はてなキーワード: 唐突とは
休みの日も触れたことのない技術を触ってみたり、知り合いとご飯を食べたり、充実した日々を送っていた。
やる気が出なくなってしまったのだ。
正直、この年齢にしては色々なことをやってきたと思う。
これ以上のないチャンスと幸せを噛み締めて生きてきた。
そうして、いよいよやることがなくなってしまった。
きっと一時的なものだろうと離れてみようと思っていたが、そもそも休日にやることがなかった。
そう、のめりこめる趣味がなかったのだ。
本でも書けば気がまぎれると思った。休日にやることができたのだから。
しかし、本の執筆というのは、人の心を蝕んでしまうことをこのときは知らなかった。
一週間やれば終わるものではない。数ヶ月は心の片隅に本を書くことを置いておく必要があった。
出版社から出る本となると、読んでくれる人のことを想起せざるを得ない。
ようはプレッシャーになるのだ。
プレッシャーは、時に筆を進めるための起爆剤となるが、弱ってる人間に対してはまったくの逆効果だった。
本を書いている間もSNSを眺めて、各々が趣味に打ち込む様子を見てきた。
楽しそう。
そうして、筆を止め、友人と遊びに出かけたこともあった。
友人と遊ぶのは本当に楽しかった。
しかし、この人は、休みの日はこんな楽しそうにしているのかと思うと、自分は友人を楽しませられているのか、なぜこの友人のように過ごせないのかと自分を貶めるような思考に至ることもあった。
その友人は人に好かれるので、常に人が周りにいた。
ご飯に誘っても、先に誘いがあるからと断られるようなこともよくあった。
一方自分の周りには、会うたびにすごいと言ってくる人たちはいたが、心から友達と言える存在は数えるほどしかいなかった。
「私とは釣り合わないですが、すごくできる方なんですね」と聞こえてくる。疲れる。
それを聞いてしまうと、一緒には過ごせないと思ってしまう。こんな思考だから友達も少ないのだろう。
友人はそんなこと気にもせずに自分と関わってくれる。とてもシンプルだ。楽しければそれでいい、と。
話を聞いていてもいつも面白い。
自分の知らない世界をたくさん知っていた。お金を払ってでも知り得ないような世界だった。
きっとこれからも技術者として、新しい技術に触れたり、ときに自分が生み出すのだろうとキラキラしていた。
そうして合点がいった。
人にちやほやされたかった。
でも、今はそうじゃない。
こんなこと書いてる自分に対して、
「ほんとお前はしょうがないやつだなぁ」「休み付き合ってあげるから、楽しいことしようぜ」
といってくれる友達がほしい。
私が誘う側ではなく、誘ってほしい。
新しいところに飛び込んでみたい、でもそんな元気はないのだ。
いや、あのちやほやされている友人が、そんな自分に気づいて、そう言ってほしいんだ。
そうこうしているうちに、技術へのモチベーションを取り戻して、色々触れたいし、還元したい。
この夏は、そういうことを考えさせる程度には暑かった。つらかった。
もしこの増田を読んでる方々のまわりにこういう人間がいたら、面倒かもしれないがどうか構ってあげてほしい。
たった一言声をかけてもらえるだけで、きっとその人は報われると思う。
汚部屋の先生が可愛いジャンプのラブコメみたいなタイトルだがそのままの内容だ。
当方は数年前発達障害者の診断を受けた。動作IQ80代、言語IQ120代でコンサータ72mg処方されている。
そのせいかどうか分からないが勉強に集中するという事がまるでできない。
大学受験の勉強もまるで集中できなかったが子供の頃友人がいなかったので物語の世界に逃避して身に着けた謎の国語力でどうにか偏差値60程度の大学には入れた。
