2018-09-17

よくあるはなしだけど

唐突だし支離滅裂かもしれないし纏まってない。今日気持ち肥溜め

二次元オタクにもいろいろ種類があって、

ライブいったりコラボカフェ行ったりアクティブな人もいれば、

推しのグッズをたくさん集めるコレクターや、

そのキャラの絵や小説を描いたりグッズ作ったり本出したりするなどそれぞれのたのしみ方がある。

私のたのしみかたは、課金して推しを手に入れたり、推しぬいぐるみを持ち歩いて出先で写真を撮ったり、非公開リストに素敵なイラストをかく人をフォローせずにたくさん追加して眺めるというもの

最初のはともかく他ふたつは推しのためになってるのかよくわからないがとても楽しい特にいわゆる二次創作をする人達をみるのがすき。こんな絵が描けるなんてすごい!神だ!!って、赤の他人なのになんかもうその人が生きてるだけで尊いとか思う。

これを始めたのが一年前くらいで、今年の春頃初めて同人誌というものを買った。好きなキャラたちがファッション雑誌モデルのようなおしゃれな格好をしているイラスト本だ。その人の絵のタッチがすっごくすっごくすきで通販で購入した。手紙がついていて小さく私が好きなキャラとは違うこのイラストかいてあった。本を枕元において寝る前に読んだ。マシュマロ感想メッセージを送ったりした。ちょっとこわいかもしれないけど偶然が重なってその人のアカウントたぶんほぼ全部わかって、インスタも定期的に覗いてる。それくらい好き。

ずっとずっとツイッターを追っているので最近全然あのジャンルの話をしなくなって来ていることも本気の絵を半年以上描いていないこともとある人の影響で前にやってたアニメに今更はまりしたことも知ってたけどまあ結果戻ってくるだろうって思ってた。そうじゃなかった。日に日に最近はまったアニメツイートが増えていく。グッズも買いはじめた。久しぶりにその人が本気で描いた絵はあのアニメキャラだった。そして決定的なツイートをした。この作品のお陰で色んなことが出来たけどもう自分のなかで終わってしまった、濃い数年間だったと。

悲しくなった。ほかにも何人かこの作品から離れていった人を見てきたけどまあしょうがないよなっておもえたのに、何故?別にほかのジャンルに移動したってその人の勝手だし仕方ないことだし私がとやかく言う権利ないしそもそも自分部外者だしってわかっているのにもやもやする。

同じような体験をこのブログ一年前にみたなあって思い出した。それを読んだときは世の中にはすごい人がいるもんだ…って思ったのに、いつのまにか自分もそっち側になっていた。

きっとよくあるはなしだけど、

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