はてなキーワード: 洋食屋とは
パート先で好きかもしれない人が出来た。
彼の真面目に取り組む仕事の姿勢と、細やかな所に気付く優しさに私は久しぶりのトキメキを感じた。欠点があるとすれば、それは口数の少なさだろう。
周りから彼の話を聞くと、真面目だとか、無口だとか同じものばかりで。そんなある日に彼が既婚者だと知った。彼の乗る車には確かに子供が同乗している事を示すステッカーが貼ってあった。事実だ。
けれど私は我慢が出来なかった。脳内で流れるback numberのクリスマスソングに乗せて彼の事を延々と飽きもせずに考えた。歌詞にあるとおり、あれ、なんで恋なんかしてんだろう、とも思った。けど募り募る想いは萎む素振りなんて一切見せずに、まるで限界を知らない風船のようにぐんぐんぐんぐんと膨らんでいくばかりだ。
もう無理だ、と悟った私は思いきって踏み出してはいけない一歩を踏み出した。無口で真面目な彼に連絡先を聞いたのだ。このご時世LINEと言う簡単に繋がれて簡単に切れる便利なツールがある。それを利用した。
一瞬躊躇った彼だったが、私の「仕事で聞きたい事とかある時やお休みの連絡をする時に困ってしまうので」と言う言葉に渋々教えてくれた。
連絡先を手に入れてしまえばこちらの物だ。
それからというもの事ある毎にLINEを送った。返事のスパンも上々だ。私は更に踏み出した。
もしよかったら今度お休みの日にお会い出来ませんか?
震える手で打つ言葉に、こんな風にドキドキして誰かと連絡を取るなんていつぶりだろうと考えた。きっと主人と付き合っていた頃だろう。
そして家事なんて手につかず上の空で過ごしていた数分に返信が来る。
心の中でガッツポーズをした。私は飛び上がるくらいに嬉しくてそれからの家事は素晴らしい早さで終わった。なんて単純なのだろうか。
約束の日は割とすぐにやって来た。久しぶりにメイクに力を入れて、洋服選びにも余念がない。あれでもない、これでもないと、数少ない洋服の中からこれだ!と思うものを選択する。果たして彼は気に入ってくれるだろうか。
約束の時間。指定された場所に到着する。スマートフォンを鏡代わりにセットした髪型を再チェックする。よし、大丈夫。スマートフォンをバッグにしまった途端彼の姿が目に入る。初めて見る私服、こちらに歩み寄ってくる姿、そのどれもが私をドキドキとさせた。
待ちましたか?と申し訳なさそうにする彼に、いえ!さっき着いたところです。と笑うと大好きな笑顔が彼から放たれ、ならよかったです、と笑う。相変わらずその笑顔は反則だ。
特に何をするか決まっていなかったあの日。私達はとりあえず食欲を満たそうと、たまたま目に入った洋食屋さんに行った。そこのお店では二人共日替りを食べ、ライスを大盛りで注文した彼に内心でよく食べるんだなぁ、とホッコリした。
そこでは他愛もない話を沢山した。相変わらず無口な彼は私の話に乗ってきてくれるだけだが、それでも十分だ。家族の事を聞いても嫌な顔せずに話してくれる。彼が家族の話をする度に、胸にチク、と針で刺されたような痛みが走るがそれもまた愛嬌なのではないか。
食欲が満たされた頃、彼の方から次に行く場所はどうしようかと聞かれた。私は答えを決めていた。今日の目的は最初からこれだ。
彼を手招きでチョイチョイ、と呼ぶ。身を乗り出して来てくれた彼の耳元で周りに聞こえないように、囁く。
ホテルに行きませんか?
途端色白の彼の顔が真っ赤に染まった。ガタタ、と椅子が後ろに下がる音もした。
嫌、ですか?
