はてなキーワード: 学歴社会とは
アイツらってすぐに「俺は大卒の奴らが遊んでいる間この業界で経験積んだのに舐められてるんすよね~~~まっ、学歴社会に反旗翻したトリーズナーじゃん、今の社会じゃとりまルーザーちゃんちゃん」みたいなこと言い出す。
取引先の人が学歴とか明かすと飲み会の場で「大卒が遊んで4年、院卒が引きこも6年、その間延々、俺身につけた魔法の数々、経験の差見せるぜガツガツ」みたいな対抗心燃やしてくる。
つうか日頃から「俺、実力の割にいつも舐められペロリン、だけどそれさえメラメラガソリン、俺は魔術師さながらマーリン」みたいな態度取りまくってイキってるのがヤバイ。
あのな。
た・か・が・数・年・や・ぞ?
それでよくそこまでイキりちらせるもんだな、と。
結局ね、高卒って何がアレってコンプレックスの塊になっちゃってそこから変な方向に伸びちゃうことなんだよね。
つうか高校卒業してすぐ社会に出るから、どうしても大卒と比べて「俺、天才じゃなかった……俺……下から数えたほうが早いかも……」みたいな経験の積み具合がたりんのよね。
いきなり社会でイキりまくって、それで一回思いっきり折れて、その傷を癒やしながら力をつけた頃に、同い年で自分より経験が少ない大卒が来ちゃうからさ、どうしてもそこで「経験の差ぁ!」でイキることが勝利の法則だと信じちゃうんだろうな。
悲しい生き物だな。
でも悪いのは高卒じゃねえんだよな。
仕事で出世するには学部卒じゃ全然足りない、大学院に学び直すのが当たり前、修士博士を取ればどんどん給与が上がる!っていうんじゃなくて
その逆で
問題にしているのは学歴フィルターの存在ではなく、メールの題名に大東亜帝国以下⑨とか付けて送信しちゃうマイナビのコンプライアンスの不備だろうに
なんで学歴フィルターがあって何が悪いんだっていう的外れな擁護ばっかり。
学歴フィルターが駄目なら大卒の肩書きで応募している時点でっていうけれど、大卒以上を募集している会社は募集要項の時点ではっきりとそう書いてあるんだから全然違うでしょ。理系の大学生を求める会社とかも。
大体「学歴」ってやつが、「学歴」じゃなくて「学校名」になってるからエリート主義としても不完全で不健全なんだよね。
海外の学歴社会ってやつは、学部卒は低学歴扱い、院卒が当然で博士号持ってて当たり前とかそういうのだし。大人になってから努力を重ねて積み上げていくのを前提としているやつだから全然違う。
日本でいう「学歴」は18歳の時点の偏差値の事でしかなくてその後の努力で学歴を積み上げる事を否定しているから地頭至上主義の天才万能論、反努力主義で反知性主義的。社会の発展のためには有害と言える。
※以下、一覧とは言いましたが面倒なので箇条書きに使う「・」みたいな記号は省略してます。連合弛緩注意。
電子書籍サイト見てると女性向けなのに男性向けとか男性向けなのに女性向けとタグがついてる漫画がある。
まあ俺がそう思う一部には俺の見当違いもあるのかもしれん。
でも二巻以上ある続きものである巻で男性向けである巻で女性向けなのは言い逃れできないだろと。
逆転裁判風にいえばムジュンしている。ようするにその時点でどっちかのタグが嘘あるいは誤認による不手際なのが確定してるんだよね。
あとはまあマイナーな雑誌やその単行本ほどタグに違和感感じる場合が多い。
これも逆に考えれば、出版社側に男性向け女性向けを正しく識別できるような人が人がいないから、それだけ感度が未熟だからこそ、その雑誌はマイナー雑誌という地位から脱却出来ないのだと考えることできるわけだ。
これも、学歴社会の生んだ歪み、なのかね。
つまり、漫画が男性向けか女性向けかというパターン認識をはじめとするそういう能力は学歴とは相関しないだろうね。
