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はてなキーワード: 主人公とは

2023-12-10

[]12月10日

ご飯

朝:なし。昼:おにぎり。おみそ汁。夜:牛丼サラダ豚汁たまご牛皿。間食:豆菓子イカフライ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○探しものは夏ですか

スマートフォン向けアドベンチャーゲームとして高評価だった作品ケムコADVチームと手を組んでリメイクした家庭用ハード向けの移植版を遊んだので感想

昔お世話になっていた駄菓子屋のおばちゃんが亡くなったことを知り、久々に母方の実家帰省する大学生主人公の空木恭平、そこで何故か主人亡き駄菓子屋生活をしている謎の女子高生織原真琴出会い、一夏の青春が始まる。

メーンヒロインとなる真琴はかなり気が強く物怖じしないが、主人公恭平は人付き合いが苦手で知らない人に話しかけるのも苦手だし家族とすら上手く会話ができない。

しかし、真琴真琴で考えなしに突っ走しり失敗するところがあるし、恭平には慎重に物事を下調べしたり考察を巡らせる良い点がある。

二人の凸と凹がハマっていき特別関係値が生まれていくストーリーだ。

当初は真琴のビー玉を探すという素っ頓狂なお願いを叶えるために街を歩き回るのだけど、徐々にこの田舎町で何かが起きていることを知っていく。

神隠しや町に伝わる伝承などが雰囲気を盛り上げて行き、物語への期待度が少しづつ高まって行く。

中盤明らかにギアが変わるエピソードがあり、そこからはウジウジしていた恭平が男を魅せるシーンや、勝ち気な真琴の裏にあるもう一つの一面が見えるなどの、良きシーンで盛り上がっていく。

この辺は主要な登場人物を絞っているからこそ、やりたいことが強く伝わるし、スチル絵もしっかり用意されていて好きなシーン。

ただ、それらに至るまでの序盤のあっさり目な文量は惜しいところだ。

タメがあるからこそ、中盤のそれを覆すシーンが燃えるのだけど、そこが物足りなかった。

恭平がウジウジ、真琴がハキハキというのも、具体的なエピソードは数個で、あまり対比になっていない上、恭平は割と真琴には早々に強気な態度を取るので、そういう設定だが実態表現する量が物足りなかった。

文量の少なさは終盤の謎が解決していくシーンでも感じられる。

序盤のビー玉探しパートで振られていた謎が解かれていくのだけど、複雑な構造の割にスムーズに話が進んでいき、それらに対する悩みもあっさりと踏み越えてしまう。

しろ主要な登場人物が二人しかいないのだから、深く濃厚な描写を期待したくなるのだが、あらすじ感が強くもっとボリュームが欲しかった。

恭平真琴共にそれぞれのルートでとても大きな決断をするのだけれど、覚悟の決まり方が早く、話がサクサク進んでいってしまう。

真琴の方はまあそういう性格だと割り切れるものの、恭平の方はもっと色々と策を講じても良かったんじゃないかなと思ってしまった。

ストーリーテンポが良いのは悪いことではないのだけれど、中盤から登場するとあるSFガジェットを利用した展開は様々な活用方法が考えられるので、二人しかいない主要人物同士でそれらを議論して段取りを立てるシーンをたっぷりたかったのは、僕の好みで一般論とは違うかもだけど、そう思えてしまうほど文量が物足りない。

勿論、ストーリー主題SFガジェットを利用した段取り小説ではなく、一夏の青春、一夏の恋愛なのだから、この辺は好みの問題ではある。

ただ、この二人での議論シーンがかなり薄いのは、真琴の人の話を聞かない性質がかなり理由の一つに感じられたせいで、真琴への好感度があまり上がらず、恋愛ストーリーにも乗り切れなかった。

(これこそ好みの話だけども)