首を傾げ尋ねる私に、彼はまだ頬を赤く染めたまま
嫌じゃ、ありません
と返事をくれた。
そこから洋食屋さんの会計を済ませ、歩いて行ける距離のホテルに向かった。
相変わらず毒々しい外見と下衆さに上品さを絶妙に交えた店名にドキドキとしていた心臓が逆に落ち着きを取り戻す。
久しぶりのホテルに戸惑いながらも気に入った部屋のボタンを押し、まだ曖昧な距離感が二人を包んだまま部屋へと向かった。
部屋に入った途端今まで落ち着いていた心臓がまたバクバクと早鐘を打ち出した。自分から提案した事なのに、あまりの罪悪感とあまりのドキドキに目眩がした。しかしもう後には戻れないのだ。数時間前までの普通の私にはもう、戻れないのだ。
いよいよだ。頭の中で私が私に指令を出す。ソワソワと落ち着きがなくなる。深呼吸を何度もした。
次どうぞ
そうこうしている内に彼がシャワーから上がってきた。備え付けのバスローブを身につけた彼は身長が高くバスローブの裾が足りなくなっている。そんな姿にも可愛さを見出してしまい、胸がキュン、とした。
シャワーに向かうため席を立つ。彼が使用した後の濡れたバスルームへと足を踏み入れる。勢いよくシャワーを出し、体に浴びる。体の隅々まで入念に泡立てたボディーソープで洗う。
下着を身に着け、身に纏う洋服に悩む。先程まで着ていた服を着るのか備え付けのバスローブを着るのか。
悩んだ挙句にバスローブを身に纏った。そして彼の待つ部屋へと戻った。
普段着慣れないバスローブに違和感を覚えながら、震える手で脱衣所の扉を開く。
キィ、という扉の音に反応してか彼がこちらを振り返った。
こういう時になんて言えばいいか分からなかった私は、少し笑って戯けてみせた。
途端少し硬い表情をしていた彼が私の言葉でふふふ、と笑い
お待ちしてました
と言った。その笑顔に胸がキュンとした。そういう所が大好きなのだ。
シャワーを浴びた後ソファに座っていたらしい彼の隣に人一人分空けて座る。微妙な距離感は縮まらない。そして心臓の高鳴りはさっきからずっと止まらない。
その空気を一掃しようと、なぜか私はリモコンを手にテレビを付けた。
するとその場に流れる大音量の喘ぎ声。しまった、ホテルには所謂そういう映像が普通に流れる場所だった。随分来ていなかったのですっかり失念していたのだ。
何にかは分からないが、謝りながら慌ててテレビを消そうとするが、上手く手が動かず床にリモコンを落としてしまった。
一人慌てている私を尻目に彼は快活に笑ってこう言った。
焦りすぎだから
恥ずかしいやら居た堪れないやらで、小さくなってしまった私はとりあえず落ち着いてテレビを消そうとした。
床に手を伸ばそうと上半身を折り曲げた時だった。ソファが一瞬軋んだ気がして、リモコンを取ってから音の方へと振り返る。
すると、さっきまで人一人分空いていたはずのスペースがなくなり目の前には彼の顔。至近距離で見る彼の顔に一瞬息が出来なくなった。
あ、いや、あのっ……
言葉にならない言葉を紡ごうとした時、彼が私の唇を見つめている事に気付き黙った。途端彼の顔が更に近付き、キスをした。
もっとしてもいい?
軽い口づけの後、唇を離した彼が私の耳元でそう囁いた。私は小さくコクン、と頷く。後悔も罪悪感もこの頃にはとうになくなっていた。この時は二人を包んでいるこの空気だけが現実だったのだ。
彼に手を引かれベッドに移動する。ふかふかとしたそこに寝転んだ。
彼が私の上に跨り見下ろして来る。その行為が堪らなく恥ずかしい。私は顔を掌で隠した。すると彼に掌を退かされ手を押さえつけられた。またしても顔が近付いて来て、キスをされる……と身構えた瞬間彼が私の耳元で囁く。
何も言えなかった。ただ顔を赤くする事しか出来ずに固まった。そんな私を見て彼はまた柔らかく笑い、さっきのとは違う長いキスをした。
久しぶりの感覚に背筋が粟立つ。主人としかした事のない行為はこの時に初めて人によって違うものなのだと知らされた。
優しい彼からの優しくも激しいキスに私はもう夢中になるしかなかった。ふと脳内に、いつもこんなキスをしてもらっている彼の奥さんが羨ましいなぁ、との考えが過ぎったがそれすらも今の私には自身を燃え上がらせるスパイスでしかなかった。
彼の首に手を回す。もっと、と強請るようにこちらも舌を絡ませれば、彼のキスがもっと激しくなった。
キスが徐々に下へ降りていく。いくら照明を落としているとはいえ、裸を彼に見られてしまう事には抵抗があった。しかし彼は構わずバスローブの紐を解き、私の裸を露わにした。