学歴とか無関係に5chの漫画サロン板や同人板の男性向け女性向けの違いについて語るスレで深く語っているような人から採用すればよかった。
学歴基準で募集しても効率悪いというか、単純に読み手としての器があるか、目利きの力がどの程度あるかという条件から採用したほうが即戦力が集まるに決まってる。
俺も量としてはそこまで読んでないが、天性といったらいいかな、もうかなりの精度の目利き力を持っている自負がある。
藤井聡太がAIが最善手とする手をAIより早く導き出すように、俺にもAIより早く正確に画風から漫画を分析する自信がある。
まあヒューリスティックという言葉で語られる人間の強みというやつですな。それが俺等の場合は漫画の方面で卓越しているわけだ。
むしろあっちから俺みたいな埋もれたやつを見つけるべきだ。んで俺「雇われてやっても?いいよお?」って感じでも渋い顔ひとつしてはならん。俺は天才なんだから。
と思うのはダニングクルーガーかもしれんね。そんな特別な能力じゃなくて俺以外にもタグが不適切なのに気づくやつはわんさかいるのかもしれん。言わないだけで。
あるいは大した人件費かけてまで正確を期してタグ付けする経済的効果がないということかもしれん。コストロスモデル的に。
あとは俺みたいなやつ優越感に浸らせてるのは損も得もしないしそれで俺みたいなやつが勝手に悦に入ってるなら単純に「いいこと」してることになるから、まあそういう意味でも改善しようとは思わんのかもしれんね。
この世界は適者生存。社会に適応できる人間が生き残る。因みに私は、適応できない側の人間。
今年の受験に失敗して、もう後がなくなった。学歴社会の日本において、受験の失敗は死を意味する。馬鹿にされ、見下されるだけ。様々なサイトや動画を視聴して、そう悟った。惨めで虚しい人生なんて歩みたくない。
私の未来は、社会不適合者として生きているというものでしょう。即ち、ニートです。嫌だ、ニートになんてなりたくない。生活保護をもらうなんてまっぴら。
八方ふさがり。私の人生に光が射しこんでくることはないでしょう。
ならば、今私が選択できるのはこの世界からの消失だけでしょう。ニートになって親のすねをかじるよりも、この世界から消えた方が賢明でしょう。
仮に私が消えたところで、社会に何の変化もないでしょう。私より優秀な人間はごまんといますからね。
むしろ、この世から消える方が親孝行になるのでは?これ以上生きて親の財産を食い潰すよりも、消えてしまった方がお金はかからないでしょう。葬儀も簡易なものにすれば20万円ほどで済むし。何十年も生きていくよりもずっと親のためになる。
成人する前に一生を終えたい。成人すれば、醜く汚い世界に踏み込まなければならない。
社会に適合できない私には、惨めで苦しい未来しか待っていない。
これ以上生きる意味はあるのでしょうか?
もう終わらせたい。そして、この世に生まれ出てきたくない。
https://anond.hatelabo.jp/20190902125312
ねえねえどんな気持ち?裁判に(ほぼ)勝ってどんな気持ち?ってうるせーわ。
アート界隈はクソ学歴社会だから、出身大は必ずプロフィールにのるし名乗る機会も多い。
この騒動が始まってから京芸関係者のみなさんになんべん「あっ京造ですwwwサーセンwwwご不快ですよねwww」ってへりくだらなきゃいけなくなったことか。
みなさん優しいからねえ!「増田さんのせいじゃないんですから」って言ってくれるけど、クソ怒ってるし心の中で蔑んでるよ。
「ウチの名前を使わはったらさぞかし便利なんやろねえ。新しいかたは発想が斬新どすなあ。死ねどす」だよ!!