そんな自分だが唐突に某ある程度の難関資格試験の勉強をせざるを得なくなり、初めているが全くうまく進まない。
問題演習を中心としたアウトプット主体の勉強法、講義はDVDで2倍速で聴く、など今までの経験や読んだ勉強本から選んだなるべく自分にあった勉強法をしているつもりだがそれでも集中力が30分程度しか持たず直ぐに投げ出したくなる。
「お前の意志が弱すぎるだけだ。甘えるな。」と言われれば正にそのとおりだが、認めたところで意志が強くなるわけではないので正直どうしたらいいもんかわからず困っている。
発達障害の有無を問わず同様の問題を抱えるも克服した人、もしくは指導者としてそういう生徒に接してきた人にお聞きしたいのだがこの問題に解決法もしくは克服法はあるのだろうか。
教えて頂ければ幸いです。
おそらく趣旨とは違うし、そもそも漫画じゃないけど、これすごい自分は好きだから気になったら読んで
https://ncode.syosetu.com/n1435ev/
『ある日唐突にサイキックパワーに目覚めた主人公ッ! 主人公の力を狙う秘密組織が暗躍しない! 学年一の美少女が実は主人公と同じ超能力者だと発覚しない! 異世界への扉が開いて召喚されない! 主人公の生い立ちに秘密などない! サイキックパワーに目覚めた壮大な理由が明かされない! 普通ッ! 圧倒的日常ッ! 何事もないまま学生生活を終え就職! 過ぎ去る凡庸な社会人生活! 全人類を相手に戦争を起こして勝てるサイキックパワーがあるのに何事も無さ過ぎてキレる主人公! もういい! こうなったら俺が、俺自身が秘密結社になって暗躍してやるッ! ようこそ人工非日常へ!!! 』
唐突に自己肯定感のオタクがヤンキーぶってマッチョに振る舞うじゃないですか。アレってようするに「差別され続けた人間が俺は切れると何するかわからないぞ」って示威行為なんです。今で言うところのイキリオタクです。
大概は痛いだけですが、若者なら若気の至りってことで許されるんですよ。
ただ、それを40代とかのオタクがやってしまったりするんです。
社会運動内部で。
正直ただの馬鹿です。
本人は「マッチョ」のつもりでも、周囲から見ると年寄りオタクの中年がイキってるだけだったりします。
本当に恥ずかしいんでやめてほしいなあ。
こりょこりょこりょじゃばばじゃじゃじゃば ぴょるろぴろろぺっぺっろろーん
訪れた賢者タイムの中でただ漠然といつもと同じ言葉を口にする。
なぜ?イク必要があった?」
男のオナニーなど、射精寸前の時間を適当に長引かせて結局何も出さずに終わるのがコスパ攻守最強ただしやりすぎると病気になるデメリットありだが油断してれば結構出るから問題なしが通説である。
イク必要などないのだ。
実際、オナニーをやった後はいつもより1時間多く眠らなければどこか疲れが残る。
オカズを探す時間、シコる時間、徒労感を回復させるための時間、性欲に負けた自分を慰める手間。
諸々を総合すればオナニーなど趣味としては喫煙、パチンコ、飲酒の次程度には駄目な代物だ。
匿名掲示板に張り付くのとどっちがマシかすら誰にも分からぬ虚無なのだ。
いい加減辞めよう。
何度も思い。何度も諦めた。
だが今度こそやってみよう。
さっきオナニーを終えた。
もう何もエロくない。
その登場人物一人一人を見てみれば、
作者の造形の気合いや、世間での知名度や、フアンの人気には、当然大きな差がある(登場人物が多ければなおさらのことである)。
私のような、マイナーな人物のフアンはしばしば同志に飢えている。
なぜマイナーな人物にそこまで熱狂できるのか、それは自分にもよくわからない。
いわゆるフィーリングの一致なのであろうか。
