬼滅以上だ。元から人気が高かったAIR、ハルヒ、Kanon、らきすた、CLANNADとは違って、けいおんは非常にマイナーな作品だった。そもそも、けいおん放送時のきららは、ジャンプとは違ってオタクの間ですら知る人ぞ知るマイナーな雑誌だった。こんなけいおんを京都アニメーションという一流スタジオでアニメ化したら大ヒットした。
本誌にとって京アニは命綱と言っても過言ではないだろう。その命綱が燃え尽きてしまったといえる。けいおん!Shuffle、いや本誌の明日はどっちだ。
WSL2にはほんと期待大だな
自分は10年くらいMac使い続けてるがレガシー対応はほんと糞
使えない・使いもしないタッチバー矯正にちょっと嫌気がさしてきて、今回はあえて新型Airを買ったが、WSL2が使い物になるならこれが最後のMacになるかもなぁ
変な訪問販売に引っかかった。
よくニュースで老人が何百万円だまし取られてるのを見て、
いやそんなん引っかかんなよ〜とか思ってたけど
まず、8時と言うめちゃくちゃ不審な時間にインターホンが鳴った時点で追い返すべきだった。
いつもなら、「NHKが来たぞ!」と思いテレビを消して息を殺し去っていくのを待つのだが
今日は陽気に「人にやさしく」を歌いながらカレーをかき混ぜており、
間抜けな歌声は確実に薄いドアの向こうへ漏れているので、観念して出た。
NHKじゃなかった。
気が緩んだ。
「建物のWifiの契約が切れるため、更新の手続きが必要。まだ済んでないので契約の確認にきた。」
と言われて、そう言えばそんな感じのビラが来てたけど、見ずに捨てたことを思い出す。
なーんだ、と思い迂闊にドアを開けた。
これが悪魔の扉だった。
玄関へ出て、あ、この人もしかしたら部屋に押し入ってきて金銭要求したり乱暴する人かもしれん、とふと思った。
軽率だった。
業者を装った暴行事件は聞いたことがあるので、慌ててポッケに入れていたスマホを握り直し、
いつでも110番通報できるようにした。
Wifiのことを色々説明してきて、やたらとセールストークがうまく、この機に乗り換えればWifi料金が半額になると説明してきた。
その間、タブレットやら資料やらがしっかりしていたので、この人は強姦魔ではなく業者じゃん、よかった〜と思った。
え〜S○ft bank Airめっちゃお得でいいじゃん!と思った。
普通なら、夜にピンポン来る時点で真っ当な業者ではないことは明らかだ。
実際のところ、賃貸契約当初に付属していた割高なWifiを使っていたので、
ちゃんと乗り換えれば安くはなるっぽかった。
その時は陽気なブルーハーツを聞かれた恥ずかしさ、強姦魔じゃなかった安心感、
あと早くカレーを食べたかったので、さっさと手続きを済ませたい気持ちが強かった。
クレジットカード番号入力の段階があり、流石に「えっ今必要なの?!」と思ったけれど、
ブラウザのURL確認したところキチンとソフトバンクのものだったので、
業者は帰った。
モヤモヤしてたので、名刺に書いてある会社情報をネットで調べた。
うわ〜〜〜〜〜と叫んだ。
途端にカレーを食べる気が失せた。
厳密にはまだ契約は完了しておらず、翌日本人確認の電話がありそれで成立、と業者が言っていた。
その際に実際の割引価格とは異なる金額にて契約確認があるが気にしないでくれ、と業者が言っていたが
母親に報告したら、バカじゃないの、と100回くらい言われた。
わたしがバカなことはわたしが一番知っているので、そうだよ!!!と逆ギレしたら、
本当にね…と哀れな声を出されて、情けなさすぎて冗談じゃなく白目を剥いた。
まさか電話の向こうで白目剥かれてるなんて思ってないだろうな。
コロナでしばらく人と話していなかったので、業者とも母とも話す機会があり、なんだか疲れる1日だった。
詐欺に引っかかるなんてよっぽどの世間知らずちゃんなんだな〜と思っていたけれど、
文字に起こせばバリバリに怪しい契約に引っかかっている自分が恥ずかしすぎて
まじでやだ〜〜〜も〜〜〜〜〜〜!と一人で騒いでいる。
うちは壁が薄いので、お隣さんはバカな女が詐欺に引っかかって、
騙されたのに気がつき奇声をあげていることが筒抜けだろう。うわ余計はず。
クーリングオフできるのかな〜〜は〜〜〜〜。
それが気が気でなく、食欲が消え失せてしまった。
カレーは鍋の中で冷え切った。
ちょっと違う
ブームが起きたんだけど文化に出来なかったのではなくて、文化になったので潰されたのだ
エロゲ業界は、NEC-PC98の時代から、それなりのニーズを受けて市場が構築された
CD-ROMの一般化、Windowsの登場など、様々な変化を乗り越えている
ノベル形式の誕生により、ゲーム性を置き去りにすることが出来た
可愛い子が悲惨な背景を背負い、それを共に乗り越えることで、感動を得る
膨大なテキストが要求され、ともに笑い、ともに泣き、エンディングを迎える
それらも大筋この流れからは脱却していない
古来から売られるエロゲは別のもの「抜きゲー」などと呼ばれ区別されるようになる
そうしたゲームは「姫騎士アンジェリカ」とか「レイプレイ」とか「ぬきたし」のように脈々と受け継がれるのだが
一度荒らされた市場で、本来王道のはずのそれらは、なぜか邪道の扱いを受ける
キャラクターもそうだ
だから、いわゆる泣きゲーを作ろうと思うと、パズルになってしまう
消費し続けるにも限界がある
対魔忍アサギなら、同じようなことを10回繰り返しても、人は買ってくれるのだ
けど、Kanonはそうは行かない
目的は、少女と織りなす「感動」の消費で、エロと違ってそれを供給し続けるのは難しい