実際、俺も京芸に落ちて京造に入ったわけだしね。
西日本最高の難関名門が、滑り止めで、誰でも入れるとは言わないがマンモスで、年間17万で入れる通信のコースまである30年程度の大学と一緒にされたらたまんないっすよねサーセンwwwwwwww
まぁそりゃ幻想やろ
○ 米国における自殺幇助 (Assisted suicide in the United States - Wikipedia )
https://en.wikipedia.org/wiki/Assisted_suicide_in_the_United_States
「当然のことながら、死の幇助の受容性は文脈によって異なります。2014年のComRes/Careの世論調査では、73%が
“末期の病気で、自分の人生を終わらせることを明確かつ確定した意思を宣言した英国の 知的 精神的 判断能力 がある成人が、
致死量の薬を自己投与して自殺をする支援を受けることができる” という法案の合法化に賛成しています。
しかし、これらの同じ人々の42%はその後、死の幇助に反対するいくつかの経験的な議論が強調されたときに、考えを変えました。
例えば、愛する人に負担にならないように彼らの人生を終えるように人々に圧力をかける 危険性のようなものです。」
○ オレゴン、ワシントン、カリフォルニアの尊厳死の2016年レポート (尊厳死国立センター)
尊厳死法に基づく処方箋 | 尊厳死法による死に基づく死 | 尊厳死法に基づく死亡者の割合 | 全死亡の割合 | |
オレゴン | 204 | 133 | 65% | 0.4% |
ワシントン | 248 | 192 | 77% | 0.3% |
カリフォルニア | 191 | 111 | 58% | 0.1% |
合計 | 643 | 436 | 68% | 0.3% |
賛成派なら教育水準が高い=年収も高い層が尊厳死を選んでいるとするでしょう。
自分は反対派なのでハイパー学歴社会の米国に置いて高卒未満(Less than high-school education)がこんなに含まれているのかよが感想。
つかなんで修士未満か?じゃねぇんだよ、ニュースかドキュメンタリーで実質的に州から死ねと言われているってヤツみたぞ。
白人 | 非白人 | 高卒未満 | |
オレゴン | 96.6% | 3.4% | 5.9% |
ワシントン | 95.7% | 4% | 3.3% |
カリフォルニア | 89.5% | 13.1% | 5.4% |
賛成派なら、治療費の懸念は尊厳死にほとんど関係しない、経済的理由以外で自分自身に選択を下したとするでしょう。
自分は反対派なのでやっぱり経済的理由を気にしている人おるやんけ!!!以外に無い
保険なし | 治療費が気になる | |
オレゴン | 1.4% | 3.1% |
ワシントン | 2% | N/A |
カリフォルニア | 3.6% | N/A |
フィクションのキャラクターの定番属性の一つに『極端な低身長の天才』というものがある。
実年齢自体が周囲より低い場合もあれば同年代にも関わらず異様に身長が低い場合もあるが、どちらの場合も非現実的な存在、フィクション性の高い存在としてキャラクタライズされているケースがほとんどだ。
何故非現実的な存在として扱われるのか。フィクションと異なり現実日本の教育制度は年齢主義であり、優秀な生徒の飛び級が存在しない事も理由の一つとして挙げられるだろう。しかし、本質はおそらくそこにはない。
『天才』『極端な低身長』という属性がそれぞれ独立している状態なら「身近にはいなくても、一つのパラメータが極端なだけなので現実の延長線上で想像がつく」が、『天才かつ極端な低身長』ともなると「極端なパラメータが複数あるので人となりを想像出来なくなる」、これが本質ではないだろうか。
ゆえに、フィクション性を纏わされる。謎のひみつ道具を持ち歩かされ、こんな事もあろうかと用意周到が過ぎる人物にされる。
だが、私はそのようにフィクションを纏わされる『極端な低身長の天才』達に、親近感を覚える。
何故なら、私がそうだからだ。
私は極端な低身長だ(った)。
「成長ホルモン分泌不全低身長症」、これが私の健康診断票にいつも書き込まれていた病名だ。
症状は文字通り。原因は分かっていないらしい。