慣れた手つきでブラジャーを外され、彼に裸が晒される。恥ずかしいと言う暇を与えられず、彼は愛撫を続けた。
主人とは全く違う愛撫に翻弄され、喘がされる。彼は時折柔らかく笑いながらも真剣な表情で続けた。
ショーツの中にまで手が浸入して来て身を捩る。しかしそんな些細な抵抗は彼には通用しない。彼の綺麗な白い少し太い指が私の陰部を触っている。そう思うだけで絶頂しそうになった。
彼の巧みな手淫に私の体はとろとろに溶かされていた。
彼の指が引き抜かれた頃、私は息を整えて今度は私が、と彼を座らせた。
彼のバスローブに手をかけ紐を解く。するすると脱がせて彼のトランクスが露わになった。
トランクスの上からゆっくりと、触れる。彼自身がトランクスの中でぱんぱんに膨張していて、私との行為で興奮してくれたのだろうか、と思い凄く嬉しくなった。
恐る恐る脱がすと、勢いよく彼自身がトランクスから飛び出した。毎回毎回比べてしまうがやっぱり彼自身も、主人のものとは形が違う。大きさも違う。今まで主人とAVでしか見た事のなかったそれに少したじろぐ。
しかし先ほどまでのお返し!と言わんばかりに私は彼自身を躊躇いもせず口淫した。
最初は少し慌てた様子だった彼だが次第に目を閉じたり、顔をしかめたりしていて私がしている行為で感じてくれているのだと分かり、先ほどより嬉しさが倍増した。
彼の股関に顔を埋め、必死になっていると彼が私を制止した。
も、もう…
その一言で彼自身から口を離すと先ほどと同じように優しく押し倒された。
脚を開くように促され、言われた通りにすると私の脚の間に彼が割り込んだ。初めてする格好ではないのに極端な恥ずかしさに思わず目を閉じた。すると彼が近付いて来た気配がして薄く目を開けると
いれるよ
と彼が囁いた。
途端下半身が圧迫感でいっぱいになる。あまりの質量に思わず彼の首に腕を回した。
私の上で切なげな表情で行為に耽る彼の顔に胸がドキドキとした。私で感じてくれているのだと、より一層思えて胸が暖かくなった。
これ程生産性のない行為にここまで魅力を感じた事は今までにないと思えた程だった。
彼が吐精して、行為が終わる。なんとも言えない沈黙がまた私達を包んだ。
脱ぎ捨てた下着を身につけ、バスローブを羽織りシャワーを浴びに行こうとした時、私の腕を引き再びベッドに座らせると彼が沈黙を破った。
また、今日みたいに…
口下手で無口な彼の精一杯だろう。行為が終わって落ち着きを取り戻した彼の赤い頬がまた赤く染まり出す。
断る理由も嫌がる理由も私には一つもなかった。答えは勿論決まっている。
えぇ、是非。お願いします。
そう言って笑うと彼も大好きな笑顔で返してくれた。
あの日以来、彼との関係は続いているが体を重ねる以外に進展はない。お互いが好きだと言う事もなければ、好きだと言われる事もないのだ。けれど、それがいい。それでいいとすら思っている。
愛の言葉は私なんかじゃなく、彼の奥さんに伝えられるべきだと思っているからだ。
なんて、これは全てフィクションなのですけどね。
目玉焼きの黄身いつ潰すという漫画で、ハンバーグいつまで食べるという話があった。
気になる女性を誘って奮発して高い和牛の店へ行ったキャラが、ハンバーグを注文したら相手の女性が
高級和牛の店でハンバーグ頼む?と驚き、味覚が子供なのねと続けられ、男が大ショックみたいな話で始まる。
そのキャラはハンバーグが宇宙一好きでいろんな店でメニューもまともに見ないでハンバーグを食べているようだ。
主人公はそんな性格の女やめちまえと思う、確かに人の注文にグダグダ言うようなやつはダメだ。
しかし高級和牛の店でハンバーグ、デートのたびにハンバーグの相手を子供舌と思うのもたしかだ。
なぜそう思うのか。
子供に大人気の定番料理だから?でも同じく定番の唐揚げやカレーに子供イメージは薄い。
ハンバーグはカレーや唐揚げなどに比べ結構当たり外れの大きな料理だと思う、弁当で選ぶ気にはならないし安いファミレスでも食べたことがない。
でも確実に美味しいであろう高給和牛の店でも選ぶ気にはならない、だってどうせならミンチに色々混ぜたハンバーグより肉をガツンと楽しみたい。
ただしイケメンに限るとかあるけど、道でイケメンを見ても、イケメンだと脳が認識するだけでそれ以上何も思わない。
そのため、滅多に男性に対して惚れ惚れすることがないのだが、この間久々に目が離せなくなる素晴らしい男性を見た。