不平についての感想が続いてしまったが、良い点も沢山あった。

田舎町の夏を文章以外にも背景絵やBGMSEで彩っており雰囲気は抜群。

真琴立ち絵やスチル絵は水彩画風の色塗りが決まっていてキュンとする。

そして、最終ルート流れる主題歌のウエノレイさんのshyderはめちゃくちゃ決まっている良い曲だった。

物語主題歌としてキチンと話の筋を踏まえた歌詞になっており、恭平真琴関係値を端的に歌っていて素晴らしかった。

ストーリー面でも恭平が変わっていき、真琴だけでなく家族とも新しい関係値を結んでいくシーンは情緖豊かなシーンで印象的だった。

それと閉じないストーリーなのは好印象。

恭平真琴関係がこれから前向きに進んで行くところで終わるが、アレはどうなるんだ、こっちはどうなるんだと気になるところが多く、余韻が残るエンディングが好きだ。

決してストーリーが収まっていないわけではなく、物語上の謎はある程度しっかりと解決して、あくまで二人の恋愛関係が良い意味で先が気になり、今後の二人がどうなるのかを想像する楽しみがある終わりなのが良いバランス

また声優佐野裕理さんのイジけた恭平の隠キャ演技がバッチリハマっており、言葉面は肯定しているが内心は不平不満たらたらな本音が見えかくれするシーンを上手に演じてくれていてとても良かった。

好みの方向性こそ違っていたものの、一夏の青春恋愛ものノベルゲームとして小さく綺麗にまとまりつつ、彼らの先に広がる未来想像する楽しみもある良いゲームだった。

光とともに…東光さぁ

思い出せる限りの問題行動が

糞便を壁に塗りたくる(幼少期)

親戚の葬式発狂して今後全ての冠婚葬祭に呼ばれなくなる(幼少期)

スーパー看板に登って一緒に登った子と救出される(幼少期)

同じ年齢の子が描いた母親似顔絵クレヨンでぐしゃぐしゃに塗りたくる(幼少期)

熱中症搬送された病院発狂して医者に「虐待自閉症になったのでは」と疑われる(小学校

女性教師の前で股間をまさぐる(小学校

万引きする(小学校

未遂だけど食い逃げする(小学校

無賃乗車する(小学校

年金暮らしの家に不法侵入ホースで水を撒きまくる(小学校

飲食店に押し入り、オーダーメイド壁紙破壊し尽くす(小学校

女性教師の髪の匂いを嗅ぐ(中学校

手を洗わない生徒に「手を洗え」と言いまくり喧嘩になる(中学校

母親パソコン破壊する(中学校

これが小学校に置いてある漫画主人公のやる事か?

2023-12-09

垢抜けたい女の子メガネを外す展開やイケメンが「素顔は可愛いじゃん」と言う展開

に対して、「なんでメガネ外すんだよ!!俺はメガネが好きなんだよ!!」とキレる人たちがいる。

だがちょっと待ってくれ。メガネってそもそもなんなんだ?俺はウィキペディアに聞いてみた。

眼鏡めがねメガネ、がんきょう[1])とは、ヒトの眼(目)に装着して、レンズにより、屈折異常や視力補正、目の保護あるいは装身具として使う器具

なるほどな。「屈折異常や視力補正、目の保護」と来た。

かくいう俺も小学生の頃からメガネをかけているディープメガネユーザーだ。

昔の俺はメガネマンであるにも関わらず友達と野山をかけめぐりフレームバキバキに壊してはメガネかけにくいと親に持っていき「タダじゃないんだぞ」とため息をつかせていた。

中学に入ってからは屈強な先輩とそれにカブれる同級生が増えてきてメガネマン立場は悪くなった。メガネにはヤンキーを引き寄せる魔力があるのか?やつらは何故かレンズを触りたがる。俺の視界は常に手の油で虹色だった。

好きだった女の子が俺のメガネをたわむれにかけて「なんか変な感じー!」とかわいく顔をしかめるという素敵な出来事もあった。まあ俺にはその顔はボヤボヤとしか見えなかったのだが。

だが俺は基本的に、メガネ感謝したことがない。

つうかよく考えれば普通の話だぞ。視力矯正器具を付けてなんかいいこととか得することとかあるか?