もしくは想像と解釈がその広がりをもとめて要請する、作品における描写の少なさ、かきこみの粗さがあるからだろうか。
ただまあ、それは今は措くとして、
とにかく影の薄い人物はファンもつきにくいので輪をかけてマイナーのままになる。
況んや美形でなく悪い描かれ方がされている者をや。
熱弁を奮わずとも、私の好きなものとしてその人物をともに好いてくれる友達は、いる。
しかし、その好感には、明らかに私が介在したことによる補正がかかっている。
私は私の必死さに絆されたわけではない見ず知らずの人がその人物を好いていてくれるのを欲しているのである。
検索対象を世界にまで拡張したところで、そう簡単には同志は見つからない。
しかし、
時として、同志は、私の目の前にその姿を、あるいはその愛好の痕跡を現すのである。
その身に積もるあらゆるマイナスのこと、
満員電車の疲れとか、両足の靴擦れの痛みとか、まだ火曜の夜であることとかを忘れて、脳内でドバドバと噴出している何かを喩へではなくして如実に感じとる。
往々にして、奇跡のその人自身とは、言葉を交わしたりすることは不可能なことが多いが、
それでも私はお宝を大切に握りしめて、
少なくとも一週間はピークからの緩やかな滑空を楽しみながら生きていくことができる。
さながらその場にへたりこんで、
といったところである。
朝に死すとも可なり、などとは、
今の私にはとても曰えない。
私が、奇跡に面するたびに思うのは、
(これはややこの話の流れでは唐突だが、)発信することは大切ということと、
もう少し生きさせてください。
唐突だし支離滅裂かもしれないし纏まってない。今日の気持ちの肥溜め。
そのキャラの絵や小説を描いたりグッズ作ったり本出したりするなどそれぞれのたのしみ方がある。
私のたのしみかたは、課金して推しを手に入れたり、推しのぬいぐるみを持ち歩いて出先で写真を撮ったり、非公開リストに素敵なイラストをかく人をフォローせずにたくさん追加して眺めるというもの。
最初のはともかく他ふたつは推しのためになってるのかよくわからないがとても楽しい。特にいわゆる二次創作をする人達をみるのがすき。こんな絵が描けるなんてすごい!神だ!!って、赤の他人なのになんかもうその人が生きてるだけで尊いとか思う。
これを始めたのが一年前くらいで、今年の春頃初めて同人誌というものを買った。好きなキャラたちがファッション雑誌のモデルのようなおしゃれな格好をしているイラスト本だ。その人の絵のタッチがすっごくすっごくすきで通販で購入した。手紙がついていて小さく私が好きなキャラとは違うこのイラストがかいてあった。本を枕元において寝る前に読んだ。マシュマロに感想メッセージを送ったりした。ちょっとこわいかもしれないけど偶然が重なってその人のアカウントたぶんほぼ全部わかって、インスタも定期的に覗いてる。それくらい好き。
ずっとずっとツイッターを追っているので最近全然あのジャンルの話をしなくなって来ていることも本気の絵を半年以上描いていないこともとある人の影響で前にやってたアニメに今更はまり出したことも知ってたけどまあ結果戻ってくるだろうって思ってた。そうじゃなかった。日に日に最近はまったアニメのツイートが増えていく。グッズも買いはじめた。久しぶりにその人が本気で描いた絵はあのアニメのキャラだった。そして決定的なツイートをした。この作品のお陰で色んなことが出来たけどもう自分のなかで終わってしまった、濃い数年間だったと。
悲しくなった。ほかにも何人かこの作品から離れていった人を見てきたけどまあしょうがないよなっておもえたのに、何故?別にほかのジャンルに移動したってその人の勝手だし仕方ないことだし私がとやかく言う権利ないしそもそも自分部外者だしってわかっているのにもやもやする。