わたしは彼が運んできてくれた炙り鮭定食を咀嚼しながら、ずっと彼を見つめていた。
彼の何が私を魅了したのかはわからないが、とにかく凄く良いと思った。
また彼を見るためにこの店に来よう。そう決意した。
そういえば、私の彼氏もアトピーのせいで全身がアズマヒキガエルのように茶色味を帯びていて、しかもボコボコしている。顔はボコボコしていないが…とにかく、そのアズマヒキガエル的な汚さが良いのだ。特に背中はアズマヒキガエルのようにボコボコぶよぶよしていてつい撫でたくなるほど素晴らしい。
好きな二次元の男も、女性差別的発言を毎回のようにする非常にムカつくタイプのためなんで好きなのかわからなかったがよく考えたら褐色肌だ。
連れてってほしくないお店はほぼ当たり。かなり正確だと思う。
焼肉屋はお店が焼いてくれる系のお店だと使えるかもしれないけど、そこまでくると別の記念日に連れてくお店として採用した方が良い気もするしね。初デートっぽくはない。
連れてって良いお店には、洋食屋さんも追加していいかも。キッチンABCとかのリーズナブルに美味しいところではなく、グリル満点星以上のクラスの洋食屋さん辺りはどうかな。内装もデート向けで良いと思う。
【連れてってはいけない店篇】
基本デートで使うのは駄目。食事する時に
お茶とかで使うのがギリ。
○チェーン居酒屋
団体客のオッサンが隣だったりとか、
もうマジで駄目。そして何よりも飯が不味い。
この手のお店は、1人でさくっと食べるものだ。
良いけども、それにしても男から
焼き物系のお店も気を付けたい。
1~2回くらいは既に行ってたりする。
無くは無いけど、初デートで連れてって、
知らないのか、こいつと思われる。
○客単価15000円以上の店
金銭感覚疑われる。2人で1万円~2万円の間くらいが
○客単価3000円以下の店
これも大半がNG。安すぎる。
店がうるさかったりする。ちなみに、
思われて嫌われることが多いので言っちゃ駄目。
○装飾がやたらエロい店
初デートで連れてかれたら引く。
下心ばかりの印象をあたえる。ご飯行こうとは
言ったけど、エロくなりたいとは
まだ彼女は思っていない。
○近所の行きつけの店
日常的に使っている近所の店も気を付けたい。
まず、気が緩むことで店員に馴れ馴れしくなって、
「こないだ連れてた子と違うねー」とか
辞めた方が良い。世の中のトレンドとしては、
過ぎてるので正直カッコ悪いと思われがちだ。
もちろんイタリアンでもスゴイお店はあるので、
過去行ったことがあって、ぜひおススメしたいなら別だが
そうでないなら避けるべき。
中華料理も難しい。3~4人で言ってワイワイとたべるのが
がっつり食べる系の店は基本的には向いていない。
○立ち呑み
最近はおしゃれな角打ちも出てきているが、
アミューズメントとして遊ぶなら悪くない。
今は連れてくなら日本酒系。
【じゃあ、何が良いんだよ!!という人のための連れて行って良い篇】
連れてくと減点対象だったりするので注意。
エスニックは非常に良い。もちろん
値段も安めだし悪くない。ただアジア系は汚い店もあるので
その辺りの選定は事前に要確認。
食べられる。辛い料理が多かったり、
相手の好みの上で選択してください。
また味も美味しいところが多い。
被りにくいのも非常に良い。
よく出てくるお店。予約取りにくいのは難点だが
慣れてない子を連れていくと、ビビられるので
気を付ける必要はある。
○おしゃれ焼き鳥屋
カウンターで近い距離で話せるし、
味も美味しいところが多いし、お酒も
こだわってたりするところが多い。
選択肢として考えておきたい。
そこにたどりつくまでの雰囲気も良い。
これに限った話じゃないが、季節感が出ると
いくつかコメントもらったので、
レスポンスがてら。
・自宅で手料理
できる人いるのかなー。3回目とか4回目の
誘うと仲良く楽しくできて良い。
トラバに上げてる人いるけど、悪くない。
少し難点で、飲んで語るより食事メインに
なりがち。美味しいものをさっと食べて
2件目でゆっくり呑むみたいな使い方だと良いよ。
・彼女と一緒に探す
聞いておくべきだし、事前に行く店の情報を
お伝えしておくべき。
・サプライズで連れていく
上につながるけど
いけないことあるのです。
これは店選びに自信なくて、かつ
行って、その後バーに行ってた。
低いのでそんなに失敗しない。
【もう少し追記】
みたいな男性には良さそうではあるよね。
・靴脱ぐ系
和食屋の所で書いておけばよかった。
そう、靴脱ぐ系は予め言っておかないと
駄目だよ。
嫌がる生き物なので注意ね。
外飯が超好きみたいな男でない限りは
大体女性の方がお店詳しい。
って思っている子が多いのも事実。
そういう相手の時は、2人で話して、
ここ行こうとかあそこ行こうとか
ワイワイやれば良いんじゃないかな。
・結局のところ
相性良くて楽しませられるなら、どこ連れてっても良い。
次郎でも和民でも始まる恋はあるよ。きっと。
終わらせたほうが良くないかな。という意見。
頑張ってください。
お局さんは外食好きでいつもフェイスブックに食べ物の写真を上げている
味とか店の雰囲気とか書いてるけどいつも「でも」とか「だけど」とか悪いとこを凄く書いてる
わたしが凄くお気に入りだった洋食屋さんがあって、そこを紹介した時も悪いとこばっか書いていた
お話してても何につけても「でも」「だけど」でこっちがそうですねって同意しないと満足しない
頂いて美味しいですねって言っても「でも」甘さが、とか安っぽい味とか、
どう反応したらいいのかわかんない
お局さんはけっこう太ってて私はどっちかっていうと痩せ気味なんだけど
こないだたまたま聞こえてしまったんだけど増田さんは馬鹿舌だよね、センスないよねって話してた
別に馬鹿舌でもなんでもいいじゃん、あんたに関係ないだろっていいたかったけど
我慢して帰り道泣いた。
追記
よく考えたらお局さんはマイナスの発言しか出来なくって悲しい人なんだなってそう思えてきたよ
なんか泣き損だったよ
時間があるのをいいことに起きるのは正午近く。朝めしは前の日に買ったパンをもそもそ食べる。一日中寝巻ですごしたりもした。
そんな暮らしも飽きてきたので、田舎に帰ることにした。犬もいるしな。犬はかわいいよな。
両親はもうふたりして還暦を過ぎている。体を壊しては元も子もないので、最近ではディナーを予約制にして、ランチタイムだけ営業している。
店では自家製の野菜を出していて、畑と庭の手入れというのがなかなか重労働らしく、ふたりとも腰だの肩だのが痛いといつも言っている。
そんなところに帰ってきてみろ、母はぼくにぽいっとエプロンを渡すなり、友達と遊びに行ってしまった。
シェフが料理を作って自分でサービスするなんて非効率すぎる。ぼくはしぶしぶ店を手伝うことにした。
うちの店は、あまりはやっていないのだが、ランチタイムはなかなか忙しい。
スープを出してハンバーグを出して、食後にコーヒーを出す。そしたら次の客が来るのだ。世間の昼休みは60分しかない。それなのに飯を食いにいって、料理が出されるのが遅かったらもう2度とそんな店に行かないだろう。ぼくはぼんやり社会人時代を思い出した。あんまり外食しなかったけどな。
ランチタイムはぼく自身も腹がぺこぺこだ。でも自分たちはいっさい食事はできない。それでもうまそうなにおいのハンバーグだのオムライスだのを次々客に出さねばならないのだ。
ああ、全国の飲食店のみなさま、おつかれさまです。
15時になって、やっと我々の食事である。もうこの頃になるとへろへろだ。
まかないはシェフ(っつっても親父だ)が作ってくれる。オムライスだ。
ぼくは5秒で皿を空にした。
みんな 全国の無職のみんな。
都会の一流レストランに行かなくてもうまい飯を食うことができる。
なんでそんなにうまかったのかって、うちのシェフの腕が特別いいとかそういうことじゃない。わかるよな。
外に仕事に行けないんだったら家の裏の草むしりでもなんでもいい。親に困ってることがないか聞いてみろ。ばあちゃん畑仕事で腰が痛いんじゃないか。手伝ってやったら喜ぶぞ。
働いて、それから飯にしよう。
http://anond.hatelabo.jp/20120812171545
(※たくさんのブックマークありがとうございます。初めてのかたは、上のURLからどうぞ「ホストの弟子、1限目」)
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あれから、1週間が経った。僕はと言えば、基本は厨房、カウンターを回しながら時々緊急でホストのヘルプで呼ばれるようになっていた。女性に話しかける抵抗は少なくなったものの、話し始めるとすぐに会話がとぎれ、先輩ホストに助けてもらう毎日だった。50人ナンパ(といっても、話しかけて無視される作業)でつけた自信はとうにすり切れていた。