そりゃ上で言ったような良いことだってたまにはあるよ。ごくたまにな。でも、なぁ。デメリットの方がデカいって。

朝起きたらまずメガネを探すことから始まるんだぞ。いつも外しておいておく定位置メガネがなかったら絶望の始まりだ。

メガネには匂いもない。音も出さない。探し出すには視力けが頼りだ。ってその視力制限されてんだこっちゃ!

あ、他にも良いことあるぞ。「メガネを取った時に顔の印象が変わる」と言われるんだよ。

よく漫画とかで書かれていることだけどこれはファンタジーとかじゃなくてマジだぜ。乱視だったり度がキツかったりするとレンズの影響で目が歪んだり小さく見えたりするんだよ。

から眼鏡を外すと急に眼がパッチリしてるように見えるんだよ。それでびっくりされる。一瞬だけ漫画主人公気分だぜ。

ってメガネかけてない人は普段からパッチリしとるわ!なしなし!これは良かったことには数えん!マイナスゼロに戻っただけ!

いやまあ、そういう「メガネは基本マイナス存在」っていうことを踏まえて伊達メガネとかオシャレメガネとかの方向に伸びるのはイイと思うんですよ。

こういう「俺たちメガネマンメガネに悩まされてるんだぞ」みたいな気持ちって持ってるだけ損だしね。

メガネもっと自由に!いいじゃないかただの装具で!それも良しだと思います

でも、創作や、ネットミームとはいえ女の子とかが「よし!コンタクトにしよう!」と思ってメガネを外す、人が素顔を見て「素顔が可愛い」って言う、そういう展開に対して「外すな!怒るぞ!」みたいに言うのってどうなの。

いいじゃん、メガネを外す選択をして。いいじゃん、メガネ姿より素顔の方が可愛くて。

何があかんの?メガネをかけている奴はメガネの方が目立つのメガネがメインなの?

あ、そうか。だから中学の頃みんなはメガネレンズを触ってきたんだな!あれ挨拶か!謎が解けたぞ。メガネキラッと光ったわ。

神木隆之介絶望的な演技は、次の作品披露されています。

戦争から生還するも、両親を失い、絶望する主人公敷島浩一を演じた

ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)

神木隆之介は、1999年テレビドラマグッドニュース』でドラマデビューしました。2004年には映画お父さんのバックドロップ』で、プロレスラー父親距離を置く息子役を演じました。2005年にはアミューズ移籍し、映画妖怪大戦争』で主演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

和ゲーと比べて洋ゲーってラスボス適当だよな

洋ゲーラスボスってあんまり主人公

因縁がないというか、戦う必然性があまりない

奴が多い気がする。

エクソシストの新作観た。

取り憑かれての異常行動も割と控え目だったし、ホラーって感じはあんまりしなかった。前のもそうだけど、悪魔に蝕まれていく辛さみたいなのが大きい。

タイトル通り、悪魔の誘惑に耐えて信じ続ける話だなと思った。

キリスト教に限らず、人生に対する希望と言い換えても良いような「信仰」がテーマになってた。

悪魔祓いは色んな文化圏であると繰り返し言われてたり、非キリスト教聖職者が参加してたり、主人公無神論者だったりと。悪魔の囁きも抽象的な信仰というよりは具体的な人生の後悔を掻き立てるものばかりだった。

前作主人公が出てくる所でアツいやつじゃんと思ったらあっさりやられたし、神父も満を持して参加したかと思えばあっさり殺された。その辺でもやっぱりキリスト教抽象的な話というよりは普遍的ヒューマニズムに寄せてる気がした。