同じような体験をこのブログで一年前にみたなあって思い出した。それを読んだときは世の中にはすごい人がいるもんだ…って思ったのに、いつのまにか自分もそっち側になっていた。
きっとよくあるはなしだけど、
https://anond.hatelabo.jp/20180911104826
これのブコメ
を見て俺はまさしくそういった童貞クサくてヤバい奴なんだなって思い出した。
俺は中高が男子校でいわゆる女子とドキドキな青春なんてものはなく、彼女いない歴=年齢な奴だ
そのため、高校最後の年、さらに浪人して一年、予備校で過ごした時、そこで何年かぶりに女子というものに出会った。いや、女子というのは別に通学中の電車の中でも見ることは出来たが、それは出会ったとは言わないだろう。そんなわけで、予備校が始まった最初はチラッと胸に期待が横切らなかったと言えば嘘になる。でも、一ヶ月後にはそんなもの見当違いであったことに気がついていた。そりゃ、予備校は勉強するところで、お友達を作るところではないのだ、当然だった。だから、高3の予備校時代、同じ高校の奴以外と話すことはなかった。しかし、個人的にぐっときた子はいた。話しかける勇気も気力もなかったが…でもその子は全体的に色白で長い黒髪の勉強熱心な良い子だった。だから、俺はその子後ろらへんの席に座ったときに真面目に授業を受けてる彼女の後ろ姿を心の支えにして授業を受けていた。
しかし、受験は悲惨な出来、センター試験の自己採点が終わったときに心が折れてたんだ思う。そういう訳で、さらに一年過ごすことになった。その子も実は浪人してしまっていたが、予備校がこれまでの模擬テストの成績からクラス分けした時に、その子は俺よりも上位のクラスに行ってしまい、それきりほとんど見かけることはなくなった。
浪人生となってからは、高校時代の仲間もいなくなってしまった。でも、それは当時の自分にとってはどうでも良いことだった。大学受験に失敗し、親には金食い虫と罵られ反論もできずに焦ってた自分にとっては勉強がなによりも一番大事なもので(といっても勉強なんてからっきしだった)、予備校で友達を作る気はサラサラなかった。でも、意外にも話のできる知り合いは出来た。講師や講義の評判や勉強方法を共有できたのはすごく助かったし、向こうも同じだったのだと思う。
しかし、知り合いの中に女子はいなかった。とは言っても彼らは男子校出身者とは一味違い彼女持ちのやつもいたし、クラス内の女子にさも当然の如く話しかけに行くやつもいた。俺らのクラスの女子はイマイチだよなー、〇〇クラスのあの子かわいくね?みたいな話もしていた。俺はそんな女子関連の話に対する応答集を頭の中に持ち合わせていなかったため、適当に頷いて自分から持ち出すことは全くできなかったが、彼らはそんなことは気にしていないようだった。
さて、そんな浪人生の俺には、クラス内にぐっと来る子がいた。その子はやや同世代の女子よりはやや背は低かった。髪は黒髪の短髪で首の根元あたりで揃えていて、高校のときは運動部に所属してたんだろうなって思わせる活発そうな雰囲気であった。もちろん、予備校の浪人生活はお友達を作るためのところではない。それでも、高3の予備校の時よりはクラス内にチラホラと友達同士になった人たちはいたようだが、それでも学校のクラスに比べれば圧倒的にその人間関係は希薄だった。クラスの名前表なんてものは存在せず、当然俺はその子の名前を知らなかった。別に知ったからなんだという話ではあるが、後ろの席からなんとなく視線だけ彼女の後ろ姿に向けた時、あの子はどれだけ頭がいいのだろうと気になった。成績が全ての世界にいると自然とその子の成績も気になったのだ。