治療法も、成長ホルモン製剤の注射という対症療法的な物だ。極度の低身長という症状が明確に現れないと発覚しないものだから、身長が一般的な範囲に盛り返すまで時間がかかった。故に少年時代はチビなショタだった。治療を終えた今でも、身長は低く童顔な方だ。
毎晩の成長ホルモンの皮下注射というものは、子供心に結構辛かった。自分だけが遭わされる不条理というものと隣り合わせで育ったものだから、随分世の中は不公平なものだと絶望してしまった。
あと注射をしていたケツと太ももが心なしかデカくなった。安産体型ショタだぞ、抜けよ。
そして、私自身これを自称するのは鼻について好きではないが、少なくとも周囲からの評価を総合すると、私は天才だそうだ。
個々人の積み上げた好奇心と歴史と研鑽と努力と熱意を不可視化し、天からのギフトなどと矮小化する天才という単語はこの世で最も嫌いな単語なのだが、はてさて秀才ではつよそう感がイマイチ足りないので仕方なく天才という単語を使う。
3歳の時には、お遊びでジグソーパズルを裏面を向けたまま完成させて大人を驚かせたそうだ。私自身、出来そうだと思って挑戦し実際に成し遂げて満足した記憶がある。
看板から成分表まで活字があれば何でも読み込む子供で、よく迷子になっていた。漢字も自然に覚えたため、小1の時点で小6の教科書を漢字含め読めていた。
大人しくさせるために買い与えられたマンガ、百科事典や国語辞典の類は、それはもう食い入るように読み込んだ。寝食を忘れて読み込んだ。寝食忘れの自己最高記録は、確か留守番中に叩き出した27時間連続だったか。中国の8日間絶食読書兄貴には敵わないが、中々な記録だろう。勿論それが健康に悪いことも理解していたので、以降は気をつけるようにしたが。
全国模試でも算数や理科で何度か1位を取った。満点なのだから当然同率1位だ。中高以降は恩師のおかげで現代文も得意になったので数学、現代文、物理で経験した。
そんなんだから、大した勉強もする事なく通学圏内最高峰、数十年東大進学者数首位の開成中学校に受かった。なんか受かったから行くわ!wが正直な感想だった。
真剣に受験勉強をしていた、しかし活字中毒などの変態性はなかった学友が残念ながら麻布や東邦止まりで(勿論これも十分凄いのだが)、この時に適性の無い者へも無意味な苦難を強いる学歴社会への明確な嫌悪感を覚えた。
開成の同級生は大きく3タイプに分けられた。勉強する事が大好きで大好きで仕方がない変態と、私のように勉強は好きでも嫌いでもないが活字や知識にのめり込む気質のある変態と……学歴の威光に取り憑かれた愚かな親の犠牲者となった、凡人だ。
学歴主義を刷り込まれた凡人達に、私は恐怖と憐れみを感じた。真面目に勉強した事もなく学校や塾も寝がちだった私にとって、青春を擦り潰して校外でも毎日8時間勉強するという価値観は理解出来なかった。
そこまでして一体、一体何になるというのだ。毎日1時間、1ヶ月ほど勉強するだけで適当な資格は彼らなら余裕で取れるだろう。職に困らないために学歴を取る、なんてのはおよそコストとリターンが釣り合っていない。
私は彼らが怖くて、大学は全く関係ない某美大に学歴パンチで進学した(ここを詳細に書くとマジで特定されそうなので勘弁してくれ)。そもそも私の夢自体、漫画家とかゲームクリエイターとかのクリエイター方面だったし。
私が開成に通った途端に学歴に取り憑かれた金だけしかない親には美大進学は猛反対されたが、教育虐待で警察に駆け込むと脅したら反対しなくなった。中高当時に親から受けていた拘束を思えば、実際駆け込めば成立していただろう。
ここまで見て分かるように、私の『極端な低身長』属性と『天才』属性に、一切の因果・相関関係はない。だからこの属性が偶然重なる確率は非常に低い。
開成中学合格者数は一年ごとに400人弱、当時の小6男児の日本人口約60万人で割ると1500分の1。そこに成長ホルモン分泌不全低身長症の15000分の1を掛けると2250万人に1人となる。ちなみにそこに、『開成高校から私の行った美大にいく変人』の数、大体3年間……1200人に1人ぐらいらしい?を掛けると270億人に1人だ。地球人口こわれる!
2250万人だか270億人だかはもう大差ないし、スキーn級とか小4?だっけ?で夏富士登山完遂(同級生の平均よりも遥かにちっこい身体でだぜ!すごくね?)とか付け足せばいくらでも数字を伸ばせるのでもうどちらでもいいが、まあとにかく私は客観的に見れば超激レアキャラだという事になる。オラッ喰らえ世界に一つだけの花パンチ!