最後は信じ続けた主人公勝利な気もしたし、悪魔の勝ちと言えたような気もした。

サブリミナル?というかモンタージュ?は初代のアレより自然な感じがした。

増田53歳のなにイよんならぁ

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(´ω`)「…奇しくも主人公名前の読みが同じだったつながりでメモ二つ目以降は10年以上まえの発表なのに完成度よくて掘り出し物み、一つ目は軍記ものみがツラいひとはシンドイかも」

anond:20231209115035

百合は仲良く遊んでるところを見て癒されるコンテンツからな。レズではないし、当たり前だよなぁ…

俺も、アニメ漫画の負けヒロインって、結局は主人公ではない別の男と結婚するんだろうなと思うとリアルの冷たさが頭をよぎってしまって、素直に楽しめなくなったよ。

別の趣味を始めるいいタイミングと思うんだな。

思い出せない台詞

漫画なのかアニメなのかドラマなのかも覚えてないんだけど、主人公上司役員?)の部屋で「この椅子座って見てもいいですか?」みたいなことを言って座ってから「いい座り心地だぁ。〇〇さんがこの椅子にしがみつくのも分かる」みたいなことを言うシーンが好きだったんだけど、何だったのか思い出せない。誰か教えて。

当時は衝撃的だったもの

クレヨンしんちゃん

ゴールデンタイムの子供向け番組あん下品番組を流すのは衝撃的だった。

デスノート

ジャンプアンチヒーローをやるのは衝撃的だった。

普通漫画主人公が勝つの最初から分かってるが、この漫画主人公悪人なのでどう転ぶか全然予想できなかった。

あとひとつは?

2023-12-08

君の膵臓をたべたい」を読んだことないけれど解説する

簡単ストーリー説明すると

主人公の男は千年前に突如現れ、群衆にひっそりと紛れ生きる人喰い種族の1人

夜遊びと非行祟り高校生にて重度の急性膵炎となったクラスメート女子に目をつける

しかし、主人公はその女子に恋をしてしま

非行仲間と距離を置こうとした女子非行グループ北千住メリケンサック」のメンバー達が襲うも、人喰い種族である主人公超人的な力で撃退し2人は相思相愛となる

主人公女子関係に気がついた人喰い種族長老である祖母の差金により、主人公女子は襲われる

主人公本能を理性で制御しながら女子膵臓を食べて人喰い種族に戻ることを拒否し、祖母や両親、兄弟を含む人喰い種族刺客撃退するも瀕死となる

主人公女子と口づけを交わして死ぬ

という話だ。

「君の膵臓が食べたい」というタイトルは作中で主人公が幾度となく呟いてしまう願望であり、彼女を愛していることから葛藤の原因となっている。

女子は小さなから自身に無関心な母と自身性的暴行を行う継父との生活、不良仲間との交流によって自暴自棄となっており「私の膵臓、食べなよ」と幾度となく主人公自身を食べさせようとする。

主人公が決して敵わないであろう最強にして最恐の人喰いであ祖母死闘を繰り広げる時、女子は幾度となく主人公に「もうやめて!私の膵臓を食べて!」と伝える。

しかし、内心では主人公膵臓を食べられ死んでしまうことに対し、今まで感じたことのなかった恐怖を感じていることに気がつく。主人公との幸せな日々によって投げやりだった女子は生きたいと願うようになっていた。

主人公を看取った女子主人公が助けてくれた命を全うすることを誓う。

切ないストーリーでありながらバトルアクションも見どころである

映画化もされており、監督は「ホーム・アローン」で知られるクリス・コロンバスと「マスク」で知られるチャック・ラッセルが務めた。

ドラクエ三大改悪といえば?

6サンマリーノサンディ

後に9でサンディを登場させた結果6はメラニィに変更される

4デスピサロによる主人公の村焼き討ち

後にデスピサロの兄暴将ディオロスの犯行に改変されてしま

あと一つ

2023-12-07

anond:20231206210624

てかこういうジャンルってなんて言えばいいの?