うちの予備校は模擬試験の上位者を名前付きで張り出している。俺はその子の名前がそこにあるのか気になり、名前を探って見ることにした。本当にキモチワルイことである。
そして、俺はクラスの連絡担当の職員が、生徒に資料等を返却するときに呼ぶ名前から探ることにした。だから、俺は辛抱強く彼女が席を立つ直前に呼ばれる名前を覚えた。しかし、結構呼ぶスピードが速く、同時に複数人が席を立つことも多く確信をもって名前を知るのには結構な時間がかかった。そして、ようやく知ることができたのは名字だけであった。職員が名字でしか呼ばないからである。しかし、彼女と同じ名字の人はいなかったのでこれで十分であった。
それから、俺は成績表が張り出される時に自分のを探すフリをして彼女の名字がないか探していた。結論から言うと彼女は成績上位者ではなかった。おそらくクラスの中ぐらいの成績なのだろう。たまに船を漕いでいる様子も見受けられたし、俺は偶々そんな彼女と席が近くなった時(講義毎に席は変わる)、ペンを音を立てて机の上においてみたりして起きるのを期待してみたりした。もちろん、そんなキモチワルイ事をやっているなんてバレたくないので、顔と視線は教卓に向け、ペンを置くのはノートを一通り取り終わった自然なタイミングになるように注意した。そして、その効果はあったのかは分からない。勉強疲れの脳がある程度休息をとったから起きただけなのかもしれないが彼女は起きた。
そんな彼女だが、それでも一度だけ彼女の名前が成績一覧に載っていることがあった。その時はなぜか少しだけ嬉しくなった。ちなみに俺はクラスでも成績は下の下、最下位ではないが、もはや大学受験で合格確実という判定の大学を家の近くで探すほうが大変な有様であった。
実は、そんな彼女と話す機会が一度だけあった。それは日曜日の朝に予備校が、浪人生に向けて今後の予定をガイダンスしていた時だ。彼女は朝寝坊だろうか、遅れてきた。彼女が来たとき、ガイダンスは小休憩中で教室の廊下には俺一人だけであった。
「まだ、やっていますか?」
彼女は俺にガイダンスはまだ終わっていないか確認しに話しかけてきた。本当に唐突であった。そして、不意を突かれた俺は
「あ゛?まだやっていますよ」
と、自分でも信じられないほど、ドスを効かせて、素っ気なく答えた。
あのときの俺にバカか。と言いたい。知らないオッサン相手でももう少し愛想よく答えることは出来たはずだ。なぜ、よりによってぐっと来た子に対してこれまでで、とびっきりの無愛想な返事をしてしまったのだろうと、今でもたまに思い出して後悔してしまう。別に、ここで愛想よく答えたからといっても、何も変わらないだろう。それは十分に分かってる。でも、少なくとも悪意や敵意なんてものは微塵もなかった相手に対してアレはないだろう。
しかし、彼女はありがとうございます。とだけ言って教室の中へ入っていった。それから、俺は便所に向かい、やっちまった。とつぶやいた。そして、浪人生活後、その子は見かけていない。
俺はなぜか大学に受かり入ってしまった。浪人生ではなくなったのだ。しかし、国立はうまく行かなかったため、今度は学費は借金してもらうぞと親に罵られている。今はそんな大学生活を送っている。その大学に女子は居るか居ないかと聞かれたら、居る。だが、女子の割合は全体のほんの一握りだけだ。
そのクラスには、ぐっと来る子が居る。その子は色白で肩まで伸ばした髪をやや茶色に染めている。黒髪でも似合うと思う。
そんなその子は、受験生活が終わって浮かれ気味なクラスの面々とは違い、バックられ気味な大学ガイダンスにもしっかり出席し、授業もサボらず受けている。クラスの皆顔には出さないがその子のことはかわいいかどうかの二択にはかわいいと答えるだろう。いわゆる高嶺の花だ。
