唐突だし支離滅裂かもしれないし纏まってない。今日の気持ちの肥溜め。
そのキャラの絵や小説を描いたりグッズ作ったり本出したりするなどそれぞれのたのしみ方がある。
私のたのしみかたは、課金して推しを手に入れたり、推しのぬいぐるみを持ち歩いて出先で写真を撮ったり、非公開リストに素敵なイラストをかく人をフォローせずにたくさん追加して眺めるというもの。
最初のはともかく他ふたつは推しのためになってるのかよくわからないがとても楽しい。特にいわゆる二次創作をする人達をみるのがすき。こんな絵が描けるなんてすごい!神だ!!って、赤の他人なのになんかもうその人が生きてるだけで尊いとか思う。
これを始めたのが一年前くらいで、今年の春頃初めて同人誌というものを買った。好きなキャラたちがファッション雑誌のモデルのようなおしゃれな格好をしているイラスト本だ。その人の絵のタッチがすっごくすっごくすきで通販で購入した。手紙がついていて小さく私が好きなキャラとは違うこのイラストがかいてあった。本を枕元において寝る前に読んだ。マシュマロに感想メッセージを送ったりした。ちょっとこわいかもしれないけど偶然が重なってその人のアカウントたぶんほぼ全部わかって、インスタも定期的に覗いてる。それくらい好き。
ずっとずっとツイッターを追っているので最近全然あのジャンルの話をしなくなって来ていることも本気の絵を半年以上描いていないこともとある人の影響で前にやってたアニメに今更はまり出したことも知ってたけどまあ結果戻ってくるだろうって思ってた。そうじゃなかった。日に日に最近はまったアニメのツイートが増えていく。グッズも買いはじめた。久しぶりにその人が本気で描いた絵はあのアニメのキャラだった。そして決定的なツイートをした。この作品のお陰で色んなことが出来たけどもう自分のなかで終わってしまった、濃い数年間だったと。
悲しくなった。ほかにも何人かこの作品から離れていった人を見てきたけどまあしょうがないよなっておもえたのに、何故?別にほかのジャンルに移動したってその人の勝手だし仕方ないことだし私がとやかく言う権利ないしそもそも自分部外者だしってわかっているのにもやもやする。
同じような体験をこのブログで一年前にみたなあって思い出した。それを読んだときは世の中にはすごい人がいるもんだ…って思ったのに、いつのまにか自分もそっち側になっていた。
きっとよくあるはなしだけど、