何か事件怪異が起きて主人公と仲間が解決のため奮闘するやつ

事件が起きる物語ミステリ

怪異が起きる物語伝奇

から伝奇ミステリ伝奇SFってジャンル

主人公と仲間が解決のために奮闘するってのは物語の基本だからジャンル関係ない

anond:20231207111925

レイジングループは良かったな

人狼ゲームベースの話だから登場人物だいたいみんな論理的ではあるんだけど、中でも主人公がめちゃくちゃ合理的

サスペンスでこういう場面に遭遇したらこれが最適解だろうなっていう選択を迷いなくバシバシやっていくので

「話の都合で無能になる場面」がなくてすごく安心感がある

主人公が賢い漫画アニメが見たい

設定上賢いんじゃなくて

そもそも作者が賢いんだろうなっていう

ストレス感じないようなやつ

洞察が鋭いというか、それでいて不自然洞察ではないみたいな

今だと薬屋とか

anond:20231205211427

「俺オタクなんだよね。毎日ブルアカやってる」って奴がCoCとかSWとかやってなかったら呆れるよね。

時間を浪費してるっていうかさ、与えられたコンテンツを与えられるままに接種してるだけならそれってTiktok垂れ流しにしてる小中学生と同じレベルしかなくて、Tiktokみたいな地続きのキラキラSNSじゃなくて陰キャ気持ちよくなれるコンテンツを選んでるだけってだけだよね。

TRPGや協力ゲームめんどい」とか言ってるやつって、単に社会性が無いだけじゃん。

社会性の欠如によりリアル人間関係をしらないせいで、二次元美少女から主人公」に向けられる好意を楽しめちゃうのかな?

頭でっかち心理トリックとかの前に、今関わってる人たちとの関係大事にしたほうが良いんじゃない?

龍が如くプレイヤー層ってどういう層なんだろうか

龍が如く7外伝』のムービー容量は、77%が“キャバクラ”だった。ど迫力4Kキャバ嬢は容量もダイナマイト

って記事が出てたけど

俺も如くシリーズクロヒョウ今でもたまに遊ぶくらいにはやってるけど

キャバパートは俺が如くに望んでいるストーリーだとかアクションだとかにあんま影響ないし

ゲーム体験として「仮想キャバができる」以上の体験がないかスキップしてたんよね。

火葬キャバやるならドリクラやるし。無印ドリクラキチガイ主人公帰ってこい。

 

でもゲーム内の容量≒コストをそこまでキャバパートに傾けてるってことは

おそらく、如くのプレイヤー層はキャバパートに魅力を感じてるってことなんだろう。

でもゲーム内でキャバ遊びしたいって層はどんな層なんだろうか。

Vtuberオタクとかか?知らんけども。

まぁ、開発がんほシコってるだけの可能性もあるけど……

 

7外伝積みゲー消化に忙しくてまだやれてないんだけど、今回は実写らしい。

余計に興味ねーわ。実写みたけりゃAV見るわ。

3DCGキャラで遊んでたらいきなりキャバだけ実写になってたらあたまおかしくなるだろ。

Vtuberオタクビックリだろ、こんなもん。

どんな判断だよ。

2023-12-06

[]サマータイムレンダはもう見たか??

なんか独占解除されたっぽいね

今更dアニメにも来たよ

 

あれさー

面白い面白いって言われてるけど一枚絵みただけで何系かわからないよね

金髪スク水に引っ張られるけど、あれ情報量としてはゼロから

俺もそれで一回見送ったもん、当時リアルタイム勢はあまり話題性の無さに雄叫びをあげてたよね

 

若干ネタバレだけど、あれはSIREN2ひぐらしの鳴く頃にのオマージュらしい、どっかで聞いた

オマージュっていうかモロじゃねーかみたいなところ結構ある

これで面白くなきゃ叩かれてたんじゃないかレベル、でもちゃん面白いからOKです

SIRENミステリーホラー、バトル、ラブコメ好きなら見た方がいい

結構サクサク進むから、そういうの見飽きたって人でも面白いんじゃないかな、登場人物有能ばっかなのが良い(敵も味方も)

俺はSIRENほんと好きでなあ、1の方が好きだけどね

 

てかこういうジャンルってなんて言えばいいの?