だが、大学で知り合った奴は俺らのクラスの女子はイマイチだよな。と言っていた。なぜだ。
でも、たまに視界に映ってしまうとついその後ろ姿を追いながら、講義を受けている。そして、大学が終わればそれっきり見かけることはないだろう。
そんな訳で、童貞をこじらせキモチノワルイ事にまともに話したこともない相手に、勝手にぐっと来ては、それを散らしてきた。
俺はそんな自分の事がキモチワルイと思う事はある。視線は向けられている側には分かると言う話は常々聞いてきた。しかし、視界に入るとついつい視線が向かってしまう。だから、せめて自分なりに気付かれないように一応の注意してきたつもりだ。
でも、俺のバカなこじらせた童貞のせいで、少なくとも悪意や敵意は含めていないその子に不快な思いをさせているかも知れないというのは、本当に申し訳なく腹立たしいことだと思う。
まとも(そう)な彼氏ができました。
20歳の時に二股かけられて、男からは嘘つかれ本命彼女には死ぬほど罵倒されて以来、既婚者に騙されること2回(うち1回は弁護士案件)、婚約者に浮気され捨てられること2回、8股かけられたりDVされたり金の無心されたり強姦されたり音信不通で逃げられたり家のもの盗まれたりモラハラ受けたりと出会う男本当に奇抜な方ばかりだった。というか100%奇抜だった。
友達からはもはや男運がレジェンド級と讃えられ、見える友人からは女の生霊移されてると言われ気付けば30歳。
32-34歳あたりで死のうかなと思ってゆるゆる準備進めてた。
真面目に付き合いたいからと指一本触れない健全なデートを重ね、付き合い始めてからも私の予定や体調を真っ先に気遣い、順序があるからと未だに体の関係もありません。
私の部屋に入ろうともしないし、私をないがしろにする人にはプリプリ怒る。
休日は私のために予定を空けてくれるし、今夜来てよとか唐突な誘いも絶対しない。
苦節10年、ようやく人間として見てくれる人と出会えた気がする。
こんなこと無かったから、自分でもどうしていいか分からない。極限まで自己肯定がすり減っているから、実は全部嘘で、またゴミみたいに捨てられるんじゃないかと疑心暗鬼になる時もある。
でもとりあえず、大切にしてくれる人とあえて本当に良かった。死なずに生きててよかった。
この国は異常だよ、心療内科に通ったことのある人間は15人に1人だとさ、行ったことのある人間がそれだけって話で、実際に心療的な病気にかかったことのある人間は5人に1人はいるらしいぜ、なんで社会が機能してんだ?ってレベルだよ、日本は破綻するってよく言われるが、もう破綻してんだよディストピアだよこんなの、まあ海外も似たようなもんらしいが
俺には何故、普通?のやつらが肉体を貸し出すと言う行為に対して無頓着になれるのかがわからない、尊厳を奪われてる感がやばい、意味がわからない
でも結局俺は死の恐怖に負けて、何回か働いたので、死ぬほどは言いすぎだろうとおまえらは言うのかもしれない、だが天秤には掛けたのだ、もう何十回も天秤にはかけた
普通に働いてるやつらはそもそも天秤になんて掛けないんだろう?死ぬくらいなら働くのが普通だろって思えてるんだろう?
だから俺みたいなやつはほんとは養ってもらうべきだと思ってるんだよ、クズやろうとか言うなよ?俺にとって労働は死ぬほどつらいんだぞ?まあ、百歩譲って俺はただの死にたがりであって、追い詰められたら普通に働くから養う価値はないとしても、実際に死んだやつについてはどう思ってんの?おまえら?おるぞ?労働が嫌で死んだやつらってのは?そいつらは適応できなかったクズだから死ぬのが正解だったって思うの?