頼みの綱の翔さんも、出勤時に挨拶するぐらい。弟子にしてくれた話も忘れてしまったのかなと思い始めていた。
そんな、僕の考えを読むかのように、翔さんは、また僕を誘い出した。その日は渋谷で待ち合わせだった。今度はハチ公前でナンパでもさせられるのかと、僕が不安な気持ちでいっぱいになっていると、30分くらい遅れて翔さんがやってきた。
「よー。お前汗だくじゃないか。確かに今日は暑いわなぁ。外ナンパはやめて涼しい所行くか」と言うと、センター街へ向かって歩き出した。道々歩きながら、ここのラーメン屋は旨いとか、アダルトグッズはこのビルの地下とか、渋谷の情報をいろいろと教えてくれた。
そんな話をしているうちに、僕らはスペイン坂にある1軒のお店に入った。甘ったるい花のような香りが店内に立ちこめていた。そこは香水専門店だった。
(閑話休題)
かつて高校時代、男子高校生だった僕は友達に借りたスカルプチュアを山のように振りかけ、文化祭に挑んだ事がある。当時、男子高校生にとっては文化祭は唯一と言っても過言ではない重要イベント。気合を入れまくった僕は、香水をつけて挑むという暴挙に出た。結果は、明らかなつけ過ぎ。女子だけでなく、男子も当日は僕の回りをあるくと眉をしかめた。僕は歩く異臭騒動としばらく呼ばれた。
そんなことを思い出し惚けていると、「よし、ぼーっとしてないでやるぞ?」という翔さんの声で現実に戻された。
「これから俺は2時間ぶらついてるから、ここの香水を嗅いで、全部覚えるんだ。まず、あそこに飾ってあるベスト20みたいなのは、香りだけでなくショップカードに書いてある内容も覚えるように。あとで聞くからなー。」それだけ言い残すと、本当にお店から出て行ってしまった。
僕は1人、ポツンと香水屋に残された。
回りはほぼ女性。時々いる男性は、彼女と一緒に来ているカップルだった。店員さんの視線も猛烈に痛い。回りの客は、きっと僕をキモイと思ってに違いない。しかし、モテたいという気持ちと、翔さんが戻って来て質問された時、何も答えられないのが怖さで、仕方なく匂いを覚える事にした。30分も経たない内に吐き気をもよおした。それでも、なんとか2時間頑張った。
翔さんは、やっぱり30分きっかり遅刻してきた。「大体おぼえたか?今からテストするから、目を潰れよ。これ、なんて香水だ?」翔さんはそんな調子でクイズを出してきた。結果は5問中4問正解。自分でもまあまあの出来。すごいとか言ってもらえるかなとワクワクしていると、翔さんは「じゃ、次いくぞー」とさっさと店を出て行った。僕はあわてて追いかけた。
2軒目は、本屋だった。
店の中に入ると、急に翔さんは僕の財布を取りあげた。「お、3万か。学生にしちゃ入ってるじゃないか。本を買うから、これ使うぞ」と、財布から3万を抜き取った。僕が唖然としていると、雑誌コーナーに向かった。いきなり、女性誌をかたっぱしからカゴに入れ始めた。10冊くらい入れた所で、次はタウングルメ雑誌。これも棚に陳列されているものを全部カゴに放り込んだ。それから女性向けエッセー。血液型占いの本、料理のレシピ本、カクテルの本などなど、次々と本は増えて行った。
翔さんは、お会計2万7400円を(ぼくの3万から)払い終えると、5キロはあると思われる紙袋2つを渡した。
「お前、明日休みだろ?この本、明後日までに全部読んどいてな。じゃあ俺、帰るわ。」
そう言い残し、翔さんは手をひらひらさせながら去って行った。香水の嗅ぎ過ぎで気持ち悪い身体に、まったく興味のないほんの山。僕は駅のホームで、声もでない程ぐったりとしていた。
翌日、翔さんに押し付けられた本の山を読み始めた。女性誌のファッション部分はタイトルだけでほとんど読み飛ばし、読者の恋愛相談ページだけを読んだ。リキュールの本は普段使っているカクテルベースの由来がわかって楽しかった。タウン情報誌は、最近流行りのお店特集なのを見ていたらお腹がすいて来た。女性向けの恋愛エッセーは意外と読みふけってしまった。
最初は苦行でしかないと思っていた読書だったが、気付けば楽しんでいた。いつの間にか深夜2時をまわっていた。
翌日、夜10時半に僕の最初のお客さんが付いた。相手はいつもは午前3時頃に来てくれているプロのお姉さん。今日は早番だったらしい。僕は、隣に座った瞬間に、彼女が付けている香水がアナスイ製であることが解った。「これ、アナスイですよね。」そういうと「え、良く知ってるね。」と驚いてくれた。それから、しばらくショップカードに書いてあった、アナスイの話をした。それから10分間、ひとしきり香水の話で盛り上がった。
次のお客さんとは最近のファッション。その次のお客さんとは最近流行の立ち飲み洋食屋の話で盛り上がった。その日、僕はお客さんに次々とウンチクを披露した。昨日、本で見たまんまの受け売りだった。が、僕は今まで話せなかったことが嘘のように、楽しくてお客さんにいろいろ話していると、翔さんに呼ばれた。
「おい。お前そこ座れ」翔さんは苛立っているようだった。僕はなにが起こったのか理解できなかった。
「なんか、昨日連れ回した事で勘違いしてるようだけど、お前に本を読ませて香水屋に連れてったのは、別にお客に嬉々としてウンチク語れるようにするためじゃないんだよ。」と翔さんは、言った。僕はびっくりした。思わず、
「え?違うんですか??女の子と話せるように、そういう雑誌や場所に連れてってくれたんじゃないんですか??」と聞くと
「違う。女の子との会話に詰まった時、新しい話題を見つけられるように知識を身につけさせたんだ。女の子は男よりも無言の間を嫌う。
かといって、なにを話しても良いわけじゃない。その子が興味ありそうな、喜びそうな、話してくれそうな話題をふるんだ。香水付けてる子には香水。ブランドものもってる子にはブランド。ご飯食べるの好きな子には、美味しいお店。何にも拾える所なかった子には、恋バナ。とかな。その場、その場に応じた知識を身につけなきゃいけないんだ。決して、ぺらぺらとツマラナイ雑学を披露させるためじゃない。ほら、よく見てみろよ。さっきまで居たあの子、お前が楽しく話してる間、目が泳いでたぞ?今のほうが100倍楽しそうに話してるだろ?」
翔さんに言われて客席に目を向けると、先輩と楽しげに笑っているお客さんが見えた。
「お前、今日は厨房で良いよ」翔さんはそう言い残すと、すっとホールへ戻って行った。
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・特殊なタイプ(黒酢・何とかビネガー系)&香りの強いタイプの酢をたっぷり使ったお手製ドレッシングがかかっている(酢の使い方を間違えると吐き気を催せる)
・洋食屋にありそうな緑の筒のパルメザンチーズを、熱い料理にたっぷりぶっかけてある(チーズの乳臭さが強調された胃液のような生臭さがある。ただし、これが好きな人もいる)
・山羊や羊のチーズを使っている(そもそも強烈すぎる臭いがある)
・生クリームやバターを使った料理を、事前に作っておき、それを数時間後に再加熱して出してある。(魚介類に乳製品で味付けたものを再加熱したらまずくて死ねる)
ただ、白ご飯でさえ臭いっていうんだからなぁ。酢飯とかバターライスを、炊飯→数時間常温で放置→再加熱ってやれば、臭くできるかな。あるいは、ふきんやペーパーで拭き取るべき魚介の汁(≠きちんと調理された魚介のスープ)を使って米を炊くとか。
60歳前後の夫婦二人で切り盛りする、カウンター7〜8席ばかりの小さなお店だ
マスターはちょっと見頑固そうなおっちゃんだがさにあらず、話が好きな人の良いおじさんだ。
おばさんも世話好きなお母さん、という感じ。
常連さんが次々に訪れ、食事と会話を楽しんでいく、そんなアットホームな下町の洋食屋。
と、自分でここまで書いてみても非常に憧れる良い店に感じるんだが、問題が一つある。
料理がしょぼい。
まず盛りつけが微妙。付け合わせの野菜が不味そう。事実不味い。要するに汚らしい。
味付けがはっきりしない。良く言えばソースの味に頼らない、素材本来の味を生かした云々とかいうことに
なるんだろうけど。
この店は揚げ物が売りなのでそちらはまだよい。
今日食べた牛肉の炒め物は、肉はぼろぼろ、一緒に炒めた玉ねぎにはなんか焦げ付き成分が付着して食べる
気をそぐ。
出されたとき、失敗作かと思った。でも自信満々で出すんだよな。確かに牛肉のうまみは感じた。しかし
全体的にぱさぱさで、残してしまおうか本気で悩んだ。
おばちゃん「こればかり頼むお客さんもいるんですよ」
ま じ か。
この店の常連は、アットホームな雰囲気があれば料理の味などどうでも良いのか。
……いや確かに俺の舌が超絶狂っている可能性も十分にあるだろう。
でも料理歴長いおっちゃんだったら、もう少し全体的な完成度をもう少し高められると思うんだ。
外食をするという体験を、もっと充実したものに出来るはずなんだよ。
…おばちゃん。他のお客からオーダーの入ったコーヒーを、コーヒーメーカーで作り始める。
ガラスのサーバーの底に1センチほど前回作ったコーヒーを残したまま作り始めてしまったよ。
まあ行かなきゃ済む話だよな。気に入らなきゃ。
みんな甘やかしすぎだ。
初デートで「何食べたい?」って聞かれたらって、これ、普通は男が女性に対してする質問ですよね。
まあ、男としてはある程度もう方法っていうか経験っていうか、マニュアル通りのテクニックみたいになりますけど、「何食べたい?」っていう質問は基本的にしないわけですよ。いや、しますけど。
「何食べたい?」って聞くじゃないですか? で、そこで女の子がすぐに「焼肉!」とか行ってくれれば話は簡単ですけどそうじゃない場合が多いですよね? 「うーーーん」とか言って黙って考え出しちゃったりする。だからこっちとしては数秒の沈黙を待った後「ちょっと雰囲気の良い落ち着ける美味しいイタリアンをこの間見つけたんだけど、どうかな?」とか言うわけです。
そんなの、モテ系男子だったら自然に言えるかもしれませんけど、違いますよ!勘違いしないでくださいね!自分みたいな大してモテもしない男がこういうことをさりげなさを装って言う時って、裏では事前に雑誌やタウン誌の情報なんかをひたすらチェックしてデートの前に何店舗か事前に行って食べてみて、味を確かめて、ってやってますからね?モテるための努力っていうか、「俺は美味しいお店を知ってるイケメン」を必死で演じてるだけですから!顔はフツメン以下なのに!
で、大抵の場合、「うーん、パスタ昨日食べたし、、、」とか女の子はおっしゃるわけですよ!なんでこんな高いテンションで語ってるのかよくわからなくなってきましたけど、とにかく、最初に薦めたお店でそのまますんなり決まるなんていうのははっきり言ってレアケースです!
だからね。モテない男は努力してるんです。次の一手も用意してあるんです。
「じゃあ、何がいい?イタリアンは駄目?和食と中華と洋食ならどれがいい?」とか言ってどんどん選択肢を絞っていくわけですよ。ほんとさりげなく言ってるつもりですけど、実際は頭の中は高速でぐるぐる回転してますからね!寿司ならどこどこでいくらくらい、最初のデートで回転寿司だったら引くかな?それとも遠慮して「美味しかったら回転寿司でもいいよ」って言ってくれるかな?とか、もうそりゃパソコンのハードディスクで言えばガリガリ言ってるくらい高速回転ですよ!
ぶっちゃけ、吉野家とかすき家に行きたいんですけど、なかなか、ね。最初のデートで牛丼、ってね。言えないわけですよ。相手に失礼になるし、本気じゃないと思われちゃうし。
だから一番楽な聞き方は、初デートの女性に対して「何食べたい? ○○(お寿司やさんの名前)、△△(洋食屋さんの名前)、□□(イタリアン)のどれがいい?」とか聞くんです。限定して、相手に選んでもらう。3択問題にしちゃう。
こうすると、まあ大抵はなんとかなります。後は相手の話を聞きつつ、3択のどれかに誘導していきます。これで決まらないときは「お腹が空いたからもうあそこにしよっか」って感じで目の前にある入ったことはないけど無難そうなお店に行きます。
自分はこういう感じなんですけど、他の男性方とかどうなんですかね?
あるいは世の女性の方々も初デートで何食べたい?って聞かれたらこう答える、っていう自分なりのパターンがあったりするもんなんですかね?それともやっぱりそのときの気分が最重要?
出来れば仕事とか服装である程度察していただいて、「●●(値段も手ごろでそこそこ美味しいお店)行きたかったんだけど、連れてってくれる?」とかおっしゃっていただけると世の男性陣は大変ありがたいと思うのです、僕を含めて。
ニコニコ動画の「シビれさせたのは誰?」を見てアイマス知った新参。
可能な限り公式情報を手に入れないようにしたけど、こんな感じの理解。
名前は時々一致しなくなる。
アイドルをプロデュースして大会にだしてどうこうしてコンサートを成功させるゲーム。
全部で11人?今度PSPで追加される人が2人居る。
衣装とかは金払って買う。
自分が育てているの以外は敵になる。
蹴落とすイベントとかあるのかな。
アイドルごとにコールが決まってるらしい。わかるキャラはコール書いてみた。
組み合わせでユニット名が決まってる。ロリトリオ、巨乳トリオ、やよいおり、ゆきまこ、とか。