何か事件怪異が起きて主人公と仲間が解決のため奮闘するやつ

たとえば未来日記とか、シュタゲとか、ゾンビものとか、刻々とか、BTOOMとか

サバイバルアクションかな?

 

___

 

追記

しんぺい、髪切れ

 

千代丸がクレジットされてるからシュタゲも参考にしてるんだろうと思ってたけど

SIREN2ひぐらしシュタゲですって言ったら9割ネタバレな気がしてならないんだよね

あと作者はSIREN2関連の外伝ちゃんと読んでそうだよね、なんだっけあの船の話、ブライトウィン号の怪だっけ、結局あれ一番怖かったよな

ストーンオーシャン

ジャンプ誌上で見てるとき直感的に主人公も序盤の相棒全然女性に見えないし、キャラクター位置かいろんなものが分かりづらくて読み進めるのも大変だったが、アニメになって色が付いて引きの構図がちゃんと入るから状況がすんなり解るッ

て、ただいま視聴中

進撃の巨人の作者、なんだかすごい想像力と構想力だな。

二十歳そこそこで「被害者だった主人公が、色んな経験を経て最終的に加害者になるのがいいな」とか「巨人人間を食べるけど、生存のためじゃなく殺害目的にしたら本能的に怖いだろうな!」とか「数千年の月日を精神的な奴隷として過ごし続ける巨人の始祖が黒幕でぇ」とか考えてプロット組んでたわけだろ?

やばいね。

同性愛者じゃなかったら、同性愛恋愛作品共感できない」

この理屈って、極論をいえば「なんで絵が描けないくせに漫画を読んでるの?」と同じだと思うんだが。

楽器演奏できない人がなんで音楽聴くの?どうやって楽しんでるのかぜんぜん理解できねーわ」

と言われても、逆に「はあ?」ってならん?


漫画だけに限っても、

「逃げてばかりで戦ったことがないくせになんでバトル漫画好きなの?」

女子からキモがられてるのにラブコメ漫画を読んだところで、恋人のいるキャラ共感できないでしょ?」

いじめられっ子が頑張る漫画読んでるけど、お前はイジメられて何もできずに終わった側じゃん」

車椅子のくせに、なんでリアルじゃなくてスラムダンクの方が好きなの?」

とか、

そういうことだよね?


フィクションなんだから現実真逆のものを読もうと逃避しようと自由だし、

自分がそれを好きな理由など普通は考えない。


例えば、

「いい歳したおっさんのくせに、なんで少年漫画を読んでるんですか?」って質問をして、


「40年も生きてきて精神が未熟なままだからです」

現実が惨めで、楽しかった少年時代に逃避するしかないんです」

大人向けの作品が難しくて理解できないんです」

なんていう、「いかにも」「それっぽい」答えが返ってきたとして、納得するか?