まあこう言うと俺(ら)は本当は両親を恨むべきだったのかも知れない、何故産んだ?ってな
だがある意味両親も被害者なのだ、俺がこんなふうに育つだなんて想像もしなかったらしい
まあここで白状するが俺はADHDだ、全てのADHDがこの性質を持つとは思わないが、大いに関係はしているのだろう
それでだ、結局何が言いたいかと言うと、おまえら子供を産むなら、子供がそういう性質を持って生まれる可能性があるってことを覚悟して産めよ?ってことだ、つまり子供が働けなくても一生養えるだけの財産を用意した上で産むか、もしくはベーシックインカ厶を実現した上で産めよ?ってことだ
自分が期待しなきゃ良いのに、何度もそう思ってるのに、全然学習しない。
相手も自分の気持ちに寄り添って理解してくれるだろう。と思ってしまう。
そんなことありえないのにな…。
いや、ありえない事もない。
目標としてる事に対しては息が合うわけだから、気持ちや考え方の共有はできるはず。
と、思ってしまうのが駄目なんだな。きっと。
目標としてる事に対して息が合うのは、目指すものがしっかりしているからかな。
期待しない。期待しない。
相手は私の気持ちに興味がないんだと思うようにしたい。自分優位な相手に人の気持ちを解らせようとした私が愚かだったのだ。
あぁ。しんど…。
あー、でも、思ったけど
私の「気持ちをわかってほしい」も相手の都合なんかお構いなしに発信してることだから
人って難しいな。
人肌恋しいぜ。
最近は電子マネーが便利すぎて、applepayでほとんど買い物を済ませるようになっていた
コンビニやスーパーでは電子マネーにほとんど対応してるし、行動範囲内で困ったことなんて全然なかった
財布なんてものも持ってないし、現金なんて仕事をのぞけばここ最近所持したことすらほとんどなかった
で、今日の3時ぐらいかな。寝てるときにめちゃくちゃデカイ地震きた
飛び起きてテレビを見てると、余震がグラグラ来て、唐突に停電した
Twitterを見たら復旧の見込みがないという。マジでビビった。停電なんてここ最近経験したことない
外を見たら家の明かりや街灯が全部消えて、当たり前だけど真っ暗
ビビりながら風呂に水ためながら冷蔵庫を見ると、牛乳とマヨネーズしかなかった
コンビニに行くと、ドアが全開放されていて、非常用ライトを店中において営業していた
人々が慌ただしく水や食べ物を買いまくってレジに並んでる中、俺も買おうとした……が
そういえば俺は現金を一切持ってなかった。あるのは残り充電量62%のiPhoneのみ。Apple payがむなしそうにぼんやりと画面に浮かんだ
当然、どこでも何も買えない
いつ治るんだ。腹減った。現金持っとくんだった。これ積んだわ
これ読んで日本人の接客レベルが高いのは、その前にまず日本人客のクレーマー度が高いからだと唐突に気付いてしまった。ミスを過剰に責める社会の反動に過ぎないから美徳でもなんでもないですね。おもてなしの精神(笑)
これ読んで日本人の接客レベルが高いのは、その前にまず日本人客のクレーマー度が高いからだと唐突に気付いてしまった。ミスを過剰に責める社会の反動に過ぎないから美徳でもなんでもないですね。おもてなしの精神(笑)
「ねぇねぇ増田、Windowsのインストールサポートの仕事したら大儲けだと思うよ。」
などと話しを持ちかけてきた。
うん?何だいきなり?そんなのPC買ったら最初から入ってるものじゃないのか?と聞くと、
「業者は対応が遅いから、増田みたいなパソコンの大先生が迅速に対応すれば人気出るんだよ」
ふーむ・・・?詐欺臭い雰囲気を感じたので、へえーそうなんだーとだけ言って話を続けるよう促した。
そして詳しく聞いてる内に、なんとWindowsを割って他人のPCに入れろと言うのだ。
更に、「僕はもう何人かの友人に入れてあげて報酬もらったよ」などと言う。
違法だろうと笑いながらツッコんだが、
と返された。
マジかよ、リアルでこんな奴いんのかよ。
お前もう26にもなってそんなバカなことやってんのかよ。
と内心呆れてしまった。
しかも彼は元台湾の大手ソフトウェア開発会社で働いていたという。
いやホントは多分嘘なんだと思うよ。
とは言え俺も彼の事を悪く言えない。何故ならタイトル詐欺をしたから。
でもその場に一緒にいた中国人の友人も始終「良いじゃん良いじゃん」みたいなノリしか見せなかった。