ただ、これらは全て私の大事なアイデンティティの一つだ。私にとってのそれらは見たことのない激レア属性ではなく、いつも自分自身と隣り合わせのアイデンティティだった。
どんなに希少な属性が重なっていようが、偶然の悪戯が起こればSSRキャラクターはこの世に生を受けてくる。アフリカの貧しい子供達にもたまたまマックにいた桜蔭JKにも想像を及ばせられない、二つ要素が違うだけです〜ぐ想像出来なくなるインターネッツ愚か者共に嘘松呼ばわりされようとも、激レア属性がたまたま重なった私は今ここに間違いなく存在している。マックにも行くし高校生時代に時代遅れな価値観のオッさんに物申した事もある。喝采ってほどじゃないけど周りの人本当に拍手してくれるんだね。
だというのに、ロリショタ天才達は常にフィクション上の、架空の存在として扱われている。
ならば、ここにいる私は一体何なのだ?
私はフィクションなのか?匿名の増田ですらない、完全なる架空の存在なのか?
有り得ない嘘松だけの存在として、想像力の埒外にいなければいけない存在なのか?
ただのゲーム好きな子供だった私はここに、この世に存在してはいけない存在なのか?
なあ。答えてくれよ。
長くなったが、言いたい事は一つだ。少しの想像力を働かせてほしい、これに尽きる。
そこの道を歩いているくたびれたオッさんは、もしかしたら自由研究で賞を取った事があるかもしれない。そんなちょっとしたかもしれない運転が、他者への敬意を払う第一歩となる。勿論何も前提無しに他者の歴史と人生に敬意を払えられれば、それが一番だ。
空腹を感じた時には、アフリカの貧しい子供達はいつもそれ以上の飢餓に苦しめられている事に思いを巡らせてほしい。そして思い出した時にでも、コンビニ募金にお釣りを入れてくれればいい。
激レア属性の天才や奇才たちと接しても、更なる激レア属性の……私含めた疾病や障害を抱えた天才や奇才たちと接しても、たまたま希少な属性を引いただけの、ごく普通のありふれた存在として接してほしい。
本人が殊更に主張しているケースでも無い限り、恐らくわざわざ言い出したりはしたがらないはずだろう。傷に触れないであげてほしい。天才たちは目立つこと、特別扱いによる疎外にもういい加減ウンザリしているだろうから。
というか私の知人の天才たちは大体皆そうだった。そして私もそうだ。もう、奇妙奇天烈な見世物小屋の人外として扱われるのは沢山だ。
目の前にいる相手は雲の上の存在ではなく、マリオとポケモンが好きだったり、でんぢゃらすじーさんで爆笑したりしていたかもしれないただの人間だと思って接してほしい。
フィクションの箱に押し込んで、相手を遠ざけることをしないでほしい。ロリショタ天才を、フィクションだと思わないでほしい。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
そこで0歳から育つと「正義属性」で「平等大好き」な「全体主義者」で30歳くらいまでいってしまい
「他人を出し抜いてでも金を稼ぐ」「個人主義」「個性を生かして自分だけの楽しみを見出す」「自由恋愛」という人間がなかなか育たない(実際はそれらも悪属性ではないのに悪属性とみなされる)。
ある程度まではそれも必要であって、犯罪率低下、識字率向上、健康で文化的な生活ができるなどの美点がある。
高校で十分全体主義をまなんだあと個人主義のほうがいいときづいて学歴社会から飛び出せるやつはいい。そのままほっとけ。
だが大学は未熟な人間にとっての「他人を出し抜いてでも金を稼ぐ(アルバイトしてみる)」「個人主義(他人と違う講義をとる)」「個性を生かして自分だけの楽しみを見出す(サークル活動)」「自由恋愛」を大したペナルティなく試行できる最後のチャンス。
特に日本人は体が未成熟なまま成人を迎える人もおおい(ネオテニー傾向)。
そういった人は大学でしっかり大人になるのをまってから社会にでないといけない。