逆にそれっぽい答えの方が、余程信用できない。


好きになる理由など、

漫画以外のすべての人生経験によって左右されるんだから、ただの一般人には答えようもない。

下手したら、妊娠中だったときオカンBLを読み耽ってたせいかもしれん。




と、ここまでは「そういう安易解釈はよくないよね」、という説明だ。

一応、心理学的な作品解釈から

異性愛者が同性愛作品を好む」理由を、説明できなくもない。


こうした作品解釈では、

主人公と同性」のキャラクターは、基本的に「主人公(読者である自分)と同質の存在

主人公分身」として扱われる。

分かりやすいのが、「立ち向かうべき・乗り越えるべき、主人公のよくない一面」を体現したキャラ


いかいかは別として、「ライバルキャラ」は主人公分身のものであることが多い。

ラピュタパズームスカも、共通点が多い。

好奇心が強く冒険を求める気質努力を惜しまず、同じようにラピュタを追い同じ女性に恋をする。

「悪しきパズー」がムスカなのだ

スタンドバイミーのような少年から大人への成長物では、

「同性で同世代の子供の死」(自分分身と別れることで成長する)が描かれる。

バトルもので「敵のボス父親でした」というのもよくある。

こうした父親殺しの物語は多い。


主人公と同性のキャラクターは、主人公分身としての意味を持つ」というのは、

世界中物語共通する基本である


同性愛作品」に話を戻すと、

主人公と同性の相手との恋愛はつまり理想自分との恋愛」と解釈できるのだ。


読者の「自己愛の強さやナルシシズム気持ちよく満たしてくれる」要素が強く、それが魅力なのだといえる。

から作風耽美系(自己陶酔)や、上下関係自分という最上位のプライドを甘くくすぐる構造)に寄りがちなのである

ミニチュアの箱庭のような居心地の良さや安心感が、同性愛ものにはあるのだ。


もちろん「BL百合好きは幼稚なナルシストだ!」という話ではない。

その単純な理解は、

少年漫画好きのおっさん精神が未発達な社会不適合者」と同じだ。


ナルシシズムなど誰にだってある。

そうでなきゃSNSがこんなに流行るはずがない。みんな承認欲求を満たしたいバケモンなのだ

大体「オナニー自体自己愛の行動だ。

しろ自分特別でなくなったら、人間はもう生きていられなくなる。

ナルシシズムがない方がおかしいのだ。


そして、ナルシシズムにも種類がある。

自分大好き!他のことは知らん!」と自分を持ち上げるタイプと、

自分以外のものを踏みにじることで、自己愛を満たす」ような自分以外をこき下ろすタイプだ。

どちらが優れているわけでもないし、人はみな両方の要素を持っていて、どちらの要素が強いか、というだけである

ただ、個人的な印象としては、

異性愛作品の方が「他人こき下ろす構造作品」が多いように感じる。

同性愛作品の方が他人にも寛容なことが多い気がして、それもまた人気の一因ではないかと思う。



また、(異性愛者の)「女なのに百合好き」「男なのにBL好き」も、別におかしいことではない。

「裸の付き合い」とかいって温泉にやたら行きたがる男、すぐケツやちんこを叩いてくる男は死ぬほど多いが、同性愛者かと言えばそんなこともない。

兄貴キャラとか、シュワちゃんスタローンなどすぐ裸になりたがる筋肉俳優は、男のファンの方が多い。

「女にはわからない、男だけの熱い世界」も男の大好物だ。

そしてそういう作品は、(同性愛的な)男の性的サービスカット結構多い。(千葉真一戦国自衛隊とかビックリする)

「同性キャラ性的モチーフ」だからといって、「それを見るなんておかしい!お前さては同性愛者だな!」ということはなく、ぜんぜん普通のことだ。

ジョジョ読んでる奴はオカマとか、そういう時代じゃないんだから。(いたんだよ昔は)


まああくまで、「そういう傾向があるというだけ」の話なのは理解してほしい。


同性愛ものを読んでるから同性愛者だ!とか、そういうしょうもない話はもうやめにしましょう。


anond:20231206074556

ゆり先生赤い糸

最初1話、2話は見てたし、普段刑事ドラマばっかり見てる俺でもまあまあ楽しめた。

だけど予告で主人公恋人っぽい男ができるらしくてそれ以来見るのやめた。

既婚の人妻に年下の彼氏浮気相手って一番ムカつく演出なのよ。

最初普通に面白かったのに